JPH01220118A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH01220118A
JPH01220118A JP4237688A JP4237688A JPH01220118A JP H01220118 A JPH01220118 A JP H01220118A JP 4237688 A JP4237688 A JP 4237688A JP 4237688 A JP4237688 A JP 4237688A JP H01220118 A JPH01220118 A JP H01220118A
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JP
Japan
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wire
coil
chip
resin
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP4237688A
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English (en)
Inventor
Hideo Sanpei
秀雄 三瓶
Shoji Okamoto
岡本 昌治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、例えばVTR等の磁気記録再生装置に用い
られる磁気ヘッドの製造方法に関する。
(従来の技術) VTR等に用いられている従来の磁気ヘッドの例を第4
図を用いて説明すると、先端側にテープ摺接面2a及び
コイル巻回部が備えられた磁性体チップとしてのフェラ
イトデツプ2が、その後端側の部分で、真鍮等で作成さ
れた基板1上に接着剤3で固定されている。接着剤3と
しては、瞬間接着剤等が用いられている。
フェライトチップ2は、平面的にみたとき、その先端側
にセラミックス等で充填された7μ11程度以下の幅を
有するギャップが形成され、このギャツブを境にして磁
極が異なるように設計されている。また、そのコイル巻
回部には、電気信号を磁気信号に変換し、その逆に図示
省略のテープの磁気信号を電気信号に変換するためのコ
イル4が形成されている。コイル4の端部は、基板1の
裏面に取付けられた回路基板5に接続されている。
この回路基板5を介してコイル4に電気信号が入出力さ
れる。
さらに、比較的耐湿性の弱い瞬間接着剤からなる接着剤
3の保護、形成されたコイル4の固定及びフェライトチ
ップ2の接着補強等を目的としてコイル4、フェライト
チップ2における接着領域及びその周辺の基板1部分が
エポキシ樹脂やアクリル樹脂等からなるモールド材6で
被覆されている。モールド材6は、コイル4の形成後に
、デイスペンサ等により、エポキシ樹脂やアクリル樹脂
等がそのコイルの形成位置まで及ぶようにボッティング
され、次いで硬化されることにより形成されている。し
たがってモールド材6の形成用樹脂としては、当初は液
状で、熱、紫外線、或いは掌編放置等により硬化するタ
イプのものが用いられている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、通常の磁気ヘッドにあっては、フェライトチ
ップ2におけるテープ摺接面2aとコイル4の巻回位置
との間は、約1 ff1lllPi!度以下で、両者は
非常に接近している。このため、モールド材6形成用の
樹脂がポツティングの際にテープ摺接面2aまで流れ出
すことがあり、またボッティングの際には流れ出ない場
合でも、硬化の工程でオーブンや紫外線照射装置内に入
れた時に、粘度が低下してテープ摺接面2aまで流れて
しまうことがある。そして有機物である樹脂がテープ摺
接面2aの部分に固化してしまうとテープとのべ勤の際
に、十分な出力が得られないばかりでなく、テープに重
大な損傷を与えてしまうことがあるという問題点があっ
た。したがって、その製造工程において、モールド材6
形成用の樹脂がフェライトチップ2の先端側へ流れ出す
のを絶対に防止する必要があるが、従来は、この問題に
対する適切な解決法がなかった。
一方、モールド材6の形成に際しては、フェライトチッ
プ2にコイル4用のワイヤ−4a@巻回後、このワイヤ
一端部を引き出し、真鍮の基板1上に接着剤で仮り留め
し、切断した上で、モールド材6をボッティングし、硬
化させるといった工程を採っていた。しかし、ワイヤ一
端部を仮り留め、切断した後、モールド材6のボッティ
ング工程に至るまでの間に、巻回したワイヤ4aのゆる
みや変形、さらにダブルアジマスタイプヘッドの場合は
、左右のワイヤ4aの接触不良等を起こし、ヘッドの電
気磁気的特性に悪影響を及ぼすおそれがあり、改善が切
望されていた。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、良好な
特性の磁気ヘッドを確実に得ることのできる磁気ヘッド
の製造方法を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、先端側にテープ摺
接面及びコイル巻回部が備えられた磁性体チップの後端
側を基板に接着する工程と、前記コイル巻回部に接着剤
が塗布されたコイル用のワイヤを巻回する工程と、該巻
回されたワイヤを塗布されている接着剤を作用させるこ
とでコイル巻回部に固着する工程と、前記磁性体チップ
と基板との接着部分に樹脂を塗着する工程と、該塗着さ
れた樹脂を硬化する工程とを有することを要旨とする。
また、本発明は、先端側にテープ摺接面及びコイル巻回
部が備えられた磁性体チップの後端側を基板に接着する
工程と、前記コイル巻回部に接着剤が塗布されたコイル
用のワイヤを所定の張力をもって巻回する工程と、該巻
回されたワイヤを塗布されている接着剤を作用させるこ
とでコイル巻回部に固着後に端部を切断する工程と、前
記磁性体チップと基板とのi首部分に樹脂を塗着ダる工
程と、該塗着された樹脂を硬化する工程とを有すること
を要旨とする。
(作用) 本発明に係る磁気ヘッドの製造方法にあっては、コイル
用のワイヤとして予め接着剤が塗布されたものを用いて
磁性体チップに巻回後にこれを固着し、その後に磁性体
チップと基板との接着部分に樹脂を塗着することで、樹
脂をコイル部分に塗布する必要性をなくし、樹脂が磁性
体チップの先端に流出することを防止している。
また、本発明にあっては、コイル用のワイヤを所定の張
力をもって磁性体チップに巻回し固着した後に端部にお
いて切断することで、ワイヤのゆるみや変形の発生を防
止している。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図の本実施例に係る磁気ヘッド10の縦断面図、第
2図の工程図及び第3図のフローチャートを用いて第1
実施例を説明する。なお、第1図および第2図において
、前記第4図における部材及び部位等と同一ないし均等
のものは、前記と同一符号を以って示し、重複した説明
を省略する。
本実施例に係る磁気ヘッド10の特徴としては、コイル
4のフェライトチップ2への固定をモールド材によらな
いようにすることで、モールド材用の樹脂11の塗着位
置をコイル4にかからないようにしたことにある。
次にこのような磁気ヘッド10の製作工程を第2図およ
び第3図を用いて説明する。なお、以下の説明における
各項目記号は、第2図の(a)〜(f)のそれぞれに対
応する。
0)真鍮等により所要形状の基板1が準備される。
(b)基板1上にフェライトチップ2の後端側が瞬間接
着剤を用いて貼付は固定される(ステップ21)。
<C>一方、接着剤塗布装置7により、コイル4の巻回
前に、そのワイヤ4aに、溶融接着剤8が塗布、冷却同
化される(ステップ22.23)。溶融接着剤8として
は、クリヤワックスrGP−100」 (フルウチ化学
(株)製を用いた。
(d)上記工程で予め溶融接着剤8の塗布処理が行われ
たワイヤ4aがフェライトチップ2のコイル巻回部に巻
回される(ステップ24)。巻回終了後、フェライトチ
ップ2およびワイヤ4aを90℃で5秒間pO熱するこ
とでワイヤ4aに塗布された溶融接着剤8を加熱溶融さ
せ、その後に室温に冷却し、もってワイヤ4aをフェラ
イトチップ2に固定する(ステップ25)。この後、ワ
イヤ4aの端部を切断することでコイル4を形成する(
ステップ・26)。
(e)シリンダ9を用いて、フェライトチップ2におけ
る接着領域及びその周辺の基板1の部分のみに、モール
ド材用の樹脂11が所要量ボッティングされる(ステッ
プ27)。なお樹脂11としては、紫外線硬化形のアク
リル系液状樹脂[326LVUVJ  (日本ロックタ
イト■製)を用いた。
(f)上記のように形成、処理した磁気ヘッド10をベ
ルトコンベア12上で移送しながらU■クランプ3で紫
外線照射を行い樹脂11を硬化させて磁気ヘッド10を
完成させた(ステップ28)。
このようにして形成された磁気ヘッド10は、接着剤の
保護、基板1とフェライトチップ2との接着の補強等の
作用を有している。
上述のように、本実施例によれば、コイル4を溶融接着
剤8を用いてフェライトチップ2に接着固定するように
しているので、従来のようにモールド材6をコイル4の
領域を含めてボッティングする必要がなく、樹脂11の
ボッティング時におけるテープ摺接面側への流出を確実
に防止できる。
また、本実施例では、コイル4用のワイヤ4aをフェラ
イトチップ2に巻回後であってワイヤ4aの切断前に所
定の張力をもたせた状態で接着固定するようにしている
ので、ワイヤ4aのゆるみや変形、更にはダブルアジマ
スヘッドの場合のワイヤ接触といった不良のないコイル
4を形成でき、もって良好な電気磁気的特性を有する磁
気ヘッド10を得ることができる。加えて、これらの改
善により、磁気ヘッド10の製造における歩留向上や性
能向上を図ることができる。
第2実施例 この実施例の磁気ヘッド10の構造およびその製作工程
は、前記第1実施例(第1図乃至第3図)のものと同様
である。異なる点は、溶融接着剤8として「フラットロ
ーワックス」 (8化精工[)を使用したことにある。
そして、これに伴ない、次の製造条件下で@l造を行っ
た。
すなわち、この溶融接着剤8は約60℃付近から軟化を
始める為、浴温70〜90℃の溶融ワックス中にワイ1
7−4aを通し、ワイヤー表面にワックスを付着塗布さ
けた後、引ぎ上げて冷却した。
こうして作製したワイヤー48を用いて巻回を行った後
、約80℃で5秒程加熱を行い、さらに室温に冷却して
g!A着処理を終了した。こうしてワイヤー48をコイ
ル状にフェライトチップ2に固定した後、ワイヤー48
を切断し、樹脂11をポツティング、ざらに硬化処理を
して磁気ヘッド10を得たのである。
こうして得られた磁気ヘッド10は、溶融接着剤8に含
まれるワックスの存在により樹脂11によるチップ先端
の汚染のない良好なものであった。
またコイル4も整然と巻かれており、ゆるみや変形が無
く、特性も良好であった。
[′R,明の効果] 以上説明したように本発明によれば、コイル用のワイA
7として予め接着剤が塗布されたものを用いてコイルの
巻回後にこれを固着し、その後に磁性体チップと基板と
の接着部分に樹脂を塗着す”ることで、樹脂をコイル巻
回位置に塗布する必要性をなくし、樹脂が磁性体チップ
の先端に流出づることを防止しており、また、コイル用
のワイヤを所定の張力をもって巻回した上で固着後に端
部において切断することで、ワイヤのゆるみや変形の発
生を防止しているので良好な特性の磁気ヘッドを確実に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る磁気ヘッドの製造方法の第1実
施例に係る電気ヘッドの縦断面図、第2図は同上第1実
施例を説明するための製造工程図、第3図は同上第1実
施例を説明するためのフローチル−1−1第4図は磁気
ヘッドの一例を示す縦断面図である。 1・・・基板、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端側にテープ摺接面及びコイル巻回部が備えら
    れた磁性体チップの後端側を基板に接着する工程と、前
    記コイル巻回部に接着剤が塗布されたコイル用のワイヤ
    を巻回する工程と、該巻回されたワイヤを塗布されてい
    る接着剤を作用させることでコイル巻回部に固着する工
    程と、前記磁性体チップと基板との接着部分に樹脂を塗
    着する工程と、該塗着された樹脂を硬化する工程とを有
    することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  2. (2)先端側にテープ摺接面及びコイル巻回部が備えら
    れた磁性体チップの後端側を基板に接着する工程と、前
    記コイル巻回部に接着剤が塗布されたコイル用のワイヤ
    を所定の張力をもって巻回する工程と、該巻回されたワ
    イヤを塗布されている接着剤を作用させることでコイル
    巻回部に固着後に端部を切断する工程と、前記磁性体チ
    ップと基板との接着部分に樹脂を塗着する工程と、該塗
    着された樹脂を硬化する工程とを有することを特徴とす
    る磁気ヘッドの製造方法。
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