JPH01240152A - 家畜用補助飼料 - Google Patents

家畜用補助飼料

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JPH01240152A
JPH01240152A JP63010585A JP1058588A JPH01240152A JP H01240152 A JPH01240152 A JP H01240152A JP 63010585 A JP63010585 A JP 63010585A JP 1058588 A JP1058588 A JP 1058588A JP H01240152 A JPH01240152 A JP H01240152A
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Koreo Morishita
森下 惟雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は植物性腐植泥を活性化処理し、之より得られる
家畜補助飼料に関する。
植物性腐植泥とは現在、又は嘗て長い年月の間、海底、
湖底等の水中に堆積してい念植物質の醗酵物質である。
(従来技術) 本件用、預入は先に特願昭55−94563号によって
、植物性腐植泥を空気酸化し、乾燥して得られるガス吸
着性、消臭、殺菌組成物に関して特許出願し、この出願
は特許査定され(特公昭62−1362 )登録され友
。(特許第1393474号) この組成物は用途に応じて粉末、水抽出液、あるいは顆
粒等の形状で夫々多彩な用途が開発されつ\ある。
本発明は上記形状の内の粉末の用途に関するものである
。以後この粉末をヒユーマス・カルミーと呼ぶことにす
る。
本願の発明者は植物性腐植泥全空気処理するに当り、更
に強力な殺菌力、消臭性およびガス吸着性金持った組成
物を得ること全目的として研究を進め、遂に有効な方法
の開発に成功して、特願昭57−144615号「植物
性腐植泥の活性化方法」を出願した。その主旨を要約す
ると、腐植泥の活性化とは、消臭作用、ガス吸着性およ
び静菌作用の強化等を綜合した表現であるが、腐植泥の
活性化には空気中の酸素による酸化作用と共に微生物、
特に好気性菌の作用も併せて関与していることを推定し
、好気性菌による微生物反応が好適に進行するような温
度および湿度において空気との接触が出来る限り充分に
行なわれるような処理条件が活性化のポイントであるこ
とを見出したものである。
かくて、腐植泥を活性化する条件全規定した特願昭57
−144615号「植物性腐植泥の活性化方法」は昭和
62年8月10日付で公告決定金兄た。(特公昭62−
37003 ) 本件発明の特許請求の範囲に云う、「・・・腐植泥を破
砕し、空気と充分接触させて活性化せしめた・・・」の
内容は上記特公昭62−37003 「植物性腐植泥の
活性化方法」゛である。斯くして活性化された腐植泥は
ガス吸着性、消臭力、静菌作用が格段に向上し几訳であ
るが、同時に予想外の効能が次々に見出されて来た。
(発明が解決せんとする問題点〕 即ち、本件出願人は、活性化腐植泥の水抽出液がガス吸
着性、消臭力、静菌作用の他に、活は花の水揚げ効果が
秀れ、また葉面散布剤として格段の速効的効果を示すこ
とを見出し、活性化腐植泥の植物に対する生理活性効果
に注目するようになった。更にこの生理活性効果を活用
すべく水田、畑地の土壌改良剤として活性化腐植泥(ヒ
ユーマス・カルミー)ヲ使い、野菜類の栽培を試みたと
ころ、根張りを良くして樹勢全強化し、肌艶全良に土壌
の物理性の改善のみならず、活性化腐植泥(ヒユーマス
・カルミー)の持つユニークな生理活性効果によるもの
であると考えられる。
サテ、ヒユーマス・カルミーは元々、消臭剤用途から出
発したもので、養豚場、養鶏場などに以市1より、消臭
目的で使われていたが、床にこぼれたカルミーを豚も鶏
も積極的に食べたがることに注目して調査を進めたとこ
ろ、ヒユーマス・カルミーが家畜、家禽に対する補助飼
料としても秀れた生理活性効果のあることを見出し、本
発明に到達した。抑々、ヒユーマス・カルミーは前記特
公昭62−37003r植物性腐植泥の活性化方法」に
従って腐植泥を活性化処理した粉末であって、用途に応
じて乾燥程度は水分30%〜80L%の範囲内に適宜選
ばれるが、家畜の補助飼料としては水分55〜65%が
適当である。余り水分の多い湿ったものは固まり易くて
本飼料に混ざり難く、また乾燥し過ぎたものは飛散し易
くて好ましくない。
(問題を解決する手段) 最近の傾向として、養豚においても養鶏においても、規
模が大きくなるにつれ、豚舎も鶏舎も鉄骨、コンクリー
ト張りとなって家畜が土壌に接触する機会が失なわれつ
\ある。子豚の貧血による発育低下や下痢の多発は土壌
との猪触を断たれたための微量要素の不足に原因すると
云われ、対策が求められている。養豚場において消臭の
ために散布したヒユーマス・カルミーヲ豚が喜んで食べ
念がるのは、豚が本能的にヒユーマス・カルミーの含有
成分を求めているに違いないと考え、試みに子豚に対し
てヒユーマス・カルミーをえさ(ミルク)に1%混入し
て飼育し念処、期待以上の結果が得られた。
即ち、ヒユーマス・カルミーを与えた試験群(46頭)
とカルミーヲ与えない対象群(44頭)を比較すると、
試、験群においては、えさの食い込みが良く、餌付がス
ムーズに行き、下痢等が殆んどみられず、子豚の肌色、
毛艶等が非常に良い。生後3日令より始めて体重の増加
を比較すると生後側日令では余り差はないが40日令で
12チ、50日令では15%平均体重が大きくなってい
た。糞も悪臭が無くなり環境が格段に向上した。又、こ
れとは別に発育不良の子豚にヒユーマス・カルミー1係
混入ミルクを与えたところ、えさの食い込みが良くなり
、発育不良を挽回して正常脈と同様に迄回復シた。ヒユ
ーマス・カルミーにはマンガン、鉄。
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・銅・亜鉛・モ
リブデン等のミネラルを適量含み、また各種アミノ酸類
ならびに数種のビタミン類の存在が確認され、その他未
確認乍ら微生物由来と考えられる生理活性物質が次々に
見出されつ\ある。腐植泥の活性化処理によってこれ等
の生理活性物質が生成増強され友結果、ヒユーマス・カ
ルミーの家畜補助飼料としてのユニークな効果が現われ
たものと思われる。子豚の飼育の場合、食欲増進、下痢
の防止が発育の向上となり、肥育日数が10日ないし1
5日短縮されるので経済的メリットも大きい。
一方、ブロイラー肥育において、ヒユーマス・カルミー
金補助飼料として投与し、その効果を調査した。
内臓機能の強化が試験の主目的であったが、ヒユーマス
、カルミーをi 、 ooo羽当り7.5kg(5日令
より600日令での期間内に)投与した試験群において
は飼料の食いつきが良く、初生時呼吸器病が出ても治り
方が早く、全体的に元気が良いことが観察された。ブロ
イラー飼育では抗生物質の投与が一般であるが、試験区
においては鶏の元気が良いので投薬ff1e半減し、対
象群においては規定のプログラム通りの投薬量を投与し
た。内蔵器解体して観察したところ、試験群は特にキモ
が非常にきれいで色が黒々とし一級品であった。
対象群においてはヒユーマス・カルミーヲ投与せず、抗
生物質の投薬量はプログラム通り行なったが、一部に呼
吸器病が発生し、コクシジューム(原虫〕および腸に斑
点が出念。そして内臓器は二級品であった。1く験の主
目的であったヒユーマス・カルミーの内臓機能の強化の
効果はかくて確認された訳であるが、更に肉質の改善も
明らかに認められた。
(実施例1) 子豚、生後3日令のもの46頭(オスn頭、メスη頭)
に対し、えさ(ミルク)とヒユーマス・カルミー(えさ
に対し1%を混入)を投与し閏日令まで飼育したものを
試験群とし、対象群として同じく生後3日令のもの44
頭(オス24頭、メス加頭)に対し、えさ(ミルク)は
同量、ヒユーマス・カルミーは添加せず、刃日今まで飼
育した結果を比試験群においては、餌の食い込みが良く
、餌付がスムースに行き、下痢等が殆んど見られず、子
豚の肌色、毛艶等が対象群に比べて非常に良かった。
(実施例2) ブロイラー用若鶏につき、5日令から印日令まで飼育し
てヒユーマス・カルミーの効果を調べた。
試験群(5ooo羽)は5日令、生ワクチン投与後ヒユ
ーマス・カルミー11000羽当57.5kg(えさに
対し0.2 % )下記のプログラムによシ給餌し、抗
生物質は規定の%量に止めた。
5日令時   生ワクチン投与 6日 l   ヒユーマス・カルミー6 kg7日 I
6 m8 I6 21日 I6 32日 I6 33日 I8 腕白 I8 H815 42日 15 51日 I2 52日 #               2対象群(
5ooo羽)はヒユーマス・カルミーを与えず、抗生物
質は規定通りの量全投与し、60日令で出荷したものの
平均体重全比較したところ両群の体重は殆んど差がなか
った。
出荷羽数・ 6,640羽  、6,688羽  1□ 但し、試験群ではあ日令の若鶏全出荷し几残りでるり、
対象群は病気その他で出荷できなかつ友分を除いたもの
であるから製品歩止りは2割以上の差がめった。試験群
においては飼料の食いつきが良く、杭先物質の投薬量を
半減したにも拘らず全体に元気で初生時呼吸器病が出て
も治り方が早かった。内臓器特にキモが非常にきれいで
品質は一級品であった。肉質も明かに秀れていた。
対して、対象群ではコクシジュウム(原虫ンおよび腸に
斑点が出ており、抗生物質も規定通り投与したに拘らず
呼吸器病が多発し、内臓器は二級品であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水分50〜80%の範囲の植物性腐植泥を破砕し、空気
    と充分接触させて活性化せしめた家畜用補助飼料
JP63010585A 1988-01-22 1988-01-22 家畜用補助飼料 Granted JPH01240152A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63010585A JPH01240152A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 家畜用補助飼料

Applications Claiming Priority (1)

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JP63010585A JPH01240152A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 家畜用補助飼料

Publications (2)

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JPH01240152A true JPH01240152A (ja) 1989-09-25
JPH0548102B2 JPH0548102B2 (ja) 1993-07-20

Family

ID=11754323

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JP63010585A Granted JPH01240152A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 家畜用補助飼料

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54148703A (en) * 1978-05-12 1979-11-21 Takeshi Yanagisawa Reducing agent of rotten plant formed in water as active ingredient
JPS6018565A (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 Mamoru Uchimizu 腐植の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54148703A (en) * 1978-05-12 1979-11-21 Takeshi Yanagisawa Reducing agent of rotten plant formed in water as active ingredient
JPS6018565A (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 Mamoru Uchimizu 腐植の製造方法

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JPH0548102B2 (ja) 1993-07-20

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