JPH01224338A - エステル類のアリル化法 - Google Patents
エステル類のアリル化法Info
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- JPH01224338A JPH01224338A JP63050159A JP5015988A JPH01224338A JP H01224338 A JPH01224338 A JP H01224338A JP 63050159 A JP63050159 A JP 63050159A JP 5015988 A JP5015988 A JP 5015988A JP H01224338 A JPH01224338 A JP H01224338A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエステル類の新規なアリル化法に関するもので
あり、更に詳しくはエステル類とアリルハライドを鉛化
合物、錫化合物又はビスマス化合物の中の一種以上とそ
れらの金属よりイオン化傾向の大きい金属の存在下で反
応させることにより。
あり、更に詳しくはエステル類とアリルハライドを鉛化
合物、錫化合物又はビスマス化合物の中の一種以上とそ
れらの金属よりイオン化傾向の大きい金属の存在下で反
応させることにより。
エステル類のアリル化生成物を製取する方法に関するも
のである。
のである。
これまでカルボニル化合物のアリル化としては種々の金
属(例えば、リチウム、亜鉛5マグネシウム、ホウ素、
ビスマス、珪素、錫、鉛等)を用いた反応が多数報告さ
れているが、エステル類のアリル化に関する報告例は比
較的少なく、マグネシウムを用いる方法〔ジャーナル・
オプ・オーガニック・ケミストリイ(J、 Org、
Chem、)+1963.28.3269.)、亜鉛を
用いる方法〔ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミス
トリイ(J、 Org、 Chem、)、 1976、
41.550.)及びセリウムと塩化第二水銀を用いる
方法〔ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミストリイ
(J。
属(例えば、リチウム、亜鉛5マグネシウム、ホウ素、
ビスマス、珪素、錫、鉛等)を用いた反応が多数報告さ
れているが、エステル類のアリル化に関する報告例は比
較的少なく、マグネシウムを用いる方法〔ジャーナル・
オプ・オーガニック・ケミストリイ(J、 Org、
Chem、)+1963.28.3269.)、亜鉛を
用いる方法〔ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミス
トリイ(J、 Org、 Chem、)、 1976、
41.550.)及びセリウムと塩化第二水銀を用いる
方法〔ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミストリイ
(J。
Org、 Chem、)、 1984.49.3904
.)等が知られているにすぎない。しかしながらマグネ
シウムを用いる方法は厳密な管理条件下で反応を行なう
必要があり、収率的にも満足できろものでない。
.)等が知られているにすぎない。しかしながらマグネ
シウムを用いる方法は厳密な管理条件下で反応を行なう
必要があり、収率的にも満足できろものでない。
亜鉛又はセリウムと塩化第二水銀を用いろ方法は多量の
亜鉛又は水銀を使用することから工業的規模で実施する
には公害上問題があり、また収率的にも必ずしも満足で
きるものでない。
亜鉛又は水銀を使用することから工業的規模で実施する
には公害上問題があり、また収率的にも必ずしも満足で
きるものでない。
本発明の目的は、安全かつ簡便な操作でエステル類のア
リル化生成物を収率よく製取する工業的に有利な方法を
提供することにある。
リル化生成物を収率よく製取する工業的に有利な方法を
提供することにある。
本発明は一般式
%式%(1)
〔式中 R1は水素又は鎖状若しくは環状のアルキル、
アルケニル、アルキニル基或いはアラルキル基、アリー
ル基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボニル基を
示し、これらは置換基を有していてもよい。また、Rは
鎖状若しくは環状のアルキル、アルケニル、アルキニル
基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基を示し、
さらにこれらは置換基を有していてもよい。RとRは同
一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ原
子を含む炭素鎖で埋金形成していてもよい◎〕で表わさ
れるエステル類を極性溶媒中、鉛化合物。
アルケニル、アルキニル基或いはアラルキル基、アリー
ル基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボニル基を
示し、これらは置換基を有していてもよい。また、Rは
鎖状若しくは環状のアルキル、アルケニル、アルキニル
基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基を示し、
さらにこれらは置換基を有していてもよい。RとRは同
一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ原
子を含む炭素鎖で埋金形成していてもよい◎〕で表わさ
れるエステル類を極性溶媒中、鉛化合物。
錫化合物又はビスマス化合物の中の一種以上とそれらの
金属よりイオン化傾向の大きい金属の存在下で一般式 〔式中、R,Rは水素又は鎖状若しくは環状のアルキル
基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基を示し、
同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ
原子を含む炭素鎖で埋金形成していてもよい。さらにこ
れらは置換基金有していてもよい;またXは塩素、臭素
又はヨウ素である。〕で表わされるアリルハライドと反
応させることを特徴とするエステル類のアリル化法であ
り1反応原料が一般式(I)で表わされるエステル類及
び一般式(II)で表わされるアリルハライドである場
合、一般式 〔式中、R−Rは前記に同じ。〕で表わされるアリル化
生成物が得られろ。
金属よりイオン化傾向の大きい金属の存在下で一般式 〔式中、R,Rは水素又は鎖状若しくは環状のアルキル
基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基を示し、
同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ
原子を含む炭素鎖で埋金形成していてもよい。さらにこ
れらは置換基金有していてもよい;またXは塩素、臭素
又はヨウ素である。〕で表わされるアリルハライドと反
応させることを特徴とするエステル類のアリル化法であ
り1反応原料が一般式(I)で表わされるエステル類及
び一般式(II)で表わされるアリルハライドである場
合、一般式 〔式中、R−Rは前記に同じ。〕で表わされるアリル化
生成物が得られろ。
本発明は1種々のエステル類の安全かつ簡便なアリル化
法として有用であり、得られるアリル化生成物は、医薬
、農薬等を合成するための中間体として重要な化合物で
ある。
法として有用であり、得られるアリル化生成物は、医薬
、農薬等を合成するための中間体として重要な化合物で
ある。
本発明において R1は水素又は鎖状若しくは環状のア
ルキル、アルケニル、アルキニル基或いはアラルキル基
、アリール基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボ
ニル基金示し、これらは置換基を有していてもよい。ま
た、Rは鎖状若しくは環状のアルキル、アルケニル、ア
ルキニル基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基
を示し。
ルキル、アルケニル、アルキニル基或いはアラルキル基
、アリール基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボ
ニル基金示し、これらは置換基を有していてもよい。ま
た、Rは鎖状若しくは環状のアルキル、アルケニル、ア
ルキニル基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基
を示し。
さらにこれらは置換基を有していてもよい。R1とRは
同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ
原子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。
同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はへテロ
原子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。
好ましい鎖状のアルキル基とし【はメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、 ter
t−ブチル、アミル、イソアミル、ヘキシル、オクチル
、デシル、ト9デシル等のC1〜C28の直鎖或いは分
岐のアルキル基を挙げることができる。
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、 ter
t−ブチル、アミル、イソアミル、ヘキシル、オクチル
、デシル、ト9デシル等のC1〜C28の直鎖或いは分
岐のアルキル基を挙げることができる。
好ましい環状のアルキル基としてはシクロプロピル、シ
クログチル。シクロはンチル、シクロヘキシル、シクロ
オクチル、シクロデシル等のC3〜C□6の脂環式基及
び1−メチルシクロプロピル。
クログチル。シクロはンチル、シクロヘキシル、シクロ
オクチル、シクロデシル等のC3〜C□6の脂環式基及
び1−メチルシクロプロピル。
2.2−ジメチルシクロプロピル、3−メチルシクロブ
チル、1−メチルシクロはンチル、3−エチルシクロR
ンチル、3−tart −ブチルシクロペンチル、4
−インプロピルシクロヘキシル、4−ter t −
ブチルシクロヘキシル等のC1〜C28の側鎖を少なく
とも1つ有する03〜C□6の脂環式基を挙げることが
できる。
チル、1−メチルシクロはンチル、3−エチルシクロR
ンチル、3−tart −ブチルシクロペンチル、4
−インプロピルシクロヘキシル、4−ter t −
ブチルシクロヘキシル等のC1〜C28の側鎖を少なく
とも1つ有する03〜C□6の脂環式基を挙げることが
できる。
好ましい鎖状のアルケニル、アルキニル基としてハヒニ
ル、エチニル、1−プロペニル、2−メチル−1−プロ
間ニル、フロビニル、3−ブテニ〃、ブチニル、はンテ
ニル、ペンタジェニル、尽ンチニル、ヘキ七ニル、ヘキ
シニル、ヘプテニル。
ル、エチニル、1−プロペニル、2−メチル−1−プロ
間ニル、フロビニル、3−ブテニ〃、ブチニル、はンテ
ニル、ペンタジェニル、尽ンチニル、ヘキ七ニル、ヘキ
シニル、ヘプテニル。
ヘプテニル。オクテニル、オクテニル。9−デセニル、
プレニル、ゲラニル等の02〜C28の直鎖或いは分岐
の不飽和炭化水素基を挙げることができろO 好ましい環状のアルケニル基としてはシクロブテニル、
シクロはンテニル、シクロヘキセニル。
プレニル、ゲラニル等の02〜C28の直鎖或いは分岐
の不飽和炭化水素基を挙げることができろO 好ましい環状のアルケニル基としてはシクロブテニル、
シクロはンテニル、シクロヘキセニル。
シクロヘプテニル、シクロオクテニル、シクロオクタジ
ェニル等の03〜C16の脂環式不飽和炭化水素基合掌
げることができる。
ェニル等の03〜C16の脂環式不飽和炭化水素基合掌
げることができる。
好ましいアラルキル基の具体例としてはベンジル、フェ
ネチル、フェニルブチル、ジフェニルメチル、トリフェ
ニルメチル、す7チルメチル、ナフチルエチル基等を挙
げることができろ。
ネチル、フェニルブチル、ジフェニルメチル、トリフェ
ニルメチル、す7チルメチル、ナフチルエチル基等を挙
げることができろ。
好ましいアリール基としてはフェニル基又は多核芳香族
炭化水素基であり、多核芳香族炭化水素基の具体例とし
てはα−ナフチル、β−ナフチル。
炭化水素基であり、多核芳香族炭化水素基の具体例とし
てはα−ナフチル、β−ナフチル。
アントラニル、♂レニル基等を挙げることができろ。
好ましい複素環基としては酸素、窒素、硫黄原子等金含
む環状基を挙げることができ、5その具体例としてはテ
トラヒドロフリル、フリル、テトラヒドロピラニル、ピ
ラニル、ピロリル、ピはリレニル。ピリジル、オキサシ
リル、モルホリニル。
む環状基を挙げることができ、5その具体例としてはテ
トラヒドロフリル、フリル、テトラヒドロピラニル、ピ
ラニル、ピロリル、ピはリレニル。ピリジル、オキサシ
リル、モルホリニル。
テトラヒドロチエニル、チエニル、チアジアゾリル、ト
リアゾリル、チアゾリル、トリアゾリル。
リアゾリル、チアゾリル、トリアゾリル。
テトラゾリル基等を挙げることができろ。
好ましいアシル基の具体例としてはホルミル。
アセチル、フロピオニル、ノくレリル、ベンゾイル。
トルオイル、フロイル基等を挙げることができる。
好ましいアルコキシカルボニル基としては前記のRと同
様の基を有するアルコキシカルボニル基合掌げることが
できる。
様の基を有するアルコキシカルボニル基合掌げることが
できる。
また炭素鎖又はへテロ原子を含む炭素鎖で環上形成する
場合(−(OH2)k−、kは2〜13であり一0H2
−基に代わり酸素、窒素、硫黄等のへテロ原子が入る場
合がある。具体例としては種々のラクトンを挙げること
ができる。
場合(−(OH2)k−、kは2〜13であり一0H2
−基に代わり酸素、窒素、硫黄等のへテロ原子が入る場
合がある。具体例としては種々のラクトンを挙げること
ができる。
また上記R1或いはHの置換基としては、水酸基、ハロ
ゲン(但し、アリル結合のものを除く。)。
ゲン(但し、アリル結合のものを除く。)。
C□〜C5の直鎖或いは分岐のアルキル基、 C2−C
6の直鎖或いは分岐の不飽和炭化水素基、アルコキシカ
ルボニル基、アラルキル基、、アミノ基、C1−C5の
直鎖或いは分岐のアルキル基で置換されたアミノ基、保
護されたアミノ基、ニトロ基、チオール基、保護された
チオール基、スルホン酸基。
6の直鎖或いは分岐の不飽和炭化水素基、アルコキシカ
ルボニル基、アラルキル基、、アミノ基、C1−C5の
直鎖或いは分岐のアルキル基で置換されたアミノ基、保
護されたアミノ基、ニトロ基、チオール基、保護された
チオール基、スルホン酸基。
保護されたスルホン酸基、シアン基であり、当該置換基
の数は1若しくはそれ以上であり、これらは同一であっ
ても異なっていてもよい。ハロゲンとしては弗素、塩素
、臭素、ヨウ素を挙げることができる。C□〜C5の直
鎖或いは分岐のアルキル基としてはメチル、エチル、プ
ロピル、インプロピル、ブチル、 tert−ブチル、
アミル、イソアミル基等が例示される。C2〜C6の直
鎖或いは分岐の不飽和炭化水素基の例としてはビニル、
エチニル、フロはニル、フチニル、ヘキセ−A4等t−
。
の数は1若しくはそれ以上であり、これらは同一であっ
ても異なっていてもよい。ハロゲンとしては弗素、塩素
、臭素、ヨウ素を挙げることができる。C□〜C5の直
鎖或いは分岐のアルキル基としてはメチル、エチル、プ
ロピル、インプロピル、ブチル、 tert−ブチル、
アミル、イソアミル基等が例示される。C2〜C6の直
鎖或いは分岐の不飽和炭化水素基の例としてはビニル、
エチニル、フロはニル、フチニル、ヘキセ−A4等t−
。
アルコキシカルボニル基の例としてはメトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、ペンジロキシヵルボニル基等
を、アラルキル基の例としてはベンジル、フェネチル、
フェニルプロピル、フェニルブチル、ジフェニルメチル
基等を挙げることができる。アミン基に置換した01〜
C5の直鎖或いは分岐のアルキル基の例としてはメチル
、エチル。
ル、エトキシカルボニル、ペンジロキシヵルボニル基等
を、アラルキル基の例としてはベンジル、フェネチル、
フェニルプロピル、フェニルブチル、ジフェニルメチル
基等を挙げることができる。アミン基に置換した01〜
C5の直鎖或いは分岐のアルキル基の例としてはメチル
、エチル。
プロピル、イソプロピル、ブチル、 tart −ブチ
ル、アミル、イソアミル基等が挙げられる。アミン基の
保護基としてはテオド−ラ・ダブリエ・グリ−y (T
heodora W、 Greene)著の1プロテク
テイブ・グループズーインeオーガニックψシンセシス
(Protective Groups in Org
anic 5yn−1hesis)″(ア・ウエイリイ
ーインターサイエンスーパプリケーシEF 7 ; A
Weiley−IntersciencePubli
cation、 1981 )の第7章に記載のアミン
基の保護基を挙げろことができる。チオール基の保護基
としてはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、 tert−ブチル、アミル。
ル、アミル、イソアミル基等が挙げられる。アミン基の
保護基としてはテオド−ラ・ダブリエ・グリ−y (T
heodora W、 Greene)著の1プロテク
テイブ・グループズーインeオーガニックψシンセシス
(Protective Groups in Org
anic 5yn−1hesis)″(ア・ウエイリイ
ーインターサイエンスーパプリケーシEF 7 ; A
Weiley−IntersciencePubli
cation、 1981 )の第7章に記載のアミン
基の保護基を挙げろことができる。チオール基の保護基
としてはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、 tert−ブチル、アミル。
イソアミル基等のC□〜C5のアルキル基、フェニル基
、ベンジル基、フェネチル基金例示することができる。
、ベンジル基、フェネチル基金例示することができる。
スルホン酸基の保護基としてはメチル。
エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、 tart
−ブチル、アミル、イソアミル基等のアルキル基。
−ブチル、アミル、イソアミル基等のアルキル基。
フェニル基、ベンジル基、7エネチル基等を挙げること
ができる。
ができる。
本発明において、R−Rは水素又は鎖状若しくは環状の
アルキル基或いはアラルキル基、了り−ル基、複素環基
を示し、同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又
はへテロ原子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。
アルキル基或いはアラルキル基、了り−ル基、複素環基
を示し、同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又
はへテロ原子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。
さらにこれらは置換基を有していてもよい。鎖状のアル
キル基としてはメチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル。
キル基としてはメチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル。
ブチル、 tart−ブチル、アミル、イソアミル基等
のC1−C5の基を挙げることができる。環状のアルキ
ル基としてはシクロプロピル、シクロブチル、シクロペ
ンチル、シクロヘキシル等の03〜C6の基を挙げるこ
とができる。またアラルキル基としてはベンジル、フェ
ネチル等を、了り−ル基としてはフェニル、α−ナフチ
ル、β−ナフチル基等を、複素環基としてはフリル、ピ
ラニル。
のC1−C5の基を挙げることができる。環状のアルキ
ル基としてはシクロプロピル、シクロブチル、シクロペ
ンチル、シクロヘキシル等の03〜C6の基を挙げるこ
とができる。またアラルキル基としてはベンジル、フェ
ネチル等を、了り−ル基としてはフェニル、α−ナフチ
ル、β−ナフチル基等を、複素環基としてはフリル、ピ
ラニル。
ピロリル、ピリジル、チエニル基等を例示できる。
また炭素鎖又はへテロ原子を含む炭素鎖で環を形成する
場合(−(GHz)k−)、 kは2〜13であり一
0H2−基に代わり酸素、窒素、硫黄等のへテロ原子が
入る場合がある。またその置換基としては前記の置換基
を挙げることができる。
場合(−(GHz)k−)、 kは2〜13であり一
0H2−基に代わり酸素、窒素、硫黄等のへテロ原子が
入る場合がある。またその置換基としては前記の置換基
を挙げることができる。
本発明において一般式(I[)で表わされるアリルハラ
イドは一般式(1)で表わされるエステル類のアルコキ
シカルボニル基1つに対して2当量用いればよいのであ
るが、過剰に用いた方が好結果が得られ、好ましい使用
範囲は一般式(I)で表わされるエステル類のアルコキ
シカルボニル基1つに対して2〜6当量である。
イドは一般式(1)で表わされるエステル類のアルコキ
シカルボニル基1つに対して2当量用いればよいのであ
るが、過剰に用いた方が好結果が得られ、好ましい使用
範囲は一般式(I)で表わされるエステル類のアルコキ
シカルボニル基1つに対して2〜6当量である。
次に本発明に用いる溶媒としては非プロトン性極性溶媒
が好ましく1例えばエーテル類、ポリハロアルカン類等
、具体的にはテトラヒドロンラン。
が好ましく1例えばエーテル類、ポリハロアルカン類等
、具体的にはテトラヒドロンラン。
ジオキサン、1.2−ジメトキシエタン、塩化メチレン
、四塩化炭素等が挙げられ、これらが単独又は混合物で
使用される。特に好ましいものとしてはテトラヒドロフ
ラン、1.2−ジメトキシエタン等のエーテル類が挙げ
られ、その使用tは特に制限はないが、少くとも原料物
質が完全に溶解する量であることが好ましい。しかし特
にそれ以下であっても反応は進行するので問題はないが
操作上。
、四塩化炭素等が挙げられ、これらが単独又は混合物で
使用される。特に好ましいものとしてはテトラヒドロフ
ラン、1.2−ジメトキシエタン等のエーテル類が挙げ
られ、その使用tは特に制限はないが、少くとも原料物
質が完全に溶解する量であることが好ましい。しかし特
にそれ以下であっても反応は進行するので問題はないが
操作上。
均一溶液で行なうのが好ましい。
本発明に使用する鉛化合物は鉛の原子価が0価。
2価又は4価のいずれでもよく、またこれらの化合物は
水和物の形態であっ【もよい。使用される鉛化合物とし
ては従来公知のものを広く使用できる。例えば塩化鉛、
臭化鉛、ヨウ化塩等のハロゲン化鉛、硝酸鉛、硫酸鉛、
過塩素酸鉛、ホウ酸鉛。
水和物の形態であっ【もよい。使用される鉛化合物とし
ては従来公知のものを広く使用できる。例えば塩化鉛、
臭化鉛、ヨウ化塩等のハロゲン化鉛、硝酸鉛、硫酸鉛、
過塩素酸鉛、ホウ酸鉛。
炭酸鉛、リン酸鉛等の無機酸鉛、酢酸鉛、シェラ酸鉛、
ステアリン酸鉛等の脂肪酸鉛等が使用し得るものとして
挙げられる。本発明に使用する錫化合物は錫の原子価が
0価、2価又は4価のいずれでもよく、またこれらの化
合物は水和物の形態であってもよい。使用される錫化合
物としては鉛化合物と同様に従来公知のものを広く使用
できる。
ステアリン酸鉛等の脂肪酸鉛等が使用し得るものとして
挙げられる。本発明に使用する錫化合物は錫の原子価が
0価、2価又は4価のいずれでもよく、またこれらの化
合物は水和物の形態であってもよい。使用される錫化合
物としては鉛化合物と同様に従来公知のものを広く使用
できる。
本発明に使用するビスマス化合物はビスマスの原子価が
0価又は3価のいずれでもよく、またこれらの化合物は
水和物の形態であってもよい。使用されるビスマス化合
物としては従来公知のものを広く使用できる。例えば、
塩化ビスマス、ヨウ化ビスマス等のハロゲン化ビスマス
、硝酸ビスマス。
0価又は3価のいずれでもよく、またこれらの化合物は
水和物の形態であってもよい。使用されるビスマス化合
物としては従来公知のものを広く使用できる。例えば、
塩化ビスマス、ヨウ化ビスマス等のハロゲン化ビスマス
、硝酸ビスマス。
酸化ビスマス等が使用し得るものとして挙げられる。こ
れらの鉛、錫又はビスマスの化合物は単独又は2種以上
混合して使用することができる。特に好ましいのは塩化
鉛、臭化鉛、塩化錫、臭化錫。
れらの鉛、錫又はビスマスの化合物は単独又は2種以上
混合して使用することができる。特に好ましいのは塩化
鉛、臭化鉛、塩化錫、臭化錫。
塩化ビスマス、ヨウ化ビスマス等のハロゲン化物である
。これらの金属化合物の使用量としては出発原料として
使用される一般式(1)で表わされるエステル類1当量
に対してO,OO1〜0.5当量が好ましく、O,OO
1当量より少ない場合は反応が完結するまでに長時間を
要し、0.5当量より多い場合は経済的でない上に副反
応が生じ収率が低下するO また本発明に用いる鉛、錫又はビスマスよりイオン化傾
向の大きい金属としては、アルミニウム。
。これらの金属化合物の使用量としては出発原料として
使用される一般式(1)で表わされるエステル類1当量
に対してO,OO1〜0.5当量が好ましく、O,OO
1当量より少ない場合は反応が完結するまでに長時間を
要し、0.5当量より多い場合は経済的でない上に副反
応が生じ収率が低下するO また本発明に用いる鉛、錫又はビスマスよりイオン化傾
向の大きい金属としては、アルミニウム。
鉄、ニッケル、コバルト、マグネシウムのいずれか或い
はこれらの混合物が挙げられるが、特に好ましいものは
アルミニウムである。使用するこれらの金属の形状には
特に制限はなく、粉状、板状。
はこれらの混合物が挙げられるが、特に好ましいものは
アルミニウムである。使用するこれらの金属の形状には
特に制限はなく、粉状、板状。
箔状、塊状或いは針状等様々な形状で用いることができ
る。またその使用量は一般式(I)で表わされるエステ
lWJのアルコキシカルボニル基1つニ対して1.3当
量用いればよいのであるが、やや過筆]に用いた方が好
結果が得られ、好ましい使用範囲は一般式(1)で表わ
されるエステル類のアルコキシカルボニル基1つに対し
て1.3〜5当量である。
る。またその使用量は一般式(I)で表わされるエステ
lWJのアルコキシカルボニル基1つニ対して1.3当
量用いればよいのであるが、やや過筆]に用いた方が好
結果が得られ、好ましい使用範囲は一般式(1)で表わ
されるエステル類のアルコキシカルボニル基1つに対し
て1.3〜5当量である。
本方法においては以上の溶媒及び触媒の存在が必須であ
り、そのいずれが欠けても本発明の目的を達成すること
ができない。
り、そのいずれが欠けても本発明の目的を達成すること
ができない。
本発明における反応温度は、原料物質及び鉛。
錫又はビスマス化合物の使用量、溶媒等により好ましい
範囲が変化するが1通常約O〜100℃。
範囲が変化するが1通常約O〜100℃。
好ましくは0〜50℃にて行われる。
以下に実施例を記し1本発明をより一層具体的に説明す
る。
る。
実施例1
丸底フラスコに臭化鉛185■(0,5ミリモル)と細
かに切ったアルミは<270m9C10ミリモル)をと
り、これにテトラヒドロフランIQrnl。
かに切ったアルミは<270m9C10ミリモル)をと
り、これにテトラヒドロフランIQrnl。
エステル(1)811m9(5ミリモル)、臭化アリル
(211,31d(15ミリモル)を加え、15〜20
℃で1.5時間かきまぜて反応を行った。反応終了後。
(211,31d(15ミリモル)を加え、15〜20
℃で1.5時間かきまぜて反応を行った。反応終了後。
反応液に5%塩tl& 10 mlを加え、n−へキサ
ン/エーテル(1:1)溶液で抽出した。その抽出液は
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥したのち、1M縮すると油状物が1.19得
られた。このものをシリカゲルカラムを用いて精製する
ことにより無色の液体生成物(3)がc+c+om9(
収率98チ)得られた。
ン/エーテル(1:1)溶液で抽出した。その抽出液は
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥したのち、1M縮すると油状物が1.19得
られた。このものをシリカゲルカラムを用いて精製する
ことにより無色の液体生成物(3)がc+c+om9(
収率98チ)得られた。
化合物(3) : ”H−NMR(CD(δ3)δ1.
78(s、IH,OH) 、 2..16 (d、 J
−7,0Hz、 4 H,CH2C=C) 。
78(s、IH,OH) 、 2..16 (d、 J
−7,0Hz、 4 H,CH2C=C) 。
2.68 (s、2 H,CHzAr ) 、4.78
〜6.21 (m。
〜6.21 (m。
6H,0H−OH2)、 7.11 (s、 5H,
Ar)。
Ar)。
実施例2〜4
実施例1の臭化鉛の代わりに塩化鉛、臭化錫。
塩化ビスマスを用いて表1に示す条件下で反応を行ない
、化合物(3)を表1に示すような収率で得た。
、化合物(3)を表1に示すような収率で得た。
実施例 触媒 アルミニウム 反応時間 収率2
PbC12(0,5) 10 3
963 5nBr2(0,5) 10
3 70表1に記載されていない条件は、
実施例1と同じである。
PbC12(0,5) 10 3
963 5nBr2(0,5) 10
3 70表1に記載されていない条件は、
実施例1と同じである。
実施例5
丸底フラスコに臭化鉛185m9(0,5ミリモル)と
細かに切ったアルミは<4osm9(1sミリモル)を
とり、これにテトラヒト90フラン10rnl、ラクト
ン(418541n9(5ミリモル)、臭化アリル(2
)1.95m/(2Z5ミリモル)を加え、20℃で2
時間かきまぜて反応を行った。反応終了後1反応液に5
%塩酸10rILl?加え、n−へ苓サン/エーテル(
1:1)溶液で抽出した。その抽出液は飽和重曹水及び
飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
のち、#縮すると油状物が990mp得られた。このも
のをシリカゲルカラムを用いて精製することにより無色
の液体化合物(5)が892m9(収率74%)得られ
た。
細かに切ったアルミは<4osm9(1sミリモル)を
とり、これにテトラヒト90フラン10rnl、ラクト
ン(418541n9(5ミリモル)、臭化アリル(2
)1.95m/(2Z5ミリモル)を加え、20℃で2
時間かきまぜて反応を行った。反応終了後1反応液に5
%塩酸10rILl?加え、n−へ苓サン/エーテル(
1:1)溶液で抽出した。その抽出液は飽和重曹水及び
飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
のち、#縮すると油状物が990mp得られた。このも
のをシリカゲルカラムを用いて精製することにより無色
の液体化合物(5)が892m9(収率74%)得られ
た。
化合物(5) : IH−NMR(CDC13) δ
0.66〜1.86(m、 17H,OH3,0H2)
、 2.22(d、 J=7.0Hzt 4H,0H
2C−C)、 22−60C,2H,OH)。
0.66〜1.86(m、 17H,OH3,0H2)
、 2.22(d、 J=7.0Hzt 4H,0H
2C−C)、 22−60C,2H,OH)。
3.50(m、 IH,CH−0)、 4.82〜6
.22(m、 6H。
.22(m、 6H。
0H−OH2) 。
実施例6〜12
(1) (If)
Qll)表2に示す以外は実施例1の方法と同じ条件
下で反応を行い1表2に記載の生成物を高収率、高選択
率で得た。
Qll)表2に示す以外は実施例1の方法と同じ条件
下で反応を行い1表2に記載の生成物を高収率、高選択
率で得た。
*4アルミニウムを30ミリモルイ
史用した。
Claims (2)
- (1)一般式 R^1−COOR( I ) 〔式中、R^1は水素又は鎖状若しくは環状のアルキル
、アルケニル、アルキニル基或いはアラルキル基、アリ
ール基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボニル基
を示し、これらは置換基を有していてもよい;また、R
は鎖状若しくは環状のアルキル、アルケニル、アルキニ
ル基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基を示し
、これらは置換基を有していてもよい;R^1とRは同
一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又はヘテロ原
子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。〕で表わさ
れるエステル類を極性溶媒中、鉛化合物、錫化合物又は
ビスマス化合物の中の一種以上とそれらの金属よりイオ
ン化傾向の大きい金属の存在下で一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^2〜R^6は水素又は鎖状若しくは環状の
アルキル基或いはアラルキル基、アリール基、複素環基
を示し、同一であっても異なっていてもよく、炭素鎖又
はヘテロ原子を含む炭素鎖で環を形成していてもよい。 さらにこれらは置換基を有していてもよい。またXは塩
素、臭素又はヨウ素である。〕で表わされるアリルハラ
イドと反応させることを特徴とするエステル類のアリル
化法。 - (2)鉛、錫又はビスマスよりイオン化傾向の大きい金
属がアルミニウム、鉄、ニッケル、コバルト、マグネシ
ウムのいずれか或いはこれらの混合物である特許請求の
範囲第1項記載のエステル類のアリル化法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050159A JPH01224338A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | エステル類のアリル化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050159A JPH01224338A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | エステル類のアリル化法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224338A true JPH01224338A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12851415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63050159A Pending JPH01224338A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | エステル類のアリル化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01224338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347932A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Univ Of Tokushima | 第3級アルコールの製造方法 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63050159A patent/JPH01224338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347932A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Univ Of Tokushima | 第3級アルコールの製造方法 |
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