JPH01233282A - 1,3,4−チアジアゾール誘導体及びそれを有効成分として含有する抗潰瘍剤 - Google Patents

1,3,4−チアジアゾール誘導体及びそれを有効成分として含有する抗潰瘍剤

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JPH01233282A
JPH01233282A JP5737288A JP5737288A JPH01233282A JP H01233282 A JPH01233282 A JP H01233282A JP 5737288 A JP5737288 A JP 5737288A JP 5737288 A JP5737288 A JP 5737288A JP H01233282 A JPH01233282 A JP H01233282A
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JP
Japan
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pyridyl
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thiadiazole
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JP5737288A
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Yoshihiro Hasegawa
賀洋 長谷川
Toshihiko Yanagisawa
柳澤 利彦
Kunio Hosaka
穂坂 邦男
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ヘテロ化合物、特に1.3.4−チアジアゾ
ール誘導体及びそれを有効成分として含有する抗潰瘍剤
に関するものである。
本発明に係る1、 3.4−チアジアゾール誘導体は、
文献未記載の新規化合物であって、抗潰瘍剤等の医薬と
して、また、それらの中間体として非常に有用である。
〔従来の技術および課題] 近年、ストレス、薬剤による刺激、胃酸の過剰分泌等の
原因による消化性潰瘍の患者が増加しており、その治療
のために、制酸剤、抗コリン剤、ヒスタミンH2受容体
拮抗剤等の開発が進められている。しかし、これらの薬
剤は潰瘍の根治という点から見れば理想的な優れた薬剤
までには至っていない。
そこで、より優れた抗潰瘍作用を有する物質が要最され
ていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、より優れた抗潰瘍作用を有する物質を見
出すべく数多くの新規化合物を合成し、スクリーニング
を行ったところ1.3.4−チアジアゾール誘導体の中
に有効な化合物が存在することを発見し、この新知見に
基づき鋭意研究の結果、本発明の完成に至ったのである
すなわち、本発明は、−最大 〔式中、R,は、アルキル基若しくはアシル基で置換さ
れてもよいアミノ基、又は、ヘテロ環基(なお、これら
はハロゲン、アルキル基若しくはアルコキシ基で置換さ
れてもよい)を表わし;Xは、SOm (但し、mは0
〜2を示す)を表わし一〇は、1〜6を表わし;R2は
、ヘテロ原子として窒素を有するヘテロ環基(なお、こ
れらは、ハロゲン、アルキル基若しくはアルコキシ基で
置換されてもよい)又はそのN−オルまたは4−ピリジ
ルでありXがSまたはSル でありR2が置換へテロ環基を表わす場合には、nは1
であってもよいが;RIが置換アミノ基又はR2が置換
へテロ環基を表わす場合には、nは1ではなく;そして
、次の(イ)〜(ホ)の場合を除く; (イ)  R1,NHz、 X=S、 n=1+ Rz
=2−ピリジル(0)  R1,NO3,X=S、 n
=1. th=4−ピリジル(ハ)  Rt−Ntlz
、 X=S、 n□1.Rz□2−ビリジルル (ニ)  R,,3−ピリジル+X=S+ n=1+ 
R2=2−ピリジル(ホ)  R,,3−ピリジル、 
X=S、 n=1. Rz□4−ピリジル)〕で示され
る1、 3.4−チアジアゾール誘導体及びそれを有効
成分として含有する抗潰瘍剤である。
−最大(1)の化合物において、R1がアルキル基若し
くはアシル基で置換されたアミノ基の場合、アルキル基
としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチ
ル、ヘキシル基等が含まれ、アシル基としては、ホルミ
ル、アセチル、プロピオニル、ブチリル、バレリル、ベ
ンゾイル、トルオイル、ナフトイル、フロイル等が含ま
れる。また、置換アミン基としては、モノまたはジ置換
されたアミノ基を指し、置換基の数、置換位置等特に制
限はない。
R8及びR2において、ヘテロ環基としては、例えば、
フリル、チエニル、イミダゾリル、ピリジル1、ピラジ
ニル、ピリミジニル、トリアゾリル、テトラゾリル、キ
ノリル、ベンゾチアゾリル基のほか、これらの環が飽和
した例えば、イミダゾリニル、ピペリジル、ピペラジニ
ル等が挙げられる。
これらのへテロ環基はハロゲン、アルキル基若しくはア
ルコキシ基で置換されてもよく、アルキル基としてはメ
チル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル
基等が含まれ、アルコキシ基としては、メトキシ、エト
キシ、プロポキシ、ブトキシ基等が含まれ、ハロゲン原
子としては、塩素、臭素、ヨウ素、フッ素が含まれる。
本発明においては、上記した遊離の1.3.4−チアジ
アゾール誘導体のほか、それらの塩類、互変異性体等も
包含されることは当然のことである。
本発明に係る化合物(1)は、例えば下記式(■)で示
される2−(4−ピリジル) −1,3,4−チアジア
ゾリン−5−千オンを原料とし、これに2−クロロメチ
ルピリジン(III)等のハロゲン体を反応させてチオ
エーテル化し、ピリジル基を導入した化合物(IV)を
製造すればよい。
上記反応は、特に、塩基の存在下、相間移動触媒を用い
て行うのが好適である。相間移動触媒の具体例としては
、例えば、テトラ−n−ブチルアンモニウムプロミド、
トリエチルベンジルアンモニウムクロリド、テトラ−n
−ブチルアンモニウムヒドロジエンスルフェート等の4
級アンモニウム塩が挙げられ、塩基としては、水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化カリ
ウム等が挙げられ、溶媒としてベンゼン、クロロホルム
、塩化メチレン、トルエン等の水不溶性を機溶媒と水と
の混合溶媒が好適である。反応は1時間から30時間程
度が適当であり、室温で充分反応するが、場合によって
は加熱してもかまわない。
反応終了後は、−船釣な精製手法、例えば通常用いられ
る適当な溶媒(メタノール、エタノール、アセトニトリ
ル等)を用いて再結晶することにより精製することがで
きる。
このように上記反応は、原料のチアジアゾリンチオン(
チオン体) (■)にXCH2−Yで示されるハロゲン
体を反応させて5N−2反応によりチオエーテルとする
ものであり、上記においてはYがピリジルについてのみ
説明したが、同様にして式(1)のR2で示される各種
環状基も自由に使用することができ、目的化合物をそれ
ぞれ得ることができる。また、XCHs−YにおいてX
が塩素原子の場合のほか、他のハロゲン原子も自由に使
用できることはいうまでもない。原料としては、チオン
体(n)と同様に、例えば、下記式(■′)で示される
2−アミノ−5−メルカプト−L 3.4−チアジアゾ
ール(メルカプト体)(Il’)も使用することができ
る: また、以上のようにして得た化合物に過酸化物を作用さ
せてS−オキシド体にすることもできる。
過酸化物の具体例としては、メタクロロ過安息香酸、過
安息香酸、過酸化ナトリウム、過酸化水素、過ヨウ素酸
ソーダ等が挙げられ、クロロホルム、塩化メチレン等の
ハロゲン化炭化水素有機溶媒中(原料が溶けない場合は
メタノール、エタノール等のアルコール類を適宜用いて
も良い。)、0〜40℃、15分〜6時間で反応は終了
する。反応終了後は、上述と同様の方法で精製すること
ができる。
上記のようにしてS−オキシド体、すなわちスルフィニ
ル体−3−とすることができるほか、酸Φ 北方の強い過酸化物を使用したり、過酸化物を長時間使
用したり、及び/又はそれを多量に使用したりして強く
酸化作用を押し進めることにより、スルホニル体−8−
にしたり、及び/又は、N−オI キシド体とすることもできる。
また、−最大(1)において、nが2以上の場合の化合
物については、メルカプト体(■′)又は千オン体(I
I)と例えばビニルピリジンといったビニル体との付加
反応を利用してn=2の場合の化合物(V)を得ること
ができ(反応式K)、また、例えばメルカプト体(■′
)又は千オン体(II)と2−(3−クロロプロピル)
ピリジンといったハロゲン体との5N−2反応を利用す
れば、n=3の場合の化合物(Vl)を得ることができ
(反応式L)、同様にこれらの反応を利用して、nが4
以上の目的化合物も自由に合成することができる。
(II’)              (I[)(反
応式K) 一般式(1)において、R,がアシルアミノ基の場合の
化合物は、R1がアミノ基の場合の化合物(1)を原料
とし、このアミノ基をアシル化することによって製造し
うる。
アシル化は常法によって行い、アミノ体を例えば酸ハロ
ゲン化物、酸無水物、エステル等と反応させればよい。
酸ハロゲン化物としては、例えば塩化アセチル、臭化プ
ロピオニル、塩化バレリル、塩化ブチリル、塩化ベンゾ
イル等が挙げられる。
酸無水物としては、例えば無水酢酸、無水プロピオン酸
、無水酪酸、無水バレリアン酸、無水安息香酸等が挙げ
られる。
本発明に係る化合物(1)を製造するための原料化合物
であるメルカプト体、チオン体及びハロゲン体は、いず
れも入手可能ないし製造可能な化合物であって、原料供
給には何らの支障も存在せず、したがって本発明に工業
的実施には何も問題はない。
すなわち、メルカプト体については、その一部は既に市
販されているものであるし、また、例えば、チオン体に
ついてはニトリルを原料とし、これにヒドラジンを作用
させてアミトラシン体とし、これを二硫化炭素で環化せ
しめる方法等によって製造することも可能である(Ch
em、Pharm、Bull、 18(8) 、 16
96 (1970) )。
メルカプト体又はチオン体と反応せしめるハロゲン体と
しては、市販されている化合物も存在するし、また、例
えば次のような方法で、製造することもできる。
すなわち、下記のように、2−(3−ヒドロキシプロピ
ル)ピリジンをチオニルクロライドと反応させれば、2
−(3−クロロプロピル)ビリジン塩酸塩が得られ、こ
れを用いれば一般式(1)においてn=3の化合物が得
られる。
CI 上記したような方法によって、式(I)で示される本発
明化合物が製造され、それを後記する実施例においても
具体的に明示するが、それと同様にして、更に以下のよ
うな化合物も製造され、これらも本発明に包含される。
(1)2− (3−キノリル)−5−(2−ピリジルメ
チルスルフィニル)  −1,3,4−チアジアゾール (2)2− (6−メドキシベンゾチアゾールー2−イ
ル)−5−(2−ピリジルメチルスルフィニル) −1
,3,4−チアジアゾール(3)2− (2−フリル)
−5−(2−ピリジルメチルスルフィニル) −1,3
,4−チアジアゾール (4)2− (2−チエニル)−5−(2−ピリジルメ
チルスルフィニル) −1,3,4−チアジアゾール (5)2− (3−ピリジル)−5−(2−キノリルメ
チルスルフィニル) −1,3,4−チアジアゾール (6)2− (4−ピリジル)−5−[(4−メチルイ
ミダゾール−5−イル)メチルスルフィニル) −1,
3,4−チアジアゾール (7)2− (3−ピリジル)−5−((2−メチルチ
アゾール−4−イル)メチルスルフィニル〕−1,3,
4−チアジアゾール (8)2− (3−ピリジル)−5−((3−メチルビ
リジン−2−イル)メチルスルフィニル)−1,3,4
−チアジアゾール (9)2−(3−ピリジル)−5−C(4−メトキシピ
リジン−2−イル)メチルスルフィニル]−1,3,4
−チアジアゾール (10) 2− (3−ピリジル)−5−((3−クロ
ロピリジン−2−イル)メチルスルフィニル〕−1,3
,4−チアジアゾール 本発明に係る化合物は、いずれも新規であって、医薬と
して有用である。特に本発明に係る化合物は、後記する
実験例からも明らかなように、卓越した抗潰瘍作用を示
し、特に抗潰瘍剤としてきわめて有利に使用される。そ
の際、他の抗潰瘍剤及び/又は他の医薬と併用できるこ
とはいうまでもない。
以下、本発明の実験例について述べる。
実施例1 24時間絶食させた体重160〜180gのウィスター
(Wistar)系雄性ラット(1群8匹)に、本発明
化合物10■/kgを0.5%カルボキシメチルセルロ
ース(CMC)溶液に懸濁して経口投与し、30分後に
1501塩酸−60%エタノール1rnl/200gを
経口投与した。塩酸エタノール投与1時間後に開腹し、
胃粘膜に生じた損傷部位の長さを粘膜損傷係数とし、コ
ントロール群と比較した。コントロール群には本発明の
化合物を含まない0.5%CMC溶液を経口投与した。
次式により算出した抑制率を第1表にA:コントロール
群の値 B:本発明の化合物投与群の値 第1表 被験化合物      抑制率(%) 実施例1で得た化合物    13.6実施例2で得た
化合物    49.2実施例3で得た化合物    
79.4実施例4で得た化合物    25.5実施例
5で得た化合物    78.5実施例6で得た化合物
    43.8 ”実施例7で得た化合物    6
8.9実施例8で得た化合物    88.0 ”実施
例9で得た化合物    85.0 ”実施例10で得
た化合物    50.0 ’″車 5■/kgにおけ
る抑制率 これらの結果から、−最大(I)の化合物の潰瘍に対す
る抑制、治療効果が確認された。
次に、本発明の抗潰瘍剤の有効成分である、後記実施例
で得た化合物をddY系マウスに経口投与したところ(
各用量1群10匹) 、1000mg/kgまで投与し
ても死亡例は認められず、急性毒性が低く、安全である
ことが確認された。
本発明に係る化合物は、上記したように特に抗潰瘍剤と
して有用である。
次に、本発明の化合物の投与量および製剤化について説
明する。
−C式の化合物はそのまま、あるいは慣用の製剤担体と
共に動物および人に投与することができる。投与形態と
しては、特に限定がなく、必要に応じ適宜選択して使用
され、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、散剤等の経
口剤、注射剤、坐剤等の非経口剤が挙げられる。
経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の年
令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で一般
式の化合物の重量として20〜900mgを、1日数回
に分けての服用が適当と思われる。
錠剤、カプセル剤、顆粒剤等の経口剤は、例えばデンプ
ン、乳i唐、白*唐、マンニット、カルボキシメチルセ
ルロース、コーンスターチ、無機塩類等を用いて常法に
従って製造される。
この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他に、結合剤、崩
壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着
色剤、香料等を使用することができる。それぞれの具体
例は以下に示す如くである。
[結合剤] デンプン、デキストリン、アラビアゴム末、ゼラチン、
ヒドロキシプロピルスターチ、メチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、結晶セルロース、エチルセルロース、ポ
リビニルピロリドン、マクロゴール。
[崩壊剤] デンプン、ヒドロキシプロピルスターチ、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム、カルボキシメチルセルロース、低置換ヒ
ドロキシプロピルセルロース。
〔界面活性剤] ラウリル硫酸ナトリウム、大豆レシチン、ショ糖脂肪酸
エステル、ポリソルベート80゜〔滑沢剤〕 タルク、ロウ類、水素添加植物油、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ポリエチレングリコー
ル。
〔流動性促進剤〕
軽質無水ケイ酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、合成ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム。
また、−最大の化合物は、懸濁液、エマルジョン剤、シ
ロップ剤、エリキシル剤としても投与することができ、
これらの各種剤形には矯味矯臭剤、着色剤を含有しても
よい。
非経口剤として所期の効果を発揮するためには、患者の
年令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で一
般式の化合物の重量として1日0.1〜30mgまでの
静注、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が適当と思われる
この非経口剤は常法に従って製造され、希釈剤として一
般に注射用植物油、生理食塩水、ブドウ糖水溶液、注射
用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油、ダイズ油、トウモロ
コシ油、プロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル等を用いることができる。さらに必要に応じて、殺菌
剤、防腐剤、安定剤を加えてもよい。また、この非経口
剤は安定性の点から、バイアル等に充填後冷凍し、通常
の凍結乾燥技術により水分を除去し、使用直前に凍結乾
燥物から液剤を再調製することもできる。更に、必要に
応じて適宜、等張化剤、安定剤、防腐剤、無痛化剤等を
加えても良い。
その他の非経口剤としては、外用液剤、軟膏等の塗布剤
、直腸内投与のための坐剤等が挙げられ、常法に従って
製造される。
本発明に係る化合物の合成については実施例、また本発
明に係る薬剤の調製については調剤例によって、本発明
を更に具体的且つ詳細に説明するが、本発明はこれらに
限定されるものではない。
実施例1 2−アミノ−5−(2−(2−ピリジル)エチルチオ)
 −1,3,4〜チアジアゾール2−アミノ−5−メル
カプト−1,3,4−チアジアゾール950mg 、ベ
ンゼン20−及び2−ビニルピリジン1.1−の混合物
を還流下に23時間撹拌した。冷却後、反応混合物内の
析出結晶を濾取し、ベンゼンで洗浄し、活性炭処理を行
なった。得られた粗結晶をメタノールで再結晶し、2−
アミノ−5−(2−(2−ピリジル)エチルチオ〕−1
゜3.4−チアジアゾール0.8gを得た。
分子式: C9H1゜N4Sz (238,32)融点
:167〜16B、5°C 赤外線吸収スペクトルν++++axCm−’(KBr
) :3292、3108.1640.1562.14
76、1430゜1414、1404.1346.11
46.1048.1026゜1004.562 プロトン核磁気共鳴スペクトル(200MZ)δ(DM
SO−d6) :3.18(t、J=7.811z、2
11)、 4.41(t、J=7.8Hz、2H)、 
7.21〜7.29(m、2H)、 7.28(S。
2H)、7.72(dt、J=7.7.1.7Hz、I
H)、8.50(ddd、J=4.9,1.7,1.0
Hz、l1l)マススペクトルm/z(χ) (EI)
 : 238(M”、7L 163゜106(100)
、 93.79.78実施例2 2−(2−ピリジル)−5−(2−(2−ピリジル)エ
チルチオ) −1,3,4−チアジアゾール(1)2−
 (2−ピリジル) −1,3,4−チアジアゾリン−
5−チオン 2−ピリジンカルボニトリル6.59g 、ヒドラジン
−水和物40m1及びメタノール25m1の混合物を室
温で4日間静置した。反応混合物に飽和食塩水を加え、
クロロホルムで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
。溶媒を減圧下に留去し、得られた残留物にエタノール
120 mZ及び二硫化炭素7.4 rnlを加え、室
温で2.5時間撹拌した。反応混合物にベンゼンを加え
、析出した結晶を濾取し、ベンゼンで洗浄後、減圧下に
乾燥し、2−(2−ピリジル)−1,3,4−チアジア
ゾリン−5−千オン10.713gを得た。
分子式: C?H5N、S!(195)融点: 250
.8°C 赤外線吸収スペクトルJ/ 、、1.MCIll−’ 
(KBr) ::alos、 2876、1466、1
450.1430.1310゜1284、1240.1
082.1068,776.742.734プロトン核
磁気共鳴スペクトル(200MZ)δ(DMSO−a、
)7.58(m、 Ill 、 8.01〜8.05(
m、 21() 、 8.67(m、1tl) マススペクトルm/z(χ”) (EI) : 195
(M”、100)、 119゜104、 91. 78
. 64 (2)2− (2−ピリジル)−5−(2−(2−ピリ
ジル)エチルチオ) −1,3,4−チアジアゾール 2−(2−ピリジル) −1,3,4−チアジアゾリン
−5−チオン1.365g、ベンゼン25rnl及び2
−ビニルピリジン1.1−の混合物を還流下に3時間撹
拌した。反応混合物を冷却後、ヘキサンを加え結晶を析
出させ、この粗結晶をヘキサンで洗浄後、メタノールで
再結晶し、2−(2−ピリジル)−5−(2−(2−ピ
リジル)エチルチオ〕−1゜3.4−チアジアゾール1
.227gを得た。
分子式: C14H1□Na5z (300,40:1
融点:126〜127°C 赤外線吸収スペクトルνMmXcm−’(KBr) :
1588、156B、 1460.1442.1372
.1358゜1276、1252.1160.1062
.786,776.738プロトン核磁気共鳴スペクト
ル(200MZ)δ(DMSO−di) :3.35(
t、 J=7.3Hz、 211) 、 4.74 (
t、 J=7.311z。
2H) 、 7.25(dd、 J=7.6.4.9H
z、 IH) 、 7.33(brd、 J=7.81
1z、 IH) 、 7.60 (ddd、 J=7.
3゜4.9.1.5Hz、 IH) 、 7.72(d
dd、 J=7.8.7.6゜1.7tlz、IH)、
7.92〜8.08(m+2H)、8.51(brd、
J=4.9Hz、11()、 8.67(brd、J=
4.911z、10) マススペクトルm/z(χ) (El) : 300(
M”、?)、 163゜106(100)、 93.7
9.78元素分析 計算値;C: 55.978χ、 l: 4.Q26χ
、 N: L8.6’51χ実測値;C: 55.86
χ、  H: 4.01χ、  N: L8.77χ実
施例3 2−(4−ピリジル)−5−(2−(2−ピリジル)エ
チルチオ) −1,3,4−チアジアゾール(本頁以下
余白) (1)2− (4−ピリジル) −1,3,4−チアジ
アゾリン−5−チオン 4−ピリジルカルボニトリル6.59g 、ヒドラジン
−水和物40rnl及びメタノール25m1の混合物を
室温で4日間静置した。反応混合物に飽和食塩水を加え
、クロロホルム−メタノールの混合溶媒で抽出し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、得
られた残留物にエタノール85m1及び二硫化炭素5.
8 mlを加え室温で2時間撹拌した0反応混合物にベ
ンゼンを加え、析出した結晶を濾取し、ベンゼンで洗浄
後、減圧下に乾燥し、2−(4−ピリジル) −1,3
,4−チアジアゾリン−5−千オン7.337gを得た
分子式: CJsN*Sz  (195)融点:280
°C 赤外線吸収スペクトルνmmmcm−’(KBr) :
1602、1474.1416.1290.1256.
1214゜1058、1014,984,826,72
6,706,644プロトン核磁気共鳴スヘクトル(2
00MZ) 6 (DMSO−d、) ニア、67(d
、J=6.1Hz、2H)、 8.69(d、J=6.
1Hz、28) マススペクトルm/z(χ) (El) : 195(
M”、100)、 119゜104、 78. 77 (2)2−(4−ピリジル)−5−(2−(2−ピリジ
ル)エチルチオ) −1,3,4−チアジアゾール 2−(4−ピリジル) −1,3,4−チアジアゾリン
−5−チオン1.365g、ベンゼン25m1及び2−
ピニルピリジン1.1−の混合物を還流下に3時間撹拌
した。反応混合物を冷却後、ヘキサンを加え結晶を析出
させ、この粗結晶をヘキサンで洗浄後、エタノールで再
結晶し、2−(4−ピリジル)=5− (2−(2−ピ
リジル)エチルチオ〕−1゜3.4−チアジアゾール 
0.999gを得た。
分子式: C14]1+tNaSz  (300,40
)融点: 95.5〜96.5°C 赤外線吸収スペクトルl’ mmxCm−’ (KBr
) :3032、1594.1434.1412.13
74.1352゜1304、1270.1162.11
4B、 1064,818,746゜プロトン核磁気共
鳴スペクトル(200門Z)δ(DMSO−d6) :
3.35(t、J=7.3Hz、2H)、 4.74(
t、J=7.38Z、2H) 、 7.25(ddd、
 J=7.6.4.9.1.0Ilz。
LH)、 7.33(brd、J=7.6Hz、IH)
、 7.66(brd、J=6.1Hz、2H)、 7
.73(dt、J=7.6゜1.7Hz、 IH) 、
8.50(ddd、J=4.9.1.7,0.7Hz、
 III) 、8.76(brd、J=6.1)1z、
2H)マススペクトルm/z(χ) (El) : 3
00(M”、36)、 163゜106(100)、 
105.104.93.79.78元素分析 計算値;C: 55.98χ、 +(: 4.03χ、
 N: f8.65χ実測値;C: 55.92χ、旧
4.00χ、 N: 18.69χ実施例4 2−アミノ−5−’(2−(4−ピリジル)エチルチオ
) −1,3,4−チアジアゾール2−アミノ−5−メ
ルカプト−1,3,4−チアジアゾール1.357g、
ベンゼン30m1.4−ビニルピリジン1.6−及びエ
タノール50−の混合物を還流下に18時間撹拌した。
反応混合物を減圧下に濃縮し、残留物をクロロホルム9
:メタノール1の混液に溶解し、希水酸化ナトリウム水
溶液及び水で順次洗った後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。
溶媒を減圧下に留去し、残留物を活性炭処理後エタノー
ルで再結晶し、2−アミノ−5−(2−(4−ピリジル
)エチルチオ)−L 3.4−チアジアゾール255m
gを得た。
分子式: C9H,。N4st (238,323融点
: 171.5〜172.5°C 赤外線吸収スペクトルシ□、cm−’(KBr) :3
268.3072.1606.156B、 1394.
1350゜1304、1150.105B、 1000
,548,514プロトン核磁気共鳴スヘクトル(20
0MZ)δ(DMSO−di、) :3.08(t、J
=7.lHz、211)、 4.34(t、J=7.1
Hz、28)、7.25(d、J=5.’lHz、2H
)、7.30(brS、 2)1) 、 8.47 (
d、 J=5.9Hz、 211)マススペクトルm/
z(χ) (El) : 238(M’、32)、16
4゜133、106(100)、 74.72元素分析 計算値;C: 45.36L H: 4.23!、 N
: 23.51!実測値;C: 45.18χ、 H:
 4.21χ、 N: 23.49χ実施例5 2−(3−ピリジル) −5−(2−(2−ピリジル)
エチルチオ) −1,3,4−チアジアゾール2−(3
−ピリジル) −1,3,4−チアシアプリン−5−チ
オン1.365g、ベンゼン25m1及び2−ビニルピ
リジン1.1 mlの混合物を還流下に4.5時間撹拌
した。反応混合物を冷却後、ヘキサンを加え結晶を析出
させ、この粗結晶をヘキサンで洗った後、メタノールで
再結晶し、2−(3−ピリジル)−5−(2−(2−ピ
リジル)エチルチオ〕−1,3,4−チアジアゾール9
04mgを得た。
分子式: Cztl+zNaSz (300,40)融
点:138〜139°C 赤外線吸収スペクトルI’ mmxcm−’ (Kll
r) :1592、1572.1476、1422.1
368.1356゜1336、1266、1234.1
162.1152.1104゜1066.912,72
6,702 プロトン核磁気共鳴スペクトル(200MZ) 6 (
DMSO−da)3.34(t、J=7.3Hz、2H
)、 4.74(t、J=7.3112.28) 、7
.25(ddd、J=7.6,4.9.1.2Hz。
1)1) 、7.33(brd、J=7.8Hz、 l
1l) 、7.58(ddd、J=8.1.4.9,1
.0Hz、1ll)、7.72(ddd、J=7.8,
7.6,1.7Hz、IH)、  8.1Hddd、J
=8.1,2.4,1.7)1z、1旧、 8.51 
(ddd、 J=4.9゜1.7,1.0Hz、1tl
)、  8.75(dd、J=4.9,1.7Hz、I
H)、  8.88(dd、J=2.4,1.0Hz、
III)マススペクトルva/z (χ) (EII 
: 300(M″、42)、163゜107.106(
100)、105.93,79.78元素分析 計算値;C: 55.98!、 H: 4.03L N
: 18.652実測値;C: 55.83L H: 
3.98X、 N: 1B、472実施例6 2−(3−ピリジル)−5−(3−(2−ピリジル)プ
ロピルチオ) −1,3,4−チアジアゾール アルゴン雰囲気下、水酸化ナトリウム2.24gを水1
2mfに溶解し、2−(3−ピリジル”) −1,3゜
4−チアジアゾリン−5−チオン1.75g 、ペンゼ
ン36m1、テトラ−n−ブチルアンモニウムプロミド
0.58g及び2−(3−クロロプロピル)ピリジン塩
酸塩(3−(2−ピリジル)−1−プロパツールとチオ
ニルクロリドの反応より合成) 1.72gを加え、室
温で3日間撹拌した。反応混合物に酢酸エチルを加え、
有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒
を減圧下に留去し、残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーにより分離精製後酢酸エチルで再結晶し、2
−(3−ピリジル)−5−(3−(2−ピリジル)プロ
ピルチオ) −1,3,4−チアジアゾール1.37m
gを得た。
分子式: ClsH+4N4Sz (314,42)融
点:55〜56°C 赤外線吸収スペクトルν□xcm−’(KBr) :1
588、1572.1474.1438.1418.1
360゜1072、1052,972,770,710
,698プロトン核磁気共鳴スペクトル(200MZ)
δ(CDC13) :2.33(m、2H)、 2.9
9(t、J=7.6Hz、21+)。
3.45(t、J=7.3)1z、28)、 7.13
(ddd、 J=7.6,4.9.1.2Hz、IH)
、7.18(brd、J=7.8Hz、1旧、 7.4
3(ddd、J=8.1+4.9t0.7Hz。
III) 、 7.61 (ddd、 J=7.8.7
.6.1.7112. III) 。
8.24 (ddd、 J=8.1.2.4.1.7H
z、 LH) 、 8.54(ddd、J=4.9.1
.7.1.011z、l1l)、8.70(dd。
J=4.9.1.7)1z、 LH) 、9.05(d
d、J=2.4,0.711z、LH) マススペクトルm/z(χ) (El) : 314(
M”、4)、 222゜120、93(100)、 7
8.65実施例7 2−(4−ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルチオ
) −1,3,4−チアジアゾールアルゴン雰囲気下、
水酸化ナトリウム3.78gを水60mfに溶解し、2
−(4−ピリジル) −1,3゜4−チアジアゾリン−
5−チオン3.99g、トルエン50mZ、テトラーn
−ブチルアンモニウムプロミド644mg及び2−クロ
ロメチルピリジン塩酸塩3.36gを加え、室温で2日
間撹拌した。反応混合物に酢酸エチルを加え、有機層を
水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下
に留去し、残留物をエタノールで再結晶し、2−(4−
ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルチオ)−1゜3
.4−チアジアゾール5.22gを得た。
分子式: Cl5HI。N4Sz (286,37)融
点: 127.5〜128.5°C 赤外線吸収スベクi・ルj’ smxcm−’(KBr
) :1596、1448.1432.1408.13
54.1142゜1074.1048,996,822
,756,692プロトン核磁気共鳴スペクトル(20
0MZ)δ(DMSO−d6) :4.78(S、2H
)、 7.33(dd、J=7.6,4.9Hz。
LH) 、 7.58(d、 J=7.8Hz、 11
) 、 7.81 (ddd。
J=7.8.7.6.1.7Hz、LH)、 7.86
(brd、J=6、1Hz、 2H) 、 8.55 
(brd、 J=4.9Hz、 LH) 。
8.76(brd、J=6.111z、2tl)マスス
ペクトルm/z(χ) (EI) : 286(M”、
88)、 253゜182、149.124.92(1
00)、 79.78.65実施例8 2− (4−ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルス
ルフィニル) −1,3,4−チアジアゾールアルゴン
雰囲気下、2−(4−ピリジル)−5−(2−ピリジル
メチルチオ)−1,3,4−チアジアゾール670mg
をクロロホルム25Fn1に溶解し、水冷撹拌下、m−
クロロパーオキシベンゾイックアシッド(80%)67
0mgを加え、水冷で3.5時間撹拌した。反応液を炭
酸カリウム水溶液、チオ硫酸ナトリウム水溶液及び水の
順で洗い無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下
に留去し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーにより分離精製後エタノールで再結晶し、2−(4−
ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルスルフィニル)
 −1,3,4−チアジアゾール157mgを得た。
分子式: C13HION40S2 (302,37)
融点=157〜162°C(分解) 赤外線吸収スペクトルv mgxcm−’ (KBr)
 :2976.2904.1586.1430.140
6.1072゜1052、1042,824,748,
694,632,500゜プロトン核磁気共鳴スペクト
ル(200MZ)δ(DMSO−d、) 。
4.79(d、J=12.9Hz、 18) 、4.8
9(d、J=12.9Hz、 LH) 、 7.36(
ddd、 J=7.6.4.9.1.0Hz。
18)、 7.41(brd、J=7.8Hz、18)
、7.83(ddd、J=7.8.7.6,1.7Hz
、LH)、7.99(brd。
J=6.1Hz、2H)、 8.50(ddd、J=4
.9.1.7゜1.0Hz、 III) 、8.82(
brd、J=6.1tlz、2H)マススペクトルm/
z(X) (El) : 302(M”、5)、 28
6゜253、150.92(100)、 78.65実
施例9 2−(3−ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルスル
フィニル) −1,3,4−チアジアゾール2−(3−
ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルチオ) −1,
3,4−チアジアゾール810mgをクロロホルム15
rnlに溶解し、水冷撹拌下、m−クロロパーオキシベ
ンゾイックアシッド483 mgを加え、水冷で1時間
撹拌した。反応液を炭酸カリウム水溶液及び水で洗い無
水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、
残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分
離精製後エタノールで再結晶し、2−(3−ピリジル)
−5−(2−ピリジルメチルスルフィニル”) −1,
3゜4−チアジアゾール238mgを得た。
分子式: Cl5H1゜N40Sz [302,37)
融点:149〜152°C 赤外′線吸収スペクトルν1.。cm−’(KBr) 
:15B8.1452.1410.1080.1060
.104B。
786.702 プロトン核磁気共鳴スペクトル(200MZ)δ(DM
SO−d6) :4.79(d、J=12.9Hz、 
IH) 、4.88(d、J=12.9)1z、IH)
、7.37(m、IH)、7.41(d、J=7.8H
z。
1ll) 、 7.64(dd、 J=8.1.4.9
Hz、 LH) 、 7.82(dt、J=7.8,1
.711z、111)、 8.42(ddd、J=8、
1.2.2.1.5Hz、 IH) 、 8.51 (
brd、 J=4.9Hz、18)、 8.80(dd
、J=4.9,1.5Hz、IH)。
9.20(d、J=2.211z、IH)マススペクト
ルm/z(X) (EI) : 302(M”、8)、
 286゜254、253.150.92(100)、
 78.65実施例10 2− (5−(4−ピリジル)  −1,3,4−チア
ジアゾール−2−イル)スルホニルメチルコピリジン−
N−オキシド 2−(4−ピリジル)−5−(2−ピリジルメチルチオ
”) −1,3,4−チアジアゾール286mgをメタ
ノール30rnlに溶解し、室温にて水15艷、オキソ
ン(商品名)1.02gを加え3日間撹拌した。反応液
に水及び炭酸カリウムを加えクロロホルムで抽出し、水
洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を減圧下に留去し、残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーにより分離精製後エタノールで再結晶し
、2−(5−(4−ピリジル)−1゜3.4−チアジア
ゾール−2−イル)スルホニルメチル]ピリジンーN−
オキシド26mgを得た。
融点:150〜154°C(分解) 赤外線吸収スペクトル!’ *axC1l−’ (KB
r) :2920、1432.1334.1256.1
238.1218゜1200、1162.1132,8
88,780,540,520゜プロトン核磁気共鳴ス
ペクトル(DMSO−d6) :δ5.50(S、2H
)、 7.48(m、2H)、 7.77(m。
III)、 8.06(brd、J=6.1Hz、2H
)、8.26(m、 ′IH)、8.84(brd、J
=6.1)1z、2H)実施例11 2− (5−(4−ピリジル)−1,3,4−チアジア
ゾール−2−イル)スルフィニルメチルコピリジン−N
−オキシド アルゴン雰囲気下、2−(4−ピリジル)−5−(2−
ピリジルメチルチオ) −1,3,4−チアジアゾール
335mgをクロロホルム13mfに溶解し、室温にて
m−クロロパーオキシベンゾイックアシッド335mg
を加え3時間撹拌した。反応液を炭酸カリウム水溶液、
チオ硫酸ナトリウム水溶液及び水の順で洗い無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離精製後
エタノールで再結晶し、2− (5−(4−ピリジル)
−1゜3.4−チアジアゾール−2−イル)スルフィニ
ルメチルコピリジン−N−オキシド14■を得た。
赤外線吸収スペクトルν□、cm−’(KBr) :3
072、1436.1416.1404.1278.1
258゜1230、1166、107B、1064,1
050,842,826゜774.616.456 マススペクトルmHz  (FD) : 319,31
8(M”)調剤例1 錠剤の調製 (2)乳糖      90g (3)  コーンスターチ         29g1
000錠      130g (1) 、  (2)及び17gのコーンスターチを混
和し、7gのコーンスターチから作ったペーストととも
に顆粒化、この顆粒に5gのコーンスターチと(4)を
加え、混合物を圧縮錠剤機で圧縮して錠剤1錠当り(1
)10■を含有する錠剤1000個を製造する。
調剤例2 カプセル剤の調製 (2)乳糖      150g (3)  コーンスターチ         100g
(4)結晶セルロース         40g(5)
軽質無水ケイ酸         5g1000個  
   400g 常法に従って、上記各成分を混和し、顆粒状としたもの
をカプセル1000個に充填し、1錠250mgのカプ
セルを調製する。
(本頁以下余白) 調剤例3 注射剤の調製 (2)塩化ナトリウム          9g(3)
クロロブタノール        5g(4)炭酸水素
ナトリウム        1g全成分を蒸留水101
00Oに溶解し、褐色アンプル1000個に1mtずつ
分注し、窒素ガスで置換して封入する。全工程は無菌状
態で行なわれる。
調剤例4 錠剤の調製 (2)  ラクトース           100g
(3)  コーンスターチ         80g(
4)結晶セルロース         100g(5)
  ポリビニルピロリドン      15g1000
錠    400g 常法に従って、上記各成分を混和し、顆粒状とし圧縮成
形して1錠250mgの錠剤1000錠を調製する。
〔発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば新規な1,3゜4−
チアジアゾール誘導体、及び該誘導体を有効成分とする
効果のすぐれた抗潰瘍剤が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、下記の一般式で示される1,3,4−チアジア
    ゾール誘導体: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は、アルキル基若しくはアシル基で置換
    されてもよいアミノ基、又は、ヘテロ環基(なお、これ
    らはハロゲン、アルキル基若しくはアルコキシ基で置換
    されてもよい)を表わし;Xは、SO_m(但し、mは
    0〜2示す)を表わし;nは、1〜6を表わし;R_2
    は、ヘテロ原子として窒素を有するヘテロ環基(なお、
    これらは、ハロゲン、アルキル基若しくはアルコキシ基
    で置換されてもよい)又はそのN−オキシド体を表わす
    。(但し、R_1が3−ピリジルまたは4−ピリジルで
    ありXがSまたは▲数式、化学式、表等があります▼で
    ありR_2が置換ヘテロ環基を表わす場合には、nは1
    であってもよいが;R_1が置換アミノ基又はR_2が
    置換ヘテロ環基を表わす場合には、nは1ではなく;そ
    して、次の(イ)〜(ホ)の場合を除く: (イ)R_1=NH_2、X=S、n=1、R_2=2
    −ピリジル(ロ)R_1=NH_2、X=S、n=1、
    R_2=4−ピリジル(ハ)R_1=NH_2、▲数式
    、化学式、表等があります▼、n=1、R_2=2−ピ
    リジル(ニ)R_1=3−ピリジル、X=S、n=1、
    R_2=2−ピリジル(ホ)R_1=3−ピリジル、X
    =S、n=1、R_2=4−ピリジル)〕(2)、下記
    の一般式で示される1,3,4−チアジアゾール誘導体
    を有効成分とする抗潰瘍剤: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は、アルキル基若しくはアシル基で置換
    されてもよいアミノ基、又は、ヘテロ環基(なお、これ
    らはハロゲン、アルキル基若しくはアルコキシ基で置換
    されてもよい)を表わし;Xは、SO_m(但し、mは
    0〜2を示す)を表わし;nは、1〜6を表わし;R_
    2は、ヘテロ原子として窒素を有するヘテロ環基(なお
    、これらは、ハロゲン、アルキル基、若しくはアルコキ
    シ基で置換されてもよい)又はそのN−オキシド体を表
    わす。(但し、R_1が3−ピリジルまたは4−ピリジ
    ルでありXがSまたは▲数式、化学式、表等があります
    ▼でありR_2が置換ヘテロ環基を表わす場合には、n
    は1であってもよいが;R_1が置換アミノ基又はR_
    2が置換ヘテロ環基を表わす場合には、nは1ではなく
    ;そして、次の(イ)〜(ホ)の場合を除く: (イ)R_1=NH_2、X=S、n=1、R_2=2
    −ピリジル(ロ)R_1=NH_2、X=S、n=1、
    R_2=4−ピリジル(ハ)R_1=NH_2、▲数式
    、化学式、表等があります▼、n=1、R_2=2−ピ
    リジル(ニ)R_1=3−ピリジル、X=S、n=1、
    R_2=2−ピリジル(ホ)R_1=3−ピリジル、X
    =S、n=1、R_2=4−ピリジル)〕
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8569345B2 (en) 2004-02-11 2013-10-29 Valentina Molteni Compounds and compositions as LXR modulators

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US8569345B2 (en) 2004-02-11 2013-10-29 Valentina Molteni Compounds and compositions as LXR modulators

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