JPH01220995A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
- Publication number
- JPH01220995A JPH01220995A JP63044262A JP4426288A JPH01220995A JP H01220995 A JPH01220995 A JP H01220995A JP 63044262 A JP63044262 A JP 63044262A JP 4426288 A JP4426288 A JP 4426288A JP H01220995 A JPH01220995 A JP H01220995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- output
- analog
- signal
- burst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はディスクやテープなどの記録媒体に記録され
たビデオ信号を再生する装置に使用して有効な時間軸補
正装置に関する。
たビデオ信号を再生する装置に使用して有効な時間軸補
正装置に関する。
(従来の技術)
ビデオテープレコーダやレーザーディスクに記録された
ビデオ信号を再生する場合、時間軸補正装置は不可欠で
ある。時間軸補正装置は、テープとヘッドとの相対速度
むら、レーザーディスクの記録ピットとピックアップと
の相対速度むらを補正するもので、タイムベースコレク
ターとも称される。この時間軸補正装置には、再生信号
の中の基準となる信号の周波数及び位相を検出して、そ
の検出誤差に応じて機械的にヘッド回転速度。
ビデオ信号を再生する場合、時間軸補正装置は不可欠で
ある。時間軸補正装置は、テープとヘッドとの相対速度
むら、レーザーディスクの記録ピットとピックアップと
の相対速度むらを補正するもので、タイムベースコレク
ターとも称される。この時間軸補正装置には、再生信号
の中の基準となる信号の周波数及び位相を検出して、そ
の検出誤差に応じて機械的にヘッド回転速度。
テープ速度、あるいはディスク回転速度などを制御して
補償するタイプと、電気的に再生信号自体の遅延量を制
御することにより補償を行なうタイプとがある。
補償するタイプと、電気的に再生信号自体の遅延量を制
御することにより補償を行なうタイプとがある。
NTSC,PAL、SECAMなどのビデオ信号には、
基準信号として利用できるものに水平同期信号、垂直同
期信号、バースト信号等がある。
基準信号として利用できるものに水平同期信号、垂直同
期信号、バースト信号等がある。
第7図は、従来の時間軸補正装置の例を示しており、電
気的に補償処理を行なう装置である。
気的に補償処理を行なう装置である。
入力部10には例えばNTSCのアナログビデオ信号が
供給され、電荷転送素子(COD)を用いた遅延回路1
2および同期分離回路13に導かれる。同期分離回路1
3では、水平同期信号HDを分離しこれを位相比較器1
4の一方に入力部に供給している。位相比較器14の他
方の入力部には、電圧制御発振器16からの発振出力が
分周器17を介して、水平周波数に低減されて供給され
ている。位相比較器14で得られた位相誤差出力は、低
域フィルタ15で直流化され、後述する加算器18を介
して電圧制御発振器16の発振周波数制御部に供給され
る。発振出力は、遅延回路12の駆動パルスとして利用
される。発振出力は、水平同期信号に位相ロックするよ
うに制御されるので、水平同期信号の位相むらがあると
その分は、遅延回路12で吸収されることになる。
供給され、電荷転送素子(COD)を用いた遅延回路1
2および同期分離回路13に導かれる。同期分離回路1
3では、水平同期信号HDを分離しこれを位相比較器1
4の一方に入力部に供給している。位相比較器14の他
方の入力部には、電圧制御発振器16からの発振出力が
分周器17を介して、水平周波数に低減されて供給され
ている。位相比較器14で得られた位相誤差出力は、低
域フィルタ15で直流化され、後述する加算器18を介
して電圧制御発振器16の発振周波数制御部に供給され
る。発振出力は、遅延回路12の駆動パルスとして利用
される。発振出力は、水平同期信号に位相ロックするよ
うに制御されるので、水平同期信号の位相むらがあると
その分は、遅延回路12で吸収されることになる。
さらに、遅延回路12の出力は、更に細かい時間軸変動
を補償するために、帯域フィルタ21゜タイミング発生
器22.移相器23に供給される。
を補償するために、帯域フィルタ21゜タイミング発生
器22.移相器23に供給される。
帯域フィルタ22は、3.58MHzの色搬送波成分を
抽出し、パーストゲート回路24に与える。タイミング
発生器22は、バースト信号のタイミングに合せてパー
ストゲートパルスを発生して、これをバーストゲ−ドロ
路24及びサンプルホールド回路26に与える。
抽出し、パーストゲート回路24に与える。タイミング
発生器22は、バースト信号のタイミングに合せてパー
ストゲートパルスを発生して、これをバーストゲ−ドロ
路24及びサンプルホールド回路26に与える。
パーストゲート回路24で抜取られたバースト信号は、
位相比較器25において水晶を用いた基準発振器27か
らの正確な3.58MHzのキャリアと位相比較される
。位相比較器25から出力された位相誤差成分は、バー
スト信号のタイミングでサンプルホールド回路26にホ
ールドされ平滑化される。
位相比較器25において水晶を用いた基準発振器27か
らの正確な3.58MHzのキャリアと位相比較される
。位相比較器25から出力された位相誤差成分は、バー
スト信号のタイミングでサンプルホールド回路26にホ
ールドされ平滑化される。
サンプルホールド回路26の出力は、バースト信号を基
準として時間軸変動を検出したことになる。この出力の
うち低域成分は、先の水平同期信号を基準にして時間軸
補償を行なっているループの加算器18に供給される。
準として時間軸変動を検出したことになる。この出力の
うち低域成分は、先の水平同期信号を基準にして時間軸
補償を行なっているループの加算器18に供給される。
一方、サンプルホールド回路26の出力の高域成分は、
移相器23の制御部に供給され、ビデオ信号の移相量を
制御して細かい時間軸変動を補正している。
移相器23の制御部に供給され、ビデオ信号の移相量を
制御して細かい時間軸変動を補正している。
これにより、出力部28には、時間軸補正された安定し
たビデオ信号を得ることができる。
たビデオ信号を得ることができる。
第8図は、上記移相器23を具体的に示している。この
移相器23の入力部231は、インダクタンスし、バリ
キャップ容量Cの直列回路を介して演算部233の負人
力部に接続されるとともに、分周器234を介して演算
部233の正入力部に接続される。この移相器23の移
相特性は図に示 。
移相器23の入力部231は、インダクタンスし、バリ
キャップ容量Cの直列回路を介して演算部233の負人
力部に接続されるとともに、分周器234を介して演算
部233の正入力部に接続される。この移相器23の移
相特性は図に示 。
す式であられされ、バリキャップ容EICを先のサンプ
ルホールド回路26の出力型圧出制御し移相量を制御し
ている°。
ルホールド回路26の出力型圧出制御し移相量を制御し
ている°。
(発明が解決しようとする課題)
従来の時間軸補正装置によると、
の−数式でもわかるように移相器の特性がバリキャップ
容ff1Cの変化に対して/Fなる直線性が悪い。
容ff1Cの変化に対して/Fなる直線性が悪い。
■、バリキャップ容量Cを用いるために入力電圧に対す
る容量の直線性が悪い。
る容量の直線性が悪い。
■、フィードフォワード型補正のために、過補償になる
ことを避けるように補償量の調整を必要とする。
ことを避けるように補償量の調整を必要とする。
■、応答を高速にすると雑音等に対しても応答するので
、応答する周波数を余り高くすることができない。従っ
て、高域の残留タイムベースエラーに対しては有効な効
果が得られない(通常は2KHzのカットオフ応答特性
である)などの問題がある。
、応答する周波数を余り高くすることができない。従っ
て、高域の残留タイムベースエラーに対しては有効な効
果が得られない(通常は2KHzのカットオフ応答特性
である)などの問題がある。
そこでこの発明は、タイムベースエラーの周波数範囲を
広い範囲に渡って効果的に補正することができ、安定度
の高い時間軸補正装置を提供することを目的とする。
広い範囲に渡って効果的に補正することができ、安定度
の高い時間軸補正装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、入力アナログビデオ信号をアナログデジタ
ル変換器でアナログデジタル変換してメモリに記憶する
ように構成する。アナログデジタル変換器の駆動用クロ
ックパルスとしては電圧制御発振器の出力を利用する。
ル変換器でアナログデジタル変換してメモリに記憶する
ように構成する。アナログデジタル変換器の駆動用クロ
ックパルスとしては電圧制御発振器の出力を利用する。
この電圧制御発振器は、入力アナログビデオ信号から分
離した水平同期信号と該電圧制御発振器からの発振出力
の分周出力とを位相比較し、この比較結果による誤差出
力情報を用いて発振周波数が制御されるもので、位相ロ
ックループ手段に組込まれている。さらにバースト位相
検出手段が設けられ前記アナログデジタル変換器の出力
データの中からバースト信号データを抽出し、バースト
信号の位相誤差データを検出する。そして加算手段が設
けられており、バースト位相検出手段からの前記位相誤
差データのうち低域成分を抽出して前記位相ロックルー
プ手段における誤差出力情報に加算する。また前記電圧
制御発振器からの発振出力を位相シフトし前記アナログ
デジタル変換器に前記駆動用クロックパルスを与える位
相シフト手段は、バースト位相検出手段からの出力の中
の高域成分に応じて位相シフト量が制御されるように構
成するものである。
離した水平同期信号と該電圧制御発振器からの発振出力
の分周出力とを位相比較し、この比較結果による誤差出
力情報を用いて発振周波数が制御されるもので、位相ロ
ックループ手段に組込まれている。さらにバースト位相
検出手段が設けられ前記アナログデジタル変換器の出力
データの中からバースト信号データを抽出し、バースト
信号の位相誤差データを検出する。そして加算手段が設
けられており、バースト位相検出手段からの前記位相誤
差データのうち低域成分を抽出して前記位相ロックルー
プ手段における誤差出力情報に加算する。また前記電圧
制御発振器からの発振出力を位相シフトし前記アナログ
デジタル変換器に前記駆動用クロックパルスを与える位
相シフト手段は、バースト位相検出手段からの出力の中
の高域成分に応じて位相シフト量が制御されるように構
成するものである。
そして位相シフト手段の出力を書込みアドレス発生器に
書込みアドレス発生タイミングとして与え、この書込み
アドレス発生器が発生するアドレスによりメモリ手段の
アドレスを指定するものである。
書込みアドレス発生タイミングとして与え、この書込み
アドレス発生器が発生するアドレスによりメモリ手段の
アドレスを指定するものである。
(作用)
上記の手段により、アナログデジタル変換器に供給され
る駆動クロックパルスは、水平同期信号に位相同期し、
かつバースト信号に対しても、低域及び高域にて水平周
期で自動制御されることになる。よって、時間軸変動が
高精度で補正され、絵柄部分の色位相も正しく、デジタ
ル処理のために調整も不要で直線性のよい補正を行なう
ことができる。
る駆動クロックパルスは、水平同期信号に位相同期し、
かつバースト信号に対しても、低域及び高域にて水平周
期で自動制御されることになる。よって、時間軸変動が
高精度で補正され、絵柄部分の色位相も正しく、デジタ
ル処理のために調整も不要で直線性のよい補正を行なう
ことができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、入力部30には例
えばNTSCのアナログビデオ信号が入力されアナログ
デジタル変換器31に導かれる。
えばNTSCのアナログビデオ信号が入力されアナログ
デジタル変換器31に導かれる。
アナログデジタル変換器31では、その駆動クロックパ
ルスとして電圧制御発振器39からの発振出力を位相シ
フト回路44に通して用いている。
ルスとして電圧制御発振器39からの発振出力を位相シ
フト回路44に通して用いている。
アナログデジタル変換されたビデオ信号は、入力の時間
軸変動に追従してデジタル化されており、メモリ32に
記憶される。メモリ32は、入力ビデオ信号の時間軸変
動に追従して書込みアドレスを発生する書込みアドレス
発生回路45により書込□みアドレスが制御される。メ
モリ32の読出しアドレスは、水晶発振器47からの安
定した発振出力により駆動されて読出しアドレスを発生
する読出しアドレス発生回路46により制御される。
軸変動に追従してデジタル化されており、メモリ32に
記憶される。メモリ32は、入力ビデオ信号の時間軸変
動に追従して書込みアドレスを発生する書込みアドレス
発生回路45により書込□みアドレスが制御される。メ
モリ32の読出しアドレスは、水晶発振器47からの安
定した発振出力により駆動されて読出しアドレスを発生
する読出しアドレス発生回路46により制御される。
読み出されたデジタルビデオ信号は、やはり水晶発振器
47からの安定したクロックパルスで駆動されるデジタ
ルアナログ変換器33においてアナログビデオ信号に変
換され出力部47に導出される。これにより出力部34
には時間軸補正された安定したビデオ信号を得ることが
できる。
47からの安定したクロックパルスで駆動されるデジタ
ルアナログ変換器33においてアナログビデオ信号に変
換され出力部47に導出される。これにより出力部34
には時間軸補正された安定したビデオ信号を得ることが
できる。
ところで、本システムでは、アナログデジタル変換器3
1において、アナログビデオ信号の時間軸変動があれば
、これに追従してクロックパルスの位相が制御される。
1において、アナログビデオ信号の時間軸変動があれば
、これに追従してクロックパルスの位相が制御される。
これにより、デジタル化する場合のサンプル点は、相対
的には時間軸変動の無いものと同じである。
的には時間軸変動の無いものと同じである。
そのために駆動クロックパルスを制御する手段が設けら
れている。
れている。
即ち、入力ビデオ信号は、同期分離回路35に供給され
る。同期分離回路35は、水平同期信号HDを分離して
これを位相比較器36に供給する。
る。同期分離回路35は、水平同期信号HDを分離して
これを位相比較器36に供給する。
また、後述するバースト信号を抜取るためにバーストタ
イミング信号を発生し、これをパーストゲート回路41
に供給する。
イミング信号を発生し、これをパーストゲート回路41
に供給する。
位相比較器36.低域フィルタ37、加算器38、電圧
制御発振器399分周器40による閉ループは、位相ロ
ックループを形成している。すなわち、位相比較器36
は、水平同期信号HDと分周器40からの出力(水平周
波数)を位相比較し、その位相誤差を低域フィルタ37
で平滑し、加算器38を介して電圧制御発振器39の周
波数制御端子に供給する。これにより、電圧制御発振器
39の発振周波数は、入力ビデオ信号の水平同期信号に
位相同期することになる。つまり入力ビデオ信号信号が
時間軸変動のためにその水平同期信号にジッタが生じる
と、それに応じて、電圧制御発振器39の発振出力も追
従することになる。
制御発振器399分周器40による閉ループは、位相ロ
ックループを形成している。すなわち、位相比較器36
は、水平同期信号HDと分周器40からの出力(水平周
波数)を位相比較し、その位相誤差を低域フィルタ37
で平滑し、加算器38を介して電圧制御発振器39の周
波数制御端子に供給する。これにより、電圧制御発振器
39の発振周波数は、入力ビデオ信号の水平同期信号に
位相同期することになる。つまり入力ビデオ信号信号が
時間軸変動のためにその水平同期信号にジッタが生じる
と、それに応じて、電圧制御発振器39の発振出力も追
従することになる。
次に、上記電圧制御発振器39の発振出力は、位相シフ
ト回路44を介してアナログデジタル変換器31のクロ
ックパルスとして利用されるのであるが、さらに細かい
精度の時間軸変動補正が行われる。
ト回路44を介してアナログデジタル変換器31のクロ
ックパルスとして利用されるのであるが、さらに細かい
精度の時間軸変動補正が行われる。
即ち、アナログデジタル変換器31の出力のうち、デジ
タルバースト信号は、パーストゲート回路41にて抽出
される。抽出されたバースト信号は、バースト位相検出
器42にてその位相ずれが検出される(第2図にて検出
原理を説明する)。
タルバースト信号は、パーストゲート回路41にて抽出
される。抽出されたバースト信号は、バースト位相検出
器42にてその位相ずれが検出される(第2図にて検出
原理を説明する)。
バースト信号の位相誤差情報のうち、低域成分は、低域
フィルタ43にて取出され、加算器38にて位相ロック
ループの誤差情報に加算される。
フィルタ43にて取出され、加算器38にて位相ロック
ループの誤差情報に加算される。
これにより、水平同期信号の位相は更に細かい精度で調
整され、入力に追従することになる。
整され、入力に追従することになる。
一方、バースト位相検出器42で得られたバースト信号
の位相誤差情報のうち高域成分は、位相シフト回路44
に供給され、クロックパルスも位相調整のためにシフト
量を制御する。そして、最終的には、バースト信号の位
相ずれが検出されないようになる。このことは、入力ビ
デオ信号の時間軸変動に対して高精度でデジタル変換用
のクロックパルスが追従していることになる。つまり、
クロックパルスから見た人力ビデオ信号の時間軸変動は
無いことになる。
の位相誤差情報のうち高域成分は、位相シフト回路44
に供給され、クロックパルスも位相調整のためにシフト
量を制御する。そして、最終的には、バースト信号の位
相ずれが検出されないようになる。このことは、入力ビ
デオ信号の時間軸変動に対して高精度でデジタル変換用
のクロックパルスが追従していることになる。つまり、
クロックパルスから見た人力ビデオ信号の時間軸変動は
無いことになる。
位相シフト回路44から出力されたクロックパルスは、
書込みアドレス発生回路45にタイミング信号として与
えられる。このために、書込みアドレスの発生タイミン
グも、入力ビデオ信号の時間軸変動に追従して発生する
ことになる。このように、メモリ32に書込まれる段階
では、書込みデータは、入力信号の時間軸変動に追従し
たタイミングで書込まれるが、読出しのときに安定した
タイミングで読み出せば出力部34に現われる信号には
時間軸変動は無い。
書込みアドレス発生回路45にタイミング信号として与
えられる。このために、書込みアドレスの発生タイミン
グも、入力ビデオ信号の時間軸変動に追従して発生する
ことになる。このように、メモリ32に書込まれる段階
では、書込みデータは、入力信号の時間軸変動に追従し
たタイミングで書込まれるが、読出しのときに安定した
タイミングで読み出せば出力部34に現われる信号には
時間軸変動は無い。
第2図は、バースト位相検出器42の動作原理を説明す
るための図である。バースト信号は、通常は、ペデスタ
ルレベルを中心に正、負方向に対称に変化する正弦波で
あるように取決められている。本システムの場合、これ
がデジタル化されているから、同期先端レベルを最小値
として図示丸印のレベルまでがデジタル値で現わされた
データとして入力される。丸印位置は、サンプリング点
である。サンプリング周波数は、カラーサブキャリア(
f sc)の4倍の周波数(4fsc)である。
るための図である。バースト信号は、通常は、ペデスタ
ルレベルを中心に正、負方向に対称に変化する正弦波で
あるように取決められている。本システムの場合、これ
がデジタル化されているから、同期先端レベルを最小値
として図示丸印のレベルまでがデジタル値で現わされた
データとして入力される。丸印位置は、サンプリング点
である。サンプリング周波数は、カラーサブキャリア(
f sc)の4倍の周波数(4fsc)である。
そして、サンプリング位置は、図示のように、ペデスタ
ルレベルと正弦波の正及び負のピーク位置であることが
正常とされている。
ルレベルと正弦波の正及び負のピーク位置であることが
正常とされている。
図示の実線で示すサンプリング状況は、サンプリングク
ロックとバースト信号位相とが正常な関係にある状況を
示している。しかし時間軸変動などがあると、サンブリ
リング位置が破線で示す丸のようにずれてくる。そこで
、図示A点と0点、0点とE点の位置のデータをそれぞ
れ引算するようにしておけば、位相誤差を検出すること
ができる。つまり、 (A−C)、(C−E)の演算を行なうようにしておけ
ば、正常ならば演算結果は零であるが、位相誤差がある
と零でなくなる。このようにバ−スト位相検出が行われ
る。
ロックとバースト信号位相とが正常な関係にある状況を
示している。しかし時間軸変動などがあると、サンブリ
リング位置が破線で示す丸のようにずれてくる。そこで
、図示A点と0点、0点とE点の位置のデータをそれぞ
れ引算するようにしておけば、位相誤差を検出すること
ができる。つまり、 (A−C)、(C−E)の演算を行なうようにしておけ
ば、正常ならば演算結果は零であるが、位相誤差がある
と零でなくなる。このようにバ−スト位相検出が行われ
る。
第3図は、電圧制御発振器39の出力、位相シフト回路
44の出力及び入力バースト信号の関係を示している。
44の出力及び入力バースト信号の関係を示している。
電圧制御発振器39の出力は、位相ロックループ手段に
より水平同期信号に位相ロックされる。そして、人力バ
ースト信号に±τのジッタがあると、そ9低域酸分は、
加算器38にて補償されるので、電圧制御発振器39の
出力はバースト信号のジッタ±τの低域成分にも追従し
ていることになる。そして残りの高域成分は、位相シフ
ト回路44で補償され、高精度な追従が得られる。
より水平同期信号に位相ロックされる。そして、人力バ
ースト信号に±τのジッタがあると、そ9低域酸分は、
加算器38にて補償されるので、電圧制御発振器39の
出力はバースト信号のジッタ±τの低域成分にも追従し
ていることになる。そして残りの高域成分は、位相シフ
ト回路44で補償され、高精度な追従が得られる。
第4図に示すように、映像信号は、水平同期信号部、バ
ースト信号部、絵柄部を有するが、特にバースト信号に
対しても高精度でサンプリング位相を追従させることは
、その後の色復調を行なったときに、色相再現が良好に
行われることを意味する。
ースト信号部、絵柄部を有するが、特にバースト信号に
対しても高精度でサンプリング位相を追従させることは
、その後の色復調を行なったときに、色相再現が良好に
行われることを意味する。
第5図(a)は、位相シフト回路44の具体的な例であ
る。
る。
入力部441には電圧制御発振器39からの出力が供給
される。人力部441は、それぞれ異なる遅延量を有し
た遅延部44 (1)〜44 (1B)に接続されてお
り、各遅延部44 (1)〜44 (1B)はセレクタ
442に接続されている。そしてこのセレクタ442は
、バースト位相検出器42からの出力でいずれか1つの
遅延部用力を選択するように制御される。
される。人力部441は、それぞれ異なる遅延量を有し
た遅延部44 (1)〜44 (1B)に接続されてお
り、各遅延部44 (1)〜44 (1B)はセレクタ
442に接続されている。そしてこのセレクタ442は
、バースト位相検出器42からの出力でいずれか1つの
遅延部用力を選択するように制御される。
第5図(b)は、各遅延部の出力クロックパルスを示し
ている。また同図は、セレクタ442が、センターの遅
延出力(MX8)nsを選択している状態から、遅延出
力(MX16)nsを選択した場合の出力と、(MX7
)nsを選択した場合の出力の例を示している。
ている。また同図は、セレクタ442が、センターの遅
延出力(MX8)nsを選択している状態から、遅延出
力(MX16)nsを選択した場合の出力と、(MX7
)nsを選択した場合の出力の例を示している。
第6図は、上記システムの入力色信号位相と電圧制御発
振器39の出力位相との関係、更に位相シフト回路44
の出力位相の関係を示している。
振器39の出力位相との関係、更に位相シフト回路44
の出力位相の関係を示している。
第6図(a)と同図(b)に示すように、バースト信号
の位相と、電圧制御発振器39の出力との位相がΔτず
れていた場合、この発振出力をそのままアナログデジタ
ル変換用クロックパルスとして使用すると、絵柄部分で
は、 (Δτ十色相情報の位相) のずれが生じ、正確な色再現を得られない。
の位相と、電圧制御発振器39の出力との位相がΔτず
れていた場合、この発振出力をそのままアナログデジタ
ル変換用クロックパルスとして使用すると、絵柄部分で
は、 (Δτ十色相情報の位相) のずれが生じ、正確な色再現を得られない。
そこで、同図(c)、(d)に示すように、バースト信
号とクロックパルスとにΔτの位相ずれがあると、位相
シフト回路44において、電圧制御発振器39の出力が
位相調整され、絵柄期間になったときには、Δτのシフ
トが行われる。これにより、絵柄期間においても入力信
号の所定位置(サンプルすべき位置)に追従したサンプ
リング位相となり、正確な色再現を得ることができる。
号とクロックパルスとにΔτの位相ずれがあると、位相
シフト回路44において、電圧制御発振器39の出力が
位相調整され、絵柄期間になったときには、Δτのシフ
トが行われる。これにより、絵柄期間においても入力信
号の所定位置(サンプルすべき位置)に追従したサンプ
リング位相となり、正確な色再現を得ることができる。
すなわち、アナログデジタル変換器31からのデジタル
ビデオ信号は、上記のように、その適切な位相でサンプ
リングされて量子化され、かつ位相シフト回路44の出
力に同期してアドレスを発生する書込みアドレス発生日
路45のタイミングでメモリ32に書込まれる。そして
、読出し時には、正確なサンプリング周波数で読出しア
ドレスを発生する読出しアドレス発生回路47により制
御されて読み出される。また読み出されたデータは、正
確な周波数で動作するデジタルアナログ変換器33でア
ナログビデオ信号に変換される。よって、出力部34の
アナログビデオ信号は、高精度で時間軸補正されたビデ
オ信号として導出される。またこのシステムでは、デジ
タルアナログ変換器33の出力は、正確に水晶発振器4
7の出力に位相同期することになるので、その後、基準
信号fscを用いて信号処理をおこうなう場合にも好都
合である。
ビデオ信号は、上記のように、その適切な位相でサンプ
リングされて量子化され、かつ位相シフト回路44の出
力に同期してアドレスを発生する書込みアドレス発生日
路45のタイミングでメモリ32に書込まれる。そして
、読出し時には、正確なサンプリング周波数で読出しア
ドレスを発生する読出しアドレス発生回路47により制
御されて読み出される。また読み出されたデータは、正
確な周波数で動作するデジタルアナログ変換器33でア
ナログビデオ信号に変換される。よって、出力部34の
アナログビデオ信号は、高精度で時間軸補正されたビデ
オ信号として導出される。またこのシステムでは、デジ
タルアナログ変換器33の出力は、正確に水晶発振器4
7の出力に位相同期することになるので、その後、基準
信号fscを用いて信号処理をおこうなう場合にも好都
合である。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、時間軸変動を低域か
ら高域に渡って高精度で行なうことができ、しかもデジ
タル処理であるから温度特性等の影響を受けることがな
(信頼性が高く、補償特性も直線性がよい。
ら高域に渡って高精度で行なうことができ、しかもデジ
タル処理であるから温度特性等の影響を受けることがな
(信頼性が高く、補償特性も直線性がよい。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図乃至
第4図はそれぞれこの発明の詳細な説明するために示し
た信号波形図、第5図は第1図の位相シフト回路の例と
その動作波形の例を示す図、第6図もこの発明の詳細な
説明するために示した信号波形図、第7図は従来の時間
軸補正装置を示す回路図、第8図は第7図の移相回路の
例を示す回路図である。 31・・・アナログデジタル変換器、32・・・メモリ
、33・・・デジタルアナログ変換器、35・・・同期
分離回路、36・・・位相比較器、37・・・低域フィ
ルタ、38・・・加算器、39・・・電圧制御発振器、
40・・・分周器、41・・・パーストゲート回路、4
2・・・バースト位相検出器、43・・・低域フィルタ
、44・・・位相シフト回路、45・・・書込みアドレ
ス発生回路、46・・・読出しアドレス発生回路、47
・・・水晶発振器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ±で 第3図 第4図 (b) 第5図
第4図はそれぞれこの発明の詳細な説明するために示し
た信号波形図、第5図は第1図の位相シフト回路の例と
その動作波形の例を示す図、第6図もこの発明の詳細な
説明するために示した信号波形図、第7図は従来の時間
軸補正装置を示す回路図、第8図は第7図の移相回路の
例を示す回路図である。 31・・・アナログデジタル変換器、32・・・メモリ
、33・・・デジタルアナログ変換器、35・・・同期
分離回路、36・・・位相比較器、37・・・低域フィ
ルタ、38・・・加算器、39・・・電圧制御発振器、
40・・・分周器、41・・・パーストゲート回路、4
2・・・バースト位相検出器、43・・・低域フィルタ
、44・・・位相シフト回路、45・・・書込みアドレ
ス発生回路、46・・・読出しアドレス発生回路、47
・・・水晶発振器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ±で 第3図 第4図 (b) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力アナログビデオ信号をアナログデジタル変換するア
ナログデジタル変換器と、 このアナログデジタル変換器の駆動用クロックパルスを
発生する電圧制御発振器を含み、前記入力アナログビデ
オ信号から分離した水平同期信号と前記電圧制御発振器
からの発振出力の分周出力とを位相比較し、この比較結
果による誤差出力情報を用いて前記電圧制御発振器の発
振周波数を制御する位相ロックループ手段と、 前記アナログデジタル変換器の出力データの中からバー
スト信号データを抽出し、バースト信号の位相誤差デー
タを検出するバースト位相検出手段と、 このバースト位相検出手段からの前記位相誤差データの
うち低域成分を抽出して前記位相ロックループ手段にお
ける誤差出力情報に加算する手段と、 前記バースト位相検出手段からの出力の中の高域成分に
応じて位相シフト量が制御され、前記電圧制御発振器か
らの発振出力を位相シフトし前記アナログデジタル変換
器に前記駆動用クロックパルスとして与える位相シフト
手段と、 この位相シフト手段の出力が書込みアドレス発生タイミ
ングとして与えられる書込みアドレスアドレス発生器と
、 この書込みアドレス発生器が発生するアドレスによりア
ドレス指定され、前記アナログデジタル変換器出力を記
憶するメモリ手段とを具備したことを特徴とする時間軸
補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63044262A JPH01220995A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63044262A JPH01220995A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 時間軸補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220995A true JPH01220995A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12686599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63044262A Pending JPH01220995A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01220995A (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63044262A patent/JPH01220995A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6277792A (ja) | テレビジョン信号処理装置 | |
| US4858030A (en) | Reproducing apparatus of a video disc player | |
| US5206726A (en) | Time base corrector for eliminating time base fluctuations in a composite video signal | |
| US4952883A (en) | Phase detector circuit for periodic signal using three sampling data | |
| US4607360A (en) | Time-axis correcting circuit for recorded data reproducing device | |
| US5212562A (en) | Image signal reproducing apparatus having memory function | |
| JPH01220995A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| KR930010936B1 (ko) | 지터 검출회로 | |
| EP0196059B1 (en) | Write clock generator for time base corrector | |
| JPS62239783A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPH0161275B2 (ja) | ||
| JPS6136435B2 (ja) | ||
| JPH0396183A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JP2501485B2 (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPH0722769Y2 (ja) | ドロツプアウト補償回路 | |
| KR890004059B1 (ko) | 영상재생 장치의 시간축보정 회로 | |
| KR100189877B1 (ko) | 시간축 보정장치 | |
| JPH08265798A (ja) | タイムベースコレクタ回路 | |
| JPH01220996A (ja) | 高速位相合せ回路 | |
| JPH05335946A (ja) | 位相同期ループ回路 | |
| JPH03283782A (ja) | 時間軸誤差補正回路 | |
| JPH0583668A (ja) | ビデオデイスク再生装置 | |
| JPH0752964B2 (ja) | 同期クロック発生装置 | |
| JPS6335087A (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPH0564151A (ja) | 映像信号処理回路 |