JPH0121910Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121910Y2 JPH0121910Y2 JP12032283U JP12032283U JPH0121910Y2 JP H0121910 Y2 JPH0121910 Y2 JP H0121910Y2 JP 12032283 U JP12032283 U JP 12032283U JP 12032283 U JP12032283 U JP 12032283U JP H0121910 Y2 JPH0121910 Y2 JP H0121910Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- rod
- electric heating
- interior trim
- heating bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用内装トリムにおけるクリツプ取
付用リテーナの加熱融着筋押し装置に関するもの
である。
付用リテーナの加熱融着筋押し装置に関するもの
である。
第1図及び第3図に示すように、自動車の内装
トリム1は表皮材3、クツシヨン材4及び樹脂基
材5の順で複合一体化した断面層で構成され、樹
脂基材5の外面には止着用のクリツプ2が設けら
れている。このクリツプ2は樹脂製のリテーナ6
を介して取付けられている。このリテーナ6は、
その取付フランジ7を前記樹脂基材5に第2図で
示すように超音波融着によつて環状に融着してい
た。この場合、融着時の熱がクツシヨン材4と表
皮材3まで伝導し、表皮材3側に融着痕が凹みと
なつて発生し不良品となる。この表皮材3側に融
着痕を発生しないように超音波融着するには樹脂
基材5の厚味を相当厚いものとするか、樹脂基材
5の厚味のバラツキを極力少なくするか、あるい
はハニカム形状にするか、又は超音波融着条件の
中で例えば超音波発信時間を短かくしたり、パー
を弱くする等の方法しかないが、前者の場合には
樹脂基材5のコスト高となり、また内装トリム1
自体の厚さや重量が増大し、後者の場合にはリテ
ーナ6の結合力が低下して脱落する不具合を有す
る。
トリム1は表皮材3、クツシヨン材4及び樹脂基
材5の順で複合一体化した断面層で構成され、樹
脂基材5の外面には止着用のクリツプ2が設けら
れている。このクリツプ2は樹脂製のリテーナ6
を介して取付けられている。このリテーナ6は、
その取付フランジ7を前記樹脂基材5に第2図で
示すように超音波融着によつて環状に融着してい
た。この場合、融着時の熱がクツシヨン材4と表
皮材3まで伝導し、表皮材3側に融着痕が凹みと
なつて発生し不良品となる。この表皮材3側に融
着痕を発生しないように超音波融着するには樹脂
基材5の厚味を相当厚いものとするか、樹脂基材
5の厚味のバラツキを極力少なくするか、あるい
はハニカム形状にするか、又は超音波融着条件の
中で例えば超音波発信時間を短かくしたり、パー
を弱くする等の方法しかないが、前者の場合には
樹脂基材5のコスト高となり、また内装トリム1
自体の厚さや重量が増大し、後者の場合にはリテ
ーナ6の結合力が低下して脱落する不具合を有す
る。
本考案は上記従来の不具合を解決したリテーナ
の加熱融着筋押し装置を提共するものである。
の加熱融着筋押し装置を提共するものである。
本考案によつて加熱融着されるリテーナは第4
図及び第5図に示すように、リテーナ6の取付フ
ランジ面7を放射状の加熱融着筋押し8によつて
内装トリム1の樹脂基材5に結合されるものであ
る。
図及び第5図に示すように、リテーナ6の取付フ
ランジ面7を放射状の加熱融着筋押し8によつて
内装トリム1の樹脂基材5に結合されるものであ
る。
以下本考案の実施例を第6図によつて説明す
る。10はベースプレートである。このベースプ
レート10上に左右一対のガイド軸11を直立
し、この一対のガイド軸11にコイルスプリング
12によつて常に上昇方向に付勢された横杆13
を昇降可能に案内する。さらに、横杆13に前記
ガイド軸11と同方向の軸線で交差する押圧ロツ
ド14を交差点で固定結合し、この押圧ロツド1
4の下端部に前記リテーナ6の取付フランジ面7
と対応する環状の電熱筋押し体15を固設する。
16は電熱筋押し体15内に埋設している電熱線
であり、図略のハーネスによつて電源と接続され
る。また電熱筋押し体15の下端面には放射状の
筋押し凸条が形成されている。
る。10はベースプレートである。このベースプ
レート10上に左右一対のガイド軸11を直立
し、この一対のガイド軸11にコイルスプリング
12によつて常に上昇方向に付勢された横杆13
を昇降可能に案内する。さらに、横杆13に前記
ガイド軸11と同方向の軸線で交差する押圧ロツ
ド14を交差点で固定結合し、この押圧ロツド1
4の下端部に前記リテーナ6の取付フランジ面7
と対応する環状の電熱筋押し体15を固設する。
16は電熱筋押し体15内に埋設している電熱線
であり、図略のハーネスによつて電源と接続され
る。また電熱筋押し体15の下端面には放射状の
筋押し凸条が形成されている。
前記電熱筋押し体15の環状中央部には、リテ
ーナ押え部材17をスプリング18を介して電熱
筋押し体15の下端面より突出するよう押圧ロツ
ド14の下端面に取付けられている。
ーナ押え部材17をスプリング18を介して電熱
筋押し体15の下端面より突出するよう押圧ロツ
ド14の下端面に取付けられている。
本考案は上記の通りの構造であるから、内装ト
リム1を樹脂基材5側を上向きにしてベースプレ
ート10上に載置し、リテーナ6を上昇している
電熱筋押し体15の直下の樹脂基材5上にセツト
する。しかる後に、押圧ロツド14を押し下げる
ことにより、リテーナ押え部材17がリテーナ6
上に当接して押圧し変位を防止する。その後スプ
リング18が圧縮して電熱筋押し体15がリテー
ナ6の取付フランジ面に当接され取付フランジ面
7を第4図に示すような放射状の加熱融着筋押し
8によつて樹脂基材5に融着結合するものであ
る。
リム1を樹脂基材5側を上向きにしてベースプレ
ート10上に載置し、リテーナ6を上昇している
電熱筋押し体15の直下の樹脂基材5上にセツト
する。しかる後に、押圧ロツド14を押し下げる
ことにより、リテーナ押え部材17がリテーナ6
上に当接して押圧し変位を防止する。その後スプ
リング18が圧縮して電熱筋押し体15がリテー
ナ6の取付フランジ面に当接され取付フランジ面
7を第4図に示すような放射状の加熱融着筋押し
8によつて樹脂基材5に融着結合するものであ
る。
上記本考案によると簡単な構造と燥作によつて
リテーナの取付フランジ面を内装トリムの樹脂基
材に放射状の加熱融着筋押しによつて融着結合さ
れる。しかも、加熱融着筋押しに際しては、リテ
ーナ押え部材が電熱筋押し体より先行してリテー
ナを押えるため、リテーナを変位することなく取
付フランジ面に正しく加熱融着筋押しを施すこと
ができると共に、融着後に電熱筋押し体が取付フ
ランジ面より離れるまでリテーナ押え部材にてリ
テーナを押えているため、融着直後の取付フラン
ジ面が剥離することなく電熱筋押し体を離すこと
ができる。
リテーナの取付フランジ面を内装トリムの樹脂基
材に放射状の加熱融着筋押しによつて融着結合さ
れる。しかも、加熱融着筋押しに際しては、リテ
ーナ押え部材が電熱筋押し体より先行してリテー
ナを押えるため、リテーナを変位することなく取
付フランジ面に正しく加熱融着筋押しを施すこと
ができると共に、融着後に電熱筋押し体が取付フ
ランジ面より離れるまでリテーナ押え部材にてリ
テーナを押えているため、融着直後の取付フラン
ジ面が剥離することなく電熱筋押し体を離すこと
ができる。
さらに、本考案によると従来の超音波融着と違
つて電熱による局部融着によるもであるから、軽
度の押圧力によつて確実に融着結合され、表皮側
には融着痕が発生することがない。従つて樹脂基
材の厚さを薄くすることが可能となり内装トリム
自体の厚味を薄くし、軽量化が得られると共にコ
ストダウンが計られ、またアウタークリツプが不
要になりデザイン上の交果も期待できる利点を有
している。
つて電熱による局部融着によるもであるから、軽
度の押圧力によつて確実に融着結合され、表皮側
には融着痕が発生することがない。従つて樹脂基
材の厚さを薄くすることが可能となり内装トリム
自体の厚味を薄くし、軽量化が得られると共にコ
ストダウンが計られ、またアウタークリツプが不
要になりデザイン上の交果も期待できる利点を有
している。
第1図は内装トリムの裏面図、第2図は従来の
内装トリムにおける止着用クリツプ部分の正面
図、第3図は第2図−線断面図、第4図は本
考案装置によつて融着したリテーナの正面図、第
5図は第4図−線断面図、第6図は本考案装
置の斜視図である。 1……内装トリム、2……クリツプ、3……表
皮材、4……クツシヨン材、5……樹脂基材、6
……リテーナ、7……取付フランジ面、8……加
熱融着筋押し、10……ベースプレート、11…
…ガイド軸、12……コイルスプリング、13…
…横杆、14……押圧ロツド、15……電熱筋押
し体、17……リテーナ押え部材、18……スプ
リング。
内装トリムにおける止着用クリツプ部分の正面
図、第3図は第2図−線断面図、第4図は本
考案装置によつて融着したリテーナの正面図、第
5図は第4図−線断面図、第6図は本考案装
置の斜視図である。 1……内装トリム、2……クリツプ、3……表
皮材、4……クツシヨン材、5……樹脂基材、6
……リテーナ、7……取付フランジ面、8……加
熱融着筋押し、10……ベースプレート、11…
…ガイド軸、12……コイルスプリング、13…
…横杆、14……押圧ロツド、15……電熱筋押
し体、17……リテーナ押え部材、18……スプ
リング。
Claims (1)
- 内装トリムの樹脂基材に止着用クリツプの樹脂
製リテーナの取付フランジ面を加熱融着筋押しす
るものであつて、ベースプレート上に左右一対の
ガイド軸を直立し、この一対のガイド軸にコイル
スプリングによつて常に上昇方向に付勢された横
杆を昇降動可能に案内させ、この横杆に前記ガイ
ド軸と同方向の軸線で交差する押圧ロツドを前記
交差点で固定結合し、この押圧ロツドの下端部に
前記リテーナの取付フランジ面と対応する環状の
電熱筋押し体を固設すると共に、前記電熱筋押し
体の環状中央部にはリテーナ押え部材をスプリン
グを介して電熱筋押し体の下端面より突出するよ
う前記押圧ロツドの下端面に取付けたことを特微
とする自動車用内装トリムにおけるクリツプ取付
用リテーナの加熱融着筋押し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12032283U JPS6028585U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 自動車用内装トリムにおけるクリップ取付用リテ−ナの加熱融着筋押し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12032283U JPS6028585U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 自動車用内装トリムにおけるクリップ取付用リテ−ナの加熱融着筋押し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028585U JPS6028585U (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0121910Y2 true JPH0121910Y2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=30275813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12032283U Granted JPS6028585U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 自動車用内装トリムにおけるクリップ取付用リテ−ナの加熱融着筋押し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028585U (ja) |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP12032283U patent/JPS6028585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028585U (ja) | 1985-02-26 |
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