JPH0121992Y2 - - Google Patents

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JPH0121992Y2
JPH0121992Y2 JP14559584U JP14559584U JPH0121992Y2 JP H0121992 Y2 JPH0121992 Y2 JP H0121992Y2 JP 14559584 U JP14559584 U JP 14559584U JP 14559584 U JP14559584 U JP 14559584U JP H0121992 Y2 JPH0121992 Y2 JP H0121992Y2
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JP
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frame
embroidery
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double
mounting member
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、刺繍ミシン用刺繍枠に関し、特に、
刺繍用二重枠を刺繍ミシンに固定する取付部材に
対して刺繍用二重枠を位置調節自在とした刺繍ミ
シン用刺繍枠に係る。
(従来の技術) 従来この種の刺繍ミシン用刺繍枠としては、特
公昭58−51542号のものが知られている。この刺
繍ミシン用刺繍枠は、第2図に図示したように、
布を挾む環状の内枠21と外枠20とから成る刺
繍用二重枠の外周に、位置調節用枠19を配し、
この位置調節用枠19に設けられた取付部材18
を介して、刺繍用二重枠20,21は刺繍ミシン
(図示せず)に固定される。
位置調節用枠19はスリツト23を有してい
る。スリツト23を介して、位置調節用枠19の
一端24に回転自在に配設されたボルト26が、
他端24′に螺合させられている。更に、位置調
節用枠19の内周面には、第3図に図示したよう
に、溝27が形成されており、この溝27に外枠
20のビス螺子28が案内嵌合されている。
刺繍ミシンに対する刺繍枠20,21の位置の
位置調節は、ボルト26を緩めて位置調節用枠1
9に対してを刺繍枠20,21を摺動自在とする
と共に、位置調節用枠19の溝27に沿つて刺繍
枠20,21を摺動させて所望の位置に移動させ
る。しかる後、ボルト26を締めつけて刺繍枠2
0,21に位置調節用枠19を固定していた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来技術では、刺繍ミシン
に対する刺繍枠20,21の外周に沿つて位置調
節用枠19を摺動させて、位置調節させている。
このため、摺動抵抗により、位置調節を円滑にで
きなく、特に、微調節が行い難いと言う問題が生
じていた。
そこで、本考案は、上記問題点を解決すること
を技術的課題とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のために本考案では、内枠と外枠
とからなる刺繍用二重枠を刺繍ミシンに固定する
取付部材に刺繍用二重枠の中心と同心で且つ所定
の半径の長穴を刺繍用二重枠の周方向に所定の範
囲で形成し、該長穴を介して前記外枠に螺合され
た螺子と前記外枠とで挾持して、前記取付部材を
前記外枠に固定させると言う技術的手段を講じ
た。
(作用) この結果、螺子を緩めると外枠が螺子に案内さ
れた状態で取付部材の長穴に沿つて移動自在とな
る。従つて、外枠の取付部材即ち刺繍ミシンに対
する位置の調節は、螺子の長穴に関する摺動抵抗
に抗して為せることとなる。よつて、位置調節が
きわて円滑になせる。
(実施例) 以下図面に従つて本考案の好ましい一実施例に
ついて説明する。
第1図に図示したように、刺繍枠33は環状の
内枠34と外枠35の二重枠とからなる。刺繍枠
33の外枠35上には、取付部材たる取付ブラケ
ツト37が2個の螺子36,36′にて固定され
ている。この取付ブラケツト37が図示しない刺
繍ミシンの駆動装置に取付られ、刺繍枠33が刺
繍模様に従つて移動される。
取付ブラケツト37には、刺繍枠33の中心O
と同心で半径R、周方向に範囲Pにわたつて長穴
42が形成されている。長穴42に対応して、外
枠35の半径R部分には、第4図に図示したよう
に、螺子穴38が2箇所設けられている。各螺子
穴38は、合成樹脂で外枠35を成形する際イン
サートされて形成されている。そして、両螺子穴
38は、夫々長穴42の両端から略1/4の位置に
対応して設けられている。
取付ブラケツト37の長穴42を介して各螺子
穴38に螺合される螺子36,36′は、取付ブ
ラケツト37の長穴42の幅より大径の頭部を持
つ。従つて、螺子36,36′の締めつけ状態で
は、螺子36,36′と外枠35とで挾持されて、
取付ブラケツト37は外枠35に固定される。而
るに、螺子36,36′を緩めると、取付ブラケ
ツト37は螺子36,36′と外枠35とで遊嵌
的に挾持される。外枠35は、両螺子36,3
6′に案内されながら長穴42に沿つて中心Oま
わりに関して摺動自在となる。よつて、刺繍ミシ
ンに対して刺繍枠33の位置を刺繍枠33の中心
33まわりに調節できるようになる。
外枠35と取付ブラケツト37には、中心Oに
関して半径方向を向いて目盛39,40が夫々付
されている。目盛39,40により、刺繍枠33
の位置調節を確実に為せるようになる。
尚、長穴42の範囲Pは、長穴42の両端が螺
子36,36′と当接するまでに、刺繍枠33が
左右方向に関して夫々略10度程度回転させらるよ
うにすると良い。
また、取付ブラケツト37に設ける長穴42の
半径即ち曲率を、刺繍枠33の半径Rよりも大き
くしたり、或いは、小さくしたりしても良い。特
に、曲率を無限大とした場合には、大型の刺繍枠
に対して有効となる。長穴42を長くしたり、短
くしたりしも良い。更には、取付ブラケツト37
に丸穴を設け、1個の螺子36により取付ブラケ
ツト37を外枠35に固定するようにしても良
い。
例えば、第5a図、第5b図、第5c図に図示
したように、長穴42を充分に長く且つ曲率を大
きくした場合には、長穴42に対する刺繍枠33
の位置を所定の間隔で変えていくことにより、布
Aを取り替えることなく、一定の模様B,C,D
を布A上に刺繍できることとなる(第6図参照)。
〔考案の効果〕
本考案によれば、取付部材に刺繍用二重枠の中
心と同心で且つ所定の半径の長穴を刺繍用二重枠
の周方向に所定の範囲で形成し、この長穴を介し
て刺繍枠の外枠に螺合された螺子を以て、取付部
材を外枠に固定させている。従つて、取付部材に
対する刺繍枠の位置の調節は、長穴に対する螺子
の摺動抵抗に抗してなせば良い。よつて、刺繍枠
の位置調節が円滑となると言う効果がある。
しかも、刺繍枠のミシンへの取付手段たる取付
部材を利用しているから、構成が極めて簡単とな
る。よつて、刺繍枠を安価とさせられる上に、刺
繍枠の枠形状を大きくさせられると言う利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による刺繍ミシン用刺繍枠を示
す平面図、第2図は従来の刺繍ミシン用刺繍枠を
示す平面図、第3図は第2図の−線に沿う断
面を示す断面図、第4図は第1図の−線に沿
う断面を示す断面図、第5a図、第5b図、第5
c図は本考案による刺繍ミシン用刺繍枠による刺
繍を示す説明図、そして、第6図は刺繍模様を示
す説明図である。 33……刺繍枠、34……内枠、35……外
枠、36,36′……螺子、37……取付ブラケ
ツト(取付部材)、42……長穴、38……螺子
穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内枠と外枠とからなる刺繍用二重枠、該二重枠
    を刺繍ミシンに固定する取付部材とを具備してな
    り、該取付部材に前記刺繍用二重枠の周方向に所
    定の範囲で形成され前記刺繍用二重枠の中心と同
    心で且つ所定の半径の長穴を介して前記外枠に螺
    合された螺子と前記外枠とで挾持して、前記取付
    部材に前記外枠を固定した刺繍ミシン用刺繍枠。
JP14559584U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0121992Y2 (ja)

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JPS6159695U JPS6159695U (ja) 1986-04-22
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH089189Y2 (ja) * 1989-09-01 1996-03-13 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシンの刺繍枠装置

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JPS6159695U (ja) 1986-04-22

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