JPH01226979A - アスベスト含有物の剥離・飛散防止方法 - Google Patents
アスベスト含有物の剥離・飛散防止方法Info
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- JPH01226979A JPH01226979A JP63050692A JP5069288A JPH01226979A JP H01226979 A JPH01226979 A JP H01226979A JP 63050692 A JP63050692 A JP 63050692A JP 5069288 A JP5069288 A JP 5069288A JP H01226979 A JPH01226979 A JP H01226979A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の天井や壁への吹付アスベスト等のアス
ベスト含有物をその付着面から剥離しその飛散を防止方
法に関する。
ベスト含有物をその付着面から剥離しその飛散を防止方
法に関する。
吹付アスベストは、その不燃耐火性、断熱性、吸音性な
どに優れているため、昭和49年ごろまで吹付施工また
は塗布施工がなされてきた。しかし、その作業環境に問
題があることが判明し、その後は施工されていない。
どに優れているため、昭和49年ごろまで吹付施工また
は塗布施工がなされてきた。しかし、その作業環境に問
題があることが判明し、その後は施工されていない。
近年に至って、既存吹付面の振動や物の投射によって、
さらに結合剤が経年変化により劣化した場合、そのアス
ベスト繊維が空気中に浮遊飛散し、人体の健康を害する
虞れがあることが指摘され、その除去が急務となってい
る。
さらに結合剤が経年変化により劣化した場合、そのアス
ベスト繊維が空気中に浮遊飛散し、人体の健康を害する
虞れがあることが指摘され、その除去が急務となってい
る。
従来、その除去に当っては、ケレン棒やワイヤーブラシ
によって防塵マスクおよび防塵服を着用した作業者が密
閉室内を造ってその内部で剥離するのが実状である。
によって防塵マスクおよび防塵服を着用した作業者が密
閉室内を造ってその内部で剥離するのが実状である。
他方、アスベストを除去せず、その表面に樹脂や薬液に
より固化する方法やアスベスト付着面をボード等により
囲い込んでしまう方法も行なわれている。
より固化する方法やアスベスト付着面をボード等により
囲い込んでしまう方法も行なわれている。
しかし、後記の2方法は、−時的な方法であり、根本的
な解決法ではない。
な解決法ではない。
この点前者の物理的にアスベストを除去する方法は、根
本的な解決に有効である。しかしながら、アスベストを
ケレン棒やワイヤーブラシで作業員が手作業で除去する
ことは、多大な手間を要し、工事費の高騰を招くばかり
でなく、除去に伴うアスベスト繊維が空気中に長時間浮
遊し、密閉室を長時間開放できないものであった。もし
、浮遊アスベスト繊維を強制的に排除しようとすれば、
HEPAフィルターを用いるとともに、大容量の集塵機
が必要となり、施工費が著しく嵩む。他方、作業員によ
る手作業では剥離残しが多く、特にコーナ一部や既存配
管周りの狭い部位において剥離残りが生じがちであり、
以後において剥離の虞れがある。さらに、上記の集塵機
を用いたとしても、少量の剥離したアスベスト繊維が空
中に残ったり、床のコーナ一部に滞留し、これも回収す
るには多大な苦労を要する。
本的な解決に有効である。しかしながら、アスベストを
ケレン棒やワイヤーブラシで作業員が手作業で除去する
ことは、多大な手間を要し、工事費の高騰を招くばかり
でなく、除去に伴うアスベスト繊維が空気中に長時間浮
遊し、密閉室を長時間開放できないものであった。もし
、浮遊アスベスト繊維を強制的に排除しようとすれば、
HEPAフィルターを用いるとともに、大容量の集塵機
が必要となり、施工費が著しく嵩む。他方、作業員によ
る手作業では剥離残しが多く、特にコーナ一部や既存配
管周りの狭い部位において剥離残りが生じがちであり、
以後において剥離の虞れがある。さらに、上記の集塵機
を用いたとしても、少量の剥離したアスベスト繊維が空
中に残ったり、床のコーナ一部に滞留し、これも回収す
るには多大な苦労を要する。
そこで、本発明の主たる目的は、アスベスト含有物の剥
離能率がきわめて高く、かつその剥離を簡便に行うこと
ができるばかりでなく、剥離した浮遊アスベスト繊維の
飛散を少なくしつつこれを速かに床上に落下でき、密閉
室内の空気中が速かに清浄化できる方法を提供すること
にある。
離能率がきわめて高く、かつその剥離を簡便に行うこと
ができるばかりでなく、剥離した浮遊アスベスト繊維の
飛散を少なくしつつこれを速かに床上に落下でき、密閉
室内の空気中が速かに清浄化できる方法を提供すること
にある。
上記課題を解決するための本発明は、アスベスト含有物
が付着している面に、80kg/−・6以上の圧力をも
って高圧水を複数のノズルから投射し、その高圧水のも
っているエネルギーによりアスベスト含有物を除去する
ことを特徴とするものである。
が付着している面に、80kg/−・6以上の圧力をも
って高圧水を複数のノズルから投射し、その高圧水のも
っているエネルギーによりアスベスト含有物を除去する
ことを特徴とするものである。
また、予めアスベスト含有物の付着面を液体により湿潤
させておくとさらに飛散防止の点で効果的である。
させておくとさらに飛散防止の点で効果的である。
さらに、本発明によれば、アスベスト含有物が付着して
いる面に臨む床面に高分子吸水剤を散布してある状態で
、前記面に80kg/−・6以上の圧力をもって高圧水
を複数のノズルから投射し、その高圧水のもっているエ
ネルギーによりアスベスト含有物を除去し、床面に落下
したアスベスト含有物および水分を高分子吸収剤ととも
に収集して廃棄することを特徴とするアスベスト含有物
の剥離・飛散防止方法も提供される。
いる面に臨む床面に高分子吸水剤を散布してある状態で
、前記面に80kg/−・6以上の圧力をもって高圧水
を複数のノズルから投射し、その高圧水のもっているエ
ネルギーによりアスベスト含有物を除去し、床面に落下
したアスベスト含有物および水分を高分子吸収剤ととも
に収集して廃棄することを特徴とするアスベスト含有物
の剥離・飛散防止方法も提供される。
他方、上記いずれの方法においても、高圧水は剥離対象
面に対してほぼ霧状に投射し、その霧にアスベストを付
着させて床面に落下させることが望ましい。
面に対してほぼ霧状に投射し、その霧にアスベストを付
着させて床面に落下させることが望ましい。
本発明では、80kg/ad・6以上の高圧水によるエ
ネルギーによってアスベスト含有物をその付着面から剥
離する。したがって、従来のケレン棒等の道具を用いて
人手による場合に比較して、能率的である。また、単一
ノズルから高圧水を投射することも考えられるけれども
、これでは、アスベスト付着物層がカッティングされる
ことによって除去するものであるため、−度に大きな付
着物の塊が床に落下し、落下に伴ってのアスベスト繊維
の再飛散が激しいのに対して、複数ノズルによると、小
さな部分を順次剥離して行くようになり、落下に伴う再
飛散が少くなる。しかも、複数ノズルによると多数点で
の剥離を行うことができ、剥離能率が一層高まる。
ネルギーによってアスベスト含有物をその付着面から剥
離する。したがって、従来のケレン棒等の道具を用いて
人手による場合に比較して、能率的である。また、単一
ノズルから高圧水を投射することも考えられるけれども
、これでは、アスベスト付着物層がカッティングされる
ことによって除去するものであるため、−度に大きな付
着物の塊が床に落下し、落下に伴ってのアスベスト繊維
の再飛散が激しいのに対して、複数ノズルによると、小
さな部分を順次剥離して行くようになり、落下に伴う再
飛散が少くなる。しかも、複数ノズルによると多数点で
の剥離を行うことができ、剥離能率が一層高まる。
他方、本発明では水を用いた剥離である。したがって、
アスベスト繊維は水に湿潤されながら床上に落下する。
アスベスト繊維は水に湿潤されながら床上に落下する。
その結果、落下に伴うアスベスト繊維の再飛散が殆んど
防止される。しかも、複数ノズルから高圧水を噴射する
ことは、対象面に対して、各ノズルからの水圧エネルギ
ーの総和が作用することで剥離がなされるから、1つの
ノズル当りの水量は少くて足り、もって各ノズルから高
圧水を投射して霧状に当てることができる。その結果、
作業中において、対象面が常に互選なく湿潤されながら
剥離が行われるから、上述の効果が顕在化する一方で、
霧に乗って一部のアスベスト繊維が飛散するとしても、
やがてその霧は速かに床に落下するから、作業室内は速
かに清浄化され、床に水と共に落下したアスベスト繊維
は、既に湿潤状態にある水〜アスベストスラリー上に捕
捉され、もはや再飛散することがない。また、剥離作業
中あるいは作業後において、床上に貯る上記スラリーは
、適当な掃除機やスコップで除去回収するときにおいて
、湿潤しているから、飛散が無く、かつ除去回収作業が
きわめて容易である。
防止される。しかも、複数ノズルから高圧水を噴射する
ことは、対象面に対して、各ノズルからの水圧エネルギ
ーの総和が作用することで剥離がなされるから、1つの
ノズル当りの水量は少くて足り、もって各ノズルから高
圧水を投射して霧状に当てることができる。その結果、
作業中において、対象面が常に互選なく湿潤されながら
剥離が行われるから、上述の効果が顕在化する一方で、
霧に乗って一部のアスベスト繊維が飛散するとしても、
やがてその霧は速かに床に落下するから、作業室内は速
かに清浄化され、床に水と共に落下したアスベスト繊維
は、既に湿潤状態にある水〜アスベストスラリー上に捕
捉され、もはや再飛散することがない。また、剥離作業
中あるいは作業後において、床上に貯る上記スラリーは
、適当な掃除機やスコップで除去回収するときにおいて
、湿潤しているから、飛散が無く、かつ除去回収作業が
きわめて容易である。
さらに、予め床面に高分子吸水剤を粉状や不織布表面上
に散布してお(と、投射した高圧水を吸収し、床に数丁
したスラリーは、ボッボッあるいはサラサラした状態に
なり、床上で回収しようとするとき、回収がきわめて容
易となる。
に散布してお(と、投射した高圧水を吸収し、床に数丁
したスラリーは、ボッボッあるいはサラサラした状態に
なり、床上で回収しようとするとき、回収がきわめて容
易となる。
一方、予め対象面を液体、たとえば水に湿潤させておく
と、高圧水を投射したとき細いアスベスト繊維の飛散が
一層防止される。
と、高圧水を投射したとき細いアスベスト繊維の飛散が
一層防止される。
以下本発明をさらに詳説する。
本発明では、アスベスト含有物をその付着物から剥離す
るものである。吹付アスベストを例に採れば、クリソタ
イル、アモサイト、青石綿(クロシトライト)等のアス
ベストに結合剤としてセメント等を混入したもので、そ
の付着面としては、ベニヤ板、コンクリート(モルタル
)面、金属板面等積々のものがある。
るものである。吹付アスベストを例に採れば、クリソタ
イル、アモサイト、青石綿(クロシトライト)等のアス
ベストに結合剤としてセメント等を混入したもので、そ
の付着面としては、ベニヤ板、コンクリート(モルタル
)面、金属板面等積々のものがある。
これに対して、高圧水を投射するための複数のノズルを
有する剥離機(剥離ガン)が用意される。
有する剥離機(剥離ガン)が用意される。
高圧水は、水タンクから高圧ポンプにより剥離機のノズ
ルヘッドに導かれ、各ノズルから対象面に投射される。
ルヘッドに導かれ、各ノズルから対象面に投射される。
高圧水の圧力としては、少くとも80kg/−・Gとさ
れ、望ましくは500kg/−・G以上、より好ましく
は800kg/−・G以上とされる。ノズル数は複数で
あればよいが、作業能率の点から多いほど一般には好ま
しく、この点で、4六以上、通常は7穴以上が最適であ
る。
れ、望ましくは500kg/−・G以上、より好ましく
は800kg/−・G以上とされる。ノズル数は複数で
あればよいが、作業能率の点から多いほど一般には好ま
しく、この点で、4六以上、通常は7穴以上が最適であ
る。
上記ノズルヘッドは剥離機に非回転で固定してもよく、
かつ剥離機のある回転軸心に単純回転していてもよいが
、付着下地面を疵付けることを防止し、かつ付着物を面
的に剥離して能率を向上させ、さらに無用のアスベスト
繊維の飛散を防止するためには、ノズルヘッドが自転し
ながら回転軸心周りに公転するものがより望ましい。こ
の最適な剥離機については後述する。
かつ剥離機のある回転軸心に単純回転していてもよいが
、付着下地面を疵付けることを防止し、かつ付着物を面
的に剥離して能率を向上させ、さらに無用のアスベスト
繊維の飛散を防止するためには、ノズルヘッドが自転し
ながら回転軸心周りに公転するものがより望ましい。こ
の最適な剥離機については後述する。
除去作業に当っては、次の段取を行った後、取りかかる
のが望まれる。すなわち、剥離対象面をたとえば塩化ビ
ニールシート等によりアスベスト繊維が飛散しないよう
に包んで密閉室を予め構成し、密閉室内において作業を
行うようにする。勿論、床面にも同シートを敷設してお
(。
のが望まれる。すなわち、剥離対象面をたとえば塩化ビ
ニールシート等によりアスベスト繊維が飛散しないよう
に包んで密閉室を予め構成し、密閉室内において作業を
行うようにする。勿論、床面にも同シートを敷設してお
(。
次いで、対象面を予め液体、好ましくは水により湿潤さ
せておく。本発明者らの知見では、吹付工にもよるがI
M当り1x程度でも十分アスベスト飛散防止前処理効果
がある。この水の散布はたとえばスプレーや後述の剥離
機を対象面から遠ざけながら吹付けることで可能である
。水の散布後、4〜5秒以上待てばよい、湿潤には水以
外に他の液体であってもよい。他の手段としては、予め
対象面を樹脂等により固めておくことにより細かいアス
ベスト繊維の飛散を防止するようにしてもよいが、材料
費が嵩むのであまり得策ではない。
せておく。本発明者らの知見では、吹付工にもよるがI
M当り1x程度でも十分アスベスト飛散防止前処理効果
がある。この水の散布はたとえばスプレーや後述の剥離
機を対象面から遠ざけながら吹付けることで可能である
。水の散布後、4〜5秒以上待てばよい、湿潤には水以
外に他の液体であってもよい。他の手段としては、予め
対象面を樹脂等により固めておくことにより細かいアス
ベスト繊維の飛散を防止するようにしてもよいが、材料
費が嵩むのであまり得策ではない。
その後、剥離作業に移る。このとき、投射する高圧水の
全量は、圧力およびノズル数に左右されるが、圧力が7
00kg/−・G以上でノズル径が0.05〜0.5
xm、ノズル数が5個以上のとき、水量は3〜12 l
/+sinが適している。31/win未満では剥離
エネルギーが十分でなく、また12j!/winを超え
ると、作業員にとって剥離機を持つときの反動が大きく
耐えきれない。勿論、剥離機を移動台に沿って電動させ
るようにすれば、それも可能である。また、このような
条件の下では、各ノズルから高圧水は霧状に吐出され、
前述の効果がもたらされる。ノズルヘッドは、対象面の
表面から3cm〜50e+a程度離隔した状態で行われ
る。
全量は、圧力およびノズル数に左右されるが、圧力が7
00kg/−・G以上でノズル径が0.05〜0.5
xm、ノズル数が5個以上のとき、水量は3〜12 l
/+sinが適している。31/win未満では剥離
エネルギーが十分でなく、また12j!/winを超え
ると、作業員にとって剥離機を持つときの反動が大きく
耐えきれない。勿論、剥離機を移動台に沿って電動させ
るようにすれば、それも可能である。また、このような
条件の下では、各ノズルから高圧水は霧状に吐出され、
前述の効果がもたらされる。ノズルヘッドは、対象面の
表面から3cm〜50e+a程度離隔した状態で行われ
る。
一方、床面には、予め紙おむつ等に使用される高分子吸
収剤、たとえばデンプン系、アクリル系、ポリビニルア
ルコール系等の公知の高分子吸収剤を散布しておくのが
望ましい。この高分子吸収剤は、粉状のものとして一般
に入手できるが、これを単に床に散布するほか、必要な
らばその粉末を基材、たとえば不織布に付着させたシー
トを展開することで高分子吸収剤を散布状態にすること
もできる。この散布量としては、床面1dに当り30g
〜1 kgが好ましい。
収剤、たとえばデンプン系、アクリル系、ポリビニルア
ルコール系等の公知の高分子吸収剤を散布しておくのが
望ましい。この高分子吸収剤は、粉状のものとして一般
に入手できるが、これを単に床に散布するほか、必要な
らばその粉末を基材、たとえば不織布に付着させたシー
トを展開することで高分子吸収剤を散布状態にすること
もできる。この散布量としては、床面1dに当り30g
〜1 kgが好ましい。
かかる高分子吸収剤の存在の下で、剥離作業が行なわれ
ると、投射した水が直ちにまたは霧が時間経過と共に床
面に落下し、その際、同伴して落下するアスベストと一
緒になりスラリー状になるのを、ボッボッした滞留物に
変える。この滞留物は適宜の時点で、スコップなどによ
りすくい上げ、プラスラック袋などの容器や密閉金属容
器に入れ、密閉作業室から搬出し屋外でセメントやさら
に砂等と攪拌混合、し、固化を図る。その固化作業は密
閉作業室内で行ってもよい、固化後は、地中下2mより
深い所に埋設廃棄する。
ると、投射した水が直ちにまたは霧が時間経過と共に床
面に落下し、その際、同伴して落下するアスベストと一
緒になりスラリー状になるのを、ボッボッした滞留物に
変える。この滞留物は適宜の時点で、スコップなどによ
りすくい上げ、プラスラック袋などの容器や密閉金属容
器に入れ、密閉作業室から搬出し屋外でセメントやさら
に砂等と攪拌混合、し、固化を図る。その固化作業は密
閉作業室内で行ってもよい、固化後は、地中下2mより
深い所に埋設廃棄する。
また、上記作業中には、作業員は防塵マスクおよび防塵
服を着用する。上記のように、高分子吸収剤が水分を吸
収すると、スラリーの場合と異って、防塵服を着た(足
カバーも着用)作業員の歩行が容易となる。
服を着用する。上記のように、高分子吸収剤が水分を吸
収すると、スラリーの場合と異って、防塵服を着た(足
カバーも着用)作業員の歩行が容易となる。
次に作業態様を第1図に示す。図示例では、天井下地1
に吹付アスベスト2が付着している状態で、その天井面
を除いて、壁および床に塩化ビニルシート3が敷設され
た密閉室4内で作業を行っている状態が示されている。
に吹付アスベスト2が付着している状態で、その天井面
を除いて、壁および床に塩化ビニルシート3が敷設され
た密閉室4内で作業を行っている状態が示されている。
Gは高圧水の噴射ガンである。5は散布高分子吸水剤、
6は落下物である。
6は落下物である。
この高圧水噴射ガンの好適な例が第2図以降に示されて
いる。
いる。
10は剥離ガンGのホルダーで、略円管状をなしている
。このホルダー10はその前部10Aと後部10Bとが
ボルト12によって連結され、修理時に前後に分離でき
るようになっている。前部10Aの下方には取手14が
一体的に設けられている。また前部10A内には、公転
従ギア16が前後においてベアリング18A、18Bに
よって軸芯周りに回転自在に配されている。この公転従
ギア16には、ホルダー10の軸芯C1とたとえば5寵
偏心した位置に軸芯C2を有して送液管20がベアリン
グ22.24を介して保持されている。
。このホルダー10はその前部10Aと後部10Bとが
ボルト12によって連結され、修理時に前後に分離でき
るようになっている。前部10Aの下方には取手14が
一体的に設けられている。また前部10A内には、公転
従ギア16が前後においてベアリング18A、18Bに
よって軸芯周りに回転自在に配されている。この公転従
ギア16には、ホルダー10の軸芯C1とたとえば5寵
偏心した位置に軸芯C2を有して送液管20がベアリン
グ22.24を介して保持されている。
送液管20の前部には、アタッチメント26がスラスト
ベアリング28を介して一体的に取付けられ、このアタ
ッチメント26に後に詳説するノズルヘッド30が前記
軸芯C2を同一軸芯として一体化されている。
ベアリング28を介して一体的に取付けられ、このアタ
ッチメント26に後に詳説するノズルヘッド30が前記
軸芯C2を同一軸芯として一体化されている。
一方、送液管20の後端は、球面座20aを介して外部
の高圧水Wのポンプ(図示せず)に連なるフレキシブル
シャフト32に連結されている。
の高圧水Wのポンプ(図示せず)に連なるフレキシブル
シャフト32に連結されている。
34は連結部押え体である。フレキシブルシャフト32
の後部は、ホルダー10の後部10Bに取付けられた保
護管36に対して、ブツシュ38および固定ナツト40
によって固定されている。
の後部は、ホルダー10の後部10Bに取付けられた保
護管36に対して、ブツシュ38および固定ナツト40
によって固定されている。
42はエアAiを駆動源とするエアモータで、これを右
手で、取手14を左手で保持し装置全体を保持する支え
を構成している。このエアモータ42は、スイッチ44
を有し、保護管36に対して取付ブラケット46によっ
て取付けられている。
手で、取手14を左手で保持し装置全体を保持する支え
を構成している。このエアモータ42は、スイッチ44
を有し、保護管36に対して取付ブラケット46によっ
て取付けられている。
他方で、ホルダー10の前部10Aと後部IQBとの間
には空所48が形成され、この空所48内に原動ギア5
0が内装され、この原動ギア50はベアリング52.5
4によって回転自在に保持されている。また、エアモー
タ42の出力軸と原動ギア50とはコネクティングロフ
ド56によって連結され、原動ギア50は前後従動ギア
16とに噛合している。
には空所48が形成され、この空所48内に原動ギア5
0が内装され、この原動ギア50はベアリング52.5
4によって回転自在に保持されている。また、エアモー
タ42の出力軸と原動ギア50とはコネクティングロフ
ド56によって連結され、原動ギア50は前後従動ギア
16とに噛合している。
また、ホルダー10の前部にはアスベスト繊維の跳ね返
りよけのためのゴム等の可撓性カバー58によって保護
され、ノズルヘッド30もカバー60で覆われている。
りよけのためのゴム等の可撓性カバー58によって保護
され、ノズルヘッド30もカバー60で覆われている。
かかる装置においては、高圧水Wをポンプからフレキシ
ブルシャフト32へ送水すると、その高圧水Wは送液管
20を通りノズルヘッド30の後述する各ノズルから対
象面へ噴出される。このとき、エアモータ42が回転せ
られ、原動ギア50を介して従動ギア16が回転される
。従動ギア16は、ホルダー10の軸芯C1と遍心した
位置に送液管20を有するため、ノズルヘッド30を第
6図に示すように、望ましくは800〜4000rpm
で自転しつつ軸芯C1周りに公転させる。この公転に追
従してフレキシブルシャフト32の前部は撓みながら追
従回転する。また、このときの振れをベアリング22.
24が吸収する。
ブルシャフト32へ送水すると、その高圧水Wは送液管
20を通りノズルヘッド30の後述する各ノズルから対
象面へ噴出される。このとき、エアモータ42が回転せ
られ、原動ギア50を介して従動ギア16が回転される
。従動ギア16は、ホルダー10の軸芯C1と遍心した
位置に送液管20を有するため、ノズルヘッド30を第
6図に示すように、望ましくは800〜4000rpm
で自転しつつ軸芯C1周りに公転させる。この公転に追
従してフレキシブルシャフト32の前部は撓みながら追
従回転する。また、このときの振れをベアリング22.
24が吸収する。
さて、上記例においては、ノズルへフド30に複数のノ
ズル?OA、70B・・・が、たとえば第3図および第
4図のように7個形成される。同図例は、中心に一個所
、その周囲に60度ごと6個、計7個形成したもので、
ノズルヘッド30は、送液管20に連なる送入孔71を
中心に有し、途中から放射状に連通孔72が延び、そこ
から各導入孔73を介して各ノズル70A、70B・・
・に送液路が連なっている。ノズル数は、それ以上であ
ってもよい。
ズル?OA、70B・・・が、たとえば第3図および第
4図のように7個形成される。同図例は、中心に一個所
、その周囲に60度ごと6個、計7個形成したもので、
ノズルヘッド30は、送液管20に連なる送入孔71を
中心に有し、途中から放射状に連通孔72が延び、そこ
から各導入孔73を介して各ノズル70A、70B・・
・に送液路が連なっている。ノズル数は、それ以上であ
ってもよい。
各ノズルの詳細は第5図に示されており、たとえばダイ
ヤモンド製のノズルチップ70aが、保持ピース70b
、70cによって挟んだ状態で、挿入孔30a内に挿入
され、六角穴付ナフト74によって保持されている。
ヤモンド製のノズルチップ70aが、保持ピース70b
、70cによって挟んだ状態で、挿入孔30a内に挿入
され、六角穴付ナフト74によって保持されている。
ノズルチップ70aの径りは、たとえば0.15鶴と小
径とされ、その先端は25〜55”、好ましくは35〜
45″の開きテーパ角θをもって拡がっている。
径とされ、その先端は25〜55”、好ましくは35〜
45″の開きテーパ角θをもって拡がっている。
一方、かかるガンGを用いて吹付アスベスト除去に際し
ては、各ノズル?OA、70B、・・・へ送る送給圧が
好ましくは800kg/aj以上、より好ましくは10
00kg/−以上の高圧とされる。かかる状態のものと
、ノズルヘッド30を第6図のように公転させながら各
ノズルから高圧水を噴射させると、その軌跡は第6図の
ようになり、ヘット30を横方向に移動させれば第7図
のように面的になる(同図においてノズル70F、70
Gの軌跡図示せず)。したがって、対象面全体に高圧水
が作用し、対象面全体の吹付アスベストの除去が行なわ
れる。
ては、各ノズル?OA、70B、・・・へ送る送給圧が
好ましくは800kg/aj以上、より好ましくは10
00kg/−以上の高圧とされる。かかる状態のものと
、ノズルヘッド30を第6図のように公転させながら各
ノズルから高圧水を噴射させると、その軌跡は第6図の
ようになり、ヘット30を横方向に移動させれば第7図
のように面的になる(同図においてノズル70F、70
Gの軌跡図示せず)。したがって、対象面全体に高圧水
が作用し、対象面全体の吹付アスベストの除去が行なわ
れる。
一方、ノズルヘッド30に、その中心軸線からたとえば
15〜65度の角度範囲に、1または複数のカーテンノ
ズル74を形成しておき、ここからも高圧水を霧状に噴
射させつつノズルヘッド30を回転させると、ノズルヘ
ッド30前面の剥離面の周囲にほぼ円錐状の霧のカーテ
ンを形成でき、このカーテンの存在によって、剥離面か
ら外方へ飛散するアスベスト繊維を阻止できるし、たと
えカーテン外へアスベスト繊維が飛び出ても、そのアス
ベスト繊維を湿潤させることができ、床に落下した後の
再飛散防止効果が大きくなる。
15〜65度の角度範囲に、1または複数のカーテンノ
ズル74を形成しておき、ここからも高圧水を霧状に噴
射させつつノズルヘッド30を回転させると、ノズルヘ
ッド30前面の剥離面の周囲にほぼ円錐状の霧のカーテ
ンを形成でき、このカーテンの存在によって、剥離面か
ら外方へ飛散するアスベスト繊維を阻止できるし、たと
えカーテン外へアスベスト繊維が飛び出ても、そのアス
ベスト繊維を湿潤させることができ、床に落下した後の
再飛散防止効果が大きくなる。
以下実施例によって本発明の効果を明らかにする。
(実施例1)
ある工場内連層の天井に吹付けられた吹付はアスベスト
の除去を300n?にわたって実施した。
の除去を300n?にわたって実施した。
使用したガンは、第2図に示すもので、その条件は次の
通りとした。
通りとした。
○ ノズル:ノズル径= 0.1 m
ノズル数=15個
○ 高圧水圧力=1500kg/−・GO全水量= 5
1 /win ○ ノズルヘッド回転速度−150Orpmまた、作業
は、床および壁に0.15■の塩化ビニルシートを敷設
した作業室内で、防塵服、マスク、メガネ、足カバー、
平服を着用した作業員が実施した0作業は2人で、その
1人は床の清掃等の補助員である。
1 /win ○ ノズルヘッド回転速度−150Orpmまた、作業
は、床および壁に0.15■の塩化ビニルシートを敷設
した作業室内で、防塵服、マスク、メガネ、足カバー、
平服を着用した作業員が実施した0作業は2人で、その
1人は床の清掃等の補助員である。
作業能率は10m′当り20〜30分ときわめて高く、
かつ電気配線付近の影部分についても完全な吹付アスベ
ストの除去をみた。
かつ電気配線付近の影部分についても完全な吹付アスベ
ストの除去をみた。
他方、作業中は、作業前よりアスベスト粉塵濃度が6倍
となったが、15分後には作業前と実質的に同一濃度と
なり、クリーン化をみた。作業中に大量の霧が発生し、
その霧がアスベストと共に床に落下したものと考えられ
る。
となったが、15分後には作業前と実質的に同一濃度と
なり、クリーン化をみた。作業中に大量の霧が発生し、
その霧がアスベストと共に床に落下したものと考えられ
る。
また、床に高分子吸水剤「アクアキープl03HJ(製
鉄化学工業社製)を散布した場合としない場合との比較
を試みたところ、それを散布した場合の方が優れた回収
性を示した。回収アスベストは、セメントおよび砂と混
合し、固化後、地中深く投棄した。
鉄化学工業社製)を散布した場合としない場合との比較
を試みたところ、それを散布した場合の方が優れた回収
性を示した。回収アスベストは、セメントおよび砂と混
合し、固化後、地中深く投棄した。
(比較例1)
300mのうち、50mについて、ケレン捧による吹付
アスベストの除去を行った0作業能率は、10m′当り
、150分ときわめて悪く、しがも天井下地にわずかな
アスベストが残った。
アスベストの除去を行った0作業能率は、10m′当り
、150分ときわめて悪く、しがも天井下地にわずかな
アスベストが残った。
アスベスト粉塵濃度は、作業中に23倍を示し、1時間
後でも9倍であった。また、作業員の歩行に伴って、床
に落下したアスベストが飛散することが目視できた。ア
スベストの回収は、スコップで一部できたものの、残る
1)5については、収塵機にて回収せざるを得なかった
。
後でも9倍であった。また、作業員の歩行に伴って、床
に落下したアスベストが飛散することが目視できた。ア
スベストの回収は、スコップで一部できたものの、残る
1)5については、収塵機にて回収せざるを得なかった
。
以上の通り、本発明によれば、アスベスト含有物の剥離
をきわめて簡便および能率良く行うことができるととも
に、アスベスト繊維の飛散がきわめて少くなる。
をきわめて簡便および能率良く行うことができるととも
に、アスベスト繊維の飛散がきわめて少くなる。
第1図は本発明の実施中の概要図、第2図は高圧水噴射
装置の縦断面図、第3図はノズルヘッドの断面図、第4
図はその左側面図、第5図はノズルの詳細断面図、第6
図はノズルヘッドを横移動させることなく静止させた状
態のノズルの軌跡図、第7図は要部ノズルの横方向へ移
動させたときの軌跡図である。 ■・・・天井下地(付着下地)、2・・・吹付アスベス
ト、3・・・シート、4・・・密閉室、G・・・高圧水
噴射ガン(剥離機)
装置の縦断面図、第3図はノズルヘッドの断面図、第4
図はその左側面図、第5図はノズルの詳細断面図、第6
図はノズルヘッドを横移動させることなく静止させた状
態のノズルの軌跡図、第7図は要部ノズルの横方向へ移
動させたときの軌跡図である。 ■・・・天井下地(付着下地)、2・・・吹付アスベス
ト、3・・・シート、4・・・密閉室、G・・・高圧水
噴射ガン(剥離機)
Claims (4)
- (1)アスベスト含有物が付着している面に、80kg
/cm^2・G以上の圧力をもって高圧水を複数のノズ
ルから投射し、その高圧水のもっているエネルギーによ
りアスベスト含有物を除去することを特徴とするアスベ
スト含有物の剥離・飛散防止方法。 - (2)予めアスベスト含有物が付着している面を液体に
より湿潤させ、その後、80kg/cm^2・G以上の
圧力をもって高圧水を複数のノズルから投射し、その高
圧水のもっているエネルギーによりアスベスト含有物を
除去することを特徴とするアスベスト含有物の剥離・飛
散防止方法。 - (3)アスベスト含有物が付着している面に臨む床面に
高分子吸水剤を散布してある状態で、前記面に80kg
/cm^2・G以上の圧力をもって高圧水を複数のノズ
ルから投射し、その高圧水のもっているエネルギーによ
りアスベスト含有物を除去し、床面に落下したアスベス
ト含有物および水分を高分子吸収剤とともに収集して廃
棄することを特徴とするアスベスト含有物の剥離・飛散
防止方法。 - (4)高圧水は剥離対象面に対してほぼ霧状に投射し、
その霧にアスベストを付着させて床面に落下させる請求
項1、2または3記載の方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050692A JP2668696B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | アスベスト含有物の剥離・飛散防止方法 |
| DE89103659T DE68907234T2 (de) | 1988-03-04 | 1989-03-02 | Verfahren zum Trennen von asbestenthaltendem Material und Verhindern von schwebendem Staub. |
| AT89103659T ATE90987T1 (de) | 1988-03-04 | 1989-03-02 | Verfahren zum trennen von asbestenthaltendem material und verhindern von schwebendem staub. |
| EP19890103659 EP0331166B1 (en) | 1988-03-04 | 1989-03-02 | Process for separation of asbestos-containing material and prevention of floating of dust |
| AU31003/89A AU623378B2 (en) | 1988-03-04 | 1989-03-06 | Process for separation of asbestos-containing material and prevention of floating of dust |
| US07/501,346 US5052756A (en) | 1988-03-04 | 1990-03-26 | Process for separation of asbestos-containing material and prevention of floating of dust |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63050692A JP2668696B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | アスベスト含有物の剥離・飛散防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226979A true JPH01226979A (ja) | 1989-09-11 |
| JP2668696B2 JP2668696B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12865977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63050692A Expired - Lifetime JP2668696B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | アスベスト含有物の剥離・飛散防止方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5052756A (ja) |
| EP (1) | EP0331166B1 (ja) |
| JP (1) | JP2668696B2 (ja) |
| AT (1) | ATE90987T1 (ja) |
| AU (1) | AU623378B2 (ja) |
| DE (1) | DE68907234T2 (ja) |
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