JPH01239509A - 光ファイバカップラの製造方法 - Google Patents
光ファイバカップラの製造方法Info
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- JPH01239509A JPH01239509A JP6587088A JP6587088A JPH01239509A JP H01239509 A JPH01239509 A JP H01239509A JP 6587088 A JP6587088 A JP 6587088A JP 6587088 A JP6587088 A JP 6587088A JP H01239509 A JPH01239509 A JP H01239509A
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- optical fiber
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- optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバカップラの製造方法に関し、更に
詳しくは均一な特性を持つ光ファイバカップラを複数同
時に一括して作製する作製方法に関するものである。
詳しくは均一な特性を持つ光ファイバカップラを複数同
時に一括して作製する作製方法に関するものである。
(従来の技術〕
近年の光信号伝送技術の進歩により、多くの種類の光通
信システムあるいは光センサシステム等の光システムが
提案され、また実用化が図られている。信号伝送技術の
一般的課題として、光システムにおいても高密度速度信
号伝送へのアプローチと、各種素子の特性の安定化並び
に低価格化が常に課題とされている。
信システムあるいは光センサシステム等の光システムが
提案され、また実用化が図られている。信号伝送技術の
一般的課題として、光システムにおいても高密度速度信
号伝送へのアプローチと、各種素子の特性の安定化並び
に低価格化が常に課題とされている。
ところで、光を分岐/合流する機能を持つ光カップラは
光システムを構築する上で、不可欠な光素子であり、現
状では融着形光ファイバカップラがその低損失性と他の
光ファイバとの接続性の良さの点を買われてシステムへ
の導入が検討されつつある。しかし、従来の光ファイバ
カップラの製造方法は、個別作製方式であり、量産的に
問題があり、それだけ高価格につく。
光システムを構築する上で、不可欠な光素子であり、現
状では融着形光ファイバカップラがその低損失性と他の
光ファイバとの接続性の良さの点を買われてシステムへ
の導入が検討されつつある。しかし、従来の光ファイバ
カップラの製造方法は、個別作製方式であり、量産的に
問題があり、それだけ高価格につく。
そこで、量産性を高めるため、複数の光ファイバカップ
ラを同時に一括して作製する方法が本願人の先の出願に
係る特願昭62−38740号、62−38741号、
62−278173号に開示されている。
ラを同時に一括して作製する方法が本願人の先の出願に
係る特願昭62−38740号、62−38741号、
62−278173号に開示されている。
この方法は、光ファイバ素線を同一平面上で互いに平行
となるように複数列配列して第1の光ファイバ群を形成
し、その第1光ファイバ群の配列面と平行な所定の平面
上に、第1光ファイバ群の光ファイバ素線の部分と平行
かつ同一のピッチで整列するように配列させた第2の光
ファイバ群を形成し、前記第1および第2の光ファイバ
群のそれぞれ露出された対応する光ファイバ素線を密着
させた状態に保って一括して加熱し、対応した光ファイ
バ素線同士を融着し、ついで、延伸して複数の光ファイ
バカップラを同時形成するもので、ここで、光ファイバ
素線とは、プライマリ−コート(1次被N)をも含めた
被覆を取り去り、ガラス表面がむき出しになった状態の
光ファイバのことをいう。
となるように複数列配列して第1の光ファイバ群を形成
し、その第1光ファイバ群の配列面と平行な所定の平面
上に、第1光ファイバ群の光ファイバ素線の部分と平行
かつ同一のピッチで整列するように配列させた第2の光
ファイバ群を形成し、前記第1および第2の光ファイバ
群のそれぞれ露出された対応する光ファイバ素線を密着
させた状態に保って一括して加熱し、対応した光ファイ
バ素線同士を融着し、ついで、延伸して複数の光ファイ
バカップラを同時形成するもので、ここで、光ファイバ
素線とは、プライマリ−コート(1次被N)をも含めた
被覆を取り去り、ガラス表面がむき出しになった状態の
光ファイバのことをいう。
なお、上記光の出願では、このような製造方法を実施す
る製造装置の一例として、第5図(a)および(b)に
示す装置が開示されている。
る製造装置の一例として、第5図(a)および(b)に
示す装置が開示されている。
また、こわらの図では、5芯のテープ状多芯光ファイバ
を2木用いて、5つの光ファイバカップラを備えた素子
を作製する装置か示されており、第5図(a)および(
b)は、5芯のテープ状多芯光ファイバを装置に装着し
た状態を示している。
を2木用いて、5つの光ファイバカップラを備えた素子
を作製する装置か示されており、第5図(a)および(
b)は、5芯のテープ状多芯光ファイバを装置に装着し
た状態を示している。
この装置は、主として1対の延伸台llAおよび11B
と、加熱手段としての加熱トーチ12八および1211
とからなるもので、延伸台11Aおよび11Bは、後述
するテープ状多芯光ファイバをその外部被覆も含めて固
定する固定手段111Aおよび111Bと、被覆を除去
した単独の光ファイバ素線をそれぞれ水平方向に位置決
めするための各々1対のビン群112A、 113Aお
よび1128.113Bと、各光ファイバ素線を垂直方
向に移動して垂直位置決め、すなわち、光ファイバ素線
を上下方向に密着させる手段1目Aおよび114Bとを
、それぞれ、備えている。
と、加熱手段としての加熱トーチ12八および1211
とからなるもので、延伸台11Aおよび11Bは、後述
するテープ状多芯光ファイバをその外部被覆も含めて固
定する固定手段111Aおよび111Bと、被覆を除去
した単独の光ファイバ素線をそれぞれ水平方向に位置決
めするための各々1対のビン群112A、 113Aお
よび1128.113Bと、各光ファイバ素線を垂直方
向に移動して垂直位置決め、すなわち、光ファイバ素線
を上下方向に密着させる手段1目Aおよび114Bとを
、それぞれ、備えている。
なお、延伸台11八および118の駆動手段は図示して
いないが、この1対の延伸台11^およびIIBは、そ
れぞれ、案内部材+20八および120Bに沿って均等
な駆動力で互いに遠ざかる方向に8動可能に構成されて
いる。更に、これら延伸台11Aおよび11Bの一方の
外側には、ロール13A、138,13(:および13
0が設けられており、後述するように、テープ状とした
光ファイバ心線には、これらのロールの更に外側に配置
した図示していない牽引手段によって張力が付与される
。
いないが、この1対の延伸台11^およびIIBは、そ
れぞれ、案内部材+20八および120Bに沿って均等
な駆動力で互いに遠ざかる方向に8動可能に構成されて
いる。更に、これら延伸台11Aおよび11Bの一方の
外側には、ロール13A、138,13(:および13
0が設けられており、後述するように、テープ状とした
光ファイバ心線には、これらのロールの更に外側に配置
した図示していない牽引手段によって張力が付与される
。
なお、前述のビンglJ2Aと113Aおよび112B
と1138としては、延伸台11AおよびIIBの各表
面に垂直に固定した外径123μm、長さ2mmのピア
ノ線が用いられ、配列間隔は250μmとした。また、
固定手段111^およびIIIBならびに、密着手段1
14Aおよび114Bは、1枚の板を弾性手段を介して
複数の裸光ファイバに押圧して、これら裸光ファイバを
延伸台11Aおよび11Bの各表面に固定または密着す
るように構成されている。これは、後述するように、複
数の光ファイバ素線に均一な荷重がかかるようにするた
めの配慮である。
と1138としては、延伸台11AおよびIIBの各表
面に垂直に固定した外径123μm、長さ2mmのピア
ノ線が用いられ、配列間隔は250μmとした。また、
固定手段111^およびIIIBならびに、密着手段1
14Aおよび114Bは、1枚の板を弾性手段を介して
複数の裸光ファイバに押圧して、これら裸光ファイバを
延伸台11Aおよび11Bの各表面に固定または密着す
るように構成されている。これは、後述するように、複
数の光ファイバ素線に均一な荷重がかかるようにするた
めの配慮である。
さて、ここで、テープ状多芯光ファイバとしては、たと
えば、コア径6.5μm、クラッド外径125μm、カ
ットオフ波長1.1μmの138mりIF用レシングル
モード光ファイバ、ウレタンまたはアクリル系紫外線硬
化型樹脂で被覆して外径250μmとした被覆光ファイ
バを、平面上に5木平行に配列し、さらに約75μmの
厚さにウレタンまたはアクリル系紫外線硬化型樹脂で一
体としたものである。
えば、コア径6.5μm、クラッド外径125μm、カ
ットオフ波長1.1μmの138mりIF用レシングル
モード光ファイバ、ウレタンまたはアクリル系紫外線硬
化型樹脂で被覆して外径250μmとした被覆光ファイ
バを、平面上に5木平行に配列し、さらに約75μmの
厚さにウレタンまたはアクリル系紫外線硬化型樹脂で一
体としたものである。
ついで以下に、このような第5図(a)および(b)に
示した装置を用いて、本願人が先に提案した方法により
上述のテープ状多芯光ファイバから、5組の光ファイバ
カップラを備えた光学部材を作製する操作について述べ
る。
示した装置を用いて、本願人が先に提案した方法により
上述のテープ状多芯光ファイバから、5組の光ファイバ
カップラを備えた光学部材を作製する操作について述べ
る。
まず、それぞれが5木の光ファイバ素線21a。
21b、21c、21d、21eおよび22a、22b
、22c、22d、22e(第5図(a)ではこれらの
うち21aおよび22δのみが、また第5図(b)では
21eおよび22eのみが側面として示されている)か
ら、形成された1対の5芯テープ状光ファイバ21およ
びi2に対して、第5図(a)および(b)中に示すX
−x間に相当する長さにわたって、各被覆層が、ポリエ
チレングリコールならびに硫酸で除去される。
、22c、22d、22e(第5図(a)ではこれらの
うち21aおよび22δのみが、また第5図(b)では
21eおよび22eのみが側面として示されている)か
ら、形成された1対の5芯テープ状光ファイバ21およ
びi2に対して、第5図(a)および(b)中に示すX
−x間に相当する長さにわたって、各被覆層が、ポリエ
チレングリコールならびに硫酸で除去される。
続いて、まず、テープ状光ファイバ22について、その
光ファイバ素線22a〜22eが互いに等間隔に位置す
るように、ビン112八と113八および112Bと1
138によって位置決めされた。次に、テープ状光ファ
イバ22の上にテープ状光ファイバ21を重ね、その光
ファイバ素線21 a〜21eが互いに等間隔に位置す
るように、やはりビン112Aと113八および112
Bと113[1によって位置決めされる。なお、前述し
たビンの配置によって、光ファイバ素線は互いにほぼ1
25μm1liれており、またテープ状光ファイバ全体
の幅は1.2mm程度である。
光ファイバ素線22a〜22eが互いに等間隔に位置す
るように、ビン112八と113八および112Bと1
138によって位置決めされた。次に、テープ状光ファ
イバ22の上にテープ状光ファイバ21を重ね、その光
ファイバ素線21 a〜21eが互いに等間隔に位置す
るように、やはりビン112Aと113八および112
Bと113[1によって位置決めされる。なお、前述し
たビンの配置によって、光ファイバ素線は互いにほぼ1
25μm1liれており、またテープ状光ファイバ全体
の幅は1.2mm程度である。
続いて、延伸金白A側で、固定手段111Aによってテ
ープ状光ファイバ21および22が一括して固定される
と共に、ロール群13A、13B、13C,13Dを介
して、テープ状光ファイバ21部よび22に約50gの
張力を与え、更に、この状態を保ったままで延伸台11
B側で固定手段111Bによってテープ状光ファイバ2
1および22が固定される。すなわち、延伸台11Δと
IIBとの間でテープ状光ファイバが約50gの張力を
保持したまま固定されるもので、これらの操作の間は、
延伸台11^および11Bは移動しないように固定され
ている。
ープ状光ファイバ21および22が一括して固定される
と共に、ロール群13A、13B、13C,13Dを介
して、テープ状光ファイバ21部よび22に約50gの
張力を与え、更に、この状態を保ったままで延伸台11
B側で固定手段111Bによってテープ状光ファイバ2
1および22が固定される。すなわち、延伸台11Δと
IIBとの間でテープ状光ファイバが約50gの張力を
保持したまま固定されるもので、これらの操作の間は、
延伸台11^および11Bは移動しないように固定され
ている。
次に、テープ状光ファイバ21の各光ファイバ素線が、
それぞれテープ状光ファイバ22の対応する光ファイバ
素線と密着、すなわち、それぞれ垂直方向に対応する光
ファイバ素線同士と密着するように、密着手段114A
および114Bが下方に押し下げられることによって、
互いに密着され、21a−22a。
それぞれテープ状光ファイバ22の対応する光ファイバ
素線と密着、すなわち、それぞれ垂直方向に対応する光
ファイバ素線同士と密着するように、密着手段114A
および114Bが下方に押し下げられることによって、
互いに密着され、21a−22a。
21b−22b、21cm22c、21d−22d、2
1e−22eの組をつくる(第6図(a)および(b)
参照)。なお、第4図(a)では、光ファイバ素線の状
態を示すために、密着手段114Aの一部分が切り欠い
て描かれている。
1e−22eの組をつくる(第6図(a)および(b)
参照)。なお、第4図(a)では、光ファイバ素線の状
態を示すために、密着手段114Aの一部分が切り欠い
て描かれている。
このように配列が終了して光ファイバ素線同志が密着し
た状態に保たれている延伸台11八と1111との略略
中間位置において、上下に配置された1対の加熱トーチ
12Aおよび12Bにより、光ファイバ素線の組21a
−22a、21b−22b、21cm22c、21d−
22d。
た状態に保たれている延伸台11八と1111との略略
中間位置において、上下に配置された1対の加熱トーチ
12Aおよび12Bにより、光ファイバ素線の組21a
−22a、21b−22b、21cm22c、21d−
22d。
21e−22eが加熱されて互いに融着される(第6図
(c)および(d)参照)。
(c)および(d)参照)。
かくして各光ファイバ素線の融着が確認されたならば、
加熱トへチ12八および12Bの各出力を低下させ、光
ファイバ素線が軟化して延伸することができる状態を維
持しつつ、延伸台11AおよびllBの双方を、互いに
遠ざけるように、略々等しい速度で移動させて、第6図
(e)および(f)に示すような5組の光ファイバカッ
プラが作製される。
加熱トへチ12八および12Bの各出力を低下させ、光
ファイバ素線が軟化して延伸することができる状態を維
持しつつ、延伸台11AおよびllBの双方を、互いに
遠ざけるように、略々等しい速度で移動させて、第6図
(e)および(f)に示すような5組の光ファイバカッ
プラが作製される。
なお、この操作に際して、光ファイバ素線21aの一端
から半導体レーザの出射光を注入し、−方、この光ファ
イバ素線21aの他端と、この光ファイバ素線21aと
組になる光ファイバ素線22aの端部とに受光素子24
および25を、それぞれ、配置し、延伸操作と共に形成
される光ファイバカップラの特性かモニタされる。
から半導体レーザの出射光を注入し、−方、この光ファ
イバ素線21aの他端と、この光ファイバ素線21aと
組になる光ファイバ素線22aの端部とに受光素子24
および25を、それぞれ、配置し、延伸操作と共に形成
される光ファイバカップラの特性かモニタされる。
すなわち、操作当初は受光素子25には出力がなく、延
伸長が5mm〜30mmとなって初めて分岐動作がこ起
こり、受光素子25に出力が現れる。従って、受光素子
24および25の各出力光強度をモニタして、所望の値
が得られたときに延伸・加熱を停止させて、所望の特性
の光ファイバカップラが完成される。
伸長が5mm〜30mmとなって初めて分岐動作がこ起
こり、受光素子25に出力が現れる。従って、受光素子
24および25の各出力光強度をモニタして、所望の値
が得られたときに延伸・加熱を停止させて、所望の特性
の光ファイバカップラが完成される。
なお、第6図(c)および(d)において、35はトー
チの加熱によって得られた融着部、第6図の(e)およ
び(f)おいて、36は融着後の延伸によって形成され
た融着延伸部である。
チの加熱によって得られた融着部、第6図の(e)およ
び(f)おいて、36は融着後の延伸によって形成され
た融着延伸部である。
ところで、均一な結合比を得るためには、融着工程前に
各々の先ファイバ素線に加わる張力をほぼ均一にそろえ
る必要がある。
各々の先ファイバ素線に加わる張力をほぼ均一にそろえ
る必要がある。
しかしながら、上述従来の方法では対応する光ファイバ
素線同士を密着させる前に延伸台の外側から各光ファイ
バ素線に加わる張力を調整する。
素線同士を密着させる前に延伸台の外側から各光ファイ
バ素線に加わる張力を調整する。
このため密着工程後の各光ファイバ素線に加わる張力が
均一かどうかは保証されていない。この結果、従来の方
法において作製された光ファイバカップラでは、その結
合比のばらつきが±2%以内に抑えられる歩留まりは2
0%程度であり、歩留まりか低かった。
均一かどうかは保証されていない。この結果、従来の方
法において作製された光ファイバカップラでは、その結
合比のばらつきが±2%以内に抑えられる歩留まりは2
0%程度であり、歩留まりか低かった。
本発明の目的は、融着工程前の状態で各ファイバ素線に
加わる張力の均一性を高め、得られた光ファイバカップ
ラにおいてその結合比のばらつきを小さく抑制すること
のできる光ファイバカップラの製造方法を提供すること
にある。
加わる張力の均一性を高め、得られた光ファイバカップ
ラにおいてその結合比のばらつきを小さく抑制すること
のできる光ファイバカップラの製造方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段)
このような目的を達成するために、本発明は、光ファイ
バ素線を同一平面上で互いに平行となるように複数列配
列して第1の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ
群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の光ファイバ
群の各光ファイバ素線の部分と平行かつ同一のピッチで
整列するように光ファイバ素線を複数列配列して第2の
光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群の各光ファ
イバ素線に対応して第2の光ファイバ群の光ファイバ素
線を互いにほぼ密着させ、その状態で第1および第2の
光ファイバ群の光ファイバ素線群の長さ方向の一部の部
分が、一括して軟化する程度の加熱を行いながら互いに
ほぼ密着させた光ファイバ素線群に張力を加えて第1の
延伸を行い、第1および第2の光ファイバ群の長さ方向
の部分のうち第1の延伸により細径化されていない部分
を加熱し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と、光
ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファイ
バ素線とを互いに融着して融着部を形成し、融着部を融
着部が軟化する程度に一括して加熱を行いながら融着部
に張力を加えて第2の延伸を行い、複数の光ファイバカ
ップラを同時に形成することを特徴とする。
バ素線を同一平面上で互いに平行となるように複数列配
列して第1の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ
群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の光ファイバ
群の各光ファイバ素線の部分と平行かつ同一のピッチで
整列するように光ファイバ素線を複数列配列して第2の
光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群の各光ファ
イバ素線に対応して第2の光ファイバ群の光ファイバ素
線を互いにほぼ密着させ、その状態で第1および第2の
光ファイバ群の光ファイバ素線群の長さ方向の一部の部
分が、一括して軟化する程度の加熱を行いながら互いに
ほぼ密着させた光ファイバ素線群に張力を加えて第1の
延伸を行い、第1および第2の光ファイバ群の長さ方向
の部分のうち第1の延伸により細径化されていない部分
を加熱し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と、光
ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファイ
バ素線とを互いに融着して融着部を形成し、融着部を融
着部が軟化する程度に一括して加熱を行いながら融着部
に張力を加えて第2の延伸を行い、複数の光ファイバカ
ップラを同時に形成することを特徴とする。
本発明の他の形態は、光ファイバ素線を同一平面上で互
いに平行となるように複数列配列し、配列された光ファ
イバ素線群の長さ方向の一部の部分に部分が一括して軟
化する程度の加熱を行いながら光ファイバ素線群に張力
を加え延伸して、第1の光ファイバ群を形成し、第1の
光ファイバ群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の
光ファイバ群の各光ファイバ素線の部分と平行かつ同一
のピッチで整列するように光ファイバ素線を複数列配列
して第2の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群
の各光ファイバ素線に対応して第2の光ファイバ群の光
ファイバ素線を互いにほぼ密着させ、密着させた第1お
よび第2の光ファイバ群の長さ方向の部分のうち第1の
光ファイバ群の細径化されていない部分に対応する部分
を加熱し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と、光
ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファイ
バ素線とを互いに融着して融着部を形成し、融着部を該
融着部が軟化する程度に一括して加熱を行いながら該融
着部に張力を加えて第2の延伸を行い、複数の光ファイ
バカップラを同時に形成することを特徴とする。
いに平行となるように複数列配列し、配列された光ファ
イバ素線群の長さ方向の一部の部分に部分が一括して軟
化する程度の加熱を行いながら光ファイバ素線群に張力
を加え延伸して、第1の光ファイバ群を形成し、第1の
光ファイバ群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の
光ファイバ群の各光ファイバ素線の部分と平行かつ同一
のピッチで整列するように光ファイバ素線を複数列配列
して第2の光ファイバ群を形成し、第1の光ファイバ群
の各光ファイバ素線に対応して第2の光ファイバ群の光
ファイバ素線を互いにほぼ密着させ、密着させた第1お
よび第2の光ファイバ群の長さ方向の部分のうち第1の
光ファイバ群の細径化されていない部分に対応する部分
を加熱し、第1の光ファイバ群の光ファイバ素線と、光
ファイバ素線に対応する第2の光ファイバ群の光ファイ
バ素線とを互いに融着して融着部を形成し、融着部を該
融着部が軟化する程度に一括して加熱を行いながら該融
着部に張力を加えて第2の延伸を行い、複数の光ファイ
バカップラを同時に形成することを特徴とする。
従来の複数の光ファイバカップラを同時に作製する製造
方法゛では、第1の光ファイバ群と第2の光ファイバ群
の対応する光ファイバ素線同士を密着させた後、融着を
行い、延伸して複数の光ファイバカップラを同時に作製
するものであったが、本発明では、密着工程後、第1お
よび第2の光ファイバ群の長さ方向の一部の部分に、一
括して光ファイバ群が軟化する程度の加熱を行いながら
、光ファイバ群に張力を加えて第1の延伸を行い、続い
て第1の延伸により細径化されていない部分を融着し、
融着部を延伸して作製する。
方法゛では、第1の光ファイバ群と第2の光ファイバ群
の対応する光ファイバ素線同士を密着させた後、融着を
行い、延伸して複数の光ファイバカップラを同時に作製
するものであったが、本発明では、密着工程後、第1お
よび第2の光ファイバ群の長さ方向の一部の部分に、一
括して光ファイバ群が軟化する程度の加熱を行いながら
、光ファイバ群に張力を加えて第1の延伸を行い、続い
て第1の延伸により細径化されていない部分を融着し、
融着部を延伸して作製する。
本発明によれば、融着工程前に第1の延伸により各光フ
ァイバに加わっている張力を均一化でき、同時作製する
複数の光ファイバカップラを結合比の均一性を高めるこ
とができ、作製の歩留まりを高めることができる。
ァイバに加わっている張力を均一化でき、同時作製する
複数の光ファイバカップラを結合比の均一性を高めるこ
とができ、作製の歩留まりを高めることができる。
以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
衷妻0九±
第・1図(a)〜(h)は本発明の一実施例による作製
工程の概略を示す。なお、本実施例は5芯のテープ状多
芯光ファイバ1201および1202を使用した例であ
り、第1図(a) 、 (c) 、 (e) 、 (g
)は各工程での上面図、(b) 、 (d) 、 (f
) 、 (h)は各工程での側面図である。
工程の概略を示す。なお、本実施例は5芯のテープ状多
芯光ファイバ1201および1202を使用した例であ
り、第1図(a) 、 (c) 、 (e) 、 (g
)は各工程での上面図、(b) 、 (d) 、 (f
) 、 (h)は各工程での側面図である。
まず、第1図(a)および(b)に示すように、テープ
状多芯光ファイバ1201.1202の保護被覆を同一
の長さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出
された光ファイバ素線群12Q3a〜eおよび1204
a〜eをそれぞれ同一平面上で互いに平行となるように
配列して、第1および第2の光ファイバ群を形成し、対
応する1203aと1204a 。
状多芯光ファイバ1201.1202の保護被覆を同一
の長さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出
された光ファイバ素線群12Q3a〜eおよび1204
a〜eをそれぞれ同一平面上で互いに平行となるように
配列して、第1および第2の光ファイバ群を形成し、対
応する1203aと1204a 。
1203b と1204b 、 1203cと1204
c 、 1203dと1204d %1203eと12
04eを重ねるように配列し、それぞれを密着させた。
c 、 1203dと1204d %1203eと12
04eを重ねるように配列し、それぞれを密着させた。
続いて、密着させた光ファイバ素線群1203a〜eお
よび1204a−eの長さ方向の一部の部分がそれぞれ
軟化する程度加熱し、張力を加えて延伸し、第1図(c
)および(d)に示すように第1延伸部1205および
1206を形成した。この工程により、たとえ第1図(
a)および(b)の状態において光ファイバ素線群12
03aNeおよび1204a〜eに加わる張力にばらつ
ぎが存在していたとしても、延伸により緩和され第1図
(c)および(d)の状態での張力のばらつぎは、極め
て小さいものとなる。
よび1204a−eの長さ方向の一部の部分がそれぞれ
軟化する程度加熱し、張力を加えて延伸し、第1図(c
)および(d)に示すように第1延伸部1205および
1206を形成した。この工程により、たとえ第1図(
a)および(b)の状態において光ファイバ素線群12
03aNeおよび1204a〜eに加わる張力にばらつ
ぎが存在していたとしても、延伸により緩和され第1図
(c)および(d)の状態での張力のばらつぎは、極め
て小さいものとなる。
次に、第1図(e)および(f)に示すように第1延伸
部1205および1206とは長さ方向の位置の異なる
部分の光ファイバ素線群を加熱融着し融着部1207を
形成する。
部1205および1206とは長さ方向の位置の異なる
部分の光ファイバ素線群を加熱融着し融着部1207を
形成する。
続いて、融着部1207を加熱延伸し、第1図(g)お
よび(h)に示すようにして融着延伸部1208を形成
し、所望の特性が得られたところで延伸を止めて5本の
光ファイバカップラを形成することができた。
よび(h)に示すようにして融着延伸部1208を形成
し、所望の特性が得られたところで延伸を止めて5本の
光ファイバカップラを形成することができた。
なお、このような工程を行うために、本実施例では、前
述の第5図(a)および(b)に示した製造装置を使用
した。
述の第5図(a)および(b)に示した製造装置を使用
した。
また、この実施例において、テープ状多芯光ファイバと
しては、たとえは、コア径65μm、クラット外径12
5μm、カットオフ波長1.1μmの1.3μm帯用シ
ングルモード光ファイバを、ウレタンまたはアクリル系
紫外線硬化型樹脂で被覆して外径250μmとした光フ
ァイバを、平面上に5本手行に配列し、さらに約75μ
mの厚さにウレタンまたはアクリル系紫外線硬化型樹脂
で一体としたものを用いた。
しては、たとえは、コア径65μm、クラット外径12
5μm、カットオフ波長1.1μmの1.3μm帯用シ
ングルモード光ファイバを、ウレタンまたはアクリル系
紫外線硬化型樹脂で被覆して外径250μmとした光フ
ァイバを、平面上に5本手行に配列し、さらに約75μ
mの厚さにウレタンまたはアクリル系紫外線硬化型樹脂
で一体としたものを用いた。
以下に、前述の第5図(a)および(b)に示した装置
を用いて、このテープ状多芯光ファイバから、5組の光
ファイバカップラを備えた光学部材を作製する操作につ
いて述べる。
を用いて、このテープ状多芯光ファイバから、5組の光
ファイバカップラを備えた光学部材を作製する操作につ
いて述べる。
まず、それぞれが5木の光ファイバ素線1203a〜1
2Q3eおよび1204a−1204eから、形成され
た1対の5芯テープ状光ファイバ1201および120
2に対して、第5図(a)および(bl中に示すX−x
間に相当する長さにわたって、各被覆層を、ポリエチレ
ングリコールならびに硫酸で除去した。
2Q3eおよび1204a−1204eから、形成され
た1対の5芯テープ状光ファイバ1201および120
2に対して、第5図(a)および(bl中に示すX−x
間に相当する長さにわたって、各被覆層を、ポリエチレ
ングリコールならびに硫酸で除去した。
続いて、まず、テープ状光ファイバ1202についてそ
の光ファイバ素線1204a N1204eが互いに等
間隔に位置するように、ビン112Aと113Aおよび
+11211と113[1によって位置決めした。次に
、テープ状光ファイバ1202の上にテープ状光ファイ
バ1201を重ね、その光ファイバ素線1203a N
1203eが互いに等間隔に位置するように、やはりビ
ン112Aとll3Aおよび112Bと113Bによっ
て位置決めした。なお、前述したビンの配置によって、
光ファイバ素線は互いに略々 125μm雛、れており
、またテープ状光ファイバ全体の幅は1.2+++m程
度である。
の光ファイバ素線1204a N1204eが互いに等
間隔に位置するように、ビン112Aと113Aおよび
+11211と113[1によって位置決めした。次に
、テープ状光ファイバ1202の上にテープ状光ファイ
バ1201を重ね、その光ファイバ素線1203a N
1203eが互いに等間隔に位置するように、やはりビ
ン112Aとll3Aおよび112Bと113Bによっ
て位置決めした。なお、前述したビンの配置によって、
光ファイバ素線は互いに略々 125μm雛、れており
、またテープ状光ファイバ全体の幅は1.2+++m程
度である。
続いて、延伸台11八側で、固定手段illΔによって
テープ状光ファイバ1201および1202を一括して
固定すると共に、ロール群13A、138.13G、1
3Dを介して、テープ状光ファイバ1201および12
02に約50gの張力を与え、更に、この状態を保った
ままで延伸台11B側で固定手段111Bによってテー
プ状光ファイバ21および22を固定した。すなわち、
延伸台11^とIIBとの間でテープ状光ファイバは約
508の張力を保持したまま固定されるもので、これら
の操作の間は、延伸台11^およびIIBは牙多動しな
いように固定されている。
テープ状光ファイバ1201および1202を一括して
固定すると共に、ロール群13A、138.13G、1
3Dを介して、テープ状光ファイバ1201および12
02に約50gの張力を与え、更に、この状態を保った
ままで延伸台11B側で固定手段111Bによってテー
プ状光ファイバ21および22を固定した。すなわち、
延伸台11^とIIBとの間でテープ状光ファイバは約
508の張力を保持したまま固定されるもので、これら
の操作の間は、延伸台11^およびIIBは牙多動しな
いように固定されている。
次に、テープ状光ファイバ1201の各光ファイバ素線
が、それぞれテープ状光ファイバ1202の対応する光
ファイバ素線と密着、すなわち、それぞれ垂直方向に対
応する光ファイバ素線同士が密着するように、密着手段
114Aおよび1148を下方に押し下げることによっ
て、光ファイバ素線が、互いに密着され1203a−1
204a、1203b−1204b、1203cm12
04c。
が、それぞれテープ状光ファイバ1202の対応する光
ファイバ素線と密着、すなわち、それぞれ垂直方向に対
応する光ファイバ素線同士が密着するように、密着手段
114Aおよび1148を下方に押し下げることによっ
て、光ファイバ素線が、互いに密着され1203a−1
204a、1203b−1204b、1203cm12
04c。
1203d−1204d、1203e−1204eの組
をつくった。
をつくった。
このように配列が終了して光ファイバ素線同志が密着し
ている状態で、その長さ方向の一部の部分を軟化する程
度に一括して加熱トーチ12A。
ている状態で、その長さ方向の一部の部分を軟化する程
度に一括して加熱トーチ12A。
12Bにより加熱し、延伸台11A、11[1により張
力を加え、第1の延伸を行った。ここで各光ファイバ素
線に加わる張力に差があった場合でも、第1の延伸によ
り張力が解放され、第1の延伸後各光ファイバに加わる
張力は、第1の延伸時に延伸台11八、11Bにより光
ファイバ素線群に加わっていた張力を光ファイバ数で割
った値に均一化されることになる。
力を加え、第1の延伸を行った。ここで各光ファイバ素
線に加わる張力に差があった場合でも、第1の延伸によ
り張力が解放され、第1の延伸後各光ファイバに加わる
張力は、第1の延伸時に延伸台11八、11Bにより光
ファイバ素線群に加わっていた張力を光ファイバ数で割
った値に均一化されることになる。
続いて、第1の延伸により細径化されていない長さ方向
の位置において、上下に配置された1対の加熱トーチ1
2Aおよび12Bにより光ファイバ素線の組1203a
−1204a、1203b−1204b、1203cm
1204c。
の位置において、上下に配置された1対の加熱トーチ1
2Aおよび12Bにより光ファイバ素線の組1203a
−1204a、1203b−1204b、1203cm
1204c。
1203d−1204d、1203e−1204eを加
熱して互いに融着させた。
熱して互いに融着させた。
かくして各光ファイバの融着が確認されたならば、加熱
トーチ12八および12Bの各出力を低下させ、光ファ
イバ素線が軟化して延伸することができる状態を維持し
つつ、延伸台11八およびIIBの双方を、互いに遠ざ
かるように、はぼ等しい速度で移動させ、このように5
組の光ファイバ素線組を同時に操作することによって5
組の光ファイバカップラを作製した。
トーチ12八および12Bの各出力を低下させ、光ファ
イバ素線が軟化して延伸することができる状態を維持し
つつ、延伸台11八およびIIBの双方を、互いに遠ざ
かるように、はぼ等しい速度で移動させ、このように5
組の光ファイバ素線組を同時に操作することによって5
組の光ファイバカップラを作製した。
なお、この操作に際して、光ファイバ素線1203aの
一端から半導体レーザの出射光を注入し、一方、この光
ファイバ素線1203aの他端と、この光ファイバ素線
1203aと組になる光ファイバ素線1204aの端部
とに受光素子24および25を、それぞれ、配置し、延
伸操作と共に形成される光)ァイバカップラの特性をモ
ニタした。
一端から半導体レーザの出射光を注入し、一方、この光
ファイバ素線1203aの他端と、この光ファイバ素線
1203aと組になる光ファイバ素線1204aの端部
とに受光素子24および25を、それぞれ、配置し、延
伸操作と共に形成される光)ァイバカップラの特性をモ
ニタした。
すなわち、操作当初は受光素子25には出力がなく、延
伸部が5mm〜30mmとなって初めて分岐動作が起こ
り、受光素子25に出力が現われる。従って、受光素子
24および25の各出力光強度をモニタして、所望の値
が得られたときに延伸・加熱を停止することによって、
所望の特性の光ファイバカップラが完成する。
伸部が5mm〜30mmとなって初めて分岐動作が起こ
り、受光素子25に出力が現われる。従って、受光素子
24および25の各出力光強度をモニタして、所望の値
が得られたときに延伸・加熱を停止することによって、
所望の特性の光ファイバカップラが完成する。
なお、本実施例では波長1.3μmにおいて、結合比が
50%になるように作製し、結果として結合比のばらつ
きは±0.6%以内であった。同様の作製を複数回行い
特性を評価したところ、結合比のばらつぎが±2%以内
である歩留まりは90%以上と、従来の歩留まり(20
%)と比較して大幅に向上した。また本発明の作製方法
を取ることにより、密着工程前の張力調整が従来よりも
大まかですむことがわかり、本発明作製工程の簡略化に
も効果があった。
50%になるように作製し、結果として結合比のばらつ
きは±0.6%以内であった。同様の作製を複数回行い
特性を評価したところ、結合比のばらつぎが±2%以内
である歩留まりは90%以上と、従来の歩留まり(20
%)と比較して大幅に向上した。また本発明の作製方法
を取ることにより、密着工程前の張力調整が従来よりも
大まかですむことがわかり、本発明作製工程の簡略化に
も効果があった。
実施例2
多波長光伝送等、2つ以上の波長を使用する系では、結
合比の波長依存性の小さな光ファイバカップラが要求さ
れる。このような特性の光ファイバカップラは、あらか
じめ延伸して細径化した光ファイバと延伸していない光
ファイバを融着延伸することにより得ることができる。
合比の波長依存性の小さな光ファイバカップラが要求さ
れる。このような特性の光ファイバカップラは、あらか
じめ延伸して細径化した光ファイバと延伸していない光
ファイバを融着延伸することにより得ることができる。
(参考文献: D、B、Mortimore、Ele
ctronics Letters、vol、21゜
pp、742−743.1985) 本実施例は、結合比の波長依存性の少ない光ファイバカ
ップラを歩留まり良く複数同時に作製する実施例を示す
ものである。
ctronics Letters、vol、21゜
pp、742−743.1985) 本実施例は、結合比の波長依存性の少ない光ファイバカ
ップラを歩留まり良く複数同時に作製する実施例を示す
ものである。
本実施例と実施例1どの違いは、実施例1における第1
の光ファイバ素線群の形成方法の違いである。第1図に
示した実施例1の作製工程において、その(a) 、
(b)までの工程が本実施例は実施例1と異なっており
、以下の(c)〜(h)までは同様の工程を用いる。す
なわち、本実施例の工程の一部を示す第2図において、
(a’−1)〜(a−43および(b’−1) 〜(b
’−4)は実施例1の場合の第1図で(a)および(b
) に示すまでの工程に相当する。なお、第2図(a
’−1) 〜(a’−4)は各工程での上面上、(b’
−1)〜(b’−4)はその側面図である。
の光ファイバ素線群の形成方法の違いである。第1図に
示した実施例1の作製工程において、その(a) 、
(b)までの工程が本実施例は実施例1と異なっており
、以下の(c)〜(h)までは同様の工程を用いる。す
なわち、本実施例の工程の一部を示す第2図において、
(a’−1)〜(a−43および(b’−1) 〜(b
’−4)は実施例1の場合の第1図で(a)および(b
) に示すまでの工程に相当する。なお、第2図(a
’−1) 〜(a’−4)は各工程での上面上、(b’
−1)〜(b’−4)はその側面図である。
まず、第2図(a’−1)および(b’−1)に示すよ
うにテープ状多芯光ファイバ2202の保護被覆を同一
長さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出さ
れた光ファイバ素線群2204a−eを同一平面上で互
いに平行となるように配列した。
うにテープ状多芯光ファイバ2202の保護被覆を同一
長さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出さ
れた光ファイバ素線群2204a−eを同一平面上で互
いに平行となるように配列した。
続いて第2図(a’−2)、 (b−2)に示すよう
に後の工程において融着する予定の長さ方向位置以外の
部分を、軟化する程度に加熱しながら張力を加え、延伸
し、融着予定部外の延伸部221Oを形成した。
に後の工程において融着する予定の長さ方向位置以外の
部分を、軟化する程度に加熱しながら張力を加え、延伸
し、融着予定部外の延伸部221Oを形成した。
続いて第2図(a’−3)および(b’−3)に示すよ
うに融着する予定の長さ方向位置の部分を、軟化する程
度に加熱しながら張力を加え、延伸し、融着予定延伸部
221(を形成し、全体として第1の光ファイバ素線群
を形成した。
うに融着する予定の長さ方向位置の部分を、軟化する程
度に加熱しながら張力を加え、延伸し、融着予定延伸部
221(を形成し、全体として第1の光ファイバ素線群
を形成した。
次に、第2図(a−4)および(b’−4)に示すよう
にテープ状多芯光ファイバ2201の保護被覆を同一長
さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出され
た光ファイバ素線群2203a−6を第1の光ファイバ
素線群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の光ファ
イバ素線群の光ファイバ素線と平行かつ同一のピッチで
整列させ第2の光ファイバ素線群を形成し、第1の光フ
ァイバ素線群と第2の光ファイバ素線群のそれぞれ対応
する光ファイバ素線同士を密着させた。その後、第1図
の(c) 、 (d)工程、(e) 、 (f)工程、
(g) 、 (h)工程を実施し、第2図の(co)お
よび(d゛)に示すような複数の光ファイバカップラを
作製した。ここで2205および2206は第1延伸部
、2208は融着延伸部である。第、1図の(g)およ
び(h)と比較すると第1群の光ファイバ側の第1延伸
部2206が第2群の光ファイバ側の第1延伸部220
5より径が細くなっていることと、融着延伸部2208
の形状が非対称になっていることを除けば、同様の形状
である。
にテープ状多芯光ファイバ2201の保護被覆を同一長
さ方向位置で所定区間にわたって除去し、その露出され
た光ファイバ素線群2203a−6を第1の光ファイバ
素線群の配列面と平行な所定の平面上に、第1の光ファ
イバ素線群の光ファイバ素線と平行かつ同一のピッチで
整列させ第2の光ファイバ素線群を形成し、第1の光フ
ァイバ素線群と第2の光ファイバ素線群のそれぞれ対応
する光ファイバ素線同士を密着させた。その後、第1図
の(c) 、 (d)工程、(e) 、 (f)工程、
(g) 、 (h)工程を実施し、第2図の(co)お
よび(d゛)に示すような複数の光ファイバカップラを
作製した。ここで2205および2206は第1延伸部
、2208は融着延伸部である。第、1図の(g)およ
び(h)と比較すると第1群の光ファイバ側の第1延伸
部2206が第2群の光ファイバ側の第1延伸部220
5より径が細くなっていることと、融着延伸部2208
の形状が非対称になっていることを除けば、同様の形状
である。
本実施例における、第2図(a’−2)および(b’−
2)の工程は、各光ファイバ素線2204a〜2204
eに加わっている張力を均一化するためのものであり、
融着を予定している部分以外の延伸部221Oを形成す
ることにより張力の均一化を達成することができる。こ
の結果、第2図(a’−3)および(b’−3)の工程
において、融着予定延伸部2211を形成する際、各光
ファイバ素線は均一な延伸を受け、均一な形状に形成す
ることができる。
2)の工程は、各光ファイバ素線2204a〜2204
eに加わっている張力を均一化するためのものであり、
融着を予定している部分以外の延伸部221Oを形成す
ることにより張力の均一化を達成することができる。こ
の結果、第2図(a’−3)および(b’−3)の工程
において、融着予定延伸部2211を形成する際、各光
ファイバ素線は均一な延伸を受け、均一な形状に形成す
ることができる。
すなわち、融着予定延伸部2211の形状が不均一の場
合は作製した光ファイバカップラの結合比の均一性が息
くなるので、融着予定延伸部2211の形状にの均一化
を図ることは、作製する光ファイバカップラの結合比の
均一性を高めるために極めて必要である。
合は作製した光ファイバカップラの結合比の均一性が息
くなるので、融着予定延伸部2211の形状にの均一化
を図ることは、作製する光ファイバカップラの結合比の
均一性を高めるために極めて必要である。
なお、第2図(a’−1)および(b”−1)の工程に
おいて光ファイバ素線群2204 a〜eに加える張力
が十分に均一化できる場合(例えば単芯光ファイバを配
列するような場合)には、第2図(a’−2)および(
b”−2)工程を省略することも可能である。
おいて光ファイバ素線群2204 a〜eに加える張力
が十分に均一化できる場合(例えば単芯光ファイバを配
列するような場合)には、第2図(a’−2)および(
b”−2)工程を省略することも可能である。
本実施例を用いて作製した5芯の光ファイバカップラの
うちの1つの結合比の波長特性を第3図に示す。この図
に示すように波長1.3μm〜1.55μmの間で結合
比を0.47〜0.55の範囲内に収めることができた
。
うちの1つの結合比の波長特性を第3図に示す。この図
に示すように波長1.3μm〜1.55μmの間で結合
比を0.47〜0.55の範囲内に収めることができた
。
実施例1で作製した光ファイバカップラの結合比の波長
特性を示す第4図と第3図とを比較すると、本実施例に
より結合比の波長依存性の小さい光ファイバカップラが
作製できることがわかる。
特性を示す第4図と第3図とを比較すると、本実施例に
より結合比の波長依存性の小さい光ファイバカップラが
作製できることがわかる。
なお、本実施例で作製した5芯光ファイバカツプラの結
合比のばらつきは、各波長で±1%以内であった。
合比のばらつきは、各波長で±1%以内であった。
同様の作製方法を複数回実施して、その特性を測定した
ところ、結合比のばらつきが±2%以内である歩留まり
は90%以上と、高い歩留まりを得たことより本発明が
効果的であることがわかる。
ところ、結合比のばらつきが±2%以内である歩留まり
は90%以上と、高い歩留まりを得たことより本発明が
効果的であることがわかる。
また、上述の実施例1および2では、テープ状多芯光フ
ァイバを用いた例を示したが、光ファイバ素線群として
複数本の単芯光ファイバを並べて複数列配列した場合お
よび1本あるいは複数本の単芯光ファイバ素線を適宜折
り返して複数列配列した場合にも適用できることはもち
ろんである。
ァイバを用いた例を示したが、光ファイバ素線群として
複数本の単芯光ファイバを並べて複数列配列した場合お
よび1本あるいは複数本の単芯光ファイバ素線を適宜折
り返して複数列配列した場合にも適用できることはもち
ろんである。
以上説明したように、本発明によれば、複数の光ファイ
バカップラを同時に作製する際の結合比の均一性を高め
ることかでき、作製の歩留まりを向上させ、高い生産性
を実現できるという利点がある。
バカップラを同時に作製する際の結合比の均一性を高め
ることかでき、作製の歩留まりを向上させ、高い生産性
を実現できるという利点がある。
第1図(a) 、 (c) 、 (e) 、 (g)は
、本発明の製造工程の一例を示す上面図、第1図(b)
、 (d) 、 (f) 、 (h)は、それぞれ第
1図(a) 、 (c) 、 (e) 、 (g) に
対応する側面図、 第2図(a’−1)、 (a’−2)、 (a’−3)
、 (a−4)、 (c’)は本発明の実施例2による
製造工程の一例を示す上面図、第2図(b“−1)、
(b’−2)、 (b’−3)、(b’−4)。 (do)はそれぞれ第2図(a’−1)、 (a’−
2)、 (a’−3>。 (a’−4)、 (c’)に対応する側面図、第3図
は実施例2により作製した光ファイバカップラの結合比
波長依存性を示す図、 第4図は実施例1により作製した光ファイバカップラの
結合比波長依存性を示す図、 第5図(a)および(b)は、光ファイバカップラ製造
装置の一例の構成を示す、それぞれ、平面図、および側
面図、 第6図(a) 、 (c) 、 (e)は従来の製造工
程を示す上面図、第6図(b) 、 (d) 、 (f
)は、それぞれ第6図(a) 、 (c) 、 (e)
に対応する側面図である。 11Δ、IIB・・・延伸台、 12A、12B・・・加熱トーチ、 13A、1:In、13G、13D・・・ロール、21
.22,12014202,2201.2202・・・
テープ状多芯光ファイバ、 2+a 〜21e、22a 〜22e、1203a、
〜1203ej204a、 〜1204e、2203a
〜2203e、2204a 〜2204e −光ファ
イバ素線、 1205.1206・・・第1延伸部、1207.35
・・・融着部、 1208.36.2208・・・融着延伸部、23.2
4・・・受光素子、 111八、111[J・・・心線固定装置、112八、
112B、113A、113B・・・ヒ“ン、114A
、114B・・・@着手段、 12〇八、120B・・・案内部材、 2205.2206・・・第1延伸部、2208・・・
融着延伸部、 2210・シ・融着予定部外の延伸部、2211・・・
融着予定延伸部。 特許出願人 日本電信電話株式会社
、本発明の製造工程の一例を示す上面図、第1図(b)
、 (d) 、 (f) 、 (h)は、それぞれ第
1図(a) 、 (c) 、 (e) 、 (g) に
対応する側面図、 第2図(a’−1)、 (a’−2)、 (a’−3)
、 (a−4)、 (c’)は本発明の実施例2による
製造工程の一例を示す上面図、第2図(b“−1)、
(b’−2)、 (b’−3)、(b’−4)。 (do)はそれぞれ第2図(a’−1)、 (a’−
2)、 (a’−3>。 (a’−4)、 (c’)に対応する側面図、第3図
は実施例2により作製した光ファイバカップラの結合比
波長依存性を示す図、 第4図は実施例1により作製した光ファイバカップラの
結合比波長依存性を示す図、 第5図(a)および(b)は、光ファイバカップラ製造
装置の一例の構成を示す、それぞれ、平面図、および側
面図、 第6図(a) 、 (c) 、 (e)は従来の製造工
程を示す上面図、第6図(b) 、 (d) 、 (f
)は、それぞれ第6図(a) 、 (c) 、 (e)
に対応する側面図である。 11Δ、IIB・・・延伸台、 12A、12B・・・加熱トーチ、 13A、1:In、13G、13D・・・ロール、21
.22,12014202,2201.2202・・・
テープ状多芯光ファイバ、 2+a 〜21e、22a 〜22e、1203a、
〜1203ej204a、 〜1204e、2203a
〜2203e、2204a 〜2204e −光ファ
イバ素線、 1205.1206・・・第1延伸部、1207.35
・・・融着部、 1208.36.2208・・・融着延伸部、23.2
4・・・受光素子、 111八、111[J・・・心線固定装置、112八、
112B、113A、113B・・・ヒ“ン、114A
、114B・・・@着手段、 12〇八、120B・・・案内部材、 2205.2206・・・第1延伸部、2208・・・
融着延伸部、 2210・シ・融着予定部外の延伸部、2211・・・
融着予定延伸部。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)光ファイバ素線を同一平面上で互いに平行と
なるように複数列配列して第1の光ファイバ群を形成し
、 (b)前記第1の光ファイバ群の配列面と平行な所定の
平面上に、前記第1の光ファイバ群の各光ファイバ素線
の部分と平行かつ同一のピッチで整列するように光ファ
イバ素線を複数列配列して第2の光ファイバ群を形成し
、 (c)前記第1の光ファイバ群の各光ファイバ素線に対
応して前記第2の光ファイバ群の光ファイバ素線を互い
にほぼ密着させ、その状態で前記第1および第2の光フ
ァイバ群の光ファイバ素線群の長さ方向の一部の部分が
、一括して軟化する程度の加熱を行いながら互いにほぼ
密着させた前記光ファイバ素線群に張力を加えて第1の
延伸を行い、 (d)前記第1および第2の光ファイバ群の長さ方向の
部分のうち前記第1の延伸により細径化されていない部
分を加熱し、前記第1の光ファイバ群の光ファイバ素線
と、該光ファイバ素線に対応する前記第2の光ファイバ
群の光ファイバ素線とを互いに融着して融着部を形成し
、 (e)該融着部を該融着部が軟化する程度に一括して加
熱を行いながら該融着部に張力を加えて第2の延伸を行
い、 複数の光ファイバカップラを同時に形成することを特徴
とする光ファイバカップラの製造方法。 2)(a)光ファイバ素線を同一平面上で互いに平行と
なるように複数列配列し、配列された前記光ファイバ素
線群の長さ方向の一部の部分に該部分が一括して軟化す
る程度の加熱を行いながら前記光ファイバ素線群に張力
を加え延伸して、第1の光ファイバ群を形成し、 (b)前記第1の光ファイバ群の配列面と平行な所定の
平面上に、前記第1の光ファイバ群の各光ファイバ素線
の部分と平行かつ同一のピッチで整列するように光ファ
イバ素線を複数列配列して第2の光ファイバ群を形成し
、 (c)前記第1の光ファイバ群の各光ファイバ素線に対
応して前記第2の光ファイバ群の光ファイバ素線を互い
にほぼ密着させ、 (d)密着させた前記第1および第2の光ファイバ群の
長さ方向の部分のうち前記第1の光ファイバ群の細径化
されていない部分に対応する部分を加熱し、前記第1の
光ファイバ群の光ファイバ素線と、該光ファイバ素線に
対応する前記第2の光ファイバ群の光ファイバ素線とを
互いに融着して融着部を形成し、 (e)該融着部を該融着部が軟化する程度に一括して加
熱を行いながら該融着部に張力を加えて第2の延伸を行
い、 複数の光ファイバカップラを同時に形成することを特徴
とする光ファイバカップラの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6587088A JPH0782138B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 光ファイバカップラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6587088A JPH0782138B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 光ファイバカップラの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01239509A true JPH01239509A (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0782138B2 JPH0782138B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13299452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6587088A Expired - Lifetime JPH0782138B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 光ファイバカップラの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782138B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0943449A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-02-14 | Fujikura Ltd | 多心テープ型光ファイバカプラおよびその製造方法 |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6587088A patent/JPH0782138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0943449A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-02-14 | Fujikura Ltd | 多心テープ型光ファイバカプラおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0782138B2 (ja) | 1995-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070906 Year of fee payment: 12 |
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