JPH01219340A - 内燃機関用排気系部品の温度推定装置 - Google Patents
内燃機関用排気系部品の温度推定装置Info
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- JPH01219340A JPH01219340A JP4636388A JP4636388A JPH01219340A JP H01219340 A JPH01219340 A JP H01219340A JP 4636388 A JP4636388 A JP 4636388A JP 4636388 A JP4636388 A JP 4636388A JP H01219340 A JPH01219340 A JP H01219340A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1豆Ω亘皿
[産業上の利用分野]
本発明は、内燃機関の排気系に配設された、例えば、酸
素濃度センサ等の排気系部品の温度を推定するのに有効
な内燃機関用排気系部品の温度推定装置に関する。
素濃度センサ等の排気系部品の温度を推定するのに有効
な内燃機関用排気系部品の温度推定装置に関する。
[従来の技W1]
通常の空燃比フィードバック制御装置、所謂、シングル
酸素濃度センサシステムでは、酸素濃度を検出する空燃
比センサとしての酸素濃度センサを燃焼室近傍に配設す
るため、触媒コンバータの上流側である排気マニホール
ドに設けている。しかし、酸素濃度センサの出力特性の
固体差により、空燃比の制御精度向上には限界があった
。そこで、上記酸素濃度センサの出力特性の固体差、さ
らに、燃料噴射弁等の構成部品の固体差、経時変化、経
無変化等に起因する制御精度低下に対する対策として、
触媒コンバータの下流側に下流側酸素濃度センサを配設
し、上記触媒コンバータの上流側に配設された下流側酸
素濃度センサを使用した空燃比フィードバック制御に加
えて、上記下流側酸素)温度センサを用いた空燃比フィ
ードバック制御を実行する、所謂、ダブル酸素濃度セン
サシステムが知られている。該ダブル酸素濃度センサシ
ステムでは、下流側酸素濃度センサの応答性は、上流側
酸素濃度センサの応答性より低いが、次のような理由に
より、出力特性が比較的安定している。
酸素濃度センサシステムでは、酸素濃度を検出する空燃
比センサとしての酸素濃度センサを燃焼室近傍に配設す
るため、触媒コンバータの上流側である排気マニホール
ドに設けている。しかし、酸素濃度センサの出力特性の
固体差により、空燃比の制御精度向上には限界があった
。そこで、上記酸素濃度センサの出力特性の固体差、さ
らに、燃料噴射弁等の構成部品の固体差、経時変化、経
無変化等に起因する制御精度低下に対する対策として、
触媒コンバータの下流側に下流側酸素濃度センサを配設
し、上記触媒コンバータの上流側に配設された下流側酸
素濃度センサを使用した空燃比フィードバック制御に加
えて、上記下流側酸素)温度センサを用いた空燃比フィ
ードバック制御を実行する、所謂、ダブル酸素濃度セン
サシステムが知られている。該ダブル酸素濃度センサシ
ステムでは、下流側酸素濃度センサの応答性は、上流側
酸素濃度センサの応答性より低いが、次のような理由に
より、出力特性が比較的安定している。
(a) 触媒コンバータの下流側の排気温度は上流側
に比べて低いので、下流側酸素濃度センサに対する熱的
悪影響が比較的少ない。
に比べて低いので、下流側酸素濃度センサに対する熱的
悪影響が比較的少ない。
(b) 酸素濃度センサの出力特性に悪影響を及ぼす
排気中の有害物質は、触媒コンバータ内部で吸着される
ので、下流側の排気から酸素濃度センサが悪影響を受け
ることは比較的少ない。
排気中の有害物質は、触媒コンバータ内部で吸着される
ので、下流側の排気から酸素濃度センサが悪影響を受け
ることは比較的少ない。
(C) 触媒コンバータの下流側の排気は、充分混合
されているため、排気中の酸素濃度はほぼ平衡状態に近
いので、酸素濃度センサにより比較的正確に検出できる
。
されているため、排気中の酸素濃度はほぼ平衡状態に近
いので、酸素濃度センサにより比較的正確に検出できる
。
このため、2つの酸素濃度センサの出力に基づく空燃比
フィードバック制御(所謂、ダブル酸素濃度センサシス
テム)は、上流側酸素)温度センサの出力特性の悪化を
、下流側酸素濃度センサの検出信号により補正できる。
フィードバック制御(所謂、ダブル酸素濃度センサシス
テム)は、上流側酸素)温度センサの出力特性の悪化を
、下流側酸素濃度センサの検出信号により補正できる。
すなわち、第23図に黒塗で示すように、ダブル酸素濃
度センサシステムでは、上流側酸素濃度センサの出力特
性が悪化しても、排気中の有害成分(HC,Co、N0
X)の排出量はほとんど増加せず、排気特性の悪化は見
られない。一方、同図に白抜きで示すように、出力特性
悪化時のシングル酸素濃度センサシステムでは、排気中
の有害成分がかなり増加し、排気特性の悪化が顕著に現
れる。このように、ダブル酸素濃度センサシステムでは
、下流側酸素濃度センサの出力が安定していれば、良好
な排気特性が補償される。
度センサシステムでは、上流側酸素濃度センサの出力特
性が悪化しても、排気中の有害成分(HC,Co、N0
X)の排出量はほとんど増加せず、排気特性の悪化は見
られない。一方、同図に白抜きで示すように、出力特性
悪化時のシングル酸素濃度センサシステムでは、排気中
の有害成分がかなり増加し、排気特性の悪化が顕著に現
れる。このように、ダブル酸素濃度センサシステムでは
、下流側酸素濃度センサの出力が安定していれば、良好
な排気特性が補償される。
上述のようなダブル酸素濃度センサシステムで、下流側
酸素濃度センサの検出信号による空燃比フィードバック
制御実行中に、上流側酸素濃度センサの検出信号に基づ
いて求めた空燃比補正係数FAFの制御定数、例えば、
リッチスキップ量R3R、リーンスキップ量R5L等を
下流側酸素濃度センサの検出信号に基づいて変更する技
術が提案されている。例えば、 (1) 下流側空燃比センサの出力に応じて空燃比フィ
ードバック制御定数であるスキップ量を演算し、該スキ
ップ量を用いて上流側空燃比センサの出力に応じた空燃
比補正量を演算して機関の空燃比を調整し、上流側空燃
比センサの劣化に伴う応答速度の低下を防止する「内燃
機関の空燃比制御装置」 (特開昭61−234241
号公報)。
酸素濃度センサの検出信号による空燃比フィードバック
制御実行中に、上流側酸素濃度センサの検出信号に基づ
いて求めた空燃比補正係数FAFの制御定数、例えば、
リッチスキップ量R3R、リーンスキップ量R5L等を
下流側酸素濃度センサの検出信号に基づいて変更する技
術が提案されている。例えば、 (1) 下流側空燃比センサの出力に応じて空燃比フィ
ードバック制御定数であるスキップ量を演算し、該スキ
ップ量を用いて上流側空燃比センサの出力に応じた空燃
比補正量を演算して機関の空燃比を調整し、上流側空燃
比センサの劣化に伴う応答速度の低下を防止する「内燃
機関の空燃比制御装置」 (特開昭61−234241
号公報)。
(2) 触媒の劣化が検出されたときには、下流側空燃
比センサによる空燃比フィードバック制御定数の演算を
停止し、空燃比制御の乱れを防止する「内燃機関の空燃
比制御装置」 (特開昭61−286550号公報)。
比センサによる空燃比フィードバック制御定数の演算を
停止し、空燃比制御の乱れを防止する「内燃機関の空燃
比制御装置」 (特開昭61−286550号公報)。
さらに、下流側酸素濃度センサの出力が安定する時期、
すなわち、始動時から所定時間経過後、下流側酸素濃度
センサが充分活性化した時期以降に、空燃比フィードバ
ック制御を開始する改良技術も知られている。このよう
な改良技術は、始動時から所定時間(例えば、100
[s ec] )経過後に、吸入空気量に応じて定めら
れた所定補正値ずつ、カウンタの計数値を更新し、該カ
ウンタの計数値が、所定判定値以上まで増加すると、下
流側酸素濃度センサの検出信号による空燃比フィードパ
・ンク制御を開始するよう構成されている。
すなわち、始動時から所定時間経過後、下流側酸素濃度
センサが充分活性化した時期以降に、空燃比フィードバ
ック制御を開始する改良技術も知られている。このよう
な改良技術は、始動時から所定時間(例えば、100
[s ec] )経過後に、吸入空気量に応じて定めら
れた所定補正値ずつ、カウンタの計数値を更新し、該カ
ウンタの計数値が、所定判定値以上まで増加すると、下
流側酸素濃度センサの検出信号による空燃比フィードパ
・ンク制御を開始するよう構成されている。
ここで、上記所定時間、所定補正値および所定判定値等
、下流側酸素濃度センサの活性化を判定する各値は、内
燃機関の運転環境と無関係に、予め定められた一定値に
設定されていた。
、下流側酸素濃度センサの活性化を判定する各値は、内
燃機関の運転環境と無関係に、予め定められた一定値に
設定されていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、一般に、内燃機関の排気系部品の温度は、該
内燃機関が運転される環境の外気温度の影響を受ける。
内燃機関が運転される環境の外気温度の影響を受ける。
例えば、排気系部品である、下流側酸素濃度センサを一
例として説明すると、第24図に示すように、酸素濃度
センサ素子温度T。
例として説明すると、第24図に示すように、酸素濃度
センサ素子温度T。
は、内燃機関の始動時刻TIG以後の経過時間に応じて
上昇する。ここで、外気温度が高い場合は、同図に実線
で示すように、酸素温度センサ素子温度TOは、時間経
過に応じて比較的速やかに高温度まで上昇するが、外気
温度が低い場合は、同図に備線で示すように、酸素濃度
センサ素子温度TOは、時間が経過しても徐々にしか上
昇せず、しかも、上記外気温度が高い場合に比較して低
い温度までしか上昇しない。しかし、上記従来技術では
、酸素温度センサの活性化を推定するための計時禁止時
間は、外気温度が変化しでも常時一定時間に設定されて
いた。このため、外気温度の変化′時、特に、低下時に
は、酸素濃度センサ等の排気系部品の温度上昇および温
度降下の推定精度が低下するという問題点があった。
上昇する。ここで、外気温度が高い場合は、同図に実線
で示すように、酸素温度センサ素子温度TOは、時間経
過に応じて比較的速やかに高温度まで上昇するが、外気
温度が低い場合は、同図に備線で示すように、酸素濃度
センサ素子温度TOは、時間が経過しても徐々にしか上
昇せず、しかも、上記外気温度が高い場合に比較して低
い温度までしか上昇しない。しかし、上記従来技術では
、酸素温度センサの活性化を推定するための計時禁止時
間は、外気温度が変化しでも常時一定時間に設定されて
いた。このため、外気温度の変化′時、特に、低下時に
は、酸素濃度センサ等の排気系部品の温度上昇および温
度降下の推定精度が低下するという問題点があった。
このことは、例えば、排気系部品である酸素濃度センサ
の温度上昇も、外気温度の変化を考慮することなく推定
しており、該酸素濃度センサが活性状態にあるか否かを
正確に判定できなかった。
の温度上昇も、外気温度の変化を考慮することなく推定
しており、該酸素濃度センサが活性状態にあるか否かを
正確に判定できなかった。
したがって、外気温度の低下に起因して酸素濃度センサ
の素子温度Toが低く、未だ正確な検出信号を出力でき
ない時期でも、該酸素濃度センサの活性化の早期誤判定
により、上記酸素潤度センサの検出結果に基づく空燃比
フィードバック制御が開始されてしまう。このため、制
御精度の低下により、空燃比の過濃側(Ri c h)
への過補正を招き易いので、内燃機関の排気特性が悪化
すると共に、触媒排気臭気が発生するという問題もあっ
た。
の素子温度Toが低く、未だ正確な検出信号を出力でき
ない時期でも、該酸素濃度センサの活性化の早期誤判定
により、上記酸素潤度センサの検出結果に基づく空燃比
フィードバック制御が開始されてしまう。このため、制
御精度の低下により、空燃比の過濃側(Ri c h)
への過補正を招き易いので、内燃機関の排気特性が悪化
すると共に、触媒排気臭気が発生するという問題もあっ
た。
このように、排気系部品の温度の推定が不正確であると
、特に、下流側酸素濃度センサの活性化不充分による不
正確な検出信号により、ダブル酸素潤度センサシステム
の高い制御精度を充分に発揮できないという問題点もあ
った。
、特に、下流側酸素濃度センサの活性化不充分による不
正確な検出信号により、ダブル酸素潤度センサシステム
の高い制御精度を充分に発揮できないという問題点もあ
った。
本発明は、外気温度の変化時にも、排気系部品の温度を
好適な精度で推定可能な、内燃機関用排気系部品の温度
推定装置の提供を目的とする。
好適な精度で推定可能な、内燃機関用排気系部品の温度
推定装置の提供を目的とする。
発明の構成
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するためになされた本発明は、第1図に
例示するように、 内燃機関Mlの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手
段M2と、 少なくとも、上記吸入空気量検出手段M2の検出した吸
入空気量に応じて定まる補正値を時間の経過に伴って積
算し、積算値を算出する積算手段M3と、 上記内燃機関M1の排気系部品M4の温度が、上記積算
手段M3の算出した積算値が所定値以上のときは上昇し
たと、一方、積算値が所定値未満のときは降下したと推
定する推定手段M5と、を具備した内燃機関用排気系部
品の温度推定装置において、 さらに、上記内燃機関M1の外気温度を検出する気温検
出手段M6と、 該気温検出手段M6の検出した外気温度の低下に伴って
、上記積算手段M3の積算する積算値の減少補正、もし
くは、上記推定手段M5の所定値の増加補正の少なくと
も一方の補正を行なう補償手段M7と、 を愉えたことを特徴とする内燃機関用排気系部品の温度
推定装置を要旨とするものである。
例示するように、 内燃機関Mlの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手
段M2と、 少なくとも、上記吸入空気量検出手段M2の検出した吸
入空気量に応じて定まる補正値を時間の経過に伴って積
算し、積算値を算出する積算手段M3と、 上記内燃機関M1の排気系部品M4の温度が、上記積算
手段M3の算出した積算値が所定値以上のときは上昇し
たと、一方、積算値が所定値未満のときは降下したと推
定する推定手段M5と、を具備した内燃機関用排気系部
品の温度推定装置において、 さらに、上記内燃機関M1の外気温度を検出する気温検
出手段M6と、 該気温検出手段M6の検出した外気温度の低下に伴って
、上記積算手段M3の積算する積算値の減少補正、もし
くは、上記推定手段M5の所定値の増加補正の少なくと
も一方の補正を行なう補償手段M7と、 を愉えたことを特徴とする内燃機関用排気系部品の温度
推定装置を要旨とするものである。
吸入空気量検出手段M2とは、内燃機関M1の吸入空気
量を検出するものである。例えば、周知のエアフロメー
タ、カルマン渦センサ、熱線式センサ等の各種流量セン
サにより実現できる。また、例えば、内燃機関M1の吸
気管圧力を測定する吸気管圧力センサと回転速度を検出
する回転速度センサとの雨検出結果に基づいて、吸入空
気量を検出するよう構成できる。
量を検出するものである。例えば、周知のエアフロメー
タ、カルマン渦センサ、熱線式センサ等の各種流量セン
サにより実現できる。また、例えば、内燃機関M1の吸
気管圧力を測定する吸気管圧力センサと回転速度を検出
する回転速度センサとの雨検出結果に基づいて、吸入空
気量を検出するよう構成できる。
積算手段M3とは、少なくとも、吸入空気量検出手段M
2の検出した吸入空気量に応じて定まる補正値を時間の
経過に伴って積算し、積算値を算出するものである。例
えば、吸入空気の体積流量、あるいは、重量流量と内燃
機関M1の負荷とに基づいて補正値を決定し、該補正値
を所定時間経過毎に積算値に加算、もしくは、減算して
積算値を算出するよう構成できる。なお、上記積算は、
例えば、内燃機関M1の始動時から所定禁止時間経過後
に開始するよう構成しても良い。
2の検出した吸入空気量に応じて定まる補正値を時間の
経過に伴って積算し、積算値を算出するものである。例
えば、吸入空気の体積流量、あるいは、重量流量と内燃
機関M1の負荷とに基づいて補正値を決定し、該補正値
を所定時間経過毎に積算値に加算、もしくは、減算して
積算値を算出するよう構成できる。なお、上記積算は、
例えば、内燃機関M1の始動時から所定禁止時間経過後
に開始するよう構成しても良い。
推定手段M5とは、内燃機関M1の排気系部品M4の温
度が、積算手段M3の算出した積算値が所定値以上のと
きは上昇したと、一方、積算値が所定値未満のときは降
下したと推定するものである。ここで、排気系部品とは
、例えば、排気通路に配設された三元触媒を内蔵した触
媒コンバータ、三元触媒の上流側、または、下流側の排
気通路に配設されて排気中の酸素濃度、−酸化炭素等の
特定成分濃度を検出する各種のガスセンサ等である。
度が、積算手段M3の算出した積算値が所定値以上のと
きは上昇したと、一方、積算値が所定値未満のときは降
下したと推定するものである。ここで、排気系部品とは
、例えば、排気通路に配設された三元触媒を内蔵した触
媒コンバータ、三元触媒の上流側、または、下流側の排
気通路に配設されて排気中の酸素濃度、−酸化炭素等の
特定成分濃度を検出する各種のガスセンサ等である。
上記推定手段M5は、例えば、積算値が予め定められた
計数判定値以上のときは空燃比センサ等が活性化したと
推定し、一方、積算値が計数判定値未満のときは空燃比
センサ等が未だ活性化していないと推定するよう構成で
きる。
計数判定値以上のときは空燃比センサ等が活性化したと
推定し、一方、積算値が計数判定値未満のときは空燃比
センサ等が未だ活性化していないと推定するよう構成で
きる。
気温検出手段M6とは、内燃機関M1の外気温度を検出
するものである。例えば、内燃機関M1の吸気系に配設
された吸気温センサにより実現できる。また、例えば、
外気温度測定専用に配設された、サーミスタ、半導体等
から成る各種の温度センサにより構成しても良い。
するものである。例えば、内燃機関M1の吸気系に配設
された吸気温センサにより実現できる。また、例えば、
外気温度測定専用に配設された、サーミスタ、半導体等
から成る各種の温度センサにより構成しても良い。
補償手段M7とは、気温検出手段M6の検出した外気温
度の低下に伴って、積算手段M3の積算する積算値の減
少補正、もしくは、推定手段M5の所定値の増加補正の
少なくとも一方の補正を行なうものである。例えば、積
算開始時期を遅延する積算禁止時間を、外気温度の低下
に応じて延長するよう構成できる。また、例えば、吸入
空気量に応じて定まり、積算値に積算される補正値を、
外気温度の低下に応じて減少変更するよう構成しても良
い。さらに、例えば、判定時に積算値と比較される所定
値を、外気温度の低下に応じて増加変更する構成であっ
ても良い。
度の低下に伴って、積算手段M3の積算する積算値の減
少補正、もしくは、推定手段M5の所定値の増加補正の
少なくとも一方の補正を行なうものである。例えば、積
算開始時期を遅延する積算禁止時間を、外気温度の低下
に応じて延長するよう構成できる。また、例えば、吸入
空気量に応じて定まり、積算値に積算される補正値を、
外気温度の低下に応じて減少変更するよう構成しても良
い。さらに、例えば、判定時に積算値と比較される所定
値を、外気温度の低下に応じて増加変更する構成であっ
ても良い。
上記積算手段M3、推定手段M5および補償手段M7は
、例えば、各々独立したディスクリートな論理回路によ
り実現できる。また、例えば、周知のCPUを始めとし
てROM、RAMおよびその他の周辺回路素子と共に論
理演算回路として構成され、予め定められた処理手順に
従って上記各手段を実現するものであってもよい。
、例えば、各々独立したディスクリートな論理回路によ
り実現できる。また、例えば、周知のCPUを始めとし
てROM、RAMおよびその他の周辺回路素子と共に論
理演算回路として構成され、予め定められた処理手順に
従って上記各手段を実現するものであってもよい。
[作用]
本発明の内燃機関用排気系部品の温度推定装置は、第1
図に例示するように、吸入空気量検出手段M2の検出し
た内燃機関M1の吸入空気量に応じて定まる補正値を、
時間の経過に伴って積算する積算手段M3により算出さ
れた積算値が、所定値以上のときは、該内燃機関M1の
排気系部品M4の温度は上昇したと、一方、上記積算値
が所定値未満のときは、上記温度は降下したと、推定手
段M5が推定するに際し、気温検出手段M6の検出した
外気温度の低下に伴って、上記積算手段M3の積算する
積算値の減少補正、もしくは、上記推定手段M5の所定
値の増加補正の少なくとも一方の補正を、補償手段M7
が行なうよう働く。
図に例示するように、吸入空気量検出手段M2の検出し
た内燃機関M1の吸入空気量に応じて定まる補正値を、
時間の経過に伴って積算する積算手段M3により算出さ
れた積算値が、所定値以上のときは、該内燃機関M1の
排気系部品M4の温度は上昇したと、一方、上記積算値
が所定値未満のときは、上記温度は降下したと、推定手
段M5が推定するに際し、気温検出手段M6の検出した
外気温度の低下に伴って、上記積算手段M3の積算する
積算値の減少補正、もしくは、上記推定手段M5の所定
値の増加補正の少なくとも一方の補正を、補償手段M7
が行なうよう働く。
すなわち、内燃機関M1の排気系部品M4の温度上昇お
よび温度降下の推定に際し、吸入空気量に応じた補正値
を積算した積算値が、該積算値に対して設定した所定値
以上まで増加するときの増加時間を、外気温度の低下に
伴って延長補正し、上記排気系部品M4の温度が上昇し
たと推定されるまでの時間を、外気温度の低下に応じて
遅延するのである。
よび温度降下の推定に際し、吸入空気量に応じた補正値
を積算した積算値が、該積算値に対して設定した所定値
以上まで増加するときの増加時間を、外気温度の低下に
伴って延長補正し、上記排気系部品M4の温度が上昇し
たと推定されるまでの時間を、外気温度の低下に応じて
遅延するのである。
従って、本発明の内燃機関用排気系部品の温度推定装置
は、外気温度が変化しても、排気系部品M4の温度を正
確に推定するよう働く。
は、外気温度が変化しても、排気系部品M4の温度を正
確に推定するよう働く。
以上のように本発明の各構成要素が作用することにより
、本発明の技術的課題が解決される。
、本発明の技術的課題が解決される。
[実施例]
次に本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。本発明の第1実施例であるエンジンの空燃比制御
装置のシスう1ム構成を第2図に示す。
する。本発明の第1実施例であるエンジンの空燃比制御
装置のシスう1ム構成を第2図に示す。
同図に示すように、エンジンの空燃比制御装置lは、エ
ンジン2およびこれを制御する電子開扉装置(以下、単
にECUと呼ぶ。)3から構成されている。
ンジン2およびこれを制御する電子開扉装置(以下、単
にECUと呼ぶ。)3から構成されている。
エンジン2は、シリンダ4、ピストン5およびシリンダ
ヘッド6から燃焼室7を形成し、該燃焼室7には点火プ
ラグ8が配設されている。
ヘッド6から燃焼室7を形成し、該燃焼室7には点火プ
ラグ8が配設されている。
該エンジン2の吸気系は、上記燃焼室7と吸気バルブ9
を介して連通ずる吸気ボー)10、吸気管11、吸入空
気の脈動を吸収するサージタンク12、アクセルペダル
13に連動して吸入空気量を調節するスロットルバルブ
14およびエアクリーナ15から構成されている。
を介して連通ずる吸気ボー)10、吸気管11、吸入空
気の脈動を吸収するサージタンク12、アクセルペダル
13に連動して吸入空気量を調節するスロットルバルブ
14およびエアクリーナ15から構成されている。
上記エンジン2の排気系は、上記燃焼室7と排気バルブ
16を介して連通ずる排気ボート17、排気マニホール
ド18、触媒コンバータ19および排気管20から構成
されている。
16を介して連通ずる排気ボート17、排気マニホール
ド18、触媒コンバータ19および排気管20から構成
されている。
上記エンジン2の点火系は、点火に必要な高電圧を出力
するイグニッションコイルを備えたイグナイタ21およ
び図示しないクランク軸に連動して上記イグナイタ21
で発生した高電圧を点火プラグに分配供給するディスト
リビュータ22より構成されている。
するイグニッションコイルを備えたイグナイタ21およ
び図示しないクランク軸に連動して上記イグナイタ21
で発生した高電圧を点火プラグに分配供給するディスト
リビュータ22より構成されている。
上記エンジン2の燃料系統は、燃料を貯蔵するためのフ
ューエルタンク23、該燃料を圧送するフューエルポン
プ24、圧送された燃料を上記吸気ボート10近傍に噴
射する電磁式の燃料噴射弁25から構成されている。
ューエルタンク23、該燃料を圧送するフューエルポン
プ24、圧送された燃料を上記吸気ボート10近傍に噴
射する電磁式の燃料噴射弁25から構成されている。
エンジンの空燃比制御装置1は検出器として、上述した
吸気管11のスロットルバルブ14上流側に設けられて
吸入空気量を計測するエアフロメータ31、該エアフロ
メータ31内部に設けられて吸入空気温度を測定する吸
気温センサ32、上記スロットルバルブ14に連動して
該スロットルバルブ140開度を検出するスロットルポ
ジションセンサ33、上記スロットルバルブ14の全開
状態を検出するアイドルスイッチ34、シリンダブロッ
ク4aの冷却系統に配設されて冷却水温度を検出する水
温センサ35、排気マニホールド1日内に設けられて活
性化促進用ヒータ36aを内蔵し、上記触媒コンバータ
19に流人する前の排気中の残存酸素濃度を検出する上
流側酸素濃度センサ36、排気管20内に設けられて活
性化促進用ヒータ37aを内蔵し、上記触媒コンバータ
19から流出した排気中の残存酸素濃度を検出する下流
側酸S[度センサ37、上述したディストリビュータ2
2のカムシャフトの1回転毎に、すなわち、図示しない
クランク軸の2回転毎に基準信号を出力する気筒判別セ
ンサ38、上記ディストリビュータ22のカムシャトフ
トの1/24回転毎に、すなわち、クランク角0°から
306の整数倍毎に回転角信号を出力する回転速度セン
サを兼ねた回転角センサ39を備えている。
吸気管11のスロットルバルブ14上流側に設けられて
吸入空気量を計測するエアフロメータ31、該エアフロ
メータ31内部に設けられて吸入空気温度を測定する吸
気温センサ32、上記スロットルバルブ14に連動して
該スロットルバルブ140開度を検出するスロットルポ
ジションセンサ33、上記スロットルバルブ14の全開
状態を検出するアイドルスイッチ34、シリンダブロッ
ク4aの冷却系統に配設されて冷却水温度を検出する水
温センサ35、排気マニホールド1日内に設けられて活
性化促進用ヒータ36aを内蔵し、上記触媒コンバータ
19に流人する前の排気中の残存酸素濃度を検出する上
流側酸素濃度センサ36、排気管20内に設けられて活
性化促進用ヒータ37aを内蔵し、上記触媒コンバータ
19から流出した排気中の残存酸素濃度を検出する下流
側酸S[度センサ37、上述したディストリビュータ2
2のカムシャフトの1回転毎に、すなわち、図示しない
クランク軸の2回転毎に基準信号を出力する気筒判別セ
ンサ38、上記ディストリビュータ22のカムシャトフ
トの1/24回転毎に、すなわち、クランク角0°から
306の整数倍毎に回転角信号を出力する回転速度セン
サを兼ねた回転角センサ39を備えている。
上記各センサおよびスイッチの検出信号はECU3に入
力され、該ECU3はエンジン2を制御する。ECU3
は、CPU3a、ROM3b、RAM3c、バックアッ
プRAM3d、 タイマ3eを中心に論理演算回路と
して構成され、コモンバス3fを介して人出力ボート3
gに接続されて外部との人出力を行なう。CPU3aは
、上述したエアフロメータ31、吸気温センサ32、ス
ロットルポジションセンサ33の検出信号をA/D変換
器3hおよび人出カポ−)3gを介して、アイドルスイ
ッチ34の検出信号を入出カポ−)3gを介して、気筒
判別センサ38、回転角センサ39の検出信号を波形整
形回路31および人出カポ−)3gを介して、水温セン
サ35、上流側酸素濃度センサ36、下流側酸素濃度セ
ンサ37の検出信号をA/D変換器3Jおよび人出力ボ
ート3gを介して、各々人力す名。一方、CPU3aは
、人出力部3gおよび駆動回路3kを介してヒータ36
a、36bを駆動制御する。また、CPU3aは、人出
力部3gおよび駆動回路3mを介してイグナイタ21を
駆動制御する。さらに、CPU3aは人出力部3g、ダ
ウンカウンタ3n、フリップフロップ回路3pおよび駆
動回路3rを介して燃料噴射弁25を駆動制御する。す
なわち、CPU3aで算出された燃料噴射量TAUに相
当する1直がダウンカウンタ3nにブリセ・ントされる
と共に、フリップフロップ回路3pもセットされる。
力され、該ECU3はエンジン2を制御する。ECU3
は、CPU3a、ROM3b、RAM3c、バックアッ
プRAM3d、 タイマ3eを中心に論理演算回路と
して構成され、コモンバス3fを介して人出力ボート3
gに接続されて外部との人出力を行なう。CPU3aは
、上述したエアフロメータ31、吸気温センサ32、ス
ロットルポジションセンサ33の検出信号をA/D変換
器3hおよび人出カポ−)3gを介して、アイドルスイ
ッチ34の検出信号を入出カポ−)3gを介して、気筒
判別センサ38、回転角センサ39の検出信号を波形整
形回路31および人出カポ−)3gを介して、水温セン
サ35、上流側酸素濃度センサ36、下流側酸素濃度セ
ンサ37の検出信号をA/D変換器3Jおよび人出力ボ
ート3gを介して、各々人力す名。一方、CPU3aは
、人出力部3gおよび駆動回路3kを介してヒータ36
a、36bを駆動制御する。また、CPU3aは、人出
力部3gおよび駆動回路3mを介してイグナイタ21を
駆動制御する。さらに、CPU3aは人出力部3g、ダ
ウンカウンタ3n、フリップフロップ回路3pおよび駆
動回路3rを介して燃料噴射弁25を駆動制御する。す
なわち、CPU3aで算出された燃料噴射量TAUに相
当する1直がダウンカウンタ3nにブリセ・ントされる
と共に、フリップフロップ回路3pもセットされる。
このため、駆動回路3rが燃料噴射弁25を開弁じ、燃
料噴射が開始される。一方、ダウンカウンタ3nがクロ
ック信号を計数し、最後にそのキャリアウド端子がハイ
レベル(1)になると、フリップフロップ回路3pがセ
ットされて駆動回路3rは燃料噴射弁25を閉弁し、燃
料噴射が終了する。このように、燃料噴射量TAUに応
じた量の燃料がエンジン2に供給される。なお、上記E
CU3は、イグニッションスイッチ40を介して車載バ
ッテリ41から電力の供給を受けて作動する。
料噴射が開始される。一方、ダウンカウンタ3nがクロ
ック信号を計数し、最後にそのキャリアウド端子がハイ
レベル(1)になると、フリップフロップ回路3pがセ
ットされて駆動回路3rは燃料噴射弁25を閉弁し、燃
料噴射が終了する。このように、燃料噴射量TAUに応
じた量の燃料がエンジン2に供給される。なお、上記E
CU3は、イグニッションスイッチ40を介して車載バ
ッテリ41から電力の供給を受けて作動する。
次に、上記ECU3の実行する計時処理を第3図の、活
性化推定処理を第5図の、第1の空燃比フィードバック
制御処理を第7図(1)、 (2)の、第2の空燃比
フィードバック制御処理を第9図(1)、 (2)の
、燃料噴射制御処理を第10図の、各フローチャートに
基づいて説明する。
性化推定処理を第5図の、第1の空燃比フィードバック
制御処理を第7図(1)、 (2)の、第2の空燃比
フィードバック制御処理を第9図(1)、 (2)の
、燃料噴射制御処理を第10図の、各フローチャートに
基づいて説明する。
第3図に示す計時処理は、ECU3の起動後、所定時間
毎に開始される。まず、ステップ100では、既述した
各センサ検出結果を読み込む処理が行われる。続くステ
ップ110では、上記ステップ100で読み込んだアイ
ドルスイッチ信号、回転角信号、冷却水温度THW等に
基づいて、エンジン2が始動時に有るか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ120に、一方、否定判断さ
れるとステップ150に、各々進む。始動時にあるとき
に実行されるステップ120では、吸入空気温度THA
を読み込む処理が行われる。続くステップ130では、
予めROM3b内部に記憶されている、第4図に示すマ
ツプに従って、吸入空気温度THAに基づき、カウント
アツプ禁止時間相当値Aを算出する処理が行われる。第
4図に示すように、カウントアツプ禁止時間相当値Aは
、吸入空気温度THAの低下に伴って増加するよう規定
されている。次にステップ140に進み、カウント開始
デイレイカウンタCTHACUTを値0にリセットする
処理を行った後、−旦、本計時処理を終了する。一方、
上記ステップ110で、始動時でないと判定されたとき
に実行されるステップ150では、カウント開始デイレ
イカウンタCT HACU Tの計数値に値1を加算す
る処理が行われる。続くステップ160では、上記ステ
ップ150で加算されたカウント開始デイレイカウンタ
CTHACUTの計数値を、予め定められた最大値と最
小値との範囲内に制限する処理を行った後、−旦、本計
時処理を終了する。以後、本計時処理は、上記ステップ
100〜ステツプ160を、所定時間毎に繰り返して実
行する。
毎に開始される。まず、ステップ100では、既述した
各センサ検出結果を読み込む処理が行われる。続くステ
ップ110では、上記ステップ100で読み込んだアイ
ドルスイッチ信号、回転角信号、冷却水温度THW等に
基づいて、エンジン2が始動時に有るか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ120に、一方、否定判断さ
れるとステップ150に、各々進む。始動時にあるとき
に実行されるステップ120では、吸入空気温度THA
を読み込む処理が行われる。続くステップ130では、
予めROM3b内部に記憶されている、第4図に示すマ
ツプに従って、吸入空気温度THAに基づき、カウント
アツプ禁止時間相当値Aを算出する処理が行われる。第
4図に示すように、カウントアツプ禁止時間相当値Aは
、吸入空気温度THAの低下に伴って増加するよう規定
されている。次にステップ140に進み、カウント開始
デイレイカウンタCTHACUTを値0にリセットする
処理を行った後、−旦、本計時処理を終了する。一方、
上記ステップ110で、始動時でないと判定されたとき
に実行されるステップ150では、カウント開始デイレ
イカウンタCT HACU Tの計数値に値1を加算す
る処理が行われる。続くステップ160では、上記ステ
ップ150で加算されたカウント開始デイレイカウンタ
CTHACUTの計数値を、予め定められた最大値と最
小値との範囲内に制限する処理を行った後、−旦、本計
時処理を終了する。以後、本計時処理は、上記ステップ
100〜ステツプ160を、所定時間毎に繰り返して実
行する。
次に、活性化推定処理を第5図に示すフローチャートに
基づいて説明する。本活性化推定処理は、ECU3の起
動後、所定時間毎に実行される。まず、ステップ200
では、既述した各データを読み込む処理が行われる。続
くステップ210では、上述した計時処理でカウントア
ツプされるカウント開始デイレイカウンタCTHACU
Tの計数値が、上記計時処理で算出されたカウントアツ
プ禁止時間相当値A以上であるか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ230に、一方、否定判断されると
ステップ220に、各々進む。カウント開始デイレイカ
ウンタCTHACUTの計数値が、未だカウントアツプ
禁止時間相当値A未満であるときに実行されるステップ
220では、下流側酸素温度センサ活性化フラグX5F
Bli:Inにリセットする処理を行った後、−旦、本
活性化推定処理を終了する。一方、上記ステップ210
で、カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの計
数値が、既に、カウントアツプ禁止時間相当値A以上で
あると判定されたときに実行されるステップ230では
、吸入空気量Qを読み込む処理が行われる。続くステッ
プ240では、予めROM3b内部に記憶されている、
第6図に示すマツプに従い、吸入空気量Q、エンジン負
荷Q/Ne、エンジン回転速度Neに基づいて補正値Δ
csoxTを算出する処理が行われる。次にステップ2
50に進み、活性化推定カウンタC90XTの計数値に
上記ステップ240で算出した補正値△C3OXTを加
算して更新する処理が行われる。続くステップ260で
は、上記ステ・ンプ250で加算更新された活性化推定
カウンタC5OXTの計数値が、活性化判定値B以上で
あるか否かを判定し、肯定判断されるとステップ270
に、一方、否定判断されると、上述したステップ220
を経て、−旦、本活性化推定処理を終了する。上記ステ
ップ260で、始動後の充分な時間経過により下流側酸
素濃度センサ37が活性化したと判定されたときに実行
されるステップ270では、下流側酸素潤度センサ活性
化フラグX5FBli:値1にセットする処理を行った
後、−旦、本活性化推定処理を終了する。以後、本活性
化推定処理は、上記ステップ200〜ステツプ270を
、所定時間毎に繰り返して実行する。
基づいて説明する。本活性化推定処理は、ECU3の起
動後、所定時間毎に実行される。まず、ステップ200
では、既述した各データを読み込む処理が行われる。続
くステップ210では、上述した計時処理でカウントア
ツプされるカウント開始デイレイカウンタCTHACU
Tの計数値が、上記計時処理で算出されたカウントアツ
プ禁止時間相当値A以上であるか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ230に、一方、否定判断されると
ステップ220に、各々進む。カウント開始デイレイカ
ウンタCTHACUTの計数値が、未だカウントアツプ
禁止時間相当値A未満であるときに実行されるステップ
220では、下流側酸素温度センサ活性化フラグX5F
Bli:Inにリセットする処理を行った後、−旦、本
活性化推定処理を終了する。一方、上記ステップ210
で、カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの計
数値が、既に、カウントアツプ禁止時間相当値A以上で
あると判定されたときに実行されるステップ230では
、吸入空気量Qを読み込む処理が行われる。続くステッ
プ240では、予めROM3b内部に記憶されている、
第6図に示すマツプに従い、吸入空気量Q、エンジン負
荷Q/Ne、エンジン回転速度Neに基づいて補正値Δ
csoxTを算出する処理が行われる。次にステップ2
50に進み、活性化推定カウンタC90XTの計数値に
上記ステップ240で算出した補正値△C3OXTを加
算して更新する処理が行われる。続くステップ260で
は、上記ステ・ンプ250で加算更新された活性化推定
カウンタC5OXTの計数値が、活性化判定値B以上で
あるか否かを判定し、肯定判断されるとステップ270
に、一方、否定判断されると、上述したステップ220
を経て、−旦、本活性化推定処理を終了する。上記ステ
ップ260で、始動後の充分な時間経過により下流側酸
素濃度センサ37が活性化したと判定されたときに実行
されるステップ270では、下流側酸素潤度センサ活性
化フラグX5FBli:値1にセットする処理を行った
後、−旦、本活性化推定処理を終了する。以後、本活性
化推定処理は、上記ステップ200〜ステツプ270を
、所定時間毎に繰り返して実行する。
次に、第1の空燃比フィードバック制御処理を第7図(
1)、 (2)に示すフローチャートに基づいて説明
する。氷菓1の空燃比フィードバック制御処理は、EC
U3の起動後、所定時間(例えば、4 [ms ec]
)Hに実行される。まず、ステップ302では、既述
した各センサの検出信号に基づく各データを読み込む処
理が行われる。続くステップ306では、第1の空燃比
フィードバック制御実行条件が成立するか否かを判定し
、肯定判断されるとステップ308に進み、一方、否定
判断されると、空燃比補正係数FAFの値を前回の制御
終了時の値とし、−旦、氷菓1の空燃比フィードバック
制御処理を終了する。なお、空燃比補正係数FAFの値
を、一定値、前回の制御終了までの平均値、バックアッ
プRAM3dに記憶されている学習値等に設定しても良
い。ここで、例えば、冷却水温度THWが所定温度(例
えば、60 [’ CF )以下のとき、始動状態、始
動後増量中、暖機増量中、加速増量(非同期噴射)中、
パワー増量中、上流側酸素濃度センサ36の出力信号v
1が一度も第1の比較電圧VRIを構切っていないとき
、等は何れも第1の空燃比フィードバック制御実行条件
不成立である。上記各条件に該当しない、第1の空燃比
フィードバック制御実行条件成立時に実行されるステッ
プ308では、上流側酸素潤度センサ36の検出信号v
1をA/D変換して読み込む処理が行われる。続くステ
ップ310では、上流側酸素温度センサ36の検出信号
■1が第1の比較電圧VRI(例えは、0゜45 [V
] ’)以下であるか否かを判定し、肯定判断されると
空燃比が希薄側(Lean)であるとしてステップ31
2に、一方、否定判断されると空燃比が過濃側(Ri
c h)であるとしてステップ324に各々進む。空燃
比が希薄側(Lean)であるときに実行されるステッ
プ312では、デイレイカウンタCr)LYの計数値の
正負を判定し、正のときはステップ314でデイレイカ
ウンタCDLYの計数値を値0にリセットした後ステッ
プ316に進み、一方、負のときは、そのままステップ
316に進む。ステップ316では、デイしイカウンタ
CDLYの計数値を値1だけ減算し、続くステップ31
8.320で該デイレイカウンタCDLYの計数値を最
小値TDLに制限し、デイレイカウンタCD L、 Y
の値が最小値TDLまで減少したときは、ステップ32
2で空燃比フラグF1を値0(希薄側(Lean))に
リセットした後、ステップ340に進む。なお、最小値
TDLは、上流側酸素潤度センサ36の検出信号v1が
過濃側(Ri c h)から希薄側(L e a n)
に変化しても、過濃側(Rich)であるとの判断を保
持するためのリーン遅延時間であって、負の値に定義さ
れている。一方、上記ステップ310で、空燃比が過濃
側(Ri c h)であると判定されたときに実行され
るステップ324では、デイレイカウンタCDLYの計
数値の正負を判定し、負のときはステップ326でデイ
レイカウンタCDLYの計数値をfiOにリセットした
後ステップ328に進み、一方、正のときは、そのまま
ステップ328に進む。ステップ328では、デイレイ
カウンタCDLYの計数値を値1だけ加算し、続くステ
ップ330.332で該デイレイカウンタCDLYの計
数値を最大値TDRに制限し、デイレイカウンタCDL
Yの計数値が最大値TDRまで増加したときは、ステッ
プ334で空燃比フラグF1を値1(過濃側(Rich
))にセットした後、ステップ340に進む。なお、最
大値TDRは、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■
1が希薄側(Lean)から過濃側(Rich)に変化
しても、希薄側(L e a n)であるとの判断を保
持するためのり・ソチ遅延時間であって、正の値に定義
されている。
1)、 (2)に示すフローチャートに基づいて説明
する。氷菓1の空燃比フィードバック制御処理は、EC
U3の起動後、所定時間(例えば、4 [ms ec]
)Hに実行される。まず、ステップ302では、既述
した各センサの検出信号に基づく各データを読み込む処
理が行われる。続くステップ306では、第1の空燃比
フィードバック制御実行条件が成立するか否かを判定し
、肯定判断されるとステップ308に進み、一方、否定
判断されると、空燃比補正係数FAFの値を前回の制御
終了時の値とし、−旦、氷菓1の空燃比フィードバック
制御処理を終了する。なお、空燃比補正係数FAFの値
を、一定値、前回の制御終了までの平均値、バックアッ
プRAM3dに記憶されている学習値等に設定しても良
い。ここで、例えば、冷却水温度THWが所定温度(例
えば、60 [’ CF )以下のとき、始動状態、始
動後増量中、暖機増量中、加速増量(非同期噴射)中、
パワー増量中、上流側酸素濃度センサ36の出力信号v
1が一度も第1の比較電圧VRIを構切っていないとき
、等は何れも第1の空燃比フィードバック制御実行条件
不成立である。上記各条件に該当しない、第1の空燃比
フィードバック制御実行条件成立時に実行されるステッ
プ308では、上流側酸素潤度センサ36の検出信号v
1をA/D変換して読み込む処理が行われる。続くステ
ップ310では、上流側酸素温度センサ36の検出信号
■1が第1の比較電圧VRI(例えは、0゜45 [V
] ’)以下であるか否かを判定し、肯定判断されると
空燃比が希薄側(Lean)であるとしてステップ31
2に、一方、否定判断されると空燃比が過濃側(Ri
c h)であるとしてステップ324に各々進む。空燃
比が希薄側(Lean)であるときに実行されるステッ
プ312では、デイレイカウンタCr)LYの計数値の
正負を判定し、正のときはステップ314でデイレイカ
ウンタCDLYの計数値を値0にリセットした後ステッ
プ316に進み、一方、負のときは、そのままステップ
316に進む。ステップ316では、デイしイカウンタ
CDLYの計数値を値1だけ減算し、続くステップ31
8.320で該デイレイカウンタCDLYの計数値を最
小値TDLに制限し、デイレイカウンタCD L、 Y
の値が最小値TDLまで減少したときは、ステップ32
2で空燃比フラグF1を値0(希薄側(Lean))に
リセットした後、ステップ340に進む。なお、最小値
TDLは、上流側酸素潤度センサ36の検出信号v1が
過濃側(Ri c h)から希薄側(L e a n)
に変化しても、過濃側(Rich)であるとの判断を保
持するためのリーン遅延時間であって、負の値に定義さ
れている。一方、上記ステップ310で、空燃比が過濃
側(Ri c h)であると判定されたときに実行され
るステップ324では、デイレイカウンタCDLYの計
数値の正負を判定し、負のときはステップ326でデイ
レイカウンタCDLYの計数値をfiOにリセットした
後ステップ328に進み、一方、正のときは、そのまま
ステップ328に進む。ステップ328では、デイレイ
カウンタCDLYの計数値を値1だけ加算し、続くステ
ップ330.332で該デイレイカウンタCDLYの計
数値を最大値TDRに制限し、デイレイカウンタCDL
Yの計数値が最大値TDRまで増加したときは、ステッ
プ334で空燃比フラグF1を値1(過濃側(Rich
))にセットした後、ステップ340に進む。なお、最
大値TDRは、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■
1が希薄側(Lean)から過濃側(Rich)に変化
しても、希薄側(L e a n)であるとの判断を保
持するためのり・ソチ遅延時間であって、正の値に定義
されている。
続くステ・ンプ340では、空燃比フラグF1の値が反
転したか否かを判定し、肯定判断されるとステップ34
2に、一方、否定判断されるとステップ348に、各々
進む。空燃比フラグF1の値が反転したときに実行され
るステップ342では、過1M1ll!l (Ri c
h)から希薄側(Lean)への反転か、希薄側(L
ean)から過濃側(Rich)への反転かを判定する
処理が行われる。過濃側(Ri c h)から希薄側(
Lean)への反転時に実行されるステップ344では
、空燃比補正係数FAFにリッチスキップ量R9Rを加
算してスキップ的に増加させ、一方、希薄側(Lean
)から過濃側(Rich)への反転時に実行されるステ
ップ346では、空燃比補正係数FAFからリーンスキ
ップ量R8Lli算してスキップ的に減少させ、各々ス
テップ356に進む。また、上記ステップ340で空燃
比フラグF1の値が反転しないときに実行されるステッ
プ348では、希薄側(L e a n)であるか、過
濃側(Rich)であるかを判定する処理が行われる。
転したか否かを判定し、肯定判断されるとステップ34
2に、一方、否定判断されるとステップ348に、各々
進む。空燃比フラグF1の値が反転したときに実行され
るステップ342では、過1M1ll!l (Ri c
h)から希薄側(Lean)への反転か、希薄側(L
ean)から過濃側(Rich)への反転かを判定する
処理が行われる。過濃側(Ri c h)から希薄側(
Lean)への反転時に実行されるステップ344では
、空燃比補正係数FAFにリッチスキップ量R9Rを加
算してスキップ的に増加させ、一方、希薄側(Lean
)から過濃側(Rich)への反転時に実行されるステ
ップ346では、空燃比補正係数FAFからリーンスキ
ップ量R8Lli算してスキップ的に減少させ、各々ス
テップ356に進む。また、上記ステップ340で空燃
比フラグF1の値が反転しないときに実行されるステッ
プ348では、希薄側(L e a n)であるか、過
濃側(Rich)であるかを判定する処理が行われる。
希薄側(Lean)であるときに実行されるステップ3
50では、空燃比補正係数FAFにリッチ積分定数KI
Rを加算して徐々に増加させ、一方、過濃側(Ri c
h)であるときに実行されるステップ352では、空
燃比補正係数FAFからリーン積分定数KILを減算し
て徐々に減少させ、各々ステップ356に進む。ここで
、両積分定数KIR,KILは、両スキップ量R9R,
R9Lに比較して充分小さく設定されている。従って、
ステップ344.346では燃料噴射量は迅速に増減補
正され、一方、ステップ350.352では燃料噴射量
は徐々に増減補正される。続くステップ356゜358
では、上記空燃比補正係数FAFの値を、例えば、最大
値1.2以下に制限し、さらに、続くステップ360,
362では、最小値0. 8以上に制限し、空燃比補正
係数の値FAFが何等かの原因により過大、あるいは、
過小になった場合でも、空燃比のオーバリッチ状態、も
しくは、オーバリーン状態への移行を防止する。次にス
テップ364に進み、上記のように算出された空燃比補
正係数FAFをRAM3cに記憶した後、−旦、氷菓1
の空燃比フィードバック制御処理を終了する。以後、氷
菓1の空燃比フィードバック制御処理は所定時間毎に、
上記ステップ302〜364を繰り返して実行する。
50では、空燃比補正係数FAFにリッチ積分定数KI
Rを加算して徐々に増加させ、一方、過濃側(Ri c
h)であるときに実行されるステップ352では、空
燃比補正係数FAFからリーン積分定数KILを減算し
て徐々に減少させ、各々ステップ356に進む。ここで
、両積分定数KIR,KILは、両スキップ量R9R,
R9Lに比較して充分小さく設定されている。従って、
ステップ344.346では燃料噴射量は迅速に増減補
正され、一方、ステップ350.352では燃料噴射量
は徐々に増減補正される。続くステップ356゜358
では、上記空燃比補正係数FAFの値を、例えば、最大
値1.2以下に制限し、さらに、続くステップ360,
362では、最小値0. 8以上に制限し、空燃比補正
係数の値FAFが何等かの原因により過大、あるいは、
過小になった場合でも、空燃比のオーバリッチ状態、も
しくは、オーバリーン状態への移行を防止する。次にス
テップ364に進み、上記のように算出された空燃比補
正係数FAFをRAM3cに記憶した後、−旦、氷菓1
の空燃比フィードバック制御処理を終了する。以後、氷
菓1の空燃比フィードバック制御処理は所定時間毎に、
上記ステップ302〜364を繰り返して実行する。
次に、上記制御の様子の一例を、第8図のタイミングチ
ャートに従って説明する。時刻t1に、上流側酸素潤度
センサ検出信号に基づく空燃比信号A/Fが希薄側(L
ean)から過濃側(Rich)に変化すると、デイレ
イカウンタCDLYの計数値はリセット後、カウントア
ツプされ、リッチ遅延時間TDR経過後の時刻t2に最
大値TDRに到達する。すると、遅延処理後の空燃比信
号A/Fd(空燃比フラグF1の値)が、希薄側(L
e a n)かろ過濃側(Rich)に変化する。
ャートに従って説明する。時刻t1に、上流側酸素潤度
センサ検出信号に基づく空燃比信号A/Fが希薄側(L
ean)から過濃側(Rich)に変化すると、デイレ
イカウンタCDLYの計数値はリセット後、カウントア
ツプされ、リッチ遅延時間TDR経過後の時刻t2に最
大値TDRに到達する。すると、遅延処理後の空燃比信
号A/Fd(空燃比フラグF1の値)が、希薄側(L
e a n)かろ過濃側(Rich)に変化する。
また、時刻t3に、上流側酸素濃度センサ検出信号に基
づく空燃比信号A/Fが過濃側(Ri c h)から希
薄側(Lean)に変化すると、デイレイカウンタCD
LYの計数値はリセット後、カウントダウンされ、リー
ン遅延時間(−TDL)経過後の時刻t4に最小[TD
Lに到達する。すると、遅延処理後の空燃比信号A/F
d(空燃比フラグF1の値)が、過濃側(Ri c h
)から希薄側(Lean)に変化する。しかし、例えば
、上流側酸素濃度センサ検出信号に基づく空燃比信号A
/Fが、時刻t5.t6.t7のようにリッチ遅延時間
TDRより短い耐量で反転すると、デイレイカウンタC
DLYの計数値が最大値TDRへ到達する時間が延長さ
れ、時刻t8に至って遅延処理後の空燃比信号A/Fd
が反転する。すなわち、遅延処理後の空燃比信号A/F
d(空燃比フラグF1の傾)は、上流側酸素濃度センサ
検出信号に基づく空燃比信号A/Fよりも安定した値と
なる。
づく空燃比信号A/Fが過濃側(Ri c h)から希
薄側(Lean)に変化すると、デイレイカウンタCD
LYの計数値はリセット後、カウントダウンされ、リー
ン遅延時間(−TDL)経過後の時刻t4に最小[TD
Lに到達する。すると、遅延処理後の空燃比信号A/F
d(空燃比フラグF1の値)が、過濃側(Ri c h
)から希薄側(Lean)に変化する。しかし、例えば
、上流側酸素濃度センサ検出信号に基づく空燃比信号A
/Fが、時刻t5.t6.t7のようにリッチ遅延時間
TDRより短い耐量で反転すると、デイレイカウンタC
DLYの計数値が最大値TDRへ到達する時間が延長さ
れ、時刻t8に至って遅延処理後の空燃比信号A/Fd
が反転する。すなわち、遅延処理後の空燃比信号A/F
d(空燃比フラグF1の傾)は、上流側酸素濃度センサ
検出信号に基づく空燃比信号A/Fよりも安定した値と
なる。
このように、比較的安定した遅延処理後の空燃比信号A
/Fdに基づいて、空燃比補正係数FAFが決定される
。
/Fdに基づいて、空燃比補正係数FAFが決定される
。
次に、第2の空燃比フィードバック制御処理について説
明する。第2の空燃比フィードバック制御処理は、第1
の空燃比フィードバック制御処理の制御定数であるスキ
・ンプ量R9R,R9L、積分定数KIR,KIL、遅
延時間TDR,TDLおよび第1の比較電圧VRIを変
更する制御を行なうものと、第2の空燃比補正係数FA
F2を算出する制御を行なうものがある。
明する。第2の空燃比フィードバック制御処理は、第1
の空燃比フィードバック制御処理の制御定数であるスキ
・ンプ量R9R,R9L、積分定数KIR,KIL、遅
延時間TDR,TDLおよび第1の比較電圧VRIを変
更する制御を行なうものと、第2の空燃比補正係数FA
F2を算出する制御を行なうものがある。
制御定数であるスキップ量R9R,R3L、積分定数K
IR,KIL、遅延時間TDR,TDLおよび第1の比
較電圧VRIを変更する制御では、例えば、リッチスキ
ップ量R3Rの増加補正、あるいは、リーンスキップ量
R5Lの減少補正により空燃比を過濃側(Ri c h
)に制御でき、一方、リッチスキップ量R5Rの減少補
正、あるいは、リーンスキップ量R5Lの増加補正によ
り空燃比を希薄側(I、ean)に制御できる。従って
、下流側酸素濃度センサ37の検出信号に応じてリッチ
スキップ量R9R1あるいは、リーンスキップ量R3L
の少なくとも一方を補正すると空燃比を制御できる。ま
た、例えば、リッチ積分定数KIRの増加補正、あるい
は、リーン積分定数KILの減少補正により空燃比を過
濃側(Ri c h)に制御でき、一方、リッチ積分定
数KIRの減少補正、あるいは、リーン積分定数KIL
の増加補正により空燃比を希薄側(L e a n)に
制御できる。
IR,KIL、遅延時間TDR,TDLおよび第1の比
較電圧VRIを変更する制御では、例えば、リッチスキ
ップ量R3Rの増加補正、あるいは、リーンスキップ量
R5Lの減少補正により空燃比を過濃側(Ri c h
)に制御でき、一方、リッチスキップ量R5Rの減少補
正、あるいは、リーンスキップ量R5Lの増加補正によ
り空燃比を希薄側(I、ean)に制御できる。従って
、下流側酸素濃度センサ37の検出信号に応じてリッチ
スキップ量R9R1あるいは、リーンスキップ量R3L
の少なくとも一方を補正すると空燃比を制御できる。ま
た、例えば、リッチ積分定数KIRの増加補正、あるい
は、リーン積分定数KILの減少補正により空燃比を過
濃側(Ri c h)に制御でき、一方、リッチ積分定
数KIRの減少補正、あるいは、リーン積分定数KIL
の増加補正により空燃比を希薄側(L e a n)に
制御できる。
このように、下流側酸素濃度センサ37の検出信号に応
じてリッチ積分定数KIR1あるいは、リーン積分定数
K I 1.の少なくとも一方を補正すると空燃比を制
御できる。さらに、例えば、リッチ遅延時間TDRをリ
ーン遅延時間(−TDL)より相対的に大きく設定する
と、空燃比を過濃側(Rich)に制御でき、一方、リ
ッチ遅延時間TDRをリーン遅延時間TDLより相対的
に小さく設定すると、空燃比を希薄側(L e a n
)に制御できる。すなわち、下流則酸素澗度センサ37
の検出信号に応じてリッチ遅延時間TDR5あるいは、
リーン遅延時間TDLの少なくとも一方を補正すると空
燃比を制御できる。また、例えば、第1の比較電圧VR
Iを低下補正すると、空燃比を希薄側(Lean)に制
御できる。そこで、下流側酸素温度センサ37の検出信
号に応じて第1の比較電圧VRIを補正しても、空燃比
を制御できる。ところで、上記スキップ量R9R,R9
L、積分定数KIR,KIL、遅延時間TDR,TDL
および第1の比較電圧VRIを下流側酸素濃度センサ3
7の検出信号に応じて変更すると、例えば、遅延時間T
DR,TDLの補正は非常に微妙な空燃比制御を可能に
し、スキップ量R5R,R5Lは、上記遅延時間TDR
,TDLのように空燃比フィードバック制御周期の延長
を伴うことなく高い応答性を保持した制御が可能になる
。従って、複数の上記制御定数を組み合わせた制御が有
効である。
じてリッチ積分定数KIR1あるいは、リーン積分定数
K I 1.の少なくとも一方を補正すると空燃比を制
御できる。さらに、例えば、リッチ遅延時間TDRをリ
ーン遅延時間(−TDL)より相対的に大きく設定する
と、空燃比を過濃側(Rich)に制御でき、一方、リ
ッチ遅延時間TDRをリーン遅延時間TDLより相対的
に小さく設定すると、空燃比を希薄側(L e a n
)に制御できる。すなわち、下流則酸素澗度センサ37
の検出信号に応じてリッチ遅延時間TDR5あるいは、
リーン遅延時間TDLの少なくとも一方を補正すると空
燃比を制御できる。また、例えば、第1の比較電圧VR
Iを低下補正すると、空燃比を希薄側(Lean)に制
御できる。そこで、下流側酸素温度センサ37の検出信
号に応じて第1の比較電圧VRIを補正しても、空燃比
を制御できる。ところで、上記スキップ量R9R,R9
L、積分定数KIR,KIL、遅延時間TDR,TDL
および第1の比較電圧VRIを下流側酸素濃度センサ3
7の検出信号に応じて変更すると、例えば、遅延時間T
DR,TDLの補正は非常に微妙な空燃比制御を可能に
し、スキップ量R5R,R5Lは、上記遅延時間TDR
,TDLのように空燃比フィードバック制御周期の延長
を伴うことなく高い応答性を保持した制御が可能になる
。従って、複数の上記制御定数を組み合わせた制御が有
効である。
次に、第2の空燃比フィードバック制御処理を第9図(
1)、(2)に示すフローチャートに基づいて説明する
。氷菓2の空燃比フィードバック制御処理は、ECU3
の起動後、所定時間(例えば、512[m5ecコ)毎
に実行され、スキップ量R9R,R5Lを補正演算する
。まず、ステップ402では、既述した各センサの検出
信号に基づく各データを読み込む処理が行われる。続く
ステップ7104では、第2の空燃比フィードバック制
御処理実行条件が成立するか否かを判定し、肯定判断さ
れるとステップ406に進み、一方、否定判断されると
、スキップ量R9R,R3Lの値を前回の制御l終了時
の値とし、−旦、氷菓2あ空燃比フィードバック制御処
理を終了する。なお、スキ・ツブ量R3R,R9Lの値
を、前回の制御終了までの平均値、バックアップRAM
3dに記憶されている学習値等に設定しても良い。ここ
で、例えば、冷却水温度THWが所定温度(例えば、6
0[’C])以下のとき、始動状態、始動後増量中、暖
機増量中、加速増量(非同期噴射)中、パワー増量中、
上流側酸素潤度センサ36の検出信号v1が一度も第1
の比較電圧VRIを横切っていないとき、等は何れも第
2の空燃比フィードバック制御処理実行条件不成立であ
る。上記各条件に該当しない、第2の空燃比フィードバ
ック制御処理実行条件成立時にはステップ406〜ステ
ツプ414に進み、冷却水温度THWが70[。
1)、(2)に示すフローチャートに基づいて説明する
。氷菓2の空燃比フィードバック制御処理は、ECU3
の起動後、所定時間(例えば、512[m5ecコ)毎
に実行され、スキップ量R9R,R5Lを補正演算する
。まず、ステップ402では、既述した各センサの検出
信号に基づく各データを読み込む処理が行われる。続く
ステップ7104では、第2の空燃比フィードバック制
御処理実行条件が成立するか否かを判定し、肯定判断さ
れるとステップ406に進み、一方、否定判断されると
、スキップ量R9R,R3Lの値を前回の制御l終了時
の値とし、−旦、氷菓2あ空燃比フィードバック制御処
理を終了する。なお、スキ・ツブ量R3R,R9Lの値
を、前回の制御終了までの平均値、バックアップRAM
3dに記憶されている学習値等に設定しても良い。ここ
で、例えば、冷却水温度THWが所定温度(例えば、6
0[’C])以下のとき、始動状態、始動後増量中、暖
機増量中、加速増量(非同期噴射)中、パワー増量中、
上流側酸素潤度センサ36の検出信号v1が一度も第1
の比較電圧VRIを横切っていないとき、等は何れも第
2の空燃比フィードバック制御処理実行条件不成立であ
る。上記各条件に該当しない、第2の空燃比フィードバ
ック制御処理実行条件成立時にはステップ406〜ステ
ツプ414に進み、冷却水温度THWが70[。
C]を上回るか否か(ステップ406)、スロットルバ
ルブ非全閉状態であるか否か(ステップ408)、下流
側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBが値1にセット
されているか否か(既述した計時処理および活性化推定
処理の実行により、始動後、吸入空気温度THAに応じ
て定まるカウントアツプ禁止時間と活性化推定カウンタ
の計数値が活性化判定[8以上になるまでの時間とを加
えた時間が経過し、下流側酸素濃度センサ37が活性化
したと判定されたとき) (ステップ410)、下流側
酸素濃度センサ37が正常であるか否か(すなわち、下
流側酸素潤度センサ37のダイアグノーシス信号が正常
を示すとき) (ステップ412)、エンジン2の負荷
が所定負荷以上であるか否か(ステップ414)、を各
々判定し、すべて肯定判断されると第2の空燃比フィー
ドバック制御を実行するためにステップ420以下に進
み、一方、何れかのステップで否定判断されると、スキ
ップ量R5R,R5Lの値を前回の制御終了時の値とし
、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理を終了
する。
ルブ非全閉状態であるか否か(ステップ408)、下流
側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBが値1にセット
されているか否か(既述した計時処理および活性化推定
処理の実行により、始動後、吸入空気温度THAに応じ
て定まるカウントアツプ禁止時間と活性化推定カウンタ
の計数値が活性化判定[8以上になるまでの時間とを加
えた時間が経過し、下流側酸素濃度センサ37が活性化
したと判定されたとき) (ステップ410)、下流側
酸素濃度センサ37が正常であるか否か(すなわち、下
流側酸素潤度センサ37のダイアグノーシス信号が正常
を示すとき) (ステップ412)、エンジン2の負荷
が所定負荷以上であるか否か(ステップ414)、を各
々判定し、すべて肯定判断されると第2の空燃比フィー
ドバック制御を実行するためにステップ420以下に進
み、一方、何れかのステップで否定判断されると、スキ
ップ量R5R,R5Lの値を前回の制御終了時の値とし
、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理を終了
する。
上記第2の空燃比フィードバック制御処理実行条件成立
時に実行されるステップ420では、下流側酸素濃度セ
ンサ37の検出信号v2をA/D変換して読み込む処理
が行われる。続くステップ421では、前回算出された
スキップ量R5R。
時に実行されるステップ420では、下流側酸素濃度セ
ンサ37の検出信号v2をA/D変換して読み込む処理
が行われる。続くステップ421では、前回算出された
スキップ量R5R。
R9Lを読み込む処理が行われる。続くステップ422
では、下流側酸素潤度センサ37の検出信号v2が第2
の比較電圧VR2(例えば、0.55 [V] )以下
であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が希薄
側(Lean)であるとしてステップ424に、一方、
否定判断されると空燃比が過濃側(Ri c h)であ
るとしてステップ444に各々進む。空燃比が希薄側(
Lean)であるときに実行されるステップ424では
、リッチスキップ量RS Rの値を一定値ΔR3だけ加
算し、続くステップ426.428で該リッチスキップ
量R5Rの値を最大値RMAX以下の量に制限し、さら
に、ステップ430では、リーンスキップ量R9Lの値
を一定値ΔR9だけ減算し、続くステップ432,43
4で該リーンスキップ量R8Lの値を最小値LMIN以
上の量に制限する。ここで、例えば、最大値は7.5[
%]、最小値は2.5[%]である。なお、最大値は空
燃比の変動によりドライバビリティが悪化しない範囲の
値であり、最小値は過渡追従性が低下しない範囲の値で
ある。このように、リッチスキップ量R5Rを増加補正
すると共に、リーンスキップ量R5Ltl−減少補正し
て空燃比を過濃側(Ri c h)に移行させ易くする
。次にステップ436に進み、上記のように補正したリ
ッチスキップ量R9Rおよびリーンスキップ量R3Lを
RAM3cおよびバックアップRAM3dに記憶した後
、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理を終了
する。
では、下流側酸素潤度センサ37の検出信号v2が第2
の比較電圧VR2(例えば、0.55 [V] )以下
であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が希薄
側(Lean)であるとしてステップ424に、一方、
否定判断されると空燃比が過濃側(Ri c h)であ
るとしてステップ444に各々進む。空燃比が希薄側(
Lean)であるときに実行されるステップ424では
、リッチスキップ量RS Rの値を一定値ΔR3だけ加
算し、続くステップ426.428で該リッチスキップ
量R5Rの値を最大値RMAX以下の量に制限し、さら
に、ステップ430では、リーンスキップ量R9Lの値
を一定値ΔR9だけ減算し、続くステップ432,43
4で該リーンスキップ量R8Lの値を最小値LMIN以
上の量に制限する。ここで、例えば、最大値は7.5[
%]、最小値は2.5[%]である。なお、最大値は空
燃比の変動によりドライバビリティが悪化しない範囲の
値であり、最小値は過渡追従性が低下しない範囲の値で
ある。このように、リッチスキップ量R5Rを増加補正
すると共に、リーンスキップ量R5Ltl−減少補正し
て空燃比を過濃側(Ri c h)に移行させ易くする
。次にステップ436に進み、上記のように補正したリ
ッチスキップ量R9Rおよびリーンスキップ量R3Lを
RAM3cおよびバックアップRAM3dに記憶した後
、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理を終了
する。
一方、上記ステップ422で、空燃比が過濃側(Ri
c h)であると判定されたときに実行されるステップ
444では、リッチスキップ量R9Rの値を一定値△R
3だけ減算し、続くステップ446.448で該リッチ
スキップ量R5Rの値を最小値RMIN以上の量に制限
し、次にステップ450に進み、リーンスキップ量R8
Lの値を一定値ΔR9だけ加算し、続くステップ452
. 454で該リーンスキップ量R9Lの値を最大値L
MAX以下の量に制限する。このように、リッチスキッ
プ量RSRt−減少補正すると共に、リーンスキップ量
R8Lを増加補正して空燃比を希薄側(L e a n
)に移行し易くする。その後、上述したステップ436
を経て、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理
を終了する。以後、本箱2の空燃比フィードバック制御
処理は所定時間毎に、上記ステップ402〜454を繰
り返して実行する。
c h)であると判定されたときに実行されるステップ
444では、リッチスキップ量R9Rの値を一定値△R
3だけ減算し、続くステップ446.448で該リッチ
スキップ量R5Rの値を最小値RMIN以上の量に制限
し、次にステップ450に進み、リーンスキップ量R8
Lの値を一定値ΔR9だけ加算し、続くステップ452
. 454で該リーンスキップ量R9Lの値を最大値L
MAX以下の量に制限する。このように、リッチスキッ
プ量RSRt−減少補正すると共に、リーンスキップ量
R8Lを増加補正して空燃比を希薄側(L e a n
)に移行し易くする。その後、上述したステップ436
を経て、−旦、本箱2の空燃比フィードバック制御処理
を終了する。以後、本箱2の空燃比フィードバック制御
処理は所定時間毎に、上記ステップ402〜454を繰
り返して実行する。
次に、燃料噴射制御処理を第10図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。本燃料噴射制御処理は、ECU
3の起動後、所定クランク角度毎(例えば、360 [
’ CAI ’)に実行される。まず、ステップ500
では、既述した各データを読み込む処理が行われる。続
くステップ510では、基本燃料噴射量TAUOを、定
数α、吸入空気量Qおよび回転速度Neから、次式(1
)のように算出する処理が行われる。
トに基づいて説明する。本燃料噴射制御処理は、ECU
3の起動後、所定クランク角度毎(例えば、360 [
’ CAI ’)に実行される。まず、ステップ500
では、既述した各データを読み込む処理が行われる。続
くステップ510では、基本燃料噴射量TAUOを、定
数α、吸入空気量Qおよび回転速度Neから、次式(1
)のように算出する処理が行われる。
TAUO= a X Q / Ne =−
(1)続くステップ520では、暖機増量係数FWLを
、冷却水温度THWに応じて、ROM3bに記憶されて
いる、第11図に示すマツプに従った補間計算により算
出する処理が行われる。次に、ステップ530に進み、
実燃料噴射量TAUを次式(2)のように算出する処理
が行われる。但し、β、γは、他の運転状態パラメータ
に従って定まる補正係数である。
(1)続くステップ520では、暖機増量係数FWLを
、冷却水温度THWに応じて、ROM3bに記憶されて
いる、第11図に示すマツプに従った補間計算により算
出する処理が行われる。次に、ステップ530に進み、
実燃料噴射量TAUを次式(2)のように算出する処理
が行われる。但し、β、γは、他の運転状態パラメータ
に従って定まる補正係数である。
TAU =
TAUO中 FAF ◆ (FWL +β+ 1)
+γ・・・ (2) 続くステップ540では、上記ステップ530で算出さ
れた実燃料噴射量TAUを、ダウンカウンタ3nにセッ
トすると共に、フリップフロップ回路3pをセットする
制御信号を出力して燃料噴射を開始させた後、−旦、本
燃料噴射制御処理を終了する。なお、既述したように、
実燃料噴射量TAUに相当する時間が経過すると、ダウ
ンカウンタ3nのキャリアウド信号により、フリップフ
ロップ3pがリセットされて燃料噴射は終了する。
+γ・・・ (2) 続くステップ540では、上記ステップ530で算出さ
れた実燃料噴射量TAUを、ダウンカウンタ3nにセッ
トすると共に、フリップフロップ回路3pをセットする
制御信号を出力して燃料噴射を開始させた後、−旦、本
燃料噴射制御処理を終了する。なお、既述したように、
実燃料噴射量TAUに相当する時間が経過すると、ダウ
ンカウンタ3nのキャリアウド信号により、フリップフ
ロップ3pがリセットされて燃料噴射は終了する。
以後、本燃料噴射制御処理は所定クランク角度毎に、上
記ステップ500〜540を繰り返して実・行する。
記ステップ500〜540を繰り返して実・行する。
なお本第1実施例において、エンジン2が内燃機関M1
に、エアフロメータ31が吸入空気量検出手段M2に、
各々該当し、ECU3および該ECU3の実行する処理
(ステップ230〜ステツプ250)が積算手段M3と
して機能し、下流側酸素濃度センサ37が排気系部品M
4に該当し、ECU3およびECU3の実行する処理(
ステップ220、ステップ260、ステップ270)が
推定手段M5として機能する。また、吸気温センサ32
が気温検出手段M6に該当し、ECU3およびECU3
の実行する処理(ステップ100〜ステツプ160、ス
テップ210)が補償手段M7として機能する。
に、エアフロメータ31が吸入空気量検出手段M2に、
各々該当し、ECU3および該ECU3の実行する処理
(ステップ230〜ステツプ250)が積算手段M3と
して機能し、下流側酸素濃度センサ37が排気系部品M
4に該当し、ECU3およびECU3の実行する処理(
ステップ220、ステップ260、ステップ270)が
推定手段M5として機能する。また、吸気温センサ32
が気温検出手段M6に該当し、ECU3およびECU3
の実行する処理(ステップ100〜ステツプ160、ス
テップ210)が補償手段M7として機能する。
以上説明したように本第1実施例によれば、外気温度に
相当する吸入空気温度THAが低下すると、下流側酸素
濃度センサ37の活性化を判定する活性化推定カウンタ
C3OXTの計数を開始するまでの禁止時間を計時する
カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの計数値
を判定するカウントアツプ禁止時間相当(iAを増加補
正するため、外気温度が低下しても、下流側酸素温度セ
ンサ37の活性化を高精度で推定できる。
相当する吸入空気温度THAが低下すると、下流側酸素
濃度センサ37の活性化を判定する活性化推定カウンタ
C3OXTの計数を開始するまでの禁止時間を計時する
カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの計数値
を判定するカウントアツプ禁止時間相当(iAを増加補
正するため、外気温度が低下しても、下流側酸素温度セ
ンサ37の活性化を高精度で推定できる。
すなわち、第12図のタイミングチャートに示すように
、外気温度(吸入空気温度THA)が常温である時刻t
llにエンジン2を始動すると、下流側酸素濃度センサ
活性化フラグX5FBは値0にリセットされており、同
時刻tllからカウント開始デイレイカウンタCTHA
CUTの計数が開始される。やがて、該カウント開始デ
イレイカウンタCTHACUTの計数値が、常温である
吸気温度THAに対応するカウントアツプ禁止時間相当
値A1まで増加する時刻t12(上記時刻tllからカ
ウントアツプ禁止時間ATlu過後)に、活性化推定カ
ウンタC90XTの計数が開始される。その後、該活性
化推定カウンタcsoxTの計数値が活性化判定値Bを
上回る時刻t13に、下流側酸素温度センサ37は活性
化したものと推定され、該時刻t13に活性化酸素濃度
センサ活性化フラグX5FBが値1にセットされる。
、外気温度(吸入空気温度THA)が常温である時刻t
llにエンジン2を始動すると、下流側酸素濃度センサ
活性化フラグX5FBは値0にリセットされており、同
時刻tllからカウント開始デイレイカウンタCTHA
CUTの計数が開始される。やがて、該カウント開始デ
イレイカウンタCTHACUTの計数値が、常温である
吸気温度THAに対応するカウントアツプ禁止時間相当
値A1まで増加する時刻t12(上記時刻tllからカ
ウントアツプ禁止時間ATlu過後)に、活性化推定カ
ウンタC90XTの計数が開始される。その後、該活性
化推定カウンタcsoxTの計数値が活性化判定値Bを
上回る時刻t13に、下流側酸素温度センサ37は活性
化したものと推定され、該時刻t13に活性化酸素濃度
センサ活性化フラグX5FBが値1にセットされる。
同図に示すように、下流側酸素濃度センサ素子温度TO
は始動時(時刻t11)から上昇し始め、上記時刻t1
3には、活性化温度TOAに到達する。したがって、下
流側酸素濃度センサ37は、同時刻t13から正確な検
出信号を出力する。−方、外気温度(吸入空気温度TH
A)が低温である時刻t14にエンジン2を始動すると
、下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBは値Oに
リセットされており、同時刻t14からカウント開始デ
イレイカウンタCTHACUTの計数が開始される。や
がて、該カウント開始デイレイカウンタCTHACUT
の計数値が、低温である吸気温度THAに対応するカウ
ントアツプ禁止時間相当値A2まで増加する時刻t16
(上記時刻t14からカウントアツプ禁止時間AT2u
過後)に、同図に実線で示すように、活性化推定カウン
タC90XTの計数が開始される。その後、該活性化推
定カウンタC90XTの計数値が活性化判定値Bを上回
る時刻t18に、下流側酸素濃度センサ37は活性化し
たものと推定され、該時刻t18に活性化酸素濃度セン
サ活性化フラグX5FBが埴1にセットされる。同図に
示すように、下流側酸素濃度センサ素子温度TOは始動
時(時刻t14)から上昇し始め、上記時刻t18には
、活性化温度TOAに到達する。したがって、下流側酸
素濃度センサ37は、同時刻tlBから正確な検出信号
を出力する。ちなみに、従来技術では、外気温度に無関
係にカウントアツプ禁止時間が一定に定められていたの
で、低温時には、時刻t15にカウント開始デイレイカ
ウンタCTHACUTの計数値が、一定値であるカウン
トアツプ禁止時間相当値A1まで増加しく上記始動時刻
t14からカウントアツプ禁止時間AT1u過後)、同
図に破線で示すように、活性化推定カウンタC3OXT
の計数が開始される。やがて、該活性化推定カウンタC
90XTの計数値が活性化判定値Bを上回る時刻t17
に、下流側酸素濃度センサ37は活性化したものと推定
されCしまっていた。しかし、同図に示すように、下流
側酸素濃度センサ素子温度TOは同時刻t17には、未
だ、活性化温度TOAに到達しない。したがって、下流
側酸素濃度センサ37は、同時刻t17からは正確な検
出信号を出力できなかった。
は始動時(時刻t11)から上昇し始め、上記時刻t1
3には、活性化温度TOAに到達する。したがって、下
流側酸素濃度センサ37は、同時刻t13から正確な検
出信号を出力する。−方、外気温度(吸入空気温度TH
A)が低温である時刻t14にエンジン2を始動すると
、下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBは値Oに
リセットされており、同時刻t14からカウント開始デ
イレイカウンタCTHACUTの計数が開始される。や
がて、該カウント開始デイレイカウンタCTHACUT
の計数値が、低温である吸気温度THAに対応するカウ
ントアツプ禁止時間相当値A2まで増加する時刻t16
(上記時刻t14からカウントアツプ禁止時間AT2u
過後)に、同図に実線で示すように、活性化推定カウン
タC90XTの計数が開始される。その後、該活性化推
定カウンタC90XTの計数値が活性化判定値Bを上回
る時刻t18に、下流側酸素濃度センサ37は活性化し
たものと推定され、該時刻t18に活性化酸素濃度セン
サ活性化フラグX5FBが埴1にセットされる。同図に
示すように、下流側酸素濃度センサ素子温度TOは始動
時(時刻t14)から上昇し始め、上記時刻t18には
、活性化温度TOAに到達する。したがって、下流側酸
素濃度センサ37は、同時刻tlBから正確な検出信号
を出力する。ちなみに、従来技術では、外気温度に無関
係にカウントアツプ禁止時間が一定に定められていたの
で、低温時には、時刻t15にカウント開始デイレイカ
ウンタCTHACUTの計数値が、一定値であるカウン
トアツプ禁止時間相当値A1まで増加しく上記始動時刻
t14からカウントアツプ禁止時間AT1u過後)、同
図に破線で示すように、活性化推定カウンタC3OXT
の計数が開始される。やがて、該活性化推定カウンタC
90XTの計数値が活性化判定値Bを上回る時刻t17
に、下流側酸素濃度センサ37は活性化したものと推定
されCしまっていた。しかし、同図に示すように、下流
側酸素濃度センサ素子温度TOは同時刻t17には、未
だ、活性化温度TOAに到達しない。したがって、下流
側酸素濃度センサ37は、同時刻t17からは正確な検
出信号を出力できなかった。
このように、下流側酸素濃度センサ37の活性化を、外
気温度の変化に影響されることなく正確に推定できるた
め、該下流側酸素潤度センサ37に基づく第2の空燃比
フィードバック制御処理の精度向上により、空燃比補正
係数F A F”の制御定数であるスキップ量R9L、
R9Rを最適な値に設定できるので、外気温度低下時に
、空燃比A/Fの過濃側(Rich)への過補正が無く
なり、エンジン2の排気中の有害成分排出量を低減でき
ると共に、触媒排気臭気の発生も防止できる。
気温度の変化に影響されることなく正確に推定できるた
め、該下流側酸素潤度センサ37に基づく第2の空燃比
フィードバック制御処理の精度向上により、空燃比補正
係数F A F”の制御定数であるスキップ量R9L、
R9Rを最適な値に設定できるので、外気温度低下時に
、空燃比A/Fの過濃側(Rich)への過補正が無く
なり、エンジン2の排気中の有害成分排出量を低減でき
ると共に、触媒排気臭気の発生も防止できる。
なお、上記第1実施例では、計時処理によりカウントア
ツプ禁止時間相当値Aを吸入空気温度THAの低下に応
じて延長補正した。しかし、例えは、カウントアツプ禁
止時間相当(fiAを一定値に定め、活性化推定処理の
活性化推定カウンタC3OXTの計数値を判定する活性
化判定値Bを、第12図のタイミングチャートに二点鎖
線で示すように、吸入空気温度THAの低下に応じて値
B1まで増加補正するよう構成しても、上記第1実施例
と同様な効果を奏する。あるいは、カウントアツプ禁止
時間相当値Aを吸入空気温度THAの低下に応じて延長
補正すると共に、活性化判定値Bを吸入空気温度THA
の低下に応じて増加補正するよう構成するとより高水準
な温度補償ができる。
ツプ禁止時間相当値Aを吸入空気温度THAの低下に応
じて延長補正した。しかし、例えは、カウントアツプ禁
止時間相当(fiAを一定値に定め、活性化推定処理の
活性化推定カウンタC3OXTの計数値を判定する活性
化判定値Bを、第12図のタイミングチャートに二点鎖
線で示すように、吸入空気温度THAの低下に応じて値
B1まで増加補正するよう構成しても、上記第1実施例
と同様な効果を奏する。あるいは、カウントアツプ禁止
時間相当値Aを吸入空気温度THAの低下に応じて延長
補正すると共に、活性化判定値Bを吸入空気温度THA
の低下に応じて増加補正するよう構成するとより高水準
な温度補償ができる。
また、補正値ΔC90XTを、負荷Q/Ne、エンジン
回転速度および吸入空気量Qから算出したが、負荷とし
て、例えば、吸気管圧力PM、あるいは、スロットルバ
ルブ開度θ等を用いることもできる。
回転速度および吸入空気量Qから算出したが、負荷とし
て、例えば、吸気管圧力PM、あるいは、スロットルバ
ルブ開度θ等を用いることもできる。
さらに、触媒コンバータ19の下流側にのみ酸素濃度セ
ンサを配設して空燃比フィードバック制御を行なう、所
謂、シングル酸素濃度センサシステムでは、上記第1の
空燃比フィードバック制御処理で算出される空燃比補正
係数FAFに代えて、第2の空燃比フィードバック制御
処理で算出されるリッチスキップ量R5Rおよびリーン
スキップ量R3Lを空燃比補正係数FAFとして空燃比
フィードバック制御を実行する構成、もしくは、第2の
空燃比フィードバック制御処理で検出される下流側酸素
濃度センサ検出信号v2に、エンジン2の運転状態に応
じた周波数の方形波を重畳して得られる空燃比補正係数
に基づく空燃比フィードバック制御を行なう構成に加え
て、上記計時処理および活性化推定処理を実行しても上
記第1実施例と同様な効果が得られる。
ンサを配設して空燃比フィードバック制御を行なう、所
謂、シングル酸素濃度センサシステムでは、上記第1の
空燃比フィードバック制御処理で算出される空燃比補正
係数FAFに代えて、第2の空燃比フィードバック制御
処理で算出されるリッチスキップ量R5Rおよびリーン
スキップ量R3Lを空燃比補正係数FAFとして空燃比
フィードバック制御を実行する構成、もしくは、第2の
空燃比フィードバック制御処理で検出される下流側酸素
濃度センサ検出信号v2に、エンジン2の運転状態に応
じた周波数の方形波を重畳して得られる空燃比補正係数
に基づく空燃比フィードバック制御を行なう構成に加え
て、上記計時処理および活性化推定処理を実行しても上
記第1実施例と同様な効果が得られる。
また、所謂、ダブル酸素濃度センサシステムであれば、
上流側酸素潤度センサ36による第1の空燃比フィード
バック制御処理で使用される他の制御定数、すなわち、
遅延時間TDL、TDR1積分定数KIL、KIR,第
1の比較電圧VRI等を、下流側酸素濃度センサ37の
検出信号V2により補正するよう構成したもの、また、
第1の空燃比フィードバック補正係数FAFと第2の空
燃比フィードバック補正係数FAF2とを併用する構成
をなすものに対して、上記計時処理および活性化推定処
理を付加すると、同様の効果を実現できる。
上流側酸素潤度センサ36による第1の空燃比フィード
バック制御処理で使用される他の制御定数、すなわち、
遅延時間TDL、TDR1積分定数KIL、KIR,第
1の比較電圧VRI等を、下流側酸素濃度センサ37の
検出信号V2により補正するよう構成したもの、また、
第1の空燃比フィードバック補正係数FAFと第2の空
燃比フィードバック補正係数FAF2とを併用する構成
をなすものに対して、上記計時処理および活性化推定処
理を付加すると、同様の効果を実現できる。
さらに、スキップ量R5R,R3L、遅延時間TDL、
TDR1積分定数KIL、KIR1第1の比較電圧VR
Iの内、複数の制御定数を同時に補正するよう構成した
ものに対して、上記第1実施例の計時処理および活性化
推定処理を適用すると、制御精度および応答性・追従性
をより一層向上できる。
TDR1積分定数KIL、KIR1第1の比較電圧VR
Iの内、複数の制御定数を同時に補正するよう構成した
ものに対して、上記第1実施例の計時処理および活性化
推定処理を適用すると、制御精度および応答性・追従性
をより一層向上できる。
また、スキップ量R9R,R9L、遅延時間TDL、T
DR,積分定数KIL、KIR5第1の比較電圧VRI
O内、過温側(Ri c h)、もしくは、希薄側(L
e a n)の何れか一方を一定値とし、他方だけを
下流側酸素濃度センサ37の検出信号v2に基づいて変
更する構成に対して上記第1実施例の計時処理および活
性化推定処理を適用しても同様な利点が得られる。
DR,積分定数KIL、KIR5第1の比較電圧VRI
O内、過温側(Ri c h)、もしくは、希薄側(L
e a n)の何れか一方を一定値とし、他方だけを
下流側酸素濃度センサ37の検出信号v2に基づいて変
更する構成に対して上記第1実施例の計時処理および活
性化推定処理を適用しても同様な利点が得られる。
さらに、上述の第1実施例では、酸素潤度センサ36.
37を使用したが、例えば、−酸化炭素COを検出する
ガスセンサ、あるいは、所謂、リーンミクスチャセンサ
等を使用しても良い。
37を使用したが、例えば、−酸化炭素COを検出する
ガスセンサ、あるいは、所謂、リーンミクスチャセンサ
等を使用しても良い。
また、上述の第1実施例では、吸入空気量センサとして
、エアフロメータを使用したが、例えば、カルマン渦セ
ンサ、ヒートワイヤセンサ等を使用しても良い。
、エアフロメータを使用したが、例えば、カルマン渦セ
ンサ、ヒートワイヤセンサ等を使用しても良い。
さらに、上述の第1実施例では、吸入空気量およびエン
ジン回転速度に基づいて燃料噴射量を算出するよう構成
したが、例えば、吸入空気管圧力およびエンジン回転速
度、あるいは、スロットルバルブ開度およびエンジン回
転速度にしたがって燃料噴射量を算出するよう構成でき
る。
ジン回転速度に基づいて燃料噴射量を算出するよう構成
したが、例えば、吸入空気管圧力およびエンジン回転速
度、あるいは、スロットルバルブ開度およびエンジン回
転速度にしたがって燃料噴射量を算出するよう構成でき
る。
また、上述の第1実施例では、燃料噴射弁25により燃
料噴射量を制御するエンジンの空燃比制&III装置1
について説明した。しかし、例えば、気化器を備えたエ
ンジンであって、エアコントロールバルブ(EACV)
により吸入空気量を制御するエンジン、ブリードエアコ
ントロールバルブにより気化器のブリードエア量を調節
してメイン系通路およびスロー系通路への大気の導入に
より空燃比を制御するエンジン、排気系に供給される2
次空気の量を調節するエンジン等にも適用できる。
料噴射量を制御するエンジンの空燃比制&III装置1
について説明した。しかし、例えば、気化器を備えたエ
ンジンであって、エアコントロールバルブ(EACV)
により吸入空気量を制御するエンジン、ブリードエアコ
ントロールバルブにより気化器のブリードエア量を調節
してメイン系通路およびスロー系通路への大気の導入に
より空燃比を制御するエンジン、排気系に供給される2
次空気の量を調節するエンジン等にも適用できる。
このように、気化器を備えたエンジンでは、基本燃料噴
射量が気化器の特性から定まり、所望の空燃比を実現す
る供給空気量を演算により算出して空燃比制御を行なう
のである。
射量が気化器の特性から定まり、所望の空燃比を実現す
る供給空気量を演算により算出して空燃比制御を行なう
のである。
(以下 余白)
次に本発明第2実施例を図面に基づいて、詳細に説明す
る。本第2実施例と既述した第1実施例との相違点は、
酸素濃度センサ素子温度と吸入空気重量との関係を考慮
し、活性化推定処理および第1の空燃比フィードバック
制御処理を変更したことであり、装置構成およびその他
の処理は全く同一であるため、同一部分は同一符号で示
し、説明を省略する。
る。本第2実施例と既述した第1実施例との相違点は、
酸素濃度センサ素子温度と吸入空気重量との関係を考慮
し、活性化推定処理および第1の空燃比フィードバック
制御処理を変更したことであり、装置構成およびその他
の処理は全く同一であるため、同一部分は同一符号で示
し、説明を省略する。
一般に、酸素濃度センサ素子温度と吸入空気重量とは、
第13図に示すような関係がある。すなわち、酸素温度
センサ素子温度TOは、吸入空気重量Gaの増加に伴っ
て上昇する。そこで、本第2実施例では、吸入空気量f
f1Gaに応じて、酸素濃度センサの活性判定に使用す
る活性化推定カウンタC3OXTの補正値へC90XT
を算出するよう構成した。
第13図に示すような関係がある。すなわち、酸素温度
センサ素子温度TOは、吸入空気重量Gaの増加に伴っ
て上昇する。そこで、本第2実施例では、吸入空気量f
f1Gaに応じて、酸素濃度センサの活性判定に使用す
る活性化推定カウンタC3OXTの補正値へC90XT
を算出するよう構成した。
次に、本第2実施例で実行される活性化推定処理を第1
4図に、第1の空燃比フィードバック制御処理を第16
図(1)、 (2)に、各々示すフローチャートに基
づいて説明する。
4図に、第1の空燃比フィードバック制御処理を第16
図(1)、 (2)に、各々示すフローチャートに基
づいて説明する。
第14図に示す活性化推定処理は、ECU3の起動後、
所定時間毎に開始される。まず、ステップ600では、
既述した各データを読み込む処理が行われる。続くステ
ップ610では、第1実施例で既述した計時処理でカウ
ントアツプされるカウント開始デイレイカウンタCTH
ACUTの計数値が、上記計時処理で算出されたカウン
トアツプ禁止時間相当値A以上であるか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ630に、一方、否定判断さ
れるとステップ620に、各々進む。カウント開始デイ
レイカウンタCTHACUTの計数値が、未だカウント
アツプ禁止時間相当値A未満であるときに実行されるス
テップ620では、下流側酸素濃度センサ活性化フラグ
X5FBを値0にリセットする処理を行った後、−旦、
本活性化推定処理を終了する。一方、上記ステップ61
0で、カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの
計数値が、既に、カウントアツプ禁止時間相当値A以上
であると判定されたときに実行されるステップ630で
は、吸入空気体積流量Qを読み込む処理が行われる。続
くステップ640では、吸入空気体積流量Q、空燃比反
転時の空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値を
なまし処理したなまし処理値FAFAVS、高地学習値
FGHACから、吸入空気重量Gaを、次式(3)のよ
うに算出する処理が行われる。
所定時間毎に開始される。まず、ステップ600では、
既述した各データを読み込む処理が行われる。続くステ
ップ610では、第1実施例で既述した計時処理でカウ
ントアツプされるカウント開始デイレイカウンタCTH
ACUTの計数値が、上記計時処理で算出されたカウン
トアツプ禁止時間相当値A以上であるか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ630に、一方、否定判断さ
れるとステップ620に、各々進む。カウント開始デイ
レイカウンタCTHACUTの計数値が、未だカウント
アツプ禁止時間相当値A未満であるときに実行されるス
テップ620では、下流側酸素濃度センサ活性化フラグ
X5FBを値0にリセットする処理を行った後、−旦、
本活性化推定処理を終了する。一方、上記ステップ61
0で、カウント開始デイレイカウンタCTHACUTの
計数値が、既に、カウントアツプ禁止時間相当値A以上
であると判定されたときに実行されるステップ630で
は、吸入空気体積流量Qを読み込む処理が行われる。続
くステップ640では、吸入空気体積流量Q、空燃比反
転時の空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値を
なまし処理したなまし処理値FAFAVS、高地学習値
FGHACから、吸入空気重量Gaを、次式(3)のよ
うに算出する処理が行われる。
Ga = Q X (FAFAVS + FGHAC)
・・・ (3) 次にステップ650に進み、予めROM3b内部に記憶
されている、第15図に示すマツプに従い、吸入空気重
量Gaに基づいて補正値ΔC3OXTを算出する処理が
行われる。続くステップ660に進み、活性化推定カウ
ンタC90XTの計数値に上記ステップ650で算出し
た補正値へC3OXTを加算して更新する処理が行われ
る。次にステップ670に進み、上記ステップ660で
加算更新された活性化推定カウンタC3OXTの計数値
が、活性化判定値B以上であるか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ680に、一方、否定判断されると
、上述したステップ620を経て、−旦、本活性化推定
処理を終了する。上記ステップ670で、始動後の充分
な時間経過により下流側酸素潤度センサ37が活性化し
たと判定されたときに実行されるステップ680では、
下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBを)直1に
セットする処理を行った後、−旦、本活性化推定処理を
終了する。以後、本活性化推定処理は、上記ステップ6
00〜ステツプ680を、所定時間毎に繰り返して実行
する。
・・・ (3) 次にステップ650に進み、予めROM3b内部に記憶
されている、第15図に示すマツプに従い、吸入空気重
量Gaに基づいて補正値ΔC3OXTを算出する処理が
行われる。続くステップ660に進み、活性化推定カウ
ンタC90XTの計数値に上記ステップ650で算出し
た補正値へC3OXTを加算して更新する処理が行われ
る。次にステップ670に進み、上記ステップ660で
加算更新された活性化推定カウンタC3OXTの計数値
が、活性化判定値B以上であるか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ680に、一方、否定判断されると
、上述したステップ620を経て、−旦、本活性化推定
処理を終了する。上記ステップ670で、始動後の充分
な時間経過により下流側酸素潤度センサ37が活性化し
たと判定されたときに実行されるステップ680では、
下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBを)直1に
セットする処理を行った後、−旦、本活性化推定処理を
終了する。以後、本活性化推定処理は、上記ステップ6
00〜ステツプ680を、所定時間毎に繰り返して実行
する。
次に、第1の空燃比フィードバック制御処理を第16図
(1)、(2)に示すフローチャートに基づいて説明す
る。本箱1の空燃比フィードバック制御処理は、ECU
3の起動後、所定時間(例えば、4[m5ec])毎に
実行される。まず、ステップ700では、既述した各セ
ンサの検出信号に基づく各データを読み込む処理が行わ
れる。
(1)、(2)に示すフローチャートに基づいて説明す
る。本箱1の空燃比フィードバック制御処理は、ECU
3の起動後、所定時間(例えば、4[m5ec])毎に
実行される。まず、ステップ700では、既述した各セ
ンサの検出信号に基づく各データを読み込む処理が行わ
れる。
続くステップ705では、第1の空燃比フィードバック
制御実行条件が成立するか否かを判定し、肯定判断され
るとステップ710に進み、一方、否定判断されると、
ステップ707に進んで空燃比補正係数FAFの値を埴
1.0とした後、ステップ780に進む。
制御実行条件が成立するか否かを判定し、肯定判断され
るとステップ710に進み、一方、否定判断されると、
ステップ707に進んで空燃比補正係数FAFの値を埴
1.0とした後、ステップ780に進む。
ここで、例えば、冷却水温度THWが所定温度(例えば
、60 [’ C] )以下のとき、始動状態、始動後
増量中、暖機増量中、加速増量(非同期噴射)中、パワ
ー増量中、上流側酸素濃度センサ36の出力信号■1が
一度も第1の比較電圧VRIを横切っていないとき、等
は何れも第1の空燃比フィードバック制御実行条件不成
立である。上記各条件に該当しない、第1の空燃比フィ
ードバック制御実行条件成立時に実行されるステップ7
10では、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■1を
A/D変換して読み込む処理が行われる。続くステップ
715では、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■1
が第1の比較電圧、本実施例では0. 45 [V]以
上であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が過
濃側(Rich)であるとしてステップ720に、一方
、否定判断されると空燃比が希薄側(Lean)である
としてステップ730に、各々進む。空燃比が過濃側(
Rich)であるときに実行されるステップ720では
、上流側酸素潤度センサ36の前回の検出信号VIBが
第1の比較電圧、本実施例では0.45[v]以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が継続して
過濃側(Rich)にあるとしてステップ725に、一
方、否定判断されると空燃比が希薄側(L e a n
)かろ過濃側(Rich)に反転したとしてステップ7
40に各々進む。空燃比が継続して過濃側(Rich)
にあるときに実行されるステップ725では、空燃比補
正係数FAFからリーン積分定数KILti−減算して
徐々に減少させる処理を行った後、ステップ780に進
む。一方、上記ステップ715で空燃比が希薄側(Le
an)であると判定されたときに実行されるステップ7
30では、上流側酸素濃度センサ36の前回の検出信号
VIBが第1の比較電圧、本実施例では0. 45 [
V]未満であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃
比が継続して希薄側(Lean)にあるとしてステップ
735に、一方、否定判断されると空燃比が過瀾側(R
i c h)から希薄側(Lean)に反転したとして
ステップ770に、各々進む。空燃比が継続して希薄側
(L e a n)にあるときに実行されるステップ7
35では、空燃比補正係数FAFにリーン積分定数KI
Lを加算して徐々に増加させる処理を行った後、ステッ
プ780に進む。
、60 [’ C] )以下のとき、始動状態、始動後
増量中、暖機増量中、加速増量(非同期噴射)中、パワ
ー増量中、上流側酸素濃度センサ36の出力信号■1が
一度も第1の比較電圧VRIを横切っていないとき、等
は何れも第1の空燃比フィードバック制御実行条件不成
立である。上記各条件に該当しない、第1の空燃比フィ
ードバック制御実行条件成立時に実行されるステップ7
10では、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■1を
A/D変換して読み込む処理が行われる。続くステップ
715では、上流側酸素濃度センサ36の検出信号■1
が第1の比較電圧、本実施例では0. 45 [V]以
上であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が過
濃側(Rich)であるとしてステップ720に、一方
、否定判断されると空燃比が希薄側(Lean)である
としてステップ730に、各々進む。空燃比が過濃側(
Rich)であるときに実行されるステップ720では
、上流側酸素潤度センサ36の前回の検出信号VIBが
第1の比較電圧、本実施例では0.45[v]以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されると空燃比が継続して
過濃側(Rich)にあるとしてステップ725に、一
方、否定判断されると空燃比が希薄側(L e a n
)かろ過濃側(Rich)に反転したとしてステップ7
40に各々進む。空燃比が継続して過濃側(Rich)
にあるときに実行されるステップ725では、空燃比補
正係数FAFからリーン積分定数KILti−減算して
徐々に減少させる処理を行った後、ステップ780に進
む。一方、上記ステップ715で空燃比が希薄側(Le
an)であると判定されたときに実行されるステップ7
30では、上流側酸素濃度センサ36の前回の検出信号
VIBが第1の比較電圧、本実施例では0. 45 [
V]未満であるか否かを判定し、肯定判断されると空燃
比が継続して希薄側(Lean)にあるとしてステップ
735に、一方、否定判断されると空燃比が過瀾側(R
i c h)から希薄側(Lean)に反転したとして
ステップ770に、各々進む。空燃比が継続して希薄側
(L e a n)にあるときに実行されるステップ7
35では、空燃比補正係数FAFにリーン積分定数KI
Lを加算して徐々に増加させる処理を行った後、ステッ
プ780に進む。
上記ステップ720で、空燃比が希薄側(Lean)か
ら過濃側(Ri c h)に反転したときに実行される
ステップ740では、前回反転時の空燃比補正係数FA
FOと今回反転時の空燃比補正係数FAFとの平均値F
AFAVEを算出する処理が行われる。続くステップ7
45では、上記ステップ740で算出した平均値FAF
AVEと前回算出したなまし処理値FAFAVSとの重
み付き平均演算により、今回のなまし処理値FAFAv
Sを算出する処理が行われる。次にステップ750に進
み、過濃側(Rich)への反転回数を計数する反転カ
ウンタCGAの計数値に値1を加算する処理が行われる
。続くステップ752では、上記反転カウンタCGAの
計数値が値4以上か否かを判定し、肯定判断されるとス
テップ756に、一方、否定判断されるとステップ75
4に、各々進む。未だ、過濃側(Rich)への反転回
数が4回未満であるときに実行されるステップ754で
は、空燃比補正係数FAFからリーンスキップ量R9L
を減算し′Cスキップ的に減少させた後、ステップ78
0に進む。一方、上記ステップ752で、過濃側(Ri
c h)への反転回数が4回以上であるときに実行さ
れるステップ756では、反転カウンタCGAを値Oに
リセットする処理が行われる。続くステップ758では
、平均値FAFAVEが1.0+α1(定数)以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されるとステップ760に
、一方、否定判断されるとステップ762に進む。
ら過濃側(Ri c h)に反転したときに実行される
ステップ740では、前回反転時の空燃比補正係数FA
FOと今回反転時の空燃比補正係数FAFとの平均値F
AFAVEを算出する処理が行われる。続くステップ7
45では、上記ステップ740で算出した平均値FAF
AVEと前回算出したなまし処理値FAFAVSとの重
み付き平均演算により、今回のなまし処理値FAFAv
Sを算出する処理が行われる。次にステップ750に進
み、過濃側(Rich)への反転回数を計数する反転カ
ウンタCGAの計数値に値1を加算する処理が行われる
。続くステップ752では、上記反転カウンタCGAの
計数値が値4以上か否かを判定し、肯定判断されるとス
テップ756に、一方、否定判断されるとステップ75
4に、各々進む。未だ、過濃側(Rich)への反転回
数が4回未満であるときに実行されるステップ754で
は、空燃比補正係数FAFからリーンスキップ量R9L
を減算し′Cスキップ的に減少させた後、ステップ78
0に進む。一方、上記ステップ752で、過濃側(Ri
c h)への反転回数が4回以上であるときに実行さ
れるステップ756では、反転カウンタCGAを値Oに
リセットする処理が行われる。続くステップ758では
、平均値FAFAVEが1.0+α1(定数)以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されるとステップ760に
、一方、否定判断されるとステップ762に進む。
平均値FAFAVEが1.0+α1(定数)以上である
ときに実行されるステップ760では、高地学習@FG
HAcに定数γ1を加算して増加補正する処理を行った
後、既述したステップ754を経てステップ780に進
む。一方、上記ステップ758で、平均値FAFAVI
IEが1.0+α1(定数)未満であると判定されたと
きに実行されるステップ762では、平均値FAFAV
Eが1゜0−β1(定数)以下であるか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ764に、一方、否定判断さ
れると上述したステップ754を経てステップ780に
進む。平均値F A F A V E )!)’f 1
、 0−β1(定数)以下であるときに実行されるス
テップ764では、高地学習値FGHACから定数γ1
を減算して減少補正する処理を行った後、既述したステ
ップ754を経てステップ780に進む。
ときに実行されるステップ760では、高地学習@FG
HAcに定数γ1を加算して増加補正する処理を行った
後、既述したステップ754を経てステップ780に進
む。一方、上記ステップ758で、平均値FAFAVI
IEが1.0+α1(定数)未満であると判定されたと
きに実行されるステップ762では、平均値FAFAV
Eが1゜0−β1(定数)以下であるか否かを判定し、
肯定判断されるとステップ764に、一方、否定判断さ
れると上述したステップ754を経てステップ780に
進む。平均値F A F A V E )!)’f 1
、 0−β1(定数)以下であるときに実行されるス
テップ764では、高地学習値FGHACから定数γ1
を減算して減少補正する処理を行った後、既述したステ
ップ754を経てステップ780に進む。
また、上記ステップ730で、空燃比が過濃側(Ric
h)から希薄側(Lean)に反転したと判定されたと
きに実行されるステップ770では、前回反転時の空燃
比補正係数FAFOを今回反転時の空燃比補正係数FA
Fに更新する処理が行われる。続くステップ775では
、空燃比補正係数FAFにリッチスキップ量R5Rを加
算してスキップ的に増加させた後、ステップ780に進
む。ステップ780では、空燃比フィードバック補正係
数FAFの値を予め定められた最大値と最小値との範囲
内に制限する処理が行われる。続くステップ785では
、次回の処理に備えて、前回の検出信号VIBを今回検
出した上流側酸素濃度センサ検出信号■1に更新する処
理が行われる。
h)から希薄側(Lean)に反転したと判定されたと
きに実行されるステップ770では、前回反転時の空燃
比補正係数FAFOを今回反転時の空燃比補正係数FA
Fに更新する処理が行われる。続くステップ775では
、空燃比補正係数FAFにリッチスキップ量R5Rを加
算してスキップ的に増加させた後、ステップ780に進
む。ステップ780では、空燃比フィードバック補正係
数FAFの値を予め定められた最大値と最小値との範囲
内に制限する処理が行われる。続くステップ785では
、次回の処理に備えて、前回の検出信号VIBを今回検
出した上流側酸素濃度センサ検出信号■1に更新する処
理が行われる。
次にステップ790に進み、上記のように算出された空
燃比補正係数FAFをRAM3c、バックアップRAM
3dに記憶した後、−旦、本箱1の空燃比フィードバッ
ク制御処理を終了する。以後、本箱1の空燃比フィード
バック制御処理は、所定時間毎に、上記ステップ700
〜ステツプ790を繰り返して実行する。
燃比補正係数FAFをRAM3c、バックアップRAM
3dに記憶した後、−旦、本箱1の空燃比フィードバッ
ク制御処理を終了する。以後、本箱1の空燃比フィード
バック制御処理は、所定時間毎に、上記ステップ700
〜ステツプ790を繰り返して実行する。
なお本第2実施例において、ECU3および該ECU3
の実行する処理のうちステップ(630〜660)が積
算手段M3として、ステップ(670,680)が推定
手段M5として、ステップ(610,620)が補償手
段M7として、各々機能する。
の実行する処理のうちステップ(630〜660)が積
算手段M3として、ステップ(670,680)が推定
手段M5として、ステップ(610,620)が補償手
段M7として、各々機能する。
以上説明したように本第2実施例によれば、既述した第
1実施例の各効果に加えて、次のような効果を奏する。
1実施例の各効果に加えて、次のような効果を奏する。
すなわち、吸入空気重量Gaに応じて、補正値△C3O
XTを算出する構成をなしているので、吸入空気密度が
変化する場合にも、下流側酸素濃度センサ37の活性化
を正確に判定できる、所謂、高度補償が可能になる。
XTを算出する構成をなしているので、吸入空気密度が
変化する場合にも、下流側酸素濃度センサ37の活性化
を正確に判定できる、所謂、高度補償が可能になる。
次に、本発明の第3実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。本第3実施例と既述した第1実施例との相違点は
、計時処理および活性化推定処理が異なることで、装置
構成およびその他の処理は全く同一であるため、同一部
分は同一符号で示し、説明を省略する。
する。本第3実施例と既述した第1実施例との相違点は
、計時処理および活性化推定処理が異なることで、装置
構成およびその他の処理は全く同一であるため、同一部
分は同一符号で示し、説明を省略する。
本第3実施例で実行される活性化推定処理を第17図に
示すフローチャートに基づいて説明する。
示すフローチャートに基づいて説明する。
第17図に示す活性化推定処理は、EC(J3の起動後
、所定時間毎に開始される。
、所定時間毎に開始される。
まず、ステップ800では、既述した各データを読み込
む処理が行われる。続くステップ805では吸入空気体
積流量Qを算出する処理が行われる。次にステップ81
0に進み、吸入空気体積流量Q、空燃比反転時の空燃比
補正係数FAFの平均値をなまし処理したなまし処理[
F AF AV S、高地学習値FGHACから、吸入
空気重量Gaを、次式(4)のように算出する処理が行
われる。
む処理が行われる。続くステップ805では吸入空気体
積流量Qを算出する処理が行われる。次にステップ81
0に進み、吸入空気体積流量Q、空燃比反転時の空燃比
補正係数FAFの平均値をなまし処理したなまし処理[
F AF AV S、高地学習値FGHACから、吸入
空気重量Gaを、次式(4)のように算出する処理が行
われる。
Ga = Q X (FAFAVS + FGHAC
)・・・ (4) 次にステップ815に進み、予め80M3b内部に記憶
されている、第18図に示すマツプに従い、吸入空気重
量Gaに基づいて補正値△C3OXTを算出する処理が
行われる。続くステップ820に進み、上記ステップ8
15で算出した補正値ΔC90XTの値が正であるか否
かを判定し、肯定判断されるとステップ825に、一方
、否定判断されるとステップ840に、各々進む。補正
埴へC3OXTの埴が正であるときに実行されるステッ
プ825では、予め80M3b内部に記憶されている、
第19図に示すマツプに従い、吸入空気温度THAに基
づいて補正係数f1を算出する処理が行われる。続くス
テップ830では、上記ステップ815で算出された補
正値ΔcsoxTに上記補正係数f1を掛けて温度補償
用に増加補正した補正値へCS OX 1’を算出する
処理を行った後、ステップ850に進む。一方、上記ス
テップ820で、補正値△C5OXTの値が負であると
きに実行されるステップ840では、予め80M3b内
部に記憶されている、第20図に示すマツプに従い、吸
入空気温度THAに基づいて補正係数f2を算出する処
理が行われる。続くステップ845では、上記ステップ
815で算出された補正値へC3OXTに上記補正係数
f2を掛けて温度補償用に減少補正した補正値へC90
XTを算出する処理を行った後、ステップ850に進む
。ステップ850では、活性化推定カウンタCs o
x ’rの計数値に上記ステップ830、または、ステ
ップ84δで補正演算した補正値ΔcsoxTを加算し
て更新する処理が行われる。次にステップ855に進み
、上記ステップ850で加算更新された活性化推定カウ
ンタC3OXTの計数値が、活性化判定f+1以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されるとステップ865に
、一方、否定判断されると、ステップ860に、各々進
む。末だ、活性化推定カウンタC90XTの計数値が、
活性化判定[8未満のときに実行されるステップ860
では、下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBt−
[0にリセットする処理を行った後、−旦、本活性化推
定処理を終了する。一方、上記ステップ855で、始動
後の充分な時間経過により下流側酸素濃度センサ37が
活性化したと判定されたときに実行されるステップ86
5では、下流側酸素温度センサ活性化フラグX5FI3
を値1にセットする処理を行った後、−旦、本活性化推
定処理を終了する。以後、本活性化推定処理は、上記ス
テップ800〜ステツプ865を、所定時間毎に繰り返
して実行する。
)・・・ (4) 次にステップ815に進み、予め80M3b内部に記憶
されている、第18図に示すマツプに従い、吸入空気重
量Gaに基づいて補正値△C3OXTを算出する処理が
行われる。続くステップ820に進み、上記ステップ8
15で算出した補正値ΔC90XTの値が正であるか否
かを判定し、肯定判断されるとステップ825に、一方
、否定判断されるとステップ840に、各々進む。補正
埴へC3OXTの埴が正であるときに実行されるステッ
プ825では、予め80M3b内部に記憶されている、
第19図に示すマツプに従い、吸入空気温度THAに基
づいて補正係数f1を算出する処理が行われる。続くス
テップ830では、上記ステップ815で算出された補
正値ΔcsoxTに上記補正係数f1を掛けて温度補償
用に増加補正した補正値へCS OX 1’を算出する
処理を行った後、ステップ850に進む。一方、上記ス
テップ820で、補正値△C5OXTの値が負であると
きに実行されるステップ840では、予め80M3b内
部に記憶されている、第20図に示すマツプに従い、吸
入空気温度THAに基づいて補正係数f2を算出する処
理が行われる。続くステップ845では、上記ステップ
815で算出された補正値へC3OXTに上記補正係数
f2を掛けて温度補償用に減少補正した補正値へC90
XTを算出する処理を行った後、ステップ850に進む
。ステップ850では、活性化推定カウンタCs o
x ’rの計数値に上記ステップ830、または、ステ
ップ84δで補正演算した補正値ΔcsoxTを加算し
て更新する処理が行われる。次にステップ855に進み
、上記ステップ850で加算更新された活性化推定カウ
ンタC3OXTの計数値が、活性化判定f+1以上であ
るか否かを判定し、肯定判断されるとステップ865に
、一方、否定判断されると、ステップ860に、各々進
む。末だ、活性化推定カウンタC90XTの計数値が、
活性化判定[8未満のときに実行されるステップ860
では、下流側酸素濃度センサ活性化フラグX5FBt−
[0にリセットする処理を行った後、−旦、本活性化推
定処理を終了する。一方、上記ステップ855で、始動
後の充分な時間経過により下流側酸素濃度センサ37が
活性化したと判定されたときに実行されるステップ86
5では、下流側酸素温度センサ活性化フラグX5FI3
を値1にセットする処理を行った後、−旦、本活性化推
定処理を終了する。以後、本活性化推定処理は、上記ス
テップ800〜ステツプ865を、所定時間毎に繰り返
して実行する。
なお本第3実施例において、ECtJ3および該ECU
3の実行する処理のうちステップ(800〜815,8
50)が積算手段M3として、ステップ(855〜86
5)が推定手段M5として、ステップ(820〜845
)が補償手段M7として、各々機能する。
3の実行する処理のうちステップ(800〜815,8
50)が積算手段M3として、ステップ(855〜86
5)が推定手段M5として、ステップ(820〜845
)が補償手段M7として、各々機能する。
以上説明したように本第3実施例によれば、吸入空気重
量Gaに応じて算出した補正値ΔC8OXTの正負に基
づいて、吸入空気温度THAに応じた補正係数f1.f
2を決定し、該補正係数f1、f2により補正値へC9
0XTを増減補正して活性化推定カウンタC3OXTの
計数値を更新するので、計時処理を行なうことなく、吸
入空気温度THAを考慮した活性化推定を実現できる。
量Gaに応じて算出した補正値ΔC8OXTの正負に基
づいて、吸入空気温度THAに応じた補正係数f1.f
2を決定し、該補正係数f1、f2により補正値へC9
0XTを増減補正して活性化推定カウンタC3OXTの
計数値を更新するので、計時処理を行なうことなく、吸
入空気温度THAを考慮した活性化推定を実現できる。
なお、本第3実施例のエンジンの空燃比制御装置1は、
第21図に示すように、下流側酸素潤度センサ37にヒ
ータ37aを内蔵すると共に、ECU3の駆動回路3に
内部に駆動用トランジスタ51を備えて構成されている
。したがって、上記活性化推定処理で更新される下流側
酸素温度センサ37の活性化推定カウンタC90XTの
計数値に基づいて上記ヒータ37aを駆動制御し、下流
側酸素濃度センサ37を加熱することにより、活性化を
促進することができる。このような活性化の促進は、E
CU3が、第22図のフローチャートに示すヒータ制御
処理を実行することにより実現される。該ヒータ制御処
理は、ECU3の起動に伴って、所定時間毎に繰り返し
て実行される。
第21図に示すように、下流側酸素潤度センサ37にヒ
ータ37aを内蔵すると共に、ECU3の駆動回路3に
内部に駆動用トランジスタ51を備えて構成されている
。したがって、上記活性化推定処理で更新される下流側
酸素温度センサ37の活性化推定カウンタC90XTの
計数値に基づいて上記ヒータ37aを駆動制御し、下流
側酸素濃度センサ37を加熱することにより、活性化を
促進することができる。このような活性化の促進は、E
CU3が、第22図のフローチャートに示すヒータ制御
処理を実行することにより実現される。該ヒータ制御処
理は、ECU3の起動に伴って、所定時間毎に繰り返し
て実行される。
まず、ステップ900では、各データを読み込む処理が
行われる。続くステップ910では、上述した活性化推
定処理で更新される活性化推定カウンタC3OXTの計
数値が、加熱判定値Zを上回るか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ930に、一方、否定判断されると
ステップ920に、各々進む。上記ステップ910で、
活性化推定カウンタC3OXTの計数値が加熱判定値Z
以下であると判定されたときに実行されるステップ92
0では、未だ、下流側酸素濃度センサ37が活性化され
ていないので、加熱により活性化を促進するために、上
述した駆動用トランジスタ51に制御信号を出力し、ヒ
ータ37aに通電する処理を行った後、−旦、本ヒータ
制御処理を終了する。一方、上記ステ・ンブ910で、
活性化推定カウンタC3OXTの計数値が加熱判定値Z
を上回ると判定されたときに実行されるステップ930
では、既に、下流側酸素濃度センサ37が活性化したの
で、加熱する必要が無くなったものとして、上述した駆
動用トランジスタ51に制御信号を出力し、ヒータ37
aへの通電を停止する処理を行った後、−旦、本ヒータ
制御処理を終了する。
行われる。続くステップ910では、上述した活性化推
定処理で更新される活性化推定カウンタC3OXTの計
数値が、加熱判定値Zを上回るか否かを判定し、肯定判
断されるとステップ930に、一方、否定判断されると
ステップ920に、各々進む。上記ステップ910で、
活性化推定カウンタC3OXTの計数値が加熱判定値Z
以下であると判定されたときに実行されるステップ92
0では、未だ、下流側酸素濃度センサ37が活性化され
ていないので、加熱により活性化を促進するために、上
述した駆動用トランジスタ51に制御信号を出力し、ヒ
ータ37aに通電する処理を行った後、−旦、本ヒータ
制御処理を終了する。一方、上記ステ・ンブ910で、
活性化推定カウンタC3OXTの計数値が加熱判定値Z
を上回ると判定されたときに実行されるステップ930
では、既に、下流側酸素濃度センサ37が活性化したの
で、加熱する必要が無くなったものとして、上述した駆
動用トランジスタ51に制御信号を出力し、ヒータ37
aへの通電を停止する処理を行った後、−旦、本ヒータ
制御処理を終了する。
以後、本ヒータ制御処理は、所定時間毎に、上記ステッ
プ900〜ステツプ930を繰り返して実行する。
プ900〜ステツプ930を繰り返して実行する。
上記ヒータ制御処理の実行によれば、下流側酸素温度セ
ンサ37を迅速に活性化できるので、外気温度(吸入空
気温度THA)が低い場合等、環境条件が悪化したとき
でも、高い制御精度を発揮するダブル酸素潤度センサシ
ステムによる空燃比フィードバック制御を速やかに開始
できるという利点も生じる。
ンサ37を迅速に活性化できるので、外気温度(吸入空
気温度THA)が低い場合等、環境条件が悪化したとき
でも、高い制御精度を発揮するダブル酸素潤度センサシ
ステムによる空燃比フィードバック制御を速やかに開始
できるという利点も生じる。
以上本発明のいくつかの実施例について説明したが、本
発明はこのような実施例に同等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。
発明はこのような実施例に同等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。
発明の効果
以上詳記したように本発明の内燃機関用排気系部品の温
度推定装置は、内燃機関の排気系部品の温度上昇および
温度降下の推定に際し、吸入空気量に応じた補正値を積
算した積算値が、該積算値に対して設定した所定値以上
まで増加するときの増加時間を、外気温度の低下に伴っ
て延長補正し、上記排気系部品の温度が上昇したと推定
されるまでの時間を、外気温度低下に応じて遅延するよ
う構成されている。このため、外気温度が変化しても、
排気系部品の温度上昇および温度降下を高精度で推定で
きるという優れた効果を奏する。
度推定装置は、内燃機関の排気系部品の温度上昇および
温度降下の推定に際し、吸入空気量に応じた補正値を積
算した積算値が、該積算値に対して設定した所定値以上
まで増加するときの増加時間を、外気温度の低下に伴っ
て延長補正し、上記排気系部品の温度が上昇したと推定
されるまでの時間を、外気温度低下に応じて遅延するよ
う構成されている。このため、外気温度が変化しても、
排気系部品の温度上昇および温度降下を高精度で推定で
きるという優れた効果を奏する。
従って、例えば、排気系部品である空燃比検出器の温度
上昇も、外気温度の変化に影響されることなく高精度で
推定し、該空燃比検出器が活性状態にあるか否かを正確
に判定できるため、上記空燃tヒ検出器の検出結果に基
づく空燃比フィードバック制御の精度向上により、空燃
比の過温側(Rich)への過補正が無くなるので、内
燃機関の排気特性の改善および触媒排気臭気の発生防止
が、より一層確実に達成できる。
上昇も、外気温度の変化に影響されることなく高精度で
推定し、該空燃比検出器が活性状態にあるか否かを正確
に判定できるため、上記空燃tヒ検出器の検出結果に基
づく空燃比フィードバック制御の精度向上により、空燃
比の過温側(Rich)への過補正が無くなるので、内
燃機関の排気特性の改善および触媒排気臭気の発生防止
が、より一層確実に達成できる。
第1図は本発明の内容を概念的に例示した基本的構成図
、第2図は本発明第1実施例のシステム構成図、第3図
は同じくその制御を示すフローチャート、第4図は同じ
くそのマツプを示すグラフ、第5図は同じくその制御を
示すフローチャート、第6図は同じくそのマツプを示す
グラフ、第7図(1)、 (2)は同じくその制御を
示すフローチャート、第8図は同じくその制御の様子を
示すタイミングチャート、第9図(1)、(2)、第1
0図は同じくその制御を示すフローチャート、第11図
は同じくそのマツプを示すグラフ、第12図は同じくそ
の制御の様子を示すタイミングチャート、第13図は酸
素濃度センサ素子温度と吸入空気重量との関係を示すグ
ラフ、第14図は本発明第2実施例の制御を示すフロー
チャート、第15図は同じくそのマツプを示すグラフ、
第16図(1)、 (2)は同じくその制御を示すフ
ローチャート、第17図は本発明第3実施例の制御を示
すフローチャート、第18図、第19図、第20図は同
じくそのマツプを示すグラフ、第21図は同じくその主
要部の概略装置構成図、第22図は同じくその制御を示
すフローチャート、第23図は従来技術の排気特性を示
すグラフ、第24図は酸素濃度センサ素子温度と時間と
の関係を示すグラフである。 Ml ・・・ 内燃機関 M2 ・・・ 吸入空気量検出手段 M3 ・・・ 積算手段 Ml ・・・ 排気系部品 M5 ・・・ 推定手段 M6 ・・・ 気温検出手段 Ml ・・・ 補償手段 1 ・・・ エンジンの空燃比制御装置2 ・・・ エ
ンジン 3 ・・・ 電子開扉装置(ECU) 3a ・・・ CPU 31 ・・・ エアフロメータ 32 ・・・ 吸気温センサ 33 ・・・ スロットルポジションセンサ34 ・・
・ アイドルスイッチ 36 ・・・ 上流側酸素濃度センサ 37 ・・・ 下流側酸素濃度センサ 37a ・・・ ヒータ 39 ・・・ 回転角センサ
、第2図は本発明第1実施例のシステム構成図、第3図
は同じくその制御を示すフローチャート、第4図は同じ
くそのマツプを示すグラフ、第5図は同じくその制御を
示すフローチャート、第6図は同じくそのマツプを示す
グラフ、第7図(1)、 (2)は同じくその制御を
示すフローチャート、第8図は同じくその制御の様子を
示すタイミングチャート、第9図(1)、(2)、第1
0図は同じくその制御を示すフローチャート、第11図
は同じくそのマツプを示すグラフ、第12図は同じくそ
の制御の様子を示すタイミングチャート、第13図は酸
素濃度センサ素子温度と吸入空気重量との関係を示すグ
ラフ、第14図は本発明第2実施例の制御を示すフロー
チャート、第15図は同じくそのマツプを示すグラフ、
第16図(1)、 (2)は同じくその制御を示すフ
ローチャート、第17図は本発明第3実施例の制御を示
すフローチャート、第18図、第19図、第20図は同
じくそのマツプを示すグラフ、第21図は同じくその主
要部の概略装置構成図、第22図は同じくその制御を示
すフローチャート、第23図は従来技術の排気特性を示
すグラフ、第24図は酸素濃度センサ素子温度と時間と
の関係を示すグラフである。 Ml ・・・ 内燃機関 M2 ・・・ 吸入空気量検出手段 M3 ・・・ 積算手段 Ml ・・・ 排気系部品 M5 ・・・ 推定手段 M6 ・・・ 気温検出手段 Ml ・・・ 補償手段 1 ・・・ エンジンの空燃比制御装置2 ・・・ エ
ンジン 3 ・・・ 電子開扉装置(ECU) 3a ・・・ CPU 31 ・・・ エアフロメータ 32 ・・・ 吸気温センサ 33 ・・・ スロットルポジションセンサ34 ・・
・ アイドルスイッチ 36 ・・・ 上流側酸素濃度センサ 37 ・・・ 下流側酸素濃度センサ 37a ・・・ ヒータ 39 ・・・ 回転角センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手
段と、 少なくとも、上記吸入空気量検出手段の検出した吸入空
気量に応じて定まる補正値を時間の経過に伴って積算し
、積算値を算出する積算手段と、上記内燃機関の排気系
部品の温度が、上記積算手段の算出した積算値が所定値
以上のときは上昇したと、一方、積算値が所定値未満の
ときは降下したと推定する推定手段と、 を具備した内燃機関用排気系部品の温度推定装置におい
て、 さらに、上記内燃機関の外気温度を検出する気温検出手
段と、 該気温検出手段の検出した外気温度の低下に伴って、上
記積算手段の積算する積算値の減少補正、もしくは、上
記推定手段の所定値の増加補正の少なくとも一方の補正
を行なう補償手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関用排気系部品の温度
推定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636388A JP2638892B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 内燃機関用排気系部品の温度推定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636388A JP2638892B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 内燃機関用排気系部品の温度推定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01219340A true JPH01219340A (ja) | 1989-09-01 |
| JP2638892B2 JP2638892B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=12745072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4636388A Expired - Lifetime JP2638892B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 内燃機関用排気系部品の温度推定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2638892B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5678402A (en) * | 1994-03-23 | 1997-10-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air-fuel ratio control system for internal combustion engines and exhaust system temperature-estimating device applicable thereto |
| US6212884B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Device for controlling the rise of the catalyst temperature in an internal combustion engine |
| CN105464828A (zh) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 丰田自动车株式会社 | 用于内燃发动机的控制装置 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4636388A patent/JP2638892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5678402A (en) * | 1994-03-23 | 1997-10-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air-fuel ratio control system for internal combustion engines and exhaust system temperature-estimating device applicable thereto |
| US6212884B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Device for controlling the rise of the catalyst temperature in an internal combustion engine |
| US6513322B2 (en) | 1999-03-09 | 2003-02-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Device for controlling the rise of the catalyst temperature in an internal combustion engine |
| CN105464828A (zh) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 丰田自动车株式会社 | 用于内燃发动机的控制装置 |
| JP2016070088A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| DE102015115888B4 (de) | 2014-09-26 | 2022-12-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steuerungsvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2638892B2 (ja) | 1997-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |