JPH0124010Y2 - - Google Patents

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JPH0124010Y2
JPH0124010Y2 JP12486284U JP12486284U JPH0124010Y2 JP H0124010 Y2 JPH0124010 Y2 JP H0124010Y2 JP 12486284 U JP12486284 U JP 12486284U JP 12486284 U JP12486284 U JP 12486284U JP H0124010 Y2 JPH0124010 Y2 JP H0124010Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は金属性異物検出器に検出マーカーを着
脱する装置に関する。更に詳しくは、本考案は例
えば炭坑現場で発掘された石炭、コークス工場で
生産されたコークス等ベルトコンベアで搬送され
る製品に夾雑物として混入してくる金属性異物の
検出器に検出マーカーを着脱する装置に係わるも
のである。
[従来の技術] 採掘した石炭やコークス、肥料等をベルトコン
ベアで大量搬送する際、これら製品中に金属性異
物が混入していると、応々にしてベルトが損傷を
受ける。元来、ベルトコンベルトはエンドレスな
ものであり、長い距離間を製品搬送するのに用い
られるコンベアベルトでは、損傷の程度によつて
は、全体を取り替えることになり、その経費と生
産の一時中断による損害は少なからざるものがあ
る。従来、搬送製品中に夾雑物として混つてくる
金属性異物を取り除く方法としては、マグネツト
セパレータを用いて自動的に吸着回収する方法、
サーチコイルを設けた金属検出器により検出し、
検出された金属性異物を人手によつて取り除く方
法などがある。このうち、金属検出器により取り
除く方法では、金属性異物を検出したとき、金属
検出器から検出マーカー(検出標識、以下マーカ
ーという)が製品上に落され、金属性異物の存在
個所を知らせると共に、ベルトコンベアが停止す
る方式のものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記金属検出器を用いて金属性異物を取り除く
方法は、金属検出器からマーカーが製品上に落さ
れたとき、該マーカーの位置と金属性異物の位置
のズレにより、正確な金属性異物の存在個所を示
さないとか、探す時間、つまりBC停止時間が長
くなるとか、形が小さいために場合によつては見
失つて回収できないという難点があり、また、落
されたマーカーを回収して金属検出器の掛止部
(例えば掛止フツク)に取りつけるのに人手を要
するという不便さがある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、ベルトコンベアで搬送中の製品に混
入する金属性異物を検出したとき、金属性異物検
出器の掛止部から検出マーカーの吊下げ部を外し
て、検出マーカー本体を前記製品上に落下させる
構成を備えた金属性異物検出器に検出マーカーを
着脱する装置において、ベルトコンベア上の幅方
向のほぼ中央に、搬送方向に向つてやや上向きに
傾斜して張設した架線と、該架線上を正逆走行す
るとともに、可撓性のワイヤーにより前記検出マ
ーカーが接続された滑車と、該滑車に取り付けら
れ、前記検出マーカーの吊下げ部を着脱自在に保
持して該検出マーカー本体を釣支するフツクと、
からなり、前記検出マーカーが前記フツクに釣支
されたとき、その自重により前記滑車がベルトコ
ンベアの搬送方向とは反対方向の金属性異物検出
器の設置位置に逆走して、前記検出マーカーの吊
下げ部が前記フツクからはずれると同時に、前記
金属性異物検知器の掛止部に着脱自在に掛止され
て、前記検出マーカー本体が釣支されるよう構成
してなる金属性異物検出器に検出マーカーを着脱
する装置を要旨とする。尚、ここで掛止部として
は、例えば掛止フツクを用いることができ、また
吊下げ部としては、例えば吊環を用いることがで
きる。
[作用] ベルトコンベア上に傾斜させて張設した架線上
を、回収したマーカーを釣支した滑車が自重で逆
走して、マーカーが金属性異物検出器の信号によ
つて作動する落下装置の掛止部に自動的に釣支さ
れるようにしてなるので、人手が省かれる。ま
た、マーカーは例えば砂のような流動性の粒状固
型物を入れた袋物にしてなるので、製品上に落下
しても安定しており、更に、マーカーと滑車とは
ワイヤーで結ばれており紛失の恐れがない。
[実施例] 以下、本考案を図面に基いて説明する。第1図
は、本考案の一実施例の側面図を示す。図中1は
石炭、コークス、硫安のような粒状または粉状の
製品2を搭載して矢印方向へ搬送するベルトコン
ベア、3は該ベルトコンベア3を支持する回転ロ
ール、4は支柱に支持されて、ベルトコンベア2
の幅方向に跨つて設けられ、製品2中に夾雑物と
して混入してくる金属性異物を検出する金属性異
物検出器である。金属性異物検出器4としては、
例えばサーチコイルを内蔵した金属検出器が挙げ
られる。5は落下装置で、ベルトコンベア2上の
幅方向のほぼ中央に支柱に支持して設けられる。
該落下装置5にはベルトコンベア2の搬送方向へ
向けて水平方向に突き出た掛止フツク6が設けて
あり、これにマーカー7が釣支されるようになつ
ている。そして、該掛止フツク6は前記金属性異
物検出器4からの金属性異物を検出した旨の信号
を受けて、掛止フツク6がひつこみ、釣支されて
いるマーカー7を製品2上に落すようになつてい
る。マーカー7は、砂、プラスチツク粒等の非金
属物質等からなる粒状物を入れた布袋からなり、
自由変形し、製品2表面の凹凸に安定してフイツ
トするもので、例えば、第2図の拡大正面図で示
すように、上端に、前記掛止フツク6に、嵌挿さ
れそれによつてマーカー7本体が釣支される吊環
8が取りつけられている。9および10は、垂直
支柱11からベルトコンベア2の幅方向に伸びる
アーム12(斜線を入れて示す)とベルトコンベ
ア2の搬送方向で設けられる他のアーム(図示せ
ず)との間に張設される架線である。該架線9,
10は材質が例えばピアノ線のような剛線からな
つており図示のとおり、ベルトコンベア2の搬送
方向へ行くに従つて高く傾斜をつけ、ベルトコン
ベア2上の幅方向のほぼ中央に、互いに上下に重
なり、かつ平行に張設される。13は、前記架線
9,10に沿つて正逆走行する滑車であり、例え
ば第3図の拡大斜視図で示すように、滑車13を
囲む一方の側板13aおよび他方の側板13bを
架線9,10がそれぞれ貫通する穴9a,10a
が上下に設けられている。下方に張設される架線
10は滑車13が走行するとき横ゆれするのを防
止するためのものである。尚、滑車13の走行ス
ピードの調整は架線10を張設する上記他のアー
ム側に設けたタンバツクル(図示せず)で架線1
0のテンシヨンを張設することによつて行われ
る。滑車13を囲む底板13cには、前記マーカ
ー7の吊環8が着脱自在に嵌挿され、マーカー7
本体を釣支する揺動自在なフツク14およびマー
カー7を繋着する可撓性のワイヤー15が設けら
れる。ここでフツク14は、マーカー7を釣支し
た状態で滑車13が傾斜して張設されている架線
9,10に沿つて、低い方へ自重により逆走し、
前記落下装置5に近づいたとき、釣支されている
マーカー7の吊環8が、該フツク14からはず
れ、代つて落下装置5の掛止フツク6に嵌挿され
マーカー本体7が釣支されうる長さであるものと
する。
次に本実施例の着脱装置の作動を第1、第4〜
6図に基いて説明する。先ず、第1図に示すよう
に、落下装置5における掛止フツク6が水平に保
たれ、これにマーカー7の吊環8が嵌挿されて、
マーカー7本体が釣支されている状態で、金属性
異物の混入した製品2が搬送されてきたとき、第
4図に示すように金属性異物検出器4からの検出
信号を受けた落下装置5は、その掛止フツク6が
ひつこみ(矢印Aで示す)、釣支されていたマー
カー7が製品上2へ落される。そしてマーカー7
は製品2の凹凸面にフイツトして変形し安定す
る。またこのとき、ベルトコンベア1の搬送停止
が指令されるが、ベルトコンベア1は惰性で若干
搬送方向へ走るので、金属性異物の存在個所とマ
ーカー7の落下点とは殆んど一致する。ベルトコ
ンベア1が完全停止したとき、第5図に示すよう
に、製品2上のマーカー7がワイヤー15を介し
て、滑車13を架線9,10に沿つてベルトコン
ベア1の搬送方向に引つばつた状態(矢印Bで示
す)となる。尚、滑車13とマーカー7とは繋着
し合つている。従つて、マーカー7が製品2上か
ら外に飛び出して粉失してしまうといつたことは
ない。次に、マーカー7の落下点近傍を人手によ
り探し、金属性異物を取り除く、この場合、前記
のように、マーカー7の落下点は連絡している滑
車の位置から一目瞭然であり、且つ、金属性異物
の存在個所は殆んど一致するので、金属性異物を
見つけ出すことは極めて容易である。そのあと、
第6図に示すように、人手で、滑車13のフツク
14にマーカー7の吊環8を嵌挿させてマーカー
7本体をこれに釣支させる。そうすると、滑車1
3は、自重によつて落下装置5の設置位置の方向
へ逆走(矢印Cで示す)する。この時点で、落下
装置5の掛止フツク6はタイマー作動により水平
状態に復帰しており、逆走する滑車13が落下装
置5の設置位置に近づき、フツク14に釣支され
ているマーカー7の吊環8が今度は掛止フツク6
に自動的に入れ代り、嵌挿されることによつて、
マーカー本体がこれに釣支され、また、滑車13
はそのまま逆走してストツパー16のところで停
止し、前記第1図に示すような状態に復する。そ
して、落下装置5には、掛止フツク6に、マーカ
ー7の吊環8が嵌挿され、釣支されたことを確認
するリミツトスイツチ(図示せず)が設けてあ
り、運転室にこれが表示されて、ベルトコンベア
1の駆動が開始され、製品の搬送が再開されるの
である。
[効果] 本考案は以上のべたような構成よりなり、金属
性異物検出器を備えたベルトコンベアで製品を搬
送する際、夾雑物として混入してくる金属性異物
の存在個所を知らせるために製品上に落ちた検出
マーカーを検出器系へ自動的に戻すので、それだ
け人手を省くことができる。また、検出マーカー
の知らせる金属性異物の存在個所と実際の存在個
所とが極めて接近しているので、異物取り除き作
業を容易に、かつ短時間で行うことができるとい
う利点があるので、ベルトコンベアを用いる製品
搬送工程における金属性異物の排除に応用した場
合、大きな威力を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例の側面図、第2
図は本考案における、検出マーカーの一例の正面
図、第3図は同じく本考案における滑車の一例の
斜視図、第4図〜第6図は本考案の作動説明図で
ある。 1……ベルトコンベア、2……製品、3……回
転ロール、4……金属性異物検出器、5……落下
装置、6……掛止フツク、7……検出マーカー、
8……吊環、9,10……架線、11……支柱、
12……アーム、13……滑車、14……フツ
ク、15……ワイヤー、16……ストツパー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ベルトコンベアで搬送中の製品に混入する金
    属性異物を検出したとき、金属性異物検出器の
    掛止部から検出マーカーの吊下げ部を外して、
    検出マーカー本体を前記製品上に落下させる構
    成を備えた金属性異物検出器に検出マーカーを
    着脱する装置において、 ベルトコンベア上の幅方向のほぼ中央に、搬
    送方向に向つてやや上向きに傾斜して張設した
    架線と、 該架線上を正逆走行するとともに、可撓性の
    ワイヤーにより前記検出マーカーが接続された
    滑車と、 該滑車に取り付けられ、前記検出マーカーの
    吊下げ部を着脱自在に保持して該検出マーカー
    本体を釣支するフツクと、 からなり、 前記検出マーカーが前記フツクに釣支された
    とき、その自重により前記滑車がベルトコンベ
    アの搬送方向とは反対方向の金属性異物検出器
    の設置位置に逆走して、前記検出マーカーの吊
    下げ部が前記フツクからはずれると同時に、前
    記金属性異物検知器の掛止部に着脱自在に掛止
    されて、前記検出マーカー本体が釣支されるよ
    う構成してなることを特徴とする金属性異物検
    出器に検出マーカーを着脱する装置。 2 金属性異物検出器がベルトコンベアで搬送中
    の製品に混入する金属性異物を検出したとき、
    その掛止部である掛止フツクが引つこみ、釣支
    されていた検出マーカーの吊下げ部である吊環
    が掛止フツクからはずれて検出マーカー本体が
    製品上に落下するよう構成してなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の金属性異物検出器に
    検出マーカーを着脱する装置。 3 検出マーカーが砂、プラスチツク粒その他の
    非金属物質の粒状物を充した布袋からなる実用
    新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の
    金属性異物検出器に検出マーカーを着脱する装
    置。
JP12486284U 1984-08-16 1984-08-16 金属性異物検出器に検出マ−カ−を着脱する装置 Granted JPS6141119U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6141119U JPS6141119U (ja) 1986-03-15
JPH0124010Y2 true JPH0124010Y2 (ja) 1989-07-21

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JP12486284U Granted JPS6141119U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 金属性異物検出器に検出マ−カ−を着脱する装置

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