JPH0122103Y2 - - Google Patents
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- JPH0122103Y2 JPH0122103Y2 JP11769980U JP11769980U JPH0122103Y2 JP H0122103 Y2 JPH0122103 Y2 JP H0122103Y2 JP 11769980 U JP11769980 U JP 11769980U JP 11769980 U JP11769980 U JP 11769980U JP H0122103 Y2 JPH0122103 Y2 JP H0122103Y2
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
本考案は、はかりに関し、その目的とするとこ
ろは、被計量物の質量を計量することができるの
はもちろんのこと、食品のカロリー計算や栄養素
摂取量計算をおこなうことができる「はかり」を
提供することにある。 以下、本考案の第1の実施例を第1図〜第6図
に基づいて説明する。1は、はかり外装ケース、
2は該ケース1の中央に載置されたはかり機構部
であつて、ロバーバル機構(図示せず)と計量ば
ね(図示せず)と、上記ロバーバル機構に支持さ
れたL字板2aとを有する。3は計量受皿であつ
て、下面中央の筒部3aは上記L字板2aに連結
されている。4は上記ケース1の上端受ピース1
a上に立設されると共にその下端の突起部4aが
受ピース1aの孔内に挿入され、かつその突起部
4aが熱変形させられて受棚1aに溶着された不
透明合成樹脂材からなる円筒盲板であつて、その
上端は受皿3内に挿入され、下端部近傍には鍔部
4bを有する。6は該鍔部4b上に回転自在に配
設された透明合成樹脂材からなる透明円筒であつ
て、外壁部6aと中間壁部6bと内壁部6cとを
有し、外壁部6aと中間壁部6bの上端どうしが
互いに天板部6dにより連結され、中間壁部6b
と内壁部6cの下端どうしが互いに底板部6eに
より連結されている。上記内壁部6cの内周面上
端に設けられた抜止め用突起6fは円筒盲板4の
外周面上端の環状溝4c内に移動自在に嵌入して
いる。6gは上記外壁部6aの外周面下端に突設
されたつまみであつて、このつまみ6gをつかん
で透明円筒6を容易に回転させることができるも
のである。なお前記内壁部6cの内周面に不透明
塗料を塗布するものとする。5は前記受ピース1
aと鍔部4bとの間に回転自在に配設された断面
略U字形の透明合成樹脂材からなる回転リングで
あつて、外壁部5bと内壁部5cとを互いに熱溶
着させて構成してある。該リング5の内壁部5c
の外周面に貼着されたフイルム7には第5図に示
す展開図の質量表示部Bを印刷してあり、該質量
表示部Bは0〜1000gの主質量目盛11を2つ適
当間隔をおいて有する。なおフイルム7に代えて
回転リング5に直接ホツトスタンプにより質量表
示部Bを形成するようにしてもよい。5aはつま
みである。8は不透明合成樹脂材からなる表示筒
であつて、この実施例では12個用意してある。そ
のうち3個を透明円筒6の中間壁部6bと内壁部
6cとの間に同芯状態で回転自在に配設してあ
り、必要に応じて表示筒8を取り換えることがで
きるものである。8aは各表示筒8の上端に設け
られたつまみである。そしてこの実施例では、透
明筒6内の3個の表示筒8のうち、外側と中間の
2個の表示筒8に所定角度α≪この実施例では
60゜≫の切欠部9を形成してある(なお内側の表
示筒8にも切欠部9を形成するようにしてもよ
い)。上記3個の表示筒8のうち、内側の表示筒
8の外周面には、第5図に示す展開図のカロリー
表示部Aのみが印刷されている。該カロリー表示
部Aには、日常使用する食品をイ〜ヘの欄に6つ
の基礎食品群に分けて分類してある。各欄イ〜ヘ
においては、その下部に前記主質量目盛11と同
一目盛幅の幅質量目盛12を形成してあり、また
その上部には各食品≪たとえばイ欄では「しゆん
ぎく・ピーマン」「ねぎ・ほうれんそう」など≫
の質量とキロカロリーとの対比目盛13を上記副
質量目盛12に対応させて形成してある。ここ
で、たとえばイ欄において各食品の100gあたり
のキロカロリーは別表のようになり、比較的カロ
リー値が近似しているものどうしをまとめて対比
目盛13を形成した。また各欄イ〜ヘの食品は使
用頻度に基づいて例示的に記載したものであつ
て、これらの食品だけに限定されるものではない
のはいうまでもない。なお副質量目盛12のゼロ
点と対比目盛13のゼロ点とを一致させてある。
他の11の表示筒8には、第6図の展開図に示す
ごとく栄養素表示部Cが印刷されてある。 ここで第5図に示す71食品を適当食品ごとに適
当グループに分け、各グループごとに上記各表示
筒8の栄養素表示部Cに記載してある。第6図に
示す展開図には、1群の「しゆんぎく」から2群
の「はくさい」までの10食品をそれぞれト〜タ欄
に分けてある。該各欄ト〜タにおいては、その下
部に主質量目盛11と同一目盛幅の副質量目盛1
2を形成してあり、その上部に各食品の質量とキ
ロカロリーとの対比目盛13を上記副質量目盛1
2に対応させて形成してある。さらにその中央部
には各食品の質量と各栄養素(この例では「たん
ぱく質」「脂質」「糖質」「カルシウム」「鉄」「ナ
トリウム」「ビタミンA・B1・B2・C」)との対
比目盛14を上記副質量目盛12に対応させて形
成してある。なお第6図では「しゆんぎく」につ
いてのみ記載してあるが、他の食品についても、
同様の対比目盛14を形成するものとする。 15は前記はかり機構部2からのばされた回動
アームであつて、計量受皿3の上下動に連動して
回動するものである。16は該アーム15の先端
に固着されると共に回転リング5内および透明円
筒6の外壁部6aと中間壁部6bとの間の間隙内
を通つて上方へのびる指針である。なお、回転リ
ング5の天板部および底板部6eの指針16の回
動箇所には指針14の回動を邪魔しないよう切欠
部を形成してある。
ろは、被計量物の質量を計量することができるの
はもちろんのこと、食品のカロリー計算や栄養素
摂取量計算をおこなうことができる「はかり」を
提供することにある。 以下、本考案の第1の実施例を第1図〜第6図
に基づいて説明する。1は、はかり外装ケース、
2は該ケース1の中央に載置されたはかり機構部
であつて、ロバーバル機構(図示せず)と計量ば
ね(図示せず)と、上記ロバーバル機構に支持さ
れたL字板2aとを有する。3は計量受皿であつ
て、下面中央の筒部3aは上記L字板2aに連結
されている。4は上記ケース1の上端受ピース1
a上に立設されると共にその下端の突起部4aが
受ピース1aの孔内に挿入され、かつその突起部
4aが熱変形させられて受棚1aに溶着された不
透明合成樹脂材からなる円筒盲板であつて、その
上端は受皿3内に挿入され、下端部近傍には鍔部
4bを有する。6は該鍔部4b上に回転自在に配
設された透明合成樹脂材からなる透明円筒であつ
て、外壁部6aと中間壁部6bと内壁部6cとを
有し、外壁部6aと中間壁部6bの上端どうしが
互いに天板部6dにより連結され、中間壁部6b
と内壁部6cの下端どうしが互いに底板部6eに
より連結されている。上記内壁部6cの内周面上
端に設けられた抜止め用突起6fは円筒盲板4の
外周面上端の環状溝4c内に移動自在に嵌入して
いる。6gは上記外壁部6aの外周面下端に突設
されたつまみであつて、このつまみ6gをつかん
で透明円筒6を容易に回転させることができるも
のである。なお前記内壁部6cの内周面に不透明
塗料を塗布するものとする。5は前記受ピース1
aと鍔部4bとの間に回転自在に配設された断面
略U字形の透明合成樹脂材からなる回転リングで
あつて、外壁部5bと内壁部5cとを互いに熱溶
着させて構成してある。該リング5の内壁部5c
の外周面に貼着されたフイルム7には第5図に示
す展開図の質量表示部Bを印刷してあり、該質量
表示部Bは0〜1000gの主質量目盛11を2つ適
当間隔をおいて有する。なおフイルム7に代えて
回転リング5に直接ホツトスタンプにより質量表
示部Bを形成するようにしてもよい。5aはつま
みである。8は不透明合成樹脂材からなる表示筒
であつて、この実施例では12個用意してある。そ
のうち3個を透明円筒6の中間壁部6bと内壁部
6cとの間に同芯状態で回転自在に配設してあ
り、必要に応じて表示筒8を取り換えることがで
きるものである。8aは各表示筒8の上端に設け
られたつまみである。そしてこの実施例では、透
明筒6内の3個の表示筒8のうち、外側と中間の
2個の表示筒8に所定角度α≪この実施例では
60゜≫の切欠部9を形成してある(なお内側の表
示筒8にも切欠部9を形成するようにしてもよ
い)。上記3個の表示筒8のうち、内側の表示筒
8の外周面には、第5図に示す展開図のカロリー
表示部Aのみが印刷されている。該カロリー表示
部Aには、日常使用する食品をイ〜ヘの欄に6つ
の基礎食品群に分けて分類してある。各欄イ〜ヘ
においては、その下部に前記主質量目盛11と同
一目盛幅の幅質量目盛12を形成してあり、また
その上部には各食品≪たとえばイ欄では「しゆん
ぎく・ピーマン」「ねぎ・ほうれんそう」など≫
の質量とキロカロリーとの対比目盛13を上記副
質量目盛12に対応させて形成してある。ここ
で、たとえばイ欄において各食品の100gあたり
のキロカロリーは別表のようになり、比較的カロ
リー値が近似しているものどうしをまとめて対比
目盛13を形成した。また各欄イ〜ヘの食品は使
用頻度に基づいて例示的に記載したものであつ
て、これらの食品だけに限定されるものではない
のはいうまでもない。なお副質量目盛12のゼロ
点と対比目盛13のゼロ点とを一致させてある。
他の11の表示筒8には、第6図の展開図に示す
ごとく栄養素表示部Cが印刷されてある。 ここで第5図に示す71食品を適当食品ごとに適
当グループに分け、各グループごとに上記各表示
筒8の栄養素表示部Cに記載してある。第6図に
示す展開図には、1群の「しゆんぎく」から2群
の「はくさい」までの10食品をそれぞれト〜タ欄
に分けてある。該各欄ト〜タにおいては、その下
部に主質量目盛11と同一目盛幅の副質量目盛1
2を形成してあり、その上部に各食品の質量とキ
ロカロリーとの対比目盛13を上記副質量目盛1
2に対応させて形成してある。さらにその中央部
には各食品の質量と各栄養素(この例では「たん
ぱく質」「脂質」「糖質」「カルシウム」「鉄」「ナ
トリウム」「ビタミンA・B1・B2・C」)との対
比目盛14を上記副質量目盛12に対応させて形
成してある。なお第6図では「しゆんぎく」につ
いてのみ記載してあるが、他の食品についても、
同様の対比目盛14を形成するものとする。 15は前記はかり機構部2からのばされた回動
アームであつて、計量受皿3の上下動に連動して
回動するものである。16は該アーム15の先端
に固着されると共に回転リング5内および透明円
筒6の外壁部6aと中間壁部6bとの間の間隙内
を通つて上方へのびる指針である。なお、回転リ
ング5の天板部および底板部6eの指針16の回
動箇所には指針14の回動を邪魔しないよう切欠
部を形成してある。
【表】
〓 抜粋 〓
上記構成の作用を説明する。第1図に示す状態
では、透明円筒6の中間壁部6bと内壁部6cと
の間の内側にカロリー表示部Aを有する表示筒8
を、外側に「しゆんぎく」から「はくさい」まで
の栄養素表示部Cを有する表示筒8を、中間に
「レタス」から「りんご」までの栄養素表示部C
を有する表示筒8を、それぞれ回転自在に外嵌さ
せてあり、また中間と外側の両表示筒8の切欠部
9を一致させてある。 まず計量する場合には、つまみ5aをつかんで
回転リング5を回わし、いずれか一方の主質量目
盛11のゼロ点を指針16に一致させる。次に計
量受皿3上に被計量物を載せると、はかり機構部
2の計量ばねが伸長して回動アーム15が被計量
物の質量に比例して回動する。したがつて指針1
6により示された主質量目盛11の質量値を読み
取ればよいわけである。 次にカロリー計算をおこなつて、たとえば「子
いも」を100キロカロリーだけ得たいときには、
まず受皿3上に容器を載せ、次につまみ8aを持
つて内側の表示筒8だけを回わし、ニ欄の中央部
を切欠部9に一致させる。次にニ欄の「子いも」
のゼロ点を指針16に合わせて風袋引きをおこな
う。次に上記容器内に「子いも」を少しづつ入れ
ていつて、指針16が「子いも」の対比目盛13
の100キロカロリーのところにくると、容器内に
「子いも」を入れるのをやめればよい。 また上記とは逆に食品の質量値からカロリー計
算をおこなうことも可能である。 次にこれから料理しようとする食品、たとえば
「しゆんぎく」に栄養素がどれぐらい含まれてい
るかを知りたいときには、まず受皿3上に容器を
載せ、次に外側の表示筒8のつまみ8aをつかん
でこの表示筒8を回わすか、またはつまみ6gを
つかんで透明円筒6を回わして「しゆんぎく」の
ゼロ点を指針16を合わせる。次に上記容器内に
「しゆんぎく」を所定量(たとえば100g)入れる
と、指針16によつて、たんぱく質は2.8g、脂
質は0.1g、糖質は2.7g、カルシウムは90mg、鉄
は1.9mg、ナトリウムは50mg、ビタミンAは
1900IU、ビタミンB1は0.09mg、ビタミンB2は0.21
mg、ビタミンCは21mg含まれていることを知るこ
とができ、さらに21キロカロリーであることを知
ることができるものである。 また中間の表示筒8に記載されてある食品、た
とえば「キヤベツ」に栄養素がどれぐらい含まれ
ているかを知りたいときには、つまみ8aをつか
んで中間の表示筒を回わし、「キヤベツ」の欄を
外側の表示筒8の切欠部9に一致させ、以後は上
記と同じ手順でおこなえばよい。 さらに外側および中間の表示筒8の栄養素表示
部Cに料理しようとする食品の名称(たとえば第
5図のハ欄〜ヘ欄に記載の各食品名)がない場合
には、上記外側または中間の表示筒8を外した
後、その食品名を記載してある表示筒8を透明円
筒6に配設し、以後は前記と同様の手順でおこな
えばよい。 本考案の第2の実施例を第7図に基づいて説明
する。第1の実施例では透明円筒6を鍔部4b上
に載せたが、この第2の実施例では透明円透6を
受皿3に吊り下げてある。そして20は前記L字
板2aに形成された孔内に挿通された軸であつ
て、下端には抜け止め用鍔部20aを形成してあ
る。21は上記軸20を貫通すると共にL字板2
aの上面に接当する軸落下防止用ピンであつて、
これにより軸20はL字板2aに支持された状態
で回転自在である。前記受皿3の中央に形成した
貫通孔を上記軸20の小径部に嵌合させてある。
22は軸20の上端ねじ部に螺合することにより
受皿3を軸20に固定するナツト、23は受皿3
の貫通孔を塞ぐ円板である。 上記構成において、つまみ6gをつかんで透明
円筒6と受皿3とを一体として容易に回転させる
ことができるものであり、その作用効果は第1の
実施例とほぼ同じである。 上記第1、第2の実施例では、各表示筒8にカ
ロリー表示部Aや栄養素表示部Cを直接ホツトス
タンプ、シルク印刷などにより印刷したが、これ
に限定されるわけではなく、カロリー表示部Aお
よび栄養素表示部Cを印刷した帯状のフイルムを
多数用意しておき、その各フイルムのうち、適当
なフイルムを表示筒8に固定するようにしてもよ
い(第3の実施例)。 以上述べたごとく本考案のはかりによれば、荷
重に応じて指針を回動させるはかり機構部の周囲
を取り囲みはかり機構部に対して回動自在の円筒
体を設け、径が互いに異なり外周面には周方向に
沿つて所定食品の質量あたりのカロリーまたは含
有物の分量の対比目盛が形成された複数の表示筒
を設け、前記表示筒を同芯状に重ね合わせて、重
ね合わせたこの複数個の表示筒をはかり機構部を
取り巻くように前記円筒体に回転自在に装着し、
前記指針が重ね合わせられた前記表示筒の外周面
上に沿つて回動するように構成し、かつ複数個の
前記表示筒のうち、少なくとも一番内側の表示筒
以外の表示筒に周方向の所定角度の切欠部を形成
したため、指針目的の食品の対比目盛を指針に応
じて読み取ることによつてカロリーまたは含有物
の分量を確認できる。 さらに、表示筒は重ね合わせるとともにその表
示筒の周方向の所定角度の切欠部を形成して、こ
の切欠部を通して内側の表示筒に形成された前記
対比目盛が現れるようにしたため、多種類の食品
の対比目盛を実装できるように表示筒を重ね合わ
せているにもかかわらず、内側となつている表示
筒の対比目盛を読み取ることができるものであ
る。
上記構成の作用を説明する。第1図に示す状態
では、透明円筒6の中間壁部6bと内壁部6cと
の間の内側にカロリー表示部Aを有する表示筒8
を、外側に「しゆんぎく」から「はくさい」まで
の栄養素表示部Cを有する表示筒8を、中間に
「レタス」から「りんご」までの栄養素表示部C
を有する表示筒8を、それぞれ回転自在に外嵌さ
せてあり、また中間と外側の両表示筒8の切欠部
9を一致させてある。 まず計量する場合には、つまみ5aをつかんで
回転リング5を回わし、いずれか一方の主質量目
盛11のゼロ点を指針16に一致させる。次に計
量受皿3上に被計量物を載せると、はかり機構部
2の計量ばねが伸長して回動アーム15が被計量
物の質量に比例して回動する。したがつて指針1
6により示された主質量目盛11の質量値を読み
取ればよいわけである。 次にカロリー計算をおこなつて、たとえば「子
いも」を100キロカロリーだけ得たいときには、
まず受皿3上に容器を載せ、次につまみ8aを持
つて内側の表示筒8だけを回わし、ニ欄の中央部
を切欠部9に一致させる。次にニ欄の「子いも」
のゼロ点を指針16に合わせて風袋引きをおこな
う。次に上記容器内に「子いも」を少しづつ入れ
ていつて、指針16が「子いも」の対比目盛13
の100キロカロリーのところにくると、容器内に
「子いも」を入れるのをやめればよい。 また上記とは逆に食品の質量値からカロリー計
算をおこなうことも可能である。 次にこれから料理しようとする食品、たとえば
「しゆんぎく」に栄養素がどれぐらい含まれてい
るかを知りたいときには、まず受皿3上に容器を
載せ、次に外側の表示筒8のつまみ8aをつかん
でこの表示筒8を回わすか、またはつまみ6gを
つかんで透明円筒6を回わして「しゆんぎく」の
ゼロ点を指針16を合わせる。次に上記容器内に
「しゆんぎく」を所定量(たとえば100g)入れる
と、指針16によつて、たんぱく質は2.8g、脂
質は0.1g、糖質は2.7g、カルシウムは90mg、鉄
は1.9mg、ナトリウムは50mg、ビタミンAは
1900IU、ビタミンB1は0.09mg、ビタミンB2は0.21
mg、ビタミンCは21mg含まれていることを知るこ
とができ、さらに21キロカロリーであることを知
ることができるものである。 また中間の表示筒8に記載されてある食品、た
とえば「キヤベツ」に栄養素がどれぐらい含まれ
ているかを知りたいときには、つまみ8aをつか
んで中間の表示筒を回わし、「キヤベツ」の欄を
外側の表示筒8の切欠部9に一致させ、以後は上
記と同じ手順でおこなえばよい。 さらに外側および中間の表示筒8の栄養素表示
部Cに料理しようとする食品の名称(たとえば第
5図のハ欄〜ヘ欄に記載の各食品名)がない場合
には、上記外側または中間の表示筒8を外した
後、その食品名を記載してある表示筒8を透明円
筒6に配設し、以後は前記と同様の手順でおこな
えばよい。 本考案の第2の実施例を第7図に基づいて説明
する。第1の実施例では透明円筒6を鍔部4b上
に載せたが、この第2の実施例では透明円透6を
受皿3に吊り下げてある。そして20は前記L字
板2aに形成された孔内に挿通された軸であつ
て、下端には抜け止め用鍔部20aを形成してあ
る。21は上記軸20を貫通すると共にL字板2
aの上面に接当する軸落下防止用ピンであつて、
これにより軸20はL字板2aに支持された状態
で回転自在である。前記受皿3の中央に形成した
貫通孔を上記軸20の小径部に嵌合させてある。
22は軸20の上端ねじ部に螺合することにより
受皿3を軸20に固定するナツト、23は受皿3
の貫通孔を塞ぐ円板である。 上記構成において、つまみ6gをつかんで透明
円筒6と受皿3とを一体として容易に回転させる
ことができるものであり、その作用効果は第1の
実施例とほぼ同じである。 上記第1、第2の実施例では、各表示筒8にカ
ロリー表示部Aや栄養素表示部Cを直接ホツトス
タンプ、シルク印刷などにより印刷したが、これ
に限定されるわけではなく、カロリー表示部Aお
よび栄養素表示部Cを印刷した帯状のフイルムを
多数用意しておき、その各フイルムのうち、適当
なフイルムを表示筒8に固定するようにしてもよ
い(第3の実施例)。 以上述べたごとく本考案のはかりによれば、荷
重に応じて指針を回動させるはかり機構部の周囲
を取り囲みはかり機構部に対して回動自在の円筒
体を設け、径が互いに異なり外周面には周方向に
沿つて所定食品の質量あたりのカロリーまたは含
有物の分量の対比目盛が形成された複数の表示筒
を設け、前記表示筒を同芯状に重ね合わせて、重
ね合わせたこの複数個の表示筒をはかり機構部を
取り巻くように前記円筒体に回転自在に装着し、
前記指針が重ね合わせられた前記表示筒の外周面
上に沿つて回動するように構成し、かつ複数個の
前記表示筒のうち、少なくとも一番内側の表示筒
以外の表示筒に周方向の所定角度の切欠部を形成
したため、指針目的の食品の対比目盛を指針に応
じて読み取ることによつてカロリーまたは含有物
の分量を確認できる。 さらに、表示筒は重ね合わせるとともにその表
示筒の周方向の所定角度の切欠部を形成して、こ
の切欠部を通して内側の表示筒に形成された前記
対比目盛が現れるようにしたため、多種類の食品
の対比目盛を実装できるように表示筒を重ね合わ
せているにもかかわらず、内側となつている表示
筒の対比目盛を読み取ることができるものであ
る。
第1図〜第6図は本考案の第1の実施例を示
し、第1図は正面図、第2図は縦断面図、第3図
は第2図の−矢視図、第4図は表示筒の分解
斜視図、第5図はカロリー表示部および質量表示
部の展開図、第6図は栄養素表示部の展開図であ
る。第7図は本考案の第2の実施例を示す縦断面
図である。 1……はかり外装ケース、3……計量受皿、5
……回転リング、6……透明円筒、8……表示
筒、9……切欠部、11……主質量目盛、12…
…副質量目盛、13……質量とキロカロリーとの
対比目盛、14……質量と各栄養素との対比目
盛、16……指針、30……フイルム、A……カ
ロリー表示部、B……質量表示部、C……栄養素
表示部。
し、第1図は正面図、第2図は縦断面図、第3図
は第2図の−矢視図、第4図は表示筒の分解
斜視図、第5図はカロリー表示部および質量表示
部の展開図、第6図は栄養素表示部の展開図であ
る。第7図は本考案の第2の実施例を示す縦断面
図である。 1……はかり外装ケース、3……計量受皿、5
……回転リング、6……透明円筒、8……表示
筒、9……切欠部、11……主質量目盛、12…
…副質量目盛、13……質量とキロカロリーとの
対比目盛、14……質量と各栄養素との対比目
盛、16……指針、30……フイルム、A……カ
ロリー表示部、B……質量表示部、C……栄養素
表示部。
Claims (1)
- 荷重に応じて指針を回動させるはかり機構部の
周囲を取り囲みはかり機構部に対して回動自在の
円筒体を設け、径が互いに異なり外周面には周方
向に沿つて所定食品の質量あたりのカロリーまた
は含有物の分量の対比目盛が形成された複数の表
示筒を設け、前記表示筒を同芯状に重ね合わせ
て、重ね合わせたこの複数個の表示筒をはかり機
構部を取り巻くように前記円筒体に回転自在に装
着し、前記指針が重ね合わせられた前記表示筒の
外周面上に沿つて回動するように構成し、かつ前
記表示筒に周方向の所定角度の切欠部を形成し
て、この切欠部を通して内側の表示筒に形成され
た前記対比目盛が現れるようにしたはかり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11769980U JPH0122103Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11769980U JPH0122103Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5741130U JPS5741130U (ja) | 1982-03-05 |
| JPH0122103Y2 true JPH0122103Y2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=29478456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11769980U Expired JPH0122103Y2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0122103Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP11769980U patent/JPH0122103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5741130U (ja) | 1982-03-05 |
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