JPH01218108A - 高周波発振器 - Google Patents
高周波発振器Info
- Publication number
- JPH01218108A JPH01218108A JP4312788A JP4312788A JPH01218108A JP H01218108 A JPH01218108 A JP H01218108A JP 4312788 A JP4312788 A JP 4312788A JP 4312788 A JP4312788 A JP 4312788A JP H01218108 A JPH01218108 A JP H01218108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay element
- saw
- transducer
- magnetic field
- magnetostatic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、広帯域出力と高安定出力を切換えることので
きる高周波発振回路に関するものである。
きる高周波発振回路に関するものである。
(従来の技術)
従来から高安定な固定周波数のマイクロ波信号源として
は弾性表面波(Surface Acoustic W
ave ;以下SAWと呼ぶ)デバイスを用いたものが
ある。
は弾性表面波(Surface Acoustic W
ave ;以下SAWと呼ぶ)デバイスを用いたものが
ある。
他方、可変周波数のマイクロ波信号源としてはYIG薄
膜中を伝搬する静磁波(静磁波: Magnet。
膜中を伝搬する静磁波(静磁波: Magnet。
5tatic Wave : MSW)素子を用いたも
のがある。
のがある。
第2図に静磁波伝搬の原理図を示す、YIG(イツトリ
ウム−鉄−ガーネット)単結晶41に矢印42の方向に
直流磁界HOが印加されると、このYIG単結晶41の
磁気モーメントは直流磁界14゜の方向に並ぶ。このY
IG単結晶41にはトランスジューサ43からマイクロ
波が供給される。その結果磁気モーメントは45に示す
ように歳差運動を始める。この歳差運動の回転周波数を
磁気共鳴周波数という。マイクロ波の周波数がこの磁気
共鳴周波数に接近すると、マイクロ波は歳差運動に引込
まれ速度が急に落ちる。このようなマイクロ波を特に静
磁波といい、その共鳴周波数は直流磁界H,に比例する
。静磁波44の連行先にさらに43と同様のトランスジ
ューサを設けることにより、静磁波を再び電気信号に変
えることができ、このようにして静磁波遅延素子が形成
される。
ウム−鉄−ガーネット)単結晶41に矢印42の方向に
直流磁界HOが印加されると、このYIG単結晶41の
磁気モーメントは直流磁界14゜の方向に並ぶ。このY
IG単結晶41にはトランスジューサ43からマイクロ
波が供給される。その結果磁気モーメントは45に示す
ように歳差運動を始める。この歳差運動の回転周波数を
磁気共鳴周波数という。マイクロ波の周波数がこの磁気
共鳴周波数に接近すると、マイクロ波は歳差運動に引込
まれ速度が急に落ちる。このようなマイクロ波を特に静
磁波といい、その共鳴周波数は直流磁界H,に比例する
。静磁波44の連行先にさらに43と同様のトランスジ
ューサを設けることにより、静磁波を再び電気信号に変
えることができ、このようにして静磁波遅延素子が形成
される。
(発明が解決しようとする課題)
例えば安価な信号源を用いて静磁波発振器で広帯域掃引
を行うとともに、S A W発振器の基本波および高調
波を利用して周波数の校正を行う場合等のように、2種
のマイクロ波信号を切換使用したい場合、両売振器を別
個に設けて高周波スイッチで切換えるようにすればよい
が、共通な部分が多いので構成上無駄が生じる。
を行うとともに、S A W発振器の基本波および高調
波を利用して周波数の校正を行う場合等のように、2種
のマイクロ波信号を切換使用したい場合、両売振器を別
個に設けて高周波スイッチで切換えるようにすればよい
が、共通な部分が多いので構成上無駄が生じる。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたも
ので、SAW発振器および静磁波発振器の出力を切換え
ることのできる高周波次発振器を簡単な構成で実現する
ことを目的とする。
ので、SAW発振器および静磁波発振器の出力を切換え
ることのできる高周波次発振器を簡単な構成で実現する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る高周波次発振器は静磁波遅延素子と、この
静磁波遅延素子の入力トランスジューサ及び出力トラン
ジューサを共用する弾性表面波遅延素子と、前記出力ト
ランスジューサがらの出力信号を増幅して前記入力トラ
ンスジューサに出力する可変ゲイン増幅器と、前記静磁
波遅延素子に静磁場を印加する静磁場印加手段と、前記
可変ゲイン増幅器のゲインを制御するゲイン制御手段と
を備え、静磁波遅延素子と弾性表面波遅延素子とを切換
動作するように構成したことを特徴とする。
静磁波遅延素子の入力トランスジューサ及び出力トラン
ジューサを共用する弾性表面波遅延素子と、前記出力ト
ランスジューサがらの出力信号を増幅して前記入力トラ
ンスジューサに出力する可変ゲイン増幅器と、前記静磁
波遅延素子に静磁場を印加する静磁場印加手段と、前記
可変ゲイン増幅器のゲインを制御するゲイン制御手段と
を備え、静磁波遅延素子と弾性表面波遅延素子とを切換
動作するように構成したことを特徴とする。
(作用)
S A W発振器および静磁波発振器がトランスジュー
サ及び増幅器を共用することにより、構成を簡単にでき
る。
サ及び増幅器を共用することにより、構成を簡単にでき
る。
(実施例)
以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。第1図は本
発明に係る高周波発振器の一実施例を示す構成説明図で
ある。SAW素子1において、11は接地用の導体基板
、12はこの基板ll上(図では基板11の下面上)に
形成されるL i NbOコからなるSAWの伝搬路で
ある。静磁波遅延線2において、21はYIG (イツ
トリウム−秩−カーネット)からなる静磁波の伝m路(
以下Nl5W伝搬路と呼ぶ)、22はMSW伝搬路21
上に設けられるマイクロ波入力用のトランスジューサ、
23は同じく出力用のトランスジューサである。図では
MSW伝搬路21とSAW伝搬路12の間隔が空いてい
るように示されているが、実際には破線矢印のようにト
ランスジューサ22゜23を間に挟んで一体とする。4
は出力トランスジューサ23のマイクロ波出力を入力し
MSW発振ループを形成するための可変ゲイン型の増幅
器、5はその第1のボートを介して増幅器4の出力を入
力し第2のボートを介して入力トランスジューサ22へ
出力するとともに第3のボートを介して外部へマイクロ
波を出力する方向性結合器、6は増幅器4のゲイン制御
端子にバイアス人力EaまたはEbのいずれがを選択し
て印加する切換スイッチである。31.32はMSW伝
搬路21に静磁場BOを印加するための静磁場印加手段
を構成するコイル、7はコイル31.32を駆動するコ
イル駆動回路、8は駆動回路7とコイル31,32の間
に接続しオンオフするスイッチである。
発明に係る高周波発振器の一実施例を示す構成説明図で
ある。SAW素子1において、11は接地用の導体基板
、12はこの基板ll上(図では基板11の下面上)に
形成されるL i NbOコからなるSAWの伝搬路で
ある。静磁波遅延線2において、21はYIG (イツ
トリウム−秩−カーネット)からなる静磁波の伝m路(
以下Nl5W伝搬路と呼ぶ)、22はMSW伝搬路21
上に設けられるマイクロ波入力用のトランスジューサ、
23は同じく出力用のトランスジューサである。図では
MSW伝搬路21とSAW伝搬路12の間隔が空いてい
るように示されているが、実際には破線矢印のようにト
ランスジューサ22゜23を間に挟んで一体とする。4
は出力トランスジューサ23のマイクロ波出力を入力し
MSW発振ループを形成するための可変ゲイン型の増幅
器、5はその第1のボートを介して増幅器4の出力を入
力し第2のボートを介して入力トランスジューサ22へ
出力するとともに第3のボートを介して外部へマイクロ
波を出力する方向性結合器、6は増幅器4のゲイン制御
端子にバイアス人力EaまたはEbのいずれがを選択し
て印加する切換スイッチである。31.32はMSW伝
搬路21に静磁場BOを印加するための静磁場印加手段
を構成するコイル、7はコイル31.32を駆動するコ
イル駆動回路、8は駆動回路7とコイル31,32の間
に接続しオンオフするスイッチである。
上記の構成の高周波発振器の動作を次に説明する。上記
装置において、SAW遅延線1の損失しSはM S W
遅延線2の損失LMより大きくなるように設計する。す
なわち LM <Ls ・・・(1)また出力トラン
スジューサ23−増幅器4→入力トランスジューサ22
の間の損失の和をLとする。
装置において、SAW遅延線1の損失しSはM S W
遅延線2の損失LMより大きくなるように設計する。す
なわち LM <Ls ・・・(1)また出力トラン
スジューサ23−増幅器4→入力トランスジューサ22
の間の損失の和をLとする。
またバイアス人力Ea、Ebが接続するときの増幅器4
のゲインをそれぞれGa、Gbとすると、Ga <Gb
・・・(2)の関係がある。
のゲインをそれぞれGa、Gbとすると、Ga <Gb
・・・(2)の関係がある。
次に各動作モードについて説明する。
イ、MSW発振モード
スイッチ6でバイアス入力Eaを選択し、スイッチ8を
オンとすると、増幅器4のゲインはGaとなり、コイル
31.32に電流が流れて矢印13で示される静磁場B
0を発生し、 Li+L=Ga ・・・(3)なので、M S
W遅延素子2かM S W発振を行うが、L s十L
> G a ・= < 4 )なのでSAW
遅延素子12はSAW発振を行わない。10はMSW発
振時のM S Wの伝搬の様子を示す矢印である。
オンとすると、増幅器4のゲインはGaとなり、コイル
31.32に電流が流れて矢印13で示される静磁場B
0を発生し、 Li+L=Ga ・・・(3)なので、M S
W遅延素子2かM S W発振を行うが、L s十L
> G a ・= < 4 )なのでSAW
遅延素子12はSAW発振を行わない。10はMSW発
振時のM S Wの伝搬の様子を示す矢印である。
口、SAW発振モード
スイッチ6でバイアス人力Ebを選択し、スイッチ8を
オフとすると、増幅器4のゲインはGbとなり、コイル
31.32に電流が流れず静磁場B0が0となるのでM
SWが伝搬せず、M S W遅延素子2にMSW発振は
生じないが、 Ls +L=Gb −(5) となるのでSAW遅延素子12はSAW発振を行う。9
はSAW発振時のSAWの伝搬の様子(正確にはSAW
伝搬路12の表面を伝搬)を示す矢印である。
オフとすると、増幅器4のゲインはGbとなり、コイル
31.32に電流が流れず静磁場B0が0となるのでM
SWが伝搬せず、M S W遅延素子2にMSW発振は
生じないが、 Ls +L=Gb −(5) となるのでSAW遅延素子12はSAW発振を行う。9
はSAW発振時のSAWの伝搬の様子(正確にはSAW
伝搬路12の表面を伝搬)を示す矢印である。
上記各モードにおけるマイクロ波出力はいずれも方向性
結合器5を介して外部に取出される。
結合器5を介して外部に取出される。
この様な構成の高周波発振器によれば、トランスジュー
サやアンプを共通に用いることができるので、構成が簡
単である。
サやアンプを共通に用いることができるので、構成が簡
単である。
またMSWとSAWの切換も増幅器ゲイン及び静磁場強
度の変化により簡単に行うことができる。
度の変化により簡単に行うことができる。
なお上記の実施例において、SAW発振時にMSWが生
じりいようにするためには、必ずしも静磁場BOをOに
しなくてもよく、磁場B0を変えてMSWの発振周波数
を変化したときのMSW発振ループのループゲインを1
末溝とするような周波数特性の増幅器を用いてもよい。
じりいようにするためには、必ずしも静磁場BOをOに
しなくてもよく、磁場B0を変えてMSWの発振周波数
を変化したときのMSW発振ループのループゲインを1
末溝とするような周波数特性の増幅器を用いてもよい。
またMSWモードとSAWモードとで増幅器ゲインの周
波数特性を切換え可能に構成すれば、増幅器ゲインの切
換のみで両モードを切換えることができ、コイル31の
オンオフスイッチ8を不要にできる。この場合に両遅延
素子の損失はLr1<Lsである必要はない。
波数特性を切換え可能に構成すれば、増幅器ゲインの切
換のみで両モードを切換えることができ、コイル31の
オンオフスイッチ8を不要にできる。この場合に両遅延
素子の損失はLr1<Lsである必要はない。
またSAW伝搬路12としてはLtNbOiに限らず、
水晶、LiTaO3等を用いることもできる。
水晶、LiTaO3等を用いることもできる。
また上記実施例では静磁場の印加方向をYIG面に垂直
として静磁前進#積波を励起しているが、これに限らず
、静磁場の印加方向を変えて静磁表面波や静磁後退体積
波を励起してもよい。
として静磁前進#積波を励起しているが、これに限らず
、静磁場の印加方向を変えて静磁表面波や静磁後退体積
波を励起してもよい。
またマイクロ波以外の高周波発振を行わせることらでき
る。
る。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、高安定のSAW発振
器および広帯域の静磁波発振器の出力を切換えることの
できる高周波波発振器を簡単な構成で実現することがで
きる。
器および広帯域の静磁波発振器の出力を切換えることの
できる高周波波発振器を簡単な構成で実現することがで
きる。
第1図は本発明に係る高周波発振器の一実施例を示す構
成斜視図、第2図は静磁波素子の原理を示す説明図であ
る 1・・・弾性表面波遅延素子、2・・・静磁波遅延素子
、4・・・可変ゲイン増幅器、6・・・ゲイン制御手段
、22・・・入力トランスジューサ、23・・・出力ト
ランジューサ、31.32・・・静磁場印加手段。 第2 図 42 4S
成斜視図、第2図は静磁波素子の原理を示す説明図であ
る 1・・・弾性表面波遅延素子、2・・・静磁波遅延素子
、4・・・可変ゲイン増幅器、6・・・ゲイン制御手段
、22・・・入力トランスジューサ、23・・・出力ト
ランジューサ、31.32・・・静磁場印加手段。 第2 図 42 4S
Claims (1)
- 静磁波遅延素子と、この静磁波遅延素子の入力トランス
ジューサ及び出力トランジューサを、共用する弾性表面
波遅延素子と、前記出力トランスジューサからの出力信
号を増幅して前記入力トランスジューサに出力する可変
ゲイン増幅器と、前記静磁波遅延素子に静磁場を印加す
る静磁場印加手段と、前記可変ゲイン増幅器のゲインを
制御するゲイン制御手段とを備え、静磁波遅延素子と弾
性表面波遅延素子とを切換動作するように構成したこと
を特徴とする高周波発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312788A JPH01218108A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 高周波発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312788A JPH01218108A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 高周波発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218108A true JPH01218108A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12655179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312788A Pending JPH01218108A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 高周波発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01218108A (ja) |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP4312788A patent/JPH01218108A/ja active Pending
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