JPH01222863A - ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法 - Google Patents
ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法Info
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- JPH01222863A JPH01222863A JP4464188A JP4464188A JPH01222863A JP H01222863 A JPH01222863 A JP H01222863A JP 4464188 A JP4464188 A JP 4464188A JP 4464188 A JP4464188 A JP 4464188A JP H01222863 A JPH01222863 A JP H01222863A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ネジ溝のリード角に対し砥石軸を傾斜させて
研削加工を行う砥石車をNC制御によって制御して成形
するネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法に関する
。
研削加工を行う砥石車をNC制御によって制御して成形
するネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法に関する
。
(従来の技術)
従来、被加工体、例えばボールネジのネジ溝をこれの有
するリード角に対して砥石軸を傾斜させた砥石車で研削
加工をNC制御によって行う場合、該砥石車の砥石形状
は砥石軸を傾斜させているので該ネジ溝の直角断面形状
と一致せず複雑であり、該砥石車は該研削加工の経過に
伴って外径及び砥石形状が損耗し微小に変化して高精度
に被加工体を研削加工することができなくなる。このた
め、この微小変化に対応して成形し直し該砥石車を所定
の砥石形状とする必要があり、この種の成形方法には次
のような方法が考えられる。
するリード角に対して砥石軸を傾斜させた砥石車で研削
加工をNC制御によって行う場合、該砥石車の砥石形状
は砥石軸を傾斜させているので該ネジ溝の直角断面形状
と一致せず複雑であり、該砥石車は該研削加工の経過に
伴って外径及び砥石形状が損耗し微小に変化して高精度
に被加工体を研削加工することができなくなる。このた
め、この微小変化に対応して成形し直し該砥石車を所定
の砥石形状とする必要があり、この種の成形方法には次
のような方法が考えられる。
これは先ず、該砥石車を成形する旋回自在なドレッサを
旋回中心にセットした位置決めピンに当接させ該ドレッ
サを所定旋回半径の位置にセットする。その後、NC制
御により該砥石車を該ドレッサに当接させ左右及び前後
方向に移動しつつ該ドレッサを旋回させることによって
該砥石形状を成形する。このとき、該ドレッサ先端部も
砥石車を成形することによって微小ながら摩耗し該砥石
形状の成形に悪影響を及ぼす。この悪影響を排除して所
定砥石形状の砥石車となるように成形するため該砥石車
の許容損耗量に対応する被加工体の研削回数を設定する
。この所定研削回数毎に該ドレッサの旋回中心上の対向
位置にセットした前記位置決めピンに該ドレッサを当接
するように移動調整することによって該ドレッサの摩耗
により大きくなった旋回半径を所定旋回半径に補正して
該砥石車を成形加工する。
旋回中心にセットした位置決めピンに当接させ該ドレッ
サを所定旋回半径の位置にセットする。その後、NC制
御により該砥石車を該ドレッサに当接させ左右及び前後
方向に移動しつつ該ドレッサを旋回させることによって
該砥石形状を成形する。このとき、該ドレッサ先端部も
砥石車を成形することによって微小ながら摩耗し該砥石
形状の成形に悪影響を及ぼす。この悪影響を排除して所
定砥石形状の砥石車となるように成形するため該砥石車
の許容損耗量に対応する被加工体の研削回数を設定する
。この所定研削回数毎に該ドレッサの旋回中心上の対向
位置にセットした前記位置決めピンに該ドレッサを当接
するように移動調整することによって該ドレッサの摩耗
により大きくなった旋回半径を所定旋回半径に補正して
該砥石車を成形加工する。
従って、この種の方法では、該ドレッサを反復旋回しな
がら前記位置決めピンを該ドレッサの旋回中心上の対向
位置にセットし、該ドレッサを移動し該位置決めピンに
当接させるようにして前記旋回半径を補正しなければな
らず作業が煩雑となると共に、自動化を行うには装置が
複雑となり困難である。また、砥石車を成形する毎にこ
の補正作業を繰り返して行う必要があり作業が更に煩雑
となる。更に、該位置決めピンのセットをその都度行う
ため各回毎に該位置決めピンの取付けに誤差を生じて均
一な砥石形状を得られないことがあると共に、この取付
誤差を減少するため該位置決めピンの取付けを慎重に行
うと砥石車の成形加工の作業効率が低下し被加工体の研
削加工に要する時間を短縮できず生産性を向上すること
が困難であるという問題点がある。
がら前記位置決めピンを該ドレッサの旋回中心上の対向
位置にセットし、該ドレッサを移動し該位置決めピンに
当接させるようにして前記旋回半径を補正しなければな
らず作業が煩雑となると共に、自動化を行うには装置が
複雑となり困難である。また、砥石車を成形する毎にこ
の補正作業を繰り返して行う必要があり作業が更に煩雑
となる。更に、該位置決めピンのセットをその都度行う
ため各回毎に該位置決めピンの取付けに誤差を生じて均
一な砥石形状を得られないことがあると共に、この取付
誤差を減少するため該位置決めピンの取付けを慎重に行
うと砥石車の成形加工の作業効率が低下し被加工体の研
削加工に要する時間を短縮できず生産性を向上すること
が困難であるという問題点がある。
(本発明が解決しようとする課題)
本発明は、かかる従来の不都合を解消し、ドレッサの旋
回半径を補正せず該ドレッサ先端部の摩耗量を検出し、
NC制御により砥石車位置を補正しながら該ドレッサを
所定旋回半径で旋回させ該砥石車を成形することによっ
て該砥石車の成形加工を容易に自動化することができる
と共に、被加工体のネジ溝を高精度に研削加工する該砥
石車を成形する時間を短縮することができるネジ溝研削
加工に於ける砥石車の成形方法を提供することを目的と
する。
回半径を補正せず該ドレッサ先端部の摩耗量を検出し、
NC制御により砥石車位置を補正しながら該ドレッサを
所定旋回半径で旋回させ該砥石車を成形することによっ
て該砥石車の成形加工を容易に自動化することができる
と共に、被加工体のネジ溝を高精度に研削加工する該砥
石車を成形する時間を短縮することができるネジ溝研削
加工に於ける砥石車の成形方法を提供することを目的と
する。
また、被加工体の砥石車による研削加工と該砥石車の成
形加工を前記NC制御により前記ドレッサの摩耗量に対
応させて制御し、これらの加工を連続的に行うことによ
って一連の研削加工に要する時間を短縮することができ
るネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法を提供する
ことを目的とする。
形加工を前記NC制御により前記ドレッサの摩耗量に対
応させて制御し、これらの加工を連続的に行うことによ
って一連の研削加工に要する時間を短縮することができ
るネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、かかる目的を達成するために、ネジ溝のリー
ド角に対し砥石軸を傾斜させて内面研削加工を行う砥石
車をドレッサを旋回させて成形する方法において、該ド
レッサ先端部の摩耗量を検出し、該ドレッサをこの先端
部の摩耗に関わりなく先端部後方に設定した一定の旋回
半径で旋回させつつ、該砥石車を該ドレッサに当接すべ
く前記摩耗量に対応して該砥石車位置を前後及び左右方
向に補正するNC制御によって該砥石車を所定の砥石形
状に成形することを特徴とする特また、前記発明の砥石
車の成形方法において、前記ドレッサ先端部からこれの
同軸後方に設けた被検出部までの距離lを測定し、該ド
レッサ軸線上に基準点を設定し、設定初期における該基
準点から該ドレッサ先端部までの距11L1を測定し、
つぎに該ドレッサを180°旋回させて該基準点から該
被検出部までの距離L2を測定し、設定初期における該
ドレッサ先端部の旋回半径RをR=(Ll−L、2−1
/2から検出し、その後、該基準点から摩耗した該ドレ
ッサ先端部までの距離Ll’を測定し、該ドレッサ先端
部の摩耗laをa=L1’−Llから検出し、該ドレッ
サ先端部の実旋回半径R′をR’ =R+aから検出し
、この実旋回半径R°に対応して該砥石車位置を補正す
ることを特徴とする。
ド角に対し砥石軸を傾斜させて内面研削加工を行う砥石
車をドレッサを旋回させて成形する方法において、該ド
レッサ先端部の摩耗量を検出し、該ドレッサをこの先端
部の摩耗に関わりなく先端部後方に設定した一定の旋回
半径で旋回させつつ、該砥石車を該ドレッサに当接すべ
く前記摩耗量に対応して該砥石車位置を前後及び左右方
向に補正するNC制御によって該砥石車を所定の砥石形
状に成形することを特徴とする特また、前記発明の砥石
車の成形方法において、前記ドレッサ先端部からこれの
同軸後方に設けた被検出部までの距離lを測定し、該ド
レッサ軸線上に基準点を設定し、設定初期における該基
準点から該ドレッサ先端部までの距11L1を測定し、
つぎに該ドレッサを180°旋回させて該基準点から該
被検出部までの距離L2を測定し、設定初期における該
ドレッサ先端部の旋回半径RをR=(Ll−L、2−1
/2から検出し、その後、該基準点から摩耗した該ドレ
ッサ先端部までの距離Ll’を測定し、該ドレッサ先端
部の摩耗laをa=L1’−Llから検出し、該ドレッ
サ先端部の実旋回半径R′をR’ =R+aから検出し
、この実旋回半径R°に対応して該砥石車位置を補正す
ることを特徴とする。
また、前記発明の砥石車の成形方法によって砥石車を成
形した後、該砥石車を研削位置に移動し、ドレッサ先端
部の前記摩耗量に対応させて該砥石車の位置と送り量を
補正しつつ研削加工を行い、該砥石車が損耗して被加工
体の加工精度が低下すると該砥石車を該ドレッサ先端部
の摩耗量に対応する砥石車成形位置に移動して所定の砥
石形状に成形し、該砥石車の成形加工と被加工体の研削
加工を連続的に行うことを特徴とする。
形した後、該砥石車を研削位置に移動し、ドレッサ先端
部の前記摩耗量に対応させて該砥石車の位置と送り量を
補正しつつ研削加工を行い、該砥石車が損耗して被加工
体の加工精度が低下すると該砥石車を該ドレッサ先端部
の摩耗量に対応する砥石車成形位置に移動して所定の砥
石形状に成形し、該砥石車の成形加工と被加工体の研削
加工を連続的に行うことを特徴とする。
(作 用)
本発明の砥石車の成形方法は、上記の工程によれば、所
定の砥石車成形位置で前記ドレッサ先端部の摩耗量を検
出する。次に、この摩耗量に対応して該砥石車位置をN
C@御によって前後及び左右方向に補正し、前記一定の
旋回半径で旋回する該ドレッサに前記砥石車を当接させ
るように制御して該砥石車を所定の砥石形状に成形する
。
定の砥石車成形位置で前記ドレッサ先端部の摩耗量を検
出する。次に、この摩耗量に対応して該砥石車位置をN
C@御によって前後及び左右方向に補正し、前記一定の
旋回半径で旋回する該ドレッサに前記砥石車を当接させ
るように制御して該砥石車を所定の砥石形状に成形する
。
また、前記発明の砥石車の成形方法において、前記ドレ
ッサ先端部から前記被検出部までの距離lを測定する。
ッサ先端部から前記被検出部までの距離lを測定する。
その後、前記基準点から該ドレッサ先端部までの距離L
lを測定する。つぎに該ドレッサを180°旋回させて
該基準点から該被検出部までの距離L2を測定し、測定
した3箇所の距離Ll、L2,1から加工前の旋回半径
Rを検出しておく。その後、被加工体に研削加工を行い
砥石車の損耗による変形を成形加工することによって該
ドレッサ先端部に摩耗を生じる。この摩耗によって増大
する該基準点から該ドレッサ先端部までの距離Ll”を
測定し、該ドレッサ先端部の摩耗量aをLloとLlか
ら検出すると共に、加工前の旋回半径Rにこの摩耗量a
を加算して該ドレッサ先端部の実旋回半径R゛を検出し
、この実旋回半径R′に対応させて該砥石車位置を補正
する。
lを測定する。つぎに該ドレッサを180°旋回させて
該基準点から該被検出部までの距離L2を測定し、測定
した3箇所の距離Ll、L2,1から加工前の旋回半径
Rを検出しておく。その後、被加工体に研削加工を行い
砥石車の損耗による変形を成形加工することによって該
ドレッサ先端部に摩耗を生じる。この摩耗によって増大
する該基準点から該ドレッサ先端部までの距離Ll”を
測定し、該ドレッサ先端部の摩耗量aをLloとLlか
ら検出すると共に、加工前の旋回半径Rにこの摩耗量a
を加算して該ドレッサ先端部の実旋回半径R゛を検出し
、この実旋回半径R′に対応させて該砥石車位置を補正
する。
また、前記発明の砥石車の成形方法によって砥石車を成
形した後、該砥石車を研削9位置に移動し、ドレッサ先
端部の前記摩耗量及び砥石車の損耗量に対応させて該砥
石車の位置と送り量を補正し被加工体のネジ溝が所定の
形状となるように研削加工を行う。研削加工により該砥
石車が損耗して被加工体の加工精度が低下すると該砥石
車を該ドレッサ先端部の摩耗量に対応する砥石車成形位
置に移動して前記発明の砥石車の成形方法によって所定
の砥石形状矧成形加工する。これらの該砥石車の成形加
工と被加工体の研削加工を連続的に順次繰り返し行う。
形した後、該砥石車を研削9位置に移動し、ドレッサ先
端部の前記摩耗量及び砥石車の損耗量に対応させて該砥
石車の位置と送り量を補正し被加工体のネジ溝が所定の
形状となるように研削加工を行う。研削加工により該砥
石車が損耗して被加工体の加工精度が低下すると該砥石
車を該ドレッサ先端部の摩耗量に対応する砥石車成形位
置に移動して前記発明の砥石車の成形方法によって所定
の砥石形状矧成形加工する。これらの該砥石車の成形加
工と被加工体の研削加工を連続的に順次繰り返し行う。
(実施例)
本発明を実施する装置を示す第1図乃至第3図を用いて
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
該装置は被加工体であるボールネジのナツトXのネジ溝
を内面研削加工する3軸NC制御研削盤1である。これ
は、第1図示のように該ナツトXのネジ溝のリード角α
に対して水平方向に所定角度θだけ傾斜させた砥石軸2
に砥石車3を備え、縦送りテーブル4及び横送りテーブ
ル5を介して図上左右及び上下方向に移動自在とする砥
石台6を設ける。砥石台6の対向位置に該ナツトXを保
持し、該ナツトXのリード角α及び砥石車3の縦送りに
合わせて所定の回転数で回転させる主軸台7を設け、主
軸台7の近傍に砥石車3を成形するドレッサ8を保持し
旋回させるドレッサ旋回台9を並設する。ドレッサ旋回
台9に対向しドレッサ8の摩耗量を左右の縦送方向に移
動して測定するセンサ一部lOを備え前記横送りテーブ
ル5のドレッサ旋回台9側で前後の横送方向に移動自在
とする毎グネスケール11を設ける。マグネスケール1
1から測定値の人力を受けて前記砥石台6及びドレッサ
旋回台9とを連結して制御するNC制御装置(図示せず
)を設ける。
を内面研削加工する3軸NC制御研削盤1である。これ
は、第1図示のように該ナツトXのネジ溝のリード角α
に対して水平方向に所定角度θだけ傾斜させた砥石軸2
に砥石車3を備え、縦送りテーブル4及び横送りテーブ
ル5を介して図上左右及び上下方向に移動自在とする砥
石台6を設ける。砥石台6の対向位置に該ナツトXを保
持し、該ナツトXのリード角α及び砥石車3の縦送りに
合わせて所定の回転数で回転させる主軸台7を設け、主
軸台7の近傍に砥石車3を成形するドレッサ8を保持し
旋回させるドレッサ旋回台9を並設する。ドレッサ旋回
台9に対向しドレッサ8の摩耗量を左右の縦送方向に移
動して測定するセンサ一部lOを備え前記横送りテーブ
ル5のドレッサ旋回台9側で前後の横送方向に移動自在
とする毎グネスケール11を設ける。マグネスケール1
1から測定値の人力を受けて前記砥石台6及びドレッサ
旋回台9とを連結して制御するNC制御装置(図示せず
)を設ける。
ドレッサ旋回台9は、第2図示の説明図のように、前記
ドレッサ8を保持し制御装置からの入力信号を受けてド
レッサ8を旋回中心線0線を中心として水平に旋回させ
る旋回保持部12を設け、ドレッサ8の同軸後方に被検
出部であるドレッサ旋回半径測定用ボール13を設ける
。
ドレッサ8を保持し制御装置からの入力信号を受けてド
レッサ8を旋回中心線0線を中心として水平に旋回させ
る旋回保持部12を設け、ドレッサ8の同軸後方に被検
出部であるドレッサ旋回半径測定用ボール13を設ける
。
次に、前記の構成からなる前記装置の作動に従って本発
明の実施方法について説明する。
明の実施方法について説明する。
先ず、第2図示のように、ドレッサ8は旋回半径Rを有
して旋回保持部12に保持され、旋回保持部12はマグ
ネスケール11の軸に平行でドレッサ先端部がセンサ一
部10と対向するL11定値置に初期設定される。
して旋回保持部12に保持され、旋回保持部12はマグ
ネスケール11の軸に平行でドレッサ先端部がセンサ一
部10と対向するL11定値置に初期設定される。
次に、マグネスケール11をドレッサ8の旋回中心線0
線の対向位置まで移動する。この位置でマグネスケール
11のセンサ一部10を突出させてドレッサ8の先端部
に当接させ基準点からL11定値置のドレッサ先端部ま
での縦送距離L1を測定する。測定後に、センサ一部1
0を収容し、ドレッサ旋回台9の旋回保持部12をL1
1定値置から旋回中心線0線回りに180°旋回させて
ドレッサ8の該測定用ボール13がマグネスケール11
のセンサ一部10と対向するL2測定位置(第2図仮想
線示)に保持する。再び、マグネスケール11のセンサ
一部10を突出させ該測定用ボール13に当接させるこ
とにより基準点から旋回後のL2測定位置の該測定用ボ
ール13までの縦送距離L2を測定する。
線の対向位置まで移動する。この位置でマグネスケール
11のセンサ一部10を突出させてドレッサ8の先端部
に当接させ基準点からL11定値置のドレッサ先端部ま
での縦送距離L1を測定する。測定後に、センサ一部1
0を収容し、ドレッサ旋回台9の旋回保持部12をL1
1定値置から旋回中心線0線回りに180°旋回させて
ドレッサ8の該測定用ボール13がマグネスケール11
のセンサ一部10と対向するL2測定位置(第2図仮想
線示)に保持する。再び、マグネスケール11のセンサ
一部10を突出させ該測定用ボール13に当接させるこ
とにより基準点から旋回後のL2測定位置の該測定用ボ
ール13までの縦送距離L2を測定する。
ドレッサ先端部から該測定用ボール13までの距離2を
予め測定し前記NC制御装置に入力しておき、各測定値
Ll、L2を測定後前記NG制御装置に入力し、設定初
期におけるドレッサ先端部の旋回半径RをR= (Ll
−L2−ffi)/2で表される弐から求める。
予め測定し前記NC制御装置に入力しておき、各測定値
Ll、L2を測定後前記NG制御装置に入力し、設定初
期におけるドレッサ先端部の旋回半径RをR= (Ll
−L2−ffi)/2で表される弐から求める。
砥石車3は被加工体Xの研削加工によって砥石形状が変
形し被加工体Xのネジ溝を所定の形状で研削できなくな
る。この限度を被加工体の研削回数から設定し、同一砥
石車3による被加工体Xの研削加工が所定研削回数に達
すると砥石車3をドレッサ8によって成形加工する。
形し被加工体Xのネジ溝を所定の形状で研削できなくな
る。この限度を被加工体の研削回数から設定し、同一砥
石車3による被加工体Xの研削加工が所定研削回数に達
すると砥石車3をドレッサ8によって成形加工する。
砥石車3を成形することによってドレッサ先端部も摩耗
するので、第3図示のように前記基準点から摩耗したド
レッサ先端部までの縦送距離L1゜を測定する。前記L
2,2は旋回保持部12の旋回半径りを変更しない限り
一定であるので摩耗によって増大したLl’を測定し前
記制御装置に入力してドレッサ先端部の摩耗量aをa=
L1“−Llから求める。この摩耗i1aからドレッサ
先端部の実旋回半径R゛をR’ =R+aから求め前記
制御部へ入力する。
するので、第3図示のように前記基準点から摩耗したド
レッサ先端部までの縦送距離L1゜を測定する。前記L
2,2は旋回保持部12の旋回半径りを変更しない限り
一定であるので摩耗によって増大したLl’を測定し前
記制御装置に入力してドレッサ先端部の摩耗量aをa=
L1“−Llから求める。この摩耗i1aからドレッサ
先端部の実旋回半径R゛をR’ =R+aから求め前記
制御部へ入力する。
実旋回半径R′を検出した後に、マグネスケール11を
当初の位置まで移動すると共に、旋回保持部12をL1
1定値置に復帰させる。その後、砥石台6の砥石車3を
回転させ、ドレッサ8先端部に当接させる。砥石台6は
NC制御装置により実旋回半径R゛と設定旋回半径Rと
の差即ちドレッサ先端部の摩耗量に応じて制御され、砥
石台6は縦送りテーブル4と横送りテーブル5上を左右
及び前後方向に移動して砥石車3位置を補正し、ドレッ
サ旋回台9はこの砥石車3位置の補正に対応しドレッサ
8を所定の旋回開始位置から旋回終了位置まで旋回させ
る。このように砥石車位置をドレッサ先端部の摩耗量に
対応して補正しつつドレッサ8を旋回させることによっ
て砥石車3を所定の砥石形状に成形する。
当初の位置まで移動すると共に、旋回保持部12をL1
1定値置に復帰させる。その後、砥石台6の砥石車3を
回転させ、ドレッサ8先端部に当接させる。砥石台6は
NC制御装置により実旋回半径R゛と設定旋回半径Rと
の差即ちドレッサ先端部の摩耗量に応じて制御され、砥
石台6は縦送りテーブル4と横送りテーブル5上を左右
及び前後方向に移動して砥石車3位置を補正し、ドレッ
サ旋回台9はこの砥石車3位置の補正に対応しドレッサ
8を所定の旋回開始位置から旋回終了位置まで旋回させ
る。このように砥石車位置をドレッサ先端部の摩耗量に
対応して補正しつつドレッサ8を旋回させることによっ
て砥石車3を所定の砥石形状に成形する。
砥石車3の成形終了後、砥石台6を主軸台7にセットし
たボールネジXに対向する研削位置に移動する。このと
き、前記ドレッサ先端部の摩耗及び砥石車の損耗に伴っ
て変化する砥石車3の研削位置を、所定の研削プログラ
ムに入力することによって砥石車3の縦送り及び横送り
を補正してボールネジXのネジ溝を所定の形状に研削す
る。
たボールネジXに対向する研削位置に移動する。このと
き、前記ドレッサ先端部の摩耗及び砥石車の損耗に伴っ
て変化する砥石車3の研削位置を、所定の研削プログラ
ムに入力することによって砥石車3の縦送り及び横送り
を補正してボールネジXのネジ溝を所定の形状に研削す
る。
従って、基準点を一定としドレッサ8の位置をマグネス
ケール11によって検出し、摩耗に対応して実旋回半径
R°即ち摩耗量aによって砥石車位置を補正して砥石車
3を成形するのでドレンサ8の初期設定は概略位置への
設定で良く、従来のように煩雑な作業とならずに均一な
砥石形状を容易に得ることができ成形効率を向上できる
。
ケール11によって検出し、摩耗に対応して実旋回半径
R°即ち摩耗量aによって砥石車位置を補正して砥石車
3を成形するのでドレンサ8の初期設定は概略位置への
設定で良く、従来のように煩雑な作業とならずに均一な
砥石形状を容易に得ることができ成形効率を向上できる
。
また、検出した摩耗量aを表示することによってドレッ
サ8の交換時期を容易に把握することができるので品質
の向上を図ることができる。
サ8の交換時期を容易に把握することができるので品質
の向上を図ることができる。
(効 果)
本発明は、前記の説明から明らかなように、ドレッサの
旋回半径を補正せずドレッサ先端部の摩耗量を検出し、
NC制御により砥石車位置を前後及び左右方向に補正し
なから当接し、該ドレッサを摩耗量に関わりなく所定旋
回半径で旋回させ該砥石車を成形することによって該砥
石車の成形加工を容易に自動化することができると共に
、被加工体のネジ溝を高精度に研削加工する該砥石車を
成形する時間を短縮することができるネジ溝研削加工に
於ける砥石車の成形方法を提供できる。
旋回半径を補正せずドレッサ先端部の摩耗量を検出し、
NC制御により砥石車位置を前後及び左右方向に補正し
なから当接し、該ドレッサを摩耗量に関わりなく所定旋
回半径で旋回させ該砥石車を成形することによって該砥
石車の成形加工を容易に自動化することができると共に
、被加工体のネジ溝を高精度に研削加工する該砥石車を
成形する時間を短縮することができるネジ溝研削加工に
於ける砥石車の成形方法を提供できる。
また、ドレッサ先端部の摩耗量を基準点からドレッサ先
端部までの距離とこれを旋回させドレッサ先端部の同軸
後方に設けた被検出部までの距離を測定することにより
導くようにしたのでドレッサの初期設定位置は概略で良
く取付作業が容易であり、初期設定後は基準点からドレ
ッサ先端部までの距離だけを測定することによりドレッ
サ先端部の摩耗量を容易に検出することができる。
端部までの距離とこれを旋回させドレッサ先端部の同軸
後方に設けた被検出部までの距離を測定することにより
導くようにしたのでドレッサの初期設定位置は概略で良
く取付作業が容易であり、初期設定後は基準点からドレ
ッサ先端部までの距離だけを測定することによりドレッ
サ先端部の摩耗量を容易に検出することができる。
更に、被加工体の研削加工と該砥石車の成形加工をNC
制御により前記ドレッサの摩耗量及び砥石車の損耗量に
対応させて制御し、これらの加工を連続的に行うことに
よって一連の研削加工に要する時間を短縮することがで
きる。
制御により前記ドレッサの摩耗量及び砥石車の損耗量に
対応させて制御し、これらの加工を連続的に行うことに
よって一連の研削加工に要する時間を短縮することがで
きる。
第1図は本発明の実施の一例である装置を示す説明図、
第2図は該装置の部分的説明図、第3図は同じくドレッ
サ先端部摩耗後の部分的説明図を示す。 2・・砥石軸 3・・砥石車 8・・ドレッサ 13・・被検出部α・・ネジ溝の
リード角 θ・・砥石軸の傾斜角 X・・被加工体 L・・旋回半径 Ll・・ドレッサ先端部までの縦送距離L2・・ドレッ
サ被検出部までの縦送距離R・・ドレッサ初期設定の旋
回半径 R゛ ・・ドレッサの実旋回半径 !・・ドレッサ先端部と被検出部との距離a・・ドレッ
サ先端部の摩耗量 jづ。 l1li 郵 一ζ0 納2図 胸 1里 甲j 第3図
第2図は該装置の部分的説明図、第3図は同じくドレッ
サ先端部摩耗後の部分的説明図を示す。 2・・砥石軸 3・・砥石車 8・・ドレッサ 13・・被検出部α・・ネジ溝の
リード角 θ・・砥石軸の傾斜角 X・・被加工体 L・・旋回半径 Ll・・ドレッサ先端部までの縦送距離L2・・ドレッ
サ被検出部までの縦送距離R・・ドレッサ初期設定の旋
回半径 R゛ ・・ドレッサの実旋回半径 !・・ドレッサ先端部と被検出部との距離a・・ドレッ
サ先端部の摩耗量 jづ。 l1li 郵 一ζ0 納2図 胸 1里 甲j 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネジ溝のリード角に対し砥石軸を傾斜させて内面研
削加工を行う砥石車をドレッサを旋回させて成形する方
法において、該ドレッサ先端部の摩耗量を検出し、該ド
レッサをこの先端部の摩耗に関わりなく先端部後方に設
定した一定の旋回半径で旋回させつつ、該砥石車を該ド
レッサに当接すべく前記摩耗量に対応して該砥石車位置
を前後及び左右方向に補正するNC制御によって該砥石
車を所定の砥石形状に成形することを特徴とするネジ溝
研削加工に於ける砥石車の成形方法 2、前記請求項第1項記載の砥石車の成形方法において
、前記ドレッサ先端部からこれの同軸後方に設けた被検
出部までの距離lを測定し、該ドレッサ軸線上に基準点
を設定し、設定初期における該基準点から該ドレッサ先
端部までの距離L1を測定し、つぎに該ドレッサを18
0゜旋回させて該基準点から該被検出部までの距離L2
を測定し、設定初期における該ドレッサ先端部の旋回半
径RをR=(L1−L2−l)/2から検出し、その後
、該基準点から摩耗した該ドレッサ先端部までの距離L
1′を測定し、該ドレッサ先端部の摩耗量aをa=L1
′−L1から検出し、該ドレッサ先端部の実旋回半径R
′をR′=R+aから検出し、この実旋回半径R′に対
応して該砥石車位置を補正することを特徴とするネジ溝
研削加工に於ける砥石車の成形方法 3、前記請求項第1項又は第2項の砥石車の成形方法に
よって砥石車を成形した後、該砥石車を研削位置に移動
し、ドレッサ先端部の前記摩耗量に対応させて該砥石車
の位置と送り量を補正しつつ研削加工を行い、該砥石車
が損耗して被加工体の加工精度が低下すると該砥石車を
該ドレッサ先端部の摩耗量に対応する砥石車成形位置に
移動して所定の砥石形状に成形し、該砥石車の成形加工
と被加工体の研削加工を連続的に行うことを特徴とする
ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63044641A JP2565968B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63044641A JP2565968B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222863A true JPH01222863A (ja) | 1989-09-06 |
| JP2565968B2 JP2565968B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12697057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63044641A Expired - Fee Related JP2565968B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | ネジ溝研削加工に於ける砥石車の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565968B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104139336A (zh) * | 2013-05-10 | 2014-11-12 | 株式会社迪思科 | 修整工具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584352U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | 豊田工機株式会社 | 修正工具摩耗補正装置 |
| JPS61173858A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 雌ねじ溝研削用砥石のドレツシング装置 |
| JPS62228370A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 数値制御研削盤におけるドレツシング砥石の研削基準位置ずれ補正法 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63044641A patent/JP2565968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584352U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | 豊田工機株式会社 | 修正工具摩耗補正装置 |
| JPS61173858A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 雌ねじ溝研削用砥石のドレツシング装置 |
| JPS62228370A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 数値制御研削盤におけるドレツシング砥石の研削基準位置ずれ補正法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104139336A (zh) * | 2013-05-10 | 2014-11-12 | 株式会社迪思科 | 修整工具 |
| JP2014217935A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 株式会社ディスコ | ドレッシング工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565968B2 (ja) | 1996-12-18 |
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