JPH0122628Y2 - - Google Patents

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JPH0122628Y2
JPH0122628Y2 JP14357487U JP14357487U JPH0122628Y2 JP H0122628 Y2 JPH0122628 Y2 JP H0122628Y2 JP 14357487 U JP14357487 U JP 14357487U JP 14357487 U JP14357487 U JP 14357487U JP H0122628 Y2 JPH0122628 Y2 JP H0122628Y2
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JP
Japan
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sewing
sewing needle
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support member
card
Prior art date
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JP14357487U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、主として縫い針、糸巻きなどの裁縫
用具を体裁よくコンパクトに保持するためのカー
ド型裁縫用具ホルダーに関する。
【従来の技術およびその問題点】
従来、裁縫用具のホルダーには種々のものがあ
るが、特に携帯用に使用するものはコンパクトで
外観体裁に優れ、且つ使い勝手の良いものが要求
されている。 上記要求に応えて、裁縫用具を体裁良くコンパ
クトに収納できるようにしたものとしては、縫い
針、糸巻き等の裁縫用具を一枚のカード上に並列
配置して収納できるようにした所謂カード型のホ
ルダーが近時、開発されている。 また使い勝手を考慮したものとしては、ホルダ
ーの一部に糸切り部を設けたものなどが提案され
ている。 ところで、裁縫作業において先ず最初にしなけ
ればならない縫い針への糸通し作業は極めて厄介
な作業である。この糸通し作業は屋内で落ち着い
て行う場合でも時間を要することが多いが、携帯
した裁縫用具を用いて出先で、応急措置としてボ
タン付けや繕いなどを行う際はなお更であつた。
この為、従来においても上記のような厄介な糸通
し作業を容易に行い得るようにした糸通し具が開
発されているが、携帯用の裁縫用具セツトの場
合、この種糸通し具を加えると、それだけ収納用
具の点数が増え容器のコンパクト化の要請に反す
るものとなる上、この糸通し具を使用する場合に
おいてもなお且つその作業は、出先等において気
が急く状態で行う場合は厄介で不都合なものであ
つた。 本考案は、上記のような事情に鑑みなされたも
のであり、縫い針、糸等の裁縫用具を体裁よくコ
ンパクトに収納することができるようにしたカー
ド型の裁縫用具ホルダーにおいて、特に糸通し作
業を行うことなくホルダーからこれに収納した縫
い針を取り出すだけで同時に縫い針に糸を通すこ
とができるコンパクトにして使用便宜性に優れた
携帯用として好適な裁縫用具用ホルダーを提供し
ようとするものである。
【問題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、つぎのよう
な技術手段を採用した。 即ち、厚紙、合成樹脂等よりなるカード状の本
体に適宜の固定手段により裁縫小物を並列固定し
て収納し得るようにしたカード式裁縫用具ホルダ
ーにおいて、上記本体に切欠き部を設けると共
に、この切欠き部の対向縁部に縫い針の上下端部
を支持する凹段部を設け、これら両凹段部の何れ
か一方に、極細の金属線材を中央部で折曲してそ
の両半部を近接せしめると共に同両半部の折曲側
先端部の対向部位を相互に離反する方向に屈曲拡
開して糸挿通部を形成してなる縫い針支持部材
を、その両端部が前記凹段部の基端に固定される
ようにして装着し、この本体の上面に、前記凹段
部の上面を被覆する薄板状のカバー体を重合装着
した構成を特徴とするものである。
【考案の作用及び効果】
本考案に係る裁縫用具ホルダーへの縫い針の収
納方法は、所定数の縫い針を、一本ずつその頭部
の針孔を本体の前記一方の凹段部に装着した縫い
針支持部材の先端に合致させると共に針先部を切
欠き部の他方の凹段部に合致させて縫い針支持部
材に嵌め通し、該縫い針支持部材の拡開状の糸挿
通部を直線状に弾性変形せしめつつ該部位を強制
的に通過させて順次基端側に移動させることによ
りこれらを縫い針支持部材の前記糸挿通部より基
端側の位置に収納するものである。 縫い針支持部材の前記糸通し部は、縫い針通過
後は自身の弾性により拡開状に復形するから、一
旦該部位を通過した縫い針は抜脱方向へ移動させ
ない限り不慮にホルダーから抜け落ちたりする虞
れがなく、ホルダーに確実に収納保持される。 本考案に係る裁縫用具ホルダーは上記のように
して縫い針を収納してあるから、これら使用する
場合には、第5図に示すように、前記縫い針支持
部材の先端屈曲部に前記糸挿通部から糸を挿入し
て掛け通した後、同縫い針支持部材に嵌挿されて
いる縫い針を縫い針支持部材の先端側へ移動させ
て抜き出せば、縫い針が縫い針支持部材からはず
れると同時に縫い針支持部材の屈曲側端部、即ち
先端に掛け通してある糸が同縫い針の針孔に挿通
される。 従つて、本考案の裁縫用具ホルダーによれば、
縫い針を使用する際、ホルダーから縫い針を取り
出すだけで同時に取り出した針に糸を通すことが
でき、特に外出先での応急の繕いとか急ぎの際に
極めて便利である。
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。 この実施例の裁縫用具ホルダーは、厚紙製の偏
平な糸巻き1と縫い針2を収納し得るようにした
ものであり、厚紙、合成樹脂等よりなる偏平な長
方形状のカード型本体3と、該本体3と同一素材
で同形同大に形成された薄板状のカバー体4とに
より構成されている。 上記本体3とカバー体4には長手方向を二分し
た一方の半部(第1図及び第2図における右側半
部、以下右半部という)の幅方向中央部に長方形
状の対応する切欠き部5,5が形成されている。
また同本体3およびカバー体4の他方の半部の一
側には対応する方形の通孔6,6が穿設されてお
り、更に同半部の他側には本体3に方形の凹陥部
7が、カバー体4にはこれに対応する通孔8が
夫々形成されている。 また、上記カバー体4の長手方向中央部には外
面側に膨出する横断面半円状の屈曲線16が幅方
向に刻設されており、これによつてカバー体4は
左半部に対し右半部4aが回動可能なものとなさ
れている。 そして、上記本体3とカバー体4とは、本体3
の上面にカバー体4を積層状に重合し、それらの
左半部相互を適宜の接着剤により接着固定するこ
とにより一体化されており、カバー体4の右半部
4aは前記屈曲線16を中心に回動可能となさ
れ、本体3の右半部に対し開閉自在となつてい
る。 また本体3の右半部の前記切欠き5の上下縁部
には、縫い針2の上下端部を支持する凹段部8
a,8bが形成されている。この凹段部8a,8
bの上縁側の一方には、上側部に沿つて更に凹陥
した後述する縫い針支持部材の装着部13が形成
されており、前記上下の両凹段部8a,8bには
対応位置に縫い針2の上下端部を嵌合する上下一
対の縦溝14a,14bが多数組穿設されてい
る。 更にまた、上記切欠き部5の上縁部の上側に沿
つて設けられた前記装着部13には縫い針支持部
材9が装着されている。 この縫い針支持部材9は、極細の金属線材を中
央部で折曲してその両半部を近接せしめると共
に、同両半部の折曲側端部の対向部位を相互に離
反する方向に略く字形に屈曲拡開して糸挿通部1
0を形成し、さらに同両半部の前記屈曲側と反対
側の端部を夫々反方向に半円状に屈曲して取付部
11を形成してなるものである。そして、この縫
い針支持部材9は、前記取付部11を前記装着部
13の基端縁に同装着部13と連通して設けられ
た対応形状の取付溝にその取付部11を嵌め込む
ことにより固定されている。 また、本体3とカバー体4の通孔6,6には長
方形薄板状に形成された厚紙または合成樹脂等よ
りなる糸巻き1が装着されている。 この糸巻き1は、上下縁の中央部に一体に突設
した軸1a,1bを本体3の通孔6の上下縁部に
穿設した軸受け溝17に嵌挿軸支されて通孔6,
6内に回転自在に遊嵌されている。 また前記カバー体4の通孔8に合致して本体3
に設けられた凹段部7にはその長手方向に所定間
隔をおいて幅方向に延びる複数の凸条18が隆設
されており、これら凸条18の対応位置には、複
数組の針受け溝19が穿設されており、前記縫い
針支持部材9から取り出した使用後の縫い針2を
嵌合収容できるようになつている。 図中20は糸切り部で、カツター21を本体3
及びカバー体4の対応位置に設けた切欠き部の基
端縁相互間にその刃が切欠き内に突出するように
して挟着固定することにより形成されている。 而して、上記実施例のホルダーに縫い針2を収
納するには、第2図に示すように、まずカバー体
4の右半部4aを開いて所定数の縫い針2を、一
本ずつその頭部の針孔を本体3の切欠き部5の一
方の凹段部8aに装着した縫い針支持部材9の先
端に合致させると共に、針先部を切欠き部5の他
方の凹段部8bに合致させて嵌め通し、縫い針支
持部材9の拡開状の糸挿通部10を直線状に弾性
変形せしめつつ該部位を強制的に通過させ、縫い
針2を基端側に移動させてその上下端部を凹段部
8a,8bの対応する縦溝14a,14bに夫々
嵌合して収納し、カバー体4の右半部4aを閉じ
ればよい。 縫い針支持部材9の前記糸挿通部10は、縫い
針通過後は自身の弾性により拡開状に復形すると
ともに、縫い針2は凹段部8a,8bの縦溝14
a,14bに嵌合され、カバー体4によつて上面
を被覆されているから、一旦収納後は不慮にホル
ダーから抜け落ちたりするおそれがなく、ホルダ
ーに確実に収納保持される。 上記実施例のホルダーに収納してある縫い針を
使用する場合には、第2図に仮想線で示すよう
に、前記縫い針支持部材9の先端屈曲部に前記糸
挿通部10から糸Aを挿入して掛け通した後、カ
バー体4を閉じたままの状態で切欠き5,5から
指で収納してある縫い針2の中央部を挟み、これ
を縫い針支持部材9の先端側へ移動させて抜き出
せば、縫い針2が縫い針支持部材9からはずれる
と同時に縫い針支持部材9の屈曲側端部、即ち先
端に掛け通してある糸Aが同縫い針2の針孔に挿
通される。 また上記実施例のホルダーによれば、糸巻き1
が回転自在に装着されているから、これに巻き付
けた糸Aを取り出す際、極めて便利であり、更に
所定の長さ取り出した糸を糸切り部20で切つて
前記縫い針支持部材に通して使用することがで
き、特に携帯用として好適に使用できるものであ
る。また、縫い針支持部材9から抜き取つて使用
した後の縫い針2は、本体3の凹段部7に設けた
凸条18の針受け溝19に嵌合保持しておくこと
ができるから、いちいち縫い針支持部材9に縫い
針2を嵌め通して収納することなく一旦該部に収
納しておくことことができ、出先等においては特
に便利である。 なお上記実施例のホルダーを携帯要として使用
する場合にはこれを偏平筒状のケースに収めて携
帯するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
斜視図、第2図は本体の平面図、第3は第1図
−線の断面図、第4図は第1図−線の断面
図である。 1……糸巻き、2……縫い針、3……本体、4
……カバー体、5……切欠き部、8a,8b……
凹段部、9……縫い針支持部材、10……糸挿通
部片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 厚紙、合成樹脂等よりなるカード状の本体に適
    宜の固定手段により裁縫小物を並列固定して収納
    し得るようにしたカード式裁縫用具ホルダーにお
    いて、上記本体に切欠き部を設けると共に、この
    切欠き部の対向縁部に縫い針の上下端部を支持す
    る凹段部を設け、これら両凹段部の何れか一方
    に、極細の金属線材を中央部で折曲してその両半
    部を近接せしめると共に同両半部の折曲側先端部
    の対向部位を相互に離反する方向に屈曲拡開して
    糸挿通部を形成してなる縫い針支持部材を、その
    両端部が前記凹段部の基端に固定されるようにし
    て装着し、この本体の上面に、前記凹段部の上面
    を被覆する薄板状のカバー体を重合装着したこと
    を特徴とするカード型裁縫用具ホルダー。
JP14357487U 1987-09-18 1987-09-18 Expired JPH0122628Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14357487U JPH0122628Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14357487U JPH0122628Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6447379U JPS6447379U (ja) 1989-03-23
JPH0122628Y2 true JPH0122628Y2 (ja) 1989-07-06

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ID=31410515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14357487U Expired JPH0122628Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18

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Families Citing this family (1)

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JP2022031620A (ja) * 2020-08-09 2022-02-22 藤沼 伊代子 スーパー・クイック・ソーイング・キット・システム(クイック・ソーイング・セット・システム改)

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JPS6447379U (ja) 1989-03-23

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