JPH02102961A - 多段自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
多段自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH02102961A JPH02102961A JP63252921A JP25292188A JPH02102961A JP H02102961 A JPH02102961 A JP H02102961A JP 63252921 A JP63252921 A JP 63252921A JP 25292188 A JP25292188 A JP 25292188A JP H02102961 A JPH02102961 A JP H02102961A
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- Japan
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- gear
- shift
- speed
- speed change
- transmission mechanism
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多段自動変速機の変速ショック防止を目的とし
た変速制御装置に関するものである。
た変速制御装置に関するものである。
(従来の技術)
多段自動変速機としては従来、複数の歯車変速機構をタ
ンデムに具え、これら歯車変速機構のギヤ比の組合せに
より多数の変速段を設定したものがあり、本願出願人も
先に特願昭62−215148号により主遊星歯車変速
機構及び副遊星歯車変速機構をタンデムに設け、副遊星
歯車変速機構の減速状態と主遊星歯車変速機構の第1速
乃至第3速とで第1速乃至第3速を選択し、副遊星歯車
変速機構の直結状態と主遊星歯車変速機構の第3速及び
第4速とで第4速及び第5速を選択するようにした5速
自動変速機を提案済である。
ンデムに具え、これら歯車変速機構のギヤ比の組合せに
より多数の変速段を設定したものがあり、本願出願人も
先に特願昭62−215148号により主遊星歯車変速
機構及び副遊星歯車変速機構をタンデムに設け、副遊星
歯車変速機構の減速状態と主遊星歯車変速機構の第1速
乃至第3速とで第1速乃至第3速を選択し、副遊星歯車
変速機構の直結状態と主遊星歯車変速機構の第3速及び
第4速とで第4速及び第5速を選択するようにした5速
自動変速機を提案済である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしてこのような方式で多段化を達成する自動変速機
では、成る隣接変速段間で変速比の差が大きくなるのを
避けられず、本願出願人が先に提案した上記5速自動変
速機では第1速及び第2速間で変速比の差が大きくなる
。
では、成る隣接変速段間で変速比の差が大きくなるのを
避けられず、本願出願人が先に提案した上記5速自動変
速機では第1速及び第2速間で変速比の差が大きくなる
。
この5速自動変速機が第6図中瞬時t1に実線の如く第
1速から第2速へ変速する場合について述べると、これ
ら隣接変速段間の変速比の差Aεが大きいために、変速
前後でエンジン回転数の変化や変速機出力トルクの段差
も大きく、大きな変速ショックを生ずる。
1速から第2速へ変速する場合について述べると、これ
ら隣接変速段間の変速比の差Aεが大きいために、変速
前後でエンジン回転数の変化や変速機出力トルクの段差
も大きく、大きな変速ショックを生ずる。
(課題を解決するための手段)
本発明変速制御装置はこの問題解決のため第1図に概念
を示す如く、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、こ
れら歯車変速機構のギヤ比の組合せによりエンジン出力
を伝達可能な多数の変速段を設定した多段自動変速機に
おいて、変速比の差が大きな隣接変速段間の変速を検知
する変速検知手段と、この変速に際し前記歯車変速機構
の少なくとも1個をギヤ比変更して前記隣接変速段間の
変速比を持った変速ショック防止用中間変速段を経由さ
せる中間変速段設定手段とを設ける。
を示す如く、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、こ
れら歯車変速機構のギヤ比の組合せによりエンジン出力
を伝達可能な多数の変速段を設定した多段自動変速機に
おいて、変速比の差が大きな隣接変速段間の変速を検知
する変速検知手段と、この変速に際し前記歯車変速機構
の少なくとも1個をギヤ比変更して前記隣接変速段間の
変速比を持った変速ショック防止用中間変速段を経由さ
せる中間変速段設定手段とを設ける。
ところで、このように中間変速段を経由する変速をエン
ジン高負荷状態のもとでもおこなうと、複数の歯車変速
機構間でギヤ比変更タイミングのずれが生じた場合、こ
れによる変速機出力トルクの飛び出しや、−時的な意図
するとは逆方向の変速にともなうショックが大きくなり
、狙い通りに変速ショックの軽減を望めないばかりか、
逆に対策する前より大きな変速ショックを生ずるように
なる。
ジン高負荷状態のもとでもおこなうと、複数の歯車変速
機構間でギヤ比変更タイミングのずれが生じた場合、こ
れによる変速機出力トルクの飛び出しや、−時的な意図
するとは逆方向の変速にともなうショックが大きくなり
、狙い通りに変速ショックの軽減を望めないばかりか、
逆に対策する前より大きな変速ショックを生ずるように
なる。
そこで本発明はこの問題を解決するため第1図に示す如
く上記に加え、エンジンの負荷状態を検知するエンジン
負荷検知手段と、エンジン負荷が設定以上の間前記中間
変速段の経由を禁止させる中間変速段設定禁止手段をも
設けたものである。
く上記に加え、エンジンの負荷状態を検知するエンジン
負荷検知手段と、エンジン負荷が設定以上の間前記中間
変速段の経由を禁止させる中間変速段設定禁止手段をも
設けたものである。
(作 用)
多段自動変速機は、歯車変速機構のギヤ比の組合せによ
り設定した多数の変速段を順次選択し、これら変速段で
エンジン動力を伝達する。
り設定した多数の変速段を順次選択し、これら変速段で
エンジン動力を伝達する。
そして、変速比の差が大きな隣接変速段間での変速に際
しては、これを検知する変速検知手段に応答し中間変速
段設定手段が、歯車変速機構の少なくとも1個をギヤ比
変更して上記隣接変速段間の変速比を持った変速ショッ
ク防止用中間変速段を経由し、当該変速を実行させる。
しては、これを検知する変速検知手段に応答し中間変速
段設定手段が、歯車変速機構の少なくとも1個をギヤ比
変更して上記隣接変速段間の変速比を持った変速ショッ
ク防止用中間変速段を経由し、当該変速を実行させる。
よって、変速比の差が大きな隣接変速段間での変速時と
錐も、変速比が中間変速段の経由で段階的に最終変速比
に至ることとなり、大きな変速ショックが発生するのを
防止することができる。
錐も、変速比が中間変速段の経由で段階的に最終変速比
に至ることとなり、大きな変速ショックが発生するのを
防止することができる。
ところでこの変速に際し、エンジン負荷検知手段により
検知するエンジン負荷が設定値以上の高負荷状態では、
中間変速段設定禁止手段が中間変速段設定手段に前記中
間変速段の経由を禁止させる。よって、このエンジン高
負荷状態でも中間変速段を経由して当該変速を行うので
は、複数の歯車変速機構間でギヤ比変更タイミングのず
れが生じた場合、これによる変速機出力トルクの飛び出
しや、−時的な意図するとは逆方向の変速にともなうシ
ョックが大きくなる処、このような問題を高エンジン負
荷時中間変速段の経由を禁止することで解消することが
できる。
検知するエンジン負荷が設定値以上の高負荷状態では、
中間変速段設定禁止手段が中間変速段設定手段に前記中
間変速段の経由を禁止させる。よって、このエンジン高
負荷状態でも中間変速段を経由して当該変速を行うので
は、複数の歯車変速機構間でギヤ比変更タイミングのず
れが生じた場合、これによる変速機出力トルクの飛び出
しや、−時的な意図するとは逆方向の変速にともなうシ
ョックが大きくなる処、このような問題を高エンジン負
荷時中間変速段の経由を禁止することで解消することが
できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す多段自動変速機の変速
制御システムを、又第3図はこのシステムにより変速制
御すべき歯車変速機構を夫々示す。
制御システムを、又第3図はこのシステムにより変速制
御すべき歯車変速機構を夫々示す。
先ず、第3図の歯車変速機構を説明するに、lは入力軸
、2は出力軸を夫々示す。これら入出力軸1,2を同軸
突合せ関係に設け、入力軸1上に同心に主遊星歯車変速
機構3を、又出力軸2上に同心に副遊星歯車変速機構4
を夫々配置する。
、2は出力軸を夫々示す。これら入出力軸1,2を同軸
突合せ関係に設け、入力軸1上に同心に主遊星歯車変速
機構3を、又出力軸2上に同心に副遊星歯車変速機構4
を夫々配置する。
主遊星歯車変速機構3は、本願出願人が1987年に発
行した「オートマチックトランスミッションRBARO
IA型整備要領書J (A261CO7>中東1−5
3頁に記載の変速機構と同じもので、2個の第1及び第
2遊星歯車組5.6をタンデムに具え、これらは夫々第
1及び第2サンギヤ5S e 6S 、第1及び篤2
リングギヤ5R16R1これらサンギヤ及びリングギヤ
に噛合するビニオン5P * 6P 、これらピニオ
ンを回転自在に支持する第1及び第2キャリア5C,6
cよりなる単純遊星歯車組とする。
行した「オートマチックトランスミッションRBARO
IA型整備要領書J (A261CO7>中東1−5
3頁に記載の変速機構と同じもので、2個の第1及び第
2遊星歯車組5.6をタンデムに具え、これらは夫々第
1及び第2サンギヤ5S e 6S 、第1及び篤2
リングギヤ5R16R1これらサンギヤ及びリングギヤ
に噛合するビニオン5P * 6P 、これらピニオ
ンを回転自在に支持する第1及び第2キャリア5C,6
cよりなる単純遊星歯車組とする。
サンギヤ5.をバンドブレーキB/Bにより固定可能と
する他、リバースクラッチR/Cにより入力軸1に結合
可能とする。キャリア5゜はハイクラッチH/Cにより
入力軸1に結合可能とする他、ローワンウェイクラッチ
L10W[:により人力軸1と逆の方向へ回転不能とす
ると共に、ローリバースブレーキLR/Bにより固定可
能とする。キャリア5cは更にフォワードクラッチF/
Cにより、ローワンウェイクラッチL10WCと同方向
に配置したフォワードワンウェイクラッチF10WCの
アウタレースに結合可能とし、フォワードワンウェイク
ラッチのインナレースをリングギヤ6覧に結合する。又
リングギヤ6、はオーバーランクラッチOR/Cにより
キャリア5cに結合可能とし、サンギヤ6、を入力軸1
に結合する。
する他、リバースクラッチR/Cにより入力軸1に結合
可能とする。キャリア5゜はハイクラッチH/Cにより
入力軸1に結合可能とする他、ローワンウェイクラッチ
L10W[:により人力軸1と逆の方向へ回転不能とす
ると共に、ローリバースブレーキLR/Bにより固定可
能とする。キャリア5cは更にフォワードクラッチF/
Cにより、ローワンウェイクラッチL10WCと同方向
に配置したフォワードワンウェイクラッチF10WCの
アウタレースに結合可能とし、フォワードワンウェイク
ラッチのインナレースをリングギヤ6覧に結合する。又
リングギヤ6、はオーバーランクラッチOR/Cにより
キャリア5cに結合可能とし、サンギヤ6、を入力軸1
に結合する。
創遊星歯車変速機構4は第3遊星歯車組7を具え、これ
を第3サンギヤ?s %第3リングギヤ7Rsこれらに
噛合するピニオン7r’ %及びピニオン7Pを回転自
在に支持する第3キヤリア7゜よりなる単純遊星歯車組
とする。主遊星歯車変速機構3の出力要素であるキャリ
ア6c にリングギヤ7、lを結合し、キャリア7Cを
出力軸2に結合する。リングギヤ7Rは更にダイレクト
クラッチD/Cにより適宜サンギヤ7sに結合可能とす
る。そして、サンギヤ7、をリダクションワンウェイク
ラッチRD10WCにより人力軸1と逆の方向の回転を
阻止する他、リダクションブレーキR口/Bにより適宜
固定可能とする。
を第3サンギヤ?s %第3リングギヤ7Rsこれらに
噛合するピニオン7r’ %及びピニオン7Pを回転自
在に支持する第3キヤリア7゜よりなる単純遊星歯車組
とする。主遊星歯車変速機構3の出力要素であるキャリ
ア6c にリングギヤ7、lを結合し、キャリア7Cを
出力軸2に結合する。リングギヤ7Rは更にダイレクト
クラッチD/Cにより適宜サンギヤ7sに結合可能とす
る。そして、サンギヤ7、をリダクションワンウェイク
ラッチRD10WCにより人力軸1と逆の方向の回転を
阻止する他、リダクションブレーキR口/Bにより適宜
固定可能とする。
上記実施例の歯車変速装置は、前記クラッチやブレーキ
を次表に示す組合せで作動させる(O印で示す)ことに
より前進第1速乃至第5速及び後退の変速段を得ること
ができる。
を次表に示す組合せで作動させる(O印で示す)ことに
より前進第1速乃至第5速及び後退の変速段を得ること
ができる。
先ず、主遊星歯車変速機構3の作用を説明するに、フォ
ワードクラッチF/Cを作動させると、これによりフォ
ワードワンウェイクラッチF10WC及びローワンウェ
イクラッチし10WCを介してリングギヤ7、が入力軸
1と逆方向の回転を阻止される。
ワードクラッチF/Cを作動させると、これによりフォ
ワードワンウェイクラッチF10WC及びローワンウェ
イクラッチし10WCを介してリングギヤ7、が入力軸
1と逆方向の回転を阻止される。
このため入力軸1からサンギヤ6、への回転はピニオン
6、をリングギヤ6、I内で転勤させ、キャリア6゜を
入力軸lと同方向に減速して正転させる1速状態となる
。この時の変速比はサンギヤ6sとリングギヤ6、のギ
ヤ比をα2とすると、α2 アロcが入力軸1と同方向へ高速で逆駆動される時、ワ
ンウェイクラッチF10WC,L/DWCの開放により
入力軸1に逆駆動力が伝わらず、エンジンブレーキは得
られない。エンジンブレーキの希望時は、前記表中Δ印
で示すようにオーバーランクラッチOR/C及びローリ
バースブレーキLR/Bを作動させてワンウェイクラッ
チF10WC及びL/DIICの解放をころす必要があ
る。
6、をリングギヤ6、I内で転勤させ、キャリア6゜を
入力軸lと同方向に減速して正転させる1速状態となる
。この時の変速比はサンギヤ6sとリングギヤ6、のギ
ヤ比をα2とすると、α2 アロcが入力軸1と同方向へ高速で逆駆動される時、ワ
ンウェイクラッチF10WC,L/DWCの開放により
入力軸1に逆駆動力が伝わらず、エンジンブレーキは得
られない。エンジンブレーキの希望時は、前記表中Δ印
で示すようにオーバーランクラッチOR/C及びローリ
バースブレーキLR/Bを作動させてワンウェイクラッ
チF10WC及びL/DIICの解放をころす必要があ
る。
フォワードクラッチF/C及びバンドブレーキB/Bを
作動させると、バンドブレーキB/Bによりサンギヤ5
.が固定されて反力受けの用をなし、フォワードクラッ
チF/C及びフォワードワンウェイクラッチF10WC
の作動と相俟って入力軸1からサンギヤ6sへの動力は
キャリア6゜を1速状態より高速で正転させ、2速状態
が得られる。この時の変速比はサンギヤ5s とリング
ギヤ5にとのある。しかして、逆駆動力はフォワードワ
ンウェイクラッチF10WCの解放により入力軸1に至
らず、エンジンブレーキが得られない。エンジンブレー
キの希望時は、前記表中Δ印で示すようにオーバーラン
クラッチOR/Cを作動させてフォワードワンウェイク
ラッチF10IIICの解放をころす必要がある。
作動させると、バンドブレーキB/Bによりサンギヤ5
.が固定されて反力受けの用をなし、フォワードクラッ
チF/C及びフォワードワンウェイクラッチF10WC
の作動と相俟って入力軸1からサンギヤ6sへの動力は
キャリア6゜を1速状態より高速で正転させ、2速状態
が得られる。この時の変速比はサンギヤ5s とリング
ギヤ5にとのある。しかして、逆駆動力はフォワードワ
ンウェイクラッチF10WCの解放により入力軸1に至
らず、エンジンブレーキが得られない。エンジンブレー
キの希望時は、前記表中Δ印で示すようにオーバーラン
クラッチOR/Cを作動させてフォワードワンウェイク
ラッチF10IIICの解放をころす必要がある。
フォワードクラッチF/C及びハイクラッチH/Cを作
動させると、これらによりリングギヤ6Rが入力軸1と
共に回転するようになり、入力軸1に結合されているサ
ンギヤ6、とリングギヤ6鳳の一体回転によりキャリア
6゜が入力軸1と同一の回転を行う3速(直結)選択状
態が得られる。この状態でもフォワードワンウェイクラ
ッチF/DIICは逆駆動時解放されてエンジンブレー
キを得られなくするため、エンジンブレーキの要求時は
オーバーランクラッチOR/Cを作動させてフォワード
ワンウェイクラッチF10IIICの解放をころす必要
がある。
動させると、これらによりリングギヤ6Rが入力軸1と
共に回転するようになり、入力軸1に結合されているサ
ンギヤ6、とリングギヤ6鳳の一体回転によりキャリア
6゜が入力軸1と同一の回転を行う3速(直結)選択状
態が得られる。この状態でもフォワードワンウェイクラ
ッチF/DIICは逆駆動時解放されてエンジンブレー
キを得られなくするため、エンジンブレーキの要求時は
オーバーランクラッチOR/Cを作動させてフォワード
ワンウェイクラッチF10IIICの解放をころす必要
がある。
ハイクラッチH/C及びバンドブレーキB/Bを作動さ
せると、ハイクラッチH/Cの作動でキャリア5cが入
力軸1と共に回転し、バンドブレーキB/Hの作動でサ
ンギヤ5cが固定されるため、サンギヤ5.上でのピニ
オン5Pの転勤を介し、リングギヤ5111従ってキャ
リア6゜は増速下に正転し、ことができる。
せると、ハイクラッチH/Cの作動でキャリア5cが入
力軸1と共に回転し、バンドブレーキB/Hの作動でサ
ンギヤ5cが固定されるため、サンギヤ5.上でのピニ
オン5Pの転勤を介し、リングギヤ5111従ってキャ
リア6゜は増速下に正転し、ことができる。
リバースクラッチR/C及びローリバースブレーキLR
/Bを作動させると、リバースクラッチR/Cの作動で
サンギヤ5.が入力軸1と共に回転し、ローリバースブ
レーキLR/Bの作動でキャリア5゜が固定されるため
、リングギヤ5,11従ってキャリア6cは入力軸1と
逆方向に逆転され、変速比が の後退選択状態を得
ることができる。
/Bを作動させると、リバースクラッチR/Cの作動で
サンギヤ5.が入力軸1と共に回転し、ローリバースブ
レーキLR/Bの作動でキャリア5゜が固定されるため
、リングギヤ5,11従ってキャリア6cは入力軸1と
逆方向に逆転され、変速比が の後退選択状態を得
ることができる。
α1
次に、創遊星歯車変速機構4の作用を説明するに、リダ
クションブレーキ8口/Bを作動させると、サンギヤ7
、が固定され、キャリア6cからリングギヤ7、への回
転動力はピニオン7Fをサンギヤ7sの周りに転勤させ
つつキャリア?c %従って出力軸2へ減速下に伝達さ
れ、減速状態が得られる。この時の変速比は、サンギヤ
7、とリングギヤ7iのギヤ比をα、とすると1+α、
になる。
クションブレーキ8口/Bを作動させると、サンギヤ7
、が固定され、キャリア6cからリングギヤ7、への回
転動力はピニオン7Fをサンギヤ7sの周りに転勤させ
つつキャリア?c %従って出力軸2へ減速下に伝達さ
れ、減速状態が得られる。この時の変速比は、サンギヤ
7、とリングギヤ7iのギヤ比をα、とすると1+α、
になる。
ダイレクトクラッチ口/Cを作動させると、サンギヤ7
、がリングギヤ71に結合されてキャリア6cの回転動
力がそのままキャリア7cより出力軸2へ伝達される直
結状態を得ることができる。
、がリングギヤ71に結合されてキャリア6cの回転動
力がそのままキャリア7cより出力軸2へ伝達される直
結状態を得ることができる。
なお、リダクションブレーキRD/Bを作動状態から非
作動状態に切換える時、ダイレクトクラッチD/Cの作
動前にサンギヤ7、がキャリア6゜及びリングギヤ7皮
と逆の方向へ回転すると、ダイレクトクラッチD/Cの
摩耗を早めるだけでな(、これを作動した時のショック
が大きくなり、変速ショックの原因となる。しかして、
ワンウェイクラッチRD10WCはリングギヤ7Rの上
記の回転を防止し、上述の問題を解消するのに有用であ
る。
作動状態に切換える時、ダイレクトクラッチD/Cの作
動前にサンギヤ7、がキャリア6゜及びリングギヤ7皮
と逆の方向へ回転すると、ダイレクトクラッチD/Cの
摩耗を早めるだけでな(、これを作動した時のショック
が大きくなり、変速ショックの原因となる。しかして、
ワンウェイクラッチRD10WCはリングギヤ7Rの上
記の回転を防止し、上述の問題を解消するのに有用であ
る。
変速装置全体としては前記の表から明らかなように、主
変速機構3の1速と副変速機構4の減速l速く超低速段
〉を得ることができ、副変速機構4はこのままに保持し
て主変速機構3を第2速、第3速(直結)状態にするこ
とで夫々、変速比がの第2速及び第3速を得ることがで
きる。そして、主変速機構3を第3速(直結)状態のま
まに保持し、副変速機構4を直結状態にすることで、変
速比が1の第4速(直結変速段)を得ることができ、副
変速機構4を直結状態のままに保持して主変速機構3を
4速(増速)状態にすることで、変速比が
の第5速を得ることができる。
変速機構3の1速と副変速機構4の減速l速く超低速段
〉を得ることができ、副変速機構4はこのままに保持し
て主変速機構3を第2速、第3速(直結)状態にするこ
とで夫々、変速比がの第2速及び第3速を得ることがで
きる。そして、主変速機構3を第3速(直結)状態のま
まに保持し、副変速機構4を直結状態にすることで、変
速比が1の第4速(直結変速段)を得ることができ、副
変速機構4を直結状態のままに保持して主変速機構3を
4速(増速)状態にすることで、変速比が
の第5速を得ることができる。
1+α1
又、後退の変速段は副変速機構4の減速状態で主変速機
構3を後退状態にすることにより得るこαコ+1 とができ、この時の変速比は−とな α蹴 る。
構3を後退状態にすることにより得るこαコ+1 とができ、この時の変速比は−とな α蹴 る。
更に前記の表に示した変速比の例は、ギヤ比α1゜α2
.α3を夫々遊星歯車組5〜7の強度上及び耐久上好ま
しいとされる0、4〜0.6の範囲内において、0.4
4.0.6.0.41と定めた場合の値であるが、この
変速比の例からも明らかなように適切な変速比を得るこ
とができると共に、最低速段(第1速)と最高速段(第
5速)との間の変速比幅が大きくなるような態様で歯車
変速装置の5速化を達成することができる。
.α3を夫々遊星歯車組5〜7の強度上及び耐久上好ま
しいとされる0、4〜0.6の範囲内において、0.4
4.0.6.0.41と定めた場合の値であるが、この
変速比の例からも明らかなように適切な変速比を得るこ
とができると共に、最低速段(第1速)と最高速段(第
5速)との間の変速比幅が大きくなるような態様で歯車
変速装置の5速化を達成することができる。
かかる歯車変速機構においては、前記の表における変速
比の例からも明らかなように第1速と第2速との間で変
速比の差が大きく、これら変速段間での変速時前記した
変速ショックの問題を生ずる。ところで、この変速は創
遊星歯車変速機構4を減速状態に保ったまま、主遊星歯
車変速機構3を1速と2速との間で変速させて行うが、
主遊星歯車変速機構3の1速と創遊星歯車変速機構の直
=2.667であり、第1速及び第2速の中間の変速比
が得られることから、本例ではかかる変速比の中間変速
段を経由して1→2変速を行うことにより当該変速時の
変速ショックを軽減するようになす。
比の例からも明らかなように第1速と第2速との間で変
速比の差が大きく、これら変速段間での変速時前記した
変速ショックの問題を生ずる。ところで、この変速は創
遊星歯車変速機構4を減速状態に保ったまま、主遊星歯
車変速機構3を1速と2速との間で変速させて行うが、
主遊星歯車変速機構3の1速と創遊星歯車変速機構の直
=2.667であり、第1速及び第2速の中間の変速比
が得られることから、本例ではかかる変速比の中間変速
段を経由して1→2変速を行うことにより当該変速時の
変速ショックを軽減するようになす。
これがため、上記歯車変速機構の変速制御システムを第
2図の如くに構成する。このシステムは主遊星歯車変速
機構3用の主変速制御油圧回路20と、それ以外の副変
速制御油圧回路30とで構成し、後者の回路30により
創遊星歯車変速機構4を選択的に減速状態又は直結状態
となし有るようにする。
2図の如くに構成する。このシステムは主遊星歯車変速
機構3用の主変速制御油圧回路20と、それ以外の副変
速制御油圧回路30とで構成し、後者の回路30により
創遊星歯車変速機構4を選択的に減速状態又は直結状態
となし有るようにする。
なお、主変速制御油圧回路20は当然、前記文献「オー
トマチックトランスミッションRB4ROIA型整備要
領書」に記載のものと同じものとし、51で示すシフト
ソレノイドA及び52で示すシフトソレノイドBのON
で主遊星歯車変速機構3を1速選択状態に、シフトソレ
ノイドAのOFFで変速機構3を2速選択状態に、シフ
トソレノイドBも口FFすることで変速機構3を3速選
択状態に、又シフトソレノイドAを再びONすることで
変速機構3を4速選択状態にすることができる。そして
主変速制御油圧回路20の内部にふけるライン圧pt
、パイロット圧Pp及びアキユムレータ圧PAを副変速
制御油圧回路30に導く。
トマチックトランスミッションRB4ROIA型整備要
領書」に記載のものと同じものとし、51で示すシフト
ソレノイドA及び52で示すシフトソレノイドBのON
で主遊星歯車変速機構3を1速選択状態に、シフトソレ
ノイドAのOFFで変速機構3を2速選択状態に、シフ
トソレノイドBも口FFすることで変速機構3を3速選
択状態に、又シフトソレノイドAを再びONすることで
変速機構3を4速選択状態にすることができる。そして
主変速制御油圧回路20の内部にふけるライン圧pt
、パイロット圧Pp及びアキユムレータ圧PAを副変速
制御油圧回路30に導く。
副変速制御油圧回路30はシフト弁31を有し、この弁
はスプール31aをばね31bにより左半部図示の位置
に弾支して具える。ばね31bから遠いスプール31a
の端面が臨む室31cに回路32を接続し、この回路中
に設けた小径オリフィス33及び大径オリフィス34間
を35で示すシフトソレノイドCのドレンポート35a
に通じさせる。シフトソレノイドCは常態で、ばね35
bのばね力を受けるプランジャ35Cがドレンポート3
5aを開くため、室31Cにパイロット圧P、を供給せ
ず、シフト弁スプール31aを図中左半部位置にするも
のとする。従ってシフトソレノイドCはコイル35dの
ON時、プランジャ35Cをばね35bに抗して進出さ
せることによりドレンポート35aを塞ぎ、室31Cに
パイロット圧P、を供給してシフト弁スプール31aを
図中右半部位置にする。
はスプール31aをばね31bにより左半部図示の位置
に弾支して具える。ばね31bから遠いスプール31a
の端面が臨む室31cに回路32を接続し、この回路中
に設けた小径オリフィス33及び大径オリフィス34間
を35で示すシフトソレノイドCのドレンポート35a
に通じさせる。シフトソレノイドCは常態で、ばね35
bのばね力を受けるプランジャ35Cがドレンポート3
5aを開くため、室31Cにパイロット圧P、を供給せ
ず、シフト弁スプール31aを図中左半部位置にするも
のとする。従ってシフトソレノイドCはコイル35dの
ON時、プランジャ35Cをばね35bに抗して進出さ
せることによりドレンポート35aを塞ぎ、室31Cに
パイロット圧P、を供給してシフト弁スプール31aを
図中右半部位置にする。
シフト弁31は、左半部状態で出力ポート31dをライ
ン圧(PL)導入回路36に、又出カポ−)31eをド
レンポート31fに夫々通じ、右半部状態で出カポ−)
31d、 31eを夫々ドレンポート31g及び回路3
6に通じるものとする。
ン圧(PL)導入回路36に、又出カポ−)31eをド
レンポート31fに夫々通じ、右半部状態で出カポ−)
31d、 31eを夫々ドレンポート31g及び回路3
6に通じるものとする。
シフト弁出力ボート31d、 31eは夫々ワンウェイ
オリフィス37.38を介して創遊星歯車変速機構4(
第2図参照)のダイレクトクラッチD/C及びリダクシ
ョンブレーキRD/Bに接続する。
オリフィス37.38を介して創遊星歯車変速機構4(
第2図参照)のダイレクトクラッチD/C及びリダクシ
ョンブレーキRD/Bに接続する。
ダイレクトクラッチD/Cには更にアキュムレータ39
を接続し、このアキュムレータは役付ピストン39a及
びばね39bよりなり、主変速制御油圧回路20内にお
けるアキュムレータと同様に機能するようアキュムレー
タ圧PAを供給する。
を接続し、このアキュムレータは役付ピストン39a及
びばね39bよりなり、主変速制御油圧回路20内にお
けるアキュムレータと同様に機能するようアキュムレー
タ圧PAを供給する。
上記実施例の変速制御油圧回路は以下の如くに作用する
。
。
即ち、シフトソレノイドCをOFF してドレンポー)
35aを開き、シフト弁31を左半部状態にすると、出
力ポート31d、 31eが夫々回路36及びドレンポ
ート31fに通じ、ダイレクトクラッチD/Cを油圧P
。7o により作動させると共にリダクションブレーキ
RD/Bを非作動にして創遊星歯車変速機構4を減速状
態にする。この減速状態で、主変速制御油圧回路20内
におけるシフトソレノイドA、BのON、 OFFによ
り前記した通り主遊星歯車変速機構3を1速、2速又は
3速選択状態にすると、多段自動変速機は前記の表に示
す如く第1速、第2速又は第3速を得ることができる。
35aを開き、シフト弁31を左半部状態にすると、出
力ポート31d、 31eが夫々回路36及びドレンポ
ート31fに通じ、ダイレクトクラッチD/Cを油圧P
。7o により作動させると共にリダクションブレーキ
RD/Bを非作動にして創遊星歯車変速機構4を減速状
態にする。この減速状態で、主変速制御油圧回路20内
におけるシフトソレノイドA、BのON、 OFFによ
り前記した通り主遊星歯車変速機構3を1速、2速又は
3速選択状態にすると、多段自動変速機は前記の表に示
す如く第1速、第2速又は第3速を得ることができる。
次に、シフトソレノイドCを0IIIしてドレンポート
35aを塞ぎ、室31cへのパイロット圧Ppによりシ
フト弁31を右半部状態にすると、出力ポート31d、
31eが夫々ドレンポート31g及び回路36に通じ
、リダクションブレーキRD/Bを油圧PRD/Bによ
り作動させると共にダイレクトクラッチD/Cを非作動
にして創遊星歯車変速機構4を直結状態にする。この直
結状態で、主変速制御油圧回路20内におけるシフトソ
レノイドA、BのON、 OFFにより主遊星歯車変速
機構3を3速又は4速選択状態にすると、多段自動変速
機は前記の表に示す如く第4速(直結)又は第5速(オ
ーバードライブ)を得ることができる。
35aを塞ぎ、室31cへのパイロット圧Ppによりシ
フト弁31を右半部状態にすると、出力ポート31d、
31eが夫々ドレンポート31g及び回路36に通じ
、リダクションブレーキRD/Bを油圧PRD/Bによ
り作動させると共にダイレクトクラッチD/Cを非作動
にして創遊星歯車変速機構4を直結状態にする。この直
結状態で、主変速制御油圧回路20内におけるシフトソ
レノイドA、BのON、 OFFにより主遊星歯車変速
機構3を3速又は4速選択状態にすると、多段自動変速
機は前記の表に示す如く第4速(直結)又は第5速(オ
ーバードライブ)を得ることができる。
なお、上記の作用により得られる第1速乃至第5速と、
シフトソレノイドA、B、CのON、 OFFの組合せ
とを表により示すと次表の如くである。
シフトソレノイドA、B、CのON、 OFFの組合せ
とを表により示すと次表の如くである。
又、シフトソレノイドCのONによりシフト弁31を右
半部状態にして創遊星歯車変速機構4を減速状態にして
おき、主変速制御油圧回路20により主遊星歯車変速機
構3を後退選択状態にすると、多段自動変速機は前記の
第1表に示す如く後退変速段を得ることができる。
半部状態にして創遊星歯車変速機構4を減速状態にして
おき、主変速制御油圧回路20により主遊星歯車変速機
構3を後退選択状態にすると、多段自動変速機は前記の
第1表に示す如く後退変速段を得ることができる。
次に、主変速制御油圧回路20内のシフトソレノイドA
、 B及び副変速制御油圧回路30内のシフトソレノ
イドCを電子制御するシステムを説明する。
、 B及び副変速制御油圧回路30内のシフトソレノ
イドCを電子制御するシステムを説明する。
このシステムはマイクロコンピュータを可とするコント
ローラ40を具え、これにエンジンスロットル開度T)
Iを検出するスロットルセンサ41からの信号と、車速
Vを検出する車速センサ42からの信号とを入力する。
ローラ40を具え、これにエンジンスロットル開度T)
Iを検出するスロットルセンサ41からの信号と、車速
Vを検出する車速センサ42からの信号とを入力する。
コントローラ40はこれら入力情報を基に第4図の制御
プログラムを実行して主変速制御油圧回路20内のシフ
トソレノイドA、 B及び副変速制御油圧回路30内
のシフトソレノイドCをON、 OFF L、以下の如
くに多段自動変速機の変速制御を行う(但し第4図では
本発明にかかわる前進自動変速制御の1部のみを示す)
。
プログラムを実行して主変速制御油圧回路20内のシフ
トソレノイドA、 B及び副変速制御油圧回路30内
のシフトソレノイドCをON、 OFF L、以下の如
くに多段自動変速機の変速制御を行う(但し第4図では
本発明にかかわる前進自動変速制御の1部のみを示す)
。
即ち、先ずステップ60で車速V及びスロットル開度T
Hを読込み、次のステップ61でこれら車速V及びスロ
ットル開度THから判る現在の運転状態に最適な目標変
速段を例えば第5図に対応する変速パターン (便宜上
アップシフト線及びダウンシフト線を重ねて示した)を
基に決定する。次のステップ62では、この目標変速段
と現在の変速段との対比から変速すべきか否か、又変速
すべきなら変速の種類を判断する。
Hを読込み、次のステップ61でこれら車速V及びスロ
ットル開度THから判る現在の運転状態に最適な目標変
速段を例えば第5図に対応する変速パターン (便宜上
アップシフト線及びダウンシフト線を重ねて示した)を
基に決定する。次のステップ62では、この目標変速段
と現在の変速段との対比から変速すべきか否か、又変速
すべきなら変速の種類を判断する。
変速不要なら制御をステップ60に戻し、シフトソレノ
イドA、 B、 CのON、 OFFを現在のままに保
って現在の変速段を維持する。
イドA、 B、 CのON、 OFFを現在のままに保
って現在の変速段を維持する。
1→2変速が必要なら、つまり現在第1速で第2速への
アップシフト変速が必要なら、制御をステップ71.6
3〜68又は71.72に進めて以下の如くに本発明が
目的とする変速ショック防止を行いつつ当該変速を遂行
する。先ずステップ71において、スロットル開度T)
Iが第5図に示す設定値TH,以上のエンジン高負荷状
態か否かをチエツクし、エンジン低負荷ではステップ6
3へ、又エンジン高負荷ではステップ72へ制御を進め
る。エンジン低負荷中はステップ63で、1→2変速の
ため本来前記第2表の通りシフトソレノイドCをONの
ままに保つところながら、これを−旦口FFする。この
OFFは副遊星歯車変速機構4を前記した通り減速状態
から直結状態に切換える。
アップシフト変速が必要なら、制御をステップ71.6
3〜68又は71.72に進めて以下の如くに本発明が
目的とする変速ショック防止を行いつつ当該変速を遂行
する。先ずステップ71において、スロットル開度T)
Iが第5図に示す設定値TH,以上のエンジン高負荷状
態か否かをチエツクし、エンジン低負荷ではステップ6
3へ、又エンジン高負荷ではステップ72へ制御を進め
る。エンジン低負荷中はステップ63で、1→2変速の
ため本来前記第2表の通りシフトソレノイドCをONの
ままに保つところながら、これを−旦口FFする。この
OFFは副遊星歯車変速機構4を前記した通り減速状態
から直結状態に切換える。
一方ステップ64.65で、当該シフトソレノイドCO
OFF後における経過時間をタイマTMにより計測する
と共に、このタイマTMの計測時間が上記副遊星歯車変
速機構4の切換えに要する時間に対応した設定時間11
以上を示しているか否かをチエツクする。TM<T、の
間はステップ66〜68をスキップするため、主遊星歯
車変速機構3は1速選択状態に保たれ、副遊星歯車変速
機構4が上記減速状態から直結状態への切換えを終了す
る時、多段自動変速機は第1速と第 =2.667)を持った中間変速段となる。
OFF後における経過時間をタイマTMにより計測する
と共に、このタイマTMの計測時間が上記副遊星歯車変
速機構4の切換えに要する時間に対応した設定時間11
以上を示しているか否かをチエツクする。TM<T、の
間はステップ66〜68をスキップするため、主遊星歯
車変速機構3は1速選択状態に保たれ、副遊星歯車変速
機構4が上記減速状態から直結状態への切換えを終了す
る時、多段自動変速機は第1速と第 =2.667)を持った中間変速段となる。
その後はステップ64がTM≧T、を判別することから
制御をステップ66に進めてタイマTMをクリアし、ス
テップ67でシフトソレノイドCを本来のONに切換え
ると共に、ON状態のシフトソレノイドAをOFFする
。これにより副遊星歯車変速機構4が本来の減速状態に
復帰し、主遊星歯車変速機構3が1速選択状態から2速
選択状態へ切換わり、多段自動変速機を上記中間変速段
から第2速へ変速させることができる。次のステップ6
8ではシフトソレノイドA、 B、 CのON、 OF
Fから現在の変速段(今の場合第2速)をメモリし、ス
テップ62での変速判断に資する。
制御をステップ66に進めてタイマTMをクリアし、ス
テップ67でシフトソレノイドCを本来のONに切換え
ると共に、ON状態のシフトソレノイドAをOFFする
。これにより副遊星歯車変速機構4が本来の減速状態に
復帰し、主遊星歯車変速機構3が1速選択状態から2速
選択状態へ切換わり、多段自動変速機を上記中間変速段
から第2速へ変速させることができる。次のステップ6
8ではシフトソレノイドA、 B、 CのON、 OF
Fから現在の変速段(今の場合第2速)をメモリし、ス
テップ62での変速判断に資する。
よって、当該エンジン低負荷状態での1→2変速は第6
図中点線で示す如く、中間変速段を経由して実行され、
瞬時t1から設定時間T1が経過した瞬時t2に第2速
への変速を終了することとなる。
図中点線で示す如く、中間変速段を経由して実行され、
瞬時t1から設定時間T1が経過した瞬時t2に第2速
への変速を終了することとなる。
これがため、変速比の差が大きな第1速から第2速への
変速時と錐も、変速比が中間変速段経由で段階的に最終
変速比に達し、大きな変速ショックが発生するのを防止
することができる。
変速時と錐も、変速比が中間変速段経由で段階的に最終
変速比に達し、大きな変速ショックが発生するのを防止
することができる。
ところで、同じ1→2変速でもエンジン高負荷状態の場
合、ステップ72において当該1→2変速用の本来の制
御、つまり前記第2表の如くシフトソレノイドCを()
Nのままに保ってシフトソレノイドAをONからOFF
に切り換える制御を行い、上記中間変速段の経由を禁止
していきなり1→2変速を実行する。よって、このエン
ジン高負荷状態でも中間変速段を経由して1→2変速を
行うのでは、変速歯車機構3.4間でギヤ比変更タイミ
ングのずれが生じた場合、これによる変速機出力トルク
の飛び出しや、−時的な意図するとは逆方向の変速にと
もなうショックが大きくなる処、このような問題を解消
することができる。
合、ステップ72において当該1→2変速用の本来の制
御、つまり前記第2表の如くシフトソレノイドCを()
Nのままに保ってシフトソレノイドAをONからOFF
に切り換える制御を行い、上記中間変速段の経由を禁止
していきなり1→2変速を実行する。よって、このエン
ジン高負荷状態でも中間変速段を経由して1→2変速を
行うのでは、変速歯車機構3.4間でギヤ比変更タイミ
ングのずれが生じた場合、これによる変速機出力トルク
の飛び出しや、−時的な意図するとは逆方向の変速にと
もなうショックが大きくなる処、このような問題を解消
することができる。
なお、2・→1ダウンシフト変速についても同様の処理
により変速ショックが大きくなるのを防止し得る。
により変速ショックが大きくなるのを防止し得る。
又、変速比の差が大きくないその他の変速については、
ステップ69.70により2→3変速処理につき例示す
る如く通常通りにシフトソレノイドA。
ステップ69.70により2→3変速処理につき例示す
る如く通常通りにシフトソレノイドA。
B、 CをON、 OFF切換えして変速判断結果に応
じた変速を遂行することができる。
じた変速を遂行することができる。
(発明の効果)
かくして本発明変速制御装置は上述の如く、変速比の差
が大きな隣接変速段間(図示例では第1速及び第2速間
)の変速時、複数の歯車変速機構のうち少なくとも1個
を(図示例では副遊星歯車変速機構4を)ギヤ比変更し
、隣接変速段間の変速比を持った中間変速断を経由して
、当該変速を行う構成としたから、変速比の変化が段階
的となって大きな変速ショックが生ずるのを確実に防止
することができる。
が大きな隣接変速段間(図示例では第1速及び第2速間
)の変速時、複数の歯車変速機構のうち少なくとも1個
を(図示例では副遊星歯車変速機構4を)ギヤ比変更し
、隣接変速段間の変速比を持った中間変速断を経由して
、当該変速を行う構成としたから、変速比の変化が段階
的となって大きな変速ショックが生ずるのを確実に防止
することができる。
又、エンジン高負荷状態でも上記の如く中間変速段を経
由させるのでは、歯車変速機構間でギヤ比変速タイミン
グのずれが生じた場合、これにともなう大きなショック
が生ずる処、このエンジン高負荷状態で中間変速段の経
由を禁止したことにより、複数の歯車変速機構を同時に
ギヤ比変更する必要をなくすこととなり、上記の如き大
きなショックの問題を解消することができる。
由させるのでは、歯車変速機構間でギヤ比変速タイミン
グのずれが生じた場合、これにともなう大きなショック
が生ずる処、このエンジン高負荷状態で中間変速段の経
由を禁止したことにより、複数の歯車変速機構を同時に
ギヤ比変更する必要をなくすこととなり、上記の如き大
きなショックの問題を解消することができる。
第1図は本発明変速制御装置の概念図、第2図は本発明
装置の一実施例を示す多段自動変速機の変速制御システ
ム図、 第3図はこのシステムにより変速制御する歯車変速機構
の半部スケルトン図、 第4図は同システムにおけるコントローラの制御プログ
ラムを示すフローチャート、 第5図は同システムによる変速パターン図、第6図は同
システムによる1→2変速時の変速比経時変化を従来の
変速制御による変速比経時変化と比較して示すタイムチ
ャートである。 ■・・・入力軸 2・・・出力軸3・・・主
遊星歯車変速機構 4・・・副遊星歯車変速機構 5・・・第1遊星歯車組 6・・・第2遊星歯車組7
・・・第3遊星歯車組 RD/B・・・リダクションブレーキ D/C・・・ダイレクトクラッチ 20・・・主変速制御油圧回路 30・・・副変速制御油圧回路 31・・・シフト弁 35、51.52・・・シフトソレノイド37、38・
・・ワンウェイオリフィス39・・・アキュムレータ
40・・・コントローラ41・・・スロットルセンサ 42・・・車速センサ 第1図
装置の一実施例を示す多段自動変速機の変速制御システ
ム図、 第3図はこのシステムにより変速制御する歯車変速機構
の半部スケルトン図、 第4図は同システムにおけるコントローラの制御プログ
ラムを示すフローチャート、 第5図は同システムによる変速パターン図、第6図は同
システムによる1→2変速時の変速比経時変化を従来の
変速制御による変速比経時変化と比較して示すタイムチ
ャートである。 ■・・・入力軸 2・・・出力軸3・・・主
遊星歯車変速機構 4・・・副遊星歯車変速機構 5・・・第1遊星歯車組 6・・・第2遊星歯車組7
・・・第3遊星歯車組 RD/B・・・リダクションブレーキ D/C・・・ダイレクトクラッチ 20・・・主変速制御油圧回路 30・・・副変速制御油圧回路 31・・・シフト弁 35、51.52・・・シフトソレノイド37、38・
・・ワンウェイオリフィス39・・・アキュムレータ
40・・・コントローラ41・・・スロットルセンサ 42・・・車速センサ 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の歯車変速機構をタンデムに具え、これら歯車
変速機構のギヤ比の組合せによりエンジン出力を伝達可
能な多数の変速段を設定した多段自動変速機において、 変速比の差が大きな隣接変速段間の変速を検知する変速
検知手段と、 この変速に際し、前記歯車変速機構の少なくとも1個を
ギヤ比変更して前記隣接変速段間の変速比を持った変速
ショック防止用中間変速段を経由させる中間変速段設定
手段と、 エンジンの負荷状態を検知するエンジン負荷検知手段と
、 このエンジン負荷が設定値以上の間前記中間変速段の経
由を禁止させる中間変速段設定禁止手段とを設けたこと
を特徴とする多段自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252921A JPH02102961A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252921A JPH02102961A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102961A true JPH02102961A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17244022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252921A Pending JPH02102961A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 多段自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102961A (ja) |
-
1988
- 1988-10-08 JP JP63252921A patent/JPH02102961A/ja active Pending
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