JPH0123639B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123639B2 JPH0123639B2 JP56095619A JP9561981A JPH0123639B2 JP H0123639 B2 JPH0123639 B2 JP H0123639B2 JP 56095619 A JP56095619 A JP 56095619A JP 9561981 A JP9561981 A JP 9561981A JP H0123639 B2 JPH0123639 B2 JP H0123639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plates
- sash
- plate
- holes
- pressing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として施工においてサツシ間仕切等
の建築部品の取付固定に用いる小型で簡便な押圧
固定金具に関する。
の建築部品の取付固定に用いる小型で簡便な押圧
固定金具に関する。
従来例えばアルミサツシの取付固定において(1)
サツシアンカーの打込み、(2)型枠解体後の墨出し
(3)楔を挿し込み乍らサツシの吊込み(4)サツシを前
記アンカーに溶接固定(5)サツシ廻りにモルタル充
填(6)楔の除去(7)楔跡にモルタル充填(8)サツシ廻り
の左官仕上げ(9)コーキング9の工程をも必要とし
て手間がかかると共に熟練を要し、更に楔跡に充
填したモルタル部分にヒビ割れが生じ易く止水性
も悪い等の不都合があつた。
サツシアンカーの打込み、(2)型枠解体後の墨出し
(3)楔を挿し込み乍らサツシの吊込み(4)サツシを前
記アンカーに溶接固定(5)サツシ廻りにモルタル充
填(6)楔の除去(7)楔跡にモルタル充填(8)サツシ廻り
の左官仕上げ(9)コーキング9の工程をも必要とし
て手間がかかると共に熟練を要し、更に楔跡に充
填したモルタル部分にヒビ割れが生じ易く止水性
も悪い等の不都合があつた。
本発明はこれらの不都合を解消すると共に汎用
性があり小型で簡便な押圧固定金具を提供するこ
とを目的とし、その特徴とするところは基板の上
面の左右の端部に、中間で屈伸自在のく字形左側
板と逆く字形右側板とをそれぞれ下端において回
動自在連結すると共に、これら側板の上端に外方
に湾曲した突片を形成してこれら突片を押圧板の
両端部に形成した透孔にそれぞれ遊嵌し、前記左
右側板の中間部にこれら中間部間の距離を短縮す
る連結具を連結すると共に、前記各突片の前記透
孔から突出の先端部を、前記距離の短縮に伴う前
記左右側板の拡張により互に斜外方に進出して被
固定部材の被圧接面に喰込む喰込部に形成したこ
とにある。
性があり小型で簡便な押圧固定金具を提供するこ
とを目的とし、その特徴とするところは基板の上
面の左右の端部に、中間で屈伸自在のく字形左側
板と逆く字形右側板とをそれぞれ下端において回
動自在連結すると共に、これら側板の上端に外方
に湾曲した突片を形成してこれら突片を押圧板の
両端部に形成した透孔にそれぞれ遊嵌し、前記左
右側板の中間部にこれら中間部間の距離を短縮す
る連結具を連結すると共に、前記各突片の前記透
孔から突出の先端部を、前記距離の短縮に伴う前
記左右側板の拡張により互に斜外方に進出して被
固定部材の被圧接面に喰込む喰込部に形成したこ
とにある。
次に本考案の1実施を第1図乃至第3図に従つ
て説明する。
て説明する。
1は基板を示し、該基板1は長方形の金属板で
その左右の端部に切込みを入れて上方に折曲げて
係止突片1a,1aを形成すると共にこれら突片
1a,1aに長孔1bをそれぞれ形成したもので
ある。更に金属板の中央にアンカーボルト用のボ
ルト孔1cを形成した。
その左右の端部に切込みを入れて上方に折曲げて
係止突片1a,1aを形成すると共にこれら突片
1a,1aに長孔1bをそれぞれ形成したもので
ある。更に金属板の中央にアンカーボルト用のボ
ルト孔1cを形成した。
2は押圧板を示し、該押圧板2の両端部に長方
形の透孔2a,2a及び中央にビス孔2bを有す
る長方形の金属板からなる。
形の透孔2a,2a及び中央にビス孔2bを有す
る長方形の金属板からなる。
3,3は左右の側板を示し、これら各側板3は
第1部材3aと第2部材3bとからなり、該第1
板部材3aは一端に外方に多少湾曲した突片3c
を他端に外方に多少屈曲した突片3dを夫々具備
した長方形の金属板により構成され、又前記第2
板部材3bは一端に内方に多少屈曲し挿通孔3e
を有する突片3fを他端に内方に多少屈曲した突
片3gを具備した長方形の金属板により構成し、
第1板部材3aの突片3dを第2板部材3bの挿
通孔3eに遊嵌させて左右の各側板3をそれぞれ
屈曲自在に形成した。又第2板部材3b,3bの
一端部に後述するボルト4aを挿通するボルト孔
3h,3hを夫々形成した。更に前記各突片3c
の先端には三角刃或いは鋸歯状の喰込部3iを形
成した。
第1部材3aと第2部材3bとからなり、該第1
板部材3aは一端に外方に多少湾曲した突片3c
を他端に外方に多少屈曲した突片3dを夫々具備
した長方形の金属板により構成され、又前記第2
板部材3bは一端に内方に多少屈曲し挿通孔3e
を有する突片3fを他端に内方に多少屈曲した突
片3gを具備した長方形の金属板により構成し、
第1板部材3aの突片3dを第2板部材3bの挿
通孔3eに遊嵌させて左右の各側板3をそれぞれ
屈曲自在に形成した。又第2板部材3b,3bの
一端部に後述するボルト4aを挿通するボルト孔
3h,3hを夫々形成した。更に前記各突片3c
の先端には三角刃或いは鋸歯状の喰込部3iを形
成した。
4は連結具を示し、該連結具4は長手のボルト
4aとナツト4bとからなる。又5は止めビスを
示し、該止めビスはその頭部5aを尖塔状に形成
した。
4aとナツト4bとからなる。又5は止めビスを
示し、該止めビスはその頭部5aを尖塔状に形成
した。
次に上記実施例の金具を用いたサツシの取付固
定を説明する。
定を説明する。
サツシアンカーの打込み、及び型枠解体後の墨
出しまでは従来の場合と変らない。
出しまでは従来の場合と変らない。
次に予め基板1、押圧板2及び左右の側板3,
3について第1図の矢印の如く各突片3c,3
d,3gを孔2a,3e,1bにそれぞれ挿通す
ると共にボルト4aを第2板部材3b,3bのボ
ルト孔3h,3hに挿通してナツト4bを取付
け、第2図の如く金具として組立状態にしてお
く。このとき止めビス5を押圧板2に固定してお
く。そして当該金具の側板3,3の上端の喰込部
3i,3iを第3図点線図示の如く被固定部材で
あるサツシ7の周縁突条7a,7aに係止させて
当該金具を縮めた状態で該サツシ7の上下及び左
右の側縁に適数個ずつ取付ける。次にこれら金具
の取付けられてサツシ7をコンクリートの開口部
に吊下げてから各金具においてナツト4bを締付
けて実線図示の如く該金具を伸ばしてアンカーボ
ルト8により前記開口部に固定する。ここで該金
具を伸ばすことにより左右側板3,3の各第1板
部材3aは多少上動しその先端の喰込部3i及び
止めビス5の尖塔状頭部5aがサツシ7の被圧接
面7bに喰込み、かくてサツシ7は位置がずれる
ことなく強固に固定される。そしてこのようにサ
ツシ7はこれら金具により上下左右の4方向から
開口部に固定される。
3について第1図の矢印の如く各突片3c,3
d,3gを孔2a,3e,1bにそれぞれ挿通す
ると共にボルト4aを第2板部材3b,3bのボ
ルト孔3h,3hに挿通してナツト4bを取付
け、第2図の如く金具として組立状態にしてお
く。このとき止めビス5を押圧板2に固定してお
く。そして当該金具の側板3,3の上端の喰込部
3i,3iを第3図点線図示の如く被固定部材で
あるサツシ7の周縁突条7a,7aに係止させて
当該金具を縮めた状態で該サツシ7の上下及び左
右の側縁に適数個ずつ取付ける。次にこれら金具
の取付けられてサツシ7をコンクリートの開口部
に吊下げてから各金具においてナツト4bを締付
けて実線図示の如く該金具を伸ばしてアンカーボ
ルト8により前記開口部に固定する。ここで該金
具を伸ばすことにより左右側板3,3の各第1板
部材3aは多少上動しその先端の喰込部3i及び
止めビス5の尖塔状頭部5aがサツシ7の被圧接
面7bに喰込み、かくてサツシ7は位置がずれる
ことなく強固に固定される。そしてこのようにサ
ツシ7はこれら金具により上下左右の4方向から
開口部に固定される。
その後サツシ廻りの充填、サツシ廻りの左官仕
上げ及びコーキングにより施工が完了する。
上げ及びコーキングにより施工が完了する。
従つて従来の施工における楔を挿し込むことサ
ツシの溶接固定、前記楔の除去及び楔跡のモルタ
ル充填の工程が不必要となり、手間が相当に省け
作業能率が格段に向上する。又楔跡のモルタル充
填が不必要となり、かくて止水性がよくなる。更
に金具を構成する基板1、押圧板2、側板3,3
が打抜きによる単品であるから大量生産が可能と
なり廉価に得られる。
ツシの溶接固定、前記楔の除去及び楔跡のモルタ
ル充填の工程が不必要となり、手間が相当に省け
作業能率が格段に向上する。又楔跡のモルタル充
填が不必要となり、かくて止水性がよくなる。更
に金具を構成する基板1、押圧板2、側板3,3
が打抜きによる単品であるから大量生産が可能と
なり廉価に得られる。
尚、上記実施例においては側板3を2つの板部
材により構成したがこれに限るものでなく例えば
第4図示の如く1つの板部材でその中間に条溝3
jを形成し、この条溝3jの部分で屈伸自在性を
もたせるようにする等任意である。又側板3,3
と基板1の両端部との間を上記実施例と異なり初
めからヒンジ等で連結してもよい。又連結具4に
ついても上記実施例のボルト4aとナツト4bに
よる以外に例えば第5図示の如くボルト4cを回
転して対向する押圧部4d,4eにより側板3,
3の中間部間の距離を短縮するようにしてもよ
い。更に第6図示の如く押圧板2に止めビス5に
より係止片6を回動自在に枢着し、該係止片6を
矢印の如く回動させてその両端の係止部6a,6
aをサツシ7の周縁突条7a,7aに係止させて
金具のサツシ7への取付けを更に確実なものにし
てもよい。
材により構成したがこれに限るものでなく例えば
第4図示の如く1つの板部材でその中間に条溝3
jを形成し、この条溝3jの部分で屈伸自在性を
もたせるようにする等任意である。又側板3,3
と基板1の両端部との間を上記実施例と異なり初
めからヒンジ等で連結してもよい。又連結具4に
ついても上記実施例のボルト4aとナツト4bに
よる以外に例えば第5図示の如くボルト4cを回
転して対向する押圧部4d,4eにより側板3,
3の中間部間の距離を短縮するようにしてもよ
い。更に第6図示の如く押圧板2に止めビス5に
より係止片6を回動自在に枢着し、該係止片6を
矢印の如く回動させてその両端の係止部6a,6
aをサツシ7の周縁突条7a,7aに係止させて
金具のサツシ7への取付けを更に確実なものにし
てもよい。
このように本発明によると連結具により左右の
側板が拡張し、その拡張に伴い押圧板が上動して
被固定部材の被圧接面を押圧すると共に前記側板
の上端喰込部も斜外方に進出して該被圧接面に喰
い込むので、アルミ、木又は合成樹脂製のサツシ
等の被固定部材を強固に取付固定でき、又前述し
た如くサツシの取付固定の施工において工程数が
少くなつて作業能率が格段に向上すると共に止水
性もよくなり、更に地震等の災害時の家具の転倒
防止等にも適用でき汎用性がある等の効果があ
る。
側板が拡張し、その拡張に伴い押圧板が上動して
被固定部材の被圧接面を押圧すると共に前記側板
の上端喰込部も斜外方に進出して該被圧接面に喰
い込むので、アルミ、木又は合成樹脂製のサツシ
等の被固定部材を強固に取付固定でき、又前述し
た如くサツシの取付固定の施工において工程数が
少くなつて作業能率が格段に向上すると共に止水
性もよくなり、更に地震等の災害時の家具の転倒
防止等にも適用でき汎用性がある等の効果があ
る。
第1図は本発明金具の1例の分解状態の斜視
図、第2図はその組立状態の斜視図、第3図はそ
の使用状態の正面図、第4図は他の例の側板の正
面図、第5図は他の例の連結具の平面図、第6図
は更に他の例の押圧板付近の斜視図である。 1……基板、2……押圧板、2a,2a……透
孔、3,3……側板、3c,3c……突片、3
i,3i……喰込部、4……連結具、7……被固
定部材、7b……被圧接面。
図、第2図はその組立状態の斜視図、第3図はそ
の使用状態の正面図、第4図は他の例の側板の正
面図、第5図は他の例の連結具の平面図、第6図
は更に他の例の押圧板付近の斜視図である。 1……基板、2……押圧板、2a,2a……透
孔、3,3……側板、3c,3c……突片、3
i,3i……喰込部、4……連結具、7……被固
定部材、7b……被圧接面。
Claims (1)
- 1 基板の上面の左右の端部に、中間で屈伸自在
のく字形左側板と逆く字形右側板とをそれぞれ下
端において回動自在に連結すると共に、これら側
板の上端に外方に湾曲した突片を形成してこれら
突片を押圧板の両端部に形成した透孔にそれぞれ
遊嵌し、前記左右側板の中間部にこれら中間部間
の距離を短縮する連結具を連結すると共に、前記
各突片の前記透孔から突出の先端部を、前記距離
の短縮に伴う前記左右側板の拡張により互に斜外
方に進出して被固定部材の被圧接面に喰込む喰込
部に形成したことを特徴とする押圧固定金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561981A JPS58584A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 押圧固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561981A JPS58584A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 押圧固定金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58584A JPS58584A (ja) | 1983-01-05 |
| JPH0123639B2 true JPH0123639B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=14142554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9561981A Granted JPS58584A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 押圧固定金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58584A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0225681U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153100Y2 (ja) * | 1972-06-08 | 1976-12-18 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP9561981A patent/JPS58584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58584A (ja) | 1983-01-05 |
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