JPH012177A - カラ−画像の輪郭線検出方法 - Google Patents
カラ−画像の輪郭線検出方法Info
- Publication number
- JPH012177A JPH012177A JP62-156459A JP15645987A JPH012177A JP H012177 A JPH012177 A JP H012177A JP 15645987 A JP15645987 A JP 15645987A JP H012177 A JPH012177 A JP H012177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- area
- color image
- histogram
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、カラー画像における対象物の領域の抽出に
係り、とくにカラー画像の色情報を用いた対象物間の境
界部分の検出に関わる画像処理方法に関するものである
。
係り、とくにカラー画像の色情報を用いた対象物間の境
界部分の検出に関わる画像処理方法に関するものである
。
(従来の技術)
現在テレビジョン画像の合成法としてクロマキー、ビデ
オマットなどが番組制作に実用化されている。クロマキ
ーは背景の青色などの特定の色で分離し、ビデオマット
は実写画像を見て操作者が分離のためのキー図形を入力
しており、後者ではタブレットなどのボインティング装
置を用い、抽出せんとする画像領域の正確な輪郭線をな
ぞって切出している。
オマットなどが番組制作に実用化されている。クロマキ
ーは背景の青色などの特定の色で分離し、ビデオマット
は実写画像を見て操作者が分離のためのキー図形を入力
しており、後者ではタブレットなどのボインティング装
置を用い、抽出せんとする画像領域の正確な輪郭線をな
ぞって切出している。
一方、カラー画像を類似した色の領域番こ分割する方法
は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色あるいはこ
れらから導かれる特徴量について夫々ヒストグラム(分
布関数のグラフ表示)を計算し、分割のためのしきい値
を決めていた。例えば、大田友−他:領域分割処理によ
るカラー画像情報ノ’rR造化、情報処理学会論文誌、
Vol、 19. N(L12゜ρp 1130−1
136 (1978)に述べられているように、複数の
色に関する特徴量のヒストグラムから最も顕著な分布の
領域を求めて、繰返し分割処理を行なう方法があった。
は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色あるいはこ
れらから導かれる特徴量について夫々ヒストグラム(分
布関数のグラフ表示)を計算し、分割のためのしきい値
を決めていた。例えば、大田友−他:領域分割処理によ
るカラー画像情報ノ’rR造化、情報処理学会論文誌、
Vol、 19. N(L12゜ρp 1130−1
136 (1978)に述べられているように、複数の
色に関する特徴量のヒストグラムから最も顕著な分布の
領域を求めて、繰返し分割処理を行なう方法があった。
第5図に従来の領域分割方法のアルゴリズムを説明する
フローチャートを示す。ステップ11で全画面を1つの
領域に割当てる。R,G、 Bの3原色から(R十G+
B)/3、R−B、2G−R−Bなどの色に関する特徴
量をステップ12で計算する。次にステップ13で1つ
の領域に対する各特徴量のヒストグラムを計算し、全て
のヒストグラムの山(ピーク)から最も顕著な単峰の分
布を選択し、分割のためのしきい値をステップ14で定
める。
フローチャートを示す。ステップ11で全画面を1つの
領域に割当てる。R,G、 Bの3原色から(R十G+
B)/3、R−B、2G−R−Bなどの色に関する特徴
量をステップ12で計算する。次にステップ13で1つ
の領域に対する各特徴量のヒストグラムを計算し、全て
のヒストグラムの山(ピーク)から最も顕著な単峰の分
布を選択し、分割のためのしきい値をステップ14で定
める。
このしきい値を用いてステップ15で領域分割を行なう
。最後にステップ16において全ての領域について特徴
量に関するヒストグラムが全て単峰であれば終了し、そ
うでない場合にはステップ13に戻り領域分割を繰返し
て行なう。
。最後にステップ16において全ての領域について特徴
量に関するヒストグラムが全て単峰であれば終了し、そ
うでない場合にはステップ13に戻り領域分割を繰返し
て行なう。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のポインティング装置を用いて抽出対象領域の輪郭
を正確に指定する方法は、自然画などの複雑な図形を抽
出するには煩雑な作業となる。
を正確に指定する方法は、自然画などの複雑な図形を抽
出するには煩雑な作業となる。
また、色に関する複数の特徴量のヒストグラムから分布
の状態のみに注目してしきい値を定め、繰返し全画面を
領域分割する方法では、明度に変化のある部分が過剰に
分割されたり、明るさや色にあまり変化のみられないと
ころに領域の境界があられれるなど、十分満足すべき輪
郭線を得るには至っていない。
の状態のみに注目してしきい値を定め、繰返し全画面を
領域分割する方法では、明度に変化のある部分が過剰に
分割されたり、明るさや色にあまり変化のみられないと
ころに領域の境界があられれるなど、十分満足すべき輪
郭線を得るには至っていない。
従って本発明の目的は前述の従来技術の欠点に鑑み、複
雑な情景のカラー画像においても、抽出対象領域の輪郭
線を容易に決定できるカラー画像の輪郭線検出方法を提
供せんとするものである。
雑な情景のカラー画像においても、抽出対象領域の輪郭
線を容易に決定できるカラー画像の輪郭線検出方法を提
供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明カラー画像の輪郭線検
出方法は、カラー画像から特定の対象物を抽出し、その
輪郭線を検出する方法において、表示装置に表示された
前記カラー画像を観視しながら、操作者が領域指定手段
を用いて前記特定の対象物の大ざっばな輪郭線を入力す
る第1の過程と、該第1の過程で指示された輪郭線近傍
領域の少なくとも2種類の色彩データの各ヒストグラム
からしきい値を定め、最も顕著で分離し易い色彩の領域
から順次抽出し、より精度ある輪郭線を検出する第2の
過程と、該第2の過程でも精度の不十分な色彩の明確で
ない輪郭線領域についてのみ明度データのヒストグラム
からしきい値を定め、さらにより精度ある輪郭線を検出
する第3の過程と、該第3の過程までで求めた境界と領
域分割できなかった曖昧な輪郭線部分の微分値を求め、
該微分値の大きさと方向から前記第3の過程までで求め
た輪郭線のうち不適当な輪郭線を除外する第4の過程と
を、有することを特徴とするものである。
出方法は、カラー画像から特定の対象物を抽出し、その
輪郭線を検出する方法において、表示装置に表示された
前記カラー画像を観視しながら、操作者が領域指定手段
を用いて前記特定の対象物の大ざっばな輪郭線を入力す
る第1の過程と、該第1の過程で指示された輪郭線近傍
領域の少なくとも2種類の色彩データの各ヒストグラム
からしきい値を定め、最も顕著で分離し易い色彩の領域
から順次抽出し、より精度ある輪郭線を検出する第2の
過程と、該第2の過程でも精度の不十分な色彩の明確で
ない輪郭線領域についてのみ明度データのヒストグラム
からしきい値を定め、さらにより精度ある輪郭線を検出
する第3の過程と、該第3の過程までで求めた境界と領
域分割できなかった曖昧な輪郭線部分の微分値を求め、
該微分値の大きさと方向から前記第3の過程までで求め
た輪郭線のうち不適当な輪郭線を除外する第4の過程と
を、有することを特徴とするものである。
(実施例)
以下添付図面を参照し実施例により本発明方法を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本発明に関わる実施例の全体構成のブロック線
図を示す。
図を示す。
画像−人力装置21はカラー画像を入力してR成分。
G成分、B成分をそれぞれ画像メモリ22に記録する。
表示装置23は画像メモリ22の内容を表示する。
操作者は表示装置23に表示された画像を参照し、抽出
対象領域の輪郭線を含むように領域指定手段24を用い
て太い線で輪郭線探索領域を指定し、この探索領域を探
索領域メモリ25に記録する。カラー画像変換手段26
は入力カラー画像データのR成分、G成分、B成分を明
度成分例えば(R+G+B)/3.2種類の色彩成分例
えばR−B、2G−R−Bに変換し画像メモリ22に記
録する。領域分割手段27は、輪郭線探索領域内のすく
なくとも2種類の色彩データおよび明度データの順にヒ
ストグラムに基づいて、類似した色の領域を逐次抽出と
8− し、結果をカラー画像分割メモリ28に記録する。
対象領域の輪郭線を含むように領域指定手段24を用い
て太い線で輪郭線探索領域を指定し、この探索領域を探
索領域メモリ25に記録する。カラー画像変換手段26
は入力カラー画像データのR成分、G成分、B成分を明
度成分例えば(R+G+B)/3.2種類の色彩成分例
えばR−B、2G−R−Bに変換し画像メモリ22に記
録する。領域分割手段27は、輪郭線探索領域内のすく
なくとも2種類の色彩データおよび明度データの順にヒ
ストグラムに基づいて、類似した色の領域を逐次抽出と
8− し、結果をカラー画像分割メモリ28に記録する。
次に輪郭線推定手段29はカラー画像分割メモリ28の
内容から5■域の境界を求め、画像メモリ22のデータ
を用いて近傍画素との色彩の差および明度の差を計算し
て抽出対象領域の輪郭線を推定する。
内容から5■域の境界を求め、画像メモリ22のデータ
を用いて近傍画素との色彩の差および明度の差を計算し
て抽出対象領域の輪郭線を推定する。
上述のことをより具体的な過程に従って説明すると以下
のようになる。
のようになる。
過程lにおいては操作者がタブレット等を使用して、抽
出したい領域のだいたいの輪郭線を太い線のガイド(1
0画素幅程度)で指定する。この過程は前述の第1図示
ブロック線図の説明における探索領域を探索領域メモリ
25に記録する所までである。
出したい領域のだいたいの輪郭線を太い線のガイド(1
0画素幅程度)で指定する。この過程は前述の第1図示
ブロック線図の説明における探索領域を探索領域メモリ
25に記録する所までである。
次に過程1で求められた輪郭線をより精度あるものにす
るため、輪郭線近傍領域で色彩データ、明度データのヒ
ストグラムから領域分離のためのしきい値を定めるので
あるが、この発明の場合色彩データのヒストグラムを求
める過程を先行させ、しかも色彩データについては少な
くとも2種類のデータのヒストグラムを使用する。これ
が過程2である。
るため、輪郭線近傍領域で色彩データ、明度データのヒ
ストグラムから領域分離のためのしきい値を定めるので
あるが、この発明の場合色彩データのヒストグラムを求
める過程を先行させ、しかも色彩データについては少な
くとも2種類のデータのヒストグラムを使用する。これ
が過程2である。
この時2種類の色彩データとしては、例えば互いに相関
が低く色の3B性、明度、彩度1色相との関係が把握し
やすい次式のXl、χ2.X3画面のうちX2. X3
を採用するのがよい結果が得られるが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データ種類の数も2以上であ
ればよい。
が低く色の3B性、明度、彩度1色相との関係が把握し
やすい次式のXl、χ2.X3画面のうちX2. X3
を採用するのがよい結果が得られるが、本発明はこれに
限定されるものではなく、データ種類の数も2以上であ
ればよい。
X1= (R+(1,+B) /3
X2= R−B
X3=20−R−B
上式のうちXiは明度に対応しこれは後述の過程3にお
いて使用される。
いて使用される。
過程2においては本例としてはX2とx3のヒストグラ
ムからしきい値が定められる。この場合量も顕著で分離
し易い色彩の領域から順次抽出し領域に分割していく。
ムからしきい値が定められる。この場合量も顕著で分離
し易い色彩の領域から順次抽出し領域に分割していく。
このヒストグラムを用いた領域分割をよりわかり易く示
したのが第2図である。
したのが第2図である。
原画1は分割領域2,3.4と手順a、b、cを経て推
移していくが、過程2はこ\では手順aと手順すよりな
っている。手順aにおいてはX2とX3について各ヒス
トグラムがその右側に示しであるが、このなかで最も顕
著で分離し易い領域はx2のヒストグラムの単峰部5で
ある。従ってまずこの単峰部5に従ってしきい値が定め
られ分割領域2が求められる。次に手順aで抽出された
画素について、もう1つの軸x3についてのヒストグラ
ムが計算され、しきい値処理されて分割領域3に到達す
る。
移していくが、過程2はこ\では手順aと手順すよりな
っている。手順aにおいてはX2とX3について各ヒス
トグラムがその右側に示しであるが、このなかで最も顕
著で分離し易い領域はx2のヒストグラムの単峰部5で
ある。従ってまずこの単峰部5に従ってしきい値が定め
られ分割領域2が求められる。次に手順aで抽出された
画素について、もう1つの軸x3についてのヒストグラ
ムが計算され、しきい値処理されて分割領域3に到達す
る。
色彩データがそれ以上であれば過程2においては上述の
手順が繰返えされて真の分割領域に漸近させていく。な
お第2図では分割を画面全体で説明しているが、これは
理解を容易にするためで輪郭線を求める場合には最初に
ひいた大ざっばな輪郭線の近傍領域で上述の手順を実行
すればよい。
手順が繰返えされて真の分割領域に漸近させていく。な
お第2図では分割を画面全体で説明しているが、これは
理解を容易にするためで輪郭線を求める場合には最初に
ひいた大ざっばな輪郭線の近傍領域で上述の手順を実行
すればよい。
次に過程3であるが、この色彩データにより領域分割し
ても彩度の低い部分は分割困難となるので、この部分の
み第2図手順Cの明度データによるしきい値検出となり
これが過程3である。
ても彩度の低い部分は分割困難となるので、この部分の
み第2図手順Cの明度データによるしきい値検出となり
これが過程3である。
過程2,3の関係において過程2が過程3に先行するの
が本発明の特徴であるが、従来例はXI。
が本発明の特徴であるが、従来例はXI。
X2. X3各値の色彩的な意味を考慮せず、領域分割
においてそれぞれ同等に扱ってきた。本発明は「明度」
を表わすXlと物質に固有な性質の「色彩量」を表わす
色差X2. X3とを同等に扱って分割することは好ま
しくないという実験事実に基づいてなされたものである
。人間が同じ1色」の領域と認める部分でも、実際には
明るさが変化している場合が多く、色彩データ(X2.
X3)で分割した後に、さらに同じ部分を明度データ
(χ1)を使って分割すると過剰に分割する傾向があり
、彩度がある程度高く色のはっきりしている場合には、
本発明ではχ1によるしきい値処理は行なわないことに
している。
においてそれぞれ同等に扱ってきた。本発明は「明度」
を表わすXlと物質に固有な性質の「色彩量」を表わす
色差X2. X3とを同等に扱って分割することは好ま
しくないという実験事実に基づいてなされたものである
。人間が同じ1色」の領域と認める部分でも、実際には
明るさが変化している場合が多く、色彩データ(X2.
X3)で分割した後に、さらに同じ部分を明度データ
(χ1)を使って分割すると過剰に分割する傾向があり
、彩度がある程度高く色のはっきりしている場合には、
本発明ではχ1によるしきい値処理は行なわないことに
している。
以上過程2.3は第1図示ブロック線図の説明において
はカラー画像分割メモリ28に記録する所までである。
はカラー画像分割メモリ28に記録する所までである。
次に過程4では最終的な仕上げで、領域分割で求めた境
界とこれまでに分割できながった曖昧な色の部分の近傍
画素との微分値を求め、該微分値の大きさと方向から過
程3までで求めた輪郭線のうち、明確な輪郭線を検出す
る・ 以上が本発明方法の第1から第4の過程の詳細な説明で
あるが、次に分割手段27の内部構成とその各部の機能
および動作を第3図および第4図を用いて説明する。す
なわち第3図は領域分割手段の内部構成図、第4図は領
域分割手段のアルゴリズムを示すフローチャートである
。
界とこれまでに分割できながった曖昧な色の部分の近傍
画素との微分値を求め、該微分値の大きさと方向から過
程3までで求めた輪郭線のうち、明確な輪郭線を検出す
る・ 以上が本発明方法の第1から第4の過程の詳細な説明で
あるが、次に分割手段27の内部構成とその各部の機能
および動作を第3図および第4図を用いて説明する。す
なわち第3図は領域分割手段の内部構成図、第4図は領
域分割手段のアルゴリズムを示すフローチャートである
。
領域分割手段27は領域指定手段24で指定した輪郭線
探索領域内の画像の類似した色の領域を逐次抽出して結
果をカラー画像分割メモリ28に記録するものである。
探索領域内の画像の類似した色の領域を逐次抽出して結
果をカラー画像分割メモリ28に記録するものである。
この内部構成を詳述すれば、処理マスクの設定および処
理画面の選択を行なう処理画像制御部31、処理マスク
内の画像の頻度分布を計算するヒストグラム作成部32
、ヒストグラムの最大頻度を示すピーク位置、最大ピー
クの両側の極小位置、2つの極小値の和と最大値との比
などのピーク量を求めるピーク量計算部33.2種類の
色彩画面のピーク量を比較するピーク比較部34.2値
化のためのしきい値を決めるしきい値設定部35、処理
マスク内の画像を2値化するしきい値処理部36.2種
類の色彩データのしきい値から彩度を判定する彩度判定
部37より構成されている。これらは第2図示構成ブロ
ック線図より明らかである。
理画面の選択を行なう処理画像制御部31、処理マスク
内の画像の頻度分布を計算するヒストグラム作成部32
、ヒストグラムの最大頻度を示すピーク位置、最大ピー
クの両側の極小位置、2つの極小値の和と最大値との比
などのピーク量を求めるピーク量計算部33.2種類の
色彩画面のピーク量を比較するピーク比較部34.2値
化のためのしきい値を決めるしきい値設定部35、処理
マスク内の画像を2値化するしきい値処理部36.2種
類の色彩データのしきい値から彩度を判定する彩度判定
部37より構成されている。これらは第2図示構成ブロ
ック線図より明らかである。
これのアルゴリズムは第4図を参照して説明される。す
なわち、まず、ステップ41において、探索領域メモリ
25およびカラー画像分割メモリ28の内容を参照し、
探索領域内で分割処理の行なわれていない領域を処理マ
スクとして設定する。次に処理マスク内の2種類の色彩
画面の分布頻度をステップ42で求め、ステップ43で
各々のヒストグラムのピーク量を算出する。両者のヒス
トグラムのピーク量をステップ44で比較する。
なわち、まず、ステップ41において、探索領域メモリ
25およびカラー画像分割メモリ28の内容を参照し、
探索領域内で分割処理の行なわれていない領域を処理マ
スクとして設定する。次に処理マスク内の2種類の色彩
画面の分布頻度をステップ42で求め、ステップ43で
各々のヒストグラムのピーク量を算出する。両者のヒス
トグラムのピーク量をステップ44で比較する。
最も顕著なピークを有するのが色彩画面1の場合にはス
テップ45へ、色彩画面2の場合にはステップ52へ進
む。
テップ45へ、色彩画面2の場合にはステップ52へ進
む。
ステップ44で顕著な最大ピークを有すると判定された
色彩画面について、ステップ45あるいはステップ5.
2でしきい値を定め、処理マスク内の領域をステップ4
6あるいはステップ53でしきい値処理する。しきい値
処理で抽出された領域をステップ47あるいはステップ
54で新しい処理マスクとする。
色彩画面について、ステップ45あるいはステップ5.
2でしきい値を定め、処理マスク内の領域をステップ4
6あるいはステップ53でしきい値処理する。しきい値
処理で抽出された領域をステップ47あるいはステップ
54で新しい処理マスクとする。
次に変更された処理マスク内の未処理の色彩画面につい
て、ステツー14日あるいはステップ55で改めて頻度
分布を計算する。ステップ49あるいはステップ56で
求めたしきい値により、ステップ50あるいはステップ
57で未処理の色彩画面に対してしきい値処理を行ない
、ステップ51あるいはステップ58で処理マスクを変
更する。
て、ステツー14日あるいはステップ55で改めて頻度
分布を計算する。ステップ49あるいはステップ56で
求めたしきい値により、ステップ50あるいはステップ
57で未処理の色彩画面に対してしきい値処理を行ない
、ステップ51あるいはステップ58で処理マスクを変
更する。
ステップ45およびステップ49、あるいはステップ5
2およびステップ56で算出した2種類の色彩成分の上
下限のしきい値が無彩色の点を含んでいるかをステップ
59で判定し、各色彩成分のしきい値がいずれも無彩色
の点を含んでいる場合、すなわち抽出した領域の彩度が
低いと判定されたときにはステップ60へ進み、上記以
外の場合には終了する。
2およびステップ56で算出した2種類の色彩成分の上
下限のしきい値が無彩色の点を含んでいるかをステップ
59で判定し、各色彩成分のしきい値がいずれも無彩色
の点を含んでいる場合、すなわち抽出した領域の彩度が
低いと判定されたときにはステップ60へ進み、上記以
外の場合には終了する。
ステップ60では、処理マスク内の明度画面の頻度分布
を計算する。ステップ61で算出したしきい値を用いて
ステップ62で処理マスク内の明度画面に対してしきい
値処理を行なって抽出した領域をステップ63で処理マ
スクとする。
を計算する。ステップ61で算出したしきい値を用いて
ステップ62で処理マスク内の明度画面に対してしきい
値処理を行なって抽出した領域をステップ63で処理マ
スクとする。
この処理マスクにラベルを付し、結果をカラー画像分割
メモリ28に記録する。
メモリ28に記録する。
(発明の効果)
以上詳細に説明してきたように、本発明検出方法を使用
すれば、カラー画像対象物の領域を抽出し、その輪郭線
の大ざっばな位置をまず観視者が指定し画像情報を限定
することから始めて、順次与過程により輪郭線の精度を
上げていく手順により、複雑な情景の画像においても抽
出対象領域の輪郭線が高い確率で検出推定できるととも
に、2種類の色彩成分の頻度分布から類似した色の領域
を抽出し、彩度によって明度成分の頻度分布による抽出
を制御することにより、カラー画像の領域分割が好適に
行なえるという効果を有する。
すれば、カラー画像対象物の領域を抽出し、その輪郭線
の大ざっばな位置をまず観視者が指定し画像情報を限定
することから始めて、順次与過程により輪郭線の精度を
上げていく手順により、複雑な情景の画像においても抽
出対象領域の輪郭線が高い確率で検出推定できるととも
に、2種類の色彩成分の頻度分布から類似した色の領域
を抽出し、彩度によって明度成分の頻度分布による抽出
を制御することにより、カラー画像の領域分割が好適に
行なえるという効果を有する。
第1図は、本発明検出方法に関わる実施例構成のブロッ
ク線図を示し、 第2図は、本発明のヒストグラムによる領域分割を説明
するための図を示し、 第3図、第4図は本発明領域分割手段の内部構成図およ
びアルゴリズムのフローチャートをそれぞれ示し、 第5図は、従来の領域分割方法のアルゴリズムのフロー
チャートを示す図である。 ■・・・原画像 2.3.4・・・各過程の分割領域 5.6.7・・・各過程の単峰部 21・・・画像入力装置 22・・・画像メモリ2
3・・・表示装置 24・・・領域指定手段2
5・・・探索領域メモリ 26・・・カラー画像変換
手段27・・・領域分割手段 28・・・カラー画像分割メモリ 29・・・輪郭線推定手段 第1図 第3図
ク線図を示し、 第2図は、本発明のヒストグラムによる領域分割を説明
するための図を示し、 第3図、第4図は本発明領域分割手段の内部構成図およ
びアルゴリズムのフローチャートをそれぞれ示し、 第5図は、従来の領域分割方法のアルゴリズムのフロー
チャートを示す図である。 ■・・・原画像 2.3.4・・・各過程の分割領域 5.6.7・・・各過程の単峰部 21・・・画像入力装置 22・・・画像メモリ2
3・・・表示装置 24・・・領域指定手段2
5・・・探索領域メモリ 26・・・カラー画像変換
手段27・・・領域分割手段 28・・・カラー画像分割メモリ 29・・・輪郭線推定手段 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カラー画像から特定の対象物を抽出し、その輪郭線
を検出する方法において、 表示装置に表示された前記カラー画像を観 視しながら、操作者が領域指定手段を用いて前記特定の
対象物の大ざっぱな輪郭線を入力する第1の過程と、 該第1の過程で指示された輪郭線近傍領域 の少なくとも2種類の色彩データの各ヒストグラムから
しきい値を定め、最も顕著で分離し易い色彩の領域から
順次抽出し、より精度ある輪郭線を検出する第2の過程
と、 該第2の過程でも精度の不十分な色彩の明 確でない輪郭線領域についてのみ明度データのヒストグ
ラムからしきい値を定め、さらにより精度ある輪郭線を
検出する第3の過程と、該第3の過程までで求めた境界
と領域分割 できなかった曖昧な輪郭線部分の微分値を求め、該微分
値の大きさと方向から前記第3の過程までで求めた輪郭
線のうち不適当な輪郭線を除外する第4の過程と、 を有することを特徴とするカラー画像の輪郭線検出方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156459A JPS642177A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Contour line detecting method for color picture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156459A JPS642177A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Contour line detecting method for color picture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012177A true JPH012177A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642177A JPS642177A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15628211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156459A Pending JPS642177A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Contour line detecting method for color picture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642177A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3706755B2 (ja) * | 1998-11-09 | 2005-10-19 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び方法並びに記憶媒体 |
| JP2007115500A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Enplas Corp | 電気部品用ソケット |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP62156459A patent/JPS642177A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3114668B2 (ja) | 物体検出・背景除去方法、装置およびプログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3679512B2 (ja) | 画像抽出装置および方法 | |
| EP0756426B1 (en) | Specified image-area extracting method and device for producing video information | |
| US5471535A (en) | Method for detecting a contour of a given subject to be separated from images and apparatus for separating a given subject from images | |
| US8542929B2 (en) | Image processing method and apparatus | |
| CN107767390B (zh) | 监控视频图像的阴影检测方法及其系统、阴影去除方法 | |
| CN101443791A (zh) | 在数字图像中实现改进的前景/背景分离 | |
| US20170337670A1 (en) | Inverse tone mapping method and corresponding device | |
| CN108038458B (zh) | 基于特征摘要图的视频中的户外场景文本自动获取方法 | |
| CN110930321A (zh) | 一种能够自动选取目标区域的蓝/绿幕数字图像抠取方法 | |
| US7133552B2 (en) | Method of extracting face using color distortion information | |
| JP3814353B2 (ja) | 画像分割方法および画像分割装置 | |
| JP3510040B2 (ja) | 画像処理方法 | |
| US10083516B2 (en) | Method for segmenting a color image and digital microscope | |
| JP3480408B2 (ja) | 物体抽出システムと方法並びに物体抽出用プログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JPH012177A (ja) | カラ−画像の輪郭線検出方法 | |
| JPH1196361A (ja) | 物体抽出装置、物体抽出方法、物体抽出プログラムを記録した媒体および物体検出プログラムを記録した媒体 | |
| JPH0792651A (ja) | 画像切り抜き装置 | |
| JP2002208013A (ja) | 画像領域抽出装置及び画像領域抽出方法 | |
| JPH1066100A (ja) | 画像領域分割装置 | |
| JPH06251147A (ja) | 映像特徴処理方法 | |
| JP3569391B2 (ja) | 文字出現フレーム抽出装置 | |
| JPS62204379A (ja) | 画像処理方法 | |
| JP7012457B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法 | |
| JP3783881B2 (ja) | 車両検出方法およびこれを用いた車両検出装置 |