JPH0122089B2 - - Google Patents

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JPH0122089B2
JPH0122089B2 JP59210787A JP21078784A JPH0122089B2 JP H0122089 B2 JPH0122089 B2 JP H0122089B2 JP 59210787 A JP59210787 A JP 59210787A JP 21078784 A JP21078784 A JP 21078784A JP H0122089 B2 JPH0122089 B2 JP H0122089B2
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JP
Japan
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cutter
blade
cutter base
cutting
cutting blade
Prior art date
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JP59210787A
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JPS6190817A (ja
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Isamu Miura
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/08Disc-type cutters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は製本作業工程で製本されるべき本の
背表紙貼着部分を切り揃えるための製本用カツタ
ー構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のカツターとして、例えば、第7
図に示す丸のこ式カツター、第8図に示す薄刃式
カツター、その他に単独刃式カツター等があつ
た。
第7図の丸のこ式カツターにおいて、1は円板
上のカツターベース、2はカツターベース1の外
周縁部に一体形成された丸のこの尖鋭切刃、3は
カツターベース1を回転駆動系統の軸に嵌込むた
めの中心孔、4は回転駆動系統と出力盤にカツタ
ーベース1を締着するための取付孔、5は製本用
紙束の背部にのり溝を削設する図示しない溝切刃
の取付孔である。
第7図の丸のこ式カツターは上記のように構成
され万刀等で挾持された製本されるべき本が回転
駆動状態のカツターベース1に向つて供給され、
その切刃2によつて前記紙束の背部が切り揃えら
れ、かつこの切り揃え背部には溝切刃によつての
り付け用の溝部が切削される。
第8図の薄刃式カツターは第7図の丸のこ式カ
ツターの切刃2が薄刃に置き換わつているもの
で、その他の構成は略同一のため同一または相当
部分には同一符号を付して構成および作用説明は
省略する。
さらに、単独刃式カツター(図示せず)は、カ
ツターベースに1枚づつ切刃を締付部材で固定さ
れたものであつて、その他の構造は第7図、第8
図と同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の製本用カツターにおいて、
第7図の丸のこ式カツターでは、各切刃2がのこ
刃状に尖鋭となつてそれぞれの刃先がカツター回
転方向を向いた行き刃部のみしか有しないので、
カツター低速回転で製本用頁紙束の背部切削を行
なつたのでは、切刃2による切込み量が多く切込
み抵抗が大となつて第9図示のように大きなバリ
aが生じる。
そこで、上記丸のこ式カツターの場合、通常
3000RPMで高速回転させなければならず、その
高速回転によつて著しい騒音が発生し、作業者に
弊害を及ぼし且つ騒音公害等を惹き起す大きな問
題点となつている。また、上記カツターの高速回
転によつて製本用頁紙束の背部切削時に摩擦高熱
が発生し、前記頁紙束の背部に予め塗布されたの
りが前記摩擦高熱で溶けて切刃2に融着する結果
となり、このため切削効率が非常に悪くなるとい
う問題点があつた。更に、上記丸のこ式カツター
による切屑は粉末になるため再生紙用原料として
使用できないという問題点もあつた。
一方、第8図の薄刃式カツターでは、切刃2が
薄刃からなつているために激しい振動音を発生
し、丸のこ式カツターの場合と同じく、行き刃部
しか有しないので、第9図に示すような大きなバ
リが生じる。これを防ぐために高速回転をせざる
を得ず、上述と同様の著しい騒音を惹き起こし
た。
また、前記薄刃は欠損し易く早期に摩耗するの
で補修個所が多く補修費用が嵩み、また、摩擦熱
により紙繊維が粘着状になつて凝固し、このた
め、紙の間にのりが入らなくなるなどの問題点が
あつた。
さらに、単独刃でも同様に行き刃部しか持たな
いので、上述と同様の騒音問題が生じ、しかも、
各々刃部を1枚づつカツターベースに固定しなけ
ればならず、その固定位置、調整作業に多大の労
力を必要とした。
また、上記従来のいずれのカツターにおいて
も、製本されるべき本の背部にのり溝を刻設する
溝切刃を1本づつカツターベース1に穿設された
取付孔5に固定する必要があり、さらに、この溝
切刃の位置はカツターベース1の中心から各々異
なるので、その刃部の設定角度を各々調整する必
要があり、それらの作業は著しく多大な手数を用
した。しかも溝切刃の角度調整が不十分である場
合には、のり溝が重なり合つたりして効果的なの
り付けが行えないという欠点があつた。
この発明は上記問題点を解消するためになされ
たもので、切刃の交換や取付位置調整等を一切必
要とせずに、製本用紙束の搬送過程で該紙束の背
部をバリが生じないよう円滑かつ確実に効率よく
切り揃えることができ、且つ、その切り揃え時の
騒音発生を著しく軽減でき、また、のり付け溝刻
設用の溝切刃の煩雑な調整をも必要とせずに、上
記紙束の背部側に理想的な多条ののり付け溝を容
易に整然と刻設形成できる製本用カツター構造を
得ることを目的とする。
〔問題的を解決するための手段〕
この発明に係る製本用カツター構造は、円板状
のカツターベースの外周縁部に、製本すべき紙束
の背部を切り揃える複数の切刃を同心環状に一体
形成し、該切刃の外側には行き刃部を、且つ、内
側には帰り刃部を上記カツターベース回転軌跡の
接線方向に沿つて平面テーパ状に一体形成したも
のである。
また、この発明の別の発明に係る製本用カツタ
ー構造は、円板状のカツターベースに外周縁部
に、製本すべき紙束の背部を切り揃える複数の切
刃を同心環状に一体形成し、該切刃の外側には行
き刃部を、且つ、内側には帰り刃部を上記カツタ
ーベース回転軌跡の接線方向に沿つて平面テーパ
状に一体形成した製本用カツター構造において、
上記カツターベースに、一定間隔で隣合う複数条
の刃溝が形成されたラツク構成の1つの溝切刃を
適正な取付角度で高さ調整に設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、回転駆動状態のカツター
ベースに一方向から他方向に向つて製本用の紙束
が搬送されるとき、カツターベースの紙束搬入側
で紙束背部が切刃外側の行き刃部で切削され、紙
束搬出側で前記紙束背部が切刃内側の帰り刃部に
より仕上げ切削されてバリが除かれる。
また、この発明の別の発明においては、1個の
溝切刃により紙束背部にカツターベースの紙束搬
入側と紙束搬出側のそれぞれにおいて複数条のの
り付け溝が形成される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すカツターの
平面図、第2図は第1図の−線矢視図、第3
図はこの発明の別の発明の一実施例に係わるカツ
ターの要部平面図、第4図は同要部の拡大平面
図、第5図は同要部の側面図、第6図は紙束背部
に形成されたのり付け溝の状態を示す図であり、
これらの図において、上記従来カツターとの同一
または相当部分には同一符号を付しておく。
第1図において、円板状のカツターベース1の
外周縁部に沿つて所定の間隔で一体形成された複
数の切刃2は、第2図示のようにカツターベース
1の外周縁部からそれぞれの一定の高さまで立ち
上がつてそのカツターベース1と同心環状の配列
構成になつている。
上記切刃2は、第1図示のように、カツターベ
ース1の外周縁に沿う外側が行き刃部2aとし
て、また内側が帰り刃部2bとして形成され、こ
れらの行き刃部2aと帰り刃部2bとは平面テー
パ状にそれぞれ傾斜している。この実施例におい
て、第2図示のように行き刃部2aは刃先角45°
に設定され、帰り刃部2bは刃先角8°に設定され
ている。尚、この刃先角は、何ら限定的なもので
はない。
6はカツターベース1に設けられた溝切刃であ
り、この溝切刃6は取付孔5に嵌合される軸部7
を一体に有し、この軸部7には締着用のテーパ面
7aが形成されている。また、軸部7には、第3
図示のように、高さ調節棒(図示せず)を螺合さ
せる孔7bが形成され、この孔7bに螺着させた
高さ調節棒(図示せず)を手で上下動させること
によつて、溝切刃6の高さ調節を行う。そして、
この溝切刃6の固定は第2図、第3図示のよう
に、カツターベース1に側壁面から螺合され、テ
ーパ面7aに先端が当接した固定ネジ8によつて
行われる。これにより、第3図、第4図示のよう
に溝切刃6のカツターベース1の中心1aを結ぶ
線に対して適正角度に必然的に位置決めされた状
態に取付け固定される。ここで、溝切刃6の取付
角度は、この実施例では例えば30°程度(この角
度も何ら限定されるものではない。)に形成され
ている。このように傾斜配置されていることによ
つて、のり溝を上記背部に形成する場合、後述す
る溝切刃6の複数の刃溝6aが背部に一度に切削
当接することがなく、順次、時間をずらして一枚
づつ切削していくので、のり溝Sがスムーズに形
成できる。また、溝切刃6にはテーパ面7aが形
成されているので、固定ネジ8によつて確実に固
定される。
上記溝切刃6は適正な取付角度線に沿つて一定
の間隔で隣合つて列する複数条の刃溝6aを有す
るラツク刃構成となつており、それぞれの刃先角
が第5図示のように、例えばα=30°前後に形成
されている。この角度も何ら限定されるものでは
ない。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。
カツターベース1は回転駆動系統に取付けセツ
トされて低速回転駆動される。この場合の回転数
は1000RPM程度で充分である。
このように、低速回転駆動状態のカツターベー
ス1には一方向から他方向に向つて製本用の紙束
Pが搬送される。
このとき、紙束Pの背部が、カツターベース1
の搬入側にて切刃2外側の行き刃部2aで一次切
削されたのち、搬出側で帰り刃部2bにより二次
切削される。
従つて、紙束Pの背部は一次切削により耳部が
切除され二次切削でバリが切除されて仕上げられ
る。
また、紙束Pの背部には、前述のように一次切
削されて二次切削されるまでの間において、ラツ
ク状の溝切刃6により複数条ののり溝S(第6図)
が削設される。
この場合、のり溝Sはカツターベース1の紙束
搬入側と搬出側の両方で複数条づつ整然と形成さ
れる。
なお、このような溝切刃6はそれ専用のカツタ
ーベースに設けられたものでよい。従つて、従来
のように1本づつ溝付刃を固定し、かつ設定角度
調整するという労力が大幅に軽減できる。また、
製本されるべき本がカツターベース1へ供給され
るスピードと、カツターベース1の回転スピード
とを同機させて、のり溝Sを理想的に該設でき、
騒音も著しく低減できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、円板状のカ
ツターベースの外周縁部に、製本すべき紙束の背
部を切り揃える複数の切刃を同心環状に一体形成
したので、上記紙束背部の切り揃え時に上記切刃
を交換したり、該切刃の取付位置等の調整を行う
必要が一切なく、しかも、上記各切刃の外側には
行き刃部を、且つ、内側には帰り刃部を上記カツ
ターベース回転軌跡の接線方向に沿つて平面テー
パ状に一体形成したので、回転駆動状態の上記カ
ツターベースの一方から他方に向つて製本用紙束
の背部側を通過させる搬送過程において、該紙束
の背部を上記各切刃の行き刃部で切り揃え、且つ
切り揃え端部のバリを上記帰り刃部で切り除いて
仕上げることができる。しかも、上記行き刃部と
帰り刃部は、上記カツターベース回転軌跡の接線
方向に沿つて平面テーパ状に形成されているの
で、上述のごとき紙束背部の切り揃え時における
切削抵抗も小さくなり、このため、上記カツター
ベースの低速回転駆動によつて上記紙束背部の切
り揃え加工を円滑に効率よく遂行できると共に、
その加工時の騒音を著しく低減でき、騒音公害等
を未然に防止できる。
また、この発明の別の発明では、互いに隣合つ
て一定間隔で列する複数条の刃溝が形成されたラ
ツク状の溝切刃を設けたので、前記紙束の背部に
1個の溝切刃で複数条ののり付け溝を円滑に整然
と形成できる。しかも、上記溝切刃は高さ調整可
能に設けられているので、紙束の厚みに応じて上
記溝切刃の高さを調整しておくことにより、厚み
の異なつた紙束背部に複数ののり付け溝を形成す
る場合であつても、その形成を容易に整然と行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すカツターの
平面図、第2図は第1図の−線矢視図、第3
図はこの発明の別の発明の実施例に係るカツター
要部の平面図、第4図は同要部の拡大平面図、第
5図は同要部の側面図、第6図は紙束背部に形成
されたのり付け溝の状態を示す図、第7図、第8
図はそれぞれ異なつた従来のカツターを示す平面
図、第9図は背部のバリの平面図を示す。 図において、1はカツターベース、2は切刃、
2aは行き刃部、2bは帰り刃部、6は溝切刃、
6aは刃溝である。なお、各図中同一符号は同一
又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転駆動される円板状のカツターベースに、
    製本すべき紙束の背部を切り揃える複数の切刃が
    同心環状に設けられた製本用カツター構造におい
    て、上記各切刃は上記カツターベースの外周縁部
    に一体形成され、且つ、そのカツターベース回転
    軌跡の接線方向に沿う外側の行き刃部と内側の帰
    り刃部とを有し、これらの行き刃部と帰り刃部
    は、上記カツターベース回転軌跡の接線方向に沿
    つて、上記各切刃の内外両側に平面テーパ状に一
    体形成されていることを特徴とする製本用カツタ
    ー構造。 2 回転駆動される円板状のカツターベースの外
    周縁部に、製本すべき紙束の背部を切り揃える複
    数の切刃を同心環状に一体形成し、該切刃の外側
    には行き刃部を、且つ、内側には帰り刃部を上記
    カツターベース回転軌跡の接線方向に沿つて平面
    テーパ状に一体形成した製本用カツター構造にお
    いて、上記カツターベースには、製本用紙束の背
    部にのり付け溝を形成するための溝切刃が適正な
    取付角度で高さ調整に設けられ、この溝切刃は適
    正取付角度方向に一定間隔で隣合つて列する複数
    条の刃溝が形成されたラツク構成になつているこ
    とを特徴とする製本用カツター構造。
JP21078784A 1984-10-08 1984-10-08 製本用カツタ−構造 Granted JPS6190817A (ja)

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JP21078784A JPS6190817A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 製本用カツタ−構造

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JP21078784A JPS6190817A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 製本用カツタ−構造

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JPS6190817A JPS6190817A (ja) 1986-05-09
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JP21078784A Granted JPS6190817A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 製本用カツタ−構造

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JPS6190817A (ja) 1986-05-09

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