JPH01224552A - 多段自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
多段自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH01224552A JPH01224552A JP63045735A JP4573588A JPH01224552A JP H01224552 A JPH01224552 A JP H01224552A JP 63045735 A JP63045735 A JP 63045735A JP 4573588 A JP4573588 A JP 4573588A JP H01224552 A JPH01224552 A JP H01224552A
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- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shift
- speed
- transmission mechanism
- planetary gear
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多段自動変速機の変速シジック防止を目的とし
た変速制御装置に関するものである。
た変速制御装置に関するものである。
(従来の技術)
多段自動変速機としては従来、複数の歯車変速機構をタ
ンデムに具え、これら歯車変速機構のギヤ比の組合せに
より多数の変速段を設定したものがあり、本願出願人も
先に特願昭62−215148号により主遊星歯車変速
機構及び創遊星歯車変速機構をタンデムに設け、創遊星
歯車変速機構の減速状態と主遊星歯車変速機構の第1速
乃至第3速とで第1速乃至第3速を選択し、創遊星歯車
変速機構の直結状態と主遊星歯車変速機構の第3速又は
第4速とで第4速及び第5速を選択するようにした5速
自動変速機を提案済である。
ンデムに具え、これら歯車変速機構のギヤ比の組合せに
より多数の変速段を設定したものがあり、本願出願人も
先に特願昭62−215148号により主遊星歯車変速
機構及び創遊星歯車変速機構をタンデムに設け、創遊星
歯車変速機構の減速状態と主遊星歯車変速機構の第1速
乃至第3速とで第1速乃至第3速を選択し、創遊星歯車
変速機構の直結状態と主遊星歯車変速機構の第3速又は
第4速とで第4速及び第5速を選択するようにした5速
自動変速機を提案済である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしてこのような方式で多段化を達成する自動変速機
では、成る隣接変速段間で変速比の差が大きくなるのを
避けられず、本願出願人が先に提案した上記5速自動変
速機では第1速及び第2速間で変速比の差が大きくなる
。
では、成る隣接変速段間で変速比の差が大きくなるのを
避けられず、本願出願人が先に提案した上記5速自動変
速機では第1速及び第2速間で変速比の差が大きくなる
。
この5速自動変速機が第5図中瞬時も、に実線の如く第
1速から第2速へ変速する場合について述べると、これ
ら隣接変速段間の変速比の差Δεが大きいために、変速
前後でエンジン回転数の変化や変速機出力トルクの段差
も大きく、大きな変速ショックを生ずる。
1速から第2速へ変速する場合について述べると、これ
ら隣接変速段間の変速比の差Δεが大きいために、変速
前後でエンジン回転数の変化や変速機出力トルクの段差
も大きく、大きな変速ショックを生ずる。
(課題を解決するための手段)
本発明変速制御装置はこの問題解決のため第1図に概念
を示す如く、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、こ
れら歯車変速機構−のギヤ比の組合せにより多数の変速
段を設定した多段自動変速機゛において、変速比の差が
大きな隣接変速段間の変速を検知する変速検知手段と、
この変速に際し前記歯車変速機構の少なくとも1個をギ
ヤ比変更して前記隣接変速段間の変速比を持った変速シ
ョック防止用中間変速段を経由させる中間変速段設定手
段とを設けたものである。
を示す如く、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、こ
れら歯車変速機構−のギヤ比の組合せにより多数の変速
段を設定した多段自動変速機゛において、変速比の差が
大きな隣接変速段間の変速を検知する変速検知手段と、
この変速に際し前記歯車変速機構の少なくとも1個をギ
ヤ比変更して前記隣接変速段間の変速比を持った変速シ
ョック防止用中間変速段を経由させる中間変速段設定手
段とを設けたものである。
(作 用)
多段自動変速機は、歯車変速機構のギヤ比の組合せによ
り設定した多数の変速段を順次選択し、これら変速段で
動力を伝達する。
り設定した多数の変速段を順次選択し、これら変速段で
動力を伝達する。
そして、変速比の差が大きな隣接変速段間での変速に際
しては、これを検知する変速検知手段に応答し中間変速
段設定手段が、歯車変速機構の少なくとも1個をギヤ比
変更して上記隣接変速段間の変速比を持った変速シボツ
ク防止用中間変速段を経由し、当該変速を実行させる。
しては、これを検知する変速検知手段に応答し中間変速
段設定手段が、歯車変速機構の少なくとも1個をギヤ比
変更して上記隣接変速段間の変速比を持った変速シボツ
ク防止用中間変速段を経由し、当該変速を実行させる。
よって、変速比の差が大きな隣接変速段間での変速時と
難も、変速比が中間変速段の経由で段階的に最終変速比
に至ることとなり、大きな変速ショックが発生するのを
防止することができる。
難も、変速比が中間変速段の経由で段階的に最終変速比
に至ることとなり、大きな変速ショックが発生するのを
防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す多段自動変速機の変速
制御システムを、又第3図はこのシステムにより変速制
御すべき歯車変速機構を夫々示す。
制御システムを、又第3図はこのシステムにより変速制
御すべき歯車変速機構を夫々示す。
先ず、第3図の歯車変速機構を説明するに、1は入力軸
、2は出力軸を夫々示す。これら入出力軸1,2を同軸
突合せ関係に設け、入力軸1上に同心に主遊星歯車変速
機構3を、又出力軸2上に同心に副遊星歯車変速機構4
を夫々配置する。
、2は出力軸を夫々示す。これら入出力軸1,2を同軸
突合せ関係に設け、入力軸1上に同心に主遊星歯車変速
機構3を、又出力軸2上に同心に副遊星歯車変速機構4
を夫々配置する。
主遊星歯車変速機構3は、本願出願人が1987年に発
行した「オートマチックトランスミッションREJRO
IA型整備要領書J (A261GO?)中筒1−5
3頁に記載の変速機構と同じもので、2個の第1及び第
2遊星歯車組5.6をタンデムに具え、これらは夫々第
1及び第2サンギヤ5s+6s、第1及び第2リングギ
ヤ5II、611、これらサンギヤ及びリングギヤに噛
合するビニオン5p + 6F 、これらビニオンを
回転自在に支持する第1及び第2°キャリア5..6c
よりなる単純遊星歯車組とする。
行した「オートマチックトランスミッションREJRO
IA型整備要領書J (A261GO?)中筒1−5
3頁に記載の変速機構と同じもので、2個の第1及び第
2遊星歯車組5.6をタンデムに具え、これらは夫々第
1及び第2サンギヤ5s+6s、第1及び第2リングギ
ヤ5II、611、これらサンギヤ及びリングギヤに噛
合するビニオン5p + 6F 、これらビニオンを
回転自在に支持する第1及び第2°キャリア5..6c
よりなる単純遊星歯車組とする。
サンギヤ5.をバンドブレーキB/Bにより固定可能と
する他、リバースクラッチR/Cにより入力軸1に結合
可能とする。キャリア5.はハイクラッチH/Cにより
入力軸1に結合可能とする他、ローワンウェイクラッチ
L10WCにより入力軸1と逆の方向へ回転不能とする
と共に、ローリバースブレーキLR/Bにより固定可能
とする。キャリア5cは更にフォワードクラッチF/C
により、ローワンウェイクラッチL10WCと同方向に
配置したフォワードワンウェイクラッチF10WCのア
ウタレースに結合可能とし、フォワードワンウェイクラ
ッチのインナレースをリングギヤ6=に結合する。又リ
ングギヤ6RはオーバーランクラッチOR/Cによりキ
ャリア5.に結合可能とし、サンギヤ63を入力軸1に
結合する。
する他、リバースクラッチR/Cにより入力軸1に結合
可能とする。キャリア5.はハイクラッチH/Cにより
入力軸1に結合可能とする他、ローワンウェイクラッチ
L10WCにより入力軸1と逆の方向へ回転不能とする
と共に、ローリバースブレーキLR/Bにより固定可能
とする。キャリア5cは更にフォワードクラッチF/C
により、ローワンウェイクラッチL10WCと同方向に
配置したフォワードワンウェイクラッチF10WCのア
ウタレースに結合可能とし、フォワードワンウェイクラ
ッチのインナレースをリングギヤ6=に結合する。又リ
ングギヤ6RはオーバーランクラッチOR/Cによりキ
ャリア5.に結合可能とし、サンギヤ63を入力軸1に
結合する。
副遊星歯車変速機構4は第3遊星歯車組7を具え、これ
を第3サンギヤ73、第3リングギヤ7R1これらに噛
合するビニオン77、及びビニオン7゜を回転自在に支
持する第3キヤリア7cよりなる単純遊星歯車組とする
。主遊星歯車変速機構3の出力要素であるキャリア6c
にリングギヤ711を結合し、キャリア7cを出力軸2
に結合する。リングギヤ7、は更にダイレクトクラッチ
D/Cにより適宜サンギヤ73に結合可能とする。そし
て、サンギヤ7、をリダクシツンツンウエイクラッチR
D10WCにより入力軸lと逆の方向の回転を阻止する
他、リダクシッンブレーキRD/Bにより適宜固定可能
とする。
を第3サンギヤ73、第3リングギヤ7R1これらに噛
合するビニオン77、及びビニオン7゜を回転自在に支
持する第3キヤリア7cよりなる単純遊星歯車組とする
。主遊星歯車変速機構3の出力要素であるキャリア6c
にリングギヤ711を結合し、キャリア7cを出力軸2
に結合する。リングギヤ7、は更にダイレクトクラッチ
D/Cにより適宜サンギヤ73に結合可能とする。そし
て、サンギヤ7、をリダクシツンツンウエイクラッチR
D10WCにより入力軸lと逆の方向の回転を阻止する
他、リダクシッンブレーキRD/Bにより適宜固定可能
とする。
上記実施例の歯車変速装置は、前記クラッチやブレーキ
を次表に示す組合せで作動させる(O印で示す)ことに
より前進第1速乃至第5速及び後退の変速段を得ること
ができる。
を次表に示す組合せで作動させる(O印で示す)ことに
より前進第1速乃至第5速及び後退の変速段を得ること
ができる。
先ず、主遊星歯車変速機構3の作用を説明するに、フォ
ワードクラッチF/Cを作動させると、これによりフォ
ワードワンウェイクラッチF10WC及びローワンウェ
イクラッチL10WCを介してリングギヤ7、が入力軸
1と逆方向の回転を阻止される。
ワードクラッチF/Cを作動させると、これによりフォ
ワードワンウェイクラッチF10WC及びローワンウェ
イクラッチL10WCを介してリングギヤ7、が入力軸
1と逆方向の回転を阻止される。
このため入力軸1からサンギヤ6、への回転はピニオン
6Fをリングギヤ6、l内で転勤させ、キャリア6cを
入力軸lと同方向に減速して正転させる1速状態となる
。この時の変速比はサンギヤ63とリングギヤ6Rのギ
ヤ比をα2とすると、アロcが入力軸1と同方向へ高速
で逆駆動される時、ワンウェイクラッチF10WC,L
loWCの開放により入力軸1に逆駆動力が伝わらず、
エンジンブレーキは得られない。エンジンブレーキの希
望時は、前記表中Δ印で示すようにオーバーランクラッ
チOR/C及びローリバースブレーキしR/Bを作動さ
せてワンウェイクラッチF10WC及びLloWCの解
放をころす必要がある。
6Fをリングギヤ6、l内で転勤させ、キャリア6cを
入力軸lと同方向に減速して正転させる1速状態となる
。この時の変速比はサンギヤ63とリングギヤ6Rのギ
ヤ比をα2とすると、アロcが入力軸1と同方向へ高速
で逆駆動される時、ワンウェイクラッチF10WC,L
loWCの開放により入力軸1に逆駆動力が伝わらず、
エンジンブレーキは得られない。エンジンブレーキの希
望時は、前記表中Δ印で示すようにオーバーランクラッ
チOR/C及びローリバースブレーキしR/Bを作動さ
せてワンウェイクラッチF10WC及びLloWCの解
放をころす必要がある。
フォワードクラッチF/C及びバンドブレーキB/Bを
作動させると、バンドブレーキB/Bにより 。
作動させると、バンドブレーキB/Bにより 。
サンギヤ5.が固定されて反力受けの用をなし、フォワ
ードクラッチF/C及びフォワードワンウェイクラッチ
F10WCの作動と相俟って入力軸1からサンギヤ6、
への動力はキャリア6cを1速状態より高速で正転させ
、2速状態が得られる。この時の変速比はサンギヤ53
とリングギヤ5Rとのある。しかして、逆駆動力はフォ
ワードワンウェイクラッチF10WCの解放により入力
軸1に至らず、エンジンブレーキが得られない。エンジ
ンブレーキの希望時は、前記表中Δ印で示すようにオー
バーランクラッチOR/Cを作動させてフォワードワン
ウェイクラッチF10WCの解放をころす必要がある。
ードクラッチF/C及びフォワードワンウェイクラッチ
F10WCの作動と相俟って入力軸1からサンギヤ6、
への動力はキャリア6cを1速状態より高速で正転させ
、2速状態が得られる。この時の変速比はサンギヤ53
とリングギヤ5Rとのある。しかして、逆駆動力はフォ
ワードワンウェイクラッチF10WCの解放により入力
軸1に至らず、エンジンブレーキが得られない。エンジ
ンブレーキの希望時は、前記表中Δ印で示すようにオー
バーランクラッチOR/Cを作動させてフォワードワン
ウェイクラッチF10WCの解放をころす必要がある。
フォワードクラッチF/C及びハイクラッチl(/Cを
作動させると、これらによりリングギヤ6Rが入力軸1
と共に回転するようになり、入力軸1に結合されている
サンギヤ6、とリングギヤ6Rの一体回転によりキャリ
ア6゜が入力軸1と同一の回転を行う3速(直結)選択
状態が得られる。この状態でもフォワードワンウェイク
ラッチF10WCは逆駆動時解放されてエンジンブレー
キを得られなくするため、エンジンブレーキの要求時は
オーバーランクラッチOR/Cを作動させてフォワード
ワンウェイクラッチF10WCの解放をころす必要があ
る。
作動させると、これらによりリングギヤ6Rが入力軸1
と共に回転するようになり、入力軸1に結合されている
サンギヤ6、とリングギヤ6Rの一体回転によりキャリ
ア6゜が入力軸1と同一の回転を行う3速(直結)選択
状態が得られる。この状態でもフォワードワンウェイク
ラッチF10WCは逆駆動時解放されてエンジンブレー
キを得られなくするため、エンジンブレーキの要求時は
オーバーランクラッチOR/Cを作動させてフォワード
ワンウェイクラッチF10WCの解放をころす必要があ
る。
ハイクラッチH/C及びバンドブレーキB/Bを作動さ
せると、ハイクラッチ11/Cの作動でキャリア5cが
入力軸1と共に回転し、バンドブレーキB/Bの作動で
サンギヤ5cが固定されるため、サンギヤ5.上でのピ
ニオン5.の転動を介し、リングギヤ5R1従ってキャ
リア6、は増速下に正転し、ことができる。
せると、ハイクラッチ11/Cの作動でキャリア5cが
入力軸1と共に回転し、バンドブレーキB/Bの作動で
サンギヤ5cが固定されるため、サンギヤ5.上でのピ
ニオン5.の転動を介し、リングギヤ5R1従ってキャ
リア6、は増速下に正転し、ことができる。
リバースクラッチR/C及びローリバースブレーキLR
/Bを作動させると、リバースクラッチR/Cの作動で
サンギヤ5.が入力軸1と共に回転し、ローリバースブ
レーキLR/Bの作動でキャリア5cが固定されるため
、リングギヤ5jl %従ってキャリアれは入力軸1と
逆方向に逆転され、変速比が−一の後退選択状態を得る
ことができる。
/Bを作動させると、リバースクラッチR/Cの作動で
サンギヤ5.が入力軸1と共に回転し、ローリバースブ
レーキLR/Bの作動でキャリア5cが固定されるため
、リングギヤ5jl %従ってキャリアれは入力軸1と
逆方向に逆転され、変速比が−一の後退選択状態を得る
ことができる。
αl
・次に、創遊星歯車変速機構4の作用を説明するに、リ
ダクションブレーキRD/Bを作動させると、サンギヤ
7、が固定され、キャリア6、からリングギヤ7Rへの
回転動力はビニオン7pをサンギヤ7、の周りに転勤さ
せつつキャリア76、従って出力軸2へ減速下に伝達さ
れ、減速状態が得られる。この時の変速比は、サンギヤ
7sとリングギヤ7Rのギヤ比をα3とすると1+α3
になる。
ダクションブレーキRD/Bを作動させると、サンギヤ
7、が固定され、キャリア6、からリングギヤ7Rへの
回転動力はビニオン7pをサンギヤ7、の周りに転勤さ
せつつキャリア76、従って出力軸2へ減速下に伝達さ
れ、減速状態が得られる。この時の変速比は、サンギヤ
7sとリングギヤ7Rのギヤ比をα3とすると1+α3
になる。
ダイレクトクラッチD/Cを作動させると、サンギヤ7
sがリングギヤ7Rに結合されてキャリア6、の回転動
力がそのままキャリア7、より出力軸2へ伝達される直
結状態を得ることができる。
sがリングギヤ7Rに結合されてキャリア6、の回転動
力がそのままキャリア7、より出力軸2へ伝達される直
結状態を得ることができる。
なお、リダクションブレーキRD/Bを作動状態から非
作動状態に切換える時、ダイレクトクラッチ口/Cの作
動前にサンギヤ7、がキャリア6c及びリングギヤ7え
と逆の方向へ回転すると、ダイレクトクラッチD/Cの
摩耗を早めるだけでなく、これを作動した時のショック
が大きくなり、変速ショックの原因となる。しかして、
ワンウェイクラッチRD10WCはリングギヤ7Rの上
記の回転を防止し、上述の問題を解消するのに有用であ
る。
作動状態に切換える時、ダイレクトクラッチ口/Cの作
動前にサンギヤ7、がキャリア6c及びリングギヤ7え
と逆の方向へ回転すると、ダイレクトクラッチD/Cの
摩耗を早めるだけでなく、これを作動した時のショック
が大きくなり、変速ショックの原因となる。しかして、
ワンウェイクラッチRD10WCはリングギヤ7Rの上
記の回転を防止し、上述の問題を解消するのに有用であ
る。
変速装置全体としては前記の表から明らかなように、主
変速機構3の1速と副変速機構4の減速l速(超低速段
)を得ることができ、副変速機構4はこのままに保持し
て主変速機構3を第2速、第3速(直結)状態にするこ
とで夫々、変速比かの第2速及び第3速を得ることがで
きる。そして、主変速機構3を第3速(直結)状態のま
まに保持し、副変速機構4を直結状態にすることで、変
速比が1の第4速(直結変速段)を得ることができ、副
変速機構4を直結状態のままに保持して主変速機構3を
4速(増速)状態にすることで、変速比又、後退の変速
段は副変速機構4の減速状態で主変速機構3を後退状態
にすることにより得るこαl る。
変速機構3の1速と副変速機構4の減速l速(超低速段
)を得ることができ、副変速機構4はこのままに保持し
て主変速機構3を第2速、第3速(直結)状態にするこ
とで夫々、変速比かの第2速及び第3速を得ることがで
きる。そして、主変速機構3を第3速(直結)状態のま
まに保持し、副変速機構4を直結状態にすることで、変
速比が1の第4速(直結変速段)を得ることができ、副
変速機構4を直結状態のままに保持して主変速機構3を
4速(増速)状態にすることで、変速比又、後退の変速
段は副変速機構4の減速状態で主変速機構3を後退状態
にすることにより得るこαl る。
更に前記の表に示した変速比の例は、ギヤ比α、。
α2.α3を夫々遊星歯車組5〜7の強度上及び耐久上
好ましいとされる0、4〜0.6の範囲内において、0
.44.0.6.0.41と定めた場合の値であるが、
この変速比の例からも明らかなように適切な変速比を得
ることができると共に、最低速段(第1速)と最高速段
(第5速)との間の変速比幅が大きくなるような態様で
歯車変速装置の5速化を達成することができる。
好ましいとされる0、4〜0.6の範囲内において、0
.44.0.6.0.41と定めた場合の値であるが、
この変速比の例からも明らかなように適切な変速比を得
ることができると共に、最低速段(第1速)と最高速段
(第5速)との間の変速比幅が大きくなるような態様で
歯車変速装置の5速化を達成することができる。
かかる歯車変速機構においては、前記の表における変速
比の例からも明らかなように第1速と第2速との間で変
速比の差が大きく、これら変速段間での変速時前記した
変速ショックの問題を生ずる。ところで、この変速は創
遊星歯車変速機構4を減速状態に保ったまま、主遊星歯
車変速機構3を1速と2速との間で変速させで行うが、
主遊星歯車変速機構3の1速と創遊星歯車変速機構の直
=2.667であり、第1速及び第2速の中間の変速比
が得られることから、本例ではかかる変速比の中間変速
段を経由して1→2変速を行うことにより当該変速時の
変速ショックを軽減するようになす。
比の例からも明らかなように第1速と第2速との間で変
速比の差が大きく、これら変速段間での変速時前記した
変速ショックの問題を生ずる。ところで、この変速は創
遊星歯車変速機構4を減速状態に保ったまま、主遊星歯
車変速機構3を1速と2速との間で変速させで行うが、
主遊星歯車変速機構3の1速と創遊星歯車変速機構の直
=2.667であり、第1速及び第2速の中間の変速比
が得られることから、本例ではかかる変速比の中間変速
段を経由して1→2変速を行うことにより当該変速時の
変速ショックを軽減するようになす。
これがため、上記歯車変速機構の変速制御システムを第
2図の如くに構成する。このシステムは主遊星歯車変速
機構3用の主変速制御油圧回路20と、それ以外の副変
速制御油圧回路30とで構成し、後者の回路30により
創遊星歯車変速機構4を選択的に減速状態又は直結状態
となし有るようにする。
2図の如くに構成する。このシステムは主遊星歯車変速
機構3用の主変速制御油圧回路20と、それ以外の副変
速制御油圧回路30とで構成し、後者の回路30により
創遊星歯車変速機構4を選択的に減速状態又は直結状態
となし有るようにする。
なお、主変速制御油圧回路20は当然、前記文献「オー
トマチックトランスミッションREJROIA型整備要
領書」に記載のものと同じものとし、51で示すシフト
ソレノイドA及び52で示すシフトソレノイドBのON
で主遊星歯車変速機構3を1速選択状態に、シフトソレ
ノイドAのOFFで変速機構3を2速選択状態に、シフ
トソレノイドBもOFFすることで変速機構3を3速選
択状態に、又シフトソレノイドAを再びONすることで
変速機構3を4速選沢状態にすることができる。そして
主変速制御油圧回路20の内部におけるライン圧PL、
パイロット圧P、及びアキュムレータ圧PAを副変速制
御油圧回路30に導く。
トマチックトランスミッションREJROIA型整備要
領書」に記載のものと同じものとし、51で示すシフト
ソレノイドA及び52で示すシフトソレノイドBのON
で主遊星歯車変速機構3を1速選択状態に、シフトソレ
ノイドAのOFFで変速機構3を2速選択状態に、シフ
トソレノイドBもOFFすることで変速機構3を3速選
択状態に、又シフトソレノイドAを再びONすることで
変速機構3を4速選沢状態にすることができる。そして
主変速制御油圧回路20の内部におけるライン圧PL、
パイロット圧P、及びアキュムレータ圧PAを副変速制
御油圧回路30に導く。
副変速制御油圧回路30はシフト弁31を有し、この弁
はスプール31aをばね31bにより左半部図示の位置
に弾支して具える。ばね31bがら遠いスプール31a
の端面が臨む室31cに回路32を接続し、この回路中
に設けた小径オリフィス33及び大径オリフィス34間
を35で示す・シフトソレノイドCのドレンボート35
aに通じさせる。シフトソレノイドCは常態で、ばね3
5bのばね力を受けるプランジャ35cがドレンボート
35aを開くため、室31cにパイロット圧PPを供給
せず、シフト弁スプール31aを図中左半部位置にする
ものとする。従ってシフトソレノイドCはコイル35d
のON時、プランジャ35cをばね35bに抗して進出
させることによりドレンボート35aを塞ぎ、室31c
にパイロット圧ppを供給してシフト弁スプール31a
を図中右半部位置にする。
はスプール31aをばね31bにより左半部図示の位置
に弾支して具える。ばね31bがら遠いスプール31a
の端面が臨む室31cに回路32を接続し、この回路中
に設けた小径オリフィス33及び大径オリフィス34間
を35で示す・シフトソレノイドCのドレンボート35
aに通じさせる。シフトソレノイドCは常態で、ばね3
5bのばね力を受けるプランジャ35cがドレンボート
35aを開くため、室31cにパイロット圧PPを供給
せず、シフト弁スプール31aを図中左半部位置にする
ものとする。従ってシフトソレノイドCはコイル35d
のON時、プランジャ35cをばね35bに抗して進出
させることによりドレンボート35aを塞ぎ、室31c
にパイロット圧ppを供給してシフト弁スプール31a
を図中右半部位置にする。
シフト弁31は、左半部状態で出力ポート31dをライ
ン圧(PL)導入回路36に、又出力ポート31eをド
レンボート3!fに夫々通じ、右半部状態で出力ボート
31d、 31eを夫々ドレンボート31g及び回路3
6に通じるものとする。
ン圧(PL)導入回路36に、又出力ポート31eをド
レンボート3!fに夫々通じ、右半部状態で出力ボート
31d、 31eを夫々ドレンボート31g及び回路3
6に通じるものとする。
シフト弁出力ポート31d、 31eは夫々ワンウェイ
オリフィス37.38を介して創遊星歯車変速機構4(
第2図参照)のダイレクトクラッチD/C及びリダクシ
ョンブレーキRD/Hに接続する。
オリフィス37.38を介して創遊星歯車変速機構4(
第2図参照)のダイレクトクラッチD/C及びリダクシ
ョンブレーキRD/Hに接続する。
ダイレクトクラッチD/Cには更にアキュムレータ39
を接続し、このアキュムレータは段付ピストン39a及
びばね39bよりなり、主変速制御油圧回路20内にお
けるアキュムレータと同様に機能するようアキュムレー
タ圧P^を供給する。
を接続し、このアキュムレータは段付ピストン39a及
びばね39bよりなり、主変速制御油圧回路20内にお
けるアキュムレータと同様に機能するようアキュムレー
タ圧P^を供給する。
上記実施例の変速制御油圧回路は以下の如くに作用する
。
。
即ち、シフトソレノイドCをOFF してドレンボート
35aを開き、シフト弁31を左半部状態にすると、出
力ボート31d、 31eが夫々回路36及びドレンボ
ート31fに通じ、ダイレクトクラッチD/Cを油圧P
O/Cにより作動させると共にリダクションブレーキR
D/Bを非作動にして創遊星歯車変速機構4を減速状態
にする。この減速状態で、主変速@御油圧回路20内に
おけるシフトソレノイドA、HのON、 OFFにより
前記した通り主遊星歯車変速機構3を1速、2速又は3
速選択状態にすると、多段自動変速機は前記の表に示す
如く第1速、第2速又は第3速を得ることができる。
35aを開き、シフト弁31を左半部状態にすると、出
力ボート31d、 31eが夫々回路36及びドレンボ
ート31fに通じ、ダイレクトクラッチD/Cを油圧P
O/Cにより作動させると共にリダクションブレーキR
D/Bを非作動にして創遊星歯車変速機構4を減速状態
にする。この減速状態で、主変速@御油圧回路20内に
おけるシフトソレノイドA、HのON、 OFFにより
前記した通り主遊星歯車変速機構3を1速、2速又は3
速選択状態にすると、多段自動変速機は前記の表に示す
如く第1速、第2速又は第3速を得ることができる。
次に、シフトソレノイドCをONL、てドレンボート3
5aを塞ぎ、室31cへのパイロット圧P2によりシフ
ト弁31を右半部状態にすると、出力ポート31d、
31eが夫々ドレンボート31g及び回路36に通じ、
リダクションブレーキRD/Bを油圧pH11/11に
より作動させると共にダイレクトクラッチD/Cを非作
動にして創遊星歯車変速機構4を直結状態にする。この
直結状態で、主変速制御油圧回路20内におけるシフト
ソレノイドA、BのON、 OFFにより主遊星歯車変
速機構3を3速又は4速選択状態にすると、多段自動変
速機は前記の表に示す如く第4速(直結)又は第5速(
オーバードライブ)を得ることができる。
5aを塞ぎ、室31cへのパイロット圧P2によりシフ
ト弁31を右半部状態にすると、出力ポート31d、
31eが夫々ドレンボート31g及び回路36に通じ、
リダクションブレーキRD/Bを油圧pH11/11に
より作動させると共にダイレクトクラッチD/Cを非作
動にして創遊星歯車変速機構4を直結状態にする。この
直結状態で、主変速制御油圧回路20内におけるシフト
ソレノイドA、BのON、 OFFにより主遊星歯車変
速機構3を3速又は4速選択状態にすると、多段自動変
速機は前記の表に示す如く第4速(直結)又は第5速(
オーバードライブ)を得ることができる。
なお、上記の作用により得られる第1速乃至第5速と、
シフトソレノイドA、B、CのON、 OFFの組合せ
とを表により示すと次表の如くである。
シフトソレノイドA、B、CのON、 OFFの組合せ
とを表により示すと次表の如くである。
又、シフトソレノイドCのONによりシフト弁31を右
半部状態にして創遊星歯車変速機構4を減速状態にして
おき、主変速制御油圧回路20により主遊星歯車変速機
構3を後退選択状態にすると、多段自動変速機は前記の
第1表に示す如く後退変速段を得ることができる。
半部状態にして創遊星歯車変速機構4を減速状態にして
おき、主変速制御油圧回路20により主遊星歯車変速機
構3を後退選択状態にすると、多段自動変速機は前記の
第1表に示す如く後退変速段を得ることができる。
次に、主変速制御油圧回路20内のシフトソレノイドA
、B及び副変速制御油圧回路30内のシフトソレノイド
Cを電子制御するシステムを説明する。
、B及び副変速制御油圧回路30内のシフトソレノイド
Cを電子制御するシステムを説明する。
このシステムはマイクロコンピュータを可とするコント
ローラ40を具え、これにエンジンスロットル開度TH
を検出するスロットルセンサ41からの信号と、車速■
を検出する車速センサ42からの信号とを入力する。コ
ントローラ40はこれら入力情報を基に第4図の制御プ
ログラムを実行して主変速制御油圧回路20内のシフト
ソレノイドA、B及び副変速制御油圧回路30内のシフ
トソレノイドCをON、 OFF L、以下の如くに多
段自動変速機の変速制御を行う(但し第4図では本発明
にかかわる前進自動変速制御の1部のみを示す)。
ローラ40を具え、これにエンジンスロットル開度TH
を検出するスロットルセンサ41からの信号と、車速■
を検出する車速センサ42からの信号とを入力する。コ
ントローラ40はこれら入力情報を基に第4図の制御プ
ログラムを実行して主変速制御油圧回路20内のシフト
ソレノイドA、B及び副変速制御油圧回路30内のシフ
トソレノイドCをON、 OFF L、以下の如くに多
段自動変速機の変速制御を行う(但し第4図では本発明
にかかわる前進自動変速制御の1部のみを示す)。
即ち、先ずステップ60で車速V及びスロットル開度T
Hを読込み、次のステップ61でこれら車速V及びスロ
ットル開度から判る現在の運転状態に最適な目標変速段
を決定する。次のステップ62では、この目標変速段と
現在の変速段との対比から変速すべきか否か、又変速す
べきなら変速の種類を判断する。
Hを読込み、次のステップ61でこれら車速V及びスロ
ットル開度から判る現在の運転状態に最適な目標変速段
を決定する。次のステップ62では、この目標変速段と
現在の変速段との対比から変速すべきか否か、又変速す
べきなら変速の種類を判断する。
変速不要なら制御をステラフ60に戻し、シフトソレノ
イドA、B、CのON、 OFFを現在のままに保って
現在の変速段を維持する。
イドA、B、CのON、 OFFを現在のままに保って
現在の変速段を維持する。
1→2変速が必要なら、つまり現在第1速で第2速への
アップシフト変速が必要なら、制御をステップ63〜6
8に進めて以下の如くに本発明が目的とする変速ショッ
ク防止を行いつつ当該変速を遂行する。
アップシフト変速が必要なら、制御をステップ63〜6
8に進めて以下の如くに本発明が目的とする変速ショッ
ク防止を行いつつ当該変速を遂行する。
ステップ63では、l→2変速のため本来前記第2表の
通すシフトソレノイドCをONのままに保つところなが
ら、これを−旦OFFする。このOFFは創遊星歯車変
速機構4を前記した通り減速状態から直結状態に切換え
る。
通すシフトソレノイドCをONのままに保つところなが
ら、これを−旦OFFする。このOFFは創遊星歯車変
速機構4を前記した通り減速状態から直結状態に切換え
る。
一部ステップ64.65で、当該シフトソレノイドCO
OFF後における経過時間をタイマ律により計測すると
共に、このタイマTMの計測時間が上記創遊星歯車変速
機構4の切換えに要する時間に対応した設定時間T1以
上を示しているか否かをチエツクする。TM<T、の間
はステップ66〜68をスキップするため、主遊星歯車
変速機構3は1速選択状態に保たれ、創遊星歯車変速機
構4が上記減速状態から直結状態への切換えを終了する
時、多段自動変速機は第1速と第=2.667)を持っ
た中間変速段となる。
OFF後における経過時間をタイマ律により計測すると
共に、このタイマTMの計測時間が上記創遊星歯車変速
機構4の切換えに要する時間に対応した設定時間T1以
上を示しているか否かをチエツクする。TM<T、の間
はステップ66〜68をスキップするため、主遊星歯車
変速機構3は1速選択状態に保たれ、創遊星歯車変速機
構4が上記減速状態から直結状態への切換えを終了する
時、多段自動変速機は第1速と第=2.667)を持っ
た中間変速段となる。
その後はステップ64が1≧T、を判別することから制
御をステップ66に進めてタイマ翔をクリアし、ステッ
プ67でシフトソレノイドCを本来のONに切換えると
共に、ON状態のシフトソレノイドAをOFFする。
御をステップ66に進めてタイマ翔をクリアし、ステッ
プ67でシフトソレノイドCを本来のONに切換えると
共に、ON状態のシフトソレノイドAをOFFする。
これにより創遊星歯車変速機構4が本来の減速状態に復
帰し、主遊星歯車変速機構3が1速選択状態から2速選
択状態へ切換ねり、多段自動変速機を上記中間変速段か
ら第2速へ変速させることができる。
帰し、主遊星歯車変速機構3が1速選択状態から2速選
択状態へ切換ねり、多段自動変速機を上記中間変速段か
ら第2速へ変速させることができる。
次のステップ68ではシフトソレノイドA、B、CのO
N、 OFFから現在の変速段(今の場合第2速)をメ
モリし、ステップ62での変速判断に資する。
N、 OFFから現在の変速段(今の場合第2速)をメ
モリし、ステップ62での変速判断に資する。
よって、当該■→2変速は第5図中点線で示す如く、中
間変速段を経由して実行され、瞬時1+から設定時間T
1が経過した瞬時t2に第2速への変速を終了すること
となる。これがため、変速比の差が大きな第1速から第
2速への変速時と難も、変速比が中間変速段経由で段階
的に最終変速比に達し、大きな変速ショックが発生する
のを防止することができる。
間変速段を経由して実行され、瞬時1+から設定時間T
1が経過した瞬時t2に第2速への変速を終了すること
となる。これがため、変速比の差が大きな第1速から第
2速への変速時と難も、変速比が中間変速段経由で段階
的に最終変速比に達し、大きな変速ショックが発生する
のを防止することができる。
なお、2→1ダウンシフト変速についても同様の処理に
より変速ショックが大きくなるのを防止し得る。
より変速ショックが大きくなるのを防止し得る。
又、変速比の差が大きくないとその他の変速については
、ステップ69.70により2→3変速処理につき例示
する如く通常通りにシフトソレノイドA、B。
、ステップ69.70により2→3変速処理につき例示
する如く通常通りにシフトソレノイドA、B。
CをON、 OFF切換えして変速判断結果に応じた変
速を遂行することができる。
速を遂行することができる。
(発明の効果)
かくして本発明変速制御装置は上述の如く、変速比の差
が大きな隣接変速段間(図示例では第1速及び第2速間
)の変速時、複数の歯車変速機構のうち少なくとも1個
を(図示例では創遊星歯車変速機構4を)ギヤ比変更し
、隣接変速段間の変速比を持った中間変速断を経由して
、当該変速を行う構成としたから、変速比の変化が段階
的となって大きな変速ショックが生ずるのを確実に防止
することができる。
が大きな隣接変速段間(図示例では第1速及び第2速間
)の変速時、複数の歯車変速機構のうち少なくとも1個
を(図示例では創遊星歯車変速機構4を)ギヤ比変更し
、隣接変速段間の変速比を持った中間変速断を経由して
、当該変速を行う構成としたから、変速比の変化が段階
的となって大きな変速ショックが生ずるのを確実に防止
することができる。
第1図は本発明変速制御装置の概念図、第2図は本発明
装置の一実施例を示す多段自動変速機の変速制御システ
ム図、 第3図はこのシステムにより変速制御する歯車変速機構
の半部スケルトン図、 第4図は同システムにおけるコントローラの制御プログ
ラムを示すフローチャート、 第5図は同システムによる1→2変速時の変速比経時変
化を従来の変速制御による変速比経時変化と比較して示
すタイムチャートである。 1・・・入力軸 2・・・出力軸3・・・主
遊星歯車変速機構 4・・・創遊星歯車変速機構 5・・・第1遊星歯車組 6・・・第2遊星歯車組7
・・・第3遊星歯車組 RD/ト・・リダクションブレーキ D/C・・・ダイレクトクラッチ 20・・・主変速制御油圧回路 30・・・副変速制御油圧回路 31・・・シフト弁 35、51.52・・・シフトソレノイド37、38・
・・ワンウェイオリフィス39・・・アキュムレータ
40・・・コントローラ41・・・スロットルセンサ 42・・・車速センサ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀同弁理士 杉
村 興 作
装置の一実施例を示す多段自動変速機の変速制御システ
ム図、 第3図はこのシステムにより変速制御する歯車変速機構
の半部スケルトン図、 第4図は同システムにおけるコントローラの制御プログ
ラムを示すフローチャート、 第5図は同システムによる1→2変速時の変速比経時変
化を従来の変速制御による変速比経時変化と比較して示
すタイムチャートである。 1・・・入力軸 2・・・出力軸3・・・主
遊星歯車変速機構 4・・・創遊星歯車変速機構 5・・・第1遊星歯車組 6・・・第2遊星歯車組7
・・・第3遊星歯車組 RD/ト・・リダクションブレーキ D/C・・・ダイレクトクラッチ 20・・・主変速制御油圧回路 30・・・副変速制御油圧回路 31・・・シフト弁 35、51.52・・・シフトソレノイド37、38・
・・ワンウェイオリフィス39・・・アキュムレータ
40・・・コントローラ41・・・スロットルセンサ 42・・・車速センサ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀同弁理士 杉
村 興 作
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、これら歯車
変速機構のギヤ比の組合せにより多数の変速段を設定し
た多段自動変速機において、変速比の差が大きな隣接変
速段間の変速を検知する変速検知手段と、 この変速に際し、前記歯車変速機構の少なくとも1個を
ギヤ比変更して前記隣接変速段間の変速比を持った変速
ショック防止用中間変速段を経由させる中間変速段設定
手段とを設けたことを特徴とする多段自動変速機の変速
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045735A JPH01224552A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045735A JPH01224552A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224552A true JPH01224552A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12727578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63045735A Pending JPH01224552A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01224552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0483966A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-17 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
| US5203234A (en) * | 1989-11-13 | 1993-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automatic transmission |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP63045735A patent/JPH01224552A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203234A (en) * | 1989-11-13 | 1993-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automatic transmission |
| JPH0483966A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-17 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
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