JPH0122196B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122196B2 JPH0122196B2 JP58153453A JP15345383A JPH0122196B2 JP H0122196 B2 JPH0122196 B2 JP H0122196B2 JP 58153453 A JP58153453 A JP 58153453A JP 15345383 A JP15345383 A JP 15345383A JP H0122196 B2 JPH0122196 B2 JP H0122196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- thread
- bobbin
- thread stopper
- protruding cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/28—Arrangements for positively securing ends of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は糸止め付き糸ボビンおよびその製造方
法に関する。
法に関する。
従来の木製の裁縫用糸のボビンでは糸の端末は
ボビンのフランジに設けられた斜めの切り込みに
挟み込むようにされていた。プラスチツク製ボビ
ンで糸の端末を挟み込むためのフランジをボビン
本体とは別に成形し後に前記フランジの筒部を、
ボビン本体の筒部に圧嵌しボビンのフランジとの
間に挟み込むようにしたものは公知である。前記
糸止め用のフランジとボビン本体の圧嵌状態をつ
くるためのいわゆるアンダーカツトがボビン本体
の筒口内周に設けられているが、金型が頽形する
と前記アンダーカツトの形状が崩れる結果、前記
圧嵌状態が製品において得られなくなり、該ボビ
ンの使用中糸止めを有効に行い得なくなる。
ボビンのフランジに設けられた斜めの切り込みに
挟み込むようにされていた。プラスチツク製ボビ
ンで糸の端末を挟み込むためのフランジをボビン
本体とは別に成形し後に前記フランジの筒部を、
ボビン本体の筒部に圧嵌しボビンのフランジとの
間に挟み込むようにしたものは公知である。前記
糸止め用のフランジとボビン本体の圧嵌状態をつ
くるためのいわゆるアンダーカツトがボビン本体
の筒口内周に設けられているが、金型が頽形する
と前記アンダーカツトの形状が崩れる結果、前記
圧嵌状態が製品において得られなくなり、該ボビ
ンの使用中糸止めを有効に行い得なくなる。
本発明は上記欠点を解消することを目的とする
ものである。
ものである。
実施例に基づいて本発明を説明すれば、第1図
において、ボビン1のフランジ2の外面に設けら
れたフランジ3の直径より小さい直径の係止鍔4
を有する突出筒部5に対し、リング状の被係止部
6aを有する糸止めフランジ体6を圧嵌してなる
ものである。図においてボビン1は芯筒体1aお
よび支えリブ1bと一体に成形されている。前記
フランジ2の糸止めフランジ体6aと対向する端
面にはその対向間隙を円周上の一部で漸次狭くす
る糸止め勾配2aを設けるとよい。
において、ボビン1のフランジ2の外面に設けら
れたフランジ3の直径より小さい直径の係止鍔4
を有する突出筒部5に対し、リング状の被係止部
6aを有する糸止めフランジ体6を圧嵌してなる
ものである。図においてボビン1は芯筒体1aお
よび支えリブ1bと一体に成形されている。前記
フランジ2の糸止めフランジ体6aと対向する端
面にはその対向間隙を円周上の一部で漸次狭くす
る糸止め勾配2aを設けるとよい。
係止鍔4は端部の直径が小さい断面三角形の鍵
先状のものが好ましく、これに対し糸止めフラン
ジ体6のリング状の被係止部6aは前係止鍔の端
部から材料の弾性を利用して無理嵌めしたもので
ある。突出筒部5の直径と被係止部6aの内径は
ほぼ等しい。材料は実施例ではポリプロピレンで
ある。
先状のものが好ましく、これに対し糸止めフラン
ジ体6のリング状の被係止部6aは前係止鍔の端
部から材料の弾性を利用して無理嵌めしたもので
ある。突出筒部5の直径と被係止部6aの内径は
ほぼ等しい。材料は実施例ではポリプロピレンで
ある。
本発明は上述のごとく糸止めフランジ体6の被
係止部6aを、ボビン1のフランジ2の外面に設
けられたフランジ3の直径より小さい直径の係止
鍔4を有する突出筒部5に圧嵌したものであるか
ら、ボビン1と糸止めフランジ体6の嵌合は著し
く強固に行われる。従つてボビン1のフランジ2
と糸止めフランジ体6の糸止め間隙は小さく維持
され、耐久性が大である効果を奏する。
係止部6aを、ボビン1のフランジ2の外面に設
けられたフランジ3の直径より小さい直径の係止
鍔4を有する突出筒部5に圧嵌したものであるか
ら、ボビン1と糸止めフランジ体6の嵌合は著し
く強固に行われる。従つてボビン1のフランジ2
と糸止めフランジ体6の糸止め間隙は小さく維持
され、耐久性が大である効果を奏する。
次に本発明の方法は、図におけるボビン本体1
のフランジ2の外面に、該フランジの直径より小
径の係止鍔4を有する突出筒部5を形成し、該突
出筒部5の外周に数個の連結部7で連結され内周
が上記係止鍔に係止される被係止部6aに形成さ
れた糸止めフランジ体6を、ボビン本体1と共に
成形した後、前記糸止めフランジ体6を前記突出
筒部5に圧嵌することよりなものである。
のフランジ2の外面に、該フランジの直径より小
径の係止鍔4を有する突出筒部5を形成し、該突
出筒部5の外周に数個の連結部7で連結され内周
が上記係止鍔に係止される被係止部6aに形成さ
れた糸止めフランジ体6を、ボビン本体1と共に
成形した後、前記糸止めフランジ体6を前記突出
筒部5に圧嵌することよりなものである。
連結部7は図に示される如く、突出筒部5の外
周端に放射状に設けられた紐状細小片よりなり、
糸止めフランジ体6の被係止部6aの内周と接続
しているものである。弾性のあるプラスチツク材
料例えばポリプロピレンで、ボビン本体1とフラ
ンジ6を一体に成形し、第1図に示される如き中
間製品を得る。
周端に放射状に設けられた紐状細小片よりなり、
糸止めフランジ体6の被係止部6aの内周と接続
しているものである。弾性のあるプラスチツク材
料例えばポリプロピレンで、ボビン本体1とフラ
ンジ6を一体に成形し、第1図に示される如き中
間製品を得る。
しかる後、前記糸止めフランジ体6をボビン本
体1の突出筒部5に対して圧迫し糸止めフランジ
体の被係止部6aをして係止鍔4部をのり越えさ
せることにより、第1図に示される製品を完成す
る。
体1の突出筒部5に対して圧迫し糸止めフランジ
体の被係止部6aをして係止鍔4部をのり越えさ
せることにより、第1図に示される製品を完成す
る。
本発明の方法によれば、合成樹脂射出成形金型
によるアンダーカツト部の形成に何等の困難がな
く、ボビン本体の係止鍔4部並びに糸止めフラン
ジ体6の被係止部6aを大きく且つ確実に構成す
ることが出来る。さらに同一の材料で第2図に示
される中間製品を成形した後の、重合後間もない
段階で糸止めフランジ体6をボビン本体1の突出
筒部5に圧嵌する手順で製品を完成するようにす
れば、作業性が良いが、重合後時間がたつてから
前記圧嵌をおこなつてもよいことはいうまでもな
い。
によるアンダーカツト部の形成に何等の困難がな
く、ボビン本体の係止鍔4部並びに糸止めフラン
ジ体6の被係止部6aを大きく且つ確実に構成す
ることが出来る。さらに同一の材料で第2図に示
される中間製品を成形した後の、重合後間もない
段階で糸止めフランジ体6をボビン本体1の突出
筒部5に圧嵌する手順で製品を完成するようにす
れば、作業性が良いが、重合後時間がたつてから
前記圧嵌をおこなつてもよいことはいうまでもな
い。
このようにしてえられた糸止め付き糸ボビン
は、第1図の例について説明したとおり、従来に
見ない高い品質でかつ価格低廉に提供し得るもの
である。
は、第1図の例について説明したとおり、従来に
見ない高い品質でかつ価格低廉に提供し得るもの
である。
本発明の適用される製品分野は、各種用途の
糸、ワイヤ、紐、ヒラメント用のボビン及びその
同効果に及ぶものとする。係止鍔や被係止部の形
状が実施例のものに限定されないことは勿論であ
る。
糸、ワイヤ、紐、ヒラメント用のボビン及びその
同効果に及ぶものとする。係止鍔や被係止部の形
状が実施例のものに限定されないことは勿論であ
る。
以上詳記したように、本発明によれば、以下に
列挙するような種々の効果が得られ、高品質・高
性能の糸止め付きボビンを安価に提供することが
できる。
列挙するような種々の効果が得られ、高品質・高
性能の糸止め付きボビンを安価に提供することが
できる。
(1) ボビンと糸止めフランジ体とを、切断容易な
連結部を介して中間製品として一体成形した
後、これら両者を上記連結部を切断しながら圧
嵌するため、成形工程およびこれに続く組立工
程が一体のものとして、連続かつ一環して行え
る。
連結部を介して中間製品として一体成形した
後、これら両者を上記連結部を切断しながら圧
嵌するため、成形工程およびこれに続く組立工
程が一体のものとして、連続かつ一環して行え
る。
したがつて、ボビンと、糸止め用フランジと
を別個独立に成形していた従来の製造方法に対
して、製造工程が大幅に簡略化され、製造コス
トひいては製品コストの大幅な低減化が可能と
なる。
を別個独立に成形していた従来の製造方法に対
して、製造工程が大幅に簡略化され、製造コス
トひいては製品コストの大幅な低減化が可能と
なる。
(2) 中間製品を一体成形するに際して、ボビンの
フランジの外面に、該フランジより小径の係止
鍔を有する突出筒部を形成する一方、糸止めフ
ランジ体に上記係止鍔に係止する被係止部を形
成する構成とし、該中間製品の前記糸止めフラ
ンジ体を上記フランジ方向へ押圧して、上記連
結部を切断させながら突出筒部に圧嵌し、糸止
めフランジ体とフランジとの間に糸止め間隙を
形成するようにしたから、ボビンと糸止めフラ
ンジ体との圧嵌が確実であるとともに、完成品
としての精度も高い。
フランジの外面に、該フランジより小径の係止
鍔を有する突出筒部を形成する一方、糸止めフ
ランジ体に上記係止鍔に係止する被係止部を形
成する構成とし、該中間製品の前記糸止めフラ
ンジ体を上記フランジ方向へ押圧して、上記連
結部を切断させながら突出筒部に圧嵌し、糸止
めフランジ体とフランジとの間に糸止め間隙を
形成するようにしたから、ボビンと糸止めフラ
ンジ体との圧嵌が確実であるとともに、完成品
としての精度も高い。
すなわち、従来の製造方法による構造のよう
に、ボビンと糸止めフランジ体とを圧嵌するた
めのアンダーカツト部を、ボビンの筒口内周に
設ける必要がない。
に、ボビンと糸止めフランジ体とを圧嵌するた
めのアンダーカツト部を、ボビンの筒口内周に
設ける必要がない。
したがつて、金型によるアンダーカツト部の
形成に何らの困難がなく、ボビン本体の係止鍔
部ならびに糸止めフランジ体の被係止部を大き
くかつ確実に構成することができる。これによ
り、金型の離型操作が容易であるとともに、ボ
ビンと糸止めフランジ体の嵌合は著しく強固に
行われる。
形成に何らの困難がなく、ボビン本体の係止鍔
部ならびに糸止めフランジ体の被係止部を大き
くかつ確実に構成することができる。これによ
り、金型の離型操作が容易であるとともに、ボ
ビンと糸止めフランジ体の嵌合は著しく強固に
行われる。
また、完成品における上記糸止め間隙も小さ
く維持されて、その糸止め機能もきわめて信頼
性が高く、しかも、耐久性が大である。
く維持されて、その糸止め機能もきわめて信頼
性が高く、しかも、耐久性が大である。
第1図は本発明の糸止めフランジ付きボビンの
半部縦断面図、第2図は中間製品の要部縦断正面
図、第3図はその側面図、第4図は第3図のA−
A線における拡大断面図である。 1……ボビン本体、2……フランジ、4……係
止鍔、5……突出筒部、6……糸止めフランジ
体、6a……被係止部、7……連結部。
半部縦断面図、第2図は中間製品の要部縦断正面
図、第3図はその側面図、第4図は第3図のA−
A線における拡大断面図である。 1……ボビン本体、2……フランジ、4……係
止鍔、5……突出筒部、6……糸止めフランジ
体、6a……被係止部、7……連結部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フランジの外面に、該フランジより小径の係
止鍔を有する突出筒部が形成されてなるボビン
と、前記突出筒部に切断容易な連結部を介して連
結されるとともに、前記係止鍔に係止する被係止
部が形成されてなる糸止めフランジ体とから構成
されるプラスチツク製の中間製品を一体成形し、 該中間製品の前記糸止めフランジ体を前記フラ
ンジ方向へ押圧して、前記連結部を切断しながら
前記突出筒部に圧嵌し、該糸止めフランジ体と前
記フランジとの間に糸止め間隙を形成するように
したことを特徴とする糸止め付き糸ボビンの製造
方法。 2 前記突出筒部の外径と、前記被係止部の内径
がほぼ同一に成形される特許請求の範囲第1項記
載の糸止め付き糸ボビンの製造方法。 3 前記連結部が、容易に切断され得る細小片よ
りなる特許請求の範囲第1項記載の糸止め付き糸
ボビンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345383A JPS6044474A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 糸止め付き糸ボビンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345383A JPS6044474A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 糸止め付き糸ボビンの製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14623788A Division JPH01117182A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 糸止め付き糸ボビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044474A JPS6044474A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0122196B2 true JPH0122196B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=15562883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15345383A Granted JPS6044474A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 糸止め付き糸ボビンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044474A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108483134A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-04 | 李木荣 | 一种两头夹线功能性绕线管 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL173944C (nl) * | 1976-12-13 | 1984-04-02 | Hacoba Textilmaschinen | Spoellichaam voor garen, draden of dergelijke. |
| JPS5871055U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | 双葉ボビン株式会社 | 糸巻きボビン |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15345383A patent/JPS6044474A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044474A (ja) | 1985-03-09 |
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