JPH01218976A - コントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造 - Google Patents
コントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造Info
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- JPH01218976A JPH01218976A JP4385288A JP4385288A JPH01218976A JP H01218976 A JPH01218976 A JP H01218976A JP 4385288 A JP4385288 A JP 4385288A JP 4385288 A JP4385288 A JP 4385288A JP H01218976 A JPH01218976 A JP H01218976A
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- grooves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばパワーステアリングに用いられるコ
ントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造に関し
、特に、バルブシャフトの溝の形状を格別に設定するこ
とによって、強度に優れ且つ工作を簡略にする。
ントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造に関し
、特に、バルブシャフトの溝の形状を格別に設定するこ
とによって、強度に優れ且つ工作を簡略にする。
従来のこの種のバルブシャフトとしては、例えば特願昭
61−228456号に記載された第5図に示すような
ものがある。この第5図に示すバルブシャフトSの構造
は、図示しないトーションバーが貫通しているドレン孔
5が中心に開設されるとともに、外周面に4種類で1組
をなす溝が軸方向に沿って形成されている。1が第1の
溝であって、パワーステアリングポンプからの供給液圧
を受は入れ且つパワーシリンダに向けて送り出す溝であ
り、2が第2の溝であって、左右いずれか一方への転舵
時にパワーシリンダからの戻り液を受は入れてドレン孔
5に戻す溝1あり、3が第3の溝であって、左右のうち
前記とは他方への転舵時にパワーシリンダからの戻り液
を受は入れてドレン孔5に戻す溝であり、4が第4の溝
であって、車速に応じてパワーシリンダに供給する液圧
を調整するコントローラからの戻り液を受は入れてドレ
ン孔5に戻す溝である。6は、溝4とドレン孔5を連通
する連通孔である。第5図では、この第1〜4の溝と連
通孔6の組を3組形成している。
61−228456号に記載された第5図に示すような
ものがある。この第5図に示すバルブシャフトSの構造
は、図示しないトーションバーが貫通しているドレン孔
5が中心に開設されるとともに、外周面に4種類で1組
をなす溝が軸方向に沿って形成されている。1が第1の
溝であって、パワーステアリングポンプからの供給液圧
を受は入れ且つパワーシリンダに向けて送り出す溝であ
り、2が第2の溝であって、左右いずれか一方への転舵
時にパワーシリンダからの戻り液を受は入れてドレン孔
5に戻す溝1あり、3が第3の溝であって、左右のうち
前記とは他方への転舵時にパワーシリンダからの戻り液
を受は入れてドレン孔5に戻す溝であり、4が第4の溝
であって、車速に応じてパワーシリンダに供給する液圧
を調整するコントローラからの戻り液を受は入れてドレ
ン孔5に戻す溝である。6は、溝4とドレン孔5を連通
する連通孔である。第5図では、この第1〜4の溝と連
通孔6の組を3組形成している。
かかる谷溝1〜4の形成は、図示する3種類のカッタを
用いて切削してなすか、あるいは2種類のカッタで角度
を変えて切削してなす。即ち、溝1.4は先端の切削刃
が断面四角形をなすカッタA、溝2は先端の切削刃が一
側において斜めになった断面台形をなすカッタB、溝3
は先端の切削刃が他側において斜めになった断面台形を
なすカッタCを夫々用い、これらのカッタをバルブシャ
フトSの軸方向に相対移動させて切削するか、溝2.3
は先端の切削刃が断面四角形をなすカッタにて一度同様
に切削した後、カッタの角度を変えて斜めになった側壁
を形成するよう同様に切削する。
用いて切削してなすか、あるいは2種類のカッタで角度
を変えて切削してなす。即ち、溝1.4は先端の切削刃
が断面四角形をなすカッタA、溝2は先端の切削刃が一
側において斜めになった断面台形をなすカッタB、溝3
は先端の切削刃が他側において斜めになった断面台形を
なすカッタCを夫々用い、これらのカッタをバルブシャ
フトSの軸方向に相対移動させて切削するか、溝2.3
は先端の切削刃が断面四角形をなすカッタにて一度同様
に切削した後、カッタの角度を変えて斜めになった側壁
を形成するよう同様に切削する。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のバルブシャフトSにあっては
、谷溝1〜4を切削するために3種類のカッタA、B、
Cが必要になるばかりか、谷溝1〜4を断面円形のバル
ブシャフトSの中心に向けて切削するため、12個所の
谷溝を切削するためにはカッタの切削方向を求心方向に
合計12回設定しなければならない。また2種類のカッ
タで切削するにしても、12個所中6個所の溝では夫々
2回の切削が必要であり、合計18回の切削工程を必要
とする。このため、従来のバルブシャフトの製造には設
備費と工数とが嵩むという問題点がある。
、谷溝1〜4を切削するために3種類のカッタA、B、
Cが必要になるばかりか、谷溝1〜4を断面円形のバル
ブシャフトSの中心に向けて切削するため、12個所の
谷溝を切削するためにはカッタの切削方向を求心方向に
合計12回設定しなければならない。また2種類のカッ
タで切削するにしても、12個所中6個所の溝では夫々
2回の切削が必要であり、合計18回の切削工程を必要
とする。このため、従来のバルブシャフトの製造には設
備費と工数とが嵩むという問題点がある。
また、谷溝1〜4は前記の通り求心方向に切削されてい
るため、溝1と溝2との間の断面凸部7と、溝1と溝3
との間の断面凸部8は、バルブシャフトS外周面におけ
る幅よりも溝底部における幅のほうが狭くなって構成さ
れている。このため前記断面凸部7.8の強度を充分に
するためにはバルブシャフトS全体の寸法を所定の大き
さに維持する必要があって、これを充分に小型化するこ
とは困難であるという問題点もあった。
るため、溝1と溝2との間の断面凸部7と、溝1と溝3
との間の断面凸部8は、バルブシャフトS外周面におけ
る幅よりも溝底部における幅のほうが狭くなって構成さ
れている。このため前記断面凸部7.8の強度を充分に
するためにはバルブシャフトS全体の寸法を所定の大き
さに維持する必要があって、これを充分に小型化するこ
とは困難であるという問題点もあった。
、そこで、これらの問題点を解決するために、発明者ら
は第3.4図に示すバルブシャフトSを発明して、3つ
の刃を持つカッタDと2つの刃を持つカッタEとを用い
て谷溝1〜4を切削することを富山して1回に複数の溝
を切削できるようにした。しかし、第3図の場合におい
ては谷溝1〜4とも2回の切削が必要であり、また第4
図の場合においては2つの溝2.3を2回切削する必要
がある他、いずれの場合もカッタD、Eが大型になり、
結局設備費と工数とが嵩むという問題点があるため、こ
の第3.4図の案を採用し得なかった。
は第3.4図に示すバルブシャフトSを発明して、3つ
の刃を持つカッタDと2つの刃を持つカッタEとを用い
て谷溝1〜4を切削することを富山して1回に複数の溝
を切削できるようにした。しかし、第3図の場合におい
ては谷溝1〜4とも2回の切削が必要であり、また第4
図の場合においては2つの溝2.3を2回切削する必要
がある他、いずれの場合もカッタD、Eが大型になり、
結局設備費と工数とが嵩むという問題点があるため、こ
の第3.4図の案を採用し得なかった。
かくして、前記従来の技術においては、バルブシャフト
製造Gとおける設備費と工数とを低下させ、且つバルブ
シャフトの小型化を図ることは未解決の課題であった。
製造Gとおける設備費と工数とを低下させ、且つバルブ
シャフトの小型化を図ることは未解決の課題であった。
この発明のバルブシャフトは、外周の第1の溝を、対向
し且つ相互に平行をなす両側壁と、両側壁と直角な面を
なす底とにより、横断面略四角形に形成するとともに、
前記第1の溝の両側に夫々隣合い且つ第1の溝に対して
相互に平行な第2及び第3の溝を、第1の溝の側壁と平
行をなす一方の側壁と、第1の溝の底と平行をなす他方
の側壁とにより、横断面略三角形に夫々形成している。
し且つ相互に平行をなす両側壁と、両側壁と直角な面を
なす底とにより、横断面略四角形に形成するとともに、
前記第1の溝の両側に夫々隣合い且つ第1の溝に対して
相互に平行な第2及び第3の溝を、第1の溝の側壁と平
行をなす一方の側壁と、第1の溝の底と平行をなす他方
の側壁とにより、横断面略三角形に夫々形成している。
第2,3の溝をなす各面が第1の溝をなす面にいずれも
平行をなしているため、第1〜第3の溝を、同一のカッ
タにより且つカッタの切削方向を同一にしたまま切削す
ることができる。このためカッタの数と切削方向の設定
回数とを減少することができる。
平行をなしているため、第1〜第3の溝を、同一のカッ
タにより且つカッタの切削方向を同一にしたまま切削す
ることができる。このためカッタの数と切削方向の設定
回数とを減少することができる。
また、カッタの切削方向を同一にしたまま第1〜第3の
溝を切削できるために、溝の間に形成される凸部の幅が
、バルブシャフト外周部と溝の底部とのいずれにおいて
も同一となるから、前記凸部の強度が大きくなる。
溝を切削できるために、溝の間に形成される凸部の幅が
、バルブシャフト外周部と溝の底部とのいずれにおいて
も同一となるから、前記凸部の強度が大きくなる。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す図である。この
バルブシャフトSは、第1の溝1、第2の溝2、第3の
溝3、第4の溝4からなる溝の組を3組備え、さらにド
レン孔5及び連通孔6も備えている点においては、第5
図の前記従来技術と同一である。
バルブシャフトSは、第1の溝1、第2の溝2、第3の
溝3、第4の溝4からなる溝の組を3組備え、さらにド
レン孔5及び連通孔6も備えている点においては、第5
図の前記従来技術と同一である。
この実施例では、さらに溝1〜3を次のように構成して
いる。即ち、第1の溝1を、対向し且つ相互に平行をな
す両側壁1a、lbと、これら両側壁と直角な面をなす
底ICとにより、横断面略四角形に形成している。略四
角形としたのは、前記両側壁1a、lbと底ICとは横
断面において直線に表れるが、他の1辺はバルブシャフ
トSの外周の円弧が表れるために、正確には四角形では
ないからである。かかる溝1は、幅方向の中心線CLが
バルブシャツ)Sの径方向と一致し、従って底ICの面
が中心線CLと直交する。
いる。即ち、第1の溝1を、対向し且つ相互に平行をな
す両側壁1a、lbと、これら両側壁と直角な面をなす
底ICとにより、横断面略四角形に形成している。略四
角形としたのは、前記両側壁1a、lbと底ICとは横
断面において直線に表れるが、他の1辺はバルブシャフ
トSの外周の円弧が表れるために、正確には四角形では
ないからである。かかる溝1は、幅方向の中心線CLが
バルブシャツ)Sの径方向と一致し、従って底ICの面
が中心線CLと直交する。
溝2,3は、溝1の側壁1a、lbと平行をなす一方の
側壁2a、3aと、溝lの底1cと平行をなす他方の側
壁2b、3bとにより、横断面略三角形に形成される。
側壁2a、3aと、溝lの底1cと平行をなす他方の側
壁2b、3bとにより、横断面略三角形に形成される。
略三角形としたのは、溝1の場合と同様に側壁2a、2
b、3a、3bは横断面において直線に表れるが、他の
一辺はバルブシャフトSの外周の円弧が表れるために、
正確な三角形にならないからである。
b、3a、3bは横断面において直線に表れるが、他の
一辺はバルブシャフトSの外周の円弧が表れるために、
正確な三角形にならないからである。
溝4は、横断面の形状は溝1と同一であって、その幅方
向の中心線CLも溝1と同じくバルブシャフトSの径方
向と一致する。
向の中心線CLも溝1と同じくバルブシャフトSの径方
向と一致する。
このバルブシャフトSには前記の溝1〜4の組が図示す
るX、Y、Zと3組形成されていて、これがバルブボデ
ィに内嵌されて前記従来技術と同しくパワーステアリン
グの作動液をコントロールする。
るX、Y、Zと3組形成されていて、これがバルブボデ
ィに内嵌されて前記従来技術と同しくパワーステアリン
グの作動液をコントロールする。
次に前記溝1〜4の切削方法について説明する。
Xの組を構成する溝1〜4を切削する場合には、溝1〜
3を1つのカッタFで順次切削する。溝1〜3の中では
切削する順序は何れでもよいが、ここでは溝1から切削
するものとする。なお、以下の動作はカッタF、 G
とバルブシャツ+−Sとの相対的な動作である。従って
以下の説明ではバルブシャフトSに対してカッタを移動
させることを説明するが、逆にカッタに対してバルブシ
ャフトSを移動させるものであってもよいことは勿論で
ある。
3を1つのカッタFで順次切削する。溝1〜3の中では
切削する順序は何れでもよいが、ここでは溝1から切削
するものとする。なお、以下の動作はカッタF、 G
とバルブシャツ+−Sとの相対的な動作である。従って
以下の説明ではバルブシャフトSに対してカッタを移動
させることを説明するが、逆にカッタに対してバルブシ
ャフトSを移動させるものであってもよいことは勿論で
ある。
はじめに、カッタFの中心線をバルブシャフトSの中心
に向け(即ち切削予定の溝1の中心線CLに合わせ)同
方向にカッタFを順次前進させて溝1を切削する。カッ
タFは先端が左右において直角をなしたものを用いるこ
とにより、前記形状の溝lを切削してその側壁1a、l
b及び底ICを形成することができる。
に向け(即ち切削予定の溝1の中心線CLに合わせ)同
方向にカッタFを順次前進させて溝1を切削する。カッ
タFは先端が左右において直角をなしたものを用いるこ
とにより、前記形状の溝lを切削してその側壁1a、l
b及び底ICを形成することができる。
溝lの切削が終・了したときには、カッタFを姿勢(即
ちバルブシャフトS中心に対する向き)はそのままにし
て後退させ、さらに姿勢をそのままにして位置のみを溝
2の切削予定位置に移動させ、この状態で溝1を切削し
たときと平行にカッタFを前進させる。これにより溝2
が切削される。このときにはカッタFの中心線はバルブ
シャフトSの中心を通っていないから溝2は幅方向に対
称にならず、図示するように直角なV字状の溝になる。
ちバルブシャフトS中心に対する向き)はそのままにし
て後退させ、さらに姿勢をそのままにして位置のみを溝
2の切削予定位置に移動させ、この状態で溝1を切削し
たときと平行にカッタFを前進させる。これにより溝2
が切削される。このときにはカッタFの中心線はバルブ
シャフトSの中心を通っていないから溝2は幅方向に対
称にならず、図示するように直角なV字状の溝になる。
さらにカッタFを姿勢はそのままにして溝3の切削予定
位置に移動させて溝3を同様に切削する。
位置に移動させて溝3を同様に切削する。
溝2,3は溝lに対して同一の距離にあるため、溝1を
中心として対称に形成される。
中心として対称に形成される。
溝4はカッタGによって溝1と同様に切削するが、溝4
の形状が溝1と同一であれば、カッタGを使用すること
なく前記カッタFにより切削してもよい。この溝4の切
削は、溝1の場合と同様にカッタGの中心線をバルブシ
ャフトSの中心に向けて前進させることにより行う。溝
1〜3の切削と溝4の切削はいずれが先になってもよい
。
の形状が溝1と同一であれば、カッタGを使用すること
なく前記カッタFにより切削してもよい。この溝4の切
削は、溝1の場合と同様にカッタGの中心線をバルブシ
ャフトSの中心に向けて前進させることにより行う。溝
1〜3の切削と溝4の切削はいずれが先になってもよい
。
かくしてMixにおける溝1〜4の切削を行うが、溝1
〜3と溝4との何れか一方を各組X、Y、Zにおいて先
に切削し、他方を後に切削することも可能である。例え
ば、各組の溝1〜3を先に切削して、残った3つの溝4
をその後に切削するようにしでもよい。
〜3と溝4との何れか一方を各組X、Y、Zにおいて先
に切削し、他方を後に切削することも可能である。例え
ば、各組の溝1〜3を先に切削して、残った3つの溝4
をその後に切削するようにしでもよい。
かくして溝1〜4が切削されると、隣合う溝の間に形成
される凸部は、その先端と基端の幅が同−又は基端の幅
が広くなっているため、この凸部の強度が充分に確保さ
れるし、切削に用いるカッタも1又は2個で足りる。
される凸部は、その先端と基端の幅が同−又は基端の幅
が広くなっているため、この凸部の強度が充分に確保さ
れるし、切削に用いるカッタも1又は2個で足りる。
さらに、溝1〜4を切削するカッタのバルブシャフトS
に対する角度の設定は次の通りとなる。
に対する角度の設定は次の通りとなる。
即ち、’tflt 1〜4を1つのカッタFで切削する
場合には、60度ピンチで6回設定することになり、ま
た溝1〜3をカッタFで切削し且つ溝4を力。
場合には、60度ピンチで6回設定することになり、ま
た溝1〜3をカッタFで切削し且つ溝4を力。
りGで切削する場合には、カッタFを120度ピンチで
3回設定し、カッタGも120ピツチで3回設定するこ
とになる。このように1つのカッタFのみで切削する場
合にも、また両力ツタF、 Gで切削する場合にも、カ
ッタの角度設定は6回で足りる。
3回設定し、カッタGも120ピツチで3回設定するこ
とになる。このように1つのカッタFのみで切削する場
合にも、また両力ツタF、 Gで切削する場合にも、カ
ッタの角度設定は6回で足りる。
第2図は、第1図のバルブシャフトSに外嵌されるバル
ブボディの横断面図である。このバルブボディの内周面
には、溝1),12,13.14の組が3組形成されて
、公知のように前記バルブシャフトSの谷溝1〜4との
間で液の流通をコントロールする。またこれらの溝1)
〜14と、溝が形成されないバルブボディ内周面とは、
符号を付していない径方向の貫通孔を介して外部の各液
圧機器に連結されている。
ブボディの横断面図である。このバルブボディの内周面
には、溝1),12,13.14の組が3組形成されて
、公知のように前記バルブシャフトSの谷溝1〜4との
間で液の流通をコントロールする。またこれらの溝1)
〜14と、溝が形成されないバルブボディ内周面とは、
符号を付していない径方向の貫通孔を介して外部の各液
圧機器に連結されている。
図示の例では、谷溝1)〜14のうち溝12゜14は幅
が広く且つ同一で、溝1).13は幅が狭く且つ同一に
なっており、さらに幅の広い溝と狭い溝とが、バルブボ
ディの中心を介して対称の位置にある。このため、これ
らの12個の溝を切削するためには、幅の広いカッタH
と幅の狭いカッタ■とを180度の向きに設定した状態
で図示しない工具に取付けて切削加工をする。これによ
って1回の加工により同時に2つの溝を切削することが
できるから、6回の加工によって12個の谷溝を切削す
ることが可能になる。
が広く且つ同一で、溝1).13は幅が狭く且つ同一に
なっており、さらに幅の広い溝と狭い溝とが、バルブボ
ディの中心を介して対称の位置にある。このため、これ
らの12個の溝を切削するためには、幅の広いカッタH
と幅の狭いカッタ■とを180度の向きに設定した状態
で図示しない工具に取付けて切削加工をする。これによ
って1回の加工により同時に2つの溝を切削することが
できるから、6回の加工によって12個の谷溝を切削す
ることが可能になる。
なお、第2図のバルブボディは、第1図のバルブシャツ
)Sに組み合わされるバルブボディの一例であるから、
第1図のバルブシャフトSには他のパ゛ルブボディが外
嵌されるものであってもよいことは勿論である。
)Sに組み合わされるバルブボディの一例であるから、
第1図のバルブシャフトSには他のパ゛ルブボディが外
嵌されるものであってもよいことは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、第2゜第3の
溝をなす各面が第1の1Mをなす面にいずれも平行をな
しているため、第1〜第3の溝を、同一のカッタにより
且つカッタの切削方向を同一にしたまま切削することが
できる。このため力フタの数と切削方向の設定回数とを
減少することができるから、バルブシャフト製造の設備
費と工数とを低減することができるという効果がある。
溝をなす各面が第1の1Mをなす面にいずれも平行をな
しているため、第1〜第3の溝を、同一のカッタにより
且つカッタの切削方向を同一にしたまま切削することが
できる。このため力フタの数と切削方向の設定回数とを
減少することができるから、バルブシャフト製造の設備
費と工数とを低減することができるという効果がある。
また、カッタの切削方向を同一にしたまま第1〜第3の
溝を切削できるために、これらの溝の間に形成される凸
部の幅が、バルブシャフト外周部と溝の底部とのいずれ
においても同一となる。また、第2及び第3の溝は、第
1の溝の側壁と平行をなす一方の側壁と、第1の溝の底
と平行をなす他方の側壁とにより横断面略三角形に夫々
形成されるから、第1〜第3の溝の組をバルブシャフト
の外周に複数形成することになると、各紐間の隣接する
溝どうしの間に形成される凸部の幅は、バルブシャフト
外周部よりも溝の底部が大きくなる。
溝を切削できるために、これらの溝の間に形成される凸
部の幅が、バルブシャフト外周部と溝の底部とのいずれ
においても同一となる。また、第2及び第3の溝は、第
1の溝の側壁と平行をなす一方の側壁と、第1の溝の底
と平行をなす他方の側壁とにより横断面略三角形に夫々
形成されるから、第1〜第3の溝の組をバルブシャフト
の外周に複数形成することになると、各紐間の隣接する
溝どうしの間に形成される凸部の幅は、バルブシャフト
外周部よりも溝の底部が大きくなる。
さらに第1〜第3の溝の組に隣接して第4の溝を形成し
た場合にも、第1〜第3の溝の組と第4の溝との間の凸
部についても同様である。かくして、各溝間に形成され
る凸部の強度が増大することになるから、バルブシャフ
トを小型化しても充分な強度をもつことになって、バル
ブシャフトは勿論、コントロールバルブ全体の小型化が
可能になるという効果もある。
た場合にも、第1〜第3の溝の組と第4の溝との間の凸
部についても同様である。かくして、各溝間に形成され
る凸部の強度が増大することになるから、バルブシャフ
トを小型化しても充分な強度をもつことになって、バル
ブシャフトは勿論、コントロールバルブ全体の小型化が
可能になるという効果もある。
第1図はにの発明の実施例を示す横断面図、第2図は第
1図のバルブシャフトに外嵌されるバルブボディの一例
を示す横断面図、第3図はこの発明の創作過程で案出さ
れた第1バルブシヤフトの横断面図、第4図はどの発明
の創作過程で案出された第2のバルブシャフトの横断面
図、第5図はバルブシャフトの従来技術を示す横断面図
である。 A〜I・・・カッタ、S・・・バルブシャフト、x、
y、 z・・・溝の組、1・・・第1の溝、1a、l
b・・・側壁、IC・・・底、2・・・第2の溝、2a
、 2b・・・側壁、3・・・第3の溝、3a、3b
・・・側壁、4・・・第4の溝、5・・・ドレン孔、6
・・・連通孔。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 第1図 第2図 第4図 り 第5図
1図のバルブシャフトに外嵌されるバルブボディの一例
を示す横断面図、第3図はこの発明の創作過程で案出さ
れた第1バルブシヤフトの横断面図、第4図はどの発明
の創作過程で案出された第2のバルブシャフトの横断面
図、第5図はバルブシャフトの従来技術を示す横断面図
である。 A〜I・・・カッタ、S・・・バルブシャフト、x、
y、 z・・・溝の組、1・・・第1の溝、1a、l
b・・・側壁、IC・・・底、2・・・第2の溝、2a
、 2b・・・側壁、3・・・第3の溝、3a、3b
・・・側壁、4・・・第4の溝、5・・・ドレン孔、6
・・・連通孔。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 第1図 第2図 第4図 り 第5図
Claims (1)
- (1)円筒状をなすバルブボディと、バルブボディに回
転可能に内嵌されるバルブシャフトとを備え、バルブボ
ディ内周面とバルブシャフト外周面とには液路をなす複
数の溝を有し、バルブボディの溝と内周面との角により
形成された肩部と、バルブシャフトの溝と外周面との角
により形成された肩部とで、バルブボディの溝とバルブ
シャフトの溝との間の液路の絞りを構成してアクチュエ
ータへの供給液圧をコントロールするコントロールバル
ブにおいて、 バルブシャフト外周の第1の溝を、対向し且つ相互に平
行をなす両側壁と、両側壁と直角な面をなす底とにより
、横断面略四角形に形成するとともに、前記第1の溝の
両側に夫々隣合い且つ第1の溝に対して相互に平行な第
2及び第3の溝を、第1の溝の側壁と平行をなす一方の
側壁と、第1の溝の底と平行をなす他方の側壁とにより
、横断面略三角形に夫々形成したことを特徴とするコン
トロールバルブにおけるバルブシャフトの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043852A JPH0825466B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | コントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043852A JPH0825466B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | コントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218976A true JPH01218976A (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0825466B2 JPH0825466B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12675245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043852A Expired - Lifetime JPH0825466B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | コントロールバルブにおけるバルブシャフトの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825466B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63043852A patent/JPH0825466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0825466B2 (ja) | 1996-03-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |