JPH0122696B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122696B2 JPH0122696B2 JP55088403A JP8840380A JPH0122696B2 JP H0122696 B2 JPH0122696 B2 JP H0122696B2 JP 55088403 A JP55088403 A JP 55088403A JP 8840380 A JP8840380 A JP 8840380A JP H0122696 B2 JPH0122696 B2 JP H0122696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- sheath
- breaker
- reaction force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はしや断器の操作装置に関し、その目的
は動作特性の安定化を計ることにより、しや断性
能をあらゆる条件の下で最適の範囲に維持できる
様にしたものである。
は動作特性の安定化を計ることにより、しや断性
能をあらゆる条件の下で最適の範囲に維持できる
様にしたものである。
しや断器、例えばパツフア形ガスしや断器は、
可動接触子に連動したピストン装置によつて瞬間
的に高圧ガスを作り、これを接触子間に発生した
アークに吹付けて消弧させるものであるが、大電
流しや断時にはアークの影響により無負荷開極時
に比べ圧縮室圧力がかなり高くなるという現象が
起こる。
可動接触子に連動したピストン装置によつて瞬間
的に高圧ガスを作り、これを接触子間に発生した
アークに吹付けて消弧させるものであるが、大電
流しや断時にはアークの影響により無負荷開極時
に比べ圧縮室圧力がかなり高くなるという現象が
起こる。
このためしや断器の操作駆動力が減殺され、開
離速度が減小することが知られている。これを防
ぐには操作駆動力を充分に大きくして、圧縮室の
圧力上昇が操作駆動力に及ぼす影響を小さくして
やればよい。しかし、そのままでは小電流しや断
或は無負荷操作時にはアークによる抵抗が少ない
か或は殆どないので開離速度が過大となりしや断
に最適な速度から外れるばかりでなく、動作時の
機械的衝撃力も大きくなつて機械的寿命に影響を
及ぼす等の不都合を生じる等の欠点がある。
離速度が減小することが知られている。これを防
ぐには操作駆動力を充分に大きくして、圧縮室の
圧力上昇が操作駆動力に及ぼす影響を小さくして
やればよい。しかし、そのままでは小電流しや断
或は無負荷操作時にはアークによる抵抗が少ない
か或は殆どないので開離速度が過大となりしや断
に最適な速度から外れるばかりでなく、動作時の
機械的衝撃力も大きくなつて機械的寿命に影響を
及ぼす等の不都合を生じる等の欠点がある。
本発明は以上の点に鑑み提案されたもので、以
下図面に示す実施例に基づき説明する。
下図面に示す実施例に基づき説明する。
第1図は投入状態を、第2図はしや断状態をそ
れぞれ示す縦断面図である。図において、しや断
部可動部1はリンクその他を介して第1軸2に連
結されている。この軸2には第1レバー3が連結
されており、該レバー3は第1リンク4を介して
第2レバー5に連結されている。第2レバー5は
第2軸6を中心にして回転自由である。第2レバ
ー5は第2リンク8、バネ受け9を介して投入バ
ネ10に連結されている。投入バネ10はバネガ
イド11により直線ガイドされている。
れぞれ示す縦断面図である。図において、しや断
部可動部1はリンクその他を介して第1軸2に連
結されている。この軸2には第1レバー3が連結
されており、該レバー3は第1リンク4を介して
第2レバー5に連結されている。第2レバー5は
第2軸6を中心にして回転自由である。第2レバ
ー5は第2リンク8、バネ受け9を介して投入バ
ネ10に連結されている。投入バネ10はバネガ
イド11により直線ガイドされている。
第1リンク4には操作ロツド12が連結されて
おり、該ロツド12には操作ピストン13が取付
けられている。このピストン13は、操作シリン
ダ14に遊嵌しており、紙面の上下方向に摺動可
能となつている。
おり、該ロツド12には操作ピストン13が取付
けられている。このピストン13は、操作シリン
ダ14に遊嵌しており、紙面の上下方向に摺動可
能となつている。
操作シリンダ14の下部にはしや断用の電磁弁
15が取付けられており、配管を通して図示しな
い圧力流体源につながれている。操作ロツド12
の上部にはしや断器を投入バネ10の蓄勢力に抗
してしや断状態に維持するためのハツカー機構1
6が設けられている。
15が取付けられており、配管を通して図示しな
い圧力流体源につながれている。操作ロツド12
の上部にはしや断器を投入バネ10の蓄勢力に抗
してしや断状態に維持するためのハツカー機構1
6が設けられている。
バネ受け9にはピストン棒17が連結されてお
り、投入バネ10の内部に設けられたスピードコ
ントローラ18に接続されている。前記コントロ
ーラ18の1例の詳細を第3図に示す。
り、投入バネ10の内部に設けられたスピードコ
ントローラ18に接続されている。前記コントロ
ーラ18の1例の詳細を第3図に示す。
即ち、ピストン棒17の一端にはシリンダ19
にある一定の間隙lをもつて嵌合しているピスト
ン20が固着されており、更にしや断時にピスト
ン20に設けられた連通孔21をふさぐ役目をす
る逆止弁22が必要に応じ設けられている。シリ
ンダ19内はパツキン23によつて密閉されてお
り、ピストン棒17は軸受24にガイドされて図
示上下方向に摺動可能となつている。シリンダ1
9内には緩衝液25が封入され液面の高さを適当
に調整設定している。
にある一定の間隙lをもつて嵌合しているピスト
ン20が固着されており、更にしや断時にピスト
ン20に設けられた連通孔21をふさぐ役目をす
る逆止弁22が必要に応じ設けられている。シリ
ンダ19内はパツキン23によつて密閉されてお
り、ピストン棒17は軸受24にガイドされて図
示上下方向に摺動可能となつている。シリンダ1
9内には緩衝液25が封入され液面の高さを適当
に調整設定している。
而して、上述の構成において、しや断指令が与
えられると第1図における電磁弁15が開き、配
管を通して圧力流体が操作シリンダ14内に流入
する。これにより操作ピストン13は図の上方に
移動し、第2レバー5は第2軸6を中心に時計方
向に、第1レバー3は第1軸2を中心に反時計方
向にそれぞれ回転する。
えられると第1図における電磁弁15が開き、配
管を通して圧力流体が操作シリンダ14内に流入
する。これにより操作ピストン13は図の上方に
移動し、第2レバー5は第2軸6を中心に時計方
向に、第1レバー3は第1軸2を中心に反時計方
向にそれぞれ回転する。
第1軸2が反時計方向に回転することにより、
リンクを介してこの軸2に連結しているしや断部
可動部1が図の下方に移動し、しや断動作を行な
う。しや断が完了すると電磁弁15が開きシリン
ダ14内の圧縮流体は排出される。又第2レバー
5の時計方向回転により第2リンク8はバネ受け
9を下動させて投入バネ10を蓄勢し投入に備え
る。しや断動作が完了するとハツカー機構16が
動作して操作ロツド12に係合し、しや断状態を
維持せしめる。この状態を第2図に示す。
リンクを介してこの軸2に連結しているしや断部
可動部1が図の下方に移動し、しや断動作を行な
う。しや断が完了すると電磁弁15が開きシリン
ダ14内の圧縮流体は排出される。又第2レバー
5の時計方向回転により第2リンク8はバネ受け
9を下動させて投入バネ10を蓄勢し投入に備え
る。しや断動作が完了するとハツカー機構16が
動作して操作ロツド12に係合し、しや断状態を
維持せしめる。この状態を第2図に示す。
ところで、前記しや断動作がある程度進行する
と、ピストン棒17の先端に設けられたスピード
コントローラ18のピストン20はシリンダ19
内に蓄えられた緩衝液25の液面に衝突する。衝
突した後は逆止弁22がピストン20に設けられ
た連通穴21を塞ぎピストン20は第3図bに示
す如く速度に応じた反力Rを受けながらしや断位
置まで運動する。
と、ピストン棒17の先端に設けられたスピード
コントローラ18のピストン20はシリンダ19
内に蓄えられた緩衝液25の液面に衝突する。衝
突した後は逆止弁22がピストン20に設けられ
た連通穴21を塞ぎピストン20は第3図bに示
す如く速度に応じた反力Rを受けながらしや断位
置まで運動する。
この系の運動を式で表わすと次の様になる。
Mα=F1―F2―P―R―Loss
ここで、
M:可動体質量、 α:加速度
F1:圧力流体による駆動力
F2:投入バネ力
P:しや断部圧縮室反力
R:スピードコントローラの反力
Loss:摩擦その他による損失
である。
即ち、スピードコントローラによる反力が加わ
ることによつて、圧力流体による操作駆動力に対
するしや断部圧縮室反力の割合が相対的に小さく
なり、その動作特性に対する影響を少くできるこ
とになる。従つて、しや断器に充填されたガス圧
の変化や無負荷開極時と電流しや断時とのしや断
部圧縮室の圧力の差がしや断器の動作特性に敏感
に影響しない様にできる。即ち、開離速度を目標
とする最適範囲の値から外すことなく操作駆動力
を相対的に増大することが可能である。
ることによつて、圧力流体による操作駆動力に対
するしや断部圧縮室反力の割合が相対的に小さく
なり、その動作特性に対する影響を少くできるこ
とになる。従つて、しや断器に充填されたガス圧
の変化や無負荷開極時と電流しや断時とのしや断
部圧縮室の圧力の差がしや断器の動作特性に敏感
に影響しない様にできる。即ち、開離速度を目標
とする最適範囲の値から外すことなく操作駆動力
を相対的に増大することが可能である。
スピードコントローラ18はこの実施例ではシ
リンダ19とピストン20との隙間lを適当に選
定することにより、ピストン20に作用する反力
Rを自由に設定できる。又、緩衝液25の液量を
調整することにより、スピードコントローラ18
が効き始める位置を自由に変えることもできる。
リンダ19とピストン20との隙間lを適当に選
定することにより、ピストン20に作用する反力
Rを自由に設定できる。又、緩衝液25の液量を
調整することにより、スピードコントローラ18
が効き始める位置を自由に変えることもできる。
次に装置を投入するには投入指令を与えればよ
い。するとハツカー機構16が外れて、投入バネ
10が放勢され第2レバー5が反時計方向の回転
を行ない、これがリンク、レバーを介してしや断
部可動部1に伝達され投入が行なわれる。
い。するとハツカー機構16が外れて、投入バネ
10が放勢され第2レバー5が反時計方向の回転
を行ない、これがリンク、レバーを介してしや断
部可動部1に伝達され投入が行なわれる。
この投入動作のときには、必要に応じ設けられ
た逆止弁22が動作して連通穴21が開くため、
緩衝液25はこの連通穴21を通つてピストン2
0の反対側に抜けピストン20に反力は殆ど働か
ない。従つて投入動作のときはこのスピードコン
トローラ18は動作特性に殆ど影響しない。即ち
投入バネ力が小さくてすむ。
た逆止弁22が動作して連通穴21が開くため、
緩衝液25はこの連通穴21を通つてピストン2
0の反対側に抜けピストン20に反力は殆ど働か
ない。従つて投入動作のときはこのスピードコン
トローラ18は動作特性に殆ど影響しない。即ち
投入バネ力が小さくてすむ。
なお、上記隙間lは、例えばシリンダの内部径
を端部と中央で変化させる等、行程中に適当に変
化させて所要の反力特性を得る様にすることもで
きる。更に隙間lの代りに適当な大きさの穴をオ
リフイスとして設けても良い。
を端部と中央で変化させる等、行程中に適当に変
化させて所要の反力特性を得る様にすることもで
きる。更に隙間lの代りに適当な大きさの穴をオ
リフイスとして設けても良い。
以上詳述した通り、本発明は所要行程の範囲に
わたつて接触子開離速度に応じた反力を発生する
様なスピードコントローラを設けたので、小電流
域や無負荷操作時の開離速度が過大とならず最適
値に維持される結果しや断性能が最適値に維持で
き動作時の機械的衝撃力が小さくなる利点があ
る。又前記スピードコントローラは非圧縮性液体
である緩衝荷がシリンダ、ピストン間の間隙を通
るときの液体抵抗による圧力上昇を利用している
ので、減速効果を前記間隙寸法のみで得ることが
できる。しかも行程毎に前記シリンダの直径を変
化させれば上記反力を自由に調整可能であり、極
めて構成が単純である。従つてしや断器の操作装
置の構造が簡単となる。
わたつて接触子開離速度に応じた反力を発生する
様なスピードコントローラを設けたので、小電流
域や無負荷操作時の開離速度が過大とならず最適
値に維持される結果しや断性能が最適値に維持で
き動作時の機械的衝撃力が小さくなる利点があ
る。又前記スピードコントローラは非圧縮性液体
である緩衝荷がシリンダ、ピストン間の間隙を通
るときの液体抵抗による圧力上昇を利用している
ので、減速効果を前記間隙寸法のみで得ることが
できる。しかも行程毎に前記シリンダの直径を変
化させれば上記反力を自由に調整可能であり、極
めて構成が単純である。従つてしや断器の操作装
置の構造が簡単となる。
図は本発明の1実施例を示すもので、第1図は
投入状態を、第2図はしや断状態をそれぞれ示す
要部縦断面図である。第3図はスピードコントロ
ーラの1例を示す縦断面図で、aは投入時の、b
はしや断途中の状態をそれぞれ示す。 1:しや断部可動部、13:操作ピストン、1
4:操作シリンダ、18:スピードコントロー
ラ、20:ピストン、21:逆止弁、25:緩衝
液、l:隙間。
投入状態を、第2図はしや断状態をそれぞれ示す
要部縦断面図である。第3図はスピードコントロ
ーラの1例を示す縦断面図で、aは投入時の、b
はしや断途中の状態をそれぞれ示す。 1:しや断部可動部、13:操作ピストン、1
4:操作シリンダ、18:スピードコントロー
ラ、20:ピストン、21:逆止弁、25:緩衝
液、l:隙間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧力流体をしや断部可動部の操作駆動力と
し、且つ前記しや断部可動部の開離に対し反力を
与えるスピードコントローラを備えたしや断器の
操作装置において、 前記コントローラは、 一定量の緩衝液を封入したシリンダと、 該シリンダに所定の間隙をもつて嵌合したピス
トンと、 前記シリンダの一端を液密に貫通し前記しや断
部可動部に連結されると共に前記ピストンを駆動
するピストン棒と、 前記ピストンに設けられこのピストンの急速動
作時一方向にのみ前記緩衝液の通過を許す逆止弁
とより成り、前記ピストン棒に連結された前記し
や断部可動部の開離速度に応じた反力を所要行程
の範囲にわたつて発生して成ることを特徴とする
しや断器の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8840380A JPS5713633A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Operating device for breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8840380A JPS5713633A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Operating device for breaker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5713633A JPS5713633A (en) | 1982-01-23 |
| JPH0122696B2 true JPH0122696B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=13941825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8840380A Granted JPS5713633A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Operating device for breaker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5713633A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4477287A (en) * | 1983-02-08 | 1984-10-16 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Liquid removal device |
| JPH0310092A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Showa Alum Corp | コイル状金属材の脱脂方法 |
-
1980
- 1980-06-27 JP JP8840380A patent/JPS5713633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5713633A (en) | 1982-01-23 |
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