JPH0122474B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122474B2 JPH0122474B2 JP58215662A JP21566283A JPH0122474B2 JP H0122474 B2 JPH0122474 B2 JP H0122474B2 JP 58215662 A JP58215662 A JP 58215662A JP 21566283 A JP21566283 A JP 21566283A JP H0122474 B2 JPH0122474 B2 JP H0122474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade angle
- piece
- shaft
- angle control
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B3/00—Machines or engines of reaction type; Parts or details peculiar thereto
- F03B3/12—Blades; Blade-carrying rotors
- F03B3/14—Rotors having adjustable blades
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可動翼を備えた流体機械の翼角制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
翼角制御装置は流体機械の可動翼を取付ける回
転軸中に可動翼駆動のための翼角制御用操作軸を
軸方向移動可能に備えるが、翼角制御用操作軸に
作用する翼角操作力を該回転軸に依つて支持する
ものと回転軸以外の静止物体にて支持するものと
がある。翼角操作力を静止物体にて支持して可動
翼を動作するものは回転軸と前記静止物体との相
互間にこの作用力が働くことになり、この為回転
軸を支持する推力軸受にこの作用力が追加される
為、より大容量の推力軸受にせねばならないとい
う欠点がある。これに対して回転軸にて翼角操作
力を支持するものは回転軸上に翼角制御用操作軸
を作動する手段を備える為、回転軸を支持する推
力軸受に翼角操作力が加わらない。
転軸中に可動翼駆動のための翼角制御用操作軸を
軸方向移動可能に備えるが、翼角制御用操作軸に
作用する翼角操作力を該回転軸に依つて支持する
ものと回転軸以外の静止物体にて支持するものと
がある。翼角操作力を静止物体にて支持して可動
翼を動作するものは回転軸と前記静止物体との相
互間にこの作用力が働くことになり、この為回転
軸を支持する推力軸受にこの作用力が追加される
為、より大容量の推力軸受にせねばならないとい
う欠点がある。これに対して回転軸にて翼角操作
力を支持するものは回転軸上に翼角制御用操作軸
を作動する手段を備える為、回転軸を支持する推
力軸受に翼角操作力が加わらない。
従来回転軸上で翼角制御用操作軸を作動させる
手段としては一般に回転軸上に回転軸と同芯に油
圧シリンダを設けて油圧シリンダのピストンと翼
角制御用操作軸を連結した如き構成がとられてい
た。しかし、このような油圧駆動装置の場合には
油圧供給装置、翼角制御の為のフイードバツク機
構などを備える必要があり装置は大型複雑化し、
かつ油圧シールの問題があり、翼角一定として運
転中においても油圧を加えておかねばならず運転
経費も少なしとしないものであつた。
手段としては一般に回転軸上に回転軸と同芯に油
圧シリンダを設けて油圧シリンダのピストンと翼
角制御用操作軸を連結した如き構成がとられてい
た。しかし、このような油圧駆動装置の場合には
油圧供給装置、翼角制御の為のフイードバツク機
構などを備える必要があり装置は大型複雑化し、
かつ油圧シールの問題があり、翼角一定として運
転中においても油圧を加えておかねばならず運転
経費も少なしとしないものであつた。
それゆえに比較的小型の流体機械の翼角制御に
は機械的駆動装置が用いられることが多い。しか
しながら従来の機械的駆動装置は例えば特公昭58
−6078号公報に記載されている発明のようにすべ
て翼角制御用操作軸の推力を回転軸以外の静止物
体で支持するものである為、回転軸を支持する推
力軸受が大型化するという欠点があつた。
は機械的駆動装置が用いられることが多い。しか
しながら従来の機械的駆動装置は例えば特公昭58
−6078号公報に記載されている発明のようにすべ
て翼角制御用操作軸の推力を回転軸以外の静止物
体で支持するものである為、回転軸を支持する推
力軸受が大型化するという欠点があつた。
本発明は可動翼を備えた流体機械の翼角制御装
置において上記の欠点を除去する為に翼角制御用
操作軸を直接駆動する油圧手段を用いず、かつ翼
角制御用操作軸の推力を回転軸上で支持する構造
の機械的作動手段を提供することを目的としたも
のである。
置において上記の欠点を除去する為に翼角制御用
操作軸を直接駆動する油圧手段を用いず、かつ翼
角制御用操作軸の推力を回転軸上で支持する構造
の機械的作動手段を提供することを目的としたも
のである。
本発明は中空の回転軸中を翼角制御用操作軸が
貫通し、該操作軸を軸方向に移動させることによ
り翼角度を制御する可動翼を備えた流体機械の翼
角制御装置において、回転軸に回転可能に軸方向
移動しないように外嵌され、回転軸と同芯のねじ
部を持ち、ケーシングに軸方向移動自在にかつケ
ーシングに対して相対回転しないように支持され
たスラストリングと、前記スラストリングのねじ
部に係合するねじを備え軸受を介して滑りリング
に対して回転自在で軸方向に連結された駒と、該
駒を前記スラストリングの回りに回動附勢させる
操作駆動手段と、翼角制御用操作軸に剛に連結さ
れた軸方向移動自在かつ回転軸に対して回転不可
能な滑りリングとからなる可動翼を備えた流体機
械の翼角制御装置である。
貫通し、該操作軸を軸方向に移動させることによ
り翼角度を制御する可動翼を備えた流体機械の翼
角制御装置において、回転軸に回転可能に軸方向
移動しないように外嵌され、回転軸と同芯のねじ
部を持ち、ケーシングに軸方向移動自在にかつケ
ーシングに対して相対回転しないように支持され
たスラストリングと、前記スラストリングのねじ
部に係合するねじを備え軸受を介して滑りリング
に対して回転自在で軸方向に連結された駒と、該
駒を前記スラストリングの回りに回動附勢させる
操作駆動手段と、翼角制御用操作軸に剛に連結さ
れた軸方向移動自在かつ回転軸に対して回転不可
能な滑りリングとからなる可動翼を備えた流体機
械の翼角制御装置である。
以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。第1図は縦断面図である。実施例はポンプと
してのべるが水車の場合も同様である。
る。第1図は縦断面図である。実施例はポンプと
してのべるが水車の場合も同様である。
可動翼を備えた流体機械の中空の回転軸(以下
主軸と称す)1の内部には翼角制御用操作軸2が
軸方向移動自在に挿通している。この翼角制御用
操作軸2には図示されないが図下方にて可動翼に
連結された直接の操作部材が係合される。翼角制
御用操作軸2は円板形のクロスヘツド4に嵌入
し、かつ翼角制御用操作軸2にねじ込まれた軸ナ
ツト5に依り固定されている。クロスヘツド4に
は軸方向の孔に複数の連結棒6が嵌入し、連結棒
6にねじ込まれたナツト7により固定されてい
る。連結棒6はカツプリング3lを軸方向移動自在
に貫通し、主軸1上に軸方向にのみ移動可能に滑
入した滑りリング8に接続されている。滑りリン
グ8は駒10に対して軸方向移動しないように、
かつ相対回転自在に軸受9を介して駒10に連結
されている。
主軸と称す)1の内部には翼角制御用操作軸2が
軸方向移動自在に挿通している。この翼角制御用
操作軸2には図示されないが図下方にて可動翼に
連結された直接の操作部材が係合される。翼角制
御用操作軸2は円板形のクロスヘツド4に嵌入
し、かつ翼角制御用操作軸2にねじ込まれた軸ナ
ツト5に依り固定されている。クロスヘツド4に
は軸方向の孔に複数の連結棒6が嵌入し、連結棒
6にねじ込まれたナツト7により固定されてい
る。連結棒6はカツプリング3lを軸方向移動自在
に貫通し、主軸1上に軸方向にのみ移動可能に滑
入した滑りリング8に接続されている。滑りリン
グ8は駒10に対して軸方向移動しないように、
かつ相対回転自在に軸受9を介して駒10に連結
されている。
駒10の外周には回転子11が駒10と一体に
回転するべくキー12を介して固定され、ケーシ
ング15内周にキー14により回り止めされて固
定された固定子13と電動機を構成する。
回転するべくキー12を介して固定され、ケーシ
ング15内周にキー14により回り止めされて固
定された固定子13と電動機を構成する。
該電動機は駒10をスラストリング16の回り
に回動附勢される操作駆動手段である。駒10の
内周には主軸1と同芯のめねじ10sが切られて
いる。めねじ10sは主軸1にねじ込まれた軸ナ
ツト18、主軸1の段部に当接したデイスタンス
ピース19に挟持されて主軸1に固定され、且つ
スラストリング16の肩と軸受押え33にりスラ
ストリング16に固定された軸受17を介し、主
軸1に相対回転可能に外嵌されたスラストリング
16の外周に切られたおねじ16sと係合してい
る。スラストリング16はキー21を介しベース
15aに固定したペデスタル20に滑入し回転を
阻止されている。このキー21、ペデスタル20
による回転阻止機構はスラストリング16を軸方
向に支持しない。このため、翼角操作力は主軸1
にて支持される。
に回動附勢される操作駆動手段である。駒10の
内周には主軸1と同芯のめねじ10sが切られて
いる。めねじ10sは主軸1にねじ込まれた軸ナ
ツト18、主軸1の段部に当接したデイスタンス
ピース19に挟持されて主軸1に固定され、且つ
スラストリング16の肩と軸受押え33にりスラ
ストリング16に固定された軸受17を介し、主
軸1に相対回転可能に外嵌されたスラストリング
16の外周に切られたおねじ16sと係合してい
る。スラストリング16はキー21を介しベース
15aに固定したペデスタル20に滑入し回転を
阻止されている。このキー21、ペデスタル20
による回転阻止機構はスラストリング16を軸方
向に支持しない。このため、翼角操作力は主軸1
にて支持される。
なお、スラストリング16の廻り止めにキー2
1のかわりにピンやスプライン等を用いてもよい
し、磁石を用いることもできる。第2図は水平断
面図で示すスラストリング16の廻り止めに磁石
を用いた他の実施例でスラストリング16上に一
対の永久磁石25を固着し、ベデスタル20に該
永久磁石と対向する永久磁石と極性の異なる電磁
石を設け、コイル26に電流を流すことによつて
スラストリング16の廻り止めを行なうものであ
る。
1のかわりにピンやスプライン等を用いてもよい
し、磁石を用いることもできる。第2図は水平断
面図で示すスラストリング16の廻り止めに磁石
を用いた他の実施例でスラストリング16上に一
対の永久磁石25を固着し、ベデスタル20に該
永久磁石と対向する永久磁石と極性の異なる電磁
石を設け、コイル26に電流を流すことによつて
スラストリング16の廻り止めを行なうものであ
る。
駒10の下端に固定された主軸1と同芯の円板
24にはケーシング15の内面軸方向に設けた案
内により上下動可能に支持されるシフタ43が係
合し、シフタ43に固定した垂直方向の指針44
はケーシング15の底を移動可能に密封挿通して
ケーシング15に固定した例えば非接触型変位
計、ポテンシヨメータ等の位置検出器27に指斜
44の位置が検出され、それにより、シフタ4
3、円板24を介して駒10の位置が判明し、駒
10は軸受9を介して滑りリング8、連結棒6、
クロスヘツド4、翼角制御用操作軸2と共に同時
に変位するから、翼角の現在値が判明するように
なつている。位置検出器27の信号SFは制御器
28に送られ、制御器28では所望翼角の設定値
Sとの差S−SFが0になるように固定子13を
附勢して回転子11の回転を制御するようになつ
ている。
24にはケーシング15の内面軸方向に設けた案
内により上下動可能に支持されるシフタ43が係
合し、シフタ43に固定した垂直方向の指針44
はケーシング15の底を移動可能に密封挿通して
ケーシング15に固定した例えば非接触型変位
計、ポテンシヨメータ等の位置検出器27に指斜
44の位置が検出され、それにより、シフタ4
3、円板24を介して駒10の位置が判明し、駒
10は軸受9を介して滑りリング8、連結棒6、
クロスヘツド4、翼角制御用操作軸2と共に同時
に変位するから、翼角の現在値が判明するように
なつている。位置検出器27の信号SFは制御器
28に送られ、制御器28では所望翼角の設定値
Sとの差S−SFが0になるように固定子13を
附勢して回転子11の回転を制御するようになつ
ている。
カツプリング3lはキー23を介して主軸1に
嵌入され、主軸1にねじ込まれた軸ナツト22に
より軸方向に締めつけられて主軸1に固定されて
おり、キー23を介して主動力の伝達を行なつて
いる。カツプリング3lには対をなすカツプリン
グ3uが固定され、カツプリング3uに固定され
た動力伝達軸30により動力は主軸1に伝達され
る。
嵌入され、主軸1にねじ込まれた軸ナツト22に
より軸方向に締めつけられて主軸1に固定されて
おり、キー23を介して主動力の伝達を行なつて
いる。カツプリング3lには対をなすカツプリン
グ3uが固定され、カツプリング3uに固定され
た動力伝達軸30により動力は主軸1に伝達され
る。
ケーシング15の上部にはケーシングカバー2
9、軸封部材31が共締めして固定され、軸封部
材31の上部円筒部分はカツプリング3uに固定
された円筒形軸封部材32に隙間少く挿入されて
いる。ケーシングカバー29の内周側の円筒部分
は駒10の上部外周に接近している。駒10の上
端には軸受9の軸受押え38と漏斗34が共締め
されている。デイスタンスピース19とデイスタ
ンスピース19の下部円筒部に入り込んだベース
15aに固定された円筒形の軸封部材35とで主
軸1は軸封されている。
9、軸封部材31が共締めして固定され、軸封部
材31の上部円筒部分はカツプリング3uに固定
された円筒形軸封部材32に隙間少く挿入されて
いる。ケーシングカバー29の内周側の円筒部分
は駒10の上部外周に接近している。駒10の上
端には軸受9の軸受押え38と漏斗34が共締め
されている。デイスタンスピース19とデイスタ
ンスピース19の下部円筒部に入り込んだベース
15aに固定された円筒形の軸封部材35とで主
軸1は軸封されている。
ケーシング15とケーシング15に固定された
ベース15aにより油槽が形成されており、油ポ
ンプ36により吸込まれた該油槽の油は油冷却器
37を介して冷却して漏斗34、軸受9、軸受1
7からペデスタル20中に入りペデスタル20の
半径方向の溝20aから油槽に戻る。
ベース15aにより油槽が形成されており、油ポ
ンプ36により吸込まれた該油槽の油は油冷却器
37を介して冷却して漏斗34、軸受9、軸受1
7からペデスタル20中に入りペデスタル20の
半径方向の溝20aから油槽に戻る。
軸受9より落下した油はスラストリングと駒の
ねじ対偶10s,16sの潤滑も行うようになつ
ている。
ねじ対偶10s,16sの潤滑も行うようになつ
ている。
可動翼を有する流体機械の運転中は常に主軸1
やカツプリング3u,3l、動力伝達軸30など
の主動力伝達系と共に翼角制御用操作軸2、軸ナ
ツト5、クロスヘツド4、連結棒6、ナツト7、
滑りリング8、デイスタンスピース19及び軸ナ
ツト18等が一体に回転する。翼角度を一定に保
持しておく場合には駒10に固定された回転子1
1とケーシング15に固定された固定子13によ
り構成される電動機に回転力を発生させない様制
御するかもしくは通電しない。回転子11及び駒
10は回転しないので駒10は移動せず連結され
ている滑りリング8は軸方向に不動であり、連結
棒6、クロスヘツド4を介して翼角制御用操作軸
2は軸方向に移動しない。つまり翼角度は一定に
保たれる。翼角制御を行なう場合には前記電動機
に回転力を発生させることにより回転子11は回
転し、駒10は回転する。駒10の内周に切られ
ためねじ10sとスラストリング16の外周に切
られたおねじ16sとのねじ対偶により駒10自
身を軸方向に移動させる。駒10の運動は軸受9
を介して回転を解放し軸方向運動のみを滑りリン
グ8に伝達する。滑りリング8、連結棒6、クロ
スヘツド4、翼角制御用操作軸2は一体に軸方向
に運動するため翼角制御用操作軸2の軸方向移動
を得、翼角度が変化する。翼角度を上記と逆に変
化させる場合には上記と逆方向に電動機の回転子
11を回転させる様制御すればよい。
やカツプリング3u,3l、動力伝達軸30など
の主動力伝達系と共に翼角制御用操作軸2、軸ナ
ツト5、クロスヘツド4、連結棒6、ナツト7、
滑りリング8、デイスタンスピース19及び軸ナ
ツト18等が一体に回転する。翼角度を一定に保
持しておく場合には駒10に固定された回転子1
1とケーシング15に固定された固定子13によ
り構成される電動機に回転力を発生させない様制
御するかもしくは通電しない。回転子11及び駒
10は回転しないので駒10は移動せず連結され
ている滑りリング8は軸方向に不動であり、連結
棒6、クロスヘツド4を介して翼角制御用操作軸
2は軸方向に移動しない。つまり翼角度は一定に
保たれる。翼角制御を行なう場合には前記電動機
に回転力を発生させることにより回転子11は回
転し、駒10は回転する。駒10の内周に切られ
ためねじ10sとスラストリング16の外周に切
られたおねじ16sとのねじ対偶により駒10自
身を軸方向に移動させる。駒10の運動は軸受9
を介して回転を解放し軸方向運動のみを滑りリン
グ8に伝達する。滑りリング8、連結棒6、クロ
スヘツド4、翼角制御用操作軸2は一体に軸方向
に運動するため翼角制御用操作軸2の軸方向移動
を得、翼角度が変化する。翼角度を上記と逆に変
化させる場合には上記と逆方向に電動機の回転子
11を回転させる様制御すればよい。
駒10の軸方向の変位は位置検出器27により
知ることができ翼角度が判明し、既述のようにし
て設定翼角Sに翼角度は設定される。
知ることができ翼角度が判明し、既述のようにし
て設定翼角Sに翼角度は設定される。
この様な装置に用いられる回転子11、固定子
13からなる電動機は例えばステツピングモー
タ、低周波多極モータ、サイリスタモータ等に構
成するのが適当であり、パルスモータに構成し数
値制御をすれば好適である。
13からなる電動機は例えばステツピングモー
タ、低周波多極モータ、サイリスタモータ等に構
成するのが適当であり、パルスモータに構成し数
値制御をすれば好適である。
第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す縦
断面図である。これらの実施例は駒10をスラス
トリング16の回りに回動附勢させる操作駆動手
段の部分が前実施例と異なる。
断面図である。これらの実施例は駒10をスラス
トリング16の回りに回動附勢させる操作駆動手
段の部分が前実施例と異なる。
第3図の実施例では駒10の外周には平歯車3
9が切られており、平歯車39にはケーシング1
5内に固定せられ主軸1と平行な出力軸を配した
油圧モータ41の軸端に固定された平歯車42が
かみ合つている。平歯車39と平歯車42は常時
かみ合いを保つために少くとも何れかが駒10の
移動量だけ他の歯車よりも歯幅を大きくしてあ
る。
9が切られており、平歯車39にはケーシング1
5内に固定せられ主軸1と平行な出力軸を配した
油圧モータ41の軸端に固定された平歯車42が
かみ合つている。平歯車39と平歯車42は常時
かみ合いを保つために少くとも何れかが駒10の
移動量だけ他の歯車よりも歯幅を大きくしてあ
る。
油圧モータ41を回転すると平歯車42が回転
し、平歯車39に回転を伝え、駒10は回転す
る。従つて油圧モータ41を正逆転することによ
り翼角の制御を行うことができる。この実施例に
おいては駒10の軸方向の移動が許されれば駒1
0の外周には平歯車39でなくはすば歯車でもよ
く、これとかみ合うはすば歯車駆動としてもよ
い。この場合ははすば歯車対の一方の歯車の軸方
向移動に伴う回転変位分が駒10の回動に対して
加減算されるものとなる。駒10の外周の歯車に
かみ合う歯車は駒10の軸方向移動を許し得れば
よいから、ウオーム、ねじ歯車、ラツク等であつ
てもよい。ラツクの場合はラツクを流体圧サーボ
シリンダにより駆動する。尚駒10を流体圧作動
の駆動源にて作動することは従来例の油圧作動の
可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置が油圧シ
リンダの推力を直接翼角制御用操作軸2に加えて
いるのとは異なり、駒10の駆動源であり、油圧
モータはその一例である。
し、平歯車39に回転を伝え、駒10は回転す
る。従つて油圧モータ41を正逆転することによ
り翼角の制御を行うことができる。この実施例に
おいては駒10の軸方向の移動が許されれば駒1
0の外周には平歯車39でなくはすば歯車でもよ
く、これとかみ合うはすば歯車駆動としてもよ
い。この場合ははすば歯車対の一方の歯車の軸方
向移動に伴う回転変位分が駒10の回動に対して
加減算されるものとなる。駒10の外周の歯車に
かみ合う歯車は駒10の軸方向移動を許し得れば
よいから、ウオーム、ねじ歯車、ラツク等であつ
てもよい。ラツクの場合はラツクを流体圧サーボ
シリンダにより駆動する。尚駒10を流体圧作動
の駆動源にて作動することは従来例の油圧作動の
可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置が油圧シ
リンダの推力を直接翼角制御用操作軸2に加えて
いるのとは異なり、駒10の駆動源であり、油圧
モータはその一例である。
第4図の実施例を示す断面図である。この実施
例は駒外周の平歯車に噛み合う伝動装置が第3図
の実施例と異なる。
例は駒外周の平歯車に噛み合う伝動装置が第3図
の実施例と異なる。
駒10の外周の平歯車39には主軸1と平行な
翼角操作力入力軸45に固定された平歯車42が
かみ合つている。翼角操作力入力軸45はケーシ
ング15に設けた軸受46,47で回転自在に支
承されており、この入力軸45の上端にはかさ歯
車48が固定されている。翼角操作用の原動機5
0に一端が連結され、ケーシング15に軸受5
1,52を介して支持された操作駆動軸53の他
端には小かさ歯車49が固定されており、この小
かさ歯車49はかさ歯車48にかみ合つている。
翼角操作力入力軸45に固定された平歯車42が
かみ合つている。翼角操作力入力軸45はケーシ
ング15に設けた軸受46,47で回転自在に支
承されており、この入力軸45の上端にはかさ歯
車48が固定されている。翼角操作用の原動機5
0に一端が連結され、ケーシング15に軸受5
1,52を介して支持された操作駆動軸53の他
端には小かさ歯車49が固定されており、この小
かさ歯車49はかさ歯車48にかみ合つている。
原動機50を付勢すると小かさ歯車49が回転
し、かさ歯車48、平歯車42が回転し、平歯車
39に回転を伝え、駒10が回転し、前述の実施
例と同様に翼角度を変更することができる。
し、かさ歯車48、平歯車42が回転し、平歯車
39に回転を伝え、駒10が回転し、前述の実施
例と同様に翼角度を変更することができる。
この実施例においては、平歯車39は平歯車4
2とかみ合いながら軸方向に移動するから、常時
かみ合いを保つため平歯車39の歯幅は軸方向移
動量を考慮した長さとなつているが、逆に平歯車
42の歯幅を広くして平歯車39の幅を強度必要
な幅としてもよく、あるいは第6図に示すように
翼角操作力入力軸45と平歯車42をスプライン
結合して、平歯車39,42を同幅とし、平歯車
42の両側につば42aを固定してつば42aで
平歯車39を挟んで平歯車39の移動に伴つて平
歯車42をスプライン軸上をすべるようにしても
よい。また、平歯車42のすべり機構としてスプ
ラインの代りにすべりキー、ボールスプラインな
どを用いてもよい。
2とかみ合いながら軸方向に移動するから、常時
かみ合いを保つため平歯車39の歯幅は軸方向移
動量を考慮した長さとなつているが、逆に平歯車
42の歯幅を広くして平歯車39の幅を強度必要
な幅としてもよく、あるいは第6図に示すように
翼角操作力入力軸45と平歯車42をスプライン
結合して、平歯車39,42を同幅とし、平歯車
42の両側につば42aを固定してつば42aで
平歯車39を挟んで平歯車39の移動に伴つて平
歯車42をスプライン軸上をすべるようにしても
よい。また、平歯車42のすべり機構としてスプ
ラインの代りにすべりキー、ボールスプラインな
どを用いてもよい。
本発明の可動翼を備えた流体機械の翼用制御装
置は中空の回転軸中を翼角制御用操作軸が貫通
し、該操作軸を軸方向に移動させることにより翼
角度を制御する可動翼を備えた流体機械の翼角制
御装置において、回転軸に回転可能に軸方向移動
しないように外嵌され、回転軸と同芯のねじ部を
持ち、ケーシングに軸方向移動自在にかつケーシ
ングに対して相対回転しないように支持されたス
ラストリングと、前記スラストリングのねじ部に
係合するねじを備え軸受を介して滑りリングに対
して回転自在で軸方向に連結された駒と、該駒を
前記スラストリングの回りに回動附勢させる操作
駆動手段と、翼角制御用操作軸に剛に連結された
軸方向移動自在かつ回転軸に対して回転不可能な
滑りリングとで構成したから、回転軸の推力軸受
には翼用操作力が作用せず、該推力軸受を小型化
できる。また、既設の固定翼ポンプを可動翼化す
る場合、スラスト軸受の変更が不要なのでポンプ
駆動の主モータを変更することなしに可動翼化を
達成できる。駒の回転軸に対する相対回転をねじ
対偶を用いて軸方向運動に変換しているので、翼
が受ける流体力により翼角制御用操作軸が推力を
受けてもねじの摩擦により駒は回転しない。つま
り翼角制御動作以外は翼角を一定に保つ為に動力
を必要としない。ねじ部材は回転せず駒の正逆転
の絶対的な回転に従つて翼角が立つたりねたりす
る方向に変化するので駒の操作附勢手段を制御す
るのが簡単であり、翼角を一定にしておく場合に
は駒の操作附勢手段は停止しておくことが出来る
から翼角操作動力費の節約となる。
置は中空の回転軸中を翼角制御用操作軸が貫通
し、該操作軸を軸方向に移動させることにより翼
角度を制御する可動翼を備えた流体機械の翼角制
御装置において、回転軸に回転可能に軸方向移動
しないように外嵌され、回転軸と同芯のねじ部を
持ち、ケーシングに軸方向移動自在にかつケーシ
ングに対して相対回転しないように支持されたス
ラストリングと、前記スラストリングのねじ部に
係合するねじを備え軸受を介して滑りリングに対
して回転自在で軸方向に連結された駒と、該駒を
前記スラストリングの回りに回動附勢させる操作
駆動手段と、翼角制御用操作軸に剛に連結された
軸方向移動自在かつ回転軸に対して回転不可能な
滑りリングとで構成したから、回転軸の推力軸受
には翼用操作力が作用せず、該推力軸受を小型化
できる。また、既設の固定翼ポンプを可動翼化す
る場合、スラスト軸受の変更が不要なのでポンプ
駆動の主モータを変更することなしに可動翼化を
達成できる。駒の回転軸に対する相対回転をねじ
対偶を用いて軸方向運動に変換しているので、翼
が受ける流体力により翼角制御用操作軸が推力を
受けてもねじの摩擦により駒は回転しない。つま
り翼角制御動作以外は翼角を一定に保つ為に動力
を必要としない。ねじ部材は回転せず駒の正逆転
の絶対的な回転に従つて翼角が立つたりねたりす
る方向に変化するので駒の操作附勢手段を制御す
るのが簡単であり、翼角を一定にしておく場合に
は駒の操作附勢手段は停止しておくことが出来る
から翼角操作動力費の節約となる。
駒の操作駆動手段を該駒外周に固定した回転子
と該回転子と空隙をおいて固設した固定子とから
なる電動機とした場合、駒の駆動にはラジアル荷
重が働かず駒の駆動力が少なく運動が円滑であ
る。
と該回転子と空隙をおいて固設した固定子とから
なる電動機とした場合、駒の駆動にはラジアル荷
重が働かず駒の駆動力が少なく運動が円滑であ
る。
駒の操作駆動手段を該駒外周に設けた歯車とか
み合う歯車を正逆方向の運動可能な駆動源により
駆動するようにした場合は該駆動源を電動機、油
圧モータ、流体圧モータ、流体圧サーボシリンダ
等によることができて構成の自由度が高い。
み合う歯車を正逆方向の運動可能な駆動源により
駆動するようにした場合は該駆動源を電動機、油
圧モータ、流体圧モータ、流体圧サーボシリンダ
等によることができて構成の自由度が高い。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は
第1図の一部の他の実施例を示す水平断面図、第
3図は本発明の他の実施例の縦断面図、第4図は
本発明の更に他の実施例の縦断面図、第5図は第
4図のA−A断面図、第6図は第4図の一部の他
の実施例を示す縦断面図である。 1……主軸、2……翼角制御用操作軸、3l,
3u……カツプリング、4……クロスヘツド、5
……軸ナツト、6……連結棒、7……ナツト、8
……滑りリング、9……軸受、10……駒、10
s……めねじ、11……回転子、12……キー、
13……固定子、15……ケーシング、15a…
…ベース、16……スラストリング、16s……
おねじ、17……軸受、18……軸ナツト、19
……デイスタンスピース、20……ペデスタル、
20a……溝、21……キー、22……軸ナツ
ト、23……キー、24……円板、25……永久
磁石、26……コイル、27……位置検出器、2
8……制御器、29……カバー、30……動力伝
達軸、31,32……軸封部材、33,38……
軸受押え、34……漏斗、35……軸封部材、3
6……油ポンプ、37……油冷却器、39……平
歯車、41……油圧モータ、42……平歯車、4
2a……つば、43……シフタ、44……指針、
45……翼角操作力入力軸、46,47……軸
受、48……かさ歯車、49……小かさ歯車、5
0……原動機、51,52……軸受、53……操
作駆動軸。
第1図の一部の他の実施例を示す水平断面図、第
3図は本発明の他の実施例の縦断面図、第4図は
本発明の更に他の実施例の縦断面図、第5図は第
4図のA−A断面図、第6図は第4図の一部の他
の実施例を示す縦断面図である。 1……主軸、2……翼角制御用操作軸、3l,
3u……カツプリング、4……クロスヘツド、5
……軸ナツト、6……連結棒、7……ナツト、8
……滑りリング、9……軸受、10……駒、10
s……めねじ、11……回転子、12……キー、
13……固定子、15……ケーシング、15a…
…ベース、16……スラストリング、16s……
おねじ、17……軸受、18……軸ナツト、19
……デイスタンスピース、20……ペデスタル、
20a……溝、21……キー、22……軸ナツ
ト、23……キー、24……円板、25……永久
磁石、26……コイル、27……位置検出器、2
8……制御器、29……カバー、30……動力伝
達軸、31,32……軸封部材、33,38……
軸受押え、34……漏斗、35……軸封部材、3
6……油ポンプ、37……油冷却器、39……平
歯車、41……油圧モータ、42……平歯車、4
2a……つば、43……シフタ、44……指針、
45……翼角操作力入力軸、46,47……軸
受、48……かさ歯車、49……小かさ歯車、5
0……原動機、51,52……軸受、53……操
作駆動軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空の回転軸中を翼角制御用操作軸が貫通
し、該操作軸を軸方向に移動させることにより翼
角度を制御する可動翼を備えた流体機械の翼角制
御装置において、回転軸に回転可能に軸方向移動
しないように外嵌され、回転軸と同芯のねじ部を
持ち、ケーシングに軸方向移動自在にかつケーシ
ングに対して相対回転しないように支持されたス
ラストリングと、前記スラストリングのねじ部に
係合するねじを備え軸受を介して滑りリングに対
して回転自在で軸方向に連結された駒と、該駒を
前記スラストリングの回りに回動附勢させる操作
駆動手段と、翼角制御用操作軸に剛に連結された
軸方向移動自在かつ回転軸に対して回転不可能な
滑りリングとからなる可動翼を備えた流体機械の
翼角制御装置。 2 駒の操作駆動手段が、該駒外周に固定した回
転子と該回転子と空隙をおいて固設した固定子と
からなる電動機である特許請求の範囲第1項記載
の可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置。 3 駒の操作駆動手段が、該駒外周に設けられた
歯車と、該歯車と噛み合い駆動源に連結された歯
車伝動装置とからなる特許請求の範囲第1項記載
の可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215662A JPS60108570A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215662A JPS60108570A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108570A JPS60108570A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0122474B2 true JPH0122474B2 (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=16676096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58215662A Granted JPS60108570A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 可動翼を備えた流体機械の翼角制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108570A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2520427B (en) * | 2013-06-27 | 2015-09-23 | Khalil Abu Al-Rubb | Floating Turbine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212398A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Hitachi Ltd | Apparatus for changing angle of variable vane of pump |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58215662A patent/JPS60108570A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108570A (ja) | 1985-06-14 |
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