JPH01220732A - 緩動装置 - Google Patents
緩動装置Info
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- JPH01220732A JPH01220732A JP63046926A JP4692688A JPH01220732A JP H01220732 A JPH01220732 A JP H01220732A JP 63046926 A JP63046926 A JP 63046926A JP 4692688 A JP4692688 A JP 4692688A JP H01220732 A JPH01220732 A JP H01220732A
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- JP
- Japan
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- rotary body
- rotating body
- bobbin
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- lobe
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- 230000035939 shock Effects 0.000 title 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims abstract description 19
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- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカセットテープ、ビデオテープあるいはコンバ
ントディスク(CD)、レーザビデオデスク(LVD)
などの再生装置の蓋体、建造物の天窓の障子やドア、机
、ロッカーなどの家具の引き出しなどの開閉部材の開閉
動作を緩やかに行う緩動装置に関する。
ントディスク(CD)、レーザビデオデスク(LVD)
などの再生装置の蓋体、建造物の天窓の障子やドア、机
、ロッカーなどの家具の引き出しなどの開閉部材の開閉
動作を緩やかに行う緩動装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
上記のような開閉部材の緩動装置は開閉部材とその支持
を行う支持部材との作動で回動する開閉部材の回動中心
に相互に噛合するギヤが取り付けられ、このギヤの作動
で回動する開閉部材の回動中心に粘性グリスが充填され
て構成されている。
を行う支持部材との作動で回動する開閉部材の回動中心
に相互に噛合するギヤが取り付けられ、このギヤの作動
で回動する開閉部材の回動中心に粘性グリスが充填され
て構成されている。
ところがギヤは開閉部材の大きさ、用途などに合わせた
所定寸法に形成されているため、開閉部材の取り付は位
置が限定され、設計自由度が狭められている。又、ギヤ
を相互に噛合するように取り付ける必要があるため、緩
動装置の構造が複雑であると共に、組み付けが面倒とな
っており、又、高価となる不都合がある。
所定寸法に形成されているため、開閉部材の取り付は位
置が限定され、設計自由度が狭められている。又、ギヤ
を相互に噛合するように取り付ける必要があるため、緩
動装置の構造が複雑であると共に、組み付けが面倒とな
っており、又、高価となる不都合がある。
そこで本発明は、開閉部材の設計自由度の拡大と、その
構造の簡略化を可能とした緩動装置を提供することを目
的とする。
構造の簡略化を可能とした緩動装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、支持部材に固定され
た固定体と、この固定体に回転可能に取り付けられた回
転体と、前記固定体と回転体との間に充填され回転体の
回転に対して抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に
引き出しおよび巻き取り可能に巻回された可撓性長尺体
とを備えていることを特徴とする。又、本発明では可撓
性長尺。
た固定体と、この固定体に回転可能に取り付けられた回
転体と、前記固定体と回転体との間に充填され回転体の
回転に対して抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に
引き出しおよび巻き取り可能に巻回された可撓性長尺体
とを備えていることを特徴とする。又、本発明では可撓
性長尺。
材を案内するガイド部材を設けることもできる。
[作 用]
上記の通りに構成された本発明は、可撓性長尺材を開閉
部材に連結することにより、開閉部材の開閉動作が緩や
かになるように作用する。又、ガイド部材は可撓性長尺
材が弛むことのないように回転体に案内する。
部材に連結することにより、開閉部材の開閉動作が緩や
かになるように作用する。又、ガイド部材は可撓性長尺
材が弛むことのないように回転体に案内する。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。なお、各実施例におい
て同一要素は同一の符号を付して重複する説明を省略す
る。
て同一要素は同一の符号を付して重複する説明を省略す
る。
第1図は本発明の第1実施例を示す。緩動装置1は固定
体2と、回転体3と、リターンスプリング4と、粘性グ
リース5とを有している。固定体2は板状の基板6と、
基板6の略中央部分に形成された円筒シャフト7と、こ
のシャフト7の外側に形成された円筒状のフィン8とを
有しており、基板6が支持部材9に固着されることで支
持部材9に固定的に取り付けられている。かかる固定は
後述する複数のガイド部材lOのねじロッド10aが支
持部材9に螺合され、そのガイドロッド10bの端面が
基板6を支持部材9に押し付けることで行われ、ガイド
部材loの基板6への取り付は及び基板の支持部材9へ
の取り付けを同時に行うことができる。これらの取り付
けは上記した取り付は方法に限らず、各取り付けをねじ
あるいは接着剤でそれぞれ別個に取り付けてもよい。回
転体3は中央部分の軸部13が固定体2の円筒シャフト
7内に挿入されて回転可能となっている。
体2と、回転体3と、リターンスプリング4と、粘性グ
リース5とを有している。固定体2は板状の基板6と、
基板6の略中央部分に形成された円筒シャフト7と、こ
のシャフト7の外側に形成された円筒状のフィン8とを
有しており、基板6が支持部材9に固着されることで支
持部材9に固定的に取り付けられている。かかる固定は
後述する複数のガイド部材lOのねじロッド10aが支
持部材9に螺合され、そのガイドロッド10bの端面が
基板6を支持部材9に押し付けることで行われ、ガイド
部材loの基板6への取り付は及び基板の支持部材9へ
の取り付けを同時に行うことができる。これらの取り付
けは上記した取り付は方法に限らず、各取り付けをねじ
あるいは接着剤でそれぞれ別個に取り付けてもよい。回
転体3は中央部分の軸部13が固定体2の円筒シャフト
7内に挿入されて回転可能となっている。
又、この回転体3には円筒状のフィン11.12が固定
体2方向に同心円状に形成されている。フィン11.1
2の間には固定体2のフィン8が所定の空隙を有して挿
入されると共に、内側のフィン11は固定体2のシャフ
ト7との間にばね室を形成するようにシャフト7に外挿
されている。そして、これらフィン11.12および8
の空隙と、フィン11とシャフト7との間のばね室には
粘性グリス5が封入されている。粘性グリス5はフィン
11.12.8などの外面に塗布することで、これらの
間に封入され、回転体3が回転すると剪断力が作用して
回転体3の回転力に対する抵抗となっている。これによ
り回転体3はゆっくりと回転し、緩動作用を行う。さら
に回転体3には可撓性長尺材であるローブ14が巻回さ
れるボビン15が形成されており、回転体3の一方向回
転でローブ14がボビン15に巻き取られると共に、他
方向回転でボビン15から引き出されるようになってい
る。このローブ14の基端部14aはボビン15の底部
外周に形成されたスリット15a内を貫通して円弧状に
折り返され、その重合部分に止め輪16がかしめ固着さ
れている。これによりボビン15からの抜は止めが行わ
れる。かかるローブ14の先端部は後述するカセット蓋
22(第4図参照)に連結されており、これによりロー
ブ14は回転体3を一方向に回転させる回転力伝達手段
となっている。前記リターンスプリング4は捩りばねか
らなり、そのコイル部が回転体3の軸部13と固定体2
のシャフト7とに外挿されると共に、一端4aが回転体
3の軸部13に掛止され、他端4bが固定体2のシャフ
ト7に掛止されて、前記ばね室内に設けられている。こ
の場合1回転体3の軸部13と固定体2のシャフト7と
は・同一外径となっており、リターンスプリング4のコ
イル部の外挿およびリターンスプリング4の作動に対す
る支障がないようになっている。前記ガイド部材10は
ガイドロッド10bとねじロッド10aとを備えており
、ねじロッド10aは固定体2に形成された取付穴2a
に挿入された後、支持部材9に螺合される。取付穴2a
は固定体2の基板3に一定間隔で形成され、各取付穴2
aにガイド部材10が取り付けられることで固定体2が
支持部材9に固定される。このような取り付は状態では
、ガイド部材1oのガイドロッド10bが回転体3めボ
ビン15に沿って設けられており、ローブ14の巻き取
り時にローブ14をボビン15に円滑に案内するように
作用する。従って、巻き取りの際のローブ14の弛みが
防止される。なお、回転体3の軸部13には抜止めビン
17が挿入されており、回転体13が固定体2から抜け
ないようになっている。このような本実施例では開閉動
作を行うカセット蓋22とローブ14とを連結すること
により後述する緩動作用を行うが、ローブ14の長さ調
整が容易であるため本実施例の取り付は位置を自由に選
択でき、設計上の自由度が拡大する。又、ギヤが不要で
あるため、構造を簡略化でき、組み付けも容易となる。
体2方向に同心円状に形成されている。フィン11.1
2の間には固定体2のフィン8が所定の空隙を有して挿
入されると共に、内側のフィン11は固定体2のシャフ
ト7との間にばね室を形成するようにシャフト7に外挿
されている。そして、これらフィン11.12および8
の空隙と、フィン11とシャフト7との間のばね室には
粘性グリス5が封入されている。粘性グリス5はフィン
11.12.8などの外面に塗布することで、これらの
間に封入され、回転体3が回転すると剪断力が作用して
回転体3の回転力に対する抵抗となっている。これによ
り回転体3はゆっくりと回転し、緩動作用を行う。さら
に回転体3には可撓性長尺材であるローブ14が巻回さ
れるボビン15が形成されており、回転体3の一方向回
転でローブ14がボビン15に巻き取られると共に、他
方向回転でボビン15から引き出されるようになってい
る。このローブ14の基端部14aはボビン15の底部
外周に形成されたスリット15a内を貫通して円弧状に
折り返され、その重合部分に止め輪16がかしめ固着さ
れている。これによりボビン15からの抜は止めが行わ
れる。かかるローブ14の先端部は後述するカセット蓋
22(第4図参照)に連結されており、これによりロー
ブ14は回転体3を一方向に回転させる回転力伝達手段
となっている。前記リターンスプリング4は捩りばねか
らなり、そのコイル部が回転体3の軸部13と固定体2
のシャフト7とに外挿されると共に、一端4aが回転体
3の軸部13に掛止され、他端4bが固定体2のシャフ
ト7に掛止されて、前記ばね室内に設けられている。こ
の場合1回転体3の軸部13と固定体2のシャフト7と
は・同一外径となっており、リターンスプリング4のコ
イル部の外挿およびリターンスプリング4の作動に対す
る支障がないようになっている。前記ガイド部材10は
ガイドロッド10bとねじロッド10aとを備えており
、ねじロッド10aは固定体2に形成された取付穴2a
に挿入された後、支持部材9に螺合される。取付穴2a
は固定体2の基板3に一定間隔で形成され、各取付穴2
aにガイド部材10が取り付けられることで固定体2が
支持部材9に固定される。このような取り付は状態では
、ガイド部材1oのガイドロッド10bが回転体3めボ
ビン15に沿って設けられており、ローブ14の巻き取
り時にローブ14をボビン15に円滑に案内するように
作用する。従って、巻き取りの際のローブ14の弛みが
防止される。なお、回転体3の軸部13には抜止めビン
17が挿入されており、回転体13が固定体2から抜け
ないようになっている。このような本実施例では開閉動
作を行うカセット蓋22とローブ14とを連結すること
により後述する緩動作用を行うが、ローブ14の長さ調
整が容易であるため本実施例の取り付は位置を自由に選
択でき、設計上の自由度が拡大する。又、ギヤが不要で
あるため、構造を簡略化でき、組み付けも容易となる。
第2図および第3図は第1実施例の各変形例を示す。第
2図の変形例では固定体2のフィン8内側にさらにフィ
ン18が形成されており、固定体2のフィン8.18と
回転体3のフィン11.12との4暦構造となっている
。又、リターンスプリング4は最外周に位置するフィン
12に外挿されて、取り付けられる。この場合において
もフィン8,18および11.12の間に粘性グリス5
を充填することで回転体3の回転の緩動を行うが、フィ
ンの数が増加して、その塗布面積すなわち充填量が増大
しているためそれだけ抵抗力を増大させることができる
メリットがある。一方、第3図の変形例は回転体3のポ
ビン15端面にフック部15aが形成されると共に、こ
のフック部15aにローブ14の円弧状基端部14aが
外挿されている。さらにフック部15aにはねじ19が
螺合されてローブ14の抜止めがなされている。
2図の変形例では固定体2のフィン8内側にさらにフィ
ン18が形成されており、固定体2のフィン8.18と
回転体3のフィン11.12との4暦構造となっている
。又、リターンスプリング4は最外周に位置するフィン
12に外挿されて、取り付けられる。この場合において
もフィン8,18および11.12の間に粘性グリス5
を充填することで回転体3の回転の緩動を行うが、フィ
ンの数が増加して、その塗布面積すなわち充填量が増大
しているためそれだけ抵抗力を増大させることができる
メリットがある。一方、第3図の変形例は回転体3のポ
ビン15端面にフック部15aが形成されると共に、こ
のフック部15aにローブ14の円弧状基端部14aが
外挿されている。さらにフック部15aにはねじ19が
螺合されてローブ14の抜止めがなされている。
従って、この構造ではローブ14と回転体3との係合力
が強化される。
が強化される。
次に、以上の実施例をカセットテープレコーダ20に適
用した使用例を第4図および第5図により説明する。こ
の適用例のカセットテープレコーダ20はカセットが出
し入れ可能に収容される本体21と、カセットの出し入
れ口となるカセット蓋22とを備えており、緩動装置1
は本体21に装着される。カセット蓋22はガラス板、
アクリル板などの透明体からなり、その下端部にrLJ
字形のブラケット23が取り付けられ、このブラケット
23が本体21に枢支されている。そして、カセット蓋
22を閉止状態とするストッパ25が本体21の端部に
取り付けられている。さらにカセット蓋22の中間部分
にはローブ14の先端部が連結される端子26が取り付
けられ、これにより開閉動作を行うカセット蓋22と緩
動装置1との連結が行われている。このようなカセット
テープレコーダ20ではストッパ25を回動させてカセ
ット蓋22′を自由状態とすると、カセット蓋22はそ
の自重で回動して第4図から第5図のように水平状態と
なり、本体21が開放される。
用した使用例を第4図および第5図により説明する。こ
の適用例のカセットテープレコーダ20はカセットが出
し入れ可能に収容される本体21と、カセットの出し入
れ口となるカセット蓋22とを備えており、緩動装置1
は本体21に装着される。カセット蓋22はガラス板、
アクリル板などの透明体からなり、その下端部にrLJ
字形のブラケット23が取り付けられ、このブラケット
23が本体21に枢支されている。そして、カセット蓋
22を閉止状態とするストッパ25が本体21の端部に
取り付けられている。さらにカセット蓋22の中間部分
にはローブ14の先端部が連結される端子26が取り付
けられ、これにより開閉動作を行うカセット蓋22と緩
動装置1との連結が行われている。このようなカセット
テープレコーダ20ではストッパ25を回動させてカセ
ット蓋22′を自由状態とすると、カセット蓋22はそ
の自重で回動して第4図から第5図のように水平状態と
なり、本体21が開放される。
このカセット蓋22の回動動作においてはローブ14が
引き出されて回転体3が回転するが、回転体3と固定体
2との間の粘性グリス5が抵抗となるためカセット蓋2
2はゆっくりと回動する。なお、このカセット蓋22の
開動作ではリターンスプリング4が巻き締められてカセ
ット蓋22を閉方向に回動させるエネルギが蓄積される
。カセット蓋22の閉止はカセット蓋22を手で押し上
げることで行われるが、この閉動作はリターンスプリン
グ4のばね力により小さな押し上げ力で行うことができ
る。かかる閉動作において、リターンスプリング4のば
ね力で回転体3が反対方向に回転してローブ14は緩む
ことなく巻き取りが行われる。そして、この閉動作中に
も粘性グリス5の抵抗によってカセット蓋22はゆっく
りと回動復帰する。なお、巻き取り時におけるローブ1
4の弛みを防止するガイド部材1oは以上の作動に支障
がない場合には省略してもよい。
引き出されて回転体3が回転するが、回転体3と固定体
2との間の粘性グリス5が抵抗となるためカセット蓋2
2はゆっくりと回動する。なお、このカセット蓋22の
開動作ではリターンスプリング4が巻き締められてカセ
ット蓋22を閉方向に回動させるエネルギが蓄積される
。カセット蓋22の閉止はカセット蓋22を手で押し上
げることで行われるが、この閉動作はリターンスプリン
グ4のばね力により小さな押し上げ力で行うことができ
る。かかる閉動作において、リターンスプリング4のば
ね力で回転体3が反対方向に回転してローブ14は緩む
ことなく巻き取りが行われる。そして、この閉動作中に
も粘性グリス5の抵抗によってカセット蓋22はゆっく
りと回動復帰する。なお、巻き取り時におけるローブ1
4の弛みを防止するガイド部材1oは以上の作動に支障
がない場合には省略してもよい。
第6図および第7図はカセットテープレコーダ20への
使用の変形例を示す。この例ではリターンスプリング4
が予め巻き締められて装着されており、ローブ14が連
結されるカセット蓋22はリターンスプリング4によっ
て閉方向に附勢されている。従って、通常状態ではカセ
ット蓋22は閉止状態を維持し、かつ閉方向に附勢され
ており、リターンスプリング4の附勢力に抗してカセッ
ト蓋22の回動を停止させるためストッパ27が本体2
1に設けられている。この変形使用例ではカセット蓋2
2の開放は手でカセット蓋22を回動させればよく、又
、その全開状態は本体21の下方に設置したストッパ2
7bによって維持される。従って、カセット蓋22の閉
止作動は上記ストッパ27bのロックを解除することに
よってリターンスプリング4の附勢力で自動的に行われ
る。そして、このように開放、閉止動作でも粘性。
使用の変形例を示す。この例ではリターンスプリング4
が予め巻き締められて装着されており、ローブ14が連
結されるカセット蓋22はリターンスプリング4によっ
て閉方向に附勢されている。従って、通常状態ではカセ
ット蓋22は閉止状態を維持し、かつ閉方向に附勢され
ており、リターンスプリング4の附勢力に抗してカセッ
ト蓋22の回動を停止させるためストッパ27が本体2
1に設けられている。この変形使用例ではカセット蓋2
2の開放は手でカセット蓋22を回動させればよく、又
、その全開状態は本体21の下方に設置したストッパ2
7bによって維持される。従って、カセット蓋22の閉
止作動は上記ストッパ27bのロックを解除することに
よってリターンスプリング4の附勢力で自動的に行われ
る。そして、このように開放、閉止動作でも粘性。
グリス5の抵抗によってカセット蓋22は緩スピードで
回動する。
回動する。
第8図および第9図はさらに別の使用例を示す。この例
は水平移動する移動体30に適用したものである。移動
体30はレール31上をスライド可能となっており、そ
の片側先端部にrLJ字形状の連結部材32が取り付け
られ、この連結部材32に緩動装置lのローブ14の先
端部が連結されている。又、移動体30の移動上にはそ
の移動量を規制するストッパ33および34が設けられ
ている。これらストッパ33.34は移動体30の後退
を規制するものであり、一方のストッパ33は移動体3
0に対して係脱可能となっている。これにより緩動装置
1のリターンスプリングの附勢による後退が規制される
。一方、ストッパ34は連結部材32に当接するように
設けられて、移動体30の後退停止を行うものである。
は水平移動する移動体30に適用したものである。移動
体30はレール31上をスライド可能となっており、そ
の片側先端部にrLJ字形状の連結部材32が取り付け
られ、この連結部材32に緩動装置lのローブ14の先
端部が連結されている。又、移動体30の移動上にはそ
の移動量を規制するストッパ33および34が設けられ
ている。これらストッパ33.34は移動体30の後退
を規制するものであり、一方のストッパ33は移動体3
0に対して係脱可能となっている。これにより緩動装置
1のリターンスプリングの附勢による後退が規制される
。一方、ストッパ34は連結部材32に当接するように
設けられて、移動体30の後退停止を行うものである。
このような移動体30を手で前進(図示例では右方向移
動)させる際には、ローブ14が引き出されて回転体3
が回転する。従って、粘性グリス5が抵抗となって前進
移動が緩スピードで行われる。
動)させる際には、ローブ14が引き出されて回転体3
が回転する。従って、粘性グリス5が抵抗となって前進
移動が緩スピードで行われる。
この前進によってリターンスプリング4にエネルギーが
蓄積され、移動体30は後退するように附勢されるが、
この後退はストッパ33の係合によりロックされる(第
8図)。次にこのストッパ3の係合を解除すると、す°
ターンスプリング4によって移動体30が後退するがこ
の後退の際にも粘性グリス5によって緩スピードで移動
する。
蓄積され、移動体30は後退するように附勢されるが、
この後退はストッパ33の係合によりロックされる(第
8図)。次にこのストッパ3の係合を解除すると、す°
ターンスプリング4によって移動体30が後退するがこ
の後退の際にも粘性グリス5によって緩スピードで移動
する。
以上のような各使用例はカセット蓋22、移動体30な
どの作動部材と緩動装置lとをローブなどの長尺材で連
結することで適用が可能となるものであり、ギヤに比べ
て適用範囲が拡大する効果がある。
どの作動部材と緩動装置lとをローブなどの長尺材で連
結することで適用が可能となるものであり、ギヤに比べ
て適用範囲が拡大する効果がある。
第10図は本発明の第2実施例を示す。この実施例では
回転体3に2列のボビン41.42が形成され、各ボビ
ン41.42にローブ43.44が巻回されている。各
ローブ43.44の基端部43a、44aは第1実施例
と同様に円弧状に折り返されると共に止め輪16により
抜は止めがなされている。そして、各ローブ43.44
はボビン41.42から反対方向に引き出されて適宜の
作動部材(図示せず)に連結されている。さらに、この
実施例ではリターンスプリングが取り付けられておらず
、回転体3はいずれかのローブ43.44の引き出しに
よって一方向又は他方向に追従回転する。
回転体3に2列のボビン41.42が形成され、各ボビ
ン41.42にローブ43.44が巻回されている。各
ローブ43.44の基端部43a、44aは第1実施例
と同様に円弧状に折り返されると共に止め輪16により
抜は止めがなされている。そして、各ローブ43.44
はボビン41.42から反対方向に引き出されて適宜の
作動部材(図示せず)に連結されている。さらに、この
実施例ではリターンスプリングが取り付けられておらず
、回転体3はいずれかのローブ43.44の引き出しに
よって一方向又は他方向に追従回転する。
第11図および第12図はこの第2実施例の適用例であ
り、水平移動によって開閉を行う蓋体45への適用を示
す。蓋体45は両端が下方に屈曲されて連結部45a、
45bとなっており、緩動装置1は蓋体45の下方に固
設されて、そのローブ43.44(7)先端部が連結部
45a、45bに連結されている。又、蓋体45の左端
部には引張りばね46の一端が掛止され、引張りばね4
6の他端は壁などの固定部材47に掛止されている。
り、水平移動によって開閉を行う蓋体45への適用を示
す。蓋体45は両端が下方に屈曲されて連結部45a、
45bとなっており、緩動装置1は蓋体45の下方に固
設されて、そのローブ43.44(7)先端部が連結部
45a、45bに連結されている。又、蓋体45の左端
部には引張りばね46の一端が掛止され、引張りばね4
6の他端は壁などの固定部材47に掛止されている。
従って、この引張りばね46は蓋体45を左移動させる
リターンスプリング作用を行うものであり、緩動装置1
内にはリターンスプリングを設けていない。なお、蓋体
45の移動路上には蓋体45の復帰移動をロックするス
トッパ48が係脱可能に設けられている。このような構
造で蓋体45を右方向に引張るとローブ43がボビン4
1に巻き取られると同時にローブ44がボビン42から
引き出されながら蓋体45が移動するが、緩動装置lの
回転体3が回転し、粘性グリス5の抵抗によってゆっく
りと移動する。蓋体45が移動端に達した状態では、引
張りばね46が伸長してエネルギが蓄積されると共に、
ストッパ48によって復帰移動がロックされる。次に、
ストッパ48を係合から解除すると蓋体45は引張りは
ね46によって自動復帰するが、この復帰の際にはロー
ブ43が引き出されて回転体3が回転するため粘性グリ
ス5による緩動作用が行われる。
リターンスプリング作用を行うものであり、緩動装置1
内にはリターンスプリングを設けていない。なお、蓋体
45の移動路上には蓋体45の復帰移動をロックするス
トッパ48が係脱可能に設けられている。このような構
造で蓋体45を右方向に引張るとローブ43がボビン4
1に巻き取られると同時にローブ44がボビン42から
引き出されながら蓋体45が移動するが、緩動装置lの
回転体3が回転し、粘性グリス5の抵抗によってゆっく
りと移動する。蓋体45が移動端に達した状態では、引
張りばね46が伸長してエネルギが蓄積されると共に、
ストッパ48によって復帰移動がロックされる。次に、
ストッパ48を係合から解除すると蓋体45は引張りは
ね46によって自動復帰するが、この復帰の際にはロー
ブ43が引き出されて回転体3が回転するため粘性グリ
ス5による緩動作用が行われる。
この実施例の変形例として、引張りばね46に替えてこ
れと同様の作用をするリターンスブリングを前述した第
1実施例のように緩動装置1内に装着してもよい。また
別の変形例としてロープ43.44を別個のロープで構
成するのではなく一本のロープをボビンに一重又は複数
回巻付けてその両端を前記実施例におけるロープ43.
44としてもよい。
れと同様の作用をするリターンスブリングを前述した第
1実施例のように緩動装置1内に装着してもよい。また
別の変形例としてロープ43.44を別個のロープで構
成するのではなく一本のロープをボビンに一重又は複数
回巻付けてその両端を前記実施例におけるロープ43.
44としてもよい。
第、13図は本発明の第3実施例を示す。この実施例で
は固定体2のフィン8が挿入されるフィン50を有し、
このフィン50は回転体3と別体となっている。フィン
50は多段状に折り返された断面形状となっており、そ
の最内フィン部50aが回転体3の軸部13に回転可能
に外挿されている。又、回転体3の軸部13の左端部は
このフィン50aと同外径となるように成形されており
、これらの間にクラッチスプリング51が懸は渡し状に
外挿されている。クラッチスプリング51は自由状態で
はこれら最内フィン部50aおよび回転体3の軸部13
の外径よりも内径が小さくなるように巻回形成されてお
り、外挿に際しては幾分拡径した状態で行われる。従っ
て、いずれかのロープ43又は44の引き出しで回転体
3がクラッチスプリング51が縮径されて最内フィン部
5゜aと回転体3の軸部13にクラッチスプリング51
の摩擦力が作用するため、これらがフィン50と回転体
3とが一体化し、フィン50は回転体3と共に回転する
。これにより粘性グリス5の抵抗による緩動作用が行わ
れる。一方、回転体3がクラッチスプリング51の巻方
向と反対方向に回転すると、クラッチスプリング51が
拡径して滑りを生じるため、フィン50は回転すること
がない。従って、この方向の回転では粘性グリスによる
緩動作用が行われない。このような実施例では、一方向
の回転に対して緩動作用を行い、他方向の回転に対して
は緩動作用を行うことがないので、このような性質を要
する機器への適用が可能となる。
は固定体2のフィン8が挿入されるフィン50を有し、
このフィン50は回転体3と別体となっている。フィン
50は多段状に折り返された断面形状となっており、そ
の最内フィン部50aが回転体3の軸部13に回転可能
に外挿されている。又、回転体3の軸部13の左端部は
このフィン50aと同外径となるように成形されており
、これらの間にクラッチスプリング51が懸は渡し状に
外挿されている。クラッチスプリング51は自由状態で
はこれら最内フィン部50aおよび回転体3の軸部13
の外径よりも内径が小さくなるように巻回形成されてお
り、外挿に際しては幾分拡径した状態で行われる。従っ
て、いずれかのロープ43又は44の引き出しで回転体
3がクラッチスプリング51が縮径されて最内フィン部
5゜aと回転体3の軸部13にクラッチスプリング51
の摩擦力が作用するため、これらがフィン50と回転体
3とが一体化し、フィン50は回転体3と共に回転する
。これにより粘性グリス5の抵抗による緩動作用が行わ
れる。一方、回転体3がクラッチスプリング51の巻方
向と反対方向に回転すると、クラッチスプリング51が
拡径して滑りを生じるため、フィン50は回転すること
がない。従って、この方向の回転では粘性グリスによる
緩動作用が行われない。このような実施例では、一方向
の回転に対して緩動作用を行い、他方向の回転に対して
は緩動作用を行うことがないので、このような性質を要
する機器への適用が可能となる。
第14図は第3実施例の変形例を示゛し、リターンスプ
リング4が固定体2と回転体3との間に設けられている
。°又、回転体3には1条のボビン15が形成され、こ
のボビン15にロープ14が巻き付けられている。この
例ではリターンスプリング4の附勢力によって回転体3
が回転する場合にクラッチスプリング51が縮径するよ
うにすることでリターンスプリング4による回転体3の
回転作動の緩動が可能となる。
リング4が固定体2と回転体3との間に設けられている
。°又、回転体3には1条のボビン15が形成され、こ
のボビン15にロープ14が巻き付けられている。この
例ではリターンスプリング4の附勢力によって回転体3
が回転する場合にクラッチスプリング51が縮径するよ
うにすることでリターンスプリング4による回転体3の
回転作動の緩動が可能となる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、回転体に可撓性長尺材を
巻回し、その先端部を開閉部材に連結するので、適用機
器への取り付は位置を任意に設定でき、設計の自由度が
拡大し、又、措造を簡略化することができる。
巻回し、その先端部を開閉部材に連結するので、適用機
器への取り付は位置を任意に設定でき、設計の自由度が
拡大し、又、措造を簡略化することができる。
第1図(a)、(b)は本発明の第1実施例を示す断面
図および正面図、第2図(a)、(b)はその変形例を
示す断面図および正面図、第3図(a)、(b)はさら
に別の変形例を示す部分断面図および正面図、第4図お
よび第5図は第1実施例の適用例の作動を示す側面図、
第6図および第7図はその別の適用例の作動を示す側面
図、第8図および第9図はさらに別の適用例の作動を示
す側面図、第10図(a)、(b)は本発明の第2実施
例を示す断面図および正面図、第11図および第12図
はその適用例の作動を示す側面図、第13図は本発明の
第3実施例を示す断面図、第14図はその変形例を示す
断面図である。 1・・・緩動装置、2・・・固定体、3・・・回転体、
5・・・粘性グリス、9・・・支持部材、10・・・ガ
イド部材、 14.43.44・・・ロープ(可撓性長尺材)。 特許出願人 日本発条株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 13図
図および正面図、第2図(a)、(b)はその変形例を
示す断面図および正面図、第3図(a)、(b)はさら
に別の変形例を示す部分断面図および正面図、第4図お
よび第5図は第1実施例の適用例の作動を示す側面図、
第6図および第7図はその別の適用例の作動を示す側面
図、第8図および第9図はさらに別の適用例の作動を示
す側面図、第10図(a)、(b)は本発明の第2実施
例を示す断面図および正面図、第11図および第12図
はその適用例の作動を示す側面図、第13図は本発明の
第3実施例を示す断面図、第14図はその変形例を示す
断面図である。 1・・・緩動装置、2・・・固定体、3・・・回転体、
5・・・粘性グリス、9・・・支持部材、10・・・ガ
イド部材、 14.43.44・・・ロープ(可撓性長尺材)。 特許出願人 日本発条株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持部材に固定された固定体と、この固定体に回転
可能に取り付けられた回転体と、前記固定体と回転体と
の間に充填され回転体の回転に対して抵抗を与える粘性
グリスと、前記回転体に引き出しおよび巻き取り可能に
巻回された可撓性長尺体とを備えていることを特徴とす
る緩動装置。 2 巻き取られる可撓性長尺体を案内するガイド部材が
回転体の外周に沿って前記固定体に設けられている請求
項第1項記載の緩動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046926A JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046926A JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8475496A Division JPH09105435A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 開閉部材における緩動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220732A true JPH01220732A (ja) | 1989-09-04 |
| JP2829392B2 JP2829392B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12760937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63046926A Expired - Fee Related JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829392B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608538U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 日本ビクター株式会社 | ダンパ−装置 |
| JPS6019578A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-31 | Nissei Kk | タイプ用リボン等の素材 |
| JPS6325867U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-20 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046926A patent/JP2829392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608538U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 日本ビクター株式会社 | ダンパ−装置 |
| JPS6019578A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-31 | Nissei Kk | タイプ用リボン等の素材 |
| JPS6325867U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2829392B2 (ja) | 1998-11-25 |
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