JPH01221106A - 机のフットボード装置 - Google Patents
机のフットボード装置Info
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- JPH01221106A JPH01221106A JP4698188A JP4698188A JPH01221106A JP H01221106 A JPH01221106 A JP H01221106A JP 4698188 A JP4698188 A JP 4698188A JP 4698188 A JP4698188 A JP 4698188A JP H01221106 A JPH01221106 A JP H01221106A
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- Japan
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- elastic contact
- foot board
- rear end
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、学習机などに好適に使用されるフットボード
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
学習机などにおいては、成長の著しい学童が長期に亘っ
て使用することができるようにするための種々の工夫が
なされている。
て使用することができるようにするための種々の工夫が
なされている。
その一つとして、天板下の内壁面間にフットボードを高
さ調節可能に架設した机と、座高調節可能な椅子とを組
合せたものが開発されている。しかして、このものは、
使用者が背の低い子供である場合には、机のフットボー
ドおよび椅子の座を高い位置にセットしておき、その成
長に伴って前記フットボードの位置や座高を適宜調節す
るようになっている。すなわち、かかる組合せによれば
、天板高さが一定の机を、子供から大人まで無理なく使
用できるようにすることが可能となる。
さ調節可能に架設した机と、座高調節可能な椅子とを組
合せたものが開発されている。しかして、このものは、
使用者が背の低い子供である場合には、机のフットボー
ドおよび椅子の座を高い位置にセットしておき、その成
長に伴って前記フットボードの位置や座高を適宜調節す
るようになっている。すなわち、かかる組合せによれば
、天板高さが一定の机を、子供から大人まで無理なく使
用できるようにすることが可能となる。
なお、前記フットボードは、その性格上、机の手前側に
配置される。そのため、このフットボードを単なる棚板
的なものにすると、このフットボードが邪魔になって、
机不使用時に椅子を天板の下に収容することが不可能に
なる。
配置される。そのため、このフットボードを単なる棚板
的なものにすると、このフットボードが邪魔になって、
机不使用時に椅子を天板の下に収容することが不可能に
なる。
そのため、近時、机本体の対向する内壁面に対をなすレ
ール部材を上下位置変更可能に取着するとともに、これ
ら両レール部材の水平なレール面間にフットボードを横
架させ、このフットボードの下面中間位置にリンクメン
バの前端部を枢着するとともに、このリンクメンバの後
端部を前記レール部材の後端部に枢支させたものが提案
されている。なお、このものは、前記リンクメンバを、
格別な捩じりコイルスプリングにより、フットボードと
直交する位置付近に収束するように付勢しており、その
付勢力に抗してこのリンクメンバを後方に回動させた状
態で、該フットボードを前記レール部材に支持させてい
る。そして、前記フットボードに荷重をかけていない場
合には、そのスプリングの付勢力により、そのフットボ
ードの後端側が前記レール面から若干浮いた状態で保持
されるように設定しである。
ール部材を上下位置変更可能に取着するとともに、これ
ら両レール部材の水平なレール面間にフットボードを横
架させ、このフットボードの下面中間位置にリンクメン
バの前端部を枢着するとともに、このリンクメンバの後
端部を前記レール部材の後端部に枢支させたものが提案
されている。なお、このものは、前記リンクメンバを、
格別な捩じりコイルスプリングにより、フットボードと
直交する位置付近に収束するように付勢しており、その
付勢力に抗してこのリンクメンバを後方に回動させた状
態で、該フットボードを前記レール部材に支持させてい
る。そして、前記フットボードに荷重をかけていない場
合には、そのスプリングの付勢力により、そのフットボ
ードの後端側が前記レール面から若干浮いた状態で保持
されるように設定しである。
しかして、このような構成のものであれば、フットボー
ド上に足を載せていない不使用時に、机の天板下に椅子
を挿入すると、その椅子の脚部で前記フットボードの前
端を後方に押圧することになる。フットボードの前端を
後方に押圧すると、このフットボードが後端側を浮かし
た状態で保持されかつその中間位置をリンクメンバを介
してレール部材の後端部に連結しであるので、このフッ
トボードは、その前端側か前記レール面を滑りつつその
後端側が上昇して起立することになる。そのため、この
フットボードに邪魔されることなしに、椅子を机の天板
下に収容することができる。
ド上に足を載せていない不使用時に、机の天板下に椅子
を挿入すると、その椅子の脚部で前記フットボードの前
端を後方に押圧することになる。フットボードの前端を
後方に押圧すると、このフットボードが後端側を浮かし
た状態で保持されかつその中間位置をリンクメンバを介
してレール部材の後端部に連結しであるので、このフッ
トボードは、その前端側か前記レール面を滑りつつその
後端側が上昇して起立することになる。そのため、この
フットボードに邪魔されることなしに、椅子を机の天板
下に収容することができる。
そして、前記椅子による押圧を解除すると、前記スプリ
ングの付勢力により前記リンクメンバが後方に押圧され
ているため、前記フットボードは、そのスプリングの付
勢力と、自らに作用する重力によって、元の使用位置に
自己復帰するようになっている。
ングの付勢力により前記リンクメンバが後方に押圧され
ているため、前記フットボードは、そのスプリングの付
勢力と、自らに作用する重力によって、元の使用位置に
自己復帰するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような構成のものは、小さな捩りコイル
スプリングによって、リンクメンバを、一定方向ではな
く、中間位置方向に付勢する必要があり、また、使用状
態においてはそのフットボードの後端側をその重力に抗
してレール面から微妙に浮かせておかなければならない
ため、スプリング力の選定が難しいという問題がある。
スプリングによって、リンクメンバを、一定方向ではな
く、中間位置方向に付勢する必要があり、また、使用状
態においてはそのフットボードの後端側をその重力に抗
してレール面から微妙に浮かせておかなければならない
ため、スプリング力の選定が難しいという問題がある。
また、小さなスプリングは、疲労しやすいため、当初は
、最適な浮き上がり量が確保されている場合でも、長期
使用によりスプリングが疲労してくると、その浮き上が
りがなくなってフットボードが水平になることがある。
、最適な浮き上がり量が確保されている場合でも、長期
使用によりスプリングが疲労してくると、その浮き上が
りがなくなってフットボードが水平になることがある。
フットボードが水平になってしまうと、その前端を椅子
により後方に押圧しても、その押圧力がリンクメンバの
上方への回動力に変換され難く、フットボードが円滑に
立ち上がらないという事態を招く虞がある。
により後方に押圧しても、その押圧力がリンクメンバの
上方への回動力に変換され難く、フットボードが円滑に
立ち上がらないという事態を招く虞がある。
本発明は、このような課題を解決することを目的として
いる。
いる。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成を採用したものである。
な構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る机のフットボード装置は、机本
体の対向する内壁面に取着した対をなすレール部材と、
これら両レール部材のレール面上に下面両端部を支持さ
せて前記両内壁面間に架設したフットボードと、前端部
をこのフットボードの下面側中間位置に枢着させると共
に後端部を前記レール部材の後端部に枢支させた左右一
対のリンクメンバとを具備してなり、前記リンクメンバ
の前端部に該リンクメンバを後方に回動させた場合にそ
の弾性を利用して前記フットボードの下面に弾接する第
1の弾接部分と、リンクメンバを前方に回動させた場合
にその弾性を利用して前記フットボードの下面に弾接す
る第2の弾接部分とを設けたことを特徴とする。
体の対向する内壁面に取着した対をなすレール部材と、
これら両レール部材のレール面上に下面両端部を支持さ
せて前記両内壁面間に架設したフットボードと、前端部
をこのフットボードの下面側中間位置に枢着させると共
に後端部を前記レール部材の後端部に枢支させた左右一
対のリンクメンバとを具備してなり、前記リンクメンバ
の前端部に該リンクメンバを後方に回動させた場合にそ
の弾性を利用して前記フットボードの下面に弾接する第
1の弾接部分と、リンクメンバを前方に回動させた場合
にその弾性を利用して前記フットボードの下面に弾接す
る第2の弾接部分とを設けたことを特徴とする。
[作用]
このような構成のものであれば、リンクメンバが後方に
回動された場合には、第1の弾接部分がフットボードの
下面に弾接するため、該フットボードの後端側に該フッ
トボードを中立位置へ復帰させようとする弾性付勢力が
働く。リンクメンバが前方に回動された場合には、第2
の弾接部分がフットボードの下面に弾接するため、フッ
トボードの前端側に該フットボードを中立位置に復帰さ
せようとする弾性付勢力が働く。そのため、リンクメン
バの弾性力を適切に設定しさえすれば、机使用時のフッ
トボード後端側の浮き上がり寸法等を所望の値に調整す
ることができる。したがって、小さな捩じりコイルスプ
リング等を使用することなしに、従来通りの作動を営ま
せることができる。
回動された場合には、第1の弾接部分がフットボードの
下面に弾接するため、該フットボードの後端側に該フッ
トボードを中立位置へ復帰させようとする弾性付勢力が
働く。リンクメンバが前方に回動された場合には、第2
の弾接部分がフットボードの下面に弾接するため、フッ
トボードの前端側に該フットボードを中立位置に復帰さ
せようとする弾性付勢力が働く。そのため、リンクメン
バの弾性力を適切に設定しさえすれば、机使用時のフッ
トボード後端側の浮き上がり寸法等を所望の値に調整す
ることができる。したがって、小さな捩じりコイルスプ
リング等を使用することなしに、従来通りの作動を営ま
せることができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図を参照して説
明する。
明する。
第1図に、机本体1と、この机本体1に装着したフット
ボード装置2を示している。フットボード装置2は、左
右が略対称な形態をなしており、第2図では、その中間
部分を省略して示している。
ボード装置2を示している。フットボード装置2は、左
右が略対称な形態をなしており、第2図では、その中間
部分を省略して示している。
このフットボード装置2は、机本体1の対向する内壁面
11.12に取着した対をなすレール部材3と、これら
両レール部材3間に架設したフットボード4と、前端部
51.61をこのフットボード4の下面側中間位置に枢
着すると共に、後端部52.62を前記レール部材3の
後端部3aに枢支させたリンクメンバ5.6とを具備し
ている。
11.12に取着した対をなすレール部材3と、これら
両レール部材3間に架設したフットボード4と、前端部
51.61をこのフットボード4の下面側中間位置に枢
着すると共に、後端部52.62を前記レール部材3の
後端部3aに枢支させたリンクメンバ5.6とを具備し
ている。
机本体1は、左右の側板13.14の上端間に天板15
を架設したもので、天板15の高さを調節することはで
きない。そして、左の側板13により形成される一方の
内壁面11と、右の側板14の内側に設けた袖16によ
り形成される他方の内壁面12との間に形成される空間
17に、座高調節可能な椅子8の座部および脚部81を
収容し得るようにしている。そして、前記空間17の手
前側に、本発明に係るフットボード装置2を設けるとと
もに、奥に書籍等を載置するための収納棚18を配設し
ている。
を架設したもので、天板15の高さを調節することはで
きない。そして、左の側板13により形成される一方の
内壁面11と、右の側板14の内側に設けた袖16によ
り形成される他方の内壁面12との間に形成される空間
17に、座高調節可能な椅子8の座部および脚部81を
収容し得るようにしている。そして、前記空間17の手
前側に、本発明に係るフットボード装置2を設けるとと
もに、奥に書籍等を載置するための収納棚18を配設し
ている。
レール部材3は、第2図〜第4図に示すように、前後に
細長い合成樹脂製のもので、ビス31を介して前記内壁
面11.12に取着される基体32と、この基体32か
ら内方に突設したリブ33とを具備してなり、そのリブ
33の上面をレール面34となしている。そして、この
レール部材3の後端部3aには、前記レール面34に連
続する凹陥溝35が設けである。凹陥溝35は、幅の狭
い人口部35aと、側面視円形をなす底部35bとから
なる逆線穴状をなしている。レール部材3の基体32を
固定する前後2本のビス31は、前記内壁面11.12
に埋設したインサートナツト36に螺着するようになっ
ている。インサートナツト36は、上下方向に間隔をあ
けて、複数段に埋設しである。そして、その螺着するイ
ンサートナツト36を選択することによって、レール部
材3の取付位置を段階的に変更することができるように
しである。そして、いずれの位置にレール部材3を取着
した場合も、それら両レール部材3のレール面34が、
水平に保持されるよう膚こ設定しである。
細長い合成樹脂製のもので、ビス31を介して前記内壁
面11.12に取着される基体32と、この基体32か
ら内方に突設したリブ33とを具備してなり、そのリブ
33の上面をレール面34となしている。そして、この
レール部材3の後端部3aには、前記レール面34に連
続する凹陥溝35が設けである。凹陥溝35は、幅の狭
い人口部35aと、側面視円形をなす底部35bとから
なる逆線穴状をなしている。レール部材3の基体32を
固定する前後2本のビス31は、前記内壁面11.12
に埋設したインサートナツト36に螺着するようになっ
ている。インサートナツト36は、上下方向に間隔をあ
けて、複数段に埋設しである。そして、その螺着するイ
ンサートナツト36を選択することによって、レール部
材3の取付位置を段階的に変更することができるように
しである。そして、いずれの位置にレール部材3を取着
した場合も、それら両レール部材3のレール面34が、
水平に保持されるよう膚こ設定しである。
フットボード4は、長方形のもので、前記空間17の奥
行寸法の半分弱の奥行寸法を有しており、その下面41
の両端部41aを前記両レール面34に支持させて前記
両内壁面11.12間に架設されている。
行寸法の半分弱の奥行寸法を有しており、その下面41
の両端部41aを前記両レール面34に支持させて前記
両内壁面11.12間に架設されている。
リンクメンバ5.6は、例えば、金属線材製のもので、
内方に屈曲させた前端部51.61を前記フットボード
4の下面41における両端近傍部分に取着した軸受42
に枢着するとともに、外方に突出させた後端部52.6
2を前記レール部材3の凹陥溝35に係合させ枢支させ
ている。そして、左右のリンクメンバ5.6の後端部5
2.62間士を、連結杆7を介して連結している。詳述
すれば、左右のリンクメンバ5.6と連結杆7とを一本
の線材により一体に構成して、それら各リンクメンバ5
.6の後端部52.62を線材がU字状をなす偏平形状
のものにし、それら後端部52.62を、底部35bで
のみ該後端部52.62の回動を許容する前述した逆線
穴形状の凹陥溝35に係合させている。そして、前記連
結杆7の中間部分に、把持部71を設けている。把持部
71は、部材をコ字形に変形させることにより形成した
もので、前記フットボード4をレール部材3間に装着し
た状態において、該フットボード4の後端44に近接し
得るようになっている。
内方に屈曲させた前端部51.61を前記フットボード
4の下面41における両端近傍部分に取着した軸受42
に枢着するとともに、外方に突出させた後端部52.6
2を前記レール部材3の凹陥溝35に係合させ枢支させ
ている。そして、左右のリンクメンバ5.6の後端部5
2.62間士を、連結杆7を介して連結している。詳述
すれば、左右のリンクメンバ5.6と連結杆7とを一本
の線材により一体に構成して、それら各リンクメンバ5
.6の後端部52.62を線材がU字状をなす偏平形状
のものにし、それら後端部52.62を、底部35bで
のみ該後端部52.62の回動を許容する前述した逆線
穴形状の凹陥溝35に係合させている。そして、前記連
結杆7の中間部分に、把持部71を設けている。把持部
71は、部材をコ字形に変形させることにより形成した
もので、前記フットボード4をレール部材3間に装着し
た状態において、該フットボード4の後端44に近接し
得るようになっている。
また、上記リンクメンバ5.6には、該リンクメンバ5
.6を後方に回動させた場合に前記フットボード4の下
面後端部に弾接する第1の弾接部分54と、リンクメン
バ5.6を前方へ回動させた場合にフットボード4の下
面前端部に弾接する第2の弾接部分64とを設けである
。第1の弾接部分54は、左側のリンクメンバ5の前端
部51を連結杆7側に延出させて形成してあり、リンク
メンバ5の本体部53と一定の角度θ、を以て斜め上向
姿勢に折り曲げである。第2の弾接部分64は、右側の
リンクメンバ6の前端部61を連結杆7側に延出させて
形成してあり、リンクメンバ6の本体部63と一定の角
度θ2を以て斜め下向き姿勢に折り曲げである。
.6を後方に回動させた場合に前記フットボード4の下
面後端部に弾接する第1の弾接部分54と、リンクメン
バ5.6を前方へ回動させた場合にフットボード4の下
面前端部に弾接する第2の弾接部分64とを設けである
。第1の弾接部分54は、左側のリンクメンバ5の前端
部51を連結杆7側に延出させて形成してあり、リンク
メンバ5の本体部53と一定の角度θ、を以て斜め上向
姿勢に折り曲げである。第2の弾接部分64は、右側の
リンクメンバ6の前端部61を連結杆7側に延出させて
形成してあり、リンクメンバ6の本体部63と一定の角
度θ2を以て斜め下向き姿勢に折り曲げである。
第5図は、フットボード4をレール部材3から取外した
状態を示している。しかして、これらのリンクメンバ5
.6は、前述した第1の弾接部分54およびこれに連続
する前端部51と、第2の弾接部分64およびこれに連
続する前端部61等の弾性力により、この第5図に実線
で示す中立位置、すなわち、フットボード4に略直交す
る位置方向に、弾性付勢されている。そして、この第1
の弾接部分54がフットボード4の下面後端部に弾接す
るリンクメンバ5の弾接力は、前記フットボード4をレ
ール面34上に載置した状態で、そのフ・シトボード4
の後端44側が、そのレール面34から若干浮き上がる
ような値に選定しである。
状態を示している。しかして、これらのリンクメンバ5
.6は、前述した第1の弾接部分54およびこれに連続
する前端部51と、第2の弾接部分64およびこれに連
続する前端部61等の弾性力により、この第5図に実線
で示す中立位置、すなわち、フットボード4に略直交す
る位置方向に、弾性付勢されている。そして、この第1
の弾接部分54がフットボード4の下面後端部に弾接す
るリンクメンバ5の弾接力は、前記フットボード4をレ
ール面34上に載置した状態で、そのフ・シトボード4
の後端44側が、そのレール面34から若干浮き上がる
ような値に選定しである。
このような構成のものであれば、リンクメンバ5.6を
中立位置に復帰させようとする弾性力と7ツトボード4
等に作用する重力との釣り合いにより、そのフットボー
ド4が、リンクメンバ5.6に対し一定の角度θ3をも
ってレール面34上に保持される。そのため、椅子8を
机本体1の天板下の空間17に収納する際に、その椅子
8の脚部81でこのフットボード4の前端43を後方に
押圧すると、その後方への押圧力Fが、前記リンクメン
バ5.6の前端部51.61を上方へ持ち上げる力とし
て働くことになる。その結果、フットボード4は、第6
図に示すように、その前端43がレール面34に沿って
後方に移動し、その中間部をリンクメンバ5.6の突張
力により持ち上げられて起立することになる。そして、
起立状態では、フットボード4の下面前端部にリンクメ
ンバ6の第2の弾接部分64が弾接した状態となる。
中立位置に復帰させようとする弾性力と7ツトボード4
等に作用する重力との釣り合いにより、そのフットボー
ド4が、リンクメンバ5.6に対し一定の角度θ3をも
ってレール面34上に保持される。そのため、椅子8を
机本体1の天板下の空間17に収納する際に、その椅子
8の脚部81でこのフットボード4の前端43を後方に
押圧すると、その後方への押圧力Fが、前記リンクメン
バ5.6の前端部51.61を上方へ持ち上げる力とし
て働くことになる。その結果、フットボード4は、第6
図に示すように、その前端43がレール面34に沿って
後方に移動し、その中間部をリンクメンバ5.6の突張
力により持ち上げられて起立することになる。そして、
起立状態では、フットボード4の下面前端部にリンクメ
ンバ6の第2の弾接部分64が弾接した状態となる。
このため、椅子8による押圧力Fが解除された場合には
、前記リンクメンバ5.6を前記中立位置方向に弾性付
勢する力および重力によって、フットボード4は、第3
図および第4図に示す元の位置に復帰することになる。
、前記リンクメンバ5.6を前記中立位置方向に弾性付
勢する力および重力によって、フットボード4は、第3
図および第4図に示す元の位置に復帰することになる。
しかも、このものは、各リンクメンバ5.6の前端側を
折り曲げて第1の弾接部分54、および第2の弾接部分
64を一体に設け、各リンクメンバ5.6等の捩じれに
よる戻り作用を利用して、第1の弾接部分54および第
2の弾接部分64をフットボード4の下面41に弾接さ
せている。そのため、第1の弾接部分54および第2の
弾接部分64の折り曲げ角度θ0、θ2や突出し寸法等
を適度に設定すれば、容易に前記リンクメンバ5.6を
前記中立位置方向に弾性付勢することができる。したが
って、小さな捩じりコイルスプリング等を使用すること
なしに、前述した作動を営ませることかできる。
折り曲げて第1の弾接部分54、および第2の弾接部分
64を一体に設け、各リンクメンバ5.6等の捩じれに
よる戻り作用を利用して、第1の弾接部分54および第
2の弾接部分64をフットボード4の下面41に弾接さ
せている。そのため、第1の弾接部分54および第2の
弾接部分64の折り曲げ角度θ0、θ2や突出し寸法等
を適度に設定すれば、容易に前記リンクメンバ5.6を
前記中立位置方向に弾性付勢することができる。したが
って、小さな捩じりコイルスプリング等を使用すること
なしに、前述した作動を営ませることかできる。
また、リンクメンバ5.6は、全体が弾性力を有した線
材で構成され、その捩れによる戻り作用を利用して復帰
させるようにしているので、長期使用による疲労が発生
し難い。そのため、長期に亘って弾性力が確保でき、フ
ットボード4の円滑な動作が確保できる。
材で構成され、その捩れによる戻り作用を利用して復帰
させるようにしているので、長期使用による疲労が発生
し難い。そのため、長期に亘って弾性力が確保でき、フ
ットボード4の円滑な動作が確保できる。
尚、以上の実施例では、左側のリンクメンバに第1の弾
接部分を設け、右側のリンクメンバに第2の弾接部分を
設けた場合について述べたが、第1の弾接部分と第2の
弾接部分とは、図面に示す形態に限定されず、同一のリ
ンクメンバにそれぞれ設けてもよい。例えば、第7図に
示すように、フットボード104の下面中間位置に枢着
させたリンクメンバ105の前端部から先を斜め上向き
姿勢にフットボード104の後端144側に延出させ、
その斜め上向き姿勢とした箇所を第1の弾接部分154
とし、さらにその先端から下方に延出させた箇所を第2
の弾接部分164としてもよい。あるいは、第8図に示
すように、フットボード204の下面中間位置に枢着さ
せたリンクメンバ205の前端部から先を環状に形成し
、この環状部分に第1の弾接部分254および第2の弾
接部分264を設けることもできる。そして、上記いづ
れの場合おいても、想像線で示すように、リンクメンバ
105.205を後方に回動させると、第1の弾接部分
154.254がフットボード104.204の下面後
端部に弾接し、リンクメンバ105.205を前方に回
動させると、第2の弾接部分164.264がフットボ
ード104.204の下面前端部に弾接し、それぞれ実
線で示す中立位置に弾性付勢されることになる。
接部分を設け、右側のリンクメンバに第2の弾接部分を
設けた場合について述べたが、第1の弾接部分と第2の
弾接部分とは、図面に示す形態に限定されず、同一のリ
ンクメンバにそれぞれ設けてもよい。例えば、第7図に
示すように、フットボード104の下面中間位置に枢着
させたリンクメンバ105の前端部から先を斜め上向き
姿勢にフットボード104の後端144側に延出させ、
その斜め上向き姿勢とした箇所を第1の弾接部分154
とし、さらにその先端から下方に延出させた箇所を第2
の弾接部分164としてもよい。あるいは、第8図に示
すように、フットボード204の下面中間位置に枢着さ
せたリンクメンバ205の前端部から先を環状に形成し
、この環状部分に第1の弾接部分254および第2の弾
接部分264を設けることもできる。そして、上記いづ
れの場合おいても、想像線で示すように、リンクメンバ
105.205を後方に回動させると、第1の弾接部分
154.254がフットボード104.204の下面後
端部に弾接し、リンクメンバ105.205を前方に回
動させると、第2の弾接部分164.264がフットボ
ード104.204の下面前端部に弾接し、それぞれ実
線で示す中立位置に弾性付勢されることになる。
また、机本体の形態や、フットボードの形状、或いは、
レール部材の机本体に対する取付構造も、前記実施例の
ものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
レール部材の机本体に対する取付構造も、前記実施例の
ものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成しであるので、リン
クメンバを所要方向に付勢するための小さなスプリング
を格別に設ける必要がない。そのため、部品点数を少な
くして製作を容易にすることができる。
クメンバを所要方向に付勢するための小さなスプリング
を格別に設ける必要がない。そのため、部品点数を少な
くして製作を容易にすることができる。
そして、本発明では、左右のリンクメンバを構成する線
材が、スプリングとしての役割を担うことになるので、
弾性力が安定している。しかも、その弾性力はリンクメ
ンバの折り曲げ度合い等により所望強さのリンクメンバ
回動付勢力に変換することができる。そのため、フット
ボードを設計どうりの角度に浮上設置することが容易で
ある。
材が、スプリングとしての役割を担うことになるので、
弾性力が安定している。しかも、その弾性力はリンクメ
ンバの折り曲げ度合い等により所望強さのリンクメンバ
回動付勢力に変換することができる。そのため、フット
ボードを設計どうりの角度に浮上設置することが容易で
ある。
また、線材により構成されるスプリングを無理なく捩ら
せて前述した所要の作動を営ませることができるので、
疲労による弾性力の減退を招き難い。そのため、長年に
亘って初期の性能を維持することができる。
せて前述した所要の作動を営ませることができるので、
疲労による弾性力の減退を招き難い。そのため、長年に
亘って初期の性能を維持することができる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は全
体の斜視図、第2図は要部を示す分解斜視図、第3図と
第4図は要部を示す側断面図、第5図はフットボードの
側面図、第6図は作用を説明するための側断面図である
。第7図と第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す
第3図相当の側断面図である。 1・・・机本体 2・・・フットボード装置3
・・・レール部材 4・・・フットボード5.6・
・・リンクメンバ 11.12・・・内壁面 34・・・レール面35・・
・凹陥溝 35a・・・入口部35b・・・底部
51.61・・・前端部52.62・・・後端
部 54・・・第1の弾接部分64・・・第2の弾接部
分 104・・・フットボード 105・・・リンクメンバ 154・・・第1の弾接部分 164・・・第2の弾接部分 204・・・フットボード 205・・・リンクメンバ 254・・・第1の弾接部分 264・・・第2の弾接部分
体の斜視図、第2図は要部を示す分解斜視図、第3図と
第4図は要部を示す側断面図、第5図はフットボードの
側面図、第6図は作用を説明するための側断面図である
。第7図と第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す
第3図相当の側断面図である。 1・・・机本体 2・・・フットボード装置3
・・・レール部材 4・・・フットボード5.6・
・・リンクメンバ 11.12・・・内壁面 34・・・レール面35・・
・凹陥溝 35a・・・入口部35b・・・底部
51.61・・・前端部52.62・・・後端
部 54・・・第1の弾接部分64・・・第2の弾接部
分 104・・・フットボード 105・・・リンクメンバ 154・・・第1の弾接部分 164・・・第2の弾接部分 204・・・フットボード 205・・・リンクメンバ 254・・・第1の弾接部分 264・・・第2の弾接部分
Claims (1)
- 机本体の対向する内壁面に取着した対をなすレール部材
と、これら両レール部材のレール面上に下面両端部を支
持させて前記両内壁面間に架設したフットボードと、前
端部をこのフットボードの下面側中間位置に枢着させる
と共に後端部を前記レール部材の後端部に枢支させた左
右一対のリンクメンバとを具備してなり、前記リンクメ
ンバの前端部に該リンクメンバを後方に回動させた場合
にその弾性を利用して前記フットボードの下面に弾接す
る第1の弾接部分と、リンクメンバを前方に回動させた
場合にその弾性を利用して前記フットボードの下面に弾
接する第2の弾接部分とを設けたことを特徴とする机の
フットボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698188A JPH01221106A (ja) | 1988-02-28 | 1988-02-28 | 机のフットボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698188A JPH01221106A (ja) | 1988-02-28 | 1988-02-28 | 机のフットボード装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01221106A true JPH01221106A (ja) | 1989-09-04 |
| JPH0455687B2 JPH0455687B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=12762406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4698188A Granted JPH01221106A (ja) | 1988-02-28 | 1988-02-28 | 机のフットボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01221106A (ja) |
-
1988
- 1988-02-28 JP JP4698188A patent/JPH01221106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455687B2 (ja) | 1992-09-04 |
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