JPH0121673Y2 - - Google Patents

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JPH0121673Y2
JPH0121673Y2 JP16791685U JP16791685U JPH0121673Y2 JP H0121673 Y2 JPH0121673 Y2 JP H0121673Y2 JP 16791685 U JP16791685 U JP 16791685U JP 16791685 U JP16791685 U JP 16791685U JP H0121673 Y2 JPH0121673 Y2 JP H0121673Y2
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solvent
pump
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filter element
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、溶剤タンクの溶剤を、ポンプと交換
可能な主フイルター素子を有する主フイルターと
を順に介して洗濯槽に供給し、洗濯槽内の溶剤を
溶剤タンクに戻すようにしたドライクリーナに関
する。
(ロ) 従来の技術 一般的なドライクリーナは、例えば実公昭57−
26714号公報、実公昭56−24063号公報で示されて
いる。そして、洗濯によつて汚れた溶剤は、交換
可能なフイルター素子を有する所謂カートリツジ
フイルターによつて濾過される。上記フイルター
素子を形成する目が50μ〜100μの大きさの濾紙に
目詰りが生じて溶剤の流れが悪くなると、いよい
よフイルター素子が交換される。
而して、通常のドライクリーナの運転状態では
補給する溶剤と、この交換するフイルター素子が
運転コストの大半を占め、フイルター素子の長寿
命化を図ることが一つの課題である。例えば、溶
剤タンクの戻り口に金網から成るボタントラツプ
を配設してゴミ等を除くが、このボタントラツプ
を二重、三重の金網で形成したり、目を細くした
りする。しかし、汚れ、ゴミの採取状態が良くな
ると、逆にタンクの戻り口で溶剤が溢流したり、
ポンプが空気を吸込んだりする。従つて、ボタン
トラツプの目の大きさはあまり細くできず、フイ
ルター素子の役目を軽減することはできていな
い。
そこで、タンクでの溢流を防いでフイルター素
子での負担を軽減する目的でタンクとポンプ吸込
側に補助フイルターを配管接続することが考えら
れた。この補助フイルターのフイルター素子は再
生可能な金網状のものであり、その目の大きさは
濾紙のように小さくはない。しかし、この補助フ
イルターはタンクから吸い出された溶剤中のゴミ
や汚れに最初に接触し、フイルター素子の網目間
にゴミ、汚れ、泥を付着するので、それらによつ
て架橋現象を生ぜしめ、即ち付着層を形成し、結
果的にはこの付着層によつて目の細いフイルター
を構成し、50μ前後の汚れを除去できるように成
る。
このようにポンプ吸込側に補助フイルターを設
けることにより、主フイルターでの交換回数を減
少することができる。しかし、ポンプが作動−非
作動を繰返している間に路中の溶剤がタンクに逆
流しだすと、架橋現象が破壊されることがあり、
付着層の細い汚れ等が次には主フイルターに運ば
れてしまうことになる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、補助フイルターでのフイルター機能
を維持し、もつて主フイルターの交換回数を減少
せんとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による解決手段は、ポンプを溶剤タンク
の上方に配設し、このポンプの吸込側と溶剤タン
クの間に補助フイルターを配管接続すると共に、
ポンプ吸込側と補助フイルターの間にはポンプの
非作動時に閉成するしや断弁を配管接続した構成
である。
(ホ) 作用 ポンプの非作動時にしや断弁は閉成している。
従つて、しや断弁の上流側の溶剤はポンプ非作動
時に受ける圧力が少いので、補助フイルターに向
けて逆流しにくい。即ち、補助フイルターでの架
橋現象を破壊しにくいのである。
(ヘ) 実施例 以下図面に基づいて説明すると、1はドライク
リーナの装置として最下部に配置された溶剤タン
クで、上部一側に溶剤の戻り口2を形成し、ここ
に粗い目の金網から成る有底筒状のボタントラツ
プ3を設けてある。4は回転ドラム5を内装して
所謂たたき洗いと遠心脱水を実行させる洗濯槽
で、溶剤タンク1の上方に位置し、排液弁6を介
した排液路7と溢液路8を上記戻り口2に接続し
ている。
9は溶剤タンク1より上方に位置する渦流型の
ポンプで、その吸込側をしや断弁10、補助フイ
ルター11を順に介して溶剤タンク1に配管接続
し、吐出側を主フイルター12、三方弁13を順
に介して洗濯槽4に配管接続している。しや断弁
10は補助フイルター11に近い位置が好まし
い。
かくして、給液時にはポンプ9を作動するが、
溶剤はタンク1、補助フイルター11、しや断弁
10、ポンプ9、主フイルター12、三方弁13
を順に通つて洗濯槽4に入る。三方弁13は戻り
口2にバイパス路14を接続しており、溶剤を単
に清浄する場合にこのバイパス路14に切換え
る。
尚、15は主フイルター12の入口と戻り口2
を排液弁(図示せず)を介して接続した排液管、
16は補助フイルター11の目詰り状態を検知す
るための圧力計、17は補助フイルター11内に
空気を送ることができる手動の給気弁である。ま
た、主フイルター12は、内部に濾紙や活性炭等
を用いた主フイルター素子(図示せず)を交換可
能に配設し、またケース外面にはこの主フイルタ
ー素子の目詰り状況を目視できる窓(図示せず)
を設けている。
而して、本実施例の特徴であるしや断弁10と
補助フイルター11について説明する。まず、し
や断弁10はポンプ9が作動する時に開放し、非
作動と成る時に閉成するものであり、そうすべく
制御回路(図示せず)が構成してある。補助フイ
ルター11は、上側部をしや断弁10に接続した
有底円筒状のケース18の上部開口に上記給気弁
17を有する蓋体19を止着し、タンク1に接続
された入口管20を底部から上向きに突入し、こ
の周囲に穿孔した入口管20を囲むように再成可
能な筒状の補助フイルター素子21を取出し可能
に配設している。補助フイルター素子21は主フ
イルター素子より粗く、ボタントラツプ3より細
い目の海綿状、フエルト状の部材で且つ所定の剛
性を有するものによつて逆有底筒状に作つてあ
り、入口管20頂部のボルト22にパツキング2
3を介してナツト24で止めてある。また下端に
はフランジ25を設けている。
上述の給液時等にポンプ9が作動すると、入口
管20から入つた溶剤は補助フイルター素子21
を通つてケース18内に充満し、しや断弁10に
向う。この時しや断弁10は開放している。ポン
プ9の作動が続き、排液弁6が開放して洗濯時の
ゴミ、汚れ、泥等が溶剤に混じると、これらはま
ず補助フイルター素子21に接触し、当初は細い
汚れはそのまま通過するが、大きいゴミや泥等が
付着して架橋現象を生じると、細い汚れもこの付
着層Rを通過する際に取り込まれていく。従つ
て、主フイルター12にあつては、当初は細い汚
れのほとんどを取り込むが、その内にその取り込
み作用を軽減される。
洗濯槽4での洗濯が終り、ポンプ9が非作動と
成ると、しや断弁10も閉成する。従つて、補助
フイルター11までの配管中の溶剤は自重によつ
てゆつくりと流下する程度に動き、補助フイルタ
ー素子21に付着した汚れ等の層Rを剥がす、即
ち架橋現象を破壊するには至らない。
圧力計16の測定によつて補助フイルター11
での溶剤の流量が不十分になると、不使用時に給
気弁17を開放し、補助フイルター11内の溶剤
を徐々にタンク1に戻す。次いで、蓋体19を外
してナツト24を外し、補助フイルター素子21
をゆつくりと引上げる。引上げた素子21を乾燥
させ、外側から衝撃を加えると、付着層Rは簡単
に落ちる。このようにして、この補助フイルター
素子21を繰返し使用するのである。この間、主
フイルター12は補助フイルター11によつてフ
イルター機能を助成されるので、主フイルター素
子の交換回数が減る。
尚、しや断弁10は性能の良い逆止弁に代える
ことができる。
(ト) 考案の効果 本考案に依れば、主フイルターを助成する補助
フイルターの性能をポンプの作動−非作動に対し
て維持することができ、運転コストの安価なドラ
イクリーナを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案によるドライクリーナの要部を断面
した配管系統図である。 1……溶剤タンク、4……洗濯槽、9……ポン
プ、10……しや断弁、11……補助フイルタ
ー、12……主フイルター、21……補助フイル
ター素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溶剤タンクの溶剤を、ポンプと交換可能な主フ
    イルター素子を有する主フイルターとを順に介し
    て洗濯槽に供給し、この洗濯槽内の溶剤を溶剤タ
    ンクに戻すようにしたドライクリーナに於いて、
    上記ポンプを溶剤タンクの上方に配設し、このポ
    ンプの吸込側と溶剤タンクの間に補助フイルター
    を配管接続すると共に、ポンプ吸込側と補助フイ
    ルターの間にはポンプの非作動時に閉成するしや
    断弁を配管接続し、上記補助フイルターの再生可
    能な補助フイルター素子を主フイルター素子より
    も粗くしたことを特徴とするドライクリーナ。
JP16791685U 1985-10-31 1985-10-31 Expired JPH0121673Y2 (ja)

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JPS6276994U JPS6276994U (ja) 1987-05-16
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