JPH01234238A - ウレタンフイルムを有するマーク用生地およびその製造方法 - Google Patents

ウレタンフイルムを有するマーク用生地およびその製造方法

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JPH01234238A
JPH01234238A JP6161488A JP6161488A JPH01234238A JP H01234238 A JPH01234238 A JP H01234238A JP 6161488 A JP6161488 A JP 6161488A JP 6161488 A JP6161488 A JP 6161488A JP H01234238 A JPH01234238 A JP H01234238A
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urethane
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はウレタンフィルムを有するマーク用生地に関し
、−層詳細には、体操着、ユニホームのような強制的に
且つ頻繁に伸縮する本体に係着されてこれと共に伸縮し
、しかも、洗濯等の状況下にも容易に剥離されることの
ない取付に簡便なマーク用生地に関する。
[発明の背景] 従来から、例えば、野球、サッカーのように複数の選手
がチームを構成して競技を行うためにユニホームが好適
に用いられている。その際、自らの所属するチームを表
すために所定の文字乃至模様でデザインされたマーク地
を当該ユニホームに付すのが一般的である。
現在、マーク地をユニホームに装着する場合、糸による
係着よりも寧ろマーク地の裏にラミネートされたホット
メルト剤を加熱することによって溶融し、マーク地並び
にユニホーム本体内に当該ホットメルト剤を含浸させて
アンカー効果によって両者を一体化している。然しなか
ら、現在普及しているレオタード、スイムスーツのよう
に極めて縦横に伸縮性の富む布地を利用するユニホーム
に対して通常の布地からなるマーク地を貼着する時、そ
の伸縮性の差異によってマーク地の部位が引きつれ、容
易にマーク地自体が剥離する原因となっている。しかも
、マーク地がユニホームの胸部全体に一連にわたって係
着される時、その引きつれ部位が極めて大きくなり、こ
れを着衣する選手等に所望の動作を許容しなくなり、動
作が阻害される虞もある。
さらに、従来のホットメルト剤ではその固化の後、伸縮
力がなくなるためにマーク地の貼着部位も貼着後の状態
を考慮に入れなければならない等の不都合が指摘されて
いる。これは、マーク地によってユニホーム等に引きつ
れを起こさせないために当該マーク地の貼着部位を慎重
に選択しなければならないことを意味する。
[発明の目的コ 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、伸縮性に富むマーク地に溶融後も伸縮力のある
ホットメルト剤をラミネートし、このように構成される
マーク地を伸縮力に富む布地に貼着することによりマー
ク地係着後も伸縮力に富み、且つ容易に剥離することの
ない、しかも過激な動作にも十分耐用性のあるウレタン
フィルムを有するマーク用生地を提供するにある。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は伸縮するマーク
地にウレタン樹脂からなるホットメルト剤をラミネート
することを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るウレタンフィルムを有するマーク用
生地について好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
図において、参照符号10は、例えば、ナイロン80%
、ボリウレクン20%の混紡繊維からなる布地を示す。
この布地10は好適には東洋紡株式会社のKNZ205
0WFからなる。この布地10に対しホットメルト剤と
してウレタンからなるフィルム12をラミネートする。
フィルム12の厚さは100 u mで重量は略110
乃至120g/cm2である。
ホットメルト剤としては融点が80℃乃至130℃のも
のを選択すると好適である。特に、ウレタン樹脂をホッ
トメルト剤として選択したのは弾性に富み且つ柔軟な性
状を呈するからに他ならない。
次に、布地10に対しホットメルト剤からなるフィルム
12をラミネートする方法につき第2図を参照して説明
する。
ローラ14に巻回積層される布地10を弛緩区域16を
経てウレタンからなるフィルム12と重畳する。ウレタ
ンフィルム12はローラ20に巻回され図示しない回転
駆動源の駆動作用下に強制的に送り出され、布地10と
積層される。この時、布地10、フィルム12にはテン
ションをかけることはない。いずれに対しても伸長作用
を及ぼさないためである。
そこで、このように積層された布地10とフィルム12
とは加熱ドラム26に指向して搬送される。
加熱ドラム2日の周囲にはエンドレスの不織布を搬送手
段とするコンベア28が設けられ、当該加熱ドラム26
とコンベア28の駆動は同期的に遂行される。すなわち
、加熱ドラム26の回転速度Vとコンベア28の駆動速
度Vは同一に選択されている。従って、このコンベア2
8と加熱ドラム26との間に導入された布地10に対し
てフィルム12は強制的に押圧されることによってラミ
ネートされることになる。この時、加熱ドラム26は適
当な温度に加熱されているためにフィルム12は容易に
布地10に貼着される。然しなから、その温度は当該フ
ィルム12自体を溶融する程のものではない。
このように重畳された布地10とフィルム12とは次い
でブロア等の冷却手段30によって冷却された上で巻取
ローラ32に巻き取られる。長尺な布地10とフィルム
18とは所定の形状に沿って切断され、レオタード等の
ユニホーム地40を構成する布地に貼着される。すなわ
ち、第1図並びに第3図に示すように、ユニホーム地4
0にウレタンフィルム12側が接するように載置し、次
いで、布地10側からアイロン等で加圧加熱する。
この結果、フィルム12を構成するウレタンは溶融して
布地10とユニホーム地40に含浸され、所定時間経過
後に固化する。すなわち、ウレタンフィルム12は溶融
することによって布地10とユニホーム地40とに対し
アンカー効果を生ずる(第4図参照)。
然しなから、ウレタン自体は固化後も弾性に富み且つ柔
軟である。このため、布地10が貼着されたユニホーム
地40はそれを着用するものが過激な運動をした場合で
あっても布地10、ユニホーム地40と共にこのホット
メルト剤も相対的に伸縮し、従って、布地lOからなる
マークがユニホーム地40の胸部または背部の全般にわ
たって貼着されている場合であっても、特に引きつれる
ことなく十分に自由な動作を確保することが可能である
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、マーク地をユニホーム
等の伸縮するものに貼着する時、ホットメルト剤として
ウレタン樹脂をラミネートするように構成している。ウ
レタン樹脂は貼着後も十分な弾性を保持し且つ柔軟性に
富む。このため、マーク地自体を伸縮性に富む布地のも
のから採択すれば、貼着後も十分な伸縮性が確保出来、
動作の容易性が得られ、しかも、ホットメルト剤として
のウレタンの溶融によるアンカー効果でユニホーム地か
らマーク地が剥離することを好適に回避出来る。従って
、耐用性に富むマーク地が得られる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はウレタン樹脂をラミネートした布地をユニホー
ム地に載置した状態の概略縦断説明図、 第2図は布地に対してウレタン樹脂をラミネートする際
の概略説明図、 第3図は本発明に係るマーク地がレオタードに係着され
た状態の説明図、 第4図はウレタンが溶融することによってアンカー効果
を生じマーク地とユニホーム地に含浸した状態の縦断概
略説明図である。 10・・・l       12・・・フィルム14.
20・・・ローラ   26・・・加熱ドラム28・・
・コンベア    30・・・冷却手段40・・・ユニ
ホーム地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伸縮するマーク地にウレタン樹脂からなるホット
    メルト剤をラミネートすることを特徴とするウレタンフ
    ィルムを有するマーク用生地。
JP63061614A 1988-03-15 1988-03-15 ウレタンフイルムを有するマーク用生地およびその製造方法 Expired - Fee Related JP2675326B2 (ja)

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