JPH0123475Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123475Y2 JPH0123475Y2 JP1982200024U JP20002482U JPH0123475Y2 JP H0123475 Y2 JPH0123475 Y2 JP H0123475Y2 JP 1982200024 U JP1982200024 U JP 1982200024U JP 20002482 U JP20002482 U JP 20002482U JP H0123475 Y2 JPH0123475 Y2 JP H0123475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- heater
- base fabric
- compress
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、低周波治療装置における治療導子ユ
ニツトに関する。
ニツトに関する。
(ロ) 従来の技術とその問題点
従来、低周波治療装置は、治療導子として、出
力端子に接続した対極導子と治極導子とを湿布体
を介して人体の治療個所に圧着して、同対極・治
極導子間に通電回路を形成して皮膚を通じての低
周波電気エネルギーを人体に送り、電気刺激によ
つて生体細胞の新陳代謝へ影響を与え、更に、ヒ
ーターを用いる等して前記湿布体を加温せしめ、
この温湿布効果との併用により、治療を行うもの
であるが、対極導子と治極導子とは、それぞれ別
個に独立したものであると共に、ヒーターも両導
子とは別個独立しているため、治療の際は、両導
子を身体の治療個所に定着せしめる為のベルト等
を必要とし、身体への装着の操作が煩雑であつ
た。
力端子に接続した対極導子と治極導子とを湿布体
を介して人体の治療個所に圧着して、同対極・治
極導子間に通電回路を形成して皮膚を通じての低
周波電気エネルギーを人体に送り、電気刺激によ
つて生体細胞の新陳代謝へ影響を与え、更に、ヒ
ーターを用いる等して前記湿布体を加温せしめ、
この温湿布効果との併用により、治療を行うもの
であるが、対極導子と治極導子とは、それぞれ別
個に独立したものであると共に、ヒーターも両導
子とは別個独立しているため、治療の際は、両導
子を身体の治療個所に定着せしめる為のベルト等
を必要とし、身体への装着の操作が煩雑であつ
た。
本考案は、上記問題点を解決することができる
低周波治療装置における治療導子ユニツトを提供
することを目的とする。
低周波治療装置における治療導子ユニツトを提供
することを目的とする。
(ハ) 問題点を解決するための手段
本考案は、基布と、同基布の下面に順次重合状
態に載置したヒーター、複数の治療導子及び湿布
帯と、上記取付基布、ヒーター、治療導子及び湿
布帯を一体的に被覆するカバーとから構成し、し
かも同基布は、可撓性素材からなる布体と同布体
内に縦横に間〓を開けて格子状に埋設した複数の
矩形金属板とから形成し、複数の治療導子は、ヒ
ーターの下面に縦横方向に間隔を開けて配設・固
定し、さらに、上記湿布帯の下表面は、身体の治
療部と当接可能にするとともに、縦横方向に陥没
溝を設けて、同溝部分における湿布帯の厚みを薄
くし、同陥没溝により、上記治療導子の位置を区
画し、かつ同陥没溝により形成した区画溝を電流
緩衝部としたことを特徴とする低周波治療装置に
おける治療導子ユニツトに係るものである。
態に載置したヒーター、複数の治療導子及び湿布
帯と、上記取付基布、ヒーター、治療導子及び湿
布帯を一体的に被覆するカバーとから構成し、し
かも同基布は、可撓性素材からなる布体と同布体
内に縦横に間〓を開けて格子状に埋設した複数の
矩形金属板とから形成し、複数の治療導子は、ヒ
ーターの下面に縦横方向に間隔を開けて配設・固
定し、さらに、上記湿布帯の下表面は、身体の治
療部と当接可能にするとともに、縦横方向に陥没
溝を設けて、同溝部分における湿布帯の厚みを薄
くし、同陥没溝により、上記治療導子の位置を区
画し、かつ同陥没溝により形成した区画溝を電流
緩衝部としたことを特徴とする低周波治療装置に
おける治療導子ユニツトに係るものである。
(ホ) 作用及び効果
以上述べてきた構成により、本考案は、以下の
効果を奏する。
効果を奏する。
複数の治療導子、ヒーター、湿布帯を一体化
することにより、身体への装着を容易に行え、
治療時の煩雑さを解消することができる。
することにより、身体への装着を容易に行え、
治療時の煩雑さを解消することができる。
複数の治療導子を一定間隔を開けた取付けた
基布を、可撓性素材からなる布体と同布体内に
縦横に間〓を開けて格子状に埋設した複数の矩
形金属板とから形成したので、十分な屈曲性を
有する一方で、矩形金属板を重錘として作用さ
せることができるので、基布及び基布に装着し
た複数の治療導子を患者の治療部の凹凸形状に
沿つて密着させることができ、身体への通電量
を増加して、低周波による電気刺激治療効果と
あげ、ヒーターによる温湿布効果ともあいまつ
て、治療効果を向上することができる。
基布を、可撓性素材からなる布体と同布体内に
縦横に間〓を開けて格子状に埋設した複数の矩
形金属板とから形成したので、十分な屈曲性を
有する一方で、矩形金属板を重錘として作用さ
せることができるので、基布及び基布に装着し
た複数の治療導子を患者の治療部の凹凸形状に
沿つて密着させることができ、身体への通電量
を増加して、低周波による電気刺激治療効果と
あげ、ヒーターによる温湿布効果ともあいまつ
て、治療効果を向上することができる。
また、基布の重合・弛み、めくれ等を防止し
て常時治療導子間の間隔を一定に保持すること
ができ、所謂“つぼ”に治療導子を位置させる
ことができ、最適の治療効果をあげることがで
きる。
て常時治療導子間の間隔を一定に保持すること
ができ、所謂“つぼ”に治療導子を位置させる
ことができ、最適の治療効果をあげることがで
きる。
湿布帯の外表面を身体の治療部と当接可能に
するとともに、縦横方向に陥没溝を設けて同溝
部分における湿布帯の厚みを薄くして縦横に、
上記治療導子を区画する電流緩衝部を形成した
ので、湿布帯を通して治療導子間を短絡状態に
流れる電流量を最小限に喰い止めて、身体の治
療部へ流れる電流を最大にすることができ、ヒ
ーターによる温湿布効果とあいまつて、最大の
治療効果をあげることができる。
するとともに、縦横方向に陥没溝を設けて同溝
部分における湿布帯の厚みを薄くして縦横に、
上記治療導子を区画する電流緩衝部を形成した
ので、湿布帯を通して治療導子間を短絡状態に
流れる電流量を最小限に喰い止めて、身体の治
療部へ流れる電流を最大にすることができ、ヒ
ーターによる温湿布効果とあいまつて、最大の
治療効果をあげることができる。
(ニ) 実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を詳説する。
を詳説する。
第1図及び第2図において、Aは低周波治療装
置を示しており、同治療装置Aは、治療器1にケ
ーブル2を介して治療導子ユニツト3に連設して
おり、この治療導子ユニツト3の構造を説明すれ
ば、以下の通りである。
置を示しており、同治療装置Aは、治療器1にケ
ーブル2を介して治療導子ユニツト3に連設して
おり、この治療導子ユニツト3の構造を説明すれ
ば、以下の通りである。
即ち、治療導子ユニツト3は、屈曲自在な基布
4の下側面に、基布4と略同形のヒーター5を配
設し、同ヒーター5の下側面の所定位置に、治療
導子である治極導子6,6′と対極導子7,7′を
配設し、同治療導子の下側面には、湿布帯8を配
設している。
4の下側面に、基布4と略同形のヒーター5を配
設し、同ヒーター5の下側面の所定位置に、治療
導子である治極導子6,6′と対極導子7,7′を
配設し、同治療導子の下側面には、湿布帯8を配
設している。
また、図中、9はカバーであり、湿布帯8の下
側面を除いて治療導子ユニツト3を被覆してい
る。
側面を除いて治療導子ユニツト3を被覆してい
る。
ここで基布4は、同一平面上において、それぞ
れ5列に、所定大きさの矩形金属板10を縦横方
向に配列し、そかも臨設された金属板10間に
は、約1cm程度の離隔幅の間〓a,bを保有せし
めて構成することにより、同基布4は金属板10
同志間の離隔部分で屈曲自在としている。
れ5列に、所定大きさの矩形金属板10を縦横方
向に配列し、そかも臨設された金属板10間に
は、約1cm程度の離隔幅の間〓a,bを保有せし
めて構成することにより、同基布4は金属板10
同志間の離隔部分で屈曲自在としている。
従つて、後述する如く、治極導子6,6′,7,
7′が金属板10を介して基布1に取付けられた
際、治療導子6,6′及び7,7′を身体の治療部
の凹凸形状に沿つて密着することができ、人体へ
の通電量を増加することができる。
7′が金属板10を介して基布1に取付けられた
際、治療導子6,6′及び7,7′を身体の治療部
の凹凸形状に沿つて密着することができ、人体へ
の通電量を増加することができる。
また、基布4の弛みを防止することができるの
で、治療導子6,6′及び7,7′間の距離を一定
に保持でき、治療導子6,6′及び7,7′を所謂
“つぼ”に正確に位置することができ、治療効果
をさらに向上することができる。
で、治療導子6,6′及び7,7′間の距離を一定
に保持でき、治療導子6,6′及び7,7′を所謂
“つぼ”に正確に位置することができ、治療効果
をさらに向上することができる。
また、上記のように配列した矩形金属板10の
うち、四隅位置に配設した4枚の金属板10に
は、ボルト挿通孔12を穿開し、また、同金属板
10の各斜上方に位置する4板の金属板10に
は、中央位置にコード挿通孔13を穿設するとと
もに、同挿通孔13の両側位置にボルト挿通孔1
4,14を穿設している。
うち、四隅位置に配設した4枚の金属板10に
は、ボルト挿通孔12を穿開し、また、同金属板
10の各斜上方に位置する4板の金属板10に
は、中央位置にコード挿通孔13を穿設するとと
もに、同挿通孔13の両側位置にボルト挿通孔1
4,14を穿設している。
また、基布4の1側面4隅位置において、マジ
ツクテープ(登録商標)等の面テープ15をそれ
ぞれ取付けている。
ツクテープ(登録商標)等の面テープ15をそれ
ぞれ取付けている。
次に、ヒーター5は、ヒーター線16を保護袋
17内に収納状態に設け、かつ屈曲自在に構成
し、同ヒーター5の四隅は、前記基布4に配設し
た四隅の矩形金属板10のボルト挿通孔12にそ
れぞれ設けたボルトナツト(図示せず)により基
布4に定着しうるように取付けている。
17内に収納状態に設け、かつ屈曲自在に構成
し、同ヒーター5の四隅は、前記基布4に配設し
た四隅の矩形金属板10のボルト挿通孔12にそ
れぞれ設けたボルトナツト(図示せず)により基
布4に定着しうるように取付けている。
次に、治療導子、即ち、治極導子6,6′及び
対極導子7,7′は凹状で、両側上縁には、両外
側に向けて水平フランジ18,18にそれぞれボ
ルト19,19を取付け、かつ同ボルト19,1
9の先端は、前記ヒーター5を介して前記ボルト
挿通孔14,14に挿通し、ナツト20,20を
螺着せしめることにより、各治療導子をヒーター
5下側面に、縦横各2列に配置し、かつ相対する
それぞれの矩形金属板10に定着せしめている。
対極導子7,7′は凹状で、両側上縁には、両外
側に向けて水平フランジ18,18にそれぞれボ
ルト19,19を取付け、かつ同ボルト19,1
9の先端は、前記ヒーター5を介して前記ボルト
挿通孔14,14に挿通し、ナツト20,20を
螺着せしめることにより、各治療導子をヒーター
5下側面に、縦横各2列に配置し、かつ相対する
それぞれの矩形金属板10に定着せしめている。
また、この治療導子は、横幅約3cm、縦幅5cm
の大きさとし、左右に位置する治療導子の相対す
る縁部間の離隔幅は、約5〜7cmで上下に位置す
る治療導子の相対する縁部間の離隔幅は、約4〜
6cmとなるように設定している。
の大きさとし、左右に位置する治療導子の相対す
る縁部間の離隔幅は、約5〜7cmで上下に位置す
る治療導子の相対する縁部間の離隔幅は、約4〜
6cmとなるように設定している。
また、前記基布4内には、4本のコード21を
配線するとともに、同各コード21の先端を、所
定金属板1のコード挿通孔13内に挿通せしめ、
所定の治療導子の上面中央部に溶着し、また、4
本のコードの基端は、前記ヒーター線16の端部
とともに、基布4の縁部に配設したコネクタ22
内に集約し、かつ同コネクタ22を前記ケーブル
2の先端に設けた他のコネクタ23と係合しうる
ようにして、前記治療器1から治療導子へ通電が
行われるようにして、前記治療導子へ通電が行わ
れるように構成している。
配線するとともに、同各コード21の先端を、所
定金属板1のコード挿通孔13内に挿通せしめ、
所定の治療導子の上面中央部に溶着し、また、4
本のコードの基端は、前記ヒーター線16の端部
とともに、基布4の縁部に配設したコネクタ22
内に集約し、かつ同コネクタ22を前記ケーブル
2の先端に設けた他のコネクタ23と係合しうる
ようにして、前記治療器1から治療導子へ通電が
行われるようにして、前記治療導子へ通電が行わ
れるように構成している。
また、この際、基布4の一方の対角線上に位置
する治療導子のうち一方を治極導子6とするとと
もに、他方を対極導子7′として設定し、治極導
子6と対極導子7′間で人体を介して通電が行え
るべく構成している。
する治療導子のうち一方を治極導子6とするとと
もに、他方を対極導子7′として設定し、治極導
子6と対極導子7′間で人体を介して通電が行え
るべく構成している。
また、基布4の他方の対角線上に位置する治療
導子のうち、一方を治極導子6′,7間で人体を
介して前記の通電とは別個に通電が行えるように
している。
導子のうち、一方を治極導子6′,7間で人体を
介して前記の通電とは別個に通電が行えるように
している。
また、治療器1には、所定の操作部を設け、同
操作部の操作により、前記通電状態を交互に行わ
せたり、それぞれの通電状態を連続的あるいは断
続的に行わせたりできるようにしている。
操作部の操作により、前記通電状態を交互に行わ
せたり、それぞれの通電状態を連続的あるいは断
続的に行わせたりできるようにしている。
次ぎに、湿布帯8は、第1図及び第3図に示す
ように、重層したネル生地24を綿布25で被覆
するとともに、両面の縦横の各中央部に十字上に
陥没溝26,26を形成し、両陥没溝26,26
の間に厚みの薄い電流緩衝部27を形成してい
る。
ように、重層したネル生地24を綿布25で被覆
するとともに、両面の縦横の各中央部に十字上に
陥没溝26,26を形成し、両陥没溝26,26
の間に厚みの薄い電流緩衝部27を形成してい
る。
また、湿布帯8の一側面の四隅位置には、基布
4に配設した面テープ15と着脱自在に粘着すべ
き面テープ28を配設して、同湿布帯8を治療導
子及びヒーター5に密接した状態で基布4に取付
自在としている。
4に配設した面テープ15と着脱自在に粘着すべ
き面テープ28を配設して、同湿布帯8を治療導
子及びヒーター5に密接した状態で基布4に取付
自在としている。
なお、第1図及び第4図において、29は治療
導子3と別体に構成される重錘体であり、この重
錘体29は、縦横5列に配列した同形の重錘板3
0を各々所定幅離隔せしめた状態で袋体31内に
収納して構成することにより、同離隔部分で屈曲
しうるように構成している。
導子3と別体に構成される重錘体であり、この重
錘体29は、縦横5列に配列した同形の重錘板3
0を各々所定幅離隔せしめた状態で袋体31内に
収納して構成することにより、同離隔部分で屈曲
しうるように構成している。
そして、施療時に、必要に応じて、上記重錘体
29を、人体上に載置した治療導子ユニツト3上
に載せ、治療導子ユニツト3が人体へ密着するの
を助長することができる。
29を、人体上に載置した治療導子ユニツト3上
に載せ、治療導子ユニツト3が人体へ密着するの
を助長することができる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、治療導子ユニツト3の形状は、平面的
なものに限らず、例えば、肩の患部に対応しうる
ように、肩を被覆可能に保形したものでもよく、
また、治療導子の基布4への取付も、完全固定で
はなく、着脱自在かつ任意位置に配設可能なもの
であつてもよい。
ではなく、治療導子ユニツト3の形状は、平面的
なものに限らず、例えば、肩の患部に対応しうる
ように、肩を被覆可能に保形したものでもよく、
また、治療導子の基布4への取付も、完全固定で
はなく、着脱自在かつ任意位置に配設可能なもの
であつてもよい。
この考案の実施例は、前記のように構成されて
おり、この低周波治療装置Aで、例えば、背中の
患部を治療するには次ぎのように行う。
おり、この低周波治療装置Aで、例えば、背中の
患部を治療するには次ぎのように行う。
まず、湿布帯8に適度の水分を含ませ、伏臥し
た患者の背中患部に同湿布体8を接するべく治療
導子ユニツト3を載置すれば、治療導子ユニツト
3は屈曲自在であるとともに、内蔵する矩形金属
板10が重錘の役目を果たすので、患者の背中の
曲面になじんだ状態に屈曲し、湿布帯8の下面部
は患者の背中に密着し、治療器1の操作により、
ヒーター5を加熱し、治療導子に通電を行えば、
湿布帯8が温められ、温湿布効果が得られるとと
もに、治極導子6と対極導子7′間で、また、治
極導子6′と対極導子7間で、治極導子6,6′→
湿布帯8→身体→湿布帯8→対極導子7,7′を
経て、身体に有効通電が行われ、電気刺激による
治療効果が得られる。
た患者の背中患部に同湿布体8を接するべく治療
導子ユニツト3を載置すれば、治療導子ユニツト
3は屈曲自在であるとともに、内蔵する矩形金属
板10が重錘の役目を果たすので、患者の背中の
曲面になじんだ状態に屈曲し、湿布帯8の下面部
は患者の背中に密着し、治療器1の操作により、
ヒーター5を加熱し、治療導子に通電を行えば、
湿布帯8が温められ、温湿布効果が得られるとと
もに、治極導子6と対極導子7′間で、また、治
極導子6′と対極導子7間で、治極導子6,6′→
湿布帯8→身体→湿布帯8→対極導子7,7′を
経て、身体に有効通電が行われ、電気刺激による
治療効果が得られる。
また、治療導子ユニツト3を、例えば、治極導
子6、対極導子7を脊椎左側に、治極導子6′、
対極導子7′を脊椎右側に位置するように載置す
れば、通電状態は脊椎上でクロス状に行われ、治
極導子6、対極導子7′を脊椎上に位置するよう
に載置すれば、通電は脊椎と平行に又は直交する
ように行われ、治療状態に変化を与えることがで
きる。
子6、対極導子7を脊椎左側に、治極導子6′、
対極導子7′を脊椎右側に位置するように載置す
れば、通電状態は脊椎上でクロス状に行われ、治
極導子6、対極導子7′を脊椎上に位置するよう
に載置すれば、通電は脊椎と平行に又は直交する
ように行われ、治療状態に変化を与えることがで
きる。
また、通電の際には、電流は湿布帯8を介し
て、人体を経由することなく、治極導子6と対極
導子7′間で行われうるが、湿布帯8の表面には、
陥没溝26,26によつて狭幅の電流緩衝部27
が形成されているため、人体を介さずに治極導子
6,6′→対極導子7,7′と流れる短絡電流の流
れを可及的に防止して、十分な電流を身体の治療
部に通電することができ、ヒーターによる温湿布
効果とあいまつて、電気刺激による治療効果をあ
げることができる。
て、人体を経由することなく、治極導子6と対極
導子7′間で行われうるが、湿布帯8の表面には、
陥没溝26,26によつて狭幅の電流緩衝部27
が形成されているため、人体を介さずに治極導子
6,6′→対極導子7,7′と流れる短絡電流の流
れを可及的に防止して、十分な電流を身体の治療
部に通電することができ、ヒーターによる温湿布
効果とあいまつて、電気刺激による治療効果をあ
げることができる。
第1図は本考案に係る低周波治療装置の1実施
例の一部断面側面図、第2図は同実施例の要部底
面図、第3図は同実施例の要部底面図、第4図は
同実施例の重錘体平面図である。 図中、A:低周波治療装置、1:治療器、4:
基布、5:ヒーター、6,6′:治極導子、7,
7′:治極導子、8:湿布帯、9:カバー、1
0:矩形金属板、11:布体、16:ヒーター
線、17:ヒーター保護袋、26:陥没溝、2
7:電流緩衝部。
例の一部断面側面図、第2図は同実施例の要部底
面図、第3図は同実施例の要部底面図、第4図は
同実施例の重錘体平面図である。 図中、A:低周波治療装置、1:治療器、4:
基布、5:ヒーター、6,6′:治極導子、7,
7′:治極導子、8:湿布帯、9:カバー、1
0:矩形金属板、11:布体、16:ヒーター
線、17:ヒーター保護袋、26:陥没溝、2
7:電流緩衝部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基布4と、同基布4の下面に順次重合したヒー
ター5、複数の治療導子6,6′,7,7′及び湿
布帯8と、上記基布4、ヒーター5、治療導子
6,6′,7,7′及び湿布帯8を一体的に被覆す
るカバー9とから構成し、しかも、 イ 同基布4は、可撓性素材からなる布体11と
同布体11内に縦横に間〓a,bを開けて格子
状に埋設した複数の矩形金属板10とから形成
し、 ロ 複数の治療導子6,6′,7,7′は、ヒータ
ー5の下面に縦横方向に間隔を開けて配設・固
定し、さらに、 ハ 上記湿布帯8の下表面は、身体の治療部と当
接可能にするとともに、同湿布帯8の外表面に
は、縦横方向に陥没溝26を設けて、同溝部分
における湿布帯8の厚みを薄くし、同陥没溝2
6により、上記治療導子6,6′,7,7′の位
置を区画し、かつ同陥没溝26により形成した
区画溝を電流緩衝部27としたことを特徴とす
る低周波治療装置における治療導子ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20002482U JPS59105146U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 低周波治療装置における治療導子ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20002482U JPS59105146U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 低周波治療装置における治療導子ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105146U JPS59105146U (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0123475Y2 true JPH0123475Y2 (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=30425556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20002482U Granted JPS59105146U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 低周波治療装置における治療導子ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105146U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344212Y2 (ja) * | 1987-04-30 | 1991-09-17 | ||
| KR20030044610A (ko) * | 2001-11-30 | 2003-06-09 | 주식회사 메디텐스 | 저주파 치료용 패드 |
| DE102004010940B4 (de) * | 2004-03-05 | 2012-01-26 | Erbe Elektromedizin Gmbh | Neutralelektrode für die HF-Chirurgie |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152582U (ja) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | ||
| JPS59224B2 (ja) * | 1978-10-16 | 1984-01-05 | ロバ−ト タツパ− | イオン浸透療法による火傷を最小限に抑える電極構造 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP20002482U patent/JPS59105146U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105146U (ja) | 1984-07-14 |
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