JPH0122711Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122711Y2 JPH0122711Y2 JP1982189331U JP18933182U JPH0122711Y2 JP H0122711 Y2 JPH0122711 Y2 JP H0122711Y2 JP 1982189331 U JP1982189331 U JP 1982189331U JP 18933182 U JP18933182 U JP 18933182U JP H0122711 Y2 JPH0122711 Y2 JP H0122711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- board
- shaft hole
- knob
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は模型鉄道のレイアウトに関し、特に防
塵防護と収納を容易迅速に行える様にし、基板を
折畳んで縮小可能とする基板格納具に関するもの
である。
塵防護と収納を容易迅速に行える様にし、基板を
折畳んで縮小可能とする基板格納具に関するもの
である。
(従来技術)
従来から模型鉄道等は、大きな基板の上に線
路、地形、建物等の構築物を配置固定して、直ち
に模型車両の運転を可能にしたレイアウトを使用
しているが、家庭内に設置すると余りにも大きく
て、居住空間を甚しく狭隘にするので、誰もが設
置出来るものではなく、且つ防塵に破損防止に多
大の注意を欠かせないという問題点があつた。
路、地形、建物等の構築物を配置固定して、直ち
に模型車両の運転を可能にしたレイアウトを使用
しているが、家庭内に設置すると余りにも大きく
て、居住空間を甚しく狭隘にするので、誰もが設
置出来るものではなく、且つ防塵に破損防止に多
大の注意を欠かせないという問題点があつた。
又、多数の走行玩具用レール単体を蝶番によつ
て連結し、順次折畳み可能にした構成の考案もあ
るが、使用時や、収納時に種々の不安定な要素の
存在が否定出来なかつた。
て連結し、順次折畳み可能にした構成の考案もあ
るが、使用時や、収納時に種々の不安定な要素の
存在が否定出来なかつた。
(解決しようとする問題点)
上述した如く完成したレイアウトは、使用しな
いときは甚だ大きく生活空間を占有して、日常生
活にも支障を来たすので、これを改善する必要が
あつたが、今までその方法がなく、必然的にレイ
アウトを家庭内に設置することが出来なかつた
し、例え設置しても破損や塵、埃から防護するた
めに大いに神経を使うものであつた。
いときは甚だ大きく生活空間を占有して、日常生
活にも支障を来たすので、これを改善する必要が
あつたが、今までその方法がなく、必然的にレイ
アウトを家庭内に設置することが出来なかつた
し、例え設置しても破損や塵、埃から防護するた
めに大いに神経を使うものであつた。
又、従来のものは、ただ単にレール単体を折畳
み可能にするため、折畳む部位の連結を蝶番で行
う構成であり、この構成ではレール単体の互いの
表面が必ず接触する構造であり、レール単体の如
く表面が平担である事が必要であり、線路、地
形、建物等の構築物が配置固定されている場合に
おいては折畳む事が不可能であり、又、外力に対
して強度的不安と、広げた時平面を保持する保証
がないという問題点もある。
み可能にするため、折畳む部位の連結を蝶番で行
う構成であり、この構成ではレール単体の互いの
表面が必ず接触する構造であり、レール単体の如
く表面が平担である事が必要であり、線路、地
形、建物等の構築物が配置固定されている場合に
おいては折畳む事が不可能であり、又、外力に対
して強度的不安と、広げた時平面を保持する保証
がないという問題点もある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記の問題点を解決し、容易に折畳んで
狭い場所に収納できて、又直ちに使用出来る新し
い模型鉄道基板の格納具を提案するものである。
狭い場所に収納できて、又直ちに使用出来る新し
い模型鉄道基板の格納具を提案するものである。
本考案は、片側が開口して背部に基板取付穴を
有する摺動溝を定着した固定片と一端が突き合せ
られ、軸を介して展開自在に蝶着され、他端に腕
を突設し、該腕の端部の近くに軸穴と予備軸穴を
穿設した回動片と、この回動片に蝶ネヂで回動自
在に蝶着される前記回動片と対照に形成したもう
一方の回動片の側面に、拡張部と狭小部を持つ丁
字溝を穿設し、固定片には同形の摺動溝を定着
し、内部に摺動片を摺動自在に抱持し、該摺動片
の折曲した丁字形の耳つきツマミを前記拡張部の
外に貫出させ、この耳つきツマミの狭小部への移
動により回動片を拘束し、格納時には基板間の間
隔を保持し、展開時には耳つきツマミを拡張部に
移動して摺動片が二枚の基板のズレを係止し、且
つ不用になつた回動片を基板背面に反転させる構
成であり、更に防塵防護のため格納時には基板間
の開放部分を閉塞する着脱可能な蓋を四周に取付
けるものである。
有する摺動溝を定着した固定片と一端が突き合せ
られ、軸を介して展開自在に蝶着され、他端に腕
を突設し、該腕の端部の近くに軸穴と予備軸穴を
穿設した回動片と、この回動片に蝶ネヂで回動自
在に蝶着される前記回動片と対照に形成したもう
一方の回動片の側面に、拡張部と狭小部を持つ丁
字溝を穿設し、固定片には同形の摺動溝を定着
し、内部に摺動片を摺動自在に抱持し、該摺動片
の折曲した丁字形の耳つきツマミを前記拡張部の
外に貫出させ、この耳つきツマミの狭小部への移
動により回動片を拘束し、格納時には基板間の間
隔を保持し、展開時には耳つきツマミを拡張部に
移動して摺動片が二枚の基板のズレを係止し、且
つ不用になつた回動片を基板背面に反転させる構
成であり、更に防塵防護のため格納時には基板間
の開放部分を閉塞する着脱可能な蓋を四周に取付
けるものである。
(作用)
本考案の格納具を取付けた基板1,1′を展開
して使用するときは、摺動片9の耳つきツマミ1
0を左方にある拡張部11aに移動することで、
摺動片9が摺動溝7,8の双方に嵌入して基板
1,1′の平面性を確保し、左右のズレを阻止し、
更に軸12,12′は直線となり、拘束を解除さ
れた回動片2,3を基板の背面に反転させて、基
板上面に突出している不用になつた回動片2,3
の腕4,5をなくす構成である。又、格納すると
きは、ツマミ10を右方にある狭小部11bに移
動させて、ツマミ10の耳の下面で回動片3を押
え、回動片2,3を直角に維持して回動時に異状
を生じないようその展開を阻止すると同時に、こ
のツマミ10の操作により、ツマミ10と一体に
構成れている摺動片9が、摺動溝7から離脱して
摺動溝8の中に収納されるので、基板1,1′の
摺動片9による拘束が解除されるから、基板を滑
かに回動することが出来る構成である。
して使用するときは、摺動片9の耳つきツマミ1
0を左方にある拡張部11aに移動することで、
摺動片9が摺動溝7,8の双方に嵌入して基板
1,1′の平面性を確保し、左右のズレを阻止し、
更に軸12,12′は直線となり、拘束を解除さ
れた回動片2,3を基板の背面に反転させて、基
板上面に突出している不用になつた回動片2,3
の腕4,5をなくす構成である。又、格納すると
きは、ツマミ10を右方にある狭小部11bに移
動させて、ツマミ10の耳の下面で回動片3を押
え、回動片2,3を直角に維持して回動時に異状
を生じないようその展開を阻止すると同時に、こ
のツマミ10の操作により、ツマミ10と一体に
構成れている摺動片9が、摺動溝7から離脱して
摺動溝8の中に収納されるので、基板1,1′の
摺動片9による拘束が解除されるから、基板を滑
かに回動することが出来る構成である。
(実施例)
本考案の実施例を図面により説明する。
固定片2′に基板取付穴13を穿設し一端を巻
込み筒状とし、回動片2も同様に一端を筒状に形
成し、この筒状にしたそれぞれの筒部を相対し交
互に切欠いて突き合せ、軸12を貫通して展開自
在に蝶着する。回動片2の他端には腕4を突設
し、腕4の端部の近くに蝶ネヂ6を貫通する軸穴
6′を、又、中間部に予備軸穴15を穿設する。
次ぎに前記固定片2′及び回動片2と総べてを対
照に形成し、取付穴13を穿設した固定片3′と
回動片3とを軸12′で展開自在に蝶着し、回動
片3に突設した腕5に前記の如く軸穴6″、予備
軸穴15′を穿設する。固定片2′には背面に取付
穴14を有する片側が開口した摺動溝7を、固定
片3′にも取付穴14を穿設した同形の摺動溝8
を、固定片2′,3′が水平のとき回動片2,3の
腕4,5を直角に上向きにして、摺動溝7,8の
開口部が相対する回動片2,3に当接する位置
に、XX面を一致させて定着する。摺動溝8の中
には一端を折曲して先端に丁字形の耳を形成して
ツマミ10とした摺動片9を摺動自在に抱持さ
せ、ツマミ10を左方に摺動して摺動溝7と8の
双方に嵌入したとき、基板1,1′の平面位置と
左右へのズレを係止する効果を持たせてある。回
動片3の側部には前記ツマミ10が貫出する拡張
部11aと、ツマミ10の丁字形の耳が貫出して
耳の下面で前記回動片3の展開を阻止する作用を
持つ狭小部11bを形成した丁字溝11を穿設し
てある。前記軸穴6′,6″又は前記予備軸穴15
と15′の何れか、基板1,1′上の構築物の高さ
に合せて蝶ネヂ6で回動自在に螺着して一組の格
納具としてある。
込み筒状とし、回動片2も同様に一端を筒状に形
成し、この筒状にしたそれぞれの筒部を相対し交
互に切欠いて突き合せ、軸12を貫通して展開自
在に蝶着する。回動片2の他端には腕4を突設
し、腕4の端部の近くに蝶ネヂ6を貫通する軸穴
6′を、又、中間部に予備軸穴15を穿設する。
次ぎに前記固定片2′及び回動片2と総べてを対
照に形成し、取付穴13を穿設した固定片3′と
回動片3とを軸12′で展開自在に蝶着し、回動
片3に突設した腕5に前記の如く軸穴6″、予備
軸穴15′を穿設する。固定片2′には背面に取付
穴14を有する片側が開口した摺動溝7を、固定
片3′にも取付穴14を穿設した同形の摺動溝8
を、固定片2′,3′が水平のとき回動片2,3の
腕4,5を直角に上向きにして、摺動溝7,8の
開口部が相対する回動片2,3に当接する位置
に、XX面を一致させて定着する。摺動溝8の中
には一端を折曲して先端に丁字形の耳を形成して
ツマミ10とした摺動片9を摺動自在に抱持さ
せ、ツマミ10を左方に摺動して摺動溝7と8の
双方に嵌入したとき、基板1,1′の平面位置と
左右へのズレを係止する効果を持たせてある。回
動片3の側部には前記ツマミ10が貫出する拡張
部11aと、ツマミ10の丁字形の耳が貫出して
耳の下面で前記回動片3の展開を阻止する作用を
持つ狭小部11bを形成した丁字溝11を穿設し
てある。前記軸穴6′,6″又は前記予備軸穴15
と15′の何れか、基板1,1′上の構築物の高さ
に合せて蝶ネヂ6で回動自在に螺着して一組の格
納具としてある。
以上の構成による本格納具を基板に取付けると
きは左右各一組を要し、まず各組の蝶ネヂ6を離
脱する。まず一組の格納具を基板1,1′の一側
の接合部の端部各側面に摺動溝7,8を嵌入する
窪みを削成し、基板1の接合部の端部側面には固
定片2′に定着させた前記摺動溝7を嵌入して、
取付穴14によつて基板側面に螺着し、同様に基
板1′の接合部端部側面には固定片3′に定着させ
た摺動溝8を嵌入して、取付穴14により基板側
面に螺着する。更に前記固定片2′は取付穴13、
固定片3′は同じく取付穴13により基板裏面か
ら、XX面を一致させて螺着固定する。基板1,
1′のXX面を対向して同一平面に置き、前記摺
動溝8に抱持された摺動片9のツマミ10を、回
動片3の丁字溝11の拡張部11aから貫出する
位置に移動し、腕5を直角に上向きとし前記摺動
溝8の開口部へ当接し、前記拡張部11aより貫
出した前記ツマミ10を、丁字溝11の狭小部1
1bの終端に衝止するまで右に移動すると、前記
ツマミ10の丁字形の耳の下面で回動片3の展開
を抑止し、摺動片9は摺動溝8の中へ収納され
る。次ぎに回動片2の腕4を上向きに移動して、
基板1,1′のXX面を突き合せると、腕4,5
の軸穴6′,6″及び予備軸穴15,15′が合致
するので基板上の構築物の高さに合う軸穴に蝶ネ
ヂ6を貫通して回動自在に螺着する。基板1,
1′の反対側の側面についても、もう一組の格納
具を前述したと同様な方法で勝手反対に取付け
る。第4図に図示したように、基板の他端には固
定金物16を取付け、基板1′を回動して格納し
たとき、前記固定金物付属の螺子で固定する。以
上で本格納具の基板への取付は終る。
きは左右各一組を要し、まず各組の蝶ネヂ6を離
脱する。まず一組の格納具を基板1,1′の一側
の接合部の端部各側面に摺動溝7,8を嵌入する
窪みを削成し、基板1の接合部の端部側面には固
定片2′に定着させた前記摺動溝7を嵌入して、
取付穴14によつて基板側面に螺着し、同様に基
板1′の接合部端部側面には固定片3′に定着させ
た摺動溝8を嵌入して、取付穴14により基板側
面に螺着する。更に前記固定片2′は取付穴13、
固定片3′は同じく取付穴13により基板裏面か
ら、XX面を一致させて螺着固定する。基板1,
1′のXX面を対向して同一平面に置き、前記摺
動溝8に抱持された摺動片9のツマミ10を、回
動片3の丁字溝11の拡張部11aから貫出する
位置に移動し、腕5を直角に上向きとし前記摺動
溝8の開口部へ当接し、前記拡張部11aより貫
出した前記ツマミ10を、丁字溝11の狭小部1
1bの終端に衝止するまで右に移動すると、前記
ツマミ10の丁字形の耳の下面で回動片3の展開
を抑止し、摺動片9は摺動溝8の中へ収納され
る。次ぎに回動片2の腕4を上向きに移動して、
基板1,1′のXX面を突き合せると、腕4,5
の軸穴6′,6″及び予備軸穴15,15′が合致
するので基板上の構築物の高さに合う軸穴に蝶ネ
ヂ6を貫通して回動自在に螺着する。基板1,
1′の反対側の側面についても、もう一組の格納
具を前述したと同様な方法で勝手反対に取付け
る。第4図に図示したように、基板の他端には固
定金物16を取付け、基板1′を回動して格納し
たとき、前記固定金物付属の螺子で固定する。以
上で本格納具の基板への取付は終る。
本考案の格納具を使用する際には、格納具を側
面に取付けて格納してある基板を、レイアウトを
製作するために予定した場所に運んで、基板を希
望する高さとするため予め用意した脚又は台の上
に、格納したままの基板1を下にして水平に置
き、更に展開した基板1′を置くもう1台の脚又
は台を用意しておく。
面に取付けて格納してある基板を、レイアウトを
製作するために予定した場所に運んで、基板を希
望する高さとするため予め用意した脚又は台の上
に、格納したままの基板1を下にして水平に置
き、更に展開した基板1′を置くもう1台の脚又
は台を用意しておく。
基板の他端に取付けた固定金物16の付属のネ
ヂを解除し、上方にある基板1′を持ち上げ、蝶
ネヂ6を支点として静かに展開して、格納具の
XX面が衝止すると、軸12,12′が一直線と
なつて、第1図に図示したように、両基板1,
1′は水平な一平面となるので、予め用意してあ
る前記脚又は台に支承する。
ヂを解除し、上方にある基板1′を持ち上げ、蝶
ネヂ6を支点として静かに展開して、格納具の
XX面が衝止すると、軸12,12′が一直線と
なつて、第1図に図示したように、両基板1,
1′は水平な一平面となるので、予め用意してあ
る前記脚又は台に支承する。
格納具の回動片3の側面に穿設してある丁字溝
11の狭小部11bより貫出している摺動片9の
耳つきツマミ10を、同拡張部11aの終端まで
左に摺動すると、第3図に図示したように、ツマ
ミ10の耳の下面で展開を阻止されていた回動片
3は拘束を解除されるので、回動片2と共に基板
1,1′の背面まで反転させて、基板上面には障
害になる突起は残らなくなる。ツマミ10の拡張
部11aへの摺動により摺動片9が、摺動溝8か
ら摺動溝7へ摺動して、第3図及び第5A図に図
示したように摺動溝7,8の双方に嵌入して、基
板1,1′の平面及び左右のズレを確実に阻止す
る。従つて、基板1,1′上に設置するレイアウ
トの模型車輌の運転に些かの支障もない。
11の狭小部11bより貫出している摺動片9の
耳つきツマミ10を、同拡張部11aの終端まで
左に摺動すると、第3図に図示したように、ツマ
ミ10の耳の下面で展開を阻止されていた回動片
3は拘束を解除されるので、回動片2と共に基板
1,1′の背面まで反転させて、基板上面には障
害になる突起は残らなくなる。ツマミ10の拡張
部11aへの摺動により摺動片9が、摺動溝8か
ら摺動溝7へ摺動して、第3図及び第5A図に図
示したように摺動溝7,8の双方に嵌入して、基
板1,1′の平面及び左右のズレを確実に阻止す
る。従つて、基板1,1′上に設置するレイアウ
トの模型車輌の運転に些かの支障もない。
以上の如く基板を展開して、次ぎにレイアウト
の製作に掛るのであるが、基板上のの構築物は総
べて基板の接合端XX面で、何等の抵抗もなく分
離するように製作しなればならない。先ず自然の
風景の模写縮小した山や川、湖や樹木、畑や道路
等を製作しつつ取付け、これ等の風景の中に模型
鉄道線路を敷設し、駅、信号、鉄橋、トンネル等
の付属設備を製作取付け、電気配線を終えて試運
転を行い、異状のないことを確認してレイアウト
は完成する。
の製作に掛るのであるが、基板上のの構築物は総
べて基板の接合端XX面で、何等の抵抗もなく分
離するように製作しなればならない。先ず自然の
風景の模写縮小した山や川、湖や樹木、畑や道路
等を製作しつつ取付け、これ等の風景の中に模型
鉄道線路を敷設し、駅、信号、鉄橋、トンネル等
の付属設備を製作取付け、電気配線を終えて試運
転を行い、異状のないことを確認してレイアウト
は完成する。
使用を終つてレイアウトを格納するとき、左右
の格納具の回動片2を連動する回動片3と共に、
基板背面から反転させ、摺動溝7,8の開口部に
当接すると、腕4,5は基板に直角に立上り、摺
動片9の耳つきツマミ10が回動片3に穿設して
ある丁字溝拡張部11aから貫出するので、第5
C図に図示したように、ツマミ10を右側へ摺動
させて同狭小部11bの終端へ衝止すると、ツマ
ミ10の耳の下面で回動片3の展開を阻止すると
同時に、摺動片9が摺動溝7から離脱して摺動溝
8へ収納されるので、基板1,1′の係止が解除
される。この操作によつて基板1′は回動が可能
になるので、第5D図乃至第5E図に図示したよ
うに、基板上の構築物が内側となるように静かに
回動して、第5E図に図示したように、基板1と
平行になつたとき、第4図に図示したように、他
端の固定金物16を付属のネヂで固定する。これ
で基板の格納は終り、レイアウトを内側にした基
板の寸法は半分になるが、二枚の基板1,1′の
間隔が広いため、異物や塵の侵入による破壊や汚
染が起り得る。これを防ぎ、基板の内側にあるレ
イアウトを保護するために、基板間の開放部分を
閉塞するように、第6図に図示したように、着脱
可能な蓋を四周に取付けて恰も一個の箱状となせ
ば、これらの障害からレイアウトを確実に防護し
て、且つ縦横自在に置くことが出来、更に第6図
に図示したようにこの蓋に把手17を付ければ運
搬の便に供し、部屋の隅等に自在に収納出来る構
成である。
の格納具の回動片2を連動する回動片3と共に、
基板背面から反転させ、摺動溝7,8の開口部に
当接すると、腕4,5は基板に直角に立上り、摺
動片9の耳つきツマミ10が回動片3に穿設して
ある丁字溝拡張部11aから貫出するので、第5
C図に図示したように、ツマミ10を右側へ摺動
させて同狭小部11bの終端へ衝止すると、ツマ
ミ10の耳の下面で回動片3の展開を阻止すると
同時に、摺動片9が摺動溝7から離脱して摺動溝
8へ収納されるので、基板1,1′の係止が解除
される。この操作によつて基板1′は回動が可能
になるので、第5D図乃至第5E図に図示したよ
うに、基板上の構築物が内側となるように静かに
回動して、第5E図に図示したように、基板1と
平行になつたとき、第4図に図示したように、他
端の固定金物16を付属のネヂで固定する。これ
で基板の格納は終り、レイアウトを内側にした基
板の寸法は半分になるが、二枚の基板1,1′の
間隔が広いため、異物や塵の侵入による破壊や汚
染が起り得る。これを防ぎ、基板の内側にあるレ
イアウトを保護するために、基板間の開放部分を
閉塞するように、第6図に図示したように、着脱
可能な蓋を四周に取付けて恰も一個の箱状となせ
ば、これらの障害からレイアウトを確実に防護し
て、且つ縦横自在に置くことが出来、更に第6図
に図示したようにこの蓋に把手17を付ければ運
搬の便に供し、部屋の隅等に自在に収納出来る構
成である。
更に、基板を展開してレイアウトを使用すると
き、防塵防護のため四周に取付けた蓋にレイアウ
トの風景の後方に続く遠景を描写した絵、写真等
を貼り付けて、基板の後方に取付けることも出来
る。
き、防塵防護のため四周に取付けた蓋にレイアウ
トの風景の後方に続く遠景を描写した絵、写真等
を貼り付けて、基板の後方に取付けることも出来
る。
(効果)
本考案の格納具は前述した構成により、耳つき
ツマミを左右へ移動するという簡単な操作で格
納、使用の何れにも対応出来、基板の寸法を半分
に縮小、且つ縦横自在に収納出来て、収納場所を
取らないという画期的な効果がある。しかも基板
間の間隔を保持出来るため基板上の構築物を損傷
しないという効果があり、同時に基板間隔の調整
を可能としたため、構築物の高さに合せて変更出
来るという効果もある。又、ツマミを丁字溝の右
に移動して回動時に回動片を固定し、左に摺動さ
せて展開時に基板を係止して、不用意な外力の影
響を阻止する効果がある。
ツマミを左右へ移動するという簡単な操作で格
納、使用の何れにも対応出来、基板の寸法を半分
に縮小、且つ縦横自在に収納出来て、収納場所を
取らないという画期的な効果がある。しかも基板
間の間隔を保持出来るため基板上の構築物を損傷
しないという効果があり、同時に基板間隔の調整
を可能としたため、構築物の高さに合せて変更出
来るという効果もある。又、ツマミを丁字溝の右
に移動して回動時に回動片を固定し、左に摺動さ
せて展開時に基板を係止して、不用意な外力の影
響を阻止する効果がある。
さらに格納した基板間の開放部分に四周から着
脱可能な蓋を取付けて、一個の箱状とし、さらに
この四周に取付けた蓋に把手を取付けて、運搬の
便に供することもできる構成のため内側にあるレ
イアウトは異物や塵の侵入から確実に防護され、
且つ運搬の利便さもあるという効果もある。
脱可能な蓋を取付けて、一個の箱状とし、さらに
この四周に取付けた蓋に把手を取付けて、運搬の
便に供することもできる構成のため内側にあるレ
イアウトは異物や塵の侵入から確実に防護され、
且つ運搬の利便さもあるという効果もある。
更に、四周に取付けた蓋をレイアウトの背景基
板とすることが出来る構成のため、レイアウトを
美観的に向上させる効果もある。
板とすることが出来る構成のため、レイアウトを
美観的に向上させる効果もある。
以上によつて本格納具は、従来全く考えられな
かつた数々の懸案を一挙に解決する画期的考案で
ある。
かつた数々の懸案を一挙に解決する画期的考案で
ある。
第1図は本発明の一部を透視した正面図、第2
A図は第1図のA―A線の断面図、第2B図は第
1図のB―B線の断面図、第3図は回動片の反転
中の斜視図、第4図は格納状態の斜視図、第5A
図乃至第5E図は作動状態を示す略図、第6図は
四周に蓋を取付けた状態の斜視図である。 1,1′……基板、2,3……回動片、2′,
3′……固定片、4,5……腕、6……蝶ネヂ、
6′,6″……軸穴、7,8……摺動溝、9……摺
動片、10……耳つきツマミ、11……丁字溝、
11a……拡張部、11b……狭小部、12,1
2′……軸、13,14……取付穴、16……固
定金物。
A図は第1図のA―A線の断面図、第2B図は第
1図のB―B線の断面図、第3図は回動片の反転
中の斜視図、第4図は格納状態の斜視図、第5A
図乃至第5E図は作動状態を示す略図、第6図は
四周に蓋を取付けた状態の斜視図である。 1,1′……基板、2,3……回動片、2′,
3′……固定片、4,5……腕、6……蝶ネヂ、
6′,6″……軸穴、7,8……摺動溝、9……摺
動片、10……耳つきツマミ、11……丁字溝、
11a……拡張部、11b……狭小部、12,1
2′……軸、13,14……取付穴、16……固
定金物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基板取付穴13を有する固定片2′に、軸12
により展開自在に蝶着した回動片2に腕4を突設
し、端部に軸穴6′と予備軸穴15を穿設する。 前記と総べてを対照に形成した取付穴13を有
する固定片3′に、軸12′により展開自在に蝶着
した回動片3に腕5を突設し、端部に軸穴6″と
予備軸穴15′を穿設し、前記軸穴6′,6″又は
15,15′に蝶ネヂ6を貫通して回動自在に螺
着する、前記回動片3の側部に拡張部11a、狭
小部11bを持つ丁字溝11を穿設し、固定片
2′,3′には片側が開口して背部に基板取付穴1
4を有する同形の摺動溝78を定着し、内部に摺
動片9を摺動自在に抱持し、該摺動片9の折曲し
た丁字形の耳つきツマミ10が前記拡張部11a
の外方に貫出し、前記狭小部11bに移動して回
動片3の展開を阻止する構造を特徴とする模型鉄
道基板格納具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18933182U JPS5993596U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模型鉄道基板格納具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18933182U JPS5993596U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模型鉄道基板格納具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993596U JPS5993596U (ja) | 1984-06-25 |
| JPH0122711Y2 true JPH0122711Y2 (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=30408224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18933182U Granted JPS5993596U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模型鉄道基板格納具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993596U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547863U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP18933182U patent/JPS5993596U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5993596U (ja) | 1984-06-25 |
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