JPH0122113Y2 - - Google Patents

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JPH0122113Y2
JPH0122113Y2 JP8138380U JP8138380U JPH0122113Y2 JP H0122113 Y2 JPH0122113 Y2 JP H0122113Y2 JP 8138380 U JP8138380 U JP 8138380U JP 8138380 U JP8138380 U JP 8138380U JP H0122113 Y2 JPH0122113 Y2 JP H0122113Y2
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JP
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helium
workpiece
valve
chamber
sealed
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JP8138380U
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JPS574735U (ja
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は漏れ検査装置、特にヘリウムリーク
デテクタを利用したチヤンバー式漏れ検査装置に
関するものである。
空調用や冷凍用圧縮機の気密部品、自動車関連
気密部品はいずれも大量に生産される部品であ
り、かつその気密度に高い信頼性が要求されるこ
とから、その漏れ検査はオンラインで行うことが
でき、微小漏れを見逃がすことのない厳密さと同
時に準備工程も含めて迅速かつ省力的に実施でき
ることが要請されるようになり、このような要請
に応えた漏れ検査装置、とくにヘリウムリークデ
テクタ(以下LDと略記する。)を利用したチヤン
バー式漏れ検査装置ならびに漏れ検査方式を出願
人はすでに提案している(実願昭55−022688号、
特願昭55−047413号)。この検査装置においては、
被検査部品(以下ワークと称する。)の密閉、密
閉したワーク内部の排気、それと併せて行うグロ
ースリークテスト、その合格品に対して行うヘリ
ウムの封入、それをチヤンバー内に収容してチヤ
ンバーの排気を行い、その排気の一部をLDへ導
き、排気中に含まれる漏れヘリウムを検出するワ
ークの微小漏れ検査、さらにワークに封入した残
留ヘリウムの回収といつた主要な諸工程を連続し
た工程として一連のシーケンス動作によつて処理
できるようにされているものであり、第1図にそ
の回路系統図の1例が示されている。図中1は下
端部にフランジを有するワーク、2はそれを収容
する釣鐘形のチヤンバー、12はその底板で、チ
ヤンバー2をたとえば油圧シリンダによつて下降
させると、その下端フランジ面が底板12に押圧
され、チヤンバー2内の気密が保持されると同時
に、ワーク1のフランジが加圧ブロツク13によ
つて底板12に押圧され、ワーク1と底板12と
で密閉容器が形成されるようになつている。そし
てこの装置によつてワーク1の一次、二次グロー
スリークテスト、LDによるヘリウムリークテス
トが行われるのであるが、第2図に示すフローダ
イヤグラムにもとづいてかいつまんで説明する。
ワーク1がチヤンバー2の底板12上にセツト
され、スタートスイツチが押されると、空気作動
開閉弁46は開とされ、密閉ワーク1が大気と連
通されているから、ワーク1にグロースリークを
おこす欠陥が存在するときはピラニ真空計63に
よつて検出され、ランプL1が点灯し、ブザーB
1がなつて警報をだし、ワーク1が一次グロース
リークテストに不合格であることを表示する。そ
こでリセツトスイツチがおされると、フローはP
に進められ、空気作動開閉弁51が閉じられ、つ
いで同じく開閉弁50が開けられてチヤンバー2
の排気がとめられ、その内部に外気が導入され
て、チヤンバー2の真空が破られ、油圧シリンダ
によつてチヤンバー2が上方へ引上げられる。
(ワークの一次グロースリークテスト) 一次グロースリークテストにワーク1が合格し
たときは、フローチヤートに示されるように、空
気作動開閉弁46が閉じられ、ワーク1と外気と
の連通がたたれ、空気作動開閉弁48が開かれ、
ヘリウムと窒素の高圧混合ガスがワーク1内に導
入される。このガスの加圧によつてワーク1に隙
間漏れが生じるときは、主排気管路33に混合ガ
スが流出してくるため、管路圧が所定の真空度に
到達せず、これがピラニ真空計63によつて検出
され、ランプL2ブザーB2が作動し、ワーク1
が二次グロースリークテストに不合格であること
を表示する。そこでリセツトスイツチがおされる
とフローはQにすすめられ、空気作動開閉弁4
8、テストバルブ57がともに閉とされ、ヘリウ
ム導入口がしゃ断されるとともにチヤンバー2か
らの排気のLDへの流入がとめられる。ついで空
気作動開閉弁47が開とされ、ワーク1内に封入
されたヘリウムは大気圧状態になるまで回収さ
れ、ワーク1内の残留ヘリウムは開とされた空気
作動開閉弁49から外気へ排出される。そして一
次リークテスト不合格のときと同様のフローにし
たがつてチヤンバー2、ワーク1の真空状態が破
られる工程を経て、チヤンバー2が油圧シリンダ
によつて上方へ引上げられる。(二次グロースリ
ークテスト) 前記した二次グロースリークテストにワーク1
が合格したときは、テストバルブ57が開とさ
れ、ワーク1に存在する微細なピンホールもしく
はヒビ割れなどにより微小漏れが生じるときは排
気中の漏れヘリウムがLDのリークレートメータ
によつて検出されると同時にその検出値が予め定
められた基準値と比較される。そして検出値が基
準値以上であるときはランプL3、ブザーB3が
作動し、ワーク1がヘリウムリークテストに不合
格であることを表示する。そこでリセツトスイツ
チがおされると、二次グロースリークテスト不合
格のときと同様のフローにしたがつてワーク1内
のヘリウムの回収、大気圧以下の残留ヘリウムの
外気への排出とがなされ、ついでチヤンバー2、
ワーク1の真空状態が破られる工程をへてチヤン
バー2が油圧シリンダによつて上方へ引上げられ
る。
漏れヘリウムの検出値が基準値以上でなければ
ワーク1はヘリウムリークテストに合格する。そ
してランプL4が点灯し合格を表示する。オペレ
ータが“合格”を確認しリセツトスイツチがおさ
れると前記同様の動作がフローにしたがつて行わ
れる。このように、かなり大きい漏れ欠陥のある
ワークは一次グロースリークテストにより、また
加圧ヘリウムの封入によるひずみから隙間漏れを
生ずるワークは二次グロースリークテストにより
それぞれ不合格品として排除でき、フアインテス
トの必要なワークに対してのみヘリウムリークテ
ストを実施するように検査の無駄が省かれるとと
もに、いかなる漏れが検出される場合でも検査結
果をランプまたはブザーによつて確認し、リセツ
トスイツチを押すことによつて検査工程を中途で
停滞させることなく進行させられることから、量
産気密部品の漏れ検査に対する前記した要請を充
足しうるのであるが、この装置で量産気密部品を
たとえば1日に1000個以上もリークテスト作業を
行う場合には、ワークの取付け、取りはずしのた
めに作業者とくに女子作業者がかなり疲労するこ
とから、この考案はワークの着脱に対する省力化
をさらに進めるべく、装置の改良をはかつたもの
である。ワーク着脱にともなう疲労は、ワークの
取付けに当つて、ワーク1をパツキングブロツク
14の上にかぶせるようにして、その環状溝に収
められたO−リングまでワークを押しこまねばな
らず、漏れ検査の終りに、ワーク1内の空間なら
びにワーク1とパツキングブロツク14とのせま
い隙間はともに真空が破壊されて大気圧状態とさ
れているのであるが、ワーク1をパツキングブロ
ツク14から抜きとる際には前記O−リングの摩
擦抵抗のため押し込むとき以上の力を要し、しか
も専ら腕の力のみによらねばならないという作業
のやりにくさがワークの着脱作業に残されている
ためである。一方、このパツキングブロツク14
の前記O−リングは、底板12とワーク1のフラ
ンジ面と接触面にのみO−リングを装着するので
はワーク1内に封入されたヘリウムがO−リング
を徐々に透過してチヤンバー2内に漏れだし、漏
れ検査の合否の判定を狂わすこととなるので、パ
ツキングブロツク14にもOリングを装着し、ヘ
リウムを封入すると直ちに両O−リング間の隙間
の排気を排気管路28を介して漏れ検査間に継続
して行うようにされており、取り去るわけにはい
かない。
よつて、この考案はワークの着脱に対する省力
をはかるため、ワークを取付ける際には、ワーク
をパツキングブロツクのO−リングに接触すると
ころまでかぶせ、ついでワーク内部を真空状態に
し、大気圧との差圧によつてワークの押込みを行
わせ、またワークを取りはずす際にはその内部を
大気圧状態とするだけにとどめず、それ以上に加
圧し、大気圧との差圧によつてワークをその下端
面がパツキングブロツクのO−リングを通りすぎ
るまで押上げさせる動作をシーケンス動作の始め
と終りの部分に付加した漏れ検査装置を提供しよ
うとするものである。
以下この考案の実施例について図面を参照しな
がら説明する。第3図はこの考案にかかる漏れ検
査装置の回路系統図であり、第1図に示す従来の
装置のそれと比べ、太い実線で示した回路が付加
されている。すなわち密閉したワーク1内にヘリ
ウムもしくはヘリウムと窒素との混合ガスを導入
するための貫通路31と連通する導入管路32に
接続する太い実線で示した加圧管路32−3が付
加され、その管路に減圧弁71と空気作動開閉弁
72が取付けられている。したがつてこの装置の
フローダイヤグラムは第2図に示した従来の装置
のそれとは相違が生ずる。第4図はその始めの部
分で、1点鎖線の枠内が付加された動作部分を示
しており、第5図はその終りの部分で、太い実線
で示した箇所が付加された動作部分である。ワー
ク1の底板12に対する着脱時の動作について説
明すれば、ワーク1を取付ける際には、ワーク1
をパツキングブロツク14のO−リングに均等に
接触するところまでかぶせ、スタートスイツチを
押すと、空気作動開閉弁49が開とされ、ワーク
1内の空気が貫通路31、導入管路32をとお
り、排気管路32−2から排出されるが、一定時
間(たとえば2秒)経過するとタイマーT11が
作動し、前記開閉弁49が閉じられる。そのとき
にはワーク1内部は真空状態となつているので、
大気圧との差圧によつてワーク1はそのフランジ
が底板12に接触するまで押込められる。そして
その後は前記したとおりのフローにしたがつて漏
れ検査の各動作が行われるが、リークテストが終
了し、リセツトスイツチが押されると、油圧シリ
ンダが上昇し、それと同時に空気作動開閉弁46
が閉、ついで同じく72が開とされ、減圧弁71
によつて0.2〜0.4Kg/cm2Gに減圧された圧縮空気
もしくは窒素ガスが加圧管路32−3から導入管
路32、貫通路31をとおして、外気が導入され
大気圧状態とされているワーク1の内部に進入
し、加圧が行われる。そしてワーク1は大気圧と
の差圧によつてその下端面がパツキングブロツク
14のO−リングを通りすぎるまで押上げられ
る。このワーク1の内部に導入される圧縮空気も
しくは窒素ガスの圧力は抜き取り時に作用する摩
擦抵抗にみあうよう減圧弁71を調整すればよ
い。
以上の説明によつて明らかなようにこの考案に
かかる漏れ検査装置においては、被検査部品の取
付けおよび取りはずしに際して、それとO−リン
グとの間に摩擦抵抗が作用する場合に、大気圧と
の差圧による押込みおよび押出しが被検査部品に
対して自動的に行われるようにされていることか
ら、作業者はなんら力を要することなく楽に被検
査部品の着脱動作を行うことができ、検査作業を
連続して多数回行つても疲労することなく、女子
作業者でも楽に作業が行え、省力化をさらに進め
ることを可能ならしめたものである。
また、チヤンバー2を2組以上設け、その油圧
源装置、40,41,42,43の油回転形真空
ポンプおよび44のルーツ式メカニカルブースタ
などからなる排気セツト、ヘリウムリークデテク
タLDはそれぞれ1式として、ワーク1の漏れ検
査を前記した検査方式によつて交互に行わせうる
ようにそのシーケンス回路にインターロツクを適
当にとつておけば、チヤンバー2毎のワーク1に
対する各動作をたがいに干渉しあうことなく、ス
タートスイツチとリセツトスイツチを押すだけで
自動的に行わせることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の漏れ検査装置の回路系統図、第
2図はそのフローダイヤグラム、第3図はこの考
案にかかる実施例の回路系統図、第4図はそのフ
ローダイヤグラムの始めの部分、第5図は同じく
その終りの部分のそれぞれフローを示す図であ
る。 1……漏れ検査部品(ワーク)、2……チヤン
バー、13……加圧ブロツク、14……パツキン
グブロツク、28……排気管路、32……ヘリウ
ム導入管路、32−1……ヘリウム回収管路、3
2−2……排気管路、32−3……加圧管路、3
3……主排気管路、40,41,42,43……
油回転真空ポンプ、44……メカニカルブース
タ、45……三方電磁開閉弁、46,47,4
8,49,50,51,72……空気作動関閉
弁、52,53,54,55,56,57……電
磁開閉弁、63……ピラニ真空計、LD……ヘリ
ウムリークデテクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被検査部品の内部にヘリウムを封入し、これを
    排気密閉チヤンバー内に設置し、この密閉チヤン
    バー内への漏れヘリウムをヘリウムリークデテク
    タによつて検出するため、排気密閉チヤンバーの
    底板に、被検査部品の内周面形状に対応した形状
    の外周面部を有しその外周面部に形成された環状
    溝に被検査部品の内周面に気密に接触するO−リ
    ングが収容されたパツキングブロツクを固設する
    とともに、被検査部品の開口部を前記密閉チヤン
    バーの底板に密に押圧せしめる手段を設け、かつ
    前記底板にヘリウムの導入管を設けるとともに、
    前記パツキングブロツクにそのヘリウム導入管に
    連通する貫通路を形成してなる漏れ検査装置にお
    いて、前記ヘリウム導入管に、減圧弁および開閉
    弁を取付けた加圧管路を接続してなり、前記減圧
    弁を介して所定圧とした加圧空気もしくは窒素ガ
    スを前記開閉弁によつて被検査部品の内部に送り
    こむようにした漏れ検査装置。
JP8138380U 1980-06-10 1980-06-10 Expired JPH0122113Y2 (ja)

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JPS574735U JPS574735U (ja) 1982-01-11
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