JPH0420068Y2 - - Google Patents

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JPH0420068Y2
JPH0420068Y2 JP3067285U JP3067285U JPH0420068Y2 JP H0420068 Y2 JPH0420068 Y2 JP H0420068Y2 JP 3067285 U JP3067285 U JP 3067285U JP 3067285 U JP3067285 U JP 3067285U JP H0420068 Y2 JPH0420068 Y2 JP H0420068Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はケース内で印肉パツドに接している
印材を捺印操作で半回転させる間にケース外に表
出させて捺印できる自動回転捺印器に関する。
[従来の技術] 従来からくり機能の付いた自動回転捺印器は公
知であり、その一例として実公昭58−6694号公報
のものがある。
この公報記載の自動回転捺印器は、第5図、第
6図に示すように同心的に重合嵌装した内筒1と
外筒13とからなり、前記内筒1は一端に印肉パ
ツト6を内装した印材皿3を有し、他端に捺印案
内環4を備え、これら両者をラツク部付きの連結
片5でコ字状に連結してなり、前記印肉パツド6
に当接する印材7を内装した印材皿8の底板17
の中央に立設した歯板9に筒管10を貫通固定し
てその両端を前記底板17から突出させ、前記筒
管10内に挿通する枢軸11で前記印材皿8を前
記外筒13の下部に回転可能に枢支し、前記内筒
1と外筒13との間に内装したコイルばね14で
印肉パツド6を印材7に圧接させておき、外筒1
3を上記コイルばね14の弾力に抗して押下する
ことで歯板9を連結片5の前記ラツク部12に係
合させて前記印材皿8を回転しつつ降下して捺印
する構成のものである。
[考案が解決しようとする課題] しかし、このような構成にあつて印材皿の底板
に取付けた略ハート状の歯板は、1枚ずつ溶接に
より取付けなければならないため、小さい部品な
のでかなりの作業時間を要し、溶接によりどうし
ても接合部分が錆びやすくなり、捺印操作時には
力の加わる個所なので錆の発生と同時に溶接の不
良により歯板が印材皿から外れてしまい使いもの
にならなくなつてしまう等の問題点があつた。
この考案の目的は前記問題点を解決するため
に、特に印材皿の底板に透孔を設け、底板の内側
からこの透孔を通して外側に突出させた歯板を溶
接することなく印材皿に取付けることにある。
[課題を解決するための手段] 上記したこの考案の目的は同心的に重合嵌装し
た内筒と外筒とからなり、前記内筒は上端に印肉
パツトを内装した印肉皿を有し、下端に捺印案内
環を備え、これら両者をラツク部付きの連結片で
コ字状に連結してなり、前記印肉パツドに当接す
る印材を内装した印材皿の底板の中央に立設した
歯板に筒管を貫通固定してその両端を前記底板か
ら突出させ、前記筒管内に挿通した枢軸で前記印
材皿を前記外筒の下部に回転可能に枢支し、前記
内筒と外筒との間に内装したコイルばねで印肉パ
ツドを印材に圧接し、外筒を上記コイルばねの弾
力に抗して押下することで捺印する捺印器を構成
するに当り、前記印材皿の底板に中央孔と両側孔
とをそれぞれ等間隔で透設するとともに、前記歯
板と枢支片とをコ字状に連設した2個一対の歯板
枢支片を前記中央孔から2枚の歯板を並列突出さ
せて挿入し、これら一対の歯板枢支片をこれらの
孔に挿着した前記筒管で前記印材皿の外面に突出
固定することで達成できる。
[作用] 印材皿の底板に形成した中央孔と両側孔とにそ
れぞれ歯板と枢支片とをコ字状に連設した2個一
対の歯板枢支片を挿入した後、これら歯板枢支片
をその孔に筒管を挿着することでこの挿着摩擦に
より前記印材皿の外面に突出固定することができ
る。
そして前記のように構成したこの考案による自
動回転捺印器39で捺印する場合には内筒の捺印
案内環の下面を紙葉の捺印個所に当て、外筒をコ
イルばねの弾力に抗して押し下げると、ラツク部
に歯板が係合し、歯板の回転力で印材皿を下動さ
せる間にその上下を反転させて印材を捺印しよう
とする紙面側に向けてから印材の印判面を紙面に
圧接して捺印できる。
捺印の終了後は外筒を持ち上げるだけでコイル
ばねの弾力により内筒を外筒から押し出すことが
でき、この間に歯板が再びラツク部に係合して印
材皿を反転復帰させて印材の印判面を印肉パツド
に圧接させることができ、次の捺印のため印材の
印判面に印肉を付着させ得る。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
先ずこの考案の基本構成は第2図aから第4図
bまでの各図特に第4図aのように、同心的に重
合嵌装した内筒1と外筒13とからなり、前記内
筒1は第2図bのように上部に印肉パツト6を内
装した印肉皿3を有し、下部に捺印案内環4を備
え、これら両者をラツク部付きの連結片5でコ字
状に連結してある。
前記印肉パツド6に当接する印材7を第2図b
のように内装した印材皿15の底板17の中央に
第1図bのように歯板27を立設してこの歯板2
7に筒管28を第1図cのように貫通固定してそ
の両端を前記底板17から突出させる。
すなわち具体的には前記印材皿15の底板17
に第1図aに示すように中央孔19と両側孔1
8,20とをそれぞれ等間隔で透設する。
また前記歯板27と枢支片25とを第1図aに
示すようにコ字状に連設した2個一対の歯板枢支
片22,22を第1図bに示すように前記中央孔
19から2枚の歯板27,27を並列突出させて
挿着し、これら一対の歯板枢支片22,22をこ
れらの孔24,26に挿着した前記筒管28で前
記印材皿15の外面に突出固定する。
そして前記筒管28内に第2図cおよび第3図
bのように挿通した枢軸11で前記印材皿15を
前記外筒13の下部に回転可能に枢支する。
また前記内筒1と外筒13との間に内装したコ
イルばね14で印肉パツド6を第2図b,cに示
すように印材7に圧接させておき、外筒13を上
記コイルばね14の弾力に抗して第4図bに示す
ように押下する途中で歯板27を前記ラツク部1
2に係合させて前記印材皿15を回転させつつ降
下させて捺印する捺印器を構成する。
なお第1図a〜第1図cの各図中符号21は長
孔、23は底片である。
また外筒13、内筒1や印材7などは円形のも
の以外に楕円や角形としてもよい。
この考案の自動回転捺印器39は以上のように
構成してあり、内筒1、印材皿15および外筒1
3はその捺印操作前にはそれぞれ第2図a〜cお
よび第4図aに示す状態にあり、捺印する場合に
は捺印案内環4の下面を紙葉の捺印個所に当て、
外筒13をコイルばね14の弾力に抗して押し下
げると、ラツク部12に歯板27が係合し、歯板
27の回転力で印材皿15を第2図a〜cおよび
第4図aに示す位置から第4図bに示す位置に移
動させる間に印材皿15の上下を反転させて印材
7を捺印しようとする紙面側に向けてから印材7
の印判面を紙面に圧接して捺印できる。
捺印の終了後は外筒13を持ち上げるだけでコ
イルばね14の弾発作用で内筒1を外筒13から
押し出すことができ、この間に歯板27が再びラ
ツク部12に係合して印材皿15を反転復帰させ
て印材7の印判面を印肉パツド6に圧接させるこ
とができ、次の捺印のため印材7の印判面に印肉
を付着させ得る。
[考案の効果] この考案は以上説明したように構成したので、
以下に記載の効果を奏する。
この考案では前記印材皿15の底板17に中央
孔19と両側孔18,20とをそれぞれ等間隔で
透設するとともに、前記歯板27と枢支片25と
をコ字状に連設した2個一対の歯板枢支片22,
22を前記中央孔19から2枚の歯板27,27
を並列突出させて挿着し、これら一対の歯板枢支
片22,22をこれらの孔24,26に挿着した
前記筒管28の挿着摩擦係合で前記印材皿15の
外面に突出固定し、この筒管28に挿通した枢軸
11で印材皿15を外筒13の下部に枢支したの
で、印材皿と歯板との固定組立が溶接作業を伴な
わずに単に複数部材の嵌合のみで実行できるた
め、溶接に帰因した錆の発生がなく、また組立作
業を機械化することができ、品質の均一な印材皿
部分を多量に製造することができるため、他の部
品と合せて捺印器を安価に多量提供することがで
きる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図aから第4図bまでの各図はいずれもこ
の考案の一実施例を示し、第1図aは印材皿と歯
板枢支片とを分離した状態の斜視図、第1図bは
同じく組立途中の斜視図、第1図cは同じく組立
完了後の斜視図、第2図aは自動回転捺印器の側
面図、第2図bは第2図aのA−A断線による縦
断面図、第2図cは第2図bのB−B断線による
縦断面図、第3図a,bはいずれも印材皿の外筒
への取付状態を示す部分的拡大断面図、第4図a
は捺印操作前の自動回転捺印器の斜視図、第4図
bは捺印操作後の自動回転捺印器の縦断面図、第
5図は従来の自動回転捺印器の一例を示す縦断面
図、第6図は印材皿の斜視図である。 1……内筒、3……印肉皿、4……捺印案内
環、5……連絡片、6……印肉パツド、7……印
材、11……枢軸、12……ラツク部、13……
外筒、14……コイルばね、15……印材皿、1
7……底板、18,20……両側孔、19……中
央孔、22……歯板枢支片、24,26……孔、
25……枢支片、27……歯板、28……筒管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同心的に重合嵌装した内筒1と外筒13とを備
    え、前記内筒1は上端に印肉パツト6を内装した
    印肉皿3を有し、下端に捺印案内環4を備え、こ
    れら両者をラツク部付きの連結片5でコ字状に連
    結してなり、前記印肉パツド6に当接する印材7
    を内装した印材皿15の底部17の中央に立設し
    た歯板27に筒管28を貫通固定してその両端を
    前記底板17から突出させ、前記筒管28内に挿
    通した枢軸11で前記印材皿15を前記外筒13
    の下部に回転可能に枢支し、前記内筒1と外筒1
    3との間に内装したコイルばね14で印肉パツド
    6を印材7に圧接し、外筒13を上記コイルばね
    14の弾力に抗して押下することで捺印する捺印
    器において、前記印材皿15の底板17に中央孔
    19と両側孔18,20とをそれぞれ等間隔で透
    設するとともに、前記歯板27と枢支片25とを
    コ字状に連設した2個一対の歯板枢支片22,2
    2を前記中央孔19から2枚の歯板27,27を
    並列突出させて挿着し、これら一対の歯板枢支片
    22,22をこれらの孔24,26に挿着した前
    記筒管28で前記印材皿15の外面に突出固定し
    てなる自動回転捺印器。
JP3067285U 1985-03-04 1985-03-04 Expired JPH0420068Y2 (ja)

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JP3067285U JPH0420068Y2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04

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JP3067285U JPH0420068Y2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04

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JPS61148659U JPS61148659U (ja) 1986-09-13
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