JPH01234542A - 熱交換器用アルミニウム複合フィン材 - Google Patents

熱交換器用アルミニウム複合フィン材

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JPH01234542A
JPH01234542A JP6291088A JP6291088A JPH01234542A JP H01234542 A JPH01234542 A JP H01234542A JP 6291088 A JP6291088 A JP 6291088A JP 6291088 A JP6291088 A JP 6291088A JP H01234542 A JPH01234542 A JP H01234542A
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aluminum
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JP6291088A
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Takenobu Dokou
武宜 土公
Kazunori Ishikawa
石川 和徳
Shigenori Asami
浅見 重則
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Furukawa Aluminum Co Ltd
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    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B15/00Layered products comprising a layer of metal
    • B32B15/01Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
    • B32B15/016Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic all layers being formed of aluminium or aluminium alloys

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はろう付接合により組立てられるアルミニウム製
熱交換器のフィン材に関し、より詳しくはろう付加熱時
に優れた耐座屈性を示し、かつ熱交換率(冷却効率)の
向上に好適な高熱伝導性を有するアルミニウム製熱交換
器用フィン材に関する。
(従来の技術) 一般にろう付接合により組立てられるアルミニウム製熱
交換器は、水等の冷媒を通す通路(以下チューブという
)と熱を吸収又は放散するフィンとからなり、チューブ
としては、熱交換器の用途に応じて押出偏平多穴管、又
はA l −S i系ろう材を皮材としてクラッドした
プレージンクシートによるプレス成形プレートや電縫偏
平管か用いられている。また、フィン材としては第1図
に示すような、芯材1の両面に皮材2をクラッドしたプ
レージングシート、又は皮材をクラッドしない裸のフィ
ン材(ベア材)か用いられている。
ろう付によるアルミニウム製熱交換器の具体例は第2図
及び第3図に示される。第2図はドロンカップエバポレ
ータであり、プレー、シングシートからなるプレス成形
プレート3を積層してチューブを形成させ、これにベア
材又はプレージングシートからなるコルゲートフィン4
を組合わせたものである。第3図(イ)はエバポレータ
てあり、押出偏平多穴管13とプレージングシートから
なるコルゲートフィン14を組合わせたものであり、同
図(ロ)はコンデンサであり、押出多穴管23とコルゲ
ートフィン24を組合わせたものてあり、同図(ハ)は
ラジェータであり、片面にA M −S i系ろう材を
クラッドしたプレージングシートで製作した電縫偏平管
33(管の外側にろう材がくる)とベア材のフィン材3
4と組合わせたものである。これらの熱交換器のチュー
ブとコルゲートフィンは約600°C@後の温度てフラ
ックスろう付、真空ろう付又は不活性ガス雰囲気ろう付
等により組立てられている。
ところで従来このようなろう付組立によるアルミニウム
製熱交換器においてはフィン材として比較的耐座屈性の
よいA l −M n系合金、例えばJIS3003合
金(A l 〜0.05〜0.20w t%Cu −1
,0〜1.5 w t%Mn合金[以下wt%を単に%
と略記])又はJIS3203合金(A文−1,0〜1
.5%Mn合金)を芯材として、その両面にA文−3i
合金ろう材(A4−5〜12%Si合金)、Al−3,
i −M g合金ろう材(Au−5〜12%5i〜0.
5〜2%Mg合金)等をクラッドした厚さ0.1〜0.
2mmのツレ−シンクシート又は厚さ0.1〜0.2m
mの前記3003.3203合金からなるベア材か使用
されている。
一方、熱交換器の中でも特に自動車用熱交換器は近年重
量軽減、小型化の方向にあり、フィンの薄肉化と共に熱
交換器の性能向上、すなわち熱交換率(冷房能力)の向
上が求められてきている。
したかって、薄肉化しても耐高温座屈性が低下せず、か
つ熱伝導性の優れたフィン材の開発が望まれている。
ところでろう付加熱時の座屈はフィン材の薄肉化にとも
なって発生してきた問題であり、合わせ材フィンの座屈
については従来多くの検討がなされてきた。その結果ろ
う付加熱時にろう付成分か芯材中へ拡散することか座屈
の原因となることが明らかにされ、その対策としてろう
材が溶融しはしめる前に再結晶が完了し、粗大な再結晶
粒が得られるような芯材を使用することか行われている
(発明が解決しようとする課題) しかしながらJIS3003合金、3203合金のよう
なA l−M n系合金からなるフィン材は、耐座屈性
は比較的優れるものの薄肉化した場合耐座屈性は十分で
なく、また熱伝導性は必ずしも高いとは言えず、したが
ってこのフィン材を用いた場合熱交換器の放熱性を悪く
する原因となっていた。
また、熱伝導性を向上させるために純アルミニウムに近
い組成の合金フィン材も近年提案されているが、そのよ
うな合金の場合フィン材の高温強度が低く、耐座屈性(
耐垂下性)に劣り、ろう付加熱時にフィンの変形を生じ
易く、薄肉化が困難てあった。
したかって、本発明の目的は薄肉化してもろう付加熱に
おいて優れた耐座屈性(耐垂下性)を有し、かつ高い熱
伝導性を有し熱交換器の熱効率を高めることのできるア
ルミニウムフィン材を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記問題点を解決するため高温での座屈の
メカニズムを中心に種々検討を行った結果、フィン材の
ろう付加熱において以下に示す現象が生じていることを
見出した。
(1)フィン材のコルゲート成形時に生じる不均一な歪
の分布がろう付加熱時の再結晶挙動に影響し不均一な再
結晶状態となり耐座屈性が損われる。(比較的厚いフィ
ン材では再結晶挙動の多少の変化は耐座屈性を損わない
。) (2)フィンの座屈は再結晶の開始される250°C付
近の温度から生じはじめ、再結晶の終了する温度まで統
〈。
(3)さらに、フィン材を約560°C以上の温度に加
熱した場合、再結晶が完了していても(ろう材成分の拡
散がなくても)座屈か生じる。これは一種の高温クリー
プ現象に対応している。
そこで、本発明者らはさらに鋭意研究を重ねた結果、A
 l −M n系合金の組成を限定し、かつろう付時の
温度で第2相粒子の数を所定数以上有するように材料を
作ることにより耐座屈性を高めることかでき、このよう
な芯材に、純度99%以上のアルミニウムまたはZr0
.03〜0.35%含有したアルミニウム合金を皮材と
してクラッドしたアルミニウム複合フィン材か上記目的
(耐座屈性と高熱伝導性を有すること)に合致すること
を見い出し、この知見に基づき本発明を完成するに至っ
た。
すなわち本発明は、 1、Mn  0.6〜2.0  %、 F e  0.
05〜0.8  %、Si0.6%以下を含有するA 
I −M n系合金であって、610°Cで10分間加
熱した場合に組織内に第2相粒子を1mm3当り30X
10”個以上宥するアルミニウム合金を芯材とし、該芯
材の片面又は両面に、純度99%以上のアルミニウム皮
材をクラッドしてなることを特徴とする熱交換器用アル
ミニウム複合フィン材、及び2、 Mn  0.6〜2
.0%、F e 0.05〜0.8%、Si0.5%以
下を含有するA !;L−M n系合金てあって、61
0℃で10分間加熱した場合に組織内に第2相粒子を1
mm”当り30X109個以上有するアルミニウム合金
を芯材とし、該芯材の片面又は両面に、Zr0.0:l
〜0.35%を含有するアルミニウム合金皮材をクラッ
ドしてなることを特徴とする熱交換器用アルミニウム複
合フィン材である。
いいかえると本発明は耐座屈性の優れた合金を芯材とし
て用い、これに熱伝導性の優れた皮材をクラッドしてな
るアルミニウム複合フィン材である。
本発明のフィン材に用いられる芯材において含有成分及
びその含有量を限定した理由は次の通りである。
本発明のフィン材の芯材においてMn含有量は0.6〜
2.0%とする。Mnは合金の強度を向上させる。さら
にA立−Fe−Mn、A文−Mn−3iあるいはAl−
Fe−Mn−3i系の晶出又は析出相を生じ、これらを
適正にコントロールした場合に、耐座屈性を向上させる
働きをもつ。
Mnの添加量が0.6%未満では、その効果が小さく、
2.0%を越えて添加した場合は、巨大晶出物か生しや
すく、フィンの成形性を損なう。
Feの添加量は0.05〜0.8%とする。
FeはA l−F e −M nあるいはA l −F
 e −M n −S i系の晶出又は析出相を生し、
これらを適正にコントロールした場合、耐座屈性の向上
効果を有する。さらにFe自体高温強度を高め、耐座屈
性な向上させる働きを持っている。Fe添加量が0.0
5%未満ては上記の効果かなく、0.8%を越えると晶
出又は析出相の量が増え、成形性が低下しコルゲート加
工か困難となる。
Siの添加量は0.6%以下とする。SiはAn−Fe
−Mn−3i系の析出相の析出を促進させる働きを有す
る。0.6%を越えると合金の融点か低下し、高温強度
か低下する。
本発明のフィン材の芯材において、上記以外の元素は、
例えば鋳塊組織微細化のために、0.05%以下のTi
やBを添加することがてきる。また、フィン材の犠牲陽
極効果を高めるために必要に応じてIn (0,05〜
0.2%)、Sn (0,01〜0.1%) 、 Zn
 (0,3〜2%)の1種又は2種以上を選択して添加
する場合もある。さらに強度を高めるために必要に応じ
て、Cu (0,2%以下)、Zr (0,2%以下)
、Cr (0,3%以下)、N1(0,6%以下)等を
添加してもよい。このような元素の添加は次に述べる第
2相粒子の分布状態の範囲をはずれないかぎり本発明の
フィン材の特性に影響しない。
次に本発明のフィン材の芯材は610℃て10分間加熱
した場合に組織内に1mm3当り30X109個以上の
第2相粒子を含有するようにした材料である。第2相粒
子とは、アルミニウム合金中に存在する金属間化合物粒
子を指し、圧延によって分断された晶出相や均質化処理
や焼鈍を行う際に析出する析出相粒子である。その粒径
はす’(て0.001〜3ルの範囲であり、さらに詳し
くは大部分、晶出相は0.5〜3ルであり、析出相はo
、ooi〜0.5Jしてある。これらの第2相粒子は座
屈挙動に大きな影響を与え、その量か610℃XIO分
間の加熱で1mm’当り30X109個以」二の場合、
フィン材の座屈挙動に対する加工度の感受性を鈍くする
。すなわち、コルゲート成形により、歪量か不均一とな
ってもその影響を受けなくなり、それか原因で座屈を生
じなくなる。
また、第2相粒子は再結晶の進行にともなって生じる座
屈を減少させる作用かあるが、1mm3当り30X10
9個未満の場合ではその効果は十分でない。
さらに本発明のフィン材の芯材は、ろう付加熱時に56
0°C付近で比較的大きな再結晶粒を示す。これは析出
相による再結晶の妨害効果によるものであり、これによ
り副次的に560℃付近の温度から生じる座屈(高温ク
リープ特性と対応しており、粒径か小さいほど変形しゃ
すい)、およびチューブ材からのろうの拡散にょる座屈
を生じさせない。
芯材の第2相粒子の分布の測定は透過型電子顕微鏡を用
いて行う。すなわち、測定する試料の膜厚を等逗子渉縞
を用いて求め、各視野中の面積とその中の第2相粒子の
数を測定して決定する。粒子数の測定は、フィン材の製
造後測定してもよいがフィン材が製造されたままの加工
材では転位が多く、第2相粒子の判別が難しいため、フ
ィン材をろう付加熱条件で加熱(例えば、610℃で1
0分間加熱)した後常温まで冷却して、常温で測定する
のがよい。本発明のフィン材の場合ろう付加熱は600
°C付近の高温で行うため、加熱前に存在する第2相粒
子はろう付加熱て再固溶、粗犬死が進行し粒子数が減少
することはあるが増加することはないため、一定の条件
である610℃で10分間加熱後に30X10”個/ 
m rn’以上の第2相粒子が存在するフィン材は、必
ず加熱前にもそれ以上の数の第2相粒子が存在している
このように芯材の第2相粒子の分布状態とするとさらに
、ろう付加熱橋のフィンの強度も若干向上する。これは
粒子が数多く分散しており、分散強化による効果である
が、この効果がフィンの薄肉化による熱交換器自体の強
度低下も防いでいる。
第1の発明の皮材として用いられるアルミニウムは、A
n純度99%以上とする。具体的にはJISI100合
金、1050合金等を用いることができる。A文純度の
高いほど熱伝導性が高まる。An純度99%未満では熱
伝導性か十分に向上しない。
第2の発明の皮材として用いられるアルミニウム合金は
、A l −Z r系合金である。この場合Zr含有量
は0.03〜0.35%とする。Zrは合金の熱伝導性
を損なうことなく、耐高温座屈性を大幅に向上させる。
Zr含有量が0.03%未満ではその作用が十分でなく
、0635%を越えるとAJlj−Zr系の粗大な晶出
物を生じ、フィン材としての成形性が悪くなる。本発明
において皮材として用いられる合金はZrのほかに、例
えば鋳塊組織の微細化のために0.05%以下のTiや
Bを、犠牲陽極効果を持たせるために0.1%以下のS
nやIn、0.6%以下のZn、0.5%以下のCaを
、耐座屈性(耐垂下性)を向上させるために0.7%以
下のFe、0.3%以下のCu、0.5%以下のSiや
Mnをそれぞれ添加してよい。しかし、これらの元素は
フィン材の熱伝導性を低下させるのて、その量は少ない
ほど望ましい。
本発明のアルミニウム複合フィン材は、上記の組成及び
第2相粒子を有する芯材と上記組成の皮材をクラッドし
てなるが、この場合のクラッドは両面クラッド、片面ク
ラッドのいずれでもよい。
またクラツド率(両面クラッドの場合は両面クラッド率
の合計)は10〜60%か好ましい。本発明のアルミニ
ウム複合フィン材は耐座屈性に優れる芯材にフィン全体
の熱伝導性のよい皮材をクラッドすることにより熱伝導
性を高めているのてあり、クラッド率が低すぎると熱伝
導性が十分に向上せず、高すぎると芯材の割合か減少し
、耐座屈性か不足する。なお、本発明のフィン材の調質
は、硬質の状態(0材ではなくH材)て使用され、詳し
くは、いわゆる最終冷間圧延による硬質板(HIX)又
は最終冷間圧延後部分焼鈍した硬質板(H2X)の状態
で使用される。
(実施例) 次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
第1表に示す組成を有するアルミニウム合金の芯材及び
皮材を同表に示すクラッド率て第1図に示すような両面
クラッドのフィン材を作製した。
第1図において符号lは芯材、2は皮材である。
フィン材の作製は芯材インゴットに、皮材プレートを溶
接て仮止め後、均質化処理、熱間圧延し、その後冷間圧
延と焼鈍の組合せの工程で行った。
これらの工程のうち熱間圧延はいずれも300〜350
℃で行い、熱延の終了板厚は3.5+wmであった。ま
た均質化処理は400〜600°Cで1〜48時間、焼
鈍は320〜600’Cで1〜48時間の範囲で実施し
、フィン材のろう付加熱時の第2相粒子の分布状態をコ
ントロールした。これらの工程によって最終板厚0.1
0mmの薄肉フィン材試料を得た。それぞれのフィン材
試料の芯材中の第2相粒子の分布を第1表に示す。ここ
で第2相粒子の分布はフィン材を610’cxlO分間
加熱後、常温まで冷却し、透過型電子顕微鏡を用いて求
めた。
このようにして得られたフィン材試料をコルゲートフィ
ンとし、これを゛用い第2図に示すドロンカップエバポ
レータを試作した。第2図において符号3はプレスプレ
ートであり、4はコルゲートフィンである。プレスプレ
ート3は芯材3003合金、ろう材4004合金(クラ
ツド率両面15%)からなる板厚0.6Hのプレージン
プレートを用いた。フィン4の幅は100+s■とじ、
ろう付は真空ろう打法を用いた。得られたフィン材につ
いては耐垂下性、エバポレータについては冷房能力、フ
ィンの耐座屈性を測定した。
試験方法及び判定方法は次の通りである。結果は第2表
に示す。
■冷房能力試験 JIS  D  1618(自動車用冷房機試験方法)
に準じて行った。
■垂下性試験 幅22mm、長さ60mmのフィン材の試料片を切り出
し、一端を50mm突出させ他端を固定した片持ち状態
で610’Cで10分間の加熱を行った後、突出前端の
垂下量(mm)を測定した。垂下量の少ない方か耐垂下
性(耐座屈性)が優れる。
■耐座屈性試験 第2図のドロンカップエバポレータ作製においてろう付
時にフィンの座屈によるフィンとプレスプレートのろう
行不良がないことを前提とし、さらにプレスプレートの
間隔(ろう付前10mm)をろう付前後で比較し、減少
量0.3mm以下を耐座屈性良とし、0.31■を越え
るものを不良とした。
第2表 注)本試料NO67及びN018はエバポレーター組立
て不能であった。
第2表の結果から明らかなように、本発明のアルミニウ
ム合金フィン材(No、1〜5)は優れた耐垂下性とと
もにエバポレータ用コルゲートフィンとして良好な耐座
屈性を有し、かつエバポレータの冷房能力を従来のエバ
ポレータ(No、9)よりも向上させる高熱伝導性を有
している。これに対し比較例(No、6〜8)は耐垂下
性が劣りエバポレータに組立てることがてきないか、ま
たは耐座屈性が劣る。
(発明の効果) 本発明によれば耐垂下性、高温座屈性か優れ、しかも高
熱伝導性を有するアルミニウム合金フィン材が得られる
。したがって、本発明のアルミニウム合金フィン材によ
り薄肉化が可能となり、また放熱特性にも優れるため、
小型、軽量化した熱交換器の製造か可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィン用プレージングシートの1例て、その断
面図、第2図はドロンカップエバポレータの側面図であ
り、第3図(イ)はエバポレータの斜視図、同図(ロ)
はコンデンサーの斜視図、同図(ハ)はラジェータの側
面図(一部破断図)である。 符号の説明 ■・・・芯材、2・・・皮材、3・・・プレスプレート
、4・・・コルゲートフィン、 13.23.33・・・チューブ、 14.24.34−・・コルゲートフィン特許出願人 
古河アルミニウム工業株式会社第  1  図 第 (イ) 第  2  図 3図 逼−一124 】盆趣沙P

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)Mn0.6〜2.0%、Fe0.05〜0.8
    %、Si0.6%以下(以上wt%)を含有するAl−
    Mn系合金であって、610℃で10分間加熱した場合
    に組織内に第2相粒子を1mm^3当り30×10^9
    個以上有するアルミニウム合金を芯材とし、該芯材の片
    面又は両面に、純度99wt%以上のアルミニウム皮材
    をクラッドしてなることを特徴とする熱交換器用アルミ
    ニウム複合フィン材。
  2.  (2)Mn0.6〜2.0%、Fe0.05〜0.8
    %、Si0.6%以下(以上wt%)を含有するAl−
    Mn系合金であって、610℃で10分間加熱した場合
    に組織内に第2相粒子を1mm^3当り30×10^9
    個以上有するアルミニウム合金を芯材とし、該芯材の片
    面又は両面に、Zr0.03〜0.35wt%を含有す
    るアルミニウム合金皮材をクラッドしてなることを特徴
    とする熱交換器用アルミニウム複合フィン材。
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