JPH0121817Y2 - - Google Patents

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JPH0121817Y2
JPH0121817Y2 JP1979077389U JP7738979U JPH0121817Y2 JP H0121817 Y2 JPH0121817 Y2 JP H0121817Y2 JP 1979077389 U JP1979077389 U JP 1979077389U JP 7738979 U JP7738979 U JP 7738979U JP H0121817 Y2 JPH0121817 Y2 JP H0121817Y2
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seat plate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、配送されて来た書類に受付年月日
などを捺印する日付印に関する。
〔従来の技術〕
この種の日付印は、一般に第6図及び第7図に
示すごとく下面を開口した角筒状の外枠1に印字
機構5を内蔵し、外枠1の上面に柄4を立設支持
し、外枠1の開口下面にスライド枠3を上下動自
在に抜止め支持した基本構造となつている。
問題はスライド枠3にある。従来のスライド枠
3は、扁平な金属性の円形座板13と、左右に枠
片14,14を折曲げ形成した鉄板製のコ字形枠
25とを別々に製作したのち、これら円形座板1
3とコ字形枠25とを、第7図中の符号aで示す
前後2箇所でかしめ付けしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、従来のコ字形枠25は薄鉄板製であ
るから、これが製作時や円形座板13とのかしめ
付け時などに変形しやすく、変形したまま外枠1
に傾斜姿勢で装着され、第8図に示すように、ス
ライド枠3の下面に固定したゴム印字体20の下
端印字面20aに対して印字機構5の印字ベルト
11の下端印字面11aが正しく面一状に一致せ
ず、紙面に捺印したとき印影が掠れる不具合が認
められた。
また、円形座板13とコ字形枠25とのかしめ
付けに際しては、円形座板13に立設の突起26
をコ字形枠25に透設の各孔27に融通をもたせ
て挿通する必要がある関係上、第9図に示すよう
に、コ字形枠25に対して円形座板13が相対的
に位置ずれした状態でかしめ付けられること無し
とせず、スライド枠3の中央にコ字形枠25と円
形座板13とに亘つて透設した印字ベルト突出用
角孔12が、印字ベルト11に対して位置ずれを
生じることがあつた。これは、印影が不体裁にな
るだけでなく、角孔12の前後幅を予め余裕を以
て大き目に開けて置かなければならないというこ
とをも意味し、ゴム印字体20の前後の印字面が
それだけ狭くせざるを得ないという、不利を負う
結果にもなつていた。
かといつて、スライド枠3を単にプラスチツク
成形品にするだけでは、前記枠片14,14など
の強度を十分に確保できず、スライド枠3の上下
スライド機能に問題が生じる。
本考案は、かかる事実に着目して、問題のスラ
イド枠をプラスチツク成形品とすることにより、
従来の不利・不便を一挙に解決することを目的と
する。
本考案の他の目的は、プラスチツク製としたス
ライド枠の強度を十二分に確保し、外枠に対する
スライド枠の上下スライド機能などを良好にした
日付印を得るにある。
本考案の更に他の目的は、連続捺印を可能とす
るに好適な日付印を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記の基本構成からなる日付印におい
て、スライド枠3が中央に左右横長の角孔12を
有する円形座板13と、これの上面左右に立設す
る枠片14,14と、円形座板13の外周から下
向きに連設される円形鍔19と、各枠片14の前
後端に連設される枠フランジF,Fと、円形座板
13の上面前後における枠フランジF,F間に立
設されて該フランジF,Fの付け根部どうしを連
けいするリブR,Rとを一体成形したプラスチツ
ク成形品からなり、円形座板13の下面における
角孔12の外周には、インクを吸蔵する多孔性の
ゴム印字体20を前記円形鍔19との間に還状空
間21が形成されるとともに、該ゴム印字体20
の下端印字面20aが前記円形鍔19の下端より
僅かに突出する状態で固着し、枠片14,14を
外枠1の下端外側面に下方からスライド嵌合させ
て抜止め状に軸支してあることを特徴とするもの
である。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は本考案に係る日付印の実
施例を示す。
第1図、第2図及び第3図において、1は下面
を開口した角筒状の外枠である。この外枠1は前
後一対の半割ケース1a,1bを抱き合わせ、上
端に角枠2を、下端にスライド枠3をそれぞれ被
嵌して抱き合わせ状態を保持している。そして、
外枠1の上面に柄4を立設支持し、内部に印字機
構5を組込んである。
このうち、印字機構5は、、門形の内枠6の上
部に支軸7を、下端にブリツジ9をそれぞれ左右
間に亘つて架着し、該支軸7に図上4個の回転ダ
イヤル10を可回転に軸支し、この各ダイヤル1
0とブリツジ9との間に補強布を裏打ちした無端
状の印字ベルト11を左右並列状に巻掛け、回転
ダイヤル10を外枠1の前後側面に突出させ、外
部から各ダイヤル10で各印字ベルト11を手送
り回転操作できるようにしてある。なお、各印字
ブルト11は連続気孔を有する多孔性のゴム材よ
りなる。
スライド枠3は、第1図及び第4図に示すよう
に、中央に左右横長の角孔12を有する円形座板
13と、該円形座板13の上面左右に立設する枠
片14,14とを一体成形したプラスチツク成形
品となつている。各枠片14には、これの前後端
に枠フランジF,Fを一体形成し、また左側の枠
片14の枠フランジFと右側の枠片14の枠フラ
ンジF間における円形座板13上の前後には、リ
ブR,Rをそれぞれ一体に突設するとともに、こ
のリブRで枠フランジF,Fの付け根部どうしを
一体に連続形成してある。
そして、外枠1の左右の抱き合わせ目の下部に
長孔15を、前記枠片14,14にピン受孔1
6,16をそれぞれ透設し、これら長孔15とピ
ン受孔16,16との間に軸17を挿通し、該軸
17で外枠1の開口下面にスライド枠3を上下動
自在に外嵌して抜止め状に軸支する。
スライド枠3の円形座板13はその外周から円
形鍔19を下向きに一体連設し、円形座板13の
下面には前記角孔12の外周に印字ベルト11と
同材質のゴム印字体20を円形鍔19との間に環
状空間21を設けて固着する。そして、ゴム印字
体20には、角孔12をはさんで前後に「受付
日」などの文字を逆字で刻設し、この下端印字面
20aを円形鍔19の下端より僅かに突出させて
ある。
本案日付印は、不使用時には第5図に示す如き
スタンド22に挿入支持される。このスタンド2
2の内底面にはインクを予め含浸させた弾性マツ
ト23が敷設してあり、該マツト23にゴム印字
体20の下端印字面20a及び角孔12を介して
突出した印字ベルト11の下端印字面11aが接
触し、マツト23に吸蔵のインクがこれら印字面
20a,11aに移行して浸透しており、連続捺
印が可能な状態になつている。
捺印に際しては、外枠1から一旦スライド枠3
を下方に押し下げ、該当のダイヤル10を回して
各印字ベルト11を手送り回転させ、所定の日付
に合わせる。しかるのち、柄4を手にして日付印
の下面を所定の紙面に押しつければ、各印字ベル
ト11の下端印字面11gが角孔12を通つてゴ
ム印字体20の下端印字面20aと面一状に突出
し、これら印字面11a,20aが紙面に接触す
る。このとき、日付印を紙面に押し付けると、印
字ベルト11及びゴム印字体20が圧縮されて前
記円形鍔19が紙面に接触する。その結果、印字
ベルト11びゴム印字体20は、それ以上過剰に
圧縮されることがなく、これらに吸蔵されている
インクが過剰に滲み出て印影が不鮮明にベタつく
ことを可及的に防止できる。
また、捺印時にゴム印字体20が圧縮してイン
クがゴム印字体20の外周から滲み出ても、この
インクは環状空間21に溜り、円形鍔19の下端
面にまで移り出てこれに付着することはない。従
つて、その円形鍔19の下端面が前述のように紙
面に接触しても該紙面を汚すことがない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案に係る日付印に
よれば、そのスライド枠3が一体にプラスチツク
成形されている。従つて、円形座板13とコ字形
枠25を別々に製作したのち、これらをかしめ付
けしてスライド枠3を構成する従来形式に比べ
て、第1に低コストで大量生産できるメリツトが
ある。第2に、スライド枠3の円形座板13や枠
片14,14に変形や位置ずれの生じる余地がな
く、常に正しい姿勢でスライド枠3を外枠1に取
付けることができる。その結果、印影に一部掠れ
が生じたりすることが無いとともに、円形座板1
3に透設すべき角孔12も可及的に小さくできる
ことになるので、円形座板13の下面に固着され
るゴム印字体20の有効面積をそれだけ大きく採
れる利点を有する。
とくに、スライド枠3における左右の枠片1
4,14の枠フランジF,Fの付け根部どうし
は、円形座板13上のリブRで一体に連続形成し
てあるので、左右に独立した形態の各枠片14が
円形座板13上で左右方向に湾曲したり、歪むこ
とがなくて直立状態を堅持し、外枠1へのスライ
ド案内および保持機能を十分に果たすことができ
る。
更に、印字ベルト11および固定のゴム印字体
20は、インクを吸蔵する多孔質材からなるもの
としたので、連続捺印ができる。にもかかわら
ず、日付印を紙面に強く押し過ぎても、円形座板
13の下端外周に一体形成した円形鍔19が紙面
に当たり、印字ベルト11およびゴム印字体20
が過度に圧縮されないので、印影のベタつきがな
く、かつ円形鍔19の介在で片当り状態に押圧さ
れる不具合も解消できる。
また、ゴム印字体20の周面と円形鍔19の内
周面との間に形成された環状空間21により、捺
印に際してゴム印字体20の圧縮により滲み出る
インクが円形鍔19の下端面に付着するのを防止
できる。従つて円形鍔19の下端面が紙面に接触
しても、紙面を汚すことがないという利点をも有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案に係る日付印の実
施例を示しており、第1図はスライド枠を外枠か
ら取外した分解状態での斜視図、第2図は要部の
縦断正面図、第3図は要部の縦断側面図、第4図
はスライド枠の縦断正面図、第5図は使用状態で
の一部縦断側面図である。第6図ないし第9図は
従来の日付印を示しており、第6図は外観斜視
図、第7図は要部の縦断側面図、第8図は取付不
良状態を説明する要部の縦断正面図、第9図は取
付不良状態を説明する底面図である。 1……外枠、3……スライド枠、4……柄、5
……印字機構、6……内枠、7……支軸、9……
ブリツジ、10……回転ダイヤル、11……印字
ベルト、11a……印字ベルトの下端印字面、1
2……角孔、13……円形座板、14……枠片、
15……長孔、16……ピン受孔、17……軸、
19……円形鍔、20……ゴム印字体、20a…
…ゴム印字体の下端印字面、F……枠フランジ、
R……リブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下面を開口した角筒状の外枠1と、外枠1の上
    面に立設支持される柄4と、外枠1内に組込まれ
    る印字機構5と、外枠1の下面に上下動自在に取
    付けられるスライド枠3とからなり、 印字機構5は、内枠6の上部に支軸7を、下端
    にブリツジ9をそれぞれ左右間に亘つて架着し、
    支軸7に複数個の回転ダイヤル10を外枠1の前
    後側面に突出させて可回転に装着し、各回転ダイ
    ヤル10とブリツジ9との間にインクを吸蔵する
    多孔性の無端状印字ベルト11を左右並列状に巻
    掛け、各回転ダイヤル11を手送り回転操作可能
    に構成してなり、 スライド枠3は、中央に左右横長の角孔12を
    有する円形座板13と、これの上面左右に立設す
    る枠片14,14と、円形座板13の外周から下
    向きに連設される円形鍔19と、各枠片14の前
    後端に連設される枠フランジF,Fと、円形座板
    13の上面前後における枠フランジF,F間に立
    設されて該フランジF,Fの付け根部どうしを連
    けいするリブR,Rとを一体成形したプラスチツ
    ク成形品であり、 円形座板13の下面における角孔12の外周に
    はインクを吸蔵する多孔性のゴム印字体20を前
    記円形鍔19との間に環状空間21が形成される
    とともに該ゴム印字体20の下端印字面20aが
    前記円形鍔19の下端より僅かに突出する状態で
    固着し、 枠片14,14を外枠1の下端外側面に下方か
    らスライド嵌合させて抜止め状に軸支してあるこ
    とを特徴とする日付印。
JP1979077389U 1979-06-07 1979-06-07 Expired JPH0121817Y2 (ja)

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