JPH0123385B2 - - Google Patents

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JPH0123385B2
JPH0123385B2 JP15392881A JP15392881A JPH0123385B2 JP H0123385 B2 JPH0123385 B2 JP H0123385B2 JP 15392881 A JP15392881 A JP 15392881A JP 15392881 A JP15392881 A JP 15392881A JP H0123385 B2 JPH0123385 B2 JP H0123385B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
molded
container
opening
periphery
Prior art date
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Expired
Application number
JP15392881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5864932A (ja
Inventor
Tomomasu Nagai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Co Ltd filed Critical Kyoraku Co Ltd
Priority to JP15392881A priority Critical patent/JPS5864932A/ja
Publication of JPS5864932A publication Critical patent/JPS5864932A/ja
Publication of JPH0123385B2 publication Critical patent/JPH0123385B2/ja
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチツク容器の製造法、詳しく
は、開口周縁部に管状部を有しかつブロー成形法
によつて製造されるプラスチツク容器の製造法に
関する。
一般に、底壁及び周壁より成り一側が開口した
箱形状の容器にあつては、開口周縁部の強度、剛
性が弱いことから、その開口周縁部を補強するこ
とが当然考えられている。プラスチツク容器にお
いても然りであり、例えば実開昭53−6715号公
報、特開昭48−12179号公報等に見られる。実開
昭53−6715号公報に開示されたものは、第6図に
示す如く、プラスチツク容器の開口周縁部を外方
へ折曲して補強構造としたものであるが、これ
は、単に開口周縁部を外方へ折曲しただけである
から、強度、剛性があまり強化されず、さらに強
度、剛性が必要な場合は、特開昭48−12179号公
報に開示されたようなものがある。すなわち、第
7図に示す如く、プラスチツク容器の開口周縁部
を外方へ折曲すると共に、開口周縁部に補強板を
添設して補強構造としたものであるが、これは、
開口周縁部を外方へ折曲した上に、補強板を添設
しなければならず、製造が厄介であるばかりか、
体裁も悪くなるものである。
本発明は、上記事情に鑑み、開口周縁部の強
度、剛性が強化され、体裁が良好であり、かつ製
造も容易であるプラスチツク容器の製造法を得ん
がため鋭意研究の結果為されたものであつて、熱
可塑性プラスチツクを用いて二重壁ブロー成形法
を応用することにより本発明を完成するに至つた
ものである。
以下、本発明に係るプラスチツク容器の製造方
法の一例を第1図に基づいて説明する。なお、こ
の実施例における容器は2個の容器6,7、例え
ば容器本体と蓋体とをヒンジ8で連結した書類ケ
ース等の収納ケースであり(第2図参照)、一対
の容器及びこれを連結するヒンジ8を一体で成形
した例を示すものである。
第1図Aにおいて、9,10は分割形式の一対
の成形金型であり、その一方の金型9には、成形
しようとする容器6,7の外壁3aを形成するた
めの凹形キヤビテイ9aと、該凹形キヤビテイ9
aの周縁に位置して成形しようとする容器6,7
の開口周縁部に管状部4を形成するための周縁中
空部成形キヤビテイ9cとが形成されている。ま
た、この実施例においては、隣接する上記周縁中
空部成形キヤビテイ9c間には、成形しようとす
る2個の容器6,7を連結するヒンジ8を形成す
るための圧縮部9bが形成されている。
また、他方の金型10には、上記一方の金型9
における上記凹形キヤビテイ9aに対向する位置
であつて成形しようとする容器6,7の内壁3b
を形成するための凸形キヤビテイ10aと、該凸
形キヤビテイ10aの周縁に位置し上記一方の金
型9における上記周縁中空部成形キヤビテイ9c
と協働して成形しようとする容器6,7の開口部
周縁部近傍において外壁3aと内壁3bとを部分
的に溶着する溶着部4cを形成することによつて
成形しようとする容器6,7の開口周縁部に管状
部4を形成するための周縁溶着部成形キヤビテイ
10cとが形成されている。また、この実施例に
おいては、隣接する上記周縁溶着部成形キヤビテ
イ10c間には、上記一方の金型9における上記
圧縮部9bと協働して成形しようとする2個の容
器6,7を連結するヒンジ8を形成するための圧
縮部10bが形成されている。
そして、前述の如き両金型9,10を、第1図
Aに示すように、開いた状態で相対峙して配置し
両金型9,10間に、押出ダイ11から押出し可
塑化プラスチツク(高密度ポリエチレン)のパリ
スン12(外径230mm、肉厚3mm)を位置させる。
次いで、第1図Bに示すように、両金型9,1
0を閉鎖方向に移動してパリソン12をはさみ込
み、金型変鎖後パリソン12内にブローピン13
から加圧流体(6Kg/cm2の圧縮空気)を圧入し、
パリソン12を上記凹形及び凸形キヤビテイ9
a,10a、並びに上記周縁中空部成形キヤビテ
イ9c及び周縁溶着部成形キヤビテイ10によつ
て形成される中空空間の形状に沿つて成形し、部
分的な溶着部4cを有する中空二重壁構造の容器
6,7、具体的には、部分的な溶着部4cをそれ
ぞれ有する中空二重壁構造の容器本体及び蓋体
と、この両者を可撓的に連結するヒンジ8とより
成る半成品が形成される。
続いて半成品を冷却した後、両金型9,10を
開いて半成品を取出し、第1図Cに示すように、
各内壁3bを、外壁3aとの部分的な溶着部4c
の内側からナイフまたはプレス等で切断除去する
ことにより、本体部は単壁構造で開口周縁部に管
状部4を有するプラスチツク容器、すなわち第2
図に示すような容器が得られる。
もつとも、上記実施例においては、2つの容器
6,7をヒンジ8で連結したプラスチツク容器の
製造法の場合を示したが、第3図及び第4図に示
す如きプラスチツク容器を製造する場合は、1つ
の凹形キヤビテイ9a及び1つの凸形キヤビテイ
10aを形成した分割形式の成形金型9,10を
用いること勿論である。
また、成形金型9,10のキヤビテイ9a,1
0aを適宜変更することにより、第5図に示すよ
うな容器が製造可能であつて、Aは容器1の外壁
3aがテーパー状で開口周縁部の管状部4の断面
は三角形状の管状としたもので、B,Cは開口周
縁部4の内方に段部2aを設けたもので、C内壁
3bの一部を残して切除し形成したもので、この
段部2aを利用して、本体部2内に収納物品や、
特定する物品を収納するためのシート状の成形品
やバンドなどの他部材を溶着、螺着、接着らによ
つて係止することができる。また開口周縁部の管
状部4を形成するための外壁3aと内壁3bの部
分的な溶着は全周に行うことが望ましいが部分的
に行つても本発明の効果は達せられる。
本発明に使用されるプラスチツクはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ABS、ポリ
スチレンなどブロー成形が可能な熱可塑性プラス
チツクであり、製造時、パリスンの代りに二枚の
シートを用いてもよい。また、本発明によつて得
られた容器の表面に植毛、布張り、塗装、コーテ
イングなどの二次加工を施してもよい。
本発明は、上述のように、二重壁ブロー成形法
により製造されるから製造容易であるばかりか、
得られたプラスチツク容器は、本体部は一重壁構
造で開口周縁部に管状部4が形成されているか
ら、軽量かつ剛性、強度に優れ、また開口周縁部
の管状部は製造時一体成形され、更に、開口周縁
部の管状部は容器の開口部を囲撓しているので、
内壁が切除されていても堅固に形状を保持し、強
靭でソリ、歪がなく軽量かつ内容積の充分なプラ
スチツク容器が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す説明図であつ
て、第1図Aは金型9,10間にパリスン12を
配置した状態説明図、第1図Bは金型9,10を
閉鎖しブローピン13から加圧流体を圧入した状
態の説明図、第1図Cは金型9,10から取り出
した状態の説明図であり、第2図乃至第5図は本
発明により製造されたプラスチツク容器を示すも
ので、第2図は斜視図、第3図及び第4図は他の
態様を示す斜視図及び断面図、第5図A,B,C
はさらに他の態様をそれぞれ示す断面図、第6図
及び第7図は従来のプラスチツク容器をそれぞれ
示す斜視図である。 3aは外壁、3bは内壁、4は管状部、、4c
は溶着部、6,7は容器、9,10は金型、9a
は凹形キヤビテイ、9cは周縁中空部成形キヤビ
テイ、10aは凸形キヤビテイ、10cは周縁溶
着部成形キヤビテイ、12はパリソン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 成形しようとする容器6,7の外壁3aを形
    成する凹形キヤビテイ9aと該凹形キヤビテイ9
    aの周縁に位置して成形しようとする容器6,7
    の開口周縁部に管状部4を形成する周縁中空部成
    形キヤビテイ9cとを有する一方の金型9と、成
    形しようとする容器6,7の内壁3bを形成す
    る、上記凹形キヤビテイ9aと対向する凸形キヤ
    ビテイ10aと該凸形キヤビテイ10aの周縁に
    位置して上記周縁中空部成形キヤビテイ9cと協
    働して成形しようとする容器6,7の開口部周縁
    部近傍において上記外壁3aと上記内壁3bとを
    部分的に溶着する溶着部4cを形成することによ
    つて成形しようとする容器6,7の開口周縁部に
    管状部4を形成する周縁溶着部成形キヤビテイ1
    0cとを有する他方の金型10との間に、可塑化
    された熱可塑性プラスチツクのパリソンあるいは
    2枚のシートから成るプリフオームを配置し、 次いで、上記両金型9,10を閉鎖してプリフ
    オーム内に加圧流体を圧入し、外壁3aと内壁3
    bとより成る中空二重壁構造の本体部とその開口
    部周縁に部分的な溶着部4cを介して形成された
    管状部4とより成る半成品を形成し、 その半成品を上記金型9,10から取り出し、
    半成品における溶着部4cの内側から内壁3bを
    切断することによつて、 本体部は単壁構造で、開口周縁部に管状部4を
    有するプラスチツク容器の製造法。
JP15392881A 1981-09-30 1981-09-30 プラスチツク容器 Granted JPS5864932A (ja)

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JP15392881A JPS5864932A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 プラスチツク容器

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JPS5864932A JPS5864932A (ja) 1983-04-18
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JPH06332Y2 (ja) * 1989-02-27 1994-01-05 株式会社プラコー 一体中空成形容器

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JPS5864932A (ja) 1983-04-18

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