JPH01232178A - 可変容量式斜板型圧縮機 - Google Patents
可変容量式斜板型圧縮機Info
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- JPH01232178A JPH01232178A JP63058689A JP5868988A JPH01232178A JP H01232178 A JPH01232178 A JP H01232178A JP 63058689 A JP63058689 A JP 63058689A JP 5868988 A JP5868988 A JP 5868988A JP H01232178 A JPH01232178 A JP H01232178A
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Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
末完、明は斜板型圧縮機の容量制御に関するもので、例
えば自動車空調装置用の冷媒圧縮機として使用して有効
である。
えば自動車空調装置用の冷媒圧縮機として使用して有効
である。
本発明者らは、先に可変容量式斜板型圧縮機として、シ
ャフトにより回転駆動される斜板が、スプールの軸方向
移動に応じてその傾斜角度が減少し、それによりピスト
ンのストロークを可変するという構成を提案した。すな
わち、斜板がシャフトに対し傾斜可能かつシャフト軸方
向に変位可能に取付けられており、斜板の傾斜角度と中
心位置が連動して変位するようにした。
ャフトにより回転駆動される斜板が、スプールの軸方向
移動に応じてその傾斜角度が減少し、それによりピスト
ンのストロークを可変するという構成を提案した。すな
わち、斜板がシャフトに対し傾斜可能かつシャフト軸方
向に変位可能に取付けられており、斜板の傾斜角度と中
心位置が連動して変位するようにした。
このような可変容量式斜板型圧縮機では、一方の作動室
では斜板傾斜角変化に応じてデッドボリュームの大幅増
加があるものの、他方の作動室ではデッドボリュームの
大幅増加を伴うことがなく、徐々に容量を低下できるこ
とになる。
では斜板傾斜角変化に応じてデッドボリュームの大幅増
加があるものの、他方の作動室ではデッドボリュームの
大幅増加を伴うことがなく、徐々に容量を低下できるこ
とになる。
第2図はこの本発明者らが先に提案した可変容量式斜板
型圧縮機を示す断面図である。この例においてはスプー
ル30の変位に応じて斜板10が傾斜角度を変える。さ
らに斜板10はスプールの球面支持部405と傾斜可能
に連結しているため、スプール30の変位に応して斜板
10の傾斜角度が可変されることになる。従ってこの圧
縮機では制御圧室200内の圧力を制御することにより
スプール30の位置を変位し、それにより圧縮機の吐出
容量が連続的に可変制御できる。
型圧縮機を示す断面図である。この例においてはスプー
ル30の変位に応じて斜板10が傾斜角度を変える。さ
らに斜板10はスプールの球面支持部405と傾斜可能
に連結しているため、スプール30の変位に応して斜板
10の傾斜角度が可変されることになる。従ってこの圧
縮機では制御圧室200内の圧力を制御することにより
スプール30の位置を変位し、それにより圧縮機の吐出
容量が連続的に可変制御できる。
しかしながら、本発明者らが第2図図示圧縮機について
実験検討を行なったところ、フロントシリンダブロック
5に設置したスラストベアリング15にフレーキング等
の不具合が生じることが認められた。そこで、本発明者
らはこのスラストベアリング15に生じる応力関係につ
いて、更に考察を加えた。このスラストへアリング15
は、シャフト1がフロントサイド側に付勢するのを規制
するものである。そして、シャフト1はピン80、斜板
10、シュー18.19を介してピストン7に生じる圧
縮反力を受けるものである。そのため、シャフト1に生
じるスラスト力が最大となるのは、ピストン7が受ける
圧縮反力が最大となる状態である。このことは、斜(反
lOの傾斜角が最大となり、ピストン7が最大ストロー
クで作動室50゜60内を往復移動する際に生じること
になる。
実験検討を行なったところ、フロントシリンダブロック
5に設置したスラストベアリング15にフレーキング等
の不具合が生じることが認められた。そこで、本発明者
らはこのスラストベアリング15に生じる応力関係につ
いて、更に考察を加えた。このスラストへアリング15
は、シャフト1がフロントサイド側に付勢するのを規制
するものである。そして、シャフト1はピン80、斜板
10、シュー18.19を介してピストン7に生じる圧
縮反力を受けるものである。そのため、シャフト1に生
じるスラスト力が最大となるのは、ピストン7が受ける
圧縮反力が最大となる状態である。このことは、斜(反
lOの傾斜角が最大となり、ピストン7が最大ストロー
クで作動室50゜60内を往復移動する際に生じること
になる。
そこで、本発明者らは、このスラスト荷重が最大となる
状態における応力状態をさらに検討した。
状態における応力状態をさらに検討した。
その結果、第3図に示すように、圧縮機の最大容量時に
は、ピン80と傾斜溝166との接続点Aがシャツ)1
の中心軸lから所定量変位していることがその要因であ
ることを見出した。すなわち、本発明者らが先に提案し
た圧縮機では、傾斜溝166の設置面積を最小とすべく
、傾斜溝166がそのほぼ中央部において、シャフト1
の軸線lと交差するように設定していた。換言すれば、
第3図に示したような傾斜溝形状では、斜板10の傾斜
角が中間位置のときにピン80の接触点Aがシャフト1
の軸線2上に変゛位するようになっていた。
は、ピン80と傾斜溝166との接続点Aがシャツ)1
の中心軸lから所定量変位していることがその要因であ
ることを見出した。すなわち、本発明者らが先に提案し
た圧縮機では、傾斜溝166の設置面積を最小とすべく
、傾斜溝166がそのほぼ中央部において、シャフト1
の軸線lと交差するように設定していた。換言すれば、
第3図に示したような傾斜溝形状では、斜板10の傾斜
角が中間位置のときにピン80の接触点Aがシャフト1
の軸線2上に変゛位するようになっていた。
そのため、圧縮機の吐出容量が中間容量に変位した状態
では、ピン80を介して受けるスラスト力の方向がシャ
フト1の軸線lを一敗することになるが、圧縮機の吐出
容量が大容量となったときには、ピン80を介して受け
るスラスト力の方向は、シャフト1の軸線lから離れて
しまうことになる。
では、ピン80を介して受けるスラスト力の方向がシャ
フト1の軸線lを一敗することになるが、圧縮機の吐出
容量が大容量となったときには、ピン80を介して受け
るスラスト力の方向は、シャフト1の軸線lから離れて
しまうことになる。
ここで、スラスト力が特に問題となるのは、上述の如く
圧縮機の吐出容量が大容量となっているときである。
圧縮機の吐出容量が大容量となっているときである。
そして、スラスト力の方向がシャフト1の軸線lとずれ
た状態では、スラスト力のみならず、そのずれに伴うモ
ーメントが、スラストベアリング15に加わることにな
る。このモーメントとスラスト力の共同により、スラス
トベアリング15には大きな荷重が加わり、この荷重が
上述したフレーキング等の原因となっていたものと認め
られた。
た状態では、スラスト力のみならず、そのずれに伴うモ
ーメントが、スラストベアリング15に加わることにな
る。このモーメントとスラスト力の共同により、スラス
トベアリング15には大きな荷重が加わり、この荷重が
上述したフレーキング等の原因となっていたものと認め
られた。
本発明は上記点に鑑みて案出されたもので、本発明者ら
が先に提案した可変容量式斜板型圧縮機において、その
スラスト方向荷重の支持をより良好に行えるようにする
ことを目的とする。
が先に提案した可変容量式斜板型圧縮機において、その
スラスト方向荷重の支持をより良好に行えるようにする
ことを目的とする。
〔構成および作動〕
上記目的を達成するため、本発明の圧縮機では、傾斜溝
とピンとの保合関係を特別な状態となるように特定する
。すなわち、ピンと傾斜溝との接触点は、圧縮機の吐出
容量が大容量となったときに、シャフトを軸線上にくる
ような関係とする。
とピンとの保合関係を特別な状態となるように特定する
。すなわち、ピンと傾斜溝との接触点は、圧縮機の吐出
容量が大容量となったときに、シャフトを軸線上にくる
ような関係とする。
このような関係とすることにより、圧縮機の吐出容量が
大容量で、シャフトに加わるスラスト力が大きくなって
いるときにも、そのスラスト力の方向をシャフト軸線に
一致させることができる。
大容量で、シャフトに加わるスラスト力が大きくなって
いるときにも、そのスラスト力の方向をシャフト軸線に
一致させることができる。
したがって、本発明の圧縮機によれば、スラスト力に起
因するモーメントの発生が、圧縮機大容量時においては
防止することができる。その結果、スラストベアリング
に加わるスラスト荷重が過大となることが良好に防止で
きる。
因するモーメントの発生が、圧縮機大容量時においては
防止することができる。その結果、スラストベアリング
に加わるスラスト荷重が過大となることが良好に防止で
きる。
以下本発明の一実施例を図に基づいて述べる。
第1図は可変容量式斜板型圧縮機の縦断面図である。ア
ルミニウム合金製のフロントハウジング4゜フロントサ
イドプレート8.吸入弁9.フロントシリンダブロック
5.リアシリンダブロック6゜吸入弁12. リアサ
イドプレート11及びリアハウジング13はスルーボル
ト16によって一体的に固定された圧縮機の外殻を成し
ている。シリンダブロンク5.6には第4図に示すよう
にシリンダ64(641〜645)が夫々5ケ所、各シ
リンダ64が互いに平行になるように形成されている。
ルミニウム合金製のフロントハウジング4゜フロントサ
イドプレート8.吸入弁9.フロントシリンダブロック
5.リアシリンダブロック6゜吸入弁12. リアサ
イドプレート11及びリアハウジング13はスルーボル
ト16によって一体的に固定された圧縮機の外殻を成し
ている。シリンダブロンク5.6には第4図に示すよう
にシリンダ64(641〜645)が夫々5ケ所、各シ
リンダ64が互いに平行になるように形成されている。
図示しない自動車走行用エンジンの駆動力を受けて回転
するシャフトlはベアリング3及びヘアリング14を介
してそれぞれフロントハウジング4及びリアハウジング
13に回転自在に軸支されている。また、シャフト1に
加わるスラスト力(図中左方向へ働く力)はスラスト軸
受15を介してフロントシリンダブロック5で受け、シ
ャフト1の図中右方向への動きを規制している。
するシャフトlはベアリング3及びヘアリング14を介
してそれぞれフロントハウジング4及びリアハウジング
13に回転自在に軸支されている。また、シャフト1に
加わるスラスト力(図中左方向へ働く力)はスラスト軸
受15を介してフロントシリンダブロック5で受け、シ
ャフト1の図中右方向への動きを規制している。
スライド部40に働くスラスト力(図中右方向へ働く力
)はスラスト軸受116を介してスプール30で受け、
環状係止部17によりスライド部40がスプール30か
ら外れるのを防いでいる。
)はスラスト軸受116を介してスプール30で受け、
環状係止部17によりスライド部40がスプール30か
ら外れるのを防いでいる。
尚、この係止部17はスラスト部4o外表面に形成され
ている。スプール30はリアシリンダブロック6の円筒
部65及びリアハウジング13の円筒部135内に軸方
向摺動可能に配されている。
ている。スプール30はリアシリンダブロック6の円筒
部65及びリアハウジング13の円筒部135内に軸方
向摺動可能に配されている。
また、斜板10のシャフト1側面にはスリット105が
形成されており、シャフト1の斜板1゜側端面には平板
部165が形成されている。そして、平板部165がス
リット105内壁に面接触するようにして配されること
により、シャフト1に与えられた回転駆動力を斜板10
に伝えるものである。
形成されており、シャフト1の斜板1゜側端面には平板
部165が形成されている。そして、平板部165がス
リット105内壁に面接触するようにして配されること
により、シャフト1に与えられた回転駆動力を斜板10
に伝えるものである。
また、斜板10両面側にはシュー18及びシュー19が
摺動自在に配設されている。一方、フロントシリンダブ
ロック5のシリンダ64及びリアシリンダブロック6の
シリンダ63内にはピストン7が摺動可能に配されてい
る。上述のようにシュー18及び19は斜板10に対し
、摺動自在に取り付けられている。またシュー18及び
19はピストン7の内面に対し、回転可能に係合してい
る。従って、斜板lOの回転を伴う揺動運動は、このシ
ュー18及び19を介しピストンに往復運動として伝達
される。尚、シュー18.19は斜板10上に組み付け
られた状態で、外面が同−球面上にくるように形成され
ている。
摺動自在に配設されている。一方、フロントシリンダブ
ロック5のシリンダ64及びリアシリンダブロック6の
シリンダ63内にはピストン7が摺動可能に配されてい
る。上述のようにシュー18及び19は斜板10に対し
、摺動自在に取り付けられている。またシュー18及び
19はピストン7の内面に対し、回転可能に係合してい
る。従って、斜板lOの回転を伴う揺動運動は、このシ
ュー18及び19を介しピストンに往復運動として伝達
される。尚、シュー18.19は斜板10上に組み付け
られた状態で、外面が同−球面上にくるように形成され
ている。
前記シャフト1の平板部165には第5図に示すように
傾斜溝166が設けられており、また、斜板10にはピ
ン通し孔が形成されている。シャフト1の平板部165
は斜板10のスリット105に配された後、ピン80及
び止め輪によりピン通し孔とシャフト1の傾斜溝166
とに係止される。尚、本例ではピン80はピン芯材80
1とその表面に嵌合した円筒状の摺動材802からなる
。
傾斜溝166が設けられており、また、斜板10にはピ
ン通し孔が形成されている。シャフト1の平板部165
は斜板10のスリット105に配された後、ピン80及
び止め輪によりピン通し孔とシャフト1の傾斜溝166
とに係止される。尚、本例ではピン80はピン芯材80
1とその表面に嵌合した円筒状の摺動材802からなる
。
この傾斜溝166内のピン80の位置により斜板の傾き
が変わるのであるが、傾きが変わると共に斜板中心の位
置も変わ−る。すなわち、第1図中右側の第2作動室6
0においては、斜板10の傾きが変わってピストン7の
ストロークが変化しても、ピストン7の作動室60例の
上死点は殆ど変わらずデッドボリュームの増加が実質的
に生じないように傾斜溝166が設けられている。一方
、図中左方向の作動室50では斜板の傾きが変わると共
にピストン7の上死点は変化するため、デ・ラドボリュ
ームも変化する。
が変わるのであるが、傾きが変わると共に斜板中心の位
置も変わ−る。すなわち、第1図中右側の第2作動室6
0においては、斜板10の傾きが変わってピストン7の
ストロークが変化しても、ピストン7の作動室60例の
上死点は殆ど変わらずデッドボリュームの増加が実質的
に生じないように傾斜溝166が設けられている。一方
、図中左方向の作動室50では斜板の傾きが変わると共
にピストン7の上死点は変化するため、デ・ラドボリュ
ームも変化する。
本例では上述したように斜板IOの傾斜角が変動しても
、ピストン7の作動室60例の上死点位置が変動しない
ような形状に傾斜溝166が形成されている。従ってこ
の傾斜溝166は厳密には曲線状となるが、実際の形成
に当たってはほぼ直線の長溝で近似できることになる。
、ピストン7の作動室60例の上死点位置が変動しない
ような形状に傾斜溝166が形成されている。従ってこ
の傾斜溝166は厳密には曲線状となるが、実際の形成
に当たってはほぼ直線の長溝で近似できることになる。
ここで、本発明者らが先に提案した圧縮機では、上述の
第3図で説明した通り、傾斜溝1,66がほぼその中央
部でシャフト1の軸線iと交差するようにしていた。し
かしながら、本例の圧縮機では、傾斜溝166はピン8
0が圧縮機の最大吐出容量側に変化した状態で、シャフ
ト1の軸線β上にくるように形成されている。その結果
、傾斜溝166は、第3図と第5図との対比から明らか
なように、全体に下方向に変位した状態となる。その結
果、本例の圧縮機では、平板部165の容積は全体とし
て大型化してしまうことになる。
第3図で説明した通り、傾斜溝1,66がほぼその中央
部でシャフト1の軸線iと交差するようにしていた。し
かしながら、本例の圧縮機では、傾斜溝166はピン8
0が圧縮機の最大吐出容量側に変化した状態で、シャフ
ト1の軸線β上にくるように形成されている。その結果
、傾斜溝166は、第3図と第5図との対比から明らか
なように、全体に下方向に変位した状態となる。その結
果、本例の圧縮機では、平板部165の容積は全体とし
て大型化してしまうことになる。
しかしながら、本例の圧縮機では、スラスト力Fが最大
となる圧縮機最大吐出容量時において、スラスト力Fの
方向がシャフト1、軸線lと一致することになる。その
結果、スラスト力Fはスラストベアリング15により均
等に分布支持されることになる。特に、スラスト力Fに
伴うモーメントが発生しないため、全体としてスラスト
へアリング15に加わる荷重を小さくすることができる
。
となる圧縮機最大吐出容量時において、スラスト力Fの
方向がシャフト1、軸線lと一致することになる。その
結果、スラスト力Fはスラストベアリング15により均
等に分布支持されることになる。特に、スラスト力Fに
伴うモーメントが発生しないため、全体としてスラスト
へアリング15に加わる荷重を小さくすることができる
。
図中符号21は軸封装置であり、シャトフ1を伝って冷
媒ガスや潤滑オイルが外部へ洩れるのを防いでいる。図
中符号24は作動室50.60に開口し、吐出室90.
93と連通ずる吐出口であり、この吐出口24は、吐出
弁22によって開閉される。吐出弁22は弁押さえ23
と共に図示しないボルトによりフロントサイドプレート
8及びリアサイドプレート11に固定されている。図中
符号25は作動室50.60と吸入室72.74とを連
通ずる吸入口で、吸入弁9及び吸入弁12によって開閉
される。
媒ガスや潤滑オイルが外部へ洩れるのを防いでいる。図
中符号24は作動室50.60に開口し、吐出室90.
93と連通ずる吐出口であり、この吐出口24は、吐出
弁22によって開閉される。吐出弁22は弁押さえ23
と共に図示しないボルトによりフロントサイドプレート
8及びリアサイドプレート11に固定されている。図中
符号25は作動室50.60と吸入室72.74とを連
通ずる吸入口で、吸入弁9及び吸入弁12によって開閉
される。
図中符号500は制御圧空間200内圧力を制御するた
めの制御弁であり、制御弁500の一方は低圧導入通路
97によりシャフトl後端部の吸入圧空間69と結ばれ
ている。また、他方は制御圧通路98を介して制御圧室
200と結ばれ、高圧導入通路96及び絞り99を介し
て吐出室93と連通している。
めの制御弁であり、制御弁500の一方は低圧導入通路
97によりシャフトl後端部の吸入圧空間69と結ばれ
ている。また、他方は制御圧通路98を介して制御圧室
200と結ばれ、高圧導入通路96及び絞り99を介し
て吐出室93と連通している。
第1図中フロント側の吐出空間90は、シリンダブロッ
ク5に形成された図示しない吐出通路により吐出ポート
に導かれ、又、リア側の吐出空間93はシリンダブロッ
ク6に形成された吐出通路により吐出ポートに導かれて
いる。両吐出、ポートは外部配管により連結されるため
ミ吐出空間90と吐出空間93内圧力は同一圧力である
。またフロント側の吸入空間72は吸入通路71により
ハウジング中央部に形成された吸入空間70に導かれ、
同様にリア側の吸入空間74も吸入通路73により吸入
空間70に導かれている。
ク5に形成された図示しない吐出通路により吐出ポート
に導かれ、又、リア側の吐出空間93はシリンダブロッ
ク6に形成された吐出通路により吐出ポートに導かれて
いる。両吐出、ポートは外部配管により連結されるため
ミ吐出空間90と吐出空間93内圧力は同一圧力である
。またフロント側の吸入空間72は吸入通路71により
ハウジング中央部に形成された吸入空間70に導かれ、
同様にリア側の吸入空間74も吸入通路73により吸入
空間70に導かれている。
上記構成により圧縮機の作動について述べる。
図示しない電磁クラッチが接続され、シャフト1にエン
ジンからの駆動力が伝えられると圧縮機は起動する。
ジンからの駆動力が伝えられると圧縮機は起動する。
起動時には圧縮機内部で圧力差が生じないため、この状
態においては、スプール30の前後で圧力差が生じなく
なっている。すなわち、起動時においてはスライド部4
0を介して斜板10を傾斜させる方向には荷重が加わっ
ていない。
態においては、スプール30の前後で圧力差が生じなく
なっている。すなわち、起動時においてはスライド部4
0を介して斜板10を傾斜させる方向には荷重が加わっ
ていない。
このような状態でシャフト1が回転を開始すると、シャ
フトlの回転は斜板lOを介してピストン7を往復駆動
することになる。このピストン7の往復移動に伴い作動
室50.60内で冷媒の吸入、圧縮、吐出が行われるこ
とになる。
フトlの回転は斜板lOを介してピストン7を往復駆動
することになる。このピストン7の往復移動に伴い作動
室50.60内で冷媒の吸入、圧縮、吐出が行われるこ
とになる。
ただこの場合、リア側の作動室60とフロント側の作動
室50との圧力差に基づく力がピストン7およびシュー
18.19を介して斜板10に加わることになる。特に
斜板10は球面支持部405によって揺動自在に支持さ
れており、かつスリット105と平板部165との嵌合
によりシャフト1の回転力を受けるようになっているた
め、ピストン7に加わる力が斜板10の傾斜角を減少さ
せる方向にモーメントとして作動することになる。
室50との圧力差に基づく力がピストン7およびシュー
18.19を介して斜板10に加わることになる。特に
斜板10は球面支持部405によって揺動自在に支持さ
れており、かつスリット105と平板部165との嵌合
によりシャフト1の回転力を受けるようになっているた
め、ピストン7に加わる力が斜板10の傾斜角を減少さ
せる方向にモーメントとして作動することになる。
例えば第4図の軸線X上に伝動ピン80が位置している
状態では、第1シリンダ空間641に配設されているピ
ストンからは斜板10に対し傾斜角を変動させるモーメ
ントは発生しない。しかしながら第2乃至第5のシリン
ダ空間642,643.644,645に配設されたピ
ストン7からは、斜板10の傾斜角を減少させる方向に
回転モーメントが発生する。この回転モーメントは、ピ
ン80周りに生ずるモーメントによって受けられること
になる。またこのピストン7により発生する回転モーメ
ントは、球面支持部405に対して押圧力を加えること
になる。
状態では、第1シリンダ空間641に配設されているピ
ストンからは斜板10に対し傾斜角を変動させるモーメ
ントは発生しない。しかしながら第2乃至第5のシリン
ダ空間642,643.644,645に配設されたピ
ストン7からは、斜板10の傾斜角を減少させる方向に
回転モーメントが発生する。この回転モーメントは、ピ
ン80周りに生ずるモーメントによって受けられること
になる。またこのピストン7により発生する回転モーメ
ントは、球面支持部405に対して押圧力を加えること
になる。
すなわち、スプール30の前後に差圧がない状態では、
スライド部40およびスプール30が図中右方向に変位
する。その結果、斜板10はその傾斜角を小さくする。
スライド部40およびスプール30が図中右方向に変位
する。その結果、斜板10はその傾斜角を小さくする。
ただ、斜板10はシャフト1の傾斜溝166に伝動ピン
80によって規制されているため、斜板10は傾きを減
少すると共に、斜板10の中心に対し図中左方向に力を
与え、斜板10中心位置を右方向へ移動させる。スライ
ド部40に働く図中右方向の力はスラスト軸受116を
介してスプール30に伝えられ、スプール30はリアハ
ウジング13の底部に当たるまで移動する。この状態は
圧縮機の吐出容量が最小となる状態である。
80によって規制されているため、斜板10は傾きを減
少すると共に、斜板10の中心に対し図中左方向に力を
与え、斜板10中心位置を右方向へ移動させる。スライ
ド部40に働く図中右方向の力はスラスト軸受116を
介してスプール30に伝えられ、スプール30はリアハ
ウジング13の底部に当たるまで移動する。この状態は
圧縮機の吐出容量が最小となる状態である。
そして、吸入ポート710(冷凍サイクルの蒸発器につ
ながる)より吸入される冷媒ガスは、中央部の吸入空間
70へ入り、次いで吸入通路73を通り、リア側の吸入
室74へ入る。その後、ピストン7の吸入行程において
、吸入弁12を介して吸入口25より作動室60内へ吸
入される。吸入された冷媒ガスは圧縮行程で圧縮され、
所定圧まで圧縮されれば吐出口24より吐出弁22を押
し簡いて吐出室93へ吐出される。高圧の冷媒ガスは吐
出通路を通り、吐出ポートより冷凍サイクルの図示しな
い凝縮器に吐出される。
ながる)より吸入される冷媒ガスは、中央部の吸入空間
70へ入り、次いで吸入通路73を通り、リア側の吸入
室74へ入る。その後、ピストン7の吸入行程において
、吸入弁12を介して吸入口25より作動室60内へ吸
入される。吸入された冷媒ガスは圧縮行程で圧縮され、
所定圧まで圧縮されれば吐出口24より吐出弁22を押
し簡いて吐出室93へ吐出される。高圧の冷媒ガスは吐
出通路を通り、吐出ポートより冷凍サイクルの図示しな
い凝縮器に吐出される。
この際、フロント側の第1の作動室50はデッドボリュ
ームが大きいため、リア側の第2作動室60よりも圧縮
比が小さく、第1作動室50内の冷媒ガスの圧力が吐出
空間90内圧力(リア側第2作動室60の吐出圧力が導
かれている)よりも低く、フロント側第1作動室50で
の冷媒ガスの吸入、吐出作用は行われない。
ームが大きいため、リア側の第2作動室60よりも圧縮
比が小さく、第1作動室50内の冷媒ガスの圧力が吐出
空間90内圧力(リア側第2作動室60の吐出圧力が導
かれている)よりも低く、フロント側第1作動室50で
の冷媒ガスの吸入、吐出作用は行われない。
圧縮機の起動時には、上述したように圧縮段吐出容量は
最小容量となる。しかしこのように吸入圧力が吐出圧と
均圧している状態では、吸入圧室74内の冷媒圧力の絶
対圧力も設定圧より高くなっている。そのため低圧導入
通路97を配して圧力室501に導入される圧力は制御
弁500の設定圧より高く、その結果制御弁500は高
圧導入通路96と制御圧通路98とを連通ずる。
最小容量となる。しかしこのように吸入圧力が吐出圧と
均圧している状態では、吸入圧室74内の冷媒圧力の絶
対圧力も設定圧より高くなっている。そのため低圧導入
通路97を配して圧力室501に導入される圧力は制御
弁500の設定圧より高く、その結果制御弁500は高
圧導入通路96と制御圧通路98とを連通ずる。
同様に圧縮機作動後においても冷凍サイクルより要求さ
れる能力が高い状態では圧縮機の吸入室74内圧力が高
くなることが知られている。これは冷凍サイクルの蒸発
器でのスーパーヒートによるもので、このように圧縮機
に吸入される冷媒の圧力が高くなれば、前述した起動時
と同様に制御圧室200は高圧導入通路96を介して吐
出室93と導通している。そのため、吐出室93内の高
圧は絞り99を介して制御圧室200内に漸次導入され
ることになる。それにより制御圧室200内の圧力は漸
増する。
れる能力が高い状態では圧縮機の吸入室74内圧力が高
くなることが知られている。これは冷凍サイクルの蒸発
器でのスーパーヒートによるもので、このように圧縮機
に吸入される冷媒の圧力が高くなれば、前述した起動時
と同様に制御圧室200は高圧導入通路96を介して吐
出室93と導通している。そのため、吐出室93内の高
圧は絞り99を介して制御圧室200内に漸次導入され
ることになる。それにより制御圧室200内の圧力は漸
増する。
そのため、スプール30に対し、第1図中左方向へ働く
力(制御圧室200と吸入空間74との圧力差による)
は圧縮機の回転に伴い次第に上昇する。そして、この力
が前述したスライド部40を図中右方向へ押す力に打ち
勝つと、スプール30は次第に図中左方向へ移動し始め
る。そしてシャフト1の傾斜溝166と伝動ピン80の
作用により斜板lOはその回転中心を図中左方向へ移動
しつつその傾きを大きくしてゆく。更に制御圧室200
内圧力が上がってゆくと、スプール30はその肩部30
5がリアサイドプレー)11に当たるまで図中左方向へ
移動し、最大容量状態を実現する。この状態では、吸入
ポート710より吸入される冷媒ガスは中央の吸入空間
70に入り、吸入通路71及び73を通ってそれぞれ吸
入室72及び74へ流入する。そして、吸入行程では吸
入口25より吸入弁9及び12を介して、それぞれ作動
室50及び60へ入り、次いでピストン7の変位と共に
圧縮され、吐出口24より吐出弁22を介して、それぞ
れ吐出空間90及び93へ入り、吐出通路を通り吐出ポ
ートより吐出され、外部配管で合流するものである。こ
の状態では作動室50及び60共に冷媒ガスの吸入、吐
出作用を行っている。
力(制御圧室200と吸入空間74との圧力差による)
は圧縮機の回転に伴い次第に上昇する。そして、この力
が前述したスライド部40を図中右方向へ押す力に打ち
勝つと、スプール30は次第に図中左方向へ移動し始め
る。そしてシャフト1の傾斜溝166と伝動ピン80の
作用により斜板lOはその回転中心を図中左方向へ移動
しつつその傾きを大きくしてゆく。更に制御圧室200
内圧力が上がってゆくと、スプール30はその肩部30
5がリアサイドプレー)11に当たるまで図中左方向へ
移動し、最大容量状態を実現する。この状態では、吸入
ポート710より吸入される冷媒ガスは中央の吸入空間
70に入り、吸入通路71及び73を通ってそれぞれ吸
入室72及び74へ流入する。そして、吸入行程では吸
入口25より吸入弁9及び12を介して、それぞれ作動
室50及び60へ入り、次いでピストン7の変位と共に
圧縮され、吐出口24より吐出弁22を介して、それぞ
れ吐出空間90及び93へ入り、吐出通路を通り吐出ポ
ートより吐出され、外部配管で合流するものである。こ
の状態では作動室50及び60共に冷媒ガスの吸入、吐
出作用を行っている。
その後冷凍サイクルから要求される圧縮機吐出容量が減
少してくると、それに応じて圧縮機に吸入される冷媒の
圧力も低下する。これは冷凍サイクルの蒸発器における
スーパーヒートの減少、冷凍サイクルの膨張弁の絞り量
増加等による。
少してくると、それに応じて圧縮機に吸入される冷媒の
圧力も低下する。これは冷凍サイクルの蒸発器における
スーパーヒートの減少、冷凍サイクルの膨張弁の絞り量
増加等による。
この状態では信号圧通路98と低圧導入通路97とが導
通することになる。これにより制御圧室200内の圧力
は、吸入圧空間69側に逃がされる。その結果、スプー
ル30の前後に生ずる圧力差が減少し、スプールは上述
した始動時の説明と同様の圧力状態により第1図中右側
に変位する。
通することになる。これにより制御圧室200内の圧力
は、吸入圧空間69側に逃がされる。その結果、スプー
ル30の前後に生ずる圧力差が減少し、スプールは上述
した始動時の説明と同様の圧力状態により第1図中右側
に変位する。
すなわら本例の、圧縮機では圧縮機吸入冷媒の圧力に応
じてスプール30が連続的に変位し、それにより圧縮機
の吐出容量も連続的に変化することになる。
じてスプール30が連続的に変位し、それにより圧縮機
の吐出容量も連続的に変化することになる。
このようにして、本例の圧縮機では制御弁500の制御
に応じて、圧縮機の吐出容量を最小客層から最大容量ま
で連続的に可変制御できる。しかも、本例の圧縮機では
、傾斜溝166の位置を図中下方向に変位させているた
め、最大容量時には、スラスト力がシャフトlの軸線上
に加わることになる。その結果、スラスト力が最大とな
ったときにおいて、シャフト1に偏心荷重が生じること
が良好に防止される。それゆえ、本例の圧縮機ではスラ
スト荷重Fの支持バランスが適切なものとなり、圧縮機
の耐振性及び耐久性を向上させることができる。
に応じて、圧縮機の吐出容量を最小客層から最大容量ま
で連続的に可変制御できる。しかも、本例の圧縮機では
、傾斜溝166の位置を図中下方向に変位させているた
め、最大容量時には、スラスト力がシャフトlの軸線上
に加わることになる。その結果、スラスト力が最大とな
ったときにおいて、シャフト1に偏心荷重が生じること
が良好に防止される。それゆえ、本例の圧縮機ではスラ
スト荷重Fの支持バランスが適切なものとなり、圧縮機
の耐振性及び耐久性を向上させることができる。
なお、本発明の圧縮機では、スラスト荷重はスラストヘ
アリング15及−び116によって支持されるが、同時
にそのスラスト荷重はピン80を介してシャフト1に伝
達されるものであるため、ピン80もスラストヘアリン
グ15,116と同様、硬質かつ耐摩耗性に冨んだ金属
材料よりなる。本例では、浸炭等の熱処理により表面硬
度を高めた炭素鋼よりなる。
アリング15及−び116によって支持されるが、同時
にそのスラスト荷重はピン80を介してシャフト1に伝
達されるものであるため、ピン80もスラストヘアリン
グ15,116と同様、硬質かつ耐摩耗性に冨んだ金属
材料よりなる。本例では、浸炭等の熱処理により表面硬
度を高めた炭素鋼よりなる。
以上説明したように、本発明の圧縮機では、圧縮機内部
に生じるスラスト力が大きくなった状態で、そのスラス
ト力による偏心荷重が良好に回避されるようにしたため
、圧縮機の耐久性が大幅に向上するという優れた効果を
有する。
に生じるスラスト力が大きくなった状態で、そのスラス
ト力による偏心荷重が良好に回避されるようにしたため
、圧縮機の耐久性が大幅に向上するという優れた効果を
有する。
第1図は本発明圧縮機の一実施例を示す断面図、第2図
は本発明者らが先に提案した圧′4′r6機を示す断面
図、第3図は第2図図示圧縮機の傾斜溝形状を示す正面
図、第4図は第1図図示圧縮機のシリンダ部ブロックを
示す断面図、第5図は第1図図示圧縮機の傾斜溝形状を
示す正面図である。 1・・・シャフト、7・・・ピストン、10・・・&H
H,30・・・スプール、40・・・スライド部、80
・・・ピン。 105・・・スリット部、165・・・平板部、166
・・・傾斜溝。 代理人弁理士 岡 部 隆 第3図 1e+) 第5図
は本発明者らが先に提案した圧′4′r6機を示す断面
図、第3図は第2図図示圧縮機の傾斜溝形状を示す正面
図、第4図は第1図図示圧縮機のシリンダ部ブロックを
示す断面図、第5図は第1図図示圧縮機の傾斜溝形状を
示す正面図である。 1・・・シャフト、7・・・ピストン、10・・・&H
H,30・・・スプール、40・・・スライド部、80
・・・ピン。 105・・・スリット部、165・・・平板部、166
・・・傾斜溝。 代理人弁理士 岡 部 隆 第3図 1e+) 第5図
Claims (1)
- (1) 内部にシリンダ室を有するシリンダブロックと
、 このシリンダブロック内に回転自在に支持され、その一
部に平板部を有するシャフトと、 このシャフトの前記平板部が嵌入するスリットを有し、
このスリットと前記平板部の係合により前記シャフトに
揺動可能に連結し、前記シャフトと一体回転する斜板と
、 前記シリンダ室内に摺動自在に配設され、前記斜板の揺
動運動を受けて前記シリンダ室内を往復移動するピスト
ンと、 このピストンの両側の端部のそれぞれに前記シリンダ室
内面との間で形成され、流体の吸入,圧縮,吐出を行な
う作動室と、 前記シャフトに対し前記斜板を揺動可能に支持する支持
部と、 この支持部を前記シャフトの軸方向に変位させるスプー
ルとを備え、 前記平板部には、傾斜溝が形成されており、各前記スリ
ット部にはピン通し孔が形成されており、このピン通し
孔および前記傾斜溝内に挿入されたピンにより前記斜板
が前記シャフトに揺動可能に連結し、かつ 前記ピンと前記傾斜溝との接触位置を、圧縮機の大容量
状態で、前記シャフトの軸線にほぼ一致するようにした
ことを特徴とする可変容量式斜板型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058689A JPH01232178A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変容量式斜板型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058689A JPH01232178A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変容量式斜板型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232178A true JPH01232178A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13091516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63058689A Pending JPH01232178A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変容量式斜板型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01232178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226192A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Calsonic Kansei Corp | 可変容量圧縮機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147055A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Hitachi Ltd | 可変ストロ−ク形アキシヤルピストン・コンプレツサ |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63058689A patent/JPH01232178A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147055A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Hitachi Ltd | 可変ストロ−ク形アキシヤルピストン・コンプレツサ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226192A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Calsonic Kansei Corp | 可変容量圧縮機 |
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