JPH01238640A - 放射線画像情報記録読取装置 - Google Patents
放射線画像情報記録読取装置Info
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- JPH01238640A JPH01238640A JP63066741A JP6674188A JPH01238640A JP H01238640 A JPH01238640 A JP H01238640A JP 63066741 A JP63066741 A JP 63066741A JP 6674188 A JP6674188 A JP 6674188A JP H01238640 A JPH01238640 A JP H01238640A
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- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 33
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分封)
本発明は、蓄積性蛍光体に放射線画像情報を蓄積記録し
、次いでこれに励起光を照射し、蓄積記録された画像情
報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情報を読取り
電気信号に変換する放射線画像情報記録読取装置に関し
、特に詳細には蓄積性蛍光体層がエンドレスベルト上に
形成されてなる放射線画像情報記録読取装置に関するも
のである。
、次いでこれに励起光を照射し、蓄積記録された画像情
報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情報を読取り
電気信号に変換する放射線画像情報記録読取装置に関し
、特に詳細には蓄積性蛍光体層がエンドレスベルト上に
形成されてなる放射線画像情報記録読取装置に関するも
のである。
(従来の技術)
ある種の蛍光体に放射線(X線、α線、β線。
γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、この放射線エ
ネルギーの一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて蛍光体が輝尽発光を示すことか知られており、こ
のような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽蛍光体
)と呼ばれる。
ネルギーの一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて蛍光体が輝尽発光を示すことか知られており、こ
のような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽蛍光体
)と呼ばれる。
この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報を一旦蓄積性蛍光体層を有する記録体に記録し
、この記録体をレーザ光等の励起光で2次元的に走査し
て輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光検出
器により光電的に読み取って画像信号を得、この画像信
号に基ついて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表
示装置に被写体の放射線画像を可視像として出力させる
放射線画像情報記録再生システムが本出願人によりすて
に提案されている。(特開昭55(2429号。
画像情報を一旦蓄積性蛍光体層を有する記録体に記録し
、この記録体をレーザ光等の励起光で2次元的に走査し
て輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光検出
器により光電的に読み取って画像信号を得、この画像信
号に基ついて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表
示装置に被写体の放射線画像を可視像として出力させる
放射線画像情報記録再生システムが本出願人によりすて
に提案されている。(特開昭55(2429号。
同5B−11395号なと。)
このシステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真シ
ステムと比較して極めて広い放射線露出域にわたって画
像を記録しうるという実用的な利点を有している。すな
わち、蓄積性蛍光体においては、放射線露光量に対して
蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光の光量が極め
て広い範囲にわたって比例することか認められており、
従って種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大幅
に変動しても、蓄積性蛍光体を有する記録体より放射さ
れる輝尽発光光の光量を読取ケインを適当な値に設定し
て光電変換手段により読み取って電気信号に変換し、こ
の電気信号を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT
等の表示装置に放射線画像を可視像として出力させるこ
とによって、放射線露光量の変動に影響されない放射線
画像を得ることができる。
ステムと比較して極めて広い放射線露出域にわたって画
像を記録しうるという実用的な利点を有している。すな
わち、蓄積性蛍光体においては、放射線露光量に対して
蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光の光量が極め
て広い範囲にわたって比例することか認められており、
従って種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大幅
に変動しても、蓄積性蛍光体を有する記録体より放射さ
れる輝尽発光光の光量を読取ケインを適当な値に設定し
て光電変換手段により読み取って電気信号に変換し、こ
の電気信号を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT
等の表示装置に放射線画像を可視像として出力させるこ
とによって、放射線露光量の変動に影響されない放射線
画像を得ることができる。
上記放射線画像情報記録再生システムにおいては、蓄積
性蛍光体を有する記録体は最終的に画像情報を記録せず
、上記のような最終的な記録媒体に画像を与えるために
一時的に画像情報を担持するものであるから、この記録
体は繰り返し使用するようにしてもよく、またそのよう
に繰返し使用すれば極めて経済的である。
性蛍光体を有する記録体は最終的に画像情報を記録せず
、上記のような最終的な記録媒体に画像を与えるために
一時的に画像情報を担持するものであるから、この記録
体は繰り返し使用するようにしてもよく、またそのよう
に繰返し使用すれば極めて経済的である。
そこで本出願人は、蓄積性蛍光体の効率良い循環再使用
を実現する放射線画像情報記録読取装置を先に提案した
(例えば特開昭58−200269号)。
を実現する放射線画像情報記録読取装置を先に提案した
(例えば特開昭58−200269号)。
上記装置は、支持体と、この支持体上に固定された放射
線画像を蓄積記録しうる蓄積性蛍光体層からなる記録体
と、この記録体に被写体を通して放射線を照射すること
により、この記録体上に被写体の放射線透過画像を蓄積
記録する画像記録部= 4 − と、前記放射線画像が蓄積記録された記録体を走査する
励起光を発する励起光源とこの励起光により走査された
記録体から発せられた輝尽発光光を読み取って画像信号
を得る光電読取手段とを有する画像読取部と、前記支持
体と前記画像読取部とを相対的に繰返し移動させて、支
持体上の前記記録体を前記読取部に対して相対的に循環
移動させる手段と、前記画像読取部において画像読取が
行なわれた後の記録体に画像記録がなされるのに先行し
てこの記録体上の残存放射線エネルギーを放出させる消
去部とを1つの装置に組み込み、上記記録体の効率的な
循環再使用を行なうようにしたものである。上記記録体
としては、エンドレスの支持ベルト上に複数の蓄積性蛍
光体層が形成されてなるものを用いれば、この記録体を
ローラ等に懸架させて循環搬送し、上記画像記録部、画
像読取部、消去部を順次通過させることができるため極
めて便利である。
線画像を蓄積記録しうる蓄積性蛍光体層からなる記録体
と、この記録体に被写体を通して放射線を照射すること
により、この記録体上に被写体の放射線透過画像を蓄積
記録する画像記録部= 4 − と、前記放射線画像が蓄積記録された記録体を走査する
励起光を発する励起光源とこの励起光により走査された
記録体から発せられた輝尽発光光を読み取って画像信号
を得る光電読取手段とを有する画像読取部と、前記支持
体と前記画像読取部とを相対的に繰返し移動させて、支
持体上の前記記録体を前記読取部に対して相対的に循環
移動させる手段と、前記画像読取部において画像読取が
行なわれた後の記録体に画像記録がなされるのに先行し
てこの記録体上の残存放射線エネルギーを放出させる消
去部とを1つの装置に組み込み、上記記録体の効率的な
循環再使用を行なうようにしたものである。上記記録体
としては、エンドレスの支持ベルト上に複数の蓄積性蛍
光体層が形成されてなるものを用いれば、この記録体を
ローラ等に懸架させて循環搬送し、上記画像記録部、画
像読取部、消去部を順次通過させることができるため極
めて便利である。
また上記のようにエンドレスの支持ベルト上に蓄積性蛍
光体層か形成されてなる記録ベルトを用いる放射線画像
情報記録読取装置の中でも、特に装置を小型化し、画像
読取部における励起光の走査を高精度に行なうことがで
きる装置が本出願人により提案されている(特願昭62
−7332号)。この記録読取装置は、エンドレスの記
録ベルトを互いに放射線画像一画面の長さと同程度の距
離だけ離れて配された2組のローラ部により懸架し、こ
の2組のローラ部の間を走行する記録ベルトに対向して
画像記録部を配することにより、装置の一方の長さを上
記−画面近くまで縮小可能にするとともに、励起光の走
査位置をローラの周面上とすることにより、ローラの周
面は記録ベルトが最も安定して走行する部分であるため
、揺れ等の不都合を回避して励起光の走査精度を高める
ことかできるものとなっている。
光体層か形成されてなる記録ベルトを用いる放射線画像
情報記録読取装置の中でも、特に装置を小型化し、画像
読取部における励起光の走査を高精度に行なうことがで
きる装置が本出願人により提案されている(特願昭62
−7332号)。この記録読取装置は、エンドレスの記
録ベルトを互いに放射線画像一画面の長さと同程度の距
離だけ離れて配された2組のローラ部により懸架し、こ
の2組のローラ部の間を走行する記録ベルトに対向して
画像記録部を配することにより、装置の一方の長さを上
記−画面近くまで縮小可能にするとともに、励起光の走
査位置をローラの周面上とすることにより、ローラの周
面は記録ベルトが最も安定して走行する部分であるため
、揺れ等の不都合を回避して励起光の走査精度を高める
ことかできるものとなっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで上述のようにエンドレスベルト状の記録ベルト
を用いた記録読取装置においては、上記記録ベルトを、
たるみ等を生じさせることなく常に安定した状態で循環
搬送させることが必要であるので、記録ベルトを懸架す
るローラの中に、該ベルトを搬送路の外方に張り出す方
向に付勢されたテンションローラを設けることが望まし
い。しかしなから、テンションローラを設けると、装置
使用時には記録ベルトが安定的な状態で張架され、精度
の高い搬送が行なえる反面、常に記録ベルトに対してベ
ルトを張る方向に力が加わるので、ベルトが劣化しやす
いという不都合がある。
を用いた記録読取装置においては、上記記録ベルトを、
たるみ等を生じさせることなく常に安定した状態で循環
搬送させることが必要であるので、記録ベルトを懸架す
るローラの中に、該ベルトを搬送路の外方に張り出す方
向に付勢されたテンションローラを設けることが望まし
い。しかしなから、テンションローラを設けると、装置
使用時には記録ベルトが安定的な状態で張架され、精度
の高い搬送が行なえる反面、常に記録ベルトに対してベ
ルトを張る方向に力が加わるので、ベルトが劣化しやす
いという不都合がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、エ
ンドレスの記録ヘルドをたるみ等が生じることなく精度
良く搬送することかできるとともに、ベルトの劣化を最
少限に抑えることのできる放射線画像情報記録読取装置
を提供することを目的とするものである。
ンドレスの記録ヘルドをたるみ等が生じることなく精度
良く搬送することかできるとともに、ベルトの劣化を最
少限に抑えることのできる放射線画像情報記録読取装置
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の放射線画像情報記録読取装置は、蓄積性蛍光体
層を有するエンドレスベルトである記録ベルト、 複数のローラからなり、前記記録ベルトを懸架して循環
搬送させる記録ベルト搬送ローラ群、前記蓄積性蛍光体
層に被写体を通して放射線を照射することにより、この
蛍光体層上に被写体の放射線画像を蓄積記録する画像記
録部、前記放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体層
上を走査する励起光を発する励起光源と、この励起光に
より走査された蓄積性蛍光体層から発せられた輝尽発光
光を読み取って画像信号を得る光電読取手段とを有する
画像読取部、および前記画像読取部において画像読取が
行なわれた後の蓄積性蛍光体層に画像記録がなされるの
に先行してこの蛍光体層上の残存放射線エネルギーを放
出させる消去部を備えてなる放射線画像情報記録読取装
置において、 前記記録ベルト搬送ローラ群か、付勢手段により前記記
録ベルトをベルト搬送路の外方に張り出す方向に付勢さ
れたテンションローラを有し、前記付勢手段に、該テン
ションローラへの付勢を解除させるテンション解除手段
が接続されていることを特徴とするものである。
層を有するエンドレスベルトである記録ベルト、 複数のローラからなり、前記記録ベルトを懸架して循環
搬送させる記録ベルト搬送ローラ群、前記蓄積性蛍光体
層に被写体を通して放射線を照射することにより、この
蛍光体層上に被写体の放射線画像を蓄積記録する画像記
録部、前記放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体層
上を走査する励起光を発する励起光源と、この励起光に
より走査された蓄積性蛍光体層から発せられた輝尽発光
光を読み取って画像信号を得る光電読取手段とを有する
画像読取部、および前記画像読取部において画像読取が
行なわれた後の蓄積性蛍光体層に画像記録がなされるの
に先行してこの蛍光体層上の残存放射線エネルギーを放
出させる消去部を備えてなる放射線画像情報記録読取装
置において、 前記記録ベルト搬送ローラ群か、付勢手段により前記記
録ベルトをベルト搬送路の外方に張り出す方向に付勢さ
れたテンションローラを有し、前記付勢手段に、該テン
ションローラへの付勢を解除させるテンション解除手段
が接続されていることを特徴とするものである。
なお、上記テンション解除手段によりテンションローラ
の付勢を解除するタイミングは、装置の使用頻度、記録
ベルトの材質等により適宜設定することができる。
の付勢を解除するタイミングは、装置の使用頻度、記録
ベルトの材質等により適宜設定することができる。
また、上記記録ベルト搬送ローラ群は、画像記録部にお
いて記録されうる最大サイズの画像の画面の長さの1倍
以上1.5倍以下の所定の距離たけ離れて配された2組
のローラ部を有し、この所定の距離方向において、記録
ベルトは2組のローラ部の間において循環搬送されるこ
とが装置を小型化する上で好ましい。なお、その場合の
所定の距離とは、上記2組のローラ部の互いに最も離れ
た端縁から端縁までの長さを意味するものである。
いて記録されうる最大サイズの画像の画面の長さの1倍
以上1.5倍以下の所定の距離たけ離れて配された2組
のローラ部を有し、この所定の距離方向において、記録
ベルトは2組のローラ部の間において循環搬送されるこ
とが装置を小型化する上で好ましい。なお、その場合の
所定の距離とは、上記2組のローラ部の互いに最も離れ
た端縁から端縁までの長さを意味するものである。
(作 用)
本発明の装置によれば、記録ベルトを懸架するローラ群
の中にテンションローラを設けたことにより、記録ベル
トを安定した状態で走行させることかできるとともに、
テンションローラの付勢手段にテンション解除手段を接
続したことにより、装置不使用時等には記録ベルトに加
わるテンションを解除することができ、記録ベルトの劣
化を最少眼に押えることかできる。
の中にテンションローラを設けたことにより、記録ベル
トを安定した状態で走行させることかできるとともに、
テンションローラの付勢手段にテンション解除手段を接
続したことにより、装置不使用時等には記録ベルトに加
わるテンションを解除することができ、記録ベルトの劣
化を最少眼に押えることかできる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報記録読
取装置の概要を示す側面図であり、第2図はその要部の
平面図である。
取装置の概要を示す側面図であり、第2図はその要部の
平面図である。
本装置内において、全面に蓄積性蛍光体層が形成された
エンドレスベルトである記録ベルト1は、2つのローラ
4L 42からなる第1のローラ部4oと、この第1の
ローラ部40と軸間距離りだけ離れて配された、2つの
ローラ51.52からなる第2のローラ部50により懸
架されて図中矢印方向に循環搬送される。本実施例装置
においてはこれらの第1゜第2のローラ部40.50、
後述するニップローラ61.62、およびローラ64に
より記録ベルト搬送ローラ群が構成されている。
エンドレスベルトである記録ベルト1は、2つのローラ
4L 42からなる第1のローラ部4oと、この第1の
ローラ部40と軸間距離りだけ離れて配された、2つの
ローラ51.52からなる第2のローラ部50により懸
架されて図中矢印方向に循環搬送される。本実施例装置
においてはこれらの第1゜第2のローラ部40.50、
後述するニップローラ61.62、およびローラ64に
より記録ベルト搬送ローラ群が構成されている。
上記記録ベルト1の上方には記録ベルト1に対向させて
X線源等の放射線源11が配されており、このX線源1
1および被写体12を載置する撮影台14を含む装置上
部が画像記録部10となっている。
X線源等の放射線源11が配されており、このX線源1
1および被写体12を載置する撮影台14を含む装置上
部が画像記録部10となっている。
画像記録部10において、撮影台14に載置された被写
体12を介して放射線源11が作動されると、被写体1
2の透過放射線画像が記録ベルト1上に投影され、被写
体の放射線画像情報か記録ベルトの蓄積性蛍光体層に蓄
積記録される。また前記2つのローラ部40.50の軸
間距離りは、上記画像記録(撮影)により形成される一
画像の長さと略等しくなっている。従って一回の撮影に
より記録ベルトの上側部分略全体に上記放射線画像情報
が蓄積記録される。なお上記−画像とは、半切、大角、
四ツ、六ツ等種々の大きさの画像のうち、装置が撮影可
能な中の最大サイズの画像であり、これより小さいサイ
ズの撮影を行なう場合には、画像は記録ベルトの上側中
央部分に記録される。
体12を介して放射線源11が作動されると、被写体1
2の透過放射線画像が記録ベルト1上に投影され、被写
体の放射線画像情報か記録ベルトの蓄積性蛍光体層に蓄
積記録される。また前記2つのローラ部40.50の軸
間距離りは、上記画像記録(撮影)により形成される一
画像の長さと略等しくなっている。従って一回の撮影に
より記録ベルトの上側部分略全体に上記放射線画像情報
が蓄積記録される。なお上記−画像とは、半切、大角、
四ツ、六ツ等種々の大きさの画像のうち、装置が撮影可
能な中の最大サイズの画像であり、これより小さいサイ
ズの撮影を行なう場合には、画像は記録ベルトの上側中
央部分に記録される。
また撮影台14と記録ベルト1との間には、撮影を行な
う部位によってブツキー装置等のグリッド装置15が設
けられる場合がある。すなわち、胸部等の体厚の大きい
部位の撮影を行なう際には、撮影時に被写体から発せら
れる散乱放射線が画質を低下させる原因となることがあ
るので、その場合には被写体と記録ベルトの間に上記散
乱放射線を吸収するグリッドを有するグリッド装置や、
グリッドに加えてそれを往復移動させる手段も備えたい
わゆるブツキー装置を設けることが必要となる。
う部位によってブツキー装置等のグリッド装置15が設
けられる場合がある。すなわち、胸部等の体厚の大きい
部位の撮影を行なう際には、撮影時に被写体から発せら
れる散乱放射線が画質を低下させる原因となることがあ
るので、その場合には被写体と記録ベルトの間に上記散
乱放射線を吸収するグリッドを有するグリッド装置や、
グリッドに加えてそれを往復移動させる手段も備えたい
わゆるブツキー装置を設けることが必要となる。
なお、本発明の装置は後述する実施例装置のように画像
情報の記録と読取を同時に行なうことがあるので、かか
る装置においてグリッドの移動を伴なうブツキー装置を
設ける場合には、読取中に画像読取部に対して、ブツキ
ー装置が外乱振動を与えることのないよう、グリッドの
移動手段であるバネの設計を工夫したりモータの回転速
度をコントロールしたりしてブツキー装置の移動加速度
を制御することが必要である。
情報の記録と読取を同時に行なうことがあるので、かか
る装置においてグリッドの移動を伴なうブツキー装置を
設ける場合には、読取中に画像読取部に対して、ブツキ
ー装置が外乱振動を与えることのないよう、グリッドの
移動手段であるバネの設計を工夫したりモータの回転速
度をコントロールしたりしてブツキー装置の移動加速度
を制御することが必要である。
上記記録ベルト1は、撮影が行なわれている間は撮影を
行なう記録ベルトの一部を放射線源に対向させる所定の
位置に停止せしめられているが、撮影が終了すると図中
矢印方向に回転するローラ41、42.51.52によ
り搬送され、記録ベルトの撮影の行なわれた部分は記録
ベルト1の下方右側位置に設けられた画像読取部20に
搬送される。なお、上記4つのローラ41.42.51
. 52のうち、ローラ52はモータ53の軸53aに
ベルト、またはチェーンにより連続されてなる駆動ロー
ラであり、他のローラ41.42.51はこのローラ5
2に従動して回転する従動ローラとなっている。また第
2図に示すようにモータの軸53aにはロータリーエン
コーダ55が取り付けられており、モータの回転を検出
して種々の制御を行なうことかできるようになっている
。
行なう記録ベルトの一部を放射線源に対向させる所定の
位置に停止せしめられているが、撮影が終了すると図中
矢印方向に回転するローラ41、42.51.52によ
り搬送され、記録ベルトの撮影の行なわれた部分は記録
ベルト1の下方右側位置に設けられた画像読取部20に
搬送される。なお、上記4つのローラ41.42.51
. 52のうち、ローラ52はモータ53の軸53aに
ベルト、またはチェーンにより連続されてなる駆動ロー
ラであり、他のローラ41.42.51はこのローラ5
2に従動して回転する従動ローラとなっている。また第
2図に示すようにモータの軸53aにはロータリーエン
コーダ55が取り付けられており、モータの回転を検出
して種々の制御を行なうことかできるようになっている
。
また第1のローラ部40のローラ41は、支持板43a
に一端を固定された2つのバネ43bに軸41aの両端
がそれぞれ接続されることにより、記録ベルト1を張る
方向に付勢されたテンションローラとなっている。上記
支持板43aには、モータ44aにより回転せしめられ
るギア44bに下端に設けられたギア44cが噛合して
いるスクリューロッド44dが嵌合しており、モータ4
4aの回転がスクリューロッド44dに伝えられて支持
板43aが上下動せしめられることにより、バネ43b
による付勢力が適切に調整される。このように記録ベル
ト1を懸架する記録ベルト搬送ローラ群の中にテンショ
ンローラを設けておけば、ベルト搬送中に記録ベルトか
たるんたり、走行が不安定になることかなく、常に精度
の高い搬送を行なうことかできる。
に一端を固定された2つのバネ43bに軸41aの両端
がそれぞれ接続されることにより、記録ベルト1を張る
方向に付勢されたテンションローラとなっている。上記
支持板43aには、モータ44aにより回転せしめられ
るギア44bに下端に設けられたギア44cが噛合して
いるスクリューロッド44dが嵌合しており、モータ4
4aの回転がスクリューロッド44dに伝えられて支持
板43aが上下動せしめられることにより、バネ43b
による付勢力が適切に調整される。このように記録ベル
ト1を懸架する記録ベルト搬送ローラ群の中にテンショ
ンローラを設けておけば、ベルト搬送中に記録ベルトか
たるんたり、走行が不安定になることかなく、常に精度
の高い搬送を行なうことかできる。
また、第1のローラ部のローラ42は、その軸42aの
一端が、一対のローラ45b 、 45cに懸架されロ
ーラ45bに接続されたモータ45dの回転により移送
されるベルト45aに固定されることにより、ヘルド4
5aの移送に伴なって移動可能となっている(第1図参
照)。このようにローラ42を必要に応じて斜め方向に
変位させれば記録ベルト1が蛇行した場合にその搬送方
向を補正することができる。なお、このローラ42の一
端の移動は、第1図に示すようにローラ42の前後にお
ける記録ベルト1の搬送方向か互いに90°異なる場合
には、両様送方向とそれぞれ45°をなす平面内に常に
ローラ42か位置するように行なえば記録ベルト1の搬
送長を変えることなく蛇行補正を行なうことができる。
一端が、一対のローラ45b 、 45cに懸架されロ
ーラ45bに接続されたモータ45dの回転により移送
されるベルト45aに固定されることにより、ヘルド4
5aの移送に伴なって移動可能となっている(第1図参
照)。このようにローラ42を必要に応じて斜め方向に
変位させれば記録ベルト1が蛇行した場合にその搬送方
向を補正することができる。なお、このローラ42の一
端の移動は、第1図に示すようにローラ42の前後にお
ける記録ベルト1の搬送方向か互いに90°異なる場合
には、両様送方向とそれぞれ45°をなす平面内に常に
ローラ42か位置するように行なえば記録ベルト1の搬
送長を変えることなく蛇行補正を行なうことができる。
上記のような2組のローラ部40,50により記録ベル
ト1は、画像読取部20に送られ、記録ベルト1に蓄積
記録された画像情報の読取りが行なわれる。この画像読
取部20について、第1図、第2図とともに画像読取部
内の、励起光走査のための光学系を収容してなる光学定
盤20A(第2図参照)の平面図である第3図を参照し
て説明する。
ト1は、画像読取部20に送られ、記録ベルト1に蓄積
記録された画像情報の読取りが行なわれる。この画像読
取部20について、第1図、第2図とともに画像読取部
内の、励起光走査のための光学系を収容してなる光学定
盤20A(第2図参照)の平面図である第3図を参照し
て説明する。
上記画像読取部20には、励起光2LAを発するHe−
Neレレー等の励起光源21か記録ベルト1の搬送方向
と垂直方向に延びて設けられ、また励起光21の光路上
には、励起光21を記録ベルト上にその幅方向(第1図
の紙面に垂直な方向)に主走査させる光偏向器である回
転多面鏡24が設けられている。励起光源21から発せ
られた励起光21Aは第3図に示すようにミラー22に
より光路を変更せしめられた後、ビームエキスパンダ1
シリンドリカルレンズ等を備えた入射用光学系23を
通過して回転多面鏡24に入射する。回転多面鏡24に
より反射偏向された励起光21Aは、fθレンズ等から
なる走査用光学系25およびシリンドリカルレンズ26
を通過し、さらにシリンドリカルミラ−27a2反射ミ
ラー27b 、 27cにより光路を変更せしめられた
後、前記ローラ52の下側周面上にある記録ベルト1に
対してくり返し主走査を行なう。なおシリンドリカルレ
ンズ26およびシリンドリカルミラー27aは励起光2
LAを第1図の紙面と平行な面内においてのみ屈折させ
る光学素子であり、上述した光学系においてはこれらの
光学素子と前記入射用光学系23内のシリンドリカルレ
ンズとの作用により、回転多面鏡24に軸ぶれ、面倒れ
等が生じても、記録ベルト上において走査線のピッチむ
らを発生させることのないものとなっている。また上記
反射ミラー27cと走査位置との間には入射する励起光
21Aのうち大部分の光を透過させ、残りの光を反射す
るビームスプリッタ28が設けられており、このビーム
スプリッタ28を透過した光が励起光となり、ビームス
プリッタにより反射された光21aは、励起光2LAの
走査方向に延びた、明部と暗部か交互に形成されてなる
グリッド29Aに入射し、このグリッド29Aを通過し
た光がグリッド29Aの背後に設けられた集光ロッド2
9Bにより集光されて光検出器29Cにより検出される
ことにより、励起光21Aの走査位置を示す同期信号か
得られる。上記励起光21Aの主走査と同時に記録ベル
ト1は画像読取部20内を一定速度で第1図左方向に搬
送されて副走査され、前記画像記録部IOにおいて放射
線画像情報か蓄積記録された部分は、その略全面に亘っ
て励起光21Aか照射される。
Neレレー等の励起光源21か記録ベルト1の搬送方向
と垂直方向に延びて設けられ、また励起光21の光路上
には、励起光21を記録ベルト上にその幅方向(第1図
の紙面に垂直な方向)に主走査させる光偏向器である回
転多面鏡24が設けられている。励起光源21から発せ
られた励起光21Aは第3図に示すようにミラー22に
より光路を変更せしめられた後、ビームエキスパンダ1
シリンドリカルレンズ等を備えた入射用光学系23を
通過して回転多面鏡24に入射する。回転多面鏡24に
より反射偏向された励起光21Aは、fθレンズ等から
なる走査用光学系25およびシリンドリカルレンズ26
を通過し、さらにシリンドリカルミラ−27a2反射ミ
ラー27b 、 27cにより光路を変更せしめられた
後、前記ローラ52の下側周面上にある記録ベルト1に
対してくり返し主走査を行なう。なおシリンドリカルレ
ンズ26およびシリンドリカルミラー27aは励起光2
LAを第1図の紙面と平行な面内においてのみ屈折させ
る光学素子であり、上述した光学系においてはこれらの
光学素子と前記入射用光学系23内のシリンドリカルレ
ンズとの作用により、回転多面鏡24に軸ぶれ、面倒れ
等が生じても、記録ベルト上において走査線のピッチむ
らを発生させることのないものとなっている。また上記
反射ミラー27cと走査位置との間には入射する励起光
21Aのうち大部分の光を透過させ、残りの光を反射す
るビームスプリッタ28が設けられており、このビーム
スプリッタ28を透過した光が励起光となり、ビームス
プリッタにより反射された光21aは、励起光2LAの
走査方向に延びた、明部と暗部か交互に形成されてなる
グリッド29Aに入射し、このグリッド29Aを通過し
た光がグリッド29Aの背後に設けられた集光ロッド2
9Bにより集光されて光検出器29Cにより検出される
ことにより、励起光21Aの走査位置を示す同期信号か
得られる。上記励起光21Aの主走査と同時に記録ベル
ト1は画像読取部20内を一定速度で第1図左方向に搬
送されて副走査され、前記画像記録部IOにおいて放射
線画像情報か蓄積記録された部分は、その略全面に亘っ
て励起光21Aか照射される。
記録ベルト1の励起光照射箇所からは、蓄積記録された
画像情報に応じて輝尽発光光か生じ、この輝尽発光光は
光電読取手段70により検出される。
画像情報に応じて輝尽発光光か生じ、この輝尽発光光は
光電読取手段70により検出される。
本装置における光電読取手段70は、特開昭62−16
686号等に示されているような、主走査方向に主走査
線の長さ以上に亘って延び、受光面か主走査線に対向し
て配された長尺の光電子増倍管(フォトマルチプライヤ
−)71と、このフォトマルチプライヤ−71の受光面
に設けられ、輝尽発光光のみを選択的に透過させてシー
ト表面で反射した励起光のフォトマルチプライヤ−への
入射をカットするフィルタ72、およびこのフィルタ7
2を介してフォトマルチプライヤ−71の入射端面に取
り付けられ、輝尽発光光の集光を良好に行なう集光板7
3からなっている。励起光の走査位置から発せられた輝
尽発光光は、上記集光板73およびフィルタ72を経て
フォトマルチプライヤ71に入射し、フォトマルチプラ
イヤ71により光電変換されて電気信号として取り出さ
れる。取り出された画像信号は必要な画像処理が行なわ
れた後、CRT等のデイスプレィや感光フィルムに光走
査記録を行なう記録装置といった種々の画像再生装置に
送られる。
686号等に示されているような、主走査方向に主走査
線の長さ以上に亘って延び、受光面か主走査線に対向し
て配された長尺の光電子増倍管(フォトマルチプライヤ
−)71と、このフォトマルチプライヤ−71の受光面
に設けられ、輝尽発光光のみを選択的に透過させてシー
ト表面で反射した励起光のフォトマルチプライヤ−への
入射をカットするフィルタ72、およびこのフィルタ7
2を介してフォトマルチプライヤ−71の入射端面に取
り付けられ、輝尽発光光の集光を良好に行なう集光板7
3からなっている。励起光の走査位置から発せられた輝
尽発光光は、上記集光板73およびフィルタ72を経て
フォトマルチプライヤ71に入射し、フォトマルチプラ
イヤ71により光電変換されて電気信号として取り出さ
れる。取り出された画像信号は必要な画像処理が行なわ
れた後、CRT等のデイスプレィや感光フィルムに光走
査記録を行なう記録装置といった種々の画像再生装置に
送られる。
なお、放射線画像情報の読み取りにおいては、上述した
可視像出力用の画像信号を得る読み取り(本読み)に先
立って、予め上記記録ベルトに蓄積記録されている放射
線画像情報の概略を読み取る先読みを行ない、この先読
みによって得られた画像情報に基づいて上記本読みを行
なう際の読取条件′:、9を決定し、この読取条件に従
って前記本読みを行なう方法が知られている。
可視像出力用の画像信号を得る読み取り(本読み)に先
立って、予め上記記録ベルトに蓄積記録されている放射
線画像情報の概略を読み取る先読みを行ない、この先読
みによって得られた画像情報に基づいて上記本読みを行
なう際の読取条件′:、9を決定し、この読取条件に従
って前記本読みを行なう方法が知られている。
この様な先読みを行なう方法としては、例えば上記本読
みに用いられる励起光のエネルギーよりも低いエネルギ
ーの励起光を用いて記録ヘルド1を走査し、この走査に
よって発せられる輝尽発光光を同じく光電読取手段によ
って読み取る方法(例えば特開昭58−81240号公
報参照)等が存在する。
みに用いられる励起光のエネルギーよりも低いエネルギ
ーの励起光を用いて記録ヘルド1を走査し、この走査に
よって発せられる輝尽発光光を同じく光電読取手段によ
って読み取る方法(例えば特開昭58−81240号公
報参照)等が存在する。
本発明における画像読取部は、上記本読みと先読みの双
方を行なうものであってもよく、その場合には画像読取
部20ては記録ベルト1は上述したように左方向に搬送
されてまず先読みか行なわれ、続いて各ローラが逆転せ
しめられて記録ベルトが走査開始位置に戻され、再び左
方向に搬送されて本読みか行なわれる。なお、先読み時
の記録ベルトの搬送速度は本読み時の搬送速度に比べて
高速になっている。
方を行なうものであってもよく、その場合には画像読取
部20ては記録ベルト1は上述したように左方向に搬送
されてまず先読みか行なわれ、続いて各ローラが逆転せ
しめられて記録ベルトが走査開始位置に戻され、再び左
方向に搬送されて本読みか行なわれる。なお、先読み時
の記録ベルトの搬送速度は本読み時の搬送速度に比べて
高速になっている。
上記画像読取りか終了した記録ベルトの一部は、ローラ
部40.50によってさらに搬送され、消去部30に送
られる。消去部30は函体31と、この函体31の内部
に並べられた一例として8本の蛍光灯等の消去光源32
とからなるものである。函体31内の消去光源32は、
記録ベルトの蓄積性蛍光体層の励起波長領域の光を主に
発するものであり、前記画像読取り後に蛍光体層に残存
していた放射線エネルギーは、記録ベルトが搬送されつ
つその画像形成域全体にこのような光が照射されること
により放出される。なお33は消去光のうちの紫外線成
分をカットするためのフィルタである。また前記撮影台
14の下方には放射線を遮蔽する鉛板2が配されている
ため、撮影時に放射線源11から発せられる放射線が、
上述した画像読取部や消去部およびその内部に位置する
記録ベルトに影響を及ぼすといった不都合は生じない。
部40.50によってさらに搬送され、消去部30に送
られる。消去部30は函体31と、この函体31の内部
に並べられた一例として8本の蛍光灯等の消去光源32
とからなるものである。函体31内の消去光源32は、
記録ベルトの蓄積性蛍光体層の励起波長領域の光を主に
発するものであり、前記画像読取り後に蛍光体層に残存
していた放射線エネルギーは、記録ベルトが搬送されつ
つその画像形成域全体にこのような光が照射されること
により放出される。なお33は消去光のうちの紫外線成
分をカットするためのフィルタである。また前記撮影台
14の下方には放射線を遮蔽する鉛板2が配されている
ため、撮影時に放射線源11から発せられる放射線が、
上述した画像読取部や消去部およびその内部に位置する
記録ベルトに影響を及ぼすといった不都合は生じない。
また本装置においては、上記読取り、消去は1つの画像
形成域に対して一定期間並行して行なわれるようになる
ので、読取中に消去部30から漏れた光が画像読取部2
0に入射することかないように、消去部30の両端部に
2対のニップローラ61.62を配設して記録ベルトを
挾持し、ベルト表面から消去光が画像読取部20に入射
することを防ぐとともに、これらのニップローラ61.
82と消去部30内の記録ベルトの消去光源31と反対
側の面を遮光板63で覆い、遮光を確実に行なうように
なっている。また本装置においては、画像読取部20と
消去部30との間に記録ベルト1の搬送位置を上方へず
らすローラ64が設けられており、このローラ64によ
っても画像読取部20に対する遮光が行なわれる。
形成域に対して一定期間並行して行なわれるようになる
ので、読取中に消去部30から漏れた光が画像読取部2
0に入射することかないように、消去部30の両端部に
2対のニップローラ61.62を配設して記録ベルトを
挾持し、ベルト表面から消去光が画像読取部20に入射
することを防ぐとともに、これらのニップローラ61.
82と消去部30内の記録ベルトの消去光源31と反対
側の面を遮光板63で覆い、遮光を確実に行なうように
なっている。また本装置においては、画像読取部20と
消去部30との間に記録ベルト1の搬送位置を上方へず
らすローラ64が設けられており、このローラ64によ
っても画像読取部20に対する遮光が行なわれる。
消去部30において消去の終了した記録ベルト部分は、
再び画像記録部IOに搬送されて新たな記録を行なうこ
との可能な状態となる。
再び画像記録部IOに搬送されて新たな記録を行なうこ
との可能な状態となる。
ところで本装置は上述のようにテンションローラである
ローラ41を備え、記録ベルト1に所定のテンションを
加えることによりベルトを安定して走行させるようにな
っているが、記録ベルト1に′畠時テンションを加え続
けると記録ベルト1か劣化し易くなるため、本装置は必
要に応じてテンションローラ41に対するバネ43bの
付勢を解除して記録ベルト1を緩めるようになっている
。
ローラ41を備え、記録ベルト1に所定のテンションを
加えることによりベルトを安定して走行させるようにな
っているが、記録ベルト1に′畠時テンションを加え続
けると記録ベルト1か劣化し易くなるため、本装置は必
要に応じてテンションローラ41に対するバネ43bの
付勢を解除して記録ベルト1を緩めるようになっている
。
すなわち、バネ43bの支持板43aを上下動させる、
前述したモータ44a、ギア44b、44c 、スクリ
ューロッド44dからなる部材は、装置使用時には支持
体43aを所定の位置に配してバネ43bを伸長させ、
ローラ41を付勢させるものであるか、必要に応して、
モータ44aを逆転させて支持板43aを上方に大きく
移動させてバネ43bを縮めるテンション解除部材とし
て作動する。支持板43aが上方に大きく移動すると、
ローラ41はバネ43bによる付勢力を受けなくなるの
で記録ベルト1は緩められる。従って装置不使用時には
記録ベルト1をこの状態で待機させれば記録ベルトに劣
化が生じるおそれかなくなる。なお、上記テンション解
除はどのような操作に基づいて行なわれてもよい。例え
ば1日の装置の使用か終了した時等、適当な区切り毎に
手動スイッチ等によりモータ44aを回転させてテンシ
ョン解除を行ない、1日の使用開始時に再び手動スイッ
チ等によりモータ44aを回転させてローラ41に所定
の付勢力を加えるようにしてもよい。また、装置内にタ
イマーを設けておき、一定時間装置が使用されなかった
場合には自動的にテンション解除を行ない、装置の使用
再開時には自動的にローラ41が付勢される状態に復帰
させるようにしてもよい。
前述したモータ44a、ギア44b、44c 、スクリ
ューロッド44dからなる部材は、装置使用時には支持
体43aを所定の位置に配してバネ43bを伸長させ、
ローラ41を付勢させるものであるか、必要に応して、
モータ44aを逆転させて支持板43aを上方に大きく
移動させてバネ43bを縮めるテンション解除部材とし
て作動する。支持板43aが上方に大きく移動すると、
ローラ41はバネ43bによる付勢力を受けなくなるの
で記録ベルト1は緩められる。従って装置不使用時には
記録ベルト1をこの状態で待機させれば記録ベルトに劣
化が生じるおそれかなくなる。なお、上記テンション解
除はどのような操作に基づいて行なわれてもよい。例え
ば1日の装置の使用か終了した時等、適当な区切り毎に
手動スイッチ等によりモータ44aを回転させてテンシ
ョン解除を行ない、1日の使用開始時に再び手動スイッ
チ等によりモータ44aを回転させてローラ41に所定
の付勢力を加えるようにしてもよい。また、装置内にタ
イマーを設けておき、一定時間装置が使用されなかった
場合には自動的にテンション解除を行ない、装置の使用
再開時には自動的にローラ41が付勢される状態に復帰
させるようにしてもよい。
このように本実施例装置によれば、エンドレス状の記録
ベルトを用いて該ベルトを画像記録部、画像読取部、消
去部を順次通過させるようにした装置において、記録ベ
ルトを懸架する記録ベルト搬送ローラ群の中にテンショ
ンローラを設けたことにより、記録ベルトを安定して走
行させることかできるとともに、必要に応じてテンショ
ンローラへの付勢を解除させる手段を設けたことにより
、記録ベルトの劣化を最少限に抑えることができる。
ベルトを用いて該ベルトを画像記録部、画像読取部、消
去部を順次通過させるようにした装置において、記録ベ
ルトを懸架する記録ベルト搬送ローラ群の中にテンショ
ンローラを設けたことにより、記録ベルトを安定して走
行させることかできるとともに、必要に応じてテンショ
ンローラへの付勢を解除させる手段を設けたことにより
、記録ベルトの劣化を最少限に抑えることができる。
また、特に本実施例の装置は、記録ベルトの搬送幅を規
定する2組のローラ部40.50の間隔を最大サイズの
画像一画面の長さと同等にし、記録ベルトの上方に画像
記録部を、下方に画像読取部および消去部を配したこと
により、装置全体の横方向の長さを上記一画面の長さ近
くまで縮小することかでき、記録読取装置を極めて小さ
くすることができるという利点を有する。これとともに
励起光は、記録ベルトを搬送するローラの周面上におい
て主走査を行なうため、走査位置における記録ベルトの
搬送は極めて安定し、高精度な走査を行なうこともでき
る。
定する2組のローラ部40.50の間隔を最大サイズの
画像一画面の長さと同等にし、記録ベルトの上方に画像
記録部を、下方に画像読取部および消去部を配したこと
により、装置全体の横方向の長さを上記一画面の長さ近
くまで縮小することかでき、記録読取装置を極めて小さ
くすることができるという利点を有する。これとともに
励起光は、記録ベルトを搬送するローラの周面上におい
て主走査を行なうため、走査位置における記録ベルトの
搬送は極めて安定し、高精度な走査を行なうこともでき
る。
なお、蓄積性蛍光体層は必ずしも記録ベルトの全面に設
けられていなくてもよく、記録ベルトの一部に1画面分
の蛍光体層が1つまたは2つ形成されていてもよい。ま
た装置の小型化を図る上では、2つのローラ部の端縁か
ら端縁までの所定の距離は、装置において撮影が行なわ
れうる最大サイズの画像のサイズを1とした場合に1.
5以下であれば効果が大きい。またその場合にも、装置
の筐体は比較的大型に形成しておいてもよいし、第1図
に示すように筐体の上面において撮影台+4’を側方に
突出させ、被写体の支持を良好に行なえるようにしても
よい。さらに装置の他の部分の具体的な構成も上記実施
例において示したものに限られるものではない。次に第
4図以下を参照して本発明の他の実施例について説明す
る。なお前述した実施例と同一部分には同一番号を付し
、その説明は省略する。
けられていなくてもよく、記録ベルトの一部に1画面分
の蛍光体層が1つまたは2つ形成されていてもよい。ま
た装置の小型化を図る上では、2つのローラ部の端縁か
ら端縁までの所定の距離は、装置において撮影が行なわ
れうる最大サイズの画像のサイズを1とした場合に1.
5以下であれば効果が大きい。またその場合にも、装置
の筐体は比較的大型に形成しておいてもよいし、第1図
に示すように筐体の上面において撮影台+4’を側方に
突出させ、被写体の支持を良好に行なえるようにしても
よい。さらに装置の他の部分の具体的な構成も上記実施
例において示したものに限られるものではない。次に第
4図以下を参照して本発明の他の実施例について説明す
る。なお前述した実施例と同一部分には同一番号を付し
、その説明は省略する。
図示の装置において、記録ベルト1を懸架して循環搬送
する記録ベルト搬送ローラ群は、テンシヨンローラであ
る上部ローラ141と下部ローラとからなる第1のロー
ラ部140と、上部ローラ151と下部ローラ152と
からなる第2のローラ部150と、2つのアイドルロー
ラ161,1fi2と、消去部30の前後に配設された
2対のニップローラB1.62とからなっている。第1
のローラ部140と第2のローラ部150の軸間距離は
、画像記録部10において記録される最大サイズの画像
一画面分の長さと略等しくなっており、また2つのアイ
ドルローラ161.162は、それぞれ上部ローラ14
1,151と下部ローラ142.152の間において記
録ベルトを懸架し、連結手段163により連結されて図
示しない移動手段により、一体的に第4図中左右方向に
移動可能となっている。なお、上部ローラ141か装置
使用時にはバネ43bにより付勢され、必要に応じて付
勢が解除されることは前述した実施例と同様である。
する記録ベルト搬送ローラ群は、テンシヨンローラであ
る上部ローラ141と下部ローラとからなる第1のロー
ラ部140と、上部ローラ151と下部ローラ152と
からなる第2のローラ部150と、2つのアイドルロー
ラ161,1fi2と、消去部30の前後に配設された
2対のニップローラB1.62とからなっている。第1
のローラ部140と第2のローラ部150の軸間距離は
、画像記録部10において記録される最大サイズの画像
一画面分の長さと略等しくなっており、また2つのアイ
ドルローラ161.162は、それぞれ上部ローラ14
1,151と下部ローラ142.152の間において記
録ベルトを懸架し、連結手段163により連結されて図
示しない移動手段により、一体的に第4図中左右方向に
移動可能となっている。なお、上部ローラ141か装置
使用時にはバネ43bにより付勢され、必要に応じて付
勢が解除されることは前述した実施例と同様である。
図示の装置は上記アイドルローラ1B1.l[i2を備
え、これらのアイドルローラを一体的に左右方向に移動
させて画像記録部10の前後の搬送長を変化させること
により、複数回の撮影を効率よく行なうことのできるも
のとなっている。以下、第5図を参照してアイドルロー
ラ1B1.162の移動と装置内の上記各部の作動の関
係について説明する。
え、これらのアイドルローラを一体的に左右方向に移動
させて画像記録部10の前後の搬送長を変化させること
により、複数回の撮影を効率よく行なうことのできるも
のとなっている。以下、第5図を参照してアイドルロー
ラ1B1.162の移動と装置内の上記各部の作動の関
係について説明する。
装置の使用を開始する際には、まず第5図(a)に示す
ようにアイドルローラ1G1,162がその右端位置に
寄せられ、この状態で記録ベルト1の上面に1回目の撮
影が行なわれる。なお、第5図には本装置において撮影
可能な撮影サイズのうち、比較的小さいサイズの撮影を
行なう場合の例を示す。
ようにアイドルローラ1G1,162がその右端位置に
寄せられ、この状態で記録ベルト1の上面に1回目の撮
影が行なわれる。なお、第5図には本装置において撮影
可能な撮影サイズのうち、比較的小さいサイズの撮影を
行なう場合の例を示す。
従って1回目の撮影により放射線が照射される範囲は、
第5図(a)に斜線で示す部分1aとなる。
第5図(a)に斜線で示す部分1aとなる。
1回目の撮影か終了すると部分1aを画像読取部20へ
送って先読みを行なわせるために各ローラが回転し、第
5図(b)に示すように部分1aに対する先読みか終了
した位置において撮影位置に配された部分1bに対して
2回目の撮影が行なわれる。
送って先読みを行なわせるために各ローラが回転し、第
5図(b)に示すように部分1aに対する先読みか終了
した位置において撮影位置に配された部分1bに対して
2回目の撮影が行なわれる。
なお、上記先読み時には消去部30内の消去光源は消さ
れている。また前述したように先読みは記録ベルトを比
較的高速で搬送して行なわれるので、1回目の撮影が終
了してから比較的短時間のうちに2回目の撮影を行なう
ことか可能となる2回目の撮影が終了すると、第5図(
C)に示すようにアイドルローラ161,162は左方
向に移動することによって記録ヘルド1を移送し、部分
1aを読取開始位置に戻す。これとともに撮影位置には
新たな部分1cが配されるので画像記録部10において
はこの部分ICに対して3回目の撮影か行なわれる。
れている。また前述したように先読みは記録ベルトを比
較的高速で搬送して行なわれるので、1回目の撮影が終
了してから比較的短時間のうちに2回目の撮影を行なう
ことか可能となる2回目の撮影が終了すると、第5図(
C)に示すようにアイドルローラ161,162は左方
向に移動することによって記録ヘルド1を移送し、部分
1aを読取開始位置に戻す。これとともに撮影位置には
新たな部分1cが配されるので画像記録部10において
はこの部分ICに対して3回目の撮影か行なわれる。
続いて前記部分1aは第5図(cl)に示す方向に各ロ
ーラが回転することにより画像読取部20において本読
みが行なわれる。これとともに上部ローラ141,15
1が他のローラよりやや高速で回転しつつアイドルロー
ラ161.1fi2が左端の位置に移動することにより
、撮影位置には新たな記録ベルト部分が効率的に送り出
される。従って部分1aの本読みによる送りとアイドル
ローラ1B1.162の移動とにより、部分1aの読取
りが第5図(d )に示す位置まで進行した時点で、前
記部分1cに隣接する、新たに撮影可能な部分1dか撮
影位置に配され、4回目の撮影が可能となる。
ーラが回転することにより画像読取部20において本読
みが行なわれる。これとともに上部ローラ141,15
1が他のローラよりやや高速で回転しつつアイドルロー
ラ161.1fi2が左端の位置に移動することにより
、撮影位置には新たな記録ベルト部分が効率的に送り出
される。従って部分1aの本読みによる送りとアイドル
ローラ1B1.162の移動とにより、部分1aの読取
りが第5図(d )に示す位置まで進行した時点で、前
記部分1cに隣接する、新たに撮影可能な部分1dか撮
影位置に配され、4回目の撮影が可能となる。
続く5回目の撮影は、部分1aの本読みがすべて終了し
、部分1bの先読みが終了した時点で可能となるが、部
分1aと1bの間には余白があり、部分1bの先読みが
終了するまでの送り量は一画面分の長さより多くなるた
め、5回目の撮影を行なう部分1eを前記部分1dに隣
接する部分にするために、アイドルローラ161.16
2は第5図(e)に示すように、部分1bの先読みが終
了するまでに右方向に移動する。部分1bの先読みが終
了すると、アイドルローラ111i1.162が第5図
(f)に示すように左端位置まで移動して部分角を読取
開始位置まで戻すが、部分1eは、撮影位置に停止せし
められる。従って5回目の撮影は、第5図(e)の状態
から第5図(f)の状態の間であればいつ行なわれても
よい。
、部分1bの先読みが終了した時点で可能となるが、部
分1aと1bの間には余白があり、部分1bの先読みが
終了するまでの送り量は一画面分の長さより多くなるた
め、5回目の撮影を行なう部分1eを前記部分1dに隣
接する部分にするために、アイドルローラ161.16
2は第5図(e)に示すように、部分1bの先読みが終
了するまでに右方向に移動する。部分1bの先読みが終
了すると、アイドルローラ111i1.162が第5図
(f)に示すように左端位置まで移動して部分角を読取
開始位置まで戻すが、部分1eは、撮影位置に停止せし
められる。従って5回目の撮影は、第5図(e)の状態
から第5図(f)の状態の間であればいつ行なわれても
よい。
上記部分1eに隣接する部分1fに対する6回目の撮影
は、第5図(g)に示すように部分1bの本読みが終了
した時点で可能となる。またこの6回目の撮影を行なう
ための部分1fは、部分1bの本読み終了後、部分1c
に対して先読みが行なわれ、続いて部分1cが読取開始
位置に戻されるまで撮影位置に停止せしめられる。従っ
て部分1fに対する6回目の撮影は、その間の任意の時
点で行なえばよい。
は、第5図(g)に示すように部分1bの本読みが終了
した時点で可能となる。またこの6回目の撮影を行なう
ための部分1fは、部分1bの本読み終了後、部分1c
に対して先読みが行なわれ、続いて部分1cが読取開始
位置に戻されるまで撮影位置に停止せしめられる。従っ
て部分1fに対する6回目の撮影は、その間の任意の時
点で行なえばよい。
次に上記装置において、2つの上部ローラ141 。
151間の軸間距離と等しい最大サイズの画像の撮影を
行なう場合の各部の作動について第6図を参照して説明
する。
行なう場合の各部の作動について第6図を参照して説明
する。
装置の使用を開始する際には、第6図(a)に示すよう
にアイドルローラIB1.IB2を右端位置に寄せ、こ
の状態で記録ベルト1の上面全体の部分la’ に1回
目の撮影を行なう。1回目の撮影が終了すると、各ロー
ラは位置を変えずに回転し、第6図(b)に示すように
、上記部分1a’ に対する先読みが終了する位置まで
送られ、その時点て撮影位置にある部分1b’ に対し
て2回目の撮影が可能となる。次に第6図(C)に示す
ようにアイドルローラ1B1.162が左方向に移動し
て部分1a’ を読取開始位置に戻す。部分tb’ に
対する撮影は、上記のように先読みの終了した部分1a
’か読取開始位置に戻されて本読みを開始し、3回目の
撮影部分か撮影位置に配されるまでの間に行なわれれば
よい。そうすれば、最短の操作サイクルタイムが実現で
きる。
にアイドルローラIB1.IB2を右端位置に寄せ、こ
の状態で記録ベルト1の上面全体の部分la’ に1回
目の撮影を行なう。1回目の撮影が終了すると、各ロー
ラは位置を変えずに回転し、第6図(b)に示すように
、上記部分1a’ に対する先読みが終了する位置まで
送られ、その時点て撮影位置にある部分1b’ に対し
て2回目の撮影が可能となる。次に第6図(C)に示す
ようにアイドルローラ1B1.162が左方向に移動し
て部分1a’ を読取開始位置に戻す。部分tb’ に
対する撮影は、上記のように先読みの終了した部分1a
’か読取開始位置に戻されて本読みを開始し、3回目の
撮影部分か撮影位置に配されるまでの間に行なわれれば
よい。そうすれば、最短の操作サイクルタイムが実現で
きる。
上記部分1a’ は、続いて各ローラが第6図(d)に
示す方向に回転することにより一定速度で搬送され、画
像読取部20において本読みか行なわれる。
示す方向に回転することにより一定速度で搬送され、画
像読取部20において本読みか行なわれる。
これとともに上部ローラ141,151が他のローラよ
りも高速で回転しつつアイドルローラ1θ1,1B2が
左端位置に移動することにより、上記部分1b’ に隣
接する部分1c’が撮影位置に効率的に送り出され、部
分1a’ に対する読取りが第6図(d )に示す位置
まで終了した時点で上記部分1c’が撮影位置に配され
る。続いてアイドルローラ1B1.162は下部ローラ
152の回転にともなって第6図(e)に示すように徐
々に右方向に移動し部分1a’ に対する読取りを終了
させる。従って部分1c’ に対する3回目の撮影は、
第6図(d)の状態から第6図(e)の状態までの間に
行なわれると都合がよい。
りも高速で回転しつつアイドルローラ1θ1,1B2が
左端位置に移動することにより、上記部分1b’ に隣
接する部分1c’が撮影位置に効率的に送り出され、部
分1a’ に対する読取りが第6図(d )に示す位置
まで終了した時点で上記部分1c’が撮影位置に配され
る。続いてアイドルローラ1B1.162は下部ローラ
152の回転にともなって第6図(e)に示すように徐
々に右方向に移動し部分1a’ に対する読取りを終了
させる。従って部分1c’ に対する3回目の撮影は、
第6図(d)の状態から第6図(e)の状態までの間に
行なわれると都合がよい。
4回目の撮影は、部分1c’ に隣接した部分1d’に
対し、第6図(f)に示すように部分1b’ に対する
先読みか終了した時点で可能となる。またその際アイド
ルローラ161,1fli2は部分1d’ と部分1b
′の送り量を調整するためやや右方向に移動する。
対し、第6図(f)に示すように部分1b’ に対する
先読みか終了した時点で可能となる。またその際アイド
ルローラ161,1fli2は部分1d’ と部分1b
′の送り量を調整するためやや右方向に移動する。
また先読みの終了した部分1b’ は、第6図(g)に
示すようにアイドルローラ1Ili1.162が左方向
に移動することにより読取開始位置に戻される。従って
部分1F1′ に対する撮影は第6図(f)の状態から
第6図(g)の状態の間に行なわれれば都合かよい。
示すようにアイドルローラ1Ili1.162が左方向
に移動することにより読取開始位置に戻される。従って
部分1F1′ に対する撮影は第6図(f)の状態から
第6図(g)の状態の間に行なわれれば都合かよい。
続いて上記部分1b’ は画像読取部20において順次
本読みが行なわれ、これとともに上部ローラ141、+
51が他のローラよりも早く回転しなからアイドルロー
ラ1B1,162か左端位置まで移動することにより上
記部分1d′ に隣接する部分1e’が短時間のうちに
撮影位置に引き出されて第6図(h)に示す状態となる
。アイドルローラ1B1,162は部分lb’の本読み
か進行するにつれて再び右方向に移動を始め、この状態
で5回目の撮影か可能となる。
本読みが行なわれ、これとともに上部ローラ141、+
51が他のローラよりも早く回転しなからアイドルロー
ラ1B1,162か左端位置まで移動することにより上
記部分1d′ に隣接する部分1e’が短時間のうちに
撮影位置に引き出されて第6図(h)に示す状態となる
。アイドルローラ1B1,162は部分lb’の本読み
か進行するにつれて再び右方向に移動を始め、この状態
で5回目の撮影か可能となる。
このように本実施例の装置によれば、2つの上部ローラ
と下部ローラの間にそれぞれアイドルローラを設けたこ
とにより、画像記録部の前後で記録ベルトの搬送長を変
化させることができ、これにより画像情報の記録(撮影
)と読取りを並行して行なうことが可能となる。従って
本装置によれば多数の撮影を効率よく行なうことができ
る。
と下部ローラの間にそれぞれアイドルローラを設けたこ
とにより、画像記録部の前後で記録ベルトの搬送長を変
化させることができ、これにより画像情報の記録(撮影
)と読取りを並行して行なうことが可能となる。従って
本装置によれば多数の撮影を効率よく行なうことができ
る。
なお、いずれの実施例においても、光電読取手段として
は、上述した長尺のフォトマルチプライヤ−を備えたも
のを用いれば、装置を小型化する上で極めて好ましいが
、光電読取手段としては長尺のフォトマルチプライヤ−
の他に、従来より公知の、入射端面が主走査線に沿って
延び射出端面が円筒形に加工された集光体と、この集光
体の射出端面に接続された比較的小型のフォトマルチプ
ライヤ−とからなるものも用いることができる。
は、上述した長尺のフォトマルチプライヤ−を備えたも
のを用いれば、装置を小型化する上で極めて好ましいが
、光電読取手段としては長尺のフォトマルチプライヤ−
の他に、従来より公知の、入射端面が主走査線に沿って
延び射出端面が円筒形に加工された集光体と、この集光
体の射出端面に接続された比較的小型のフォトマルチプ
ライヤ−とからなるものも用いることができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の放射線画像情報記
録読取装置によれば、記録ベルトを懸架して搬送する記
録ベルト搬送ローラ群の中にテンションローラを設けた
ことにより、装置使用中には記録ベルトを安定して精度
よく搬送することかできるとともに、テンション解除手
段を設け、装置不使用時はテンションローラに対する付
勢を解除可能としたことにより、テンションを加えられ
ることによる記録ベルトの劣化を最小限に抑えることか
できる。
録読取装置によれば、記録ベルトを懸架して搬送する記
録ベルト搬送ローラ群の中にテンションローラを設けた
ことにより、装置使用中には記録ベルトを安定して精度
よく搬送することかできるとともに、テンション解除手
段を設け、装置不使用時はテンションローラに対する付
勢を解除可能としたことにより、テンションを加えられ
ることによる記録ベルトの劣化を最小限に抑えることか
できる。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情
′報記録読取装置の概要を示す側面図、 第2図はその要部の平面図、 第3図は上記装置における画像読取部の光学系の平面図
、 第4図は本発明の他の実施例による放射線画像情報記録
読取装置の概要を示す側面図、第5図(a)〜(g)お
よび第6図(a)〜(h)はアイドルローラの移動と装
置各部の作動の関係を説明するための概略図である。 1−記録ベルト10・画像記録部 11−放射線源 12被 写 体 20・画像読取部 21A・励 起 光30・・・消
去 部 40・・・第1のローラ部41.42・
ロ − ラ 43a・・支 持 板43b −バ
ネ 44a−モ − タ44b、44c ・ギ
ア 44d・・・スクリューロッド 50・・第2のローラ部 51、52・・ロ − ラ 70・・・光電読取手段
区 い 沫
′報記録読取装置の概要を示す側面図、 第2図はその要部の平面図、 第3図は上記装置における画像読取部の光学系の平面図
、 第4図は本発明の他の実施例による放射線画像情報記録
読取装置の概要を示す側面図、第5図(a)〜(g)お
よび第6図(a)〜(h)はアイドルローラの移動と装
置各部の作動の関係を説明するための概略図である。 1−記録ベルト10・画像記録部 11−放射線源 12被 写 体 20・画像読取部 21A・励 起 光30・・・消
去 部 40・・・第1のローラ部41.42・
ロ − ラ 43a・・支 持 板43b −バ
ネ 44a−モ − タ44b、44c ・ギ
ア 44d・・・スクリューロッド 50・・第2のローラ部 51、52・・ロ − ラ 70・・・光電読取手段
区 い 沫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)蓄積性蛍光体層を有するエンドレスベルトである記
録ベルト、 複数のローラからなり、前記記録ベルトを懸架して循環
搬送させる記録ベルト搬送ローラ群、前記蓄積性蛍光体
層に被写体を通して放射線を照射することにより、この
蛍光体層上に被写体の放射線画像を蓄積記録する画像記
録部、 前記放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体層上を走
査する励起光を発する励起光源と、この励起光により走
査された蓄積性蛍光体層から発せられた輝尽発光光を読
み取って画像信号を得る光電読取手段とを有する画像読
取部、および 前記画像読取部において画像読取が行なわれた後の蓄積
性蛍光体層に画像記録がなされるのに先行してこの蛍光
体層上の残存放射線エネルギーを放出させる消去部を備
えてなる放射線画像情報記録読取装置において、 前記記録ベルト搬送ローラ群が、付勢手段により前記記
録ベルトをベルト搬送路の外方に張り出す方向に付勢さ
れたテンションローラを有するとともに、 前記付勢手段に、該テンションローラへの付勢を解除さ
せるテンション解除手段が接続されていることを特徴と
する放射線画像情報記録読取装置。 2)前記記録ベルト搬送ローラ群が、互いに前記画像記
録部において記録されうる最大サイズの放射線画像の画
面の長さの1倍以上1.5倍以下の所定の距離だけ離れ
て配された2組のローラ部を有し、前記所定の距離方向
において前記記録ベルトを前記2組のローラ部の間にお
いて循環搬送させることを特徴とする請求項1記載の放
射線画像情報記録読取装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066741A JPH01238640A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 放射線画像情報記録読取装置 |
| EP19890100477 EP0333976A3 (en) | 1988-03-19 | 1989-01-12 | Radiation image recording and read-out apparatus |
| US07/296,727 US5065022A (en) | 1988-03-19 | 1989-01-13 | Radiation image recording and read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066741A JPH01238640A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238640A true JPH01238640A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13324604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63066741A Pending JPH01238640A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238640A (ja) |
-
1988
- 1988-03-19 JP JP63066741A patent/JPH01238640A/ja active Pending
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