JPH01220123A - 多層磁気カード - Google Patents
多層磁気カードInfo
- Publication number
- JPH01220123A JPH01220123A JP63043972A JP4397288A JPH01220123A JP H01220123 A JPH01220123 A JP H01220123A JP 63043972 A JP63043972 A JP 63043972A JP 4397288 A JP4397288 A JP 4397288A JP H01220123 A JPH01220123 A JP H01220123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- information
- magnetic recording
- coercive force
- card
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、IDカード、プリペイドカード等として用い
るのに適した多層磁気カードに間するものである。
るのに適した多層磁気カードに間するものである。
(従来の技術)
一般に磁気カードは短いために磁気ヘッドとの相対運動
が安定しないことから、記録再生のための同期信号を磁
気カードを搬送するモータあるいは磁気カードが移動す
ることによって回転するタッチローラから得ても、線記
録密度を向上させることができず、2108PI程度と
磁気テープやフレキシブルディスクに比べて非常に低密
度で記録される。このため、従来の磁気カードの記憶容
量は非常に小さいと言う欠点があった。なお、磁気カー
ドと磁気ヘッドとの相対運動を安定にするにはカードリ
ーダライタが高価になり過ぎることから、記憶容量を大
ならしめる試みは放棄されていた。
が安定しないことから、記録再生のための同期信号を磁
気カードを搬送するモータあるいは磁気カードが移動す
ることによって回転するタッチローラから得ても、線記
録密度を向上させることができず、2108PI程度と
磁気テープやフレキシブルディスクに比べて非常に低密
度で記録される。このため、従来の磁気カードの記憶容
量は非常に小さいと言う欠点があった。なお、磁気カー
ドと磁気ヘッドとの相対運動を安定にするにはカードリ
ーダライタが高価になり過ぎることから、記憶容量を大
ならしめる試みは放棄されていた。
第4図は従来の二つの磁気記録層を有する多層磁気カー
ドの実施例である。第4図(イ)の構成について見ると
、多層磁気カードlは、基板2上に保磁力が比較的大き
い磁気記録層3と、前記保磁力より小さい磁気記録層4
から構成されていた。このような多層磁気カードにおい
ては、磁気記録層3と磁気記録層4とにそれぞれ異なる
情報を記録すると、第4図(ロ)の破線で示すように、
深層の磁気記録層に情報を記録したことから生ずる磁束
も多層磁気カードの表面に漏れるため、いずれか−方の
磁気記録層の線記録密度を極端に小さくして記録し、情
報の再生では周波数で弁別するフィルターを使用する必
要があった。しかし、この場合には記憶容量の増加は非
常に僅かのものであった。
ドの実施例である。第4図(イ)の構成について見ると
、多層磁気カードlは、基板2上に保磁力が比較的大き
い磁気記録層3と、前記保磁力より小さい磁気記録層4
から構成されていた。このような多層磁気カードにおい
ては、磁気記録層3と磁気記録層4とにそれぞれ異なる
情報を記録すると、第4図(ロ)の破線で示すように、
深層の磁気記録層に情報を記録したことから生ずる磁束
も多層磁気カードの表面に漏れるため、いずれか−方の
磁気記録層の線記録密度を極端に小さくして記録し、情
報の再生では周波数で弁別するフィルターを使用する必
要があった。しかし、この場合には記憶容量の増加は非
常に僅かのものであった。
また、IDカード、プリペイドカード等では、所謂セキ
ュリティが益々重要視されるようになってきている。一
般の一つの磁気記録層よりなる磁気カードでは、既に大
量に使用されているリング形磁気ヘッドで記録再生でき
るため、容易に磁気ヘッドが入手されて記録情報が改ざ
んされる欠点があった。さらに、保磁力が比較的大きい
磁気記録層を有する磁気カードでは、既に大量に使用さ
れているクレジットカードを重ねて保管するときに約6
50oeと比較的小保磁力の磁気記録層よりなるクレジ
ットカードの記録情報を消去しないようにする配慮が欠
けていた。
ュリティが益々重要視されるようになってきている。一
般の一つの磁気記録層よりなる磁気カードでは、既に大
量に使用されているリング形磁気ヘッドで記録再生でき
るため、容易に磁気ヘッドが入手されて記録情報が改ざ
んされる欠点があった。さらに、保磁力が比較的大きい
磁気記録層を有する磁気カードでは、既に大量に使用さ
れているクレジットカードを重ねて保管するときに約6
50oeと比較的小保磁力の磁気記録層よりなるクレジ
ットカードの記録情報を消去しないようにする配慮が欠
けていた。
(発明が解決しよう番する課題)
本発明は上記の欠点を改善するために提案されたもので
その目的は、線記録密度を向上させず、したがって、カ
ードリーダライタを高価ならしめずに記憶容量を2倍以
上にでき、さらに、一般の技術による記録情報の改ざん
が防止でき、また、既存のクレジットカードに重ねて保
管しても、クレジットカードの記録情報を消去しない多
層磁気カードを提供することにある。
その目的は、線記録密度を向上させず、したがって、カ
ードリーダライタを高価ならしめずに記憶容量を2倍以
上にでき、さらに、一般の技術による記録情報の改ざん
が防止でき、また、既存のクレジットカードに重ねて保
管しても、クレジットカードの記録情報を消去しない多
層磁気カードを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による多層磁気カードは、保磁力が異なる複数の
磁気記録層と、前記複数の磁気記録層の何れの保磁力よ
り小さい保磁力を有する単数、あるいは、複数の磁気転
写層とが、交互に基板上に積層されたことを特徴とする
もので、磁気記録層に情報を記録した後、交流磁界を印
加して前記情報を磁気転写層に交流磁気転写すると、情
報を記録および交流磁気転写したことによる磁化は磁束
の閉ループを形成することを利用して、より深層の磁気
記録層に情報を記録したことから生ずる磁束、あるいは
、複数の全ての磁気記録層に情報を記録したことから生
ずる磁束が多層磁気カードの表面に漏れないようにした
ものである。
磁気記録層と、前記複数の磁気記録層の何れの保磁力よ
り小さい保磁力を有する単数、あるいは、複数の磁気転
写層とが、交互に基板上に積層されたことを特徴とする
もので、磁気記録層に情報を記録した後、交流磁界を印
加して前記情報を磁気転写層に交流磁気転写すると、情
報を記録および交流磁気転写したことによる磁化は磁束
の閉ループを形成することを利用して、より深層の磁気
記録層に情報を記録したことから生ずる磁束、あるいは
、複数の全ての磁気記録層に情報を記録したことから生
ずる磁束が多層磁気カードの表面に漏れないようにした
ものである。
(作用)
本発明の多層磁気カードにおいては、複数の磁気記録層
に情報を記録した後、交流磁界を印加して前記情報を単
数あるいは複数の磁気転写層に交流磁気転写すると、情
報を記録および交流磁気転写したことによる磁化は磁束
の閉ループを形成する。したがって、より深層の磁気記
録層に情報を記録したことから生ずる磁束が多層磁気カ
ードの表面に漏れなく、さらに複数の全ての磁気記録層
に情報を記録したことから生ずる磁束が多層磁気カード
の表面に漏れないようにもできるので、−般の技術によ
る記録情報の改ざんが防止でき、既存のクレジットカー
ドに重ねて保管しても、クレジットカードの記録情報を
消去しない。このようにして記録した情報は以下のよう
に再生できる。
に情報を記録した後、交流磁界を印加して前記情報を単
数あるいは複数の磁気転写層に交流磁気転写すると、情
報を記録および交流磁気転写したことによる磁化は磁束
の閉ループを形成する。したがって、より深層の磁気記
録層に情報を記録したことから生ずる磁束が多層磁気カ
ードの表面に漏れなく、さらに複数の全ての磁気記録層
に情報を記録したことから生ずる磁束が多層磁気カード
の表面に漏れないようにもできるので、−般の技術によ
る記録情報の改ざんが防止でき、既存のクレジットカー
ドに重ねて保管しても、クレジットカードの記録情報を
消去しない。このようにして記録した情報は以下のよう
に再生できる。
例えば、保磁力の最も小さい磁気記録層の両側に磁気転
写層がある場合、保磁力が最も小さい磁気転写層の磁化
を直流消去すると、保磁力の最も小さい磁気記録層の磁
化によって生ずる磁束のみが多層磁気カードの表面に漏
れ、したがって、保磁力の最も小さい磁気記録層に記録
した情報が再生できる0次に、保磁力の最も小さい磁気
記録層の磁化を直流消去した後、再び交流磁界を印加し
て残りの情報を再び磁気転写層に交流磁気転写し、2番
目に保磁力の小さい磁気転写層の磁化を直流消去すると
、2番目に保磁力の小さい磁気記録層に記録した情報を
再生できる。以下同様に複数の磁気記録層に記録した情
報を順次再生できる。すなわち、複数の磁気記録層に同
等の線記録密度で情報を記録できるので記憶容量がそれ
だけ増加させることができる。
C(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうることは言うまでも
ない。
写層がある場合、保磁力が最も小さい磁気転写層の磁化
を直流消去すると、保磁力の最も小さい磁気記録層の磁
化によって生ずる磁束のみが多層磁気カードの表面に漏
れ、したがって、保磁力の最も小さい磁気記録層に記録
した情報が再生できる0次に、保磁力の最も小さい磁気
記録層の磁化を直流消去した後、再び交流磁界を印加し
て残りの情報を再び磁気転写層に交流磁気転写し、2番
目に保磁力の小さい磁気転写層の磁化を直流消去すると
、2番目に保磁力の小さい磁気記録層に記録した情報を
再生できる。以下同様に複数の磁気記録層に記録した情
報を順次再生できる。すなわち、複数の磁気記録層に同
等の線記録密度で情報を記録できるので記憶容量がそれ
だけ増加させることができる。
C(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうることは言うまでも
ない。
第1図は本発明による多層磁気カードの実施例の一部破
断断面図であって、図において、lは多層磁気カード、
6は基板、7,8.9はそれぞれ保磁力が約200oe
、 200oe 、 100oeのFeCoV合金粒
子を結合剤中に分散して形成した第1.第2゜第3の磁
気転写層、10.11はそれぞれ保磁力が約2000o
e、 750oeのBaフェライト粒子を結合剤中に分
散して形成した第1.第2の磁気記録層である。
断断面図であって、図において、lは多層磁気カード、
6は基板、7,8.9はそれぞれ保磁力が約200oe
、 200oe 、 100oeのFeCoV合金粒
子を結合剤中に分散して形成した第1.第2゜第3の磁
気転写層、10.11はそれぞれ保磁力が約2000o
e、 750oeのBaフェライト粒子を結合剤中に分
散して形成した第1.第2の磁気記録層である。
次に、第1図に示した本発明による多層磁気カードの実
施例における情報の記録再生について図面を用いて説明
する。第2図は第1図の多層磁気カードエにおける情報
の記録再生について説明するための図である。まず、リ
ング形磁気ヘッド(図では略)によって第1の磁気記録
層10に情報Aを記録する。さらに、第2の磁気記録層
11の保磁力が第1の磁気記録層10の保磁力より小さ
いことから、第1の磁気記録層10に記録した情報Aを
消去しないようにリング形磁気ヘッドの記録電流を減じ
て第2の磁気記録層11に情報Bを記録する。
施例における情報の記録再生について図面を用いて説明
する。第2図は第1図の多層磁気カードエにおける情報
の記録再生について説明するための図である。まず、リ
ング形磁気ヘッド(図では略)によって第1の磁気記録
層10に情報Aを記録する。さらに、第2の磁気記録層
11の保磁力が第1の磁気記録層10の保磁力より小さ
いことから、第1の磁気記録層10に記録した情報Aを
消去しないようにリング形磁気ヘッドの記録電流を減じ
て第2の磁気記録層11に情報Bを記録する。
このときの磁化状態は第2図(支)となる0次に、第1
、第2の磁気記録層の保磁力は第1.第2.第3の磁気
転写層の何れの保磁力より大きいので、その最大値が第
2の磁気記録層11に記録した情報Bを消去しない値の
交流磁界をリング形磁気ヘッドで発生させ、そのリング
形磁気ヘッドの下を多層磁気カードiを通過させること
によって、第1゜第2の磁気記録層に記録した情報を第
1.第2゜第3の磁気転写層に交流磁気転写することが
できる。このときの磁化状態は第2図(ロ)となる、第
1゜第2.第3の磁気転写層の厚さを適当に選べばこれ
らの磁化は磁束の閉ループを形成する。すなわち、ここ
では一般の技術では情報が再生できないように隠蔽でき
る。また、この磁化状態では、約650oeと比較的小
保磁力の磁気記録層よりなるクレジットカードに重ねて
保管してもクレジットカーどの記録情報を消去しない。
、第2の磁気記録層の保磁力は第1.第2.第3の磁気
転写層の何れの保磁力より大きいので、その最大値が第
2の磁気記録層11に記録した情報Bを消去しない値の
交流磁界をリング形磁気ヘッドで発生させ、そのリング
形磁気ヘッドの下を多層磁気カードiを通過させること
によって、第1゜第2の磁気記録層に記録した情報を第
1.第2゜第3の磁気転写層に交流磁気転写することが
できる。このときの磁化状態は第2図(ロ)となる、第
1゜第2.第3の磁気転写層の厚さを適当に選べばこれ
らの磁化は磁束の閉ループを形成する。すなわち、ここ
では一般の技術では情報が再生できないように隠蔽でき
る。また、この磁化状態では、約650oeと比較的小
保磁力の磁気記録層よりなるクレジットカードに重ねて
保管してもクレジットカーどの記録情報を消去しない。
記録した情報は、以下のように再生できる。第3の磁気
転写層9の保磁力が最も小さいので、この磁化のみをリ
ング形磁気ヘッドで直流消去でき、このときの磁化状態
は第2図(ハ)のようになり、第2の磁気記録層11の
磁化による磁束のみが多層磁気カードiの表面に漏れる
。したがって、リング形磁気ヘッドで情報Bがまず再生
できる。なお1、第3の磁気転写層9は、第2の磁気記
録層11に記録された情報を隠蔽するためのものであっ
て、記憶容量を増加させる目的の多層磁気カードでは必
ずしも必要ではないことは言うまでもない0次に、第1
の磁気記録層10の保磁力が最も大きいので、この層の
磁化のみを残して他の層の磁化を全て直流消去すると、
磁化状態は第2図に)のようになり、第1の磁気記録層
10の磁化による磁束が多層磁気カードエの表面に漏れ
、したがって、情報Aも再生できる。なお、実線矢印は
磁化、破線は磁化からの主な磁束の流れを示す、゛ 第3図は本発明による多層磁気カードの他の実施例の一
部破断断面図であって、図において、針は多層磁気カー
ド、6は基板、7,8,9.12はそれぞれ保磁力が約
200oe、 200oe、 100oe、 50oe
のFeCoV合金粒子を結合剤中に分散して形成した第
1.第2.第3.第4の磁気転写層、13.14゜15
はそれぞれ保磁力が約4000oe、 2000oe、
750oeのBaフェライト粒子を結合剤中に分散し
て形成した第1.第2.第3の磁気記録層である。第3
図に示した本発明による多層磁気カードの実施例におけ
る情報の記録再生については、第1図に示した本発明に
よる多層磁気カードの実施例における情報の記録再生と
ほぼ同様に説明できるが、第3の磁気記録層の情報を再
生した後、第2の磁気記録層の情報を再生するとき、第
3の磁気記録層の磁化を直流消去すると、第1.第2.
第3.第4の磁気転写層の磁化も直流消去されてしまう
、このため、第1.第2の磁気記録層の情報を再度第1
、第2.第3の磁気転写層に交流磁気転写した後、第3
の磁気転写層の磁化のみを直流消去する必要がある。
転写層9の保磁力が最も小さいので、この磁化のみをリ
ング形磁気ヘッドで直流消去でき、このときの磁化状態
は第2図(ハ)のようになり、第2の磁気記録層11の
磁化による磁束のみが多層磁気カードiの表面に漏れる
。したがって、リング形磁気ヘッドで情報Bがまず再生
できる。なお1、第3の磁気転写層9は、第2の磁気記
録層11に記録された情報を隠蔽するためのものであっ
て、記憶容量を増加させる目的の多層磁気カードでは必
ずしも必要ではないことは言うまでもない0次に、第1
の磁気記録層10の保磁力が最も大きいので、この層の
磁化のみを残して他の層の磁化を全て直流消去すると、
磁化状態は第2図に)のようになり、第1の磁気記録層
10の磁化による磁束が多層磁気カードエの表面に漏れ
、したがって、情報Aも再生できる。なお、実線矢印は
磁化、破線は磁化からの主な磁束の流れを示す、゛ 第3図は本発明による多層磁気カードの他の実施例の一
部破断断面図であって、図において、針は多層磁気カー
ド、6は基板、7,8,9.12はそれぞれ保磁力が約
200oe、 200oe、 100oe、 50oe
のFeCoV合金粒子を結合剤中に分散して形成した第
1.第2.第3.第4の磁気転写層、13.14゜15
はそれぞれ保磁力が約4000oe、 2000oe、
750oeのBaフェライト粒子を結合剤中に分散し
て形成した第1.第2.第3の磁気記録層である。第3
図に示した本発明による多層磁気カードの実施例におけ
る情報の記録再生については、第1図に示した本発明に
よる多層磁気カードの実施例における情報の記録再生と
ほぼ同様に説明できるが、第3の磁気記録層の情報を再
生した後、第2の磁気記録層の情報を再生するとき、第
3の磁気記録層の磁化を直流消去すると、第1.第2.
第3.第4の磁気転写層の磁化も直流消去されてしまう
、このため、第1.第2の磁気記録層の情報を再度第1
、第2.第3の磁気転写層に交流磁気転写した後、第3
の磁気転写層の磁化のみを直流消去する必要がある。
なお、第1図、第3図の実施例で、積層の順序が全く逆
であってもよいことは明白である。また、第1の磁気転
写層の保磁力は、第3の磁気転写層の保磁力より大きい
ことは必要であるが、第2の磁気転写層の保磁力より小
さくてもよいことも明らかである、すなわち、磁気記録
層の数がN、[気転写層の数がMでN−M−1のとき、
少なくとも数Nの磁気転写層で保磁力の大きい順に積層
されておけばよい、さらに、第1図、第3図の実施例に
おける第1の磁気転写層は必ずしも必要ではないことも
明らかである。
であってもよいことは明白である。また、第1の磁気転
写層の保磁力は、第3の磁気転写層の保磁力より大きい
ことは必要であるが、第2の磁気転写層の保磁力より小
さくてもよいことも明らかである、すなわち、磁気記録
層の数がN、[気転写層の数がMでN−M−1のとき、
少なくとも数Nの磁気転写層で保磁力の大きい順に積層
されておけばよい、さらに、第1図、第3図の実施例に
おける第1の磁気転写層は必ずしも必要ではないことも
明らかである。
換言すれば、磁気記録層及び磁気転写層とも夫々その配
列は保磁力の大きさの順にあることが必要であり、かつ
その配列の方向は磁気記録層及び磁気転写層とも同一の
方向であることが必要である。また保磁力の大きさの1
@は、多層磁気カードの表面から見ても、あるいは基板
側から見ても、いずれでもよい。
列は保磁力の大きさの順にあることが必要であり、かつ
その配列の方向は磁気記録層及び磁気転写層とも同一の
方向であることが必要である。また保磁力の大きさの1
@は、多層磁気カードの表面から見ても、あるいは基板
側から見ても、いずれでもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、保磁力の異なる
複数の磁気記録層と、前記複数の磁気記録層の何れの保
磁力より小さい保磁力を有する少なくとも単数の磁気転
写層とが、交互に基板上に積層されたことにより、線記
録密度を向上させず、したがって、カードリーダライタ
を高価ならしめずに記憶容量を2倍以上にでき、かつ、
一般の技術による記録情報の改ざんが防止でき、さらに
、既存のクレジットカードに重ねて保管しても、クレジ
ットカードの記録情報を消去しない磁気カードを提供で
きる効果を有する。
複数の磁気記録層と、前記複数の磁気記録層の何れの保
磁力より小さい保磁力を有する少なくとも単数の磁気転
写層とが、交互に基板上に積層されたことにより、線記
録密度を向上させず、したがって、カードリーダライタ
を高価ならしめずに記憶容量を2倍以上にでき、かつ、
一般の技術による記録情報の改ざんが防止でき、さらに
、既存のクレジットカードに重ねて保管しても、クレジ
ットカードの記録情報を消去しない磁気カードを提供で
きる効果を有する。
第1図は本発明による多層磁気カードの実施例の一部破
断断面図、第2図は第1図の本発明による多層磁気カー
ドの実施例における情報の記録再生について説明するた
めの図、第3図は本発明による多層磁気カードの他の実
施例の一部破断断面図、第4図は従来の二つの磁気記録
層を有する多層磁気カードの一部破断断面図を示す。 5.5’・・・多層磁気カード 6・・・・・基板 7・・・・・第1の磁気転写層 8・・・・・第2の磁気転写層 9・・・・・第3の磁気転写層 12・・・・・第4の磁気転写層 10、13・・・第1の磁気記録層 11、14・・・第2の磁気記録層 15・・・・・第3の磁気記録層 94!、1 ズ 第3図 筑 2 図 (ハ) (ニ) 第4図 (イ) (ロ) l″゛\ ノ2
断断面図、第2図は第1図の本発明による多層磁気カー
ドの実施例における情報の記録再生について説明するた
めの図、第3図は本発明による多層磁気カードの他の実
施例の一部破断断面図、第4図は従来の二つの磁気記録
層を有する多層磁気カードの一部破断断面図を示す。 5.5’・・・多層磁気カード 6・・・・・基板 7・・・・・第1の磁気転写層 8・・・・・第2の磁気転写層 9・・・・・第3の磁気転写層 12・・・・・第4の磁気転写層 10、13・・・第1の磁気記録層 11、14・・・第2の磁気記録層 15・・・・・第3の磁気記録層 94!、1 ズ 第3図 筑 2 図 (ハ) (ニ) 第4図 (イ) (ロ) l″゛\ ノ2
Claims (2)
- (1)保磁力の異なる複数の磁気記録層と、前記複数の
磁気記録層の何れの保磁力より小さい保磁力を有する少
なくとも単数の磁気転写層とが、交互に基板上に積層さ
れたことを特徴とする多層磁気カード。 - (2)磁気記録層の数がN、磁気転写層の数がMでN=
M−1のとき、複数の磁気記録層、複数の磁気転写層と
も保磁力が小となる方向を一致させて、複数の磁気記録
層がそれらで保磁力の大きい順に、少なくとも数Nの磁
気転写層がそれらで保磁力の大きい順に積層されたこと
を特徴とする請求項1記載の多層磁気カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043972A JPH01220123A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 多層磁気カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043972A JPH01220123A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 多層磁気カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220123A true JPH01220123A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12678630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043972A Pending JPH01220123A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 多層磁気カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01220123A (ja) |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63043972A patent/JPH01220123A/ja active Pending
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