JPH0121975Y2 - - Google Patents

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JPH0121975Y2
JPH0121975Y2 JP1655785U JP1655785U JPH0121975Y2 JP H0121975 Y2 JPH0121975 Y2 JP H0121975Y2 JP 1655785 U JP1655785 U JP 1655785U JP 1655785 U JP1655785 U JP 1655785U JP H0121975 Y2 JPH0121975 Y2 JP H0121975Y2
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gas
oil
chamber
gas chamber
cylinder
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  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、一般産業機器用シリンダ、緩衝器等
に使用されるガス圧縮シリンダの防錆装置に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術 この種のガス圧を利用したガス圧縮シリンダ
は、通常、シリンダ内をフリーピストンを介して
オイル室とガス室とに区分し、ガス室とオイル室
との置換のないように構成してある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このようなガス圧縮シリンダにおいては、長期
間、無作動で放置した場合ガス室内に多少の潤滑
油を注入してある場合においても、ガス室の一部
に油の付着しない部分を生じ、この部分に錆が発
生し、フリーピストンの密封性の低下や、シリン
ダーチユーブとの間にカジリを惹起させるという
問題点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 このため、本考案においては、ガス室側におけ
る防錆対策として、ガス室側の潤滑油中に、アミ
ン系、脂肪酸系等の油溶性であつて而も気相性の
錆止剤を混入することによつて、長期無作動状態
におかれた前述のガス室内に気体化した錆止剤を
充満させ、防錆作用を行わせるようにしたもので
ある。
以下図面に示した実施例に基いて本考案の要旨
を説明する。
(ホ) 実施例 図面中、第1図は本考案装置の一実施例として
のステーダンパーを示す縦断側面図で、1はシリ
ンダ、2はピストンで絞り機構2aを装備する。
3はフリーピストンで、シリンダ1内をオイル
室4とガス室5とに区分する。
6はピストンロツド、7はシール部材、8はベ
アリングである。以上は従来のものと略同様であ
るが、このガス室5に前述のような油溶性気相錆
止剤を混入した潤滑油10の少量を注入したもの
である。
第2図は、第2番目の実施例としてのガスシヨ
ツクアブソーバを示すもので、第1図と同様の部
品には同一符号を符してある。即ち1はシリン
ダ、2′はピストンバルブ、3はフリーピストン、
4はガス室、5はオイル室、6はピストンロツ
ド、7はシール部材、8はベアリングで、ガス室
5内には油溶性気相錆止剤を混入した潤滑油10
を注入してある。
第3図は、第3番目の実施例としての別タンク
式のガスシヨツクアブソーバを示すもので、この
場合には、シリンダ1に並設してシリンダ1′を
設け該シリンダ1′とシリンダ1との間に連通孔
1aを穿設し、シリンダ1′内にフリーピストン
3を内装し、油室4とガス室5とに区分してあ
る。他は第2図の場合と同様である。
第4図は、ピストン式アキユムレータの場合を
示すもので、シリンダ1内にフリーピストン3を
設け、油室4とガス室5とを区分していることは
従来と同様であるが、ガス室5内に油溶性気相錆
止剤を混入した潤滑油10を注入してある。
(ホ) 作用 従つて前述のステーダンパーが長期に亘つて使
用されることなく、図示のように縦に放置された
場合にも、或は横に放置された場合にも、潤滑油
10はガス室5内の一部分のみと接触している状
態に置かれるが、気相性の錆止剤がガス室5内に
充満し、直接潤滑油に触れていない大部分の内面
における錆の発生を未然に防ぐことができ、常に
円滑な作動を保持せしめ得る。
(ト) 考案の効果 以上述べた如く、本考案によればガス室5内に
注入する潤滑油に、アミン系、脂肪酸系等の油溶
性気相錆止剤を混入することによつてガス室5内
の錆の発生を防止し、長期不使用によるフリーピ
ストン2のカジリや気密性の低下を確実に防止し
得る優れた特徴を具備し、実用上に寄与するとこ
ろきわめて顕著であり、特に熱帯地等における使
用に好通である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を施した一実施例を示すス
テーダンパの縦断側面図、第2図は他の実施例を
示すガスシヨツクアブソーバの縦断側面図、第3
図は同じく別タンク式ガスシヨツクアブソーバの
縦断側面図、第4図は本装置を施したアキユムレ
ータの縦断側面図である。 3……フリーピストン、4……オイル室、5…
…ガス室、10……油溶性気相錆止剤混入潤滑
油。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フリーピストンを境としてガス室とオイル室と
    を分離したガス圧縮シリンダにおいて、ガス室側
    に油溶性気相錆止剤を混入した潤滑油の少量を注
    入したことを特徴とするガス圧縮シリンダの防錆
    装置。
JP1655785U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH0121975Y2 (ja)

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JP1655785U JPH0121975Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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JPS61133561U JPS61133561U (ja) 1986-08-20
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