JPH0122961Y2 - - Google Patents

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JPH0122961Y2
JPH0122961Y2 JP3229483U JP3229483U JPH0122961Y2 JP H0122961 Y2 JPH0122961 Y2 JP H0122961Y2 JP 3229483 U JP3229483 U JP 3229483U JP 3229483 U JP3229483 U JP 3229483U JP H0122961 Y2 JPH0122961 Y2 JP H0122961Y2
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pressure
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建設機械などの作業機を駆動する駆
動回路における差圧弁装置に関するものである。
メインバルブの切換に必要な差圧はある設定値
の範囲内にあれば十分であるが、建設機械などエ
ンジン回転が変化する油圧源の場合、差圧を発生
させる絞りを固定絞りするとエンジン回転が低回
転の時発生差圧が低く、高回転の場合発生差圧が
必要以上に高くなり、消費馬力大となり燃費大と
なつていた。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところは従来装置における固
定絞りを可変孔りに変えてエンジンの高回転の場
合の発生差圧を低くおさえ消費馬力を低くするこ
とにある。
以下、本考案は図面を参照して説明する。
図面中1,2は第1、第2ポンプであり、3は
ブレード用のコントロールバルブ、4はチルト用
のコントロールバルブ、5はコントロールバル
ブ、6はアンロードバルブ、17aはメインバル
ブ、55はシヤトル弁である。そして、コントロ
ールバルブ3とアンロードバルブ6とで圧力補償
付比例制御弁Aを構成している。
前記コントロールバルブ5は弁本体91を備え
ており、この弁本体91にはスプール孔92が設
けてあり、この弁本体91にはスプール孔92に
通じる室23,30,75,77,53,22,
24,28が設けてある。スプール孔92にはス
プール19が嵌挿してあり、スプール19の端部
にはばね座94,95がそれぞれに肩部に接して
設けてあり、両ばね座94,95間にばね96が
設けてある。前記室22,24は通路97を通し
て室28に通じており、通路97にチエツク弁2
7が設けてある。
そして通路97、チエツク弁27、室77、室
28、室75、室30で作動圧回路部Eを形成
し、通路97、室23及び通路97a、室24、
室53、切欠き52,52a、くびれ部26a、
室53aでパイロツト圧回路部F′を形成してい
る。
前記メインバルブ17aは弁本体17を備えて
おり、この弁本体17にはスプール孔99,10
0,101が設けてある。
弁本体17にはスプール孔99に通じる室4
9,51が設けてあり、また弁本体17にはスプ
ール孔100に通じる室32,35が設けてあ
り、弁本体17にはスプール孔101に通じる室
50,73が設けてある。
前記スプール孔99内にはスプール18が嵌挿
してあり、このスプール18は両端部においてば
ね48,48′により付勢されて中立に保持され
ており、スプール孔99の両端部に油室41,4
7になされており、これらで第3バルブ部Iを形
成している。
前記スプール孔100内にはスプール33が嵌
挿してあり、このスプール33はばね38により
中立に保持されている。スプール33にはキリ孔
37,42が形成してあり、これらで第1バルブ
部Gを形成している。
スプール33のランジ150には切欠部34が
形成してある。
前記スプール孔101内にはスプール71が嵌
挿してあり、このスプール71はばね38′によ
り中立に保持されており、またスプール71には
キリ孔79,91′が形成してある。またスプー
ル71のランド150には切欠部72が形成して
あり、これらで第2バルブ部Hを形成している。
ケース98にはシヤトル弁40、ケース98a
にはシヤトル弁45が設けてある。
前記室35は室51にサクシヨンバルブ140
を介して通じている。
シヤトル弁40のポート40aは室102に通
路39を介して通じており、シヤトル弁40のポ
ート40bは通路90を介して室80に通じてお
り、またポート40cは通路90′を介して室4
1に通じている。
シヤトル弁45のポート45aは通路92′を
介して室103に通じており、他のポート45b
は通路44を介して室43に通じており、更に他
のポート45cは通路46を介して室47に通じ
ている。室65から室49にかけての通路104
にチエツク弁66が設けてある。
前記シヤトル弁55は弁本体7を備えており弁
本体7にはスプール孔110が設けてあり、スプ
ール孔110の端部にはプラグ57が嵌着してあ
る。スプール孔110にはスプール12が設けて
あり、また、スプール12の端部にはピストン5
6が嵌挿してある。スプール12はばね58によ
りプラグ59側に付勢されている。弁本体7には
スプール孔12に通じる室9,59,60が設け
てある。
第1ポンプ1の吐出側は配管64を介してメイ
ンバルブ17aの室65に接続してあり、また第
1ポンプ1の吐出側は分岐点63を介してアンロ
ードバルブ6のポート6aに接続してある。メイ
ンバルブ17aの室51は配管70を介してタン
ク111に通じている。メインバルブ17aの室
35,50は配管36,68を介して作業機シリ
ンダBであるリツパーシリンダ16に接続してあ
る。また、メインバルブ17aの室32,73は
配管31,74を介してコントロールバルブ5の
室30,75に接続してある。第2ポンプ2の吐
出側は配管20を介してコントロールバルブ5の
通路97に接続してあり、この配管20に他の作
業機シリンダEであるチルトシリンダ112のコ
ントロールバルブ4が設けてある。コントロール
バルブ5の室23は配管21を介してアンロード
バルブ6のポート6bに接続してあり、また前記
室23は配管15を介してコントロールバルブ3
のポート3aに接続してある。コントロールバル
ブ3は他の作業機シリンダDであるブレードシリ
ンダ113を操作するものである。コントロール
バルブ5の室77は配管78を介してタンク11
1に接続してある。
コントロールバルブ5の室53はパイロツト管
路54を介してシヤトル弁55の室59に接続し
てあり、シヤトル弁55の室60はパイロツト管
路62を介してアンロードバルブ6のパイロツト
ポート6dに接続してある。
このパイロツト管路62に絞り11が設けてあ
る。前記配管15からパイロツト管路115が分
岐していて、このパイロツト管路115はアンロ
ードバルブ6のパイロツトポート6eに接続して
ある。
シヤトル弁55の室9はパイロツト管路13を
介してシヤトル弁10に接続してある。
次に作動を説明する。
エンジン回転中において、コントロールバルブ
3,4,5が第1図の通り中立状態にあるとき第
1ポンプ1の流量はコントロールバルブ3が閉状
態にあるので、アンロードバルブ6の左端のパイ
ロツト圧(ポート6e)が上がり、またアンロー
ドバルブ6の右端のバネ側圧力(ポート6d)は
絞り11、シヤトル弁55のスプール12に切欠
かれた溝8を通じて室9につながり、パイロツト
管路13を通じてシヤトル弁10からコントロー
ルバルブ3よりドレン通路14を通じてタンク1
11と接続されているためアンロードバルブ6は
第4図の状態になつており、第1ポンプ1は低圧
でアンロード状態になつている。一方第2ポンプ
2の流量はコントロールバルブ4,5を通じて配
管15によつてアンロードバルブ6に接続されて
いるが、アンロードバルブ6が第4図の状態にあ
り、第2ポンプ2も低圧でアンロード状態にあ
る。
なお、コントロールバルブ3とコントロールバ
ルブ5の同時操作時、コントロールバルブ3を優
先させている。したがつて、シヤトル弁55のス
プール12はプラグ57に押しつけられた状態と
なり、アンロードバルブ6はコントロールバルブ
3へ第1、第2ポンプ1,2の油を供給できる位
置をとる。しかし、この場合、コントロールバル
ブ3とメインバルブ17aとの関係はパラレル回
路となるため、負荷の軽い方へポンプ油は流れ
る。第1図に示す回路においては、コントロール
バルブ3,5を同時操作することは実用上希であ
り、その場合の流量配分は特に考慮されていな
い。
前記シヤトル弁55においては、上記したよう
にコントロールバルブ3の回路を優先させるた
め、スプール12とピストン56とに面積差をつ
けている。
コントロールバルブ5のスプール19の引の状
態に操作すると配管20からコントロールバルブ
5の室22,24からスプール19のくびれ部2
5,26を通つて流れていた第2ポンプ2の流れ
は閉状態になり、それと同時に流れはチエツク弁
27をおし開き、室28からスプール19のくび
れ部29のまわりを通つて室30に通じる。室3
0より管路31を通じメインコントロールバルブ
17aの室32よりスプール33の切欠部34を
通つて室35に流れ管路36によつてリツパーシ
リンダ16のボトム側に流れ込むと同時に切欠部
34を通る前の高圧側の圧力はスプール33の中
にあけたキリ孔37よりスプール33の室38を
通じ通路39、シヤトル弁40を通じてメインバ
ルブ17aのスプール18の一端の圧力室である
室41に導かれる。一方スプール33の切欠部3
4を通つた後の低圧側の圧力はスプール33の中
にあけたキリ孔42よりスプール33の一端の室
43に導かれ、通路44、シヤトル弁45、通路
46を通じてスプール18の他端の圧力室である
室47に導かれる。この結果スプール18は圧力
室である室41と室47の差圧と室47内のばね
48とバランスするまで移動し、メインバルブ1
7aの室49と室35を閉から開の状態にする。
またリツパーシリンダ16のロツド側と接続され
ている室50もメインバルブ17aのタンクポー
トである室51との関係を閉の状態から開の状態
にする。
エンジン回転が高くなつた場合、切欠部34を
通る流量は増加し、差圧が増大し、室102と室
43の差圧により、スプール33はスプリング3
8に抗して下方にストロークし、切欠部34があ
るランド150が弁室ランド151で構成される
可変絞りFの円管状の開口面積となり発生差圧は
頭打ちとなり、消費馬力を低くおさえることがで
きる。この結果流量と差圧の関係は第3図のよう
になる。
また一方コントロールバルブ5の引の信号でス
プール19に切欠いた切欠溝52によつて室24
と室53の間を閉から開の状態になる。
このために、ポンプ圧はパイロツト管路54に
よつてシヤトル弁55の室59に入る。シヤトル
弁55において、上記したようにスプール12の
中に設けたピストン56がプラグ57でおさえら
れているため、スプール12とピストン56の面
積差により、スプール12はばね58に抗して左
方(室9側)に移動し、室60と室9を開けてい
た切欠8は閉となり、室59と室60がスプール
12のくびれ部61を介して開となりパイロツト
管路62、絞り11を通じてアンロードバルブ6
のばね室側(ポート6d)に導かれる。この結果
第2ポンプ2の圧力によつて第4図のアンロード
状態にあつたアンロードバルブ6は強制的にオン
ロード状態第5図のようになり、第1ポンプ1も
高圧となり分岐点63より配管64を通じてメイ
ンバルブ17aのポンプポートである室65から
チエツク弁66を押し開け室49、開状態のスプ
ール18のくびれ部67を通つて室35で第2ポ
ンプ2の流量と合流し、シリンダボトム側に流れ
リツパーシリンダ16を伸ばしシリンダロツド側
からの戻り流量は配管68から室50、開状態に
あるスプール18のくびれ部69を通つてタンク
ポートである室51から配管70を通つてタンク
111へ戻つている。
同様にコントロールバルブ5のスプール19を
押位置にした場合もリツパーシリンダ16を縮み
側に駆動させることができる。
なお、前記メインバルブ17aにおいて、前記
室35は、第1ポンプ1の流量が第2ポンプ2の
流量と合流しても前記リツパーシリンダ16が伸
びている場合、室32に対して下流側になつてい
る。よつて第1ポンプ1の流量が室35で第2ポ
ンプ2の流量に合流して室35の圧が上昇した分
室32の圧を上昇する。このために圧力差は保た
れる。
また、油の流れによる差圧を利用しているため
リツパーシリンダ16の負荷圧、負荷の方向に影
響されない。
すなわち、第1図でリツパーシリンダ16の伸
び側が自然落下側とすると、 リツパーシリンダ16のロツド側から室50へ
の流量>室35からリツパーシリンダ16のボト
ム側への流量 に成り得る。
この場合の差圧は室50(上流側)と室73
(下流側)の圧で決定され、室50の高圧の油は
キリ穴79、室80、通路90を経由してシヤト
ル弁40のポート41cから室41に導びかれ、
スプール18を第1図において室41側に動か
す。したがつて、第1ポンプ1の油は室35に流
れ、リツパーシリンダ16のボトム側に入る。
またエンジンが停止し第1、第2ポンプ1,2
の流量がない時でも作業機を地上まで降す必要が
あるが、例えば自重によつてリツパーシリンダ1
6が伸される側に作用する場合も考えると、コン
トロールバルブ5のスプール19を引の位置にお
くとリツパーシリンダ16のヘツド側に戻り流量
は配管68から室50を通つてスプール71の切
欠72を通つて室73から配管74を通じてコン
トロールバルブ5の室75に通じ、開状態にある
スプール19のくびれ部76を通つてタンクポー
トである室77から配管78を通じタンク111
へ戻る。同時にその流れによつてスプール71の
切欠部72の前後に生じた差圧によつて高圧側ス
プール71のキリ孔79を通じ、室80を経て通
路90、シヤトル弁40を通じてスプール18の
圧力室41に導かれ低圧側はスプール71のキリ
孔91′から通路92′、シヤトル弁45を経てス
プール18の圧力室である室47へ導かれてい
る。この結果スプール18は下流室103側に押
し下げられ、室50と室51の関係は閉から開の
状態となりシリンダヘツド側からの戻り流量はス
プール18のくびれ部69を通つてタンク111
への配管70を経てタンク111へ戻る。この場
合、室51と室35とがサクシヨンバルブ140
を介して連通しているために、リツパーシリンダ
16が伸びた時、タンク111に連通する室51
がサクシヨンバルブ140を介して室35に油を
供給する。このために油はリツパーシリンダ16
のボトム側に供給される。この場合、エンジンが
停止していてもコントロールバルブ5を操作する
ことによつてメインバルブ17aのスプール18
を切換ることができ、建設機械に必要とされる作
業機の急落下(エンジン停止時の非常ブレーキ)
などが可能である。
本考案は以上詳述したようになるから、エンジ
ン回転が高くなつた場合切欠部34,72を通る
流量は増加し、差圧が増大し室102,80と室
43,103の差圧によりスプール33,72は
スプリング38,38′に抗して下方(室43、
室103側)にストロークし、切欠部34,72
があるランド150が弁室151で構成される可
変絞りFの円管状の開口面積となり発生差圧は頭
打ちとなり、消費馬力を低くおさえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る差圧弁装置を備えた駆動
回路の構成説明図、第2図は第1図部の拡大
図、第3図は発生差圧と流量(エンジン回転)と
の関係図、第4図、第5図はアンロードバルブの
作動説明図である。 1は第1ポンプ、2は第2ポンプ、3,5はコ
ントロールバルブ、6はアンロードバルブ、55
はシヤトル弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1ポンプ1と、第2ポンプ2と、弁本体91
    に作動圧回路部Eとパイロツト圧回路部Fとを有
    し弁本体91に設けたスプール19の作動により
    第2ポンプ2の吐出油を作動圧回路部Eを経由さ
    せて作動圧として取出すと共に第2ポンプ2の吐
    出油をパイロツト圧回路部F′を経由させてパイロ
    ツト圧として取出すコントロールバルブ5と、弁
    本体17に第1バルブ部Gと第2バルブ部Hと第
    3バルブ部Iとを有し、コントロールバルブ5か
    らの作動圧による第1バルブ部G(第2バルブ部
    H)の切換作動により第3バルブ部Iのスプール
    18の作動を行い第1ポンプ1からの圧油と第2
    ポンプ2からの圧油の合流分を作業機シリンダB
    に供給すると共に作業機シリンダBのもどり油を
    タンク111に流出させるメインバルブ17a
    と、第1、第2ポンプ1,2の吐出側をタンク1
    11に連通させる連通ポジシヨンとこの連通を遮
    断する遮断ポジシヨンとを有し第1ポンプ1から
    の作動圧により作動して連通ポジシヨンに切換わ
    り且つコントロールバルブ5からのパイロツト圧
    により作動して遮断ポジシヨンに切換わるアンロ
    ード弁6と、弁本体7のスプール孔110内にス
    プール12を嵌挿しこのスプール12の端部にピ
    ストン56を嵌挿しスプール12をばね58によ
    り付勢してピストン56をスプール孔110の端
    部のプラグ57に衝接した構成を有しコントロー
    ルバルブ5からのパイロツト圧をピストン56に
    作用させてスプール12をばね58に抗して移動
    させてパイロツト圧のアンロード弁6への連通を
    行うシヤトル弁55とを備えた作業機の油圧駆動
    回路において、メインバルブ17aの弁本体17
    に設けられたスプール孔100,101にスプー
    ル33,71を嵌挿し、弁本体17のコントロー
    ルバルブ5側からの作動圧が導入される室32,
    73と作業機シリンダBへの油の給排を行う室3
    5,50との間の弁室ランド151に対向する前
    記スプール33,71のランド150に切欠部3
    4,72を設け、一方のスプール33に前記室3
    2をスプール33の一方端の室102に連通する
    キリ孔37を設けると共にスプール33に前記室
    35をスプール33の他方端の室43に連通する
    キリ孔42を設け、他方のスプール71に前記室
    73をスプール71の一方端の室103に連通す
    るキリ孔91′を設けると共にスプール71に前
    記室50をスプール71の他方端の室80に連通
    するキリ孔79を設け、両スプール33,71を
    ばね38,38′により中立に保持し、室102
    及び室80を、作業機シリンダBへの油の切換え
    を行うスプール18の一方端の室41に連通する
    と共に室43と室103とをスプール18の他方
    端の室47に連通したことを特徴とする作業機の
    駆動回路における差圧弁装置。
JP3229483U 1983-03-08 1983-03-08 作業機の駆動回路における差圧弁装置 Granted JPS59139601U (ja)

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JPS59139601U (ja) 1984-09-18

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