JPH01224872A - ベクトル演算命令発行制御方式 - Google Patents
ベクトル演算命令発行制御方式Info
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- JPH01224872A JPH01224872A JP5075888A JP5075888A JPH01224872A JP H01224872 A JPH01224872 A JP H01224872A JP 5075888 A JP5075888 A JP 5075888A JP 5075888 A JP5075888 A JP 5075888A JP H01224872 A JPH01224872 A JP H01224872A
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はベクトル処理装置のベクトル演算命令発行制御
方式に関し、特に同一演算器内にパイプライン段数の異
なる複数の演算機能が含まれるベクトル演算器に対して
、ベクトル演算命令の起動をかけるベクトル演算命令発
行制御方式に関するものである。
方式に関し、特に同一演算器内にパイプライン段数の異
なる複数の演算機能が含まれるベクトル演算器に対して
、ベクトル演算命令の起動をかけるベクトル演算命令発
行制御方式に関するものである。
ベクトルレジスタに保持されたベクトルデータを連続的
にベクトル演算器に供給し、所謂パイプライン方式の演
算によってベクトル演算を高速に実行するベクトル処理
装置において、一つの演算器内にパイプライン段数(以
下、単に段数と称す)の異なる複数の演算機能を持たせ
、同一のベクトル演算器を複数種類の演算で共用するこ
とは従来より行なわれている。
にベクトル演算器に供給し、所謂パイプライン方式の演
算によってベクトル演算を高速に実行するベクトル処理
装置において、一つの演算器内にパイプライン段数(以
下、単に段数と称す)の異なる複数の演算機能を持たせ
、同一のベクトル演算器を複数種類の演算で共用するこ
とは従来より行なわれている。
第8図はそのようなベクトル演算器の動作説明図である
。同図(i)においてベクトル演算器40は、段数の異
なる複数種類の演算機能を有し、起動時に外部から指定
された種類の演算機能を遂行する。今、ベクトル要素数
(V L)を「5」とし、ベクトル演算器40に段数6
の演算機能を使用するベクトル演算命令(以下、ベクト
ル演算命令αと称す)を実行させる場合と、段数3の演
算機能を使用するベクトル演算命令(以下、ベクトル演
算命令βと称す)を実行させる場合とを考える。
。同図(i)においてベクトル演算器40は、段数の異
なる複数種類の演算機能を有し、起動時に外部から指定
された種類の演算機能を遂行する。今、ベクトル要素数
(V L)を「5」とし、ベクトル演算器40に段数6
の演算機能を使用するベクトル演算命令(以下、ベクト
ル演算命令αと称す)を実行させる場合と、段数3の演
算機能を使用するベクトル演算命令(以下、ベクトル演
算命令βと称す)を実行させる場合とを考える。
第8図(II)はベクトル演算器40に対しベクトル演
算命令αが発行されたときの概略タイムチャートである
。ベクトル演算命令αが発行されると、ベクトル演算器
40にはベクトルレジスタ群41に保持されたベクトル
データの第1要素e1から第5要素e5までが連続的に
供給され、各要素はベクトル演算器40内の6段のステ
ージ31〜S6を通ることにより所定の演算が施され、
結果が再びベクトルレジスタ群41に格納される。
算命令αが発行されたときの概略タイムチャートである
。ベクトル演算命令αが発行されると、ベクトル演算器
40にはベクトルレジスタ群41に保持されたベクトル
データの第1要素e1から第5要素e5までが連続的に
供給され、各要素はベクトル演算器40内の6段のステ
ージ31〜S6を通ることにより所定の演算が施され、
結果が再びベクトルレジスタ群41に格納される。
ここで、第1要素e1から第5要素e5までがベクトル
レジスタ群41から読出されてベクトル演算器40に人
力完了するまでがベクトルレジスタ続出し中(R)とな
り、ベクトルレジスタ群41から第1要素e1を読出し
てから第5要素e5の演算結果がベクトルレジスタ群4
1に書込まれるまでの期間がベクトルレジスタ書込み中
(W)となる。
レジスタ群41から読出されてベクトル演算器40に人
力完了するまでがベクトルレジスタ続出し中(R)とな
り、ベクトルレジスタ群41から第1要素e1を読出し
てから第5要素e5の演算結果がベクトルレジスタ群4
1に書込まれるまでの期間がベクトルレジスタ書込み中
(W)となる。
第8図(iii >はベクトル演算器4oに対しベクト
ル演算命令βが発行されたときの概略タイムチャートで
ある。ベクトル演算命令βの実行がベクトル演算器40
の前記6段のステージ81〜s6のうち例えば第1ステ
ージSl、第5ステージS5、第6ステージS6を兼用
して行なわれるとすると、ベクトル演算命令βが発行さ
れ、ヘクトルレジスタ群41からベクトル演算器40に
連続的に供給されたベクトルデータは第1ステージSl
。
ル演算命令βが発行されたときの概略タイムチャートで
ある。ベクトル演算命令βの実行がベクトル演算器40
の前記6段のステージ81〜s6のうち例えば第1ステ
ージSl、第5ステージS5、第6ステージS6を兼用
して行なわれるとすると、ベクトル演算命令βが発行さ
れ、ヘクトルレジスタ群41からベクトル演算器40に
連続的に供給されたベクトルデータは第1ステージSl
。
第5ステージS5.第6ステージS6を通ることにより
所定の演算が施され、結果が再びベクトルレジスタ群4
1に格納されることになる。ベクトル演算命令βの場合
、ベクトルレジスタ続出し中(R)の期間はベクトル要
素数(V L)が同じであればベクトル演算命令αと同
じであるが、段数が3段と少ないので、ベクトルレジス
タ書込み中(W)の期間はベクトル演算命令αに比べて
短くなる。
所定の演算が施され、結果が再びベクトルレジスタ群4
1に格納されることになる。ベクトル演算命令βの場合
、ベクトルレジスタ続出し中(R)の期間はベクトル要
素数(V L)が同じであればベクトル演算命令αと同
じであるが、段数が3段と少ないので、ベクトルレジス
タ書込み中(W)の期間はベクトル演算命令αに比べて
短くなる。
上述したように、同一演算器内に段数の異なる複数の演
算機能を持つベクトル演算器では、段数の長い演算機能
を使用するベクトル演算命令の実行時と段数の短い演算
機能を使用するベクトル演算命令の実行時とではベクト
ル書込み中の期間つまりはベクトル演算器内にデータが
留まる期間が相違するので、ベクトル演算命令を連続し
て発行する場合、先行するベクトル演算命令と後続のベ
クトル演算命令との段数を考慮して発行タイミングを決
定する必要がある。このようなベクトル演算命令発行の
タイミング制御は、従来、以下のようにして行なわれて
いる。
算機能を持つベクトル演算器では、段数の長い演算機能
を使用するベクトル演算命令の実行時と段数の短い演算
機能を使用するベクトル演算命令の実行時とではベクト
ル書込み中の期間つまりはベクトル演算器内にデータが
留まる期間が相違するので、ベクトル演算命令を連続し
て発行する場合、先行するベクトル演算命令と後続のベ
クトル演算命令との段数を考慮して発行タイミングを決
定する必要がある。このようなベクトル演算命令発行の
タイミング制御は、従来、以下のようにして行なわれて
いる。
先ず、段数が同じベクトル演算命令を連続して発行する
場合、及び先行の命令より段数の長い演算機能を使用す
るベクトル演算命令を後続の命令として発行する場合、
先行するベクトル演算命令のベクトルレジスタ続出し中
期間が終了次第、後続のベクトル演算命令を発行する。
場合、及び先行の命令より段数の長い演算機能を使用す
るベクトル演算命令を後続の命令として発行する場合、
先行するベクトル演算命令のベクトルレジスタ続出し中
期間が終了次第、後続のベクトル演算命令を発行する。
このために、ベクトルレジスタ続出し中を示すフラグを
設け、このフラグにより後続のベクトル演算命令の発行
を制御する。第9図(i)、 (ii)、 (iii)
はそのときのタイムチャートを示す。
設け、このフラグにより後続のベクトル演算命令の発行
を制御する。第9図(i)、 (ii)、 (iii)
はそのときのタイムチャートを示す。
一方、先行の命令より短い段数の演算機能を使用するベ
クトル演算命令を発行する場合、上記のへクトルレジス
タ続出し中フラグで発行制御すると、例えば第9図(1
v)に示すようにベクトル演算器40内において先行命
令で処理するデータと後続命令で処理するデータとが重
なってしまう。
クトル演算命令を発行する場合、上記のへクトルレジス
タ続出し中フラグで発行制御すると、例えば第9図(1
v)に示すようにベクトル演算器40内において先行命
令で処理するデータと後続命令で処理するデータとが重
なってしまう。
そこでこのような場合従来は、ベクトルレジスタ書込み
中(W)を示すフラグを設け、このフラグにより後続の
ベクトル演算命令の発行を制御していた。
中(W)を示すフラグを設け、このフラグにより後続の
ベクトル演算命令の発行を制御していた。
上述したように、従来のベクトル演算命令発行制御方式
では、先行の命令より短い段数の演算機能を使用するベ
クトル演算命令を続けて発行するとき、ベクトルレジス
タ書込み中フラグによって後続のベクトル演算命令の発
行を制御しているので、後続のベクトル演算命令は、第
9図(V)に示すように先行するベクトル演算命令によ
るベクトル演算器40の動作が完全に終了した後に発行
されることになり、実際には先行するベクトル演算命令
と後続のベクトル演算命令との間に無駄な空時間が生じ
てしまうという欠点がある。
では、先行の命令より短い段数の演算機能を使用するベ
クトル演算命令を続けて発行するとき、ベクトルレジス
タ書込み中フラグによって後続のベクトル演算命令の発
行を制御しているので、後続のベクトル演算命令は、第
9図(V)に示すように先行するベクトル演算命令によ
るベクトル演算器40の動作が完全に終了した後に発行
されることになり、実際には先行するベクトル演算命令
と後続のベクトル演算命令との間に無駄な空時間が生じ
てしまうという欠点がある。
本発明の目的は、このような無駄な空時間が生じないよ
うにしたベクトル演算命令発行制御方式を提供すること
にある。
うにしたベクトル演算命令発行制御方式を提供すること
にある。
本発明は上記目的を達成するために、ベクトル演算命令
のベクトル要素数と該ベクトル演算命令が使用する演算
機能のパイプライン段数との加算値に相当する時間の経
過を計測する計測手段と、この計測手段の計測時間の残
余の時間が、前記n個の演算機能の最大の段数のものを
除く残りのn−1種の演算機能のうち、次に発行すべき
ベクトル演算命令で使用する演算機能の段数相当に等し
くなったことを検出する検出手段と有する。そして、発
行すべきベクトル演算命令が段数の最も短い演算機能を
使用する命令でないときは、前記計測手段により、該ベ
クトル演算命令の発行時に該ベクトル演算命令のベクト
ル要素数と使用する演算機能の段数との加算値に相当す
る時間を計測させておき、先行するベクトル演算命令よ
り短い段数の演算機能を使用するベクトル演算命令を発
行するときは、前記検出手段の検出タイミングに従って
発行するように構成される。後述する本発明の実施例に
おいては、計測手段は、VLレジスタ1、段数レジスタ
2.加算器5.第2カウンタ7等で構成され、検出手段
は、第2デコーダ9.第2フラグ13−B〜13−D、
フラグセット部14等で構成されているが、そのような
構成に限定されないことは勿論のことである。。
のベクトル要素数と該ベクトル演算命令が使用する演算
機能のパイプライン段数との加算値に相当する時間の経
過を計測する計測手段と、この計測手段の計測時間の残
余の時間が、前記n個の演算機能の最大の段数のものを
除く残りのn−1種の演算機能のうち、次に発行すべき
ベクトル演算命令で使用する演算機能の段数相当に等し
くなったことを検出する検出手段と有する。そして、発
行すべきベクトル演算命令が段数の最も短い演算機能を
使用する命令でないときは、前記計測手段により、該ベ
クトル演算命令の発行時に該ベクトル演算命令のベクト
ル要素数と使用する演算機能の段数との加算値に相当す
る時間を計測させておき、先行するベクトル演算命令よ
り短い段数の演算機能を使用するベクトル演算命令を発
行するときは、前記検出手段の検出タイミングに従って
発行するように構成される。後述する本発明の実施例に
おいては、計測手段は、VLレジスタ1、段数レジスタ
2.加算器5.第2カウンタ7等で構成され、検出手段
は、第2デコーダ9.第2フラグ13−B〜13−D、
フラグセット部14等で構成されているが、そのような
構成に限定されないことは勿論のことである。。
先行するベクトル演算命令が使用する演算機能の段数よ
り後続のベクトル演算命令が使用する演算機能の段数の
方が短く、その段数差がNある場合、先行するベクトル
演算命令のベクトルレジスタ読出し中期間の終了からN
段数差分の時間だけトル演算命令のベクトル要素数とそ
れが使用する演算機能の段数との加算値に対応する)の
終了より後続のベクトル演算命令が使用する演算機能の
段数相当時間以前の時点になれば、後続のベクトル演算
命令を発行しても、ベクトル演算器内でデータの重なり
は生じない、そこで、この時間経過を、計測手段と検出
手段で計測、検出し、後続のベクトル演算命令の発行を
行なうようにしている。
り後続のベクトル演算命令が使用する演算機能の段数の
方が短く、その段数差がNある場合、先行するベクトル
演算命令のベクトルレジスタ読出し中期間の終了からN
段数差分の時間だけトル演算命令のベクトル要素数とそ
れが使用する演算機能の段数との加算値に対応する)の
終了より後続のベクトル演算命令が使用する演算機能の
段数相当時間以前の時点になれば、後続のベクトル演算
命令を発行しても、ベクトル演算器内でデータの重なり
は生じない、そこで、この時間経過を、計測手段と検出
手段で計測、検出し、後続のベクトル演算命令の発行を
行なうようにしている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の実施例は、次に発行すべ
きベクトル演算命令のベクトル要素数を保持するVLレ
ジスタ1、次に実行(発行)するベクトル演算命令が使
用する演算機能の段数を保持する段数レジスタ2、次に
実行するベクトル演算命令を保持する命令レジスタ3、
命令レジスタ3に保持されたベクトル演算命令をデコー
ドする命令デコーダ4、VLレジスタ1に保持されたベ
クトル要素数と段数レジスタ2に保持された段数とを加
算する加算器5、VLレジスタ1に保持されたベクトル
要素数がセットされ以後一定時間毎にカウントダウンす
る第1カウンタ6、加算器5の加算結果がセットされ以
後一定時間毎にカウントダウンする第2カウンタ7、第
1カウンタ6のカウント値が所定値たとえば0になった
か否かを判定する第1デコーダ8、第2カウンタ7のカ
ウント値が予め定められた複数の値の何れかに達したか
否かを判定する第2デコーダ9、第1デコーダ8の第1
出力信号10でリセットされるフラグ12、第2デコー
ダ9の第2出力信号11でリセットされる第2フラグ1
3−B、13−C,13−D、これら複数の第2フラグ
のうち命令デコーダ4のデコーダ結果に応じた一つのフ
ラグをセットするフラグセント部14、および命令発行
部15で構成されている。命令発行部15は、命令デコ
ーダ4のデコード結果、第1フラグ12.複数の第2フ
ラグ13−B−13−Dの状態に基づき、ベクトル演算
命令の発行が可能か否かを判断し、可能であればそのベ
クトル演算命令の発行を行なうと同時に第1及び第2カ
ウンタ6.7.第1フラグ12のセントや、フラグセン
ト部14に対する第2フラグ13−B〜13−Dのセッ
ト指示を行なうものであり、その制御内容の一例を第2
図に示す。
きベクトル演算命令のベクトル要素数を保持するVLレ
ジスタ1、次に実行(発行)するベクトル演算命令が使
用する演算機能の段数を保持する段数レジスタ2、次に
実行するベクトル演算命令を保持する命令レジスタ3、
命令レジスタ3に保持されたベクトル演算命令をデコー
ドする命令デコーダ4、VLレジスタ1に保持されたベ
クトル要素数と段数レジスタ2に保持された段数とを加
算する加算器5、VLレジスタ1に保持されたベクトル
要素数がセットされ以後一定時間毎にカウントダウンす
る第1カウンタ6、加算器5の加算結果がセットされ以
後一定時間毎にカウントダウンする第2カウンタ7、第
1カウンタ6のカウント値が所定値たとえば0になった
か否かを判定する第1デコーダ8、第2カウンタ7のカ
ウント値が予め定められた複数の値の何れかに達したか
否かを判定する第2デコーダ9、第1デコーダ8の第1
出力信号10でリセットされるフラグ12、第2デコー
ダ9の第2出力信号11でリセットされる第2フラグ1
3−B、13−C,13−D、これら複数の第2フラグ
のうち命令デコーダ4のデコーダ結果に応じた一つのフ
ラグをセットするフラグセント部14、および命令発行
部15で構成されている。命令発行部15は、命令デコ
ーダ4のデコード結果、第1フラグ12.複数の第2フ
ラグ13−B−13−Dの状態に基づき、ベクトル演算
命令の発行が可能か否かを判断し、可能であればそのベ
クトル演算命令の発行を行なうと同時に第1及び第2カ
ウンタ6.7.第1フラグ12のセントや、フラグセン
ト部14に対する第2フラグ13−B〜13−Dのセッ
ト指示を行なうものであり、その制御内容の一例を第2
図に示す。
本実施例は、同一演算器内に存在する段数の異なる演算
機能の個数nが4であるベクトル演算器に適用したもの
であるが、本発明は一般に段数の異なる複数個の演算機
能を持つベクトル演算器に広く適用することができる。
機能の個数nが4であるベクトル演算器に適用したもの
であるが、本発明は一般に段数の異なる複数個の演算機
能を持つベクトル演算器に広く適用することができる。
本実施例において、上述の四つの演算機能を使用するベ
クトル演算命令をA、B、C,Dとし、それぞれの演算
機能の段数はa、b、c、dで、段数の長短関係はa〉
b>c>dとすると、第2フラグ13−Bはベクトル演
算命令Bの発行制御用に、第2フラグ13−Cはベクト
ル演算命令Cの発行制御用に、第2フラグ13−Dはベ
クトル演算命令りの発行制御用に使用される。即ち、第
2フラグはn−1個設けられる。
クトル演算命令をA、B、C,Dとし、それぞれの演算
機能の段数はa、b、c、dで、段数の長短関係はa〉
b>c>dとすると、第2フラグ13−Bはベクトル演
算命令Bの発行制御用に、第2フラグ13−Cはベクト
ル演算命令Cの発行制御用に、第2フラグ13−Dはベ
クトル演算命令りの発行制御用に使用される。即ち、第
2フラグはn−1個設けられる。
第1フラグ12は命令発行部15によってセットされ、
また第2フラグ13−B〜13−Dはフラグセント部1
4によってセットされる。命令発行部15は次に発行す
べきベクトル演算命令の種類にかかわらず常にその発行
時に第1フラグ12ラグをセントせず、命令デコーダ4
のデコード結果に合致した斡##=唸ホ第2フラグをセ
ントする。第3図は次に発行されるベクトル演算命令の
種類と、その発行時にセットされるフラグとの関係を示
す。同図に示すように、第2フラグ13−B−13−D
は自フラグに対応するベクトル演算命令より段数の長い
演算機能を使用するベクトル演算命令が発行されたとき
にセントされる。
また第2フラグ13−B〜13−Dはフラグセント部1
4によってセットされる。命令発行部15は次に発行す
べきベクトル演算命令の種類にかかわらず常にその発行
時に第1フラグ12ラグをセントせず、命令デコーダ4
のデコード結果に合致した斡##=唸ホ第2フラグをセ
ントする。第3図は次に発行されるベクトル演算命令の
種類と、その発行時にセットされるフラグとの関係を示
す。同図に示すように、第2フラグ13−B−13−D
は自フラグに対応するベクトル演算命令より段数の長い
演算機能を使用するベクトル演算命令が発行されたとき
にセントされる。
第1カウンタ6は、発行されたベクトル演算命令のベク
トル要素数VLがその発行時に初期値としてセットされ
、以後1要素相当時間毎に1ずつカウントダウンするも
のであり、従って第1カウンタ6のカウント値が0にな
ったことを検出する第1デコーダ8によってリセットさ
れる第1フラグ12は、第4図に示すように発行された
ベクトル演算命令のベクトル要素数VL相当時間だけセ
ット状態が続く。第1フラグ12はベクトル演算命令の
発行時にセントされるので、結局、発行されたベクトル
演算命令のベクトルレジスタ続出し中(R)の期間の終
了時点でリセット状態になることになる。
トル要素数VLがその発行時に初期値としてセットされ
、以後1要素相当時間毎に1ずつカウントダウンするも
のであり、従って第1カウンタ6のカウント値が0にな
ったことを検出する第1デコーダ8によってリセットさ
れる第1フラグ12は、第4図に示すように発行された
ベクトル演算命令のベクトル要素数VL相当時間だけセ
ット状態が続く。第1フラグ12はベクトル演算命令の
発行時にセントされるので、結局、発行されたベクトル
演算命令のベクトルレジスタ続出し中(R)の期間の終
了時点でリセット状態になることになる。
一方、第2カウンタ7は、発行されたベクトル演算命令
のベクトル要素数と使用する演算機能の段数との加算値
がその発行時に初期値としてセットされ、以後l要素お
よび1段数相当時間毎に1ずつカウントダウンするもの
である。第2デコーダ9は、第2カウンタ7のカウント
値がベクトル演算命令B対応の段数すに達したとき第2
フラグ13−Bをリセットし、ベクトル演算命令C対応
の段数Cに達したとき第2フラグ13−Cをリセソトレ
、ベクトル演算命令り対応の段数dに達したとき第2フ
ラグ13−Dをリセットする。従って、各第2フラグ1
3−B〜13−Dは第4図に示す期間中セット状態が続
(。第2フラグのセットはベクトル演算命令の発行時に
行なわれるので、結局、セットされた第2フラグは発行
されたベクトル演算命令のベクトルレジスタ続出し中(
R)の期間(−VL)経過後、さらに先行するベクトル
演算命令の使用する演算機能の段数と自フラグが対応す
る演算機能の段数との段数差に相当する時間が経過した
時点で、リセット状態になる。
のベクトル要素数と使用する演算機能の段数との加算値
がその発行時に初期値としてセットされ、以後l要素お
よび1段数相当時間毎に1ずつカウントダウンするもの
である。第2デコーダ9は、第2カウンタ7のカウント
値がベクトル演算命令B対応の段数すに達したとき第2
フラグ13−Bをリセットし、ベクトル演算命令C対応
の段数Cに達したとき第2フラグ13−Cをリセソトレ
、ベクトル演算命令り対応の段数dに達したとき第2フ
ラグ13−Dをリセットする。従って、各第2フラグ1
3−B〜13−Dは第4図に示す期間中セット状態が続
(。第2フラグのセットはベクトル演算命令の発行時に
行なわれるので、結局、セットされた第2フラグは発行
されたベクトル演算命令のベクトルレジスタ続出し中(
R)の期間(−VL)経過後、さらに先行するベクトル
演算命令の使用する演算機能の段数と自フラグが対応す
る演算機能の段数との段数差に相当する時間が経過した
時点で、リセット状態になる。
上述したように、第2フラグ13.−B−13−Dは発
行されるベクトル演算命令の種類に応じてセットされる
ので、命令発行部15は次のベクトル演算命令発行タイ
ミングを決定するとき、第5図に示すように発行しよう
とするベクトル演算命令に対応する第2フラグだけをチ
エツクする。
行されるベクトル演算命令の種類に応じてセットされる
ので、命令発行部15は次のベクトル演算命令発行タイ
ミングを決定するとき、第5図に示すように発行しよう
とするベクトル演算命令に対応する第2フラグだけをチ
エツクする。
第6図は、ベクトル要素数をVLとし、演算結果のベク
トル演算器内での衝突および演算間のロスがないように
ベクトル演算命令を連続して発行できるタイミングを示
し、第7図は第6図のタイミングで発行された例として
、A−A、C−B。
トル演算器内での衝突および演算間のロスがないように
ベクトル演算命令を連続して発行できるタイミングを示
し、第7図は第6図のタイミングで発行された例として
、A−A、C−B。
A−4C,B−4D、D−hBの時のタイムチャートを
示す。以下、第7図の例を参照して本実施例の動作を説
明する。
示す。以下、第7図の例を参照して本実施例の動作を説
明する。
・第7図(i)の場合
ベクトル演算器が動作を終了しているとき、第1図の第
1フラグ12および第2フラグ13−B〜13−Dは全
てリセット状態である。
1フラグ12および第2フラグ13−B〜13−Dは全
てリセット状態である。
第7図(1)のように、ベクトル演算命令Aを2個続け
て発行する場合、最初のベクトル演算命令Aが命令レジ
スタ3に格納され、そのベクトル要素数VLがVLレジ
スタ1にセットされ、段数aが段数レジスタ2にセット
される。
て発行する場合、最初のベクトル演算命令Aが命令レジ
スタ3に格納され、そのベクトル要素数VLがVLレジ
スタ1にセットされ、段数aが段数レジスタ2にセット
される。
命令発行部15は、第2図のステップC1で発行すべき
次の命令があることを認識すると、ステップC2で命令
デコーダ4のデコード結果から次に実行すべき命令が最
長段数のベクトル演算命令Aであるか否かを判定し、最
長段数ヘクトル演算命令AであればステップC3へ、そ
れ以外の命令であればステップC5へ進む。今の場合、
最長段数ベクトル演算命令Aなので、ステップC3にお
いて第1フラグ12がリセット状態か否かを判定し、リ
セット状態であることにより次の命令つまり最初のベク
トル演算命令Aを発行すると同時に、第1及び第2カウ
ンタ6.7をセットすることにより、第1カウンタ6に
VLレジスタ1に保持されたVLを、第2カウンタ7に
加算器5の加算結果rVL+aJをそれぞれ格納し、ま
た第1フラグ12を自らセットし、更に第2フラグの七
ノド指示をフラグセント部14に出す(C4)。これに
応答してフラグセット部14は第3図の内容に従い第2
フラグ13−B〜13−Dをセットする。
次の命令があることを認識すると、ステップC2で命令
デコーダ4のデコード結果から次に実行すべき命令が最
長段数のベクトル演算命令Aであるか否かを判定し、最
長段数ヘクトル演算命令AであればステップC3へ、そ
れ以外の命令であればステップC5へ進む。今の場合、
最長段数ベクトル演算命令Aなので、ステップC3にお
いて第1フラグ12がリセット状態か否かを判定し、リ
セット状態であることにより次の命令つまり最初のベク
トル演算命令Aを発行すると同時に、第1及び第2カウ
ンタ6.7をセットすることにより、第1カウンタ6に
VLレジスタ1に保持されたVLを、第2カウンタ7に
加算器5の加算結果rVL+aJをそれぞれ格納し、ま
た第1フラグ12を自らセットし、更に第2フラグの七
ノド指示をフラグセント部14に出す(C4)。これに
応答してフラグセット部14は第3図の内容に従い第2
フラグ13−B〜13−Dをセットする。
発行されたベクトル演算命令Aにより、ベクトルレジス
タからベクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、a段のステージにより所定の演算が遂行されてい
くが、それに併せて第1カウンタ6、第2カウンタフの
内容は一定時間毎に゛減算されていく。
タからベクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、a段のステージにより所定の演算が遂行されてい
くが、それに併せて第1カウンタ6、第2カウンタフの
内容は一定時間毎に゛減算されていく。
最初のベクトル演算命令Aの発行が行なわれると、次に
発行すべきベクトル演算命令Aが命令レジスタ3に格納
され、そのベクトル要素数rV LJがVLレジスタl
に格納され、段数aが段数レジスタ2に格納される。命
令発行部15は第2図のステップCtで発行すべき次の
゛命令があることを認識すると、ステップC2で次の命
令が最長段数ベクトル演算命令Aであることを判定し、
ステップC3で第1フラグ12かリセット状態になるの
を待つ。そして、第1フラグ12かリセット状態になる
と、そのベクトル演算命令Aの発行を行なう(C4)。
発行すべきベクトル演算命令Aが命令レジスタ3に格納
され、そのベクトル要素数rV LJがVLレジスタl
に格納され、段数aが段数レジスタ2に格納される。命
令発行部15は第2図のステップCtで発行すべき次の
゛命令があることを認識すると、ステップC2で次の命
令が最長段数ベクトル演算命令Aであることを判定し、
ステップC3で第1フラグ12かリセット状態になるの
を待つ。そして、第1フラグ12かリセット状態になる
と、そのベクトル演算命令Aの発行を行なう(C4)。
前述したように、第1カウンタ6には最初のベクトル演
算命令aのベクトル要素数rVLJが初期値として設定
され、一定時間毎に減算されている。そして、このベク
トル要素数rVLJに相当する時間は、最初のベクトル
演算命令Aに対応するベクトルレジスタ続出し中(R)
の期間に相当するので、第1カウンタ6の内容が0にな
ったとき上記ベクトルレジスタ続出し中(R)の期間が
終了したことになる。第1カウンタ6の内容が0になっ
たことは第1デコーダ8で検出され、その時点で第1フ
ラグ12がリセットされる。従って、ステップC3で第
1フラグ12かりセント状態になるのを待ってステップ
C4で発行された次のベクトル演算命令Aは、第7図(
i)に示すように、先行するベクトル演算命令Aに対応
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間(第1フラ
グ12がセットされている期間に等しい)経過後に速や
かに発行されることになる。
算命令aのベクトル要素数rVLJが初期値として設定
され、一定時間毎に減算されている。そして、このベク
トル要素数rVLJに相当する時間は、最初のベクトル
演算命令Aに対応するベクトルレジスタ続出し中(R)
の期間に相当するので、第1カウンタ6の内容が0にな
ったとき上記ベクトルレジスタ続出し中(R)の期間が
終了したことになる。第1カウンタ6の内容が0になっ
たことは第1デコーダ8で検出され、その時点で第1フ
ラグ12がリセットされる。従って、ステップC3で第
1フラグ12かりセント状態になるのを待ってステップ
C4で発行された次のベクトル演算命令Aは、第7図(
i)に示すように、先行するベクトル演算命令Aに対応
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間(第1フラ
グ12がセットされている期間に等しい)経過後に速や
かに発行されることになる。
・第7図(11)の場合
第7図(11)のように先行するベクトル演算命令Cよ
り段数の長いベクトル演算命令Bを続けて発行する場合
、最初のベクトル演算命令Cが命令レジスタ3に格納さ
れ、そのベクトル要素数「VL」がVLレジスタ1にセ
ットされ、段数Cが段数レジスタ2にセットされる。
り段数の長いベクトル演算命令Bを続けて発行する場合
、最初のベクトル演算命令Cが命令レジスタ3に格納さ
れ、そのベクトル要素数「VL」がVLレジスタ1にセ
ットされ、段数Cが段数レジスタ2にセットされる。
命令発行部15は、ステップC2で次に実行すべき命令
が最長段数ベクトル演算命令でないことを認識すると、
ステップC5へ進み、第1フラグ12および該当する第
2フラグ13−Cが共にリセット状態になっていること
を条件に最初のベクトル演算命令Cを発行する(C6)
。そしてこのとき、第1及び第2カウンタ6.7をセッ
トすることにより、第1カウンタ6にVLレジスタ1に
保持されたVLを、第2カウンタ7に加算器5の加算結
果rVL+cJをそれぞれ格納し、また第1フラグ12
を自らセットし、更に第2フラグのセント指示をフラグ
セント部14に出す(C6)。
が最長段数ベクトル演算命令でないことを認識すると、
ステップC5へ進み、第1フラグ12および該当する第
2フラグ13−Cが共にリセット状態になっていること
を条件に最初のベクトル演算命令Cを発行する(C6)
。そしてこのとき、第1及び第2カウンタ6.7をセッ
トすることにより、第1カウンタ6にVLレジスタ1に
保持されたVLを、第2カウンタ7に加算器5の加算結
果rVL+cJをそれぞれ格納し、また第1フラグ12
を自らセットし、更に第2フラグのセント指示をフラグ
セント部14に出す(C6)。
これに応答してフラグセント部14は第3図の内容に従
い第2フラグ13−Dをセントする。
い第2フラグ13−Dをセントする。
発行されたベクトル演算命令Cにより、ベクトルレジス
タからベクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、0段のステージにより所定の演算が遂行され、そ
れに併せて第1カウンタ6の内容が一定時間毎に減算さ
れていく。
タからベクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、0段のステージにより所定の演算が遂行され、そ
れに併せて第1カウンタ6の内容が一定時間毎に減算さ
れていく。
命令発行部15は、最初のベクトル演算命令Cの発行を
終了すると、命令レジスタ3に格納された次に発行すべ
きベクトル演算命令Bのデコード結果に従い、ステップ
C5で第1フラグ12及び該当する第2フラグ12−B
が共にリセット状態になるのを待つ。そして共にリセッ
ト状態になると、次のベクトル演算命令Bの発行を行な
う (C6)。この場合、第2フラグ13−Bはベクト
ル演算命令Cの発行時にはセットされておらず元々リセ
ット状態であり、第1フラグ12は、第1カウンタ6に
セットされた最初のベクトル演算命令Cのベクトル要素
数rVLJが「0」になった時点、即ちベクトル演算命
令Cに対応するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間
が終了した時点で第1デコーダ8によってリセット状態
にされるので、次のベクトル演算命令Bは、第7図(I
I)に示すように、先行するベクトル演算命令Cに対応
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間(第1フラ
グ12がセントされている期間に等しい)経過後に速や
かに発行されることになる。
終了すると、命令レジスタ3に格納された次に発行すべ
きベクトル演算命令Bのデコード結果に従い、ステップ
C5で第1フラグ12及び該当する第2フラグ12−B
が共にリセット状態になるのを待つ。そして共にリセッ
ト状態になると、次のベクトル演算命令Bの発行を行な
う (C6)。この場合、第2フラグ13−Bはベクト
ル演算命令Cの発行時にはセットされておらず元々リセ
ット状態であり、第1フラグ12は、第1カウンタ6に
セットされた最初のベクトル演算命令Cのベクトル要素
数rVLJが「0」になった時点、即ちベクトル演算命
令Cに対応するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間
が終了した時点で第1デコーダ8によってリセット状態
にされるので、次のベクトル演算命令Bは、第7図(I
I)に示すように、先行するベクトル演算命令Cに対応
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間(第1フラ
グ12がセントされている期間に等しい)経過後に速や
かに発行されることになる。
・第7図(iii )の場合
第7図(山)のように、最長段数ベクトル演算命令A、
それより段数の短いベクトル演算命令Cの順で連続して
命令を発行する場合、命令発行部15は、ステップC2
で次に実行すべき命令が最長段Rベクトル演算命令Aで
あることを認識すると、ステップC3へ進み、第1フラ
グ12がリセット状態になっていることを条件に最初の
ベクトル演算命令Aを発行し、同時に第1及び第2カウ
ント6.7をセットすることにより、第1カウンタ6に
VLレジスタ1に保持されたベクトル要素数rVLJを
、第2カウンタ7に加算器5の加算結果rVL+aJを
それぞれ格納し、また第1フラグX2を自らセットし、
さらに第2フラグのセント指示をフラグセット部14に
出す(C4)。
それより段数の短いベクトル演算命令Cの順で連続して
命令を発行する場合、命令発行部15は、ステップC2
で次に実行すべき命令が最長段Rベクトル演算命令Aで
あることを認識すると、ステップC3へ進み、第1フラ
グ12がリセット状態になっていることを条件に最初の
ベクトル演算命令Aを発行し、同時に第1及び第2カウ
ント6.7をセットすることにより、第1カウンタ6に
VLレジスタ1に保持されたベクトル要素数rVLJを
、第2カウンタ7に加算器5の加算結果rVL+aJを
それぞれ格納し、また第1フラグX2を自らセットし、
さらに第2フラグのセント指示をフラグセット部14に
出す(C4)。
これに応答して、フラグセント部14は第3図の内容に
従い第2フラグ13−B〜13−Dをセットする。
従い第2フラグ13−B〜13−Dをセットする。
発行されたベクトル演算命令Aにより、ベクトルレジス
タからヘクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、a段のステージにより所定の演算が遂行されてい
き、それに併せて第1カウンタ6、第2カウンタ7の内
容も一定時間毎に減算されていく。
タからヘクトル演算器へベクトルデータが連続的に供給
され、a段のステージにより所定の演算が遂行されてい
き、それに併せて第1カウンタ6、第2カウンタ7の内
容も一定時間毎に減算されていく。
命令発行部15は、最初のベクトル演算命令Aの発行を
終了すると、命令レジスタ3に格納された次に発行すべ
きベクトル演算命令Cのデコード結果に従い、ステップ
C5で第1フラグ12及び該当する第27ラグ13−C
が共にリセット状態になるのを待ち、共にリセット状態
になることにより、ベクトル演算命令Cの発行を行なう
(C6)。
終了すると、命令レジスタ3に格納された次に発行すべ
きベクトル演算命令Cのデコード結果に従い、ステップ
C5で第1フラグ12及び該当する第27ラグ13−C
が共にリセット状態になるのを待ち、共にリセット状態
になることにより、ベクトル演算命令Cの発行を行なう
(C6)。
この場合、第1フラグ12はベクトル演算命令Aに対応
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間終了時点で
リセット状態になるが、その時点では第2フラグ13−
Cはリセット状態にならず、更に段数差ra−clに相
当する時間経過後に第2デコーダ9によってリセット状
態にされる。従って、両フラグ12.13−Cが共にリ
セット状態になるのは、第7図(iii )に示すよう
にベクトル演算命令Aに対応するベクトルレジスタ書込
み中(W)の期間の終了時刻より後続のベクトル演算命
令Cの段数Cに相当する時間前の時刻となり、次のベク
トル演算命令Cは第7図(iii )に示すように、先
行するベクトル演算命令Aに対応するベクトルレジスタ
書込み中期間より段数にしてrcJの時間分だけ早く発
行されることになる。
するベクトルレジスタ続出し中(R)の期間終了時点で
リセット状態になるが、その時点では第2フラグ13−
Cはリセット状態にならず、更に段数差ra−clに相
当する時間経過後に第2デコーダ9によってリセット状
態にされる。従って、両フラグ12.13−Cが共にリ
セット状態になるのは、第7図(iii )に示すよう
にベクトル演算命令Aに対応するベクトルレジスタ書込
み中(W)の期間の終了時刻より後続のベクトル演算命
令Cの段数Cに相当する時間前の時刻となり、次のベク
トル演算命令Cは第7図(iii )に示すように、先
行するベクトル演算命令Aに対応するベクトルレジスタ
書込み中期間より段数にしてrcJの時間分だけ早く発
行されることになる。
これに対し、ベクトルレジスタ書込み中フラグを使用す
る従来の方式では、後続のベクトル演算命令Cが発行さ
れるのは、第7図(iii )の破線で示すタイミング
となり、先行するベクトル演算命令Aとの間に無駄な空
時間が介在する。
る従来の方式では、後続のベクトル演算命令Cが発行さ
れるのは、第7図(iii )の破線で示すタイミング
となり、先行するベクトル演算命令Aとの間に無駄な空
時間が介在する。
・第7図(1v)の場合
第7図(1v)の場合は、先行するベクトル演算命令B
が最長段数ベクトル演算命令Aでないことを除けば、第
7図(iii )の場合とほぼ同様である。
が最長段数ベクトル演算命令Aでないことを除けば、第
7図(iii )の場合とほぼ同様である。
先行するベクトル演算命令Bが最長段数ベクトル演算命
令でなく然も最短段数ベクトル演算命令りでもないこと
から、命令発行部15は、ベクトル演算命令Bの発行時
、ステップC6で第1及び第2カウンタ6.7をセント
することにより、第1カウンタ6にVLレジスタ1に保
持されたベクトル要素数rVLJを、第2カウンタフに
加算器5の加算結果rVL+bJをそれぞれ格納し、ま
た第1フラグ12を自らセントし、さらにフラグセット
部14により=裏当する第2フラグ13−C。
令でなく然も最短段数ベクトル演算命令りでもないこと
から、命令発行部15は、ベクトル演算命令Bの発行時
、ステップC6で第1及び第2カウンタ6.7をセント
することにより、第1カウンタ6にVLレジスタ1に保
持されたベクトル要素数rVLJを、第2カウンタフに
加算器5の加算結果rVL+bJをそれぞれ格納し、ま
た第1フラグ12を自らセントし、さらにフラグセット
部14により=裏当する第2フラグ13−C。
13−Dをセントさせる。従って、次のベクトル演算命
令りは、第7図(iv)に示すように、先行するベクト
ル演算命令Bに対応するベクトルレジスタ書込み中期間
より段数にしてrdJの時間分だけ早く発行されること
になる。これに対し、ベクトルレジスタ書込み中フラグ
を使用する従来の方式では、後続のベクトル演算命令り
が発行されるのは、第7図(iv )の破線で示すタイ
ミングとなり、先行するベクトル演算命令Bとの間に無
駄な空時間が介在する。
令りは、第7図(iv)に示すように、先行するベクト
ル演算命令Bに対応するベクトルレジスタ書込み中期間
より段数にしてrdJの時間分だけ早く発行されること
になる。これに対し、ベクトルレジスタ書込み中フラグ
を使用する従来の方式では、後続のベクトル演算命令り
が発行されるのは、第7図(iv )の破線で示すタイ
ミングとなり、先行するベクトル演算命令Bとの間に無
駄な空時間が介在する。
・第7図(v)の場合
第7図(V)のように、最短段数ベクトル演算命令り、
それより段数の長いベクトル演算命令Bの順で連続して
命令を発行する場合、命令発行部15は、最短段数ベク
トル演算命令りの発行をステップC6で行なうが、ベク
トル演算命令りは最短段数なので、第1フラグ12のセ
ットと第1カウンタ6のセットだけを行ない、第2カウ
ンタ7および第2フラグのセットは行なわない、これは
、最短段数ベクトル演算命令りに続いて発行されるベク
トル演算命令は同じ段数かそれより長い段数のベクトル
演算命令しかなく、第1フラグ12によってのみ発行制
御できるからである。
それより段数の長いベクトル演算命令Bの順で連続して
命令を発行する場合、命令発行部15は、最短段数ベク
トル演算命令りの発行をステップC6で行なうが、ベク
トル演算命令りは最短段数なので、第1フラグ12のセ
ットと第1カウンタ6のセットだけを行ない、第2カウ
ンタ7および第2フラグのセットは行なわない、これは
、最短段数ベクトル演算命令りに続いて発行されるベク
トル演算命令は同じ段数かそれより長い段数のベクトル
演算命令しかなく、第1フラグ12によってのみ発行制
御できるからである。
以上説明したように、本発明によれば、同一演算器内に
段数の異なる複数の演算機能が含まれるベクトル演算器
に対し、先行するベクトル演算命令より段数の短い演算
機能を使用するベクトル演算命令を続けて発行する際、
先行するベクトル演算命令に対応するベクトルレジスタ
続出し中期間が経過し更に上記二つの演算機能が使用す
る段数の差に相当する時間が経過したところで、即ち先
行するベクトル演算命令に対応するベクトルレジスタ書
込み中期間の終了時点より後続のベクトル演算命令が使
用する演算機能の段数分相当時間遡った時点で、後続の
ベクトル演算命令の発行を行なうようにしたので、ベク
トル演算器内でデータの重なりを生じない範囲で極力速
やかに後続のベクトル演算命令の発行が可能となり、ベ
クトル演算命令の実行間に無駄な時間がなくなるので、
ベクトル演算命令の発行の高速化が可能となる。
段数の異なる複数の演算機能が含まれるベクトル演算器
に対し、先行するベクトル演算命令より段数の短い演算
機能を使用するベクトル演算命令を続けて発行する際、
先行するベクトル演算命令に対応するベクトルレジスタ
続出し中期間が経過し更に上記二つの演算機能が使用す
る段数の差に相当する時間が経過したところで、即ち先
行するベクトル演算命令に対応するベクトルレジスタ書
込み中期間の終了時点より後続のベクトル演算命令が使
用する演算機能の段数分相当時間遡った時点で、後続の
ベクトル演算命令の発行を行なうようにしたので、ベク
トル演算器内でデータの重なりを生じない範囲で極力速
やかに後続のベクトル演算命令の発行が可能となり、ベ
クトル演算命令の実行間に無駄な時間がなくなるので、
ベクトル演算命令の発行の高速化が可能となる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は命令発
行部15の処理内容例を示す流れ図、 第3図は発行されるベクトル演算命令の種類とセットさ
れるフラグとの関係を示す図、第4図は第3図でセット
されたフラグがセット状態を保持する期間を示す図、 第5図は発行するベクトル演算命令とそのときにチエツ
クするフラグの関係を示す図、第6図は演算結果のベク
トル演算器内での衝突および演算間のロスがないように
ベクトル演算命令を連続して発行できるタイミングを示
す図、第7図は本発明の実施例の動作説明用のタイムチ
ャート、 第8図は段数の異なる複数の演算機能を有するヘクトル
演算器の説明図および、 第9図は従来方式の動作説明用のタイムチャートである
。 図において、 1・・・VLレジスタ 9・・・第2デコーダ
2・・・段数レジスタ 10・・・第1出力信号
3・・・命令レジスタ 11・・・第2出力信号
4・・・命令デコーダ 12・・・第1フラグ5
・・・加算器 13−B〜13−D6・・
・第1カウンタ ・・・第2フラグ7・・
・第2カウンタ 14・・・フラグセット部8・
・・第1デコーダ 15・・・命令発行部特許出
願人 日本電気株式会社外1名
行部15の処理内容例を示す流れ図、 第3図は発行されるベクトル演算命令の種類とセットさ
れるフラグとの関係を示す図、第4図は第3図でセット
されたフラグがセット状態を保持する期間を示す図、 第5図は発行するベクトル演算命令とそのときにチエツ
クするフラグの関係を示す図、第6図は演算結果のベク
トル演算器内での衝突および演算間のロスがないように
ベクトル演算命令を連続して発行できるタイミングを示
す図、第7図は本発明の実施例の動作説明用のタイムチ
ャート、 第8図は段数の異なる複数の演算機能を有するヘクトル
演算器の説明図および、 第9図は従来方式の動作説明用のタイムチャートである
。 図において、 1・・・VLレジスタ 9・・・第2デコーダ
2・・・段数レジスタ 10・・・第1出力信号
3・・・命令レジスタ 11・・・第2出力信号
4・・・命令デコーダ 12・・・第1フラグ5
・・・加算器 13−B〜13−D6・・
・第1カウンタ ・・・第2フラグ7・・
・第2カウンタ 14・・・フラグセット部8・
・・第1デコーダ 15・・・命令発行部特許出
願人 日本電気株式会社外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一演算器内にパイプライン段数の異なるn個の演算機
能が含まれるベクトル演算器に対し、ベクトル演算命令
の起動をかけるベクトル演算命令発行制御方式において
、 ベクトル演算命令のベクトル要素数と該ベクトル演算命
令が使用する演算機能のパイプライン段数との加算値に
相当する時間の経過を計測する計測手段と、 該計測手段の計測時間の残余の時間が、前記n個の演算
機能の最大のパイプライン段数のものを除く残りのn−
1種の演算機能のうち、次に発行すべきベクトル演算命
令で使用する演算機能のパイプライン段数相当に等しく
なったことを検出する検出手段とを設け、 発行すべきベクトル演算命令がパイプライン段数の最も
短い演算機能を使用する命令でないときは、前記計測手
段により、該ベクトル演算命令の発行時に該ベクトル演
算命令のベクトル要素数と使用する演算機能のパイプラ
イン段数との加算値に相当する時間を計測させておき、
先行するベクトル演算命令より短いパイプライン段数の
演算機能を使用するベクトル演算命令を発行するときは
、前記検出手段の検出タイミングに従って発行すること
を特徴とするベクトル演算命令発行制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050758A JP2544770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | ベクトル演算命令発行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050758A JP2544770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | ベクトル演算命令発行制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224872A true JPH01224872A (ja) | 1989-09-07 |
| JP2544770B2 JP2544770B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=12867737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63050758A Expired - Lifetime JP2544770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | ベクトル演算命令発行制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544770B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012103959A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | ベクトル処理回路、命令発行制御方法、及びプロセッサシステム |
| US9262165B2 (en) | 2012-02-23 | 2016-02-16 | Socionext Inc. | Vector processor and vector processor processing method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189770A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | Hitachi Ltd | ベクトル処理装置 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63050758A patent/JP2544770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189770A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | Hitachi Ltd | ベクトル処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012103959A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | ベクトル処理回路、命令発行制御方法、及びプロセッサシステム |
| US9262165B2 (en) | 2012-02-23 | 2016-02-16 | Socionext Inc. | Vector processor and vector processor processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544770B2 (ja) | 1996-10-16 |
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