JP2829392B2 - 開閉部材における緩動装置 - Google Patents
開閉部材における緩動装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカセットテープ、ビデオテープあるいはコン
パクトディスク(CD)、レーザビデオデスク(LVD)な
どの再生装置の蓋体、建造物の天窓の障子やドア、机、
ロッカーなどの家具の引き出しなどの開閉部材の開閉動
作を緩やかに行う緩動装置に関する。
パクトディスク(CD)、レーザビデオデスク(LVD)な
どの再生装置の蓋体、建造物の天窓の障子やドア、机、
ロッカーなどの家具の引き出しなどの開閉部材の開閉動
作を緩やかに行う緩動装置に関する。
[従来の技術とその問題点] 上記のような開閉部材の緩動装置は開閉部材とその支
持を行う支持部材との作動で回動する開閉部材の回動中
心に相互に噛合するギヤが取り付けられ、このギヤの作
動で回動する開閉部材の回動中心に粘性グリスが充填さ
れて構成されている。ところがギヤは開閉部材の大き
さ、用途などに合わせた所定寸法に形成されているた
め、開閉部材の取り付け位置が限定され、設計自由度が
狭められている。又、ギヤを相互に噛合するように取り
付ける必要があるため、緩動装置の構造が複雑であると
共に、組み付けが面倒となっており、又、高価となる不
都合がある。
持を行う支持部材との作動で回動する開閉部材の回動中
心に相互に噛合するギヤが取り付けられ、このギヤの作
動で回動する開閉部材の回動中心に粘性グリスが充填さ
れて構成されている。ところがギヤは開閉部材の大き
さ、用途などに合わせた所定寸法に形成されているた
め、開閉部材の取り付け位置が限定され、設計自由度が
狭められている。又、ギヤを相互に噛合するように取り
付ける必要があるため、緩動装置の構造が複雑であると
共に、組み付けが面倒となっており、又、高価となる不
都合がある。
そこで、本発明は、適用機器への、緩動装置自体の取
付位置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡大
されるだけでなく、多用途機能が発揮できる緩動装置を
提供することを目的とする。
付位置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡大
されるだけでなく、多用途機能が発揮できる緩動装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、支持部材に固
定された固定体と、この固定体に回転可能に取り付けら
れた回転体と、前記回転体と固定体との間に一端を回転
体に他端を固定体に係止して設けられる、回転体に戻り
回転を与えるための蓄勢用のリターンスプリングと、前
記回転体と固定体との間に充填されて回転体の回転に対
して粘性抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に一端
を固定すると共に前記リターンスプリングの蓄勢力が作
用する方向とは逆の回転方向に前記回転体に巻かれた可
撓性長尺体とを具備しており、前記可撓性長尺体は、そ
の他端を開閉部材に連結して使用されることを特徴とす
る。
定された固定体と、この固定体に回転可能に取り付けら
れた回転体と、前記回転体と固定体との間に一端を回転
体に他端を固定体に係止して設けられる、回転体に戻り
回転を与えるための蓄勢用のリターンスプリングと、前
記回転体と固定体との間に充填されて回転体の回転に対
して粘性抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に一端
を固定すると共に前記リターンスプリングの蓄勢力が作
用する方向とは逆の回転方向に前記回転体に巻かれた可
撓性長尺体とを具備しており、前記可撓性長尺体は、そ
の他端を開閉部材に連結して使用されることを特徴とす
る。
また、本発明は、前記固定体および回転体には、一方
に円筒部が他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌
合されて回転体は固定体に回転自在となっており、この
円筒部または円筒部と軸部にわたってリターンスプリン
グとして捩りばねが一端を固定体に他端を回転体に係止
して外挿され、前記円筒部と軸部との間に回転体の回転
に対して粘性抵抗を与える粘性グリスが充填され、前記
回転体には、一端が固定されると共に前記捩りばねの蓄
勢力が作用する方向とは逆の回転方向に可撓性長尺体が
巻き付けられており、前記可撓性長尺体は、その他端が
開閉部材に連結されて使用されることを特徴とする。
に円筒部が他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌
合されて回転体は固定体に回転自在となっており、この
円筒部または円筒部と軸部にわたってリターンスプリン
グとして捩りばねが一端を固定体に他端を回転体に係止
して外挿され、前記円筒部と軸部との間に回転体の回転
に対して粘性抵抗を与える粘性グリスが充填され、前記
回転体には、一端が固定されると共に前記捩りばねの蓄
勢力が作用する方向とは逆の回転方向に可撓性長尺体が
巻き付けられており、前記可撓性長尺体は、その他端が
開閉部材に連結されて使用されることを特徴とする。
そして、前記回転体にはボビンが形成され、可撓性長
尺体は一端を固定してボビンに巻き付けられて他端が引
き出されていることを特徴とする。
尺体は一端を固定してボビンに巻き付けられて他端が引
き出されていることを特徴とする。
また、前記回転体には2列のボビンが形成され、この
ボビンの各列には別々の可撓性長尺体が、一端を固定し
て互いに反対方向に巻き付けられ反対方向に引き出され
ていることを特徴とする。
ボビンの各列には別々の可撓性長尺体が、一端を固定し
て互いに反対方向に巻き付けられ反対方向に引き出され
ていることを特徴とする。
さらに、回転体に巻かれる可撓性長尺体は、回転体に
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けており、その自由端を開閉部材
に連結していることを特徴とする。
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けており、その自由端を開閉部材
に連結していることを特徴とする。
さらにまた、可撓性長尺体の緩みに対してこの長尺体
の動きをガイドするために、前記回転体の外周において
可撓性長尺体の巻出し部をガイドするガイド部材を固定
体に設けたことを特徴とする。
の動きをガイドするために、前記回転体の外周において
可撓性長尺体の巻出し部をガイドするガイド部材を固定
体に設けたことを特徴とする。
[作用] 従って、この緩動装置の機能は、開閉部材側から可撓
性長尺体に加える引張力でリターンスプリングが蓄勢さ
れ、また、開閉部材側で前記引張力を解除し、可撓性長
尺体をリリースした際に、リターンスプリングの蓄勢力
で、回転体に可撓性長尺体が巻き戻されるが、この時、
グリスの粘性抵抗が働き、可撓性長尺体の、換言すれ
ば、開閉部材の戻りを緩動するのである。
性長尺体に加える引張力でリターンスプリングが蓄勢さ
れ、また、開閉部材側で前記引張力を解除し、可撓性長
尺体をリリースした際に、リターンスプリングの蓄勢力
で、回転体に可撓性長尺体が巻き戻されるが、この時、
グリスの粘性抵抗が働き、可撓性長尺体の、換言すれ
ば、開閉部材の戻りを緩動するのである。
この場合、本発明の特徴は、前記機能を1個のユニッ
トに組み立てた点にあり、制御される対象の、開閉部材
に対しては、単に、長尺体の一端を連結すれば足りる点
にある。従って、適用機器への、緩動装置自体の取付位
置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡大され
るだけでなく、多用途機能が発揮できる。
トに組み立てた点にあり、制御される対象の、開閉部材
に対しては、単に、長尺体の一端を連結すれば足りる点
にある。従って、適用機器への、緩動装置自体の取付位
置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡大され
るだけでなく、多用途機能が発揮できる。
また、前記固定体および回転体には、一方に円筒部が
他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌合されて回
転体は固定体に回転自在となっており、この円筒部また
は円筒部と軸部にわたってリターンスプリングとして捩
りばねが一端を固定体に他端を回転体に係止して外挿さ
れていると、全体をコンパクトにでき小型化できる。
他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌合されて回
転体は固定体に回転自在となっており、この円筒部また
は円筒部と軸部にわたってリターンスプリングとして捩
りばねが一端を固定体に他端を回転体に係止して外挿さ
れていると、全体をコンパクトにでき小型化できる。
また、回転体にボビンを形成すると小型化に有効であ
ると共に、可撓性長尺体の一端が固定されているので回
転体の動きは可撓性長尺体に確実にスムーズに伝動され
る。
ると共に、可撓性長尺体の一端が固定されているので回
転体の動きは可撓性長尺体に確実にスムーズに伝動され
る。
さらに、回転体に巻かれる可撓性長尺体が、回転体に
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けられていると、回転体の動きを
可撓性長尺体に確実に伝動できる。
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けられていると、回転体の動きを
可撓性長尺体に確実に伝動できる。
またさらに、ガイド部材を設けると可撓性長尺体の緩
みを防止できる。
みを防止できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。なお、各実施例に
おいて同一要素は同一の符号を付して重複する説明を省
略する。
おいて同一要素は同一の符号を付して重複する説明を省
略する。
第1図は本発明の第1実施例を示す。緩動装置1は固
定体2と、回転体3と、リターンスプリング4と、粘性
グリース5とを有している。
定体2と、回転体3と、リターンスプリング4と、粘性
グリース5とを有している。
固定体2は板状の基板6と、基板6の略中央部分に形
成された円筒シャフト7と、このシャフト7の外側に形
成された円筒状のフィン8とを有しており、基板6が支
持部材9に固着されることで支持部材9に固定的に取り
付けられている。かかる固定は後述する複数のガイド部
材10のねじロッド10aが支持部材9に螺合され、そのガ
イドロッド10bの端面が基板6を支持部材9に押し付け
ることで行われ、ガイド部材10の基板6への取り付け及
び基板の支持部材9への取り付けを同時に行うことがで
きる。これらの取り付けは上記した取り付け方法に限ら
ず、各取り付けをねじあるいは接着剤でそれぞれ別個に
取り付けてもよい。
成された円筒シャフト7と、このシャフト7の外側に形
成された円筒状のフィン8とを有しており、基板6が支
持部材9に固着されることで支持部材9に固定的に取り
付けられている。かかる固定は後述する複数のガイド部
材10のねじロッド10aが支持部材9に螺合され、そのガ
イドロッド10bの端面が基板6を支持部材9に押し付け
ることで行われ、ガイド部材10の基板6への取り付け及
び基板の支持部材9への取り付けを同時に行うことがで
きる。これらの取り付けは上記した取り付け方法に限ら
ず、各取り付けをねじあるいは接着剤でそれぞれ別個に
取り付けてもよい。
回転体3は中央部分の軸部13が固定体2の円筒シャフ
ト7内に挿入されて回転可能となっている。又、この回
転体3には円筒状のフィン11,12が固定体2方向に同心
円状に形成されている。フィン11,12の間には固定体2
のフィン8が所定の空隙を有して挿入されると共に、内
側のフィン11は固定体2のシャフト7との間にばね室を
形成するようにシャフト7に外挿されている。
ト7内に挿入されて回転可能となっている。又、この回
転体3には円筒状のフィン11,12が固定体2方向に同心
円状に形成されている。フィン11,12の間には固定体2
のフィン8が所定の空隙を有して挿入されると共に、内
側のフィン11は固定体2のシャフト7との間にばね室を
形成するようにシャフト7に外挿されている。
そして、これらフィン11,12および8の空隙と、フィ
ン11とシャフト7との間のばね室には粘性グリス5が封
入されている。粘性グリス5はフィン11,12,8などの外
面に塗布することで、これらの間に封入され、回転体3
が回転すると剪断力が作用して回転体3の回転力に対す
る抵抗となっている。これにより回転体3はゆっくりと
回転し、緩動作用を行う。
ン11とシャフト7との間のばね室には粘性グリス5が封
入されている。粘性グリス5はフィン11,12,8などの外
面に塗布することで、これらの間に封入され、回転体3
が回転すると剪断力が作用して回転体3の回転力に対す
る抵抗となっている。これにより回転体3はゆっくりと
回転し、緩動作用を行う。
さらに回転体3には可撓性長尺体であるロープ14が巻
回されるボビン15が形成されており、回転体3の一方向
回転でロープ14がボビン15に巻き取られると共に、他方
向回転でボビン15から引き出されるようになっている。
このロープ14の基端部14aはボビン15の底部外周に形成
されたスリット15a内を貫通して円弧状に折り返され、
その重合部分に止め輪16がかしめ固着されている。これ
によりボビン15からの抜け止めが行われる。かかるロー
プ14の先端部は後述するカセット蓋22(第4図参照)に
連結されており、これによりロープ14は回転体3を一方
向に回転させる回転力伝達手段となっている。
回されるボビン15が形成されており、回転体3の一方向
回転でロープ14がボビン15に巻き取られると共に、他方
向回転でボビン15から引き出されるようになっている。
このロープ14の基端部14aはボビン15の底部外周に形成
されたスリット15a内を貫通して円弧状に折り返され、
その重合部分に止め輪16がかしめ固着されている。これ
によりボビン15からの抜け止めが行われる。かかるロー
プ14の先端部は後述するカセット蓋22(第4図参照)に
連結されており、これによりロープ14は回転体3を一方
向に回転させる回転力伝達手段となっている。
前記リターンスプリング4は捩りばねからなり、その
コイル部が回転体3の軸部13と固定体2のシャフト7と
に外挿されると共に、一端4aが回転体3の軸部13に係止
され、他端4bが固定体2のシャフト7に係止されて、前
記ばね室内に設けられている。この場合、回転体3の軸
部13と固定体2のシャフト7とは同一外径となってお
り、リターンスプリング4のコイル部の外挿およびリタ
ーンスプリング4の作動に対する支障がないようになっ
ている。
コイル部が回転体3の軸部13と固定体2のシャフト7と
に外挿されると共に、一端4aが回転体3の軸部13に係止
され、他端4bが固定体2のシャフト7に係止されて、前
記ばね室内に設けられている。この場合、回転体3の軸
部13と固定体2のシャフト7とは同一外径となってお
り、リターンスプリング4のコイル部の外挿およびリタ
ーンスプリング4の作動に対する支障がないようになっ
ている。
前記ガイド部材10はガイドロッド10bとねじロッド10a
とを備えており、ねじロッド10aは固定体2に形成され
た取付穴2aに挿入された後、支持部材9に螺合される。
取付穴2aは固定体2の基板3に一定間隔で形成され、各
取付穴2aにガイド部材10が取り付けられることで固定体
2が支持部材9に固定される。このような取り付け状態
では、ガイド部材10のガイドロッド10bが回転体3のボ
ビン15に沿って設けられており、ロープ14の巻き取り時
にロープ14をボビン15に円滑に案内するように作用す
る。従って、巻き取りの際のロープ14の弛みが防止され
る。
とを備えており、ねじロッド10aは固定体2に形成され
た取付穴2aに挿入された後、支持部材9に螺合される。
取付穴2aは固定体2の基板3に一定間隔で形成され、各
取付穴2aにガイド部材10が取り付けられることで固定体
2が支持部材9に固定される。このような取り付け状態
では、ガイド部材10のガイドロッド10bが回転体3のボ
ビン15に沿って設けられており、ロープ14の巻き取り時
にロープ14をボビン15に円滑に案内するように作用す
る。従って、巻き取りの際のロープ14の弛みが防止され
る。
なお、回転体3の軸部13には抜止めピン17が挿入され
ており、回転体13が固定体2から抜けないようになって
いる。
ており、回転体13が固定体2から抜けないようになって
いる。
このような本実施例では開閉動作を行うカセット蓋22
とロープ14とを連結することにより後述する緩動作用を
行うが、ロープ14の長さ調整が容易であるため本実施例
の取り付け位置を自由に選択でき、設計上の自由度が拡
大する。又、ギヤが不要であるため、構造を簡略化で
き、組み付けも容易となる。
とロープ14とを連結することにより後述する緩動作用を
行うが、ロープ14の長さ調整が容易であるため本実施例
の取り付け位置を自由に選択でき、設計上の自由度が拡
大する。又、ギヤが不要であるため、構造を簡略化で
き、組み付けも容易となる。
第2図および第3図は第1実施例の各変形例を示す。
第2図の変形例では固定体2のフィン8内側にさらにフ
ィン18が形成されており、固定体2のフィン8,18と回転
体3のフィン11,12との4層構造となっている。又、リ
ターンスプリング4は最外周に位置するフィン12に外挿
されて、取り付けられる。この場合においてもフィン8,
18および11,12の間に粘性グリス5を充填することで回
転体3の回転の緩動を行うが、フィンの数が増加して、
その塗布面積すなわち充填量が増大しているためそれだ
け抵抗力を増大させることができるメリットがある。
第2図の変形例では固定体2のフィン8内側にさらにフ
ィン18が形成されており、固定体2のフィン8,18と回転
体3のフィン11,12との4層構造となっている。又、リ
ターンスプリング4は最外周に位置するフィン12に外挿
されて、取り付けられる。この場合においてもフィン8,
18および11,12の間に粘性グリス5を充填することで回
転体3の回転の緩動を行うが、フィンの数が増加して、
その塗布面積すなわち充填量が増大しているためそれだ
け抵抗力を増大させることができるメリットがある。
一方、第3図の変形例は回転体3のボビン15端面にフ
ック部15aが形成されると共に、このフック部15aにロー
プ14の円弧状基端部14aが外挿されている。さらにフッ
ク部15aにはねじ19が螺合されてロープ14の抜止めがな
されている。従って、この構造ではロープ14と回転体3
との係合力が強化される。
ック部15aが形成されると共に、このフック部15aにロー
プ14の円弧状基端部14aが外挿されている。さらにフッ
ク部15aにはねじ19が螺合されてロープ14の抜止めがな
されている。従って、この構造ではロープ14と回転体3
との係合力が強化される。
次に、以上の実施例をカセットテープレコーダ20に適
用した使用例を第4図および第5図により説明する。こ
の適用例のカセットテープレコーダ20はカセットが出し
入れ可能に収容される本体21と、カセットの出し入れ口
となるカセット蓋22とを備えており、緩動装置1は本体
21に装着される。
用した使用例を第4図および第5図により説明する。こ
の適用例のカセットテープレコーダ20はカセットが出し
入れ可能に収容される本体21と、カセットの出し入れ口
となるカセット蓋22とを備えており、緩動装置1は本体
21に装着される。
カセット蓋22はガラス板、アクリル板などの透明体か
らなり、その下端部に「L」字形のブラケット23が取り
付けられ、このブラケット23が本体21に枢支されてい
る。
らなり、その下端部に「L」字形のブラケット23が取り
付けられ、このブラケット23が本体21に枢支されてい
る。
そして、カセット蓋22を閉止状態とするストッパ25が
本体21の端部に取り付けられている。さらにカセット蓋
22の中間部分にはロープ14の先端部が連結される端子26
が取り付けられ、これにより開閉動作を行うカセット蓋
22と緩動装置1との連結が行われている。
本体21の端部に取り付けられている。さらにカセット蓋
22の中間部分にはロープ14の先端部が連結される端子26
が取り付けられ、これにより開閉動作を行うカセット蓋
22と緩動装置1との連結が行われている。
このようなカセットテープレコーダ20ではストッパ25
を回動させてカセット蓋22を自由状態とすると、カセッ
ト蓋22はその自重で回動して第4図から第5図のように
水平状態となり、本体21が開放される。このカセット蓋
22の回動動作においてはロープ14が引き出されて回転体
3が回転するが、回転体3と固定体2との間の粘性グリ
ス5が抵抗となるためカセット蓋22はゆっくりと回動す
る。なお、このカセット蓋22の開動作ではリターンスプ
リング4が巻き締められてカセット蓋22を閉方向に回動
させるエネルギが蓄積される。
を回動させてカセット蓋22を自由状態とすると、カセッ
ト蓋22はその自重で回動して第4図から第5図のように
水平状態となり、本体21が開放される。このカセット蓋
22の回動動作においてはロープ14が引き出されて回転体
3が回転するが、回転体3と固定体2との間の粘性グリ
ス5が抵抗となるためカセット蓋22はゆっくりと回動す
る。なお、このカセット蓋22の開動作ではリターンスプ
リング4が巻き締められてカセット蓋22を閉方向に回動
させるエネルギが蓄積される。
カセット蓋22の閉止はカセット蓋22を手で押し上げる
ことで行われるが、この閉動作はリターンスプリング4
のばね力により小さな押し上げ力で行うことができる。
かかる閉動作において、リターンスプリング4のばね力
で回転体3が反対方向に回転してロープ14は緩むことな
く巻き取りが行われる。そして、この閉動作中にも粘性
グリス5の抵抗によってカセット蓋22はゆっくりと回動
復帰する。
ことで行われるが、この閉動作はリターンスプリング4
のばね力により小さな押し上げ力で行うことができる。
かかる閉動作において、リターンスプリング4のばね力
で回転体3が反対方向に回転してロープ14は緩むことな
く巻き取りが行われる。そして、この閉動作中にも粘性
グリス5の抵抗によってカセット蓋22はゆっくりと回動
復帰する。
なお、巻き取り時におけるロープ14の弛みを防止する
ガイド部材10は以上の作動に支障がない場合には省略し
てもよい。
ガイド部材10は以上の作動に支障がない場合には省略し
てもよい。
第6図および第7図はカセットテープレコーダ20への
使用の変形例を示す。この例ではリターンスプリング4
が予め巻き締められて装着されており、ロープ14が連結
されるカセット蓋22はリターンスプリング4によって閉
方向に附勢されている。従って、通常状態ではカセット
蓋22は閉止状態を維持し、かつ閉方向に附勢されてお
り、リターンスプリング4の附勢力に抗してカセット蓋
22の回動を停止させるためストッパ27が本体21に設けら
れている。
使用の変形例を示す。この例ではリターンスプリング4
が予め巻き締められて装着されており、ロープ14が連結
されるカセット蓋22はリターンスプリング4によって閉
方向に附勢されている。従って、通常状態ではカセット
蓋22は閉止状態を維持し、かつ閉方向に附勢されてお
り、リターンスプリング4の附勢力に抗してカセット蓋
22の回動を停止させるためストッパ27が本体21に設けら
れている。
この変形使用例ではカセット蓋22の開放は手でカセッ
ト蓋22を回動させればよく、又、その全開状態は本体21
の下方に設置したストッパ27bによって維持される。従
って、カセット蓋22の閉止作動は上記ストッパ27bのロ
ックを解除することによってリターンスプリング4の附
勢力で自動的に行われる。そして、このように開放、閉
止動作でも粘性グリス5の抵抗によってカセット蓋22は
緩スピードで回動する。
ト蓋22を回動させればよく、又、その全開状態は本体21
の下方に設置したストッパ27bによって維持される。従
って、カセット蓋22の閉止作動は上記ストッパ27bのロ
ックを解除することによってリターンスプリング4の附
勢力で自動的に行われる。そして、このように開放、閉
止動作でも粘性グリス5の抵抗によってカセット蓋22は
緩スピードで回動する。
第8図および第9図はさらに別の使用例を示す。この
例は水平移動する移動体30に適用したものである。移動
体30はレール31上をスライド可能となっており、その片
側先端部に「L」字形状の連結部材32が取り付けられ、
この連結部材32に緩動装置1のロープ14の先端部が連結
されている。又、移動体30の移動上にはその移動量を規
制するストッパ33および34が設けられている。これらス
トッパ33,34は移動体30の後退を威勢するものであり、
一方のストッパ33は移動体30に対して係脱可能となって
いる。これにより緩動装置1のリターンスプリングの附
勢による後退が規制される。一方、ストッパ34は連結部
材32に当接するように設けられて、移動体30の後退停止
を行うものである。
例は水平移動する移動体30に適用したものである。移動
体30はレール31上をスライド可能となっており、その片
側先端部に「L」字形状の連結部材32が取り付けられ、
この連結部材32に緩動装置1のロープ14の先端部が連結
されている。又、移動体30の移動上にはその移動量を規
制するストッパ33および34が設けられている。これらス
トッパ33,34は移動体30の後退を威勢するものであり、
一方のストッパ33は移動体30に対して係脱可能となって
いる。これにより緩動装置1のリターンスプリングの附
勢による後退が規制される。一方、ストッパ34は連結部
材32に当接するように設けられて、移動体30の後退停止
を行うものである。
このような移動体30を手で前進(図示例では右方向移
動)させる際には、ロープ14が引き出されて回転体3が
回転する。従って、粘性グリス5が抵抗となって前進移
動が緩スピードで行われる。この前進によってリターン
スプリング4にエネルギーが蓄積され、移動体30は後退
するように附勢されるが、この後退はストッパ33の係合
によりロックされる(第8図)。次にこのストッパ3の
係合を解除すると、リターンスプリング4によって移動
体30が後退するがこの後退の際にも粘性グリス5によっ
て緩スピードで移動する。
動)させる際には、ロープ14が引き出されて回転体3が
回転する。従って、粘性グリス5が抵抗となって前進移
動が緩スピードで行われる。この前進によってリターン
スプリング4にエネルギーが蓄積され、移動体30は後退
するように附勢されるが、この後退はストッパ33の係合
によりロックされる(第8図)。次にこのストッパ3の
係合を解除すると、リターンスプリング4によって移動
体30が後退するがこの後退の際にも粘性グリス5によっ
て緩スピードで移動する。
以上のような各使用例はカセット蓋22、移動体30など
の作動部材と緩動装置1とをロープなどの長尺材で連結
することが適用で可能となるものであり、ギヤに比べて
適用範囲が拡大する効果がある。
の作動部材と緩動装置1とをロープなどの長尺材で連結
することが適用で可能となるものであり、ギヤに比べて
適用範囲が拡大する効果がある。
第10図は本発明の第2実施例を示す。この実施例では
回転体3に2列のボビン41,42が形成され、各ボビン41,
42にロープ43,44が巻回されている。各ロープ43,44の基
端部43a,44aは第1実施例と同様に円弧状に折り返され
ると共に止め輪16により抜け止めがなされている。そし
て、各ロープ43,44はボビン41,42から反対方向に引き出
されて適宜の作動部材(図示せず)に連結されている。
他は前記実施例と同様である。
回転体3に2列のボビン41,42が形成され、各ボビン41,
42にロープ43,44が巻回されている。各ロープ43,44の基
端部43a,44aは第1実施例と同様に円弧状に折り返され
ると共に止め輪16により抜け止めがなされている。そし
て、各ロープ43,44はボビン41,42から反対方向に引き出
されて適宜の作動部材(図示せず)に連結されている。
他は前記実施例と同様である。
第11図および第12図はこの第2実施例の適用例であ
り、水平移動によって開閉を行う蓋体45への適用を示
す。蓋体45は両端が下方に屈曲されて連結部45a,45bと
なっており、緩動装置1は蓋体45の下方に固設されて、
そのロープ43,44の先端部が連結部45a,45bに連結されて
いる。そして、蓋体45の移動路上には蓋体45の復帰移動
をロックするストッパ48が係脱可能に設けられている。
り、水平移動によって開閉を行う蓋体45への適用を示
す。蓋体45は両端が下方に屈曲されて連結部45a,45bと
なっており、緩動装置1は蓋体45の下方に固設されて、
そのロープ43,44の先端部が連結部45a,45bに連結されて
いる。そして、蓋体45の移動路上には蓋体45の復帰移動
をロックするストッパ48が係脱可能に設けられている。
このような構造で蓋体45を右方向に引張るとロープ43
がボビン41に巻き取られると同時にロープ44がボビン42
から引き出されながら蓋体45が移動するが、緩動装置1
の回転体3が回転し、粘性グリス5の抵抗によってゆっ
くりと移動する。蓋体45が移動端に達した状態では、リ
ターンスプリング4にエネルギが蓄積されると共に、ス
トッパ48によって復帰移動がロックされる。次にストッ
パ48を係合から解除すると蓋体45はリターンスプリング
4によって自動復帰するが、この復帰の際にはロープ43
が引き出されて回転体3が回転するため粘性グリス5に
よる緩動作用が行われる。
がボビン41に巻き取られると同時にロープ44がボビン42
から引き出されながら蓋体45が移動するが、緩動装置1
の回転体3が回転し、粘性グリス5の抵抗によってゆっ
くりと移動する。蓋体45が移動端に達した状態では、リ
ターンスプリング4にエネルギが蓄積されると共に、ス
トッパ48によって復帰移動がロックされる。次にストッ
パ48を係合から解除すると蓋体45はリターンスプリング
4によって自動復帰するが、この復帰の際にはロープ43
が引き出されて回転体3が回転するため粘性グリス5に
よる緩動作用が行われる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、支持部材に固定され
た固定体と、この固定体に回転可能に取り付けられた回
転体と、前記回転体と固定体との間に一端を回転体に他
端を固定体に係止して設けられる、回転体に戻り回転を
与えるための蓄勢用のリターンスプリングと、前記回転
体と固定体との間に充填されて回転体の回転に対して粘
性抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に一端を固定
すると共に前記リターンスプリングの蓄勢力が作用する
方向とは逆の回転方向に前記回転体に巻かれた可撓性長
尺体とを具備しており、前記可撓性長尺体は、その他端
を開閉部材に連結して使用されることを特徴とする。
た固定体と、この固定体に回転可能に取り付けられた回
転体と、前記回転体と固定体との間に一端を回転体に他
端を固定体に係止して設けられる、回転体に戻り回転を
与えるための蓄勢用のリターンスプリングと、前記回転
体と固定体との間に充填されて回転体の回転に対して粘
性抵抗を与える粘性グリスと、前記回転体に一端を固定
すると共に前記リターンスプリングの蓄勢力が作用する
方向とは逆の回転方向に前記回転体に巻かれた可撓性長
尺体とを具備しており、前記可撓性長尺体は、その他端
を開閉部材に連結して使用されることを特徴とする。
従って、この緩動装置の機能は、開閉部材側から可撓
性長尺体に加える引張力でリターンスプリングが畜勢さ
れ、また、開閉部材側で前記引張力を解除し、可撓性長
尺体をリリースした際に、リターンスプリングの畜勢力
で、回転体に可撓性長尺体が巻き戻されるが、この時、
グリスの粘性抵抗が働き、可撓性長尺体の、換言すれ
ば、開閉部材の戻りを緩動するのである。
性長尺体に加える引張力でリターンスプリングが畜勢さ
れ、また、開閉部材側で前記引張力を解除し、可撓性長
尺体をリリースした際に、リターンスプリングの畜勢力
で、回転体に可撓性長尺体が巻き戻されるが、この時、
グリスの粘性抵抗が働き、可撓性長尺体の、換言すれ
ば、開閉部材の戻りを緩動するのである。
この場合、本発明の特徴は、前記機能を1個のユニッ
トに組み立てた点にあり、制御される対象の、開閉部材
に対しては、単に、可撓性長尺体の一端を連結すれば足
りる点にある。従って、適用機器への、緩動装置自体の
取付位置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡
大されるだけでなく、多用途機能が発揮できる。
トに組み立てた点にあり、制御される対象の、開閉部材
に対しては、単に、可撓性長尺体の一端を連結すれば足
りる点にある。従って、適用機器への、緩動装置自体の
取付位置を任意に設定でき、機器の設計上の自由度が拡
大されるだけでなく、多用途機能が発揮できる。
また、前記固定体および回転体には、一方に円筒部が
他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌合されて回
転体は固定体に回転自在となっており、この円筒部また
は円筒部と軸部にわたってリターンスプリングして捩り
ばねが、一端を固定体に他端を回転体に係止して外挿さ
れていると、全体をコンパクトにでき小型化できる。
他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌合されて回
転体は固定体に回転自在となっており、この円筒部また
は円筒部と軸部にわたってリターンスプリングして捩り
ばねが、一端を固定体に他端を回転体に係止して外挿さ
れていると、全体をコンパクトにでき小型化できる。
また、回転体にボビンを形成すると小型化に有効であ
ると共に、可撓性長尺体の一端が固定されているので回
転体の動きは、可撓性長体を介し開閉部材に確実にスム
ーズに伝達される。
ると共に、可撓性長尺体の一端が固定されているので回
転体の動きは、可撓性長体を介し開閉部材に確実にスム
ーズに伝達される。
さらに、回転体に巻かれる可撓性長尺体は、回転体に
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けられているので、回転体の動き
は可撓性長尺体を介して確実に伝達される。
固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向に
向けて回転体に巻き付けられているので、回転体の動き
は可撓性長尺体を介して確実に伝達される。
またさらに、ガイド部材が設けられると、可撓性長尺
体が緩まないようにガイドすることができる。
体が緩まないようにガイドすることができる。
第1図(a)、(b)は本発明の第1実施例を示す断面
図および正面図、第2図(a)、(b)はその変形例を
示す断面図および正面図、第3図(a)、(b)はさら
に別の変形例を示す部分断面図および正面図、第4図お
よび第5図は第1実施例の適用例の作動を示す側面図、
第6図および第7図はその別の適用例の作動を示す側面
図、第8図および第9図はさらに別の適用例の作動を示
す側面図、第10図(a)、(b)は本発明の第2実施例
を示す部分断面図および正面図、第11図および第12図は
その適用例の作動を示す側面図である。 1……緩動装置、2……固定体、3……回転体、 5……粘性グリス、9……支持部材、10……ガイド部
材、 14,43,44……ロープ(可撓性長尺体)。
図および正面図、第2図(a)、(b)はその変形例を
示す断面図および正面図、第3図(a)、(b)はさら
に別の変形例を示す部分断面図および正面図、第4図お
よび第5図は第1実施例の適用例の作動を示す側面図、
第6図および第7図はその別の適用例の作動を示す側面
図、第8図および第9図はさらに別の適用例の作動を示
す側面図、第10図(a)、(b)は本発明の第2実施例
を示す部分断面図および正面図、第11図および第12図は
その適用例の作動を示す側面図である。 1……緩動装置、2……固定体、3……回転体、 5……粘性グリス、9……支持部材、10……ガイド部
材、 14,43,44……ロープ(可撓性長尺体)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−8538(JP,U) 実開 昭63−25867(JP,U) 特公 昭60−19578(JP,B2)
Claims (6)
- 【請求項1】支持部材に固定された固定体と、この固定
体に回転可能に取り付けられた回転体と、前記回転体と
固定体との間に一端を回転体に他端を固定体に係止して
設けられる、回転体に戻り回転を与えるための蓄勢用の
リターンスプリングと、前記回転体と固定体との間に充
填されて回転体の回転に対して粘性抵抗を与える粘性グ
リスと、前記回転体に一端を固定すると共に前記リター
ンスプリングの蓄勢力が作用する方向とは逆の回転方向
に前記回転体に巻かれた可撓性長尺体とを具備してお
り、前記可撓性長尺体は、その他端を開閉部材に連結し
て使用されることを特徴とする、開閉部材における緩動
装置。 - 【請求項2】前記固定体および回転体には、一方に円筒
部が他方に軸部が設けられ、円筒部と軸部とが嵌合され
て回転体は固定体に回転自在となっており、この円筒部
または円筒部と軸部にわたってリターンスプリングとし
て捩りばねが一端を固定体に他端を回転体に係止して外
挿され、前記円筒部と軸部との間に回転体の回転に対し
て粘性抵抗を与える粘性グリスが充填され、前記回転体
には、一端が固定されると共に前記捩りばねの蓄勢力が
作用する方向とは逆の回転方向に可撓性長尺体が巻き付
けられており、前記可撓性長尺体は、その他端が開閉部
材に連結されて使用されることを特徴とする請求項1記
載の、開閉部材における緩動装置。 - 【請求項3】前記回転体にはボビンが形成され、可撓性
長尺体は一端を固定してボビン巻き付けられて他端が引
き出されていることを特徴とする請求項1または2に記
載の開閉部材における緩動装置。 - 【請求項4】前記回転体には2列のボビンが形成され、
このボビンの各列には別々の可撓性長尺体が、一端を固
定して互いに反対方向に巻き付けられ反対方向に引き出
されていることを特徴とする請求項1または2に記載
の、開閉部材における緩動装置。 - 【請求項5】回転体に巻かれる可撓性長尺体は、回転体
に固定される一端とは反対側に延出された部分を逆方向
に向けて回転体に巻き付けており、その自由端を開閉部
材に連結していることを特徴とする請求項1または2記
載の、開閉部材における緩動装置。 - 【請求項6】可撓性長尺体の緩みに対してこの長尺体の
動きをガイドするために、前記回転体の外周において可
撓性長尺体の巻出し部をガイドするガイド部材を固定体
に設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれか1
項に記載の、開閉部材における緩動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046926A JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046926A JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8475496A Division JPH09105435A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 開閉部材における緩動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220732A JPH01220732A (ja) | 1989-09-04 |
| JP2829392B2 true JP2829392B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12760937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63046926A Expired - Fee Related JP2829392B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 開閉部材における緩動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829392B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608538U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 日本ビクター株式会社 | ダンパ−装置 |
| JPS6019578A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-31 | Nissei Kk | タイプ用リボン等の素材 |
| JPH0615153Y2 (ja) * | 1986-08-01 | 1994-04-20 | 株式会社三協精機製作所 | プ−リ付調速器 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046926A patent/JP2829392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01220732A (ja) | 1989-09-04 |
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