JPH01215A - 転炉出鋼完了判定方法 - Google Patents
転炉出鋼完了判定方法Info
- Publication number
- JPH01215A JPH01215A JP62-155994A JP15599487A JPH01215A JP H01215 A JPH01215 A JP H01215A JP 15599487 A JP15599487 A JP 15599487A JP H01215 A JPH01215 A JP H01215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- molten steel
- converter
- tapping
- steel
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は転炉出鋼完了を判定する方法に関する。
(従来技術及びその問題点)
現在、製鉄所に於いて鋼はLD転炉と呼ばれる転炉によ
り製造されている。転炉における鋼精錬時には転炉内で
溶鋼表面にノロと呼ばれるスラグが存在する。転炉内で
溶鋼の精練が完了すると、転炉を傾転して、溶鋼を取鍋
に出鋼する。転炉から溶鋼を出鋼し終ると溶鋼表面のノ
ロが取鍋内に流入する。この出鋼完了を適切に判定でき
ず−11<出鋼完了を判定すると溶鋼歩留が低ドし、逆
に遅く判定すると70が溶鋼に混入し、溶鋼品質の低ド
を招く。そのため取鋼内へのノロの流入を検知するなど
して、溶鋼の出鋼完了を適切に検知する方法が必要とな
る。
り製造されている。転炉における鋼精錬時には転炉内で
溶鋼表面にノロと呼ばれるスラグが存在する。転炉内で
溶鋼の精練が完了すると、転炉を傾転して、溶鋼を取鍋
に出鋼する。転炉から溶鋼を出鋼し終ると溶鋼表面のノ
ロが取鍋内に流入する。この出鋼完了を適切に判定でき
ず−11<出鋼完了を判定すると溶鋼歩留が低ドし、逆
に遅く判定すると70が溶鋼に混入し、溶鋼品質の低ド
を招く。そのため取鋼内へのノロの流入を検知するなど
して、溶鋼の出鋼完了を適切に検知する方法が必要とな
る。
転炉出鋼の完了を判定する方法、換言すればノロと溶鋼
を判別する方法は従来からいくつか提案されている。そ
れらを大別すると以下の3つに大別される。
を判別する方法は従来からいくつか提案されている。そ
れらを大別すると以下の3つに大別される。
(、a)溶鋼とノロの電気的特性値(例;抵抗値、@気
任導度、起電力)の差にもとづきノロの混入を検知する
方法。(特開昭52−139805.特公昭8l−El
o、885.特公昭8l−60884)(b)溶鋼とノ
ロの発する光、換言すれば温度差にもとづきノロの混入
を検知する方法。(特開昭6O−125315) (C)溶鋼とノロの圧力差にもとづきノロの混入を検知
する方法。(特開昭61−262454)l−述の三つ
の方法とも一長一短があるが、(a)と(C)の方法は
測定機器が高温の溶鋼あるいは70と接触するために測
定機ムの破損が起こり易(好ましくない。
任導度、起電力)の差にもとづきノロの混入を検知する
方法。(特開昭52−139805.特公昭8l−El
o、885.特公昭8l−60884)(b)溶鋼とノ
ロの発する光、換言すれば温度差にもとづきノロの混入
を検知する方法。(特開昭6O−125315) (C)溶鋼とノロの圧力差にもとづきノロの混入を検知
する方法。(特開昭61−262454)l−述の三つ
の方法とも一長一短があるが、(a)と(C)の方法は
測定機器が高温の溶鋼あるいは70と接触するために測
定機ムの破損が起こり易(好ましくない。
本発明は (b)の方法をベースにして、70の混入の
検知を行なう。しかしながら、特開昭60−12531
5号公報に記載された技術は転炉より出鋼される溶鋼流
の発する光を検出するため、溶鋼流という流速の速い物
体を対象としてかつ対象物の面積が小さいため安定性に
欠ける欠点があった。
検知を行なう。しかしながら、特開昭60−12531
5号公報に記載された技術は転炉より出鋼される溶鋼流
の発する光を検出するため、溶鋼流という流速の速い物
体を対象としてかつ対象物の面積が小さいため安定性に
欠ける欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、転炉出鋼完了を取鍋内へのノロの流入を検知
し判定する方法に於いて、取鍋内溶鋼の湯面をテレビカ
メラで撮影し、得られた画像を画像処理′A置に入力し
、入力画像を画素に分解し各l1tjJ8を所定の閾値
を選択して二値化処理することにより白−画素数を求め
、自−画素数の変化により取鍋内へのノロの流入を検知
することを特徴とする転炉出鋼完了判定方法である。
し判定する方法に於いて、取鍋内溶鋼の湯面をテレビカ
メラで撮影し、得られた画像を画像処理′A置に入力し
、入力画像を画素に分解し各l1tjJ8を所定の閾値
を選択して二値化処理することにより白−画素数を求め
、自−画素数の変化により取鍋内へのノロの流入を検知
することを特徴とする転炉出鋼完了判定方法である。
本発明では、溶鋼とノロの温度差に対応する発する光の
輝度の差によりノロの混入を検知するに際し、転炉より
出鋼される溶鋼を受ける取鍋の湯面をテレビカメラで撮
影しその画像から溶鋼とノロの発する光の輝度の差によ
り取鍋内へのノロの流入を検知するため安定した精度が
得られる。
輝度の差によりノロの混入を検知するに際し、転炉より
出鋼される溶鋼を受ける取鍋の湯面をテレビカメラで撮
影しその画像から溶鋼とノロの発する光の輝度の差によ
り取鍋内へのノロの流入を検知するため安定した精度が
得られる。
(発明の作用)
転炉の出鋼は第1図に示すように精練の完了した溶ml
(1)を入れた転炉(2)を傾動し取m (3)内に
溶鋼(1)を出鋼することにより行なわれる。転炉(2
)内の溶鋼(1)の上部に存在するノロ (4)は溶1
m (1)が取鍋(3)内に全1鋒流れ込んだ後、言い
換えれば出鋼が完了した後取鍋(3)内に流入する。
(1)を入れた転炉(2)を傾動し取m (3)内に
溶鋼(1)を出鋼することにより行なわれる。転炉(2
)内の溶鋼(1)の上部に存在するノロ (4)は溶1
m (1)が取鍋(3)内に全1鋒流れ込んだ後、言い
換えれば出鋼が完了した後取鍋(3)内に流入する。
テレビカメラ (5)は取鍋(3)内の溶鋼(1)のi
k 而(6)を連続的に撮影する。しかし、炉下の設置
スペースの関係から、出鋼開始直後から取鍋(3)内の
溶鋼(+)の湯面(6)をテレビカメラ (5)の視野
内にとらえることは困難である。また、出鋼完了の判定
が必要となるのは、溶鋼(1)が取鍋(3)の約374
以上ある状態からである。従って、テレビカメラ (5
)は取鍋(3)の横上品に設置し、取鍋(3)内に溶鋼
(鳳)が約374以上ある状憶で溶鋼(1)の場面(6
)を撮影し始めれば良い。また、テレビカメラ (5)
は受鋼台車(7)の位置あるいは取鋼(3)内の溶鋼(
1)の場面(6)の変化により、モーター(8)により
自動的に方向が変化する。
k 而(6)を連続的に撮影する。しかし、炉下の設置
スペースの関係から、出鋼開始直後から取鍋(3)内の
溶鋼(+)の湯面(6)をテレビカメラ (5)の視野
内にとらえることは困難である。また、出鋼完了の判定
が必要となるのは、溶鋼(1)が取鍋(3)の約374
以上ある状態からである。従って、テレビカメラ (5
)は取鍋(3)の横上品に設置し、取鍋(3)内に溶鋼
(鳳)が約374以上ある状憶で溶鋼(1)の場面(6
)を撮影し始めれば良い。また、テレビカメラ (5)
は受鋼台車(7)の位置あるいは取鋼(3)内の溶鋼(
1)の場面(6)の変化により、モーター(8)により
自動的に方向が変化する。
出鋼する前は、第2図(a)のように溶鋼(12)の場
面(+3)が溶鋼流(14)の落下部(置5)を除いて
黒っぽく見えていたのが、出鋼が完了すると、第2図(
b)のようにノロ (IB)が溶all(12)の湯面
(13)に広がり、溶鋼(12)の湯面(13)に広が
ったノロ (16)が白っぽくなる。この現象を利用し
て本発明は取鍋内へのノロの流入を検知する。
面(+3)が溶鋼流(14)の落下部(置5)を除いて
黒っぽく見えていたのが、出鋼が完了すると、第2図(
b)のようにノロ (IB)が溶all(12)の湯面
(13)に広がり、溶鋼(12)の湯面(13)に広が
ったノロ (16)が白っぽくなる。この現象を利用し
て本発明は取鍋内へのノロの流入を検知する。
テレビカメラ (5)により撮影された取鍋(3)内の
溶鋼(1)の湯面(6)の画像は画像処理装置(9)へ
入力される。IB像の分解能は例えば256X256画
像であり、この場合、各画像の濃淡度が25e階に分解
されている。この時、ノロ落下前の画像のヒストグラム
を調べると第3図(a)のようになる。ノロ落Fにより
ノロが取鍋内の溶鋼表面に広がると第3図(b)のよう
に濃度の高い部分言い換えれば肉眼で白っぽ(見える部
分が多くなる。
溶鋼(1)の湯面(6)の画像は画像処理装置(9)へ
入力される。IB像の分解能は例えば256X256画
像であり、この場合、各画像の濃淡度が25e階に分解
されている。この時、ノロ落下前の画像のヒストグラム
を調べると第3図(a)のようになる。ノロ落Fにより
ノロが取鍋内の溶鋼表面に広がると第3図(b)のよう
に濃度の高い部分言い換えれば肉眼で白っぽ(見える部
分が多くなる。
所定の閾値として、例えば濃度値150を選択する。1
度値150以上の画素数を白−画素数とし、濃度値15
0未満の画素数を黒−画素数とする二値化処理を施す。
度値150以上の画素数を白−画素数とし、濃度値15
0未満の画素数を黒−画素数とする二値化処理を施す。
この二値化処理を吹錬中期のノロの混入のない時期に1
秒毎に撮影した画像の258X25B画像の各画素につ
いて施し、白−画素数を得る。更にこの白−画素数5〜
10II!!l像分加算して平均値を求める。この平均
値を求める処理は、バラツキによる誤差を未然に防ぐた
めに行なう。平均値はノロの落下、未落下を判定する時
の白−画素数の参照値となるものである。この参照値+
補正値を、ノロ落下判定閾値とする。
秒毎に撮影した画像の258X25B画像の各画素につ
いて施し、白−画素数を得る。更にこの白−画素数5〜
10II!!l像分加算して平均値を求める。この平均
値を求める処理は、バラツキによる誤差を未然に防ぐた
めに行なう。平均値はノロの落下、未落下を判定する時
の白−画素数の参照値となるものである。この参照値+
補正値を、ノロ落下判定閾値とする。
補正値を操作することで、判定時期を操作し得る。
時間とともに変化する白−画素数は第4図のようにノロ
落下により大きく上昇する。この前後の白−画素数はそ
れぞれ約15000と約30000であった。又、ここ
で二値化処理に用いる所定の閾値は、出鋼条件、鋼種に
応してノロ落下時と宋落ド時での画像のヒストグラムを
求めることにより、適当な値を選択することができる。
落下により大きく上昇する。この前後の白−画素数はそ
れぞれ約15000と約30000であった。又、ここ
で二値化処理に用いる所定の閾値は、出鋼条件、鋼種に
応してノロ落下時と宋落ド時での画像のヒストグラムを
求めることにより、適当な値を選択することができる。
また、画像入力部に減光フィルター等を設けることによ
り、任αの値を選択することが可能である。
り、任αの値を選択することが可能である。
ノロの落下の検知をノロ落下判定閾値たとえば2000
0を白−画素数が超えた時に判定し、出鋼の完了を転炉
制御′A置(10)に出鋼完了信号の形で指示し、モー
ター(11)を作動させ転炉(2)を傾動させ出鋼を完
了させれば良い。上述の入方向像の二値化処理から出鋼
完了信号の出力までの処理を画像処理装置(3)で行な
う。
0を白−画素数が超えた時に判定し、出鋼の完了を転炉
制御′A置(10)に出鋼完了信号の形で指示し、モー
ター(11)を作動させ転炉(2)を傾動させ出鋼を完
了させれば良い。上述の入方向像の二値化処理から出鋼
完了信号の出力までの処理を画像処理装置(3)で行な
う。
(実施例)
本発明の実施例を150T転炉に適用した。従来、目視
により出鋼完了の判定を行なっていた時の人員を第1表
に示す。
により出鋼完了の判定を行なっていた時の人員を第1表
に示す。
第 1 表
本発明の実施により、従米口視により出鋼の完了を判定
し合図を行なっていた作業が不要になり出鋼〜U[滓の
プロセスが3人で行なえるようになった。
し合図を行なっていた作業が不要になり出鋼〜U[滓の
プロセスが3人で行なえるようになった。
また、テレビカメラによる撮像画像は遠隔モニターに導
かれ、出鋼流、レベル等の監視にも使用できる。本実施
例は、転炉出鋼に本発明を適用した例であるが、AOD
炉等の金属精練炉の場合も適用できることに言う迄もな
(、更に連続鋳造。
かれ、出鋼流、レベル等の監視にも使用できる。本実施
例は、転炉出鋼に本発明を適用した例であるが、AOD
炉等の金属精練炉の場合も適用できることに言う迄もな
(、更に連続鋳造。
造塊等の各種製鋼技術にも適用できる。
また、本実施例では転炉の傾動により出鋼の完了を行っ
ているが、スラグストッパー等により出鋼を完了しても
よい。
ているが、スラグストッパー等により出鋼を完了しても
よい。
(発明の効果)
本発明によれば、溶鋼とノロの発する光の輝度の差にも
とづいて、出鋼完了を判定するので、流速の速い溶鋼流
に対しても適用できる。
とづいて、出鋼完了を判定するので、流速の速い溶鋼流
に対しても適用できる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は出鋼完了の
前(a)と後(b)の様子を示す図、第3図は出鋼完゛
rの前(a)と後(b)のyH度値と画素数のヒストグ
ラムを示す図、第4図は白−画素数の時間変化を示す図
である。 (1)・・・・・・・・・ 溶 鋼 (2
) ・・・・・・・・・ 転 炉(3)・・・・・
・・・・ 取 m(4) ・・・・・・・・・
ノ ロ(5)・・・・・・・・・ テレビカメラ
(6)・・・・・・・・・ 湯 而(9)・・・・・・
・・・ 画像処理装置(10)・・・・・・・・・ 転
炉制御装置 (I2)・・・・・・・・・ 溶 鋼(1
3)・・・・・・・・・ 湯 而 (14
)・・・・・・・・・ +8鋼流(15)・・・・・
・・・・ 落下部 (1B)・・・・・・・・・
ノ ロ第1図 第2図 (a) (b) 第3図 (α)・ (b)第4図 吋問
前(a)と後(b)の様子を示す図、第3図は出鋼完゛
rの前(a)と後(b)のyH度値と画素数のヒストグ
ラムを示す図、第4図は白−画素数の時間変化を示す図
である。 (1)・・・・・・・・・ 溶 鋼 (2
) ・・・・・・・・・ 転 炉(3)・・・・・
・・・・ 取 m(4) ・・・・・・・・・
ノ ロ(5)・・・・・・・・・ テレビカメラ
(6)・・・・・・・・・ 湯 而(9)・・・・・・
・・・ 画像処理装置(10)・・・・・・・・・ 転
炉制御装置 (I2)・・・・・・・・・ 溶 鋼(1
3)・・・・・・・・・ 湯 而 (14
)・・・・・・・・・ +8鋼流(15)・・・・・
・・・・ 落下部 (1B)・・・・・・・・・
ノ ロ第1図 第2図 (a) (b) 第3図 (α)・ (b)第4図 吋問
Claims (1)
- 転炉出鋼完了を取鍋内へのノロの流入を検知し判定する
方法に於いて、取鍋内溶鋼の湯面をテレビカメラで撮影
し、得られた画像を画像処理装置に入力し、入力画像を
画素に分解し各画素を所定の閾値を選択して二値化処理
することにより白−画素数を求め、白−画素数値の変化
により取鍋内へのノロの流入を検知することを特徴とす
る転炉出鋼完了判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15599487A JPS64215A (en) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | Method for deciding completion of steel tapping from converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15599487A JPS64215A (en) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | Method for deciding completion of steel tapping from converter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215A true JPH01215A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS64215A JPS64215A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15618024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15599487A Pending JPS64215A (en) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | Method for deciding completion of steel tapping from converter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64215A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101412550B1 (ko) * | 2012-07-31 | 2014-06-26 | 현대제철 주식회사 | 슬래그 배재 제어방법 |
| CN111020100B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-06-11 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种双炉壳炼钢生产方法 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP15599487A patent/JPS64215A/ja active Pending
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