JPH01240295A - シート用カッタ装置 - Google Patents
シート用カッタ装置Info
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- JPH01240295A JPH01240295A JP6678088A JP6678088A JPH01240295A JP H01240295 A JPH01240295 A JP H01240295A JP 6678088 A JP6678088 A JP 6678088A JP 6678088 A JP6678088 A JP 6678088A JP H01240295 A JPH01240295 A JP H01240295A
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- Japan
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- cutter
- sheet
- blade
- circular cutter
- circular
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は紙、フィルム等のシートを刃と刃受は部材とで
挟んで切るシート用カッタ装置に関するものであり、特
に、刃を回して切断するカッタ装置に関するものである
。
挟んで切るシート用カッタ装置に関するものであり、特
に、刃を回して切断するカッタ装置に関するものである
。
〔従来の発明]
例えば、プリンタ、複写機等の画像記録装置において、
ロール状に巻かれたシートを所望の長さに切るためにシ
ート用カッタ装置が使用される。
ロール状に巻かれたシートを所望の長さに切るためにシ
ート用カッタ装置が使用される。
この種のカッタ装置として第5図に示すロークリ式カッ
タ装置が知られている。
タ装置が知られている。
このロークリ式カッタ装置は軸形カッタ100を備えて
いる。このカッタ100は、丸棒の中央部の断面が第6
図に示すように半円状とされ、円周と弦とで形成される
2つの角部のうちの、図において右方の角部が刃102
とされたものである。
いる。このカッタ100は、丸棒の中央部の断面が第6
図に示すように半円状とされ、円周と弦とで形成される
2つの角部のうちの、図において右方の角部が刃102
とされたものである。
刃102は軸方向とほぼ平行に形成されている。
軸形カッタ100は両端部が第5図に示すカッタ支持装
置104により回転可能かつ軸方向移動不能に支持され
ており、電動モータ106の回転が減速機108.第1
リンク部材110および第2リンク部材112を順次弁
して伝達されることにより一定角度往復回転させられる
ようになっている。カッタ支持装置104には第6図に
示すように、軸形カッタ100に近接し、かつそれと平
行に延びる刃受は部材114が板ばね116を介して固
定されている。刃102と刃受は部材114との間には
、常にはシートSの通過を許容ず・る隙間が形成されて
いる。そして、切断の際には、電動モータ106の回転
軸120の回転によって減速機108の出力軸122が
回転させられ、その出力軸122の運動がそれと相対回
転不能に取り何けられた第1リンク部材110の固定ビ
ンを介して第2リンク部材112に伝達される結果、第
2リンク部材112と相対回転不能に結合された軸形カ
ッタ100が第6図において時計回りに所定角度回転さ
せられ、刃102と刃受は部材114との間の隙間が消
滅させられてシートSが切断される。このように、ロー
クリ式カッタ装置においては、軸形カッタ100の一定
角度の回転により軸方向に沿った切断線が形成される。
置104により回転可能かつ軸方向移動不能に支持され
ており、電動モータ106の回転が減速機108.第1
リンク部材110および第2リンク部材112を順次弁
して伝達されることにより一定角度往復回転させられる
ようになっている。カッタ支持装置104には第6図に
示すように、軸形カッタ100に近接し、かつそれと平
行に延びる刃受は部材114が板ばね116を介して固
定されている。刃102と刃受は部材114との間には
、常にはシートSの通過を許容ず・る隙間が形成されて
いる。そして、切断の際には、電動モータ106の回転
軸120の回転によって減速機108の出力軸122が
回転させられ、その出力軸122の運動がそれと相対回
転不能に取り何けられた第1リンク部材110の固定ビ
ンを介して第2リンク部材112に伝達される結果、第
2リンク部材112と相対回転不能に結合された軸形カ
ッタ100が第6図において時計回りに所定角度回転さ
せられ、刃102と刃受は部材114との間の隙間が消
滅させられてシートSが切断される。このように、ロー
クリ式カッタ装置においては、軸形カッタ100の一定
角度の回転により軸方向に沿った切断線が形成される。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、上記ロークリ式カッタ装置においては、軸形カ
ッタ100の軸方向に沿って切断線が形成されるから、
輪形カッタ100の長さを切断線の長さより短くするこ
とができない。そのため、サイズの大きなシー1− S
を切断するために刃102が長くなる場合には、軸形カ
ッタ100の撓みに起因して切断時におげろ刃102の
中央部の切れ味が悪くなることがある。このような事態
の発生を回避するために上記ロークリ式カッタ装置にお
いては、軸形カッタ100を大径化して剛性を高めるこ
とが必要であり、カッタの重量増大および部品コスト上
昇という問題が生ずる。
ッタ100の軸方向に沿って切断線が形成されるから、
輪形カッタ100の長さを切断線の長さより短くするこ
とができない。そのため、サイズの大きなシー1− S
を切断するために刃102が長くなる場合には、軸形カ
ッタ100の撓みに起因して切断時におげろ刃102の
中央部の切れ味が悪くなることがある。このような事態
の発生を回避するために上記ロークリ式カッタ装置にお
いては、軸形カッタ100を大径化して剛性を高めるこ
とが必要であり、カッタの重量増大および部品コスト上
昇という問題が生ずる。
また、前述のロークリ式カッタ装置においては、所望の
切断線全体の切断がほぼ同時に行われて切断が短時間で
完了するという利点がある反面、軸形カッタ100を相
当大きな力で駆動することが必要となり、カッタ駆動装
置が高価となり、また、重量が増大するという問題も生
ずる。
切断線全体の切断がほぼ同時に行われて切断が短時間で
完了するという利点がある反面、軸形カッタ100を相
当大きな力で駆動することが必要となり、カッタ駆動装
置が高価となり、また、重量が増大するという問題も生
ずる。
本発明はこれらの問題を解決することを課題として為さ
れたものである。
れたものである。
〔課題を解決するための手段]
そして、本発明の要旨は、シート用カッタ装置を、(a
)前記刃が回転軸の中心線を中心とする円周に沿って形
成された円形カッタと、(b)刃が前記シートとほぼ直
角に交差する姿勢で、円形カッタを回転可能かつ回転軸
線と直交する一移動方向に移動可能に支持するカッタ支
持装置と、(c)円形力。
)前記刃が回転軸の中心線を中心とする円周に沿って形
成された円形カッタと、(b)刃が前記シートとほぼ直
角に交差する姿勢で、円形カッタを回転可能かつ回転軸
線と直交する一移動方向に移動可能に支持するカッタ支
持装置と、(c)円形力。
夕を回転させつつ移動させるカッタ駆動装置とを含むも
のとすることにある。
のとすることにある。
切断時に円形カッタがくらついて円形カッタと刃受は部
材との間に必要以上の隙間が発生することを防止するた
めに、上記力ッ−タ支持装置を、互いに共同して円形カ
ッタの外周部を両側から弾性的に挟む一対の挟み部材を
含むものとし、かつ、それら一対の挾め部材の少なくと
も一方の、回転軸側の面をシートの載置面として、その
一方の挟み部材が刃受は部材として機能するようにする
ことが望ましい。
材との間に必要以上の隙間が発生することを防止するた
めに、上記力ッ−タ支持装置を、互いに共同して円形カ
ッタの外周部を両側から弾性的に挟む一対の挟み部材を
含むものとし、かつ、それら一対の挾め部材の少なくと
も一方の、回転軸側の面をシートの載置面として、その
一方の挟み部材が刃受は部材として機能するようにする
ことが望ましい。
また、カッタ駆動装置は、構造を簡素化するために、(
a)円形カッタに、それと同軸にかつその円形カッタと
相対回転不能に設けられたピニオンと、(b)そのビニ
オンとIlB、p)合うラックが移動方向に沿って形成
されたラック部材と、(c)回転軸をその回転を許容し
つつ移動方向に移動させる回転軸移動装置とを含むもの
とすることが望ましい。
a)円形カッタに、それと同軸にかつその円形カッタと
相対回転不能に設けられたピニオンと、(b)そのビニ
オンとIlB、p)合うラックが移動方向に沿って形成
されたラック部材と、(c)回転軸をその回転を許容し
つつ移動方向に移動させる回転軸移動装置とを含むもの
とすることが望ましい。
本発明に係るシート用カッタ装置においては、カッタが
、刃が回転軸と同心の円周に沿って形成された円形カッ
タとされているから、切断線は円形カッタの軸方向にで
はなく、それと直角な方向に沿って形成されることとな
り、回転軸の長さを切断線の長さとは無関係に選定する
ことができる。
、刃が回転軸と同心の円周に沿って形成された円形カッ
タとされているから、切断線は円形カッタの軸方向にで
はなく、それと直角な方向に沿って形成されることとな
り、回転軸の長さを切断線の長さとは無関係に選定する
ことができる。
つまり、切断長さが長いために回転軸が長くならざるを
得ないという事態は生じないのである。
得ないという事態は生じないのである。
また、円形カッタの回転方向が切断線と平行とされると
、刃の直径が切断線の長さに応じて大径化するという問
題が生ずるが、本発明に係るシート用カッタ装置は、円
形カンフを回転軸線と直交する一移動方向に移動させる
ことにより切断を行うものであるため、刃の直径を切断
線の長さとは関係なく小さくすることができる。
、刃の直径が切断線の長さに応じて大径化するという問
題が生ずるが、本発明に係るシート用カッタ装置は、円
形カンフを回転軸線と直交する一移動方向に移動させる
ことにより切断を行うものであるため、刃の直径を切断
線の長さとは関係なく小さくすることができる。
また、切断は円形カッタの刃と刃受は部材のシート載置
面との交点近傍の狭い領域において行われるから、切断
時に円形力・7タを回転させる力も移動させる力も小さ
くて済む。
面との交点近傍の狭い領域において行われるから、切断
時に円形力・7タを回転させる力も移動させる力も小さ
くて済む。
このように、本発明に従えば、切断長さが長くなるのに
伴って円形カッタや回転軸が大径化し、重量が増大する
ことが回避されるとともに、カッタの駆動力が小さくて
済むこととなってカッタ駆動装置の小形軽量化も可能と
なり、装置重量およびコストの低減が可能となる効果が
得られる。
伴って円形カッタや回転軸が大径化し、重量が増大する
ことが回避されるとともに、カッタの駆動力が小さくて
済むこととなってカッタ駆動装置の小形軽量化も可能と
なり、装置重量およびコストの低減が可能となる効果が
得られる。
カッタ支持装置が一対の挟め部材を含み、少なくとも一
方の挟み部材が刃受は部材としても機能する態様におい
ては、円形カッタの外周部が一対の挟み部材により弾性
的に挾まれているため、切断時における円形カッタの外
周部の中心線方向の振れが防止されて、刃と上記一方の
挟み部材(刃受げ部材)との間に隙間が発生せず、切断
が良好に行われるという効果が得られるとともに、一方
の挟み部材が刃受は部材を兼ねるから、カッタ装置の構
造簡素化が可能となる効果も得られる。
方の挟み部材が刃受は部材としても機能する態様におい
ては、円形カッタの外周部が一対の挟み部材により弾性
的に挾まれているため、切断時における円形カッタの外
周部の中心線方向の振れが防止されて、刃と上記一方の
挟み部材(刃受げ部材)との間に隙間が発生せず、切断
が良好に行われるという効果が得られるとともに、一方
の挟み部材が刃受は部材を兼ねるから、カッタ装置の構
造簡素化が可能となる効果も得られる。
また、カッタ駆動装置がピニオン、ラック部材および回
転軸移動装置を含む態様においては、回転軸を移動方向
に移動させるだけで、円形カッタが回転しつつ移動する
こととなり、カッタ駆動装置の構造簡素化およびコスト
削減が可能となる効果が得られる。
転軸移動装置を含む態様においては、回転軸を移動方向
に移動させるだけで、円形カッタが回転しつつ移動する
こととなり、カッタ駆動装置の構造簡素化およびコスト
削減が可能となる効果が得られる。
なお、切断と言ってもシートを2つに分断することに限
るわけではなく、単に一定距離の切断線を形成する態様
も切断に含まれるものとする。
るわけではなく、単に一定距離の切断線を形成する態様
も切断に含まれるものとする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例であるカッタ装置の主要部の分
解斜視図である。符号10は円板状の円形カッタであり
、それの円周に沿って刃12が形成されている。円形カ
ッター0は零カッタ装置によって切断されるシー)Sと
交差する姿勢で配置される。符号14はピニオンであり
、それの両端面からは第3図に示すように、それぞれ同
軸に円筒部16が延び出させられている。一方の円筒部
16が円形カッター0の軸穴18に相対回転不能に押通
されるとともに、ピニオン14と円形カッタ10との互
いに対向する端面同士が互いに当接させられている。本
実施例においては、2つの円筒部16が円形カッター0
およびピニオン14の回転軸を構成している。
解斜視図である。符号10は円板状の円形カッタであり
、それの円周に沿って刃12が形成されている。円形カ
ッター0は零カッタ装置によって切断されるシー)Sと
交差する姿勢で配置される。符号14はピニオンであり
、それの両端面からは第3図に示すように、それぞれ同
軸に円筒部16が延び出させられている。一方の円筒部
16が円形カッター0の軸穴18に相対回転不能に押通
されるとともに、ピニオン14と円形カッタ10との互
いに対向する端面同士が互いに当接させられている。本
実施例においては、2つの円筒部16が円形カッター0
およびピニオン14の回転軸を構成している。
円形カッタ10お°よびピニオン14の両側に、共に薄
板状の第1フレーム24と第2フレーム26とが円形カ
ッタ10と平行に配置されている。
板状の第1フレーム24と第2フレーム26とが円形カ
ッタ10と平行に配置されている。
それら両フレーム24.26にはそれぞれ長大28か形
成されて互いに平行に延びており、前記2つの円筒部1
6が各々長穴28に慴動可能に嵌入させられている。3
2はスペーサであり、円形カッタ10の刃12と第2フ
レーム26とが直に接触して刃12が早期に摩耗するこ
とを防止する機能と、円形カッタ10の円滑な回転を許
容する機能とを果たす。第1および第2フレーム24,
26の間隔は、円形カッタ10.ピニオン14およびス
ペーサ32の厚さの和より僅かに大きくされており、円
形カッタ10等の長穴28に沿った移動は許容されるが
、それらの回転軸線が両フレーム24.26の面に対し
て直角な状態から傾くこと、および長穴28の幅方向に
移動することは防止されるようになっている。第1およ
び第2フレーム24.26の間隔は、第1図に示す適数
個のスペーサ34によって一定に保たれている。
成されて互いに平行に延びており、前記2つの円筒部1
6が各々長穴28に慴動可能に嵌入させられている。3
2はスペーサであり、円形カッタ10の刃12と第2フ
レーム26とが直に接触して刃12が早期に摩耗するこ
とを防止する機能と、円形カッタ10の円滑な回転を許
容する機能とを果たす。第1および第2フレーム24,
26の間隔は、円形カッタ10.ピニオン14およびス
ペーサ32の厚さの和より僅かに大きくされており、円
形カッタ10等の長穴28に沿った移動は許容されるが
、それらの回転軸線が両フレーム24.26の面に対し
て直角な状態から傾くこと、および長穴28の幅方向に
移動することは防止されるようになっている。第1およ
び第2フレーム24.26の間隔は、第1図に示す適数
個のスペーサ34によって一定に保たれている。
]O
円形カッタ10と第1フレーム24との間に薄板状のラ
ック部材36がそれらと平行に配置されている。ラック
部材36にはビニオン14と噛め合うラック38が長穴
28と平行に形成されている。そして、ビニオン14お
よび円筒部16にキャリッジ軸42か相対回転可能に挿
通され、キャリッジ軸42が長穴28の長手方向に移動
させられるとき、円形カッタ10が回転しつつ移動する
ようにされている。なお、」二記第1.第2フレーム2
4..26とラック部材36とはカッタ装置のメインフ
レーム(図示しない)に固定されている。
ック部材36がそれらと平行に配置されている。ラック
部材36にはビニオン14と噛め合うラック38が長穴
28と平行に形成されている。そして、ビニオン14お
よび円筒部16にキャリッジ軸42か相対回転可能に挿
通され、キャリッジ軸42が長穴28の長手方向に移動
させられるとき、円形カッタ10が回転しつつ移動する
ようにされている。なお、」二記第1.第2フレーム2
4..26とラック部材36とはカッタ装置のメインフ
レーム(図示しない)に固定されている。
円形カッタ10の下方には第3回に示すように、それと
平行に一対の板ばね44が配置されている。
平行に一対の板ばね44が配置されている。
これら一対の板ばね44は、図示しないスペーサにより
円形カッタ10の厚さより僅かに小さい間隔て一定に保
たれた状態で前記メインフレームに固定されており、上
端部において円形カッタ10の外周部の下部を両側から
弾性的に挟んでいる。
円形カッタ10の厚さより僅かに小さい間隔て一定に保
たれた状態で前記メインフレームに固定されており、上
端部において円形カッタ10の外周部の下部を両側から
弾性的に挟んでいる。
一対の板ばね44の間に隙間が設けられているのは、シ
ー)Sの切断時に発生ずる切りくずが板ばね44の間に
溜まって切れ味か悪くなるのを防止するためである。板
はね44は各」二面(円形力ック10の中心線に対向す
る向きの面)かシートSの載置面とされており、刃受は
部材の機能を果たす。すなわち、本実施例においては、
一対の板ばね471か一対の挟み部材なのである。
ー)Sの切断時に発生ずる切りくずが板ばね44の間に
溜まって切れ味か悪くなるのを防止するためである。板
はね44は各」二面(円形力ック10の中心線に対向す
る向きの面)かシートSの載置面とされており、刃受は
部材の機能を果たす。すなわち、本実施例においては、
一対の板ばね471か一対の挟み部材なのである。
第1フレーム24の、ラック部材36とは反対側の面に
、第1図に示すように第1ヘルドプーリ50および第2
へルトプーリ52が取り付けられている。それらヘルI
・プーリ50.52は長穴28の長手方向に長穴28よ
り長い距離を隔てて設けられており、両者50.52に
タイミングヘルド54(以下、単にヘル1−54という
。)が巻き掛けられ、そのヘルド54の長穴28に沿っ
て延びる直線部に板状のキャリッジ56が固定される。
、第1図に示すように第1ヘルドプーリ50および第2
へルトプーリ52が取り付けられている。それらヘルI
・プーリ50.52は長穴28の長手方向に長穴28よ
り長い距離を隔てて設けられており、両者50.52に
タイミングヘルド54(以下、単にヘル1−54という
。)が巻き掛けられ、そのヘルド54の長穴28に沿っ
て延びる直線部に板状のキャリッジ56が固定される。
キャリッジ56は図示しないガイドにより、長平方向が
常にヘルド54の上記直線部と平行となる姿勢を保つよ
うにされており、このキャリッジ56に前記キャリッジ
軸42が取りイ」げられている。
常にヘルド54の上記直線部と平行となる姿勢を保つよ
うにされており、このキャリッジ56に前記キャリッジ
軸42が取りイ」げられている。
第2へルトプーリ52には第2図に示すように、ギヤ7
0が同軸に固定されており、そのギヤ70が減速ギヤ7
2を介して電動モータ74の出力ギヤ76と噛み合わせ
られる。第1フレーム24の、両ヘルドプーリ50.5
2の取付面に回動軸78が立設され、その回動軸78に
第1図に示す丁字状のプレート80が回動可能に取り付
けられており、そのプレート80の長手方向の中間部に
第2へルトプーリ52が回転可能に取り付けられて、プ
レート80の回動によりヘルド54のテンションが調節
可能となっている。プレート80はテンション調節後、
ねじ82とナツト部84とによって第1フレーム24に
固定される。上記減速ギヤ72ば回動軸78に回転可能
かつ離脱不能に取り付けられて、テンション調節のため
にプレート80の角度が変えられても出力ギヤ76およ
びギヤ70の噛み合いが保たれるようになっている。電
動モータ74は第2フレーム26に取り付けられる。
0が同軸に固定されており、そのギヤ70が減速ギヤ7
2を介して電動モータ74の出力ギヤ76と噛み合わせ
られる。第1フレーム24の、両ヘルドプーリ50.5
2の取付面に回動軸78が立設され、その回動軸78に
第1図に示す丁字状のプレート80が回動可能に取り付
けられており、そのプレート80の長手方向の中間部に
第2へルトプーリ52が回転可能に取り付けられて、プ
レート80の回動によりヘルド54のテンションが調節
可能となっている。プレート80はテンション調節後、
ねじ82とナツト部84とによって第1フレーム24に
固定される。上記減速ギヤ72ば回動軸78に回転可能
かつ離脱不能に取り付けられて、テンション調節のため
にプレート80の角度が変えられても出力ギヤ76およ
びギヤ70の噛み合いが保たれるようになっている。電
動モータ74は第2フレーム26に取り付けられる。
次に作動を説明する。
通常は、円形カッタ]0が上流側(第1図において左端
)に位置させられて、シートSが板ばね44の上面に沿
って送り方向(図において矢印Aで表す。)に送られる
ことを許容する状態にある。
)に位置させられて、シートSが板ばね44の上面に沿
って送り方向(図において矢印Aで表す。)に送られる
ことを許容する状態にある。
シー1− Sを切断する場合には、電動モータ74が正
方向に回転させられて下流側の第2へルトプーリ52が
図において反時計方向に回転させられ、キャリッジ56
が図において左端から右端に向かって前進させられる。
方向に回転させられて下流側の第2へルトプーリ52が
図において反時計方向に回転させられ、キャリッジ56
が図において左端から右端に向かって前進させられる。
このキャリッジ56の前進に伴って円形力ック10が前
進させられるとともに、ラック38とビニオン14とに
よって円形カッタ10ば回転させられつつ前進させられ
ることとなる。
進させられるとともに、ラック38とビニオン14とに
よって円形カッタ10ば回転させられつつ前進させられ
ることとなる。
切断の様子を第4図に基づいて説明する。切断は、刃1
2と板ばね44の上面との交点のうち、図において右方
の交点近傍の狭い領域(カット部という。)で行われる
。正確には、刃12とシートSの送り方向上流側である
一方の板ばね44(第2回において右方の板ばね44)
とによって切断が行われる。このとき、刃12からシー
トSに板ばね44に向かう向きの力が加えられ、シート
Sが板ばね44の上面に押し付けられて、シートSの横
ずれが防止されつつ切断が行われる。すなわち、シート
Sには切断時に、円形カッタ10の日周速度■1と移動
速度V2 (ギヤリッジ56の移動速度と等しい。)
との合成速度■。の方向の力F1 と、刃12に直角な
方向の力F2とが作用し、本実施例においては、カッ1
一部の位置が円形カッタ10の下部に選定されるととも
に、ピニオン14の直径が円形カッタ10より小径とさ
れて上記合成速度■。の方向が手前(移動方向とは反対
の方向)に向き、シー+−Sに作用する2つの力F、と
F2との合力Fが第4図に例示するようにシー)Sを板
ばね44に有効に押し付ける力として働き、シー)Sの
横ずれが防止されるのである。
2と板ばね44の上面との交点のうち、図において右方
の交点近傍の狭い領域(カット部という。)で行われる
。正確には、刃12とシートSの送り方向上流側である
一方の板ばね44(第2回において右方の板ばね44)
とによって切断が行われる。このとき、刃12からシー
トSに板ばね44に向かう向きの力が加えられ、シート
Sが板ばね44の上面に押し付けられて、シートSの横
ずれが防止されつつ切断が行われる。すなわち、シート
Sには切断時に、円形カッタ10の日周速度■1と移動
速度V2 (ギヤリッジ56の移動速度と等しい。)
との合成速度■。の方向の力F1 と、刃12に直角な
方向の力F2とが作用し、本実施例においては、カッ1
一部の位置が円形カッタ10の下部に選定されるととも
に、ピニオン14の直径が円形カッタ10より小径とさ
れて上記合成速度■。の方向が手前(移動方向とは反対
の方向)に向き、シー+−Sに作用する2つの力F、と
F2との合力Fが第4図に例示するようにシー)Sを板
ばね44に有効に押し付ける力として働き、シー)Sの
横ずれが防止されるのである。
円形カッタ10の前進に応じて切断がシー+−Sの幅方
向に沿って進行し、円形カッタ10がシー1〜Sを通過
したときに切断が完了する。
向に沿って進行し、円形カッタ10がシー1〜Sを通過
したときに切断が完了する。
切断が完了すると、電動モータ74が逆回転させられて
キャリング56が後退し、円形カッタ10も後退させら
れて初期位置に復帰する。
キャリング56が後退し、円形カッタ10も後退させら
れて初期位置に復帰する。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
切断線が円形カッタ10の回転軸線と直角な方向に形成
されるから、切断するシー1− Sの幅方向寸法のため
に円形カッタ10の回転軸の長さや、回転軸を支持する
第1および第2フレーム2/1.26の間隔が増大する
ことがなく、サイズの大きなシートSを切断するために
回転軸か大径化して重量が増大するという事態が回避さ
れるという効果が得られる。
切断線が円形カッタ10の回転軸線と直角な方向に形成
されるから、切断するシー1− Sの幅方向寸法のため
に円形カッタ10の回転軸の長さや、回転軸を支持する
第1および第2フレーム2/1.26の間隔が増大する
ことがなく、サイズの大きなシートSを切断するために
回転軸か大径化して重量が増大するという事態が回避さ
れるという効果が得られる。
また、本実施例においては、切断は円形カッタ10の刃
12と板ばね44の上面との交点近傍の狭い領域で行わ
れるため、切断時にお+)る円形カッタ10を回転させ
る力も移動させる力も小さくて済み、電動モータ74の
駆動能力を低く抑えることが可能となって、電動モータ
74が安価になるとともに高価な減速機を省略できると
いう効果が得られる。
12と板ばね44の上面との交点近傍の狭い領域で行わ
れるため、切断時にお+)る円形カッタ10を回転させ
る力も移動させる力も小さくて済み、電動モータ74の
駆動能力を低く抑えることが可能となって、電動モータ
74が安価になるとともに高価な減速機を省略できると
いう効果が得られる。
また、本実施例においては、円形カッタ10の外周部が
2枚の板ばね44により弾性的に挾まれているため、切
断時における円形カッタ10の外周部の中心線方向の振
れが防止されて、刃12と板ばね44との間に隙間が発
生せず、切断が良好に行われるという効果が得られる。
2枚の板ばね44により弾性的に挾まれているため、切
断時における円形カッタ10の外周部の中心線方向の振
れが防止されて、刃12と板ばね44との間に隙間が発
生せず、切断が良好に行われるという効果が得られる。
また、本実施例においては、円形カッタ10の移動に伴
い、ラック38とピニオン14とによって円形カッタ1
0が回転させられるとともに、ヘルド54が円形カッタ
10と平行な面内て回転するようにされているため、円
形カッタ10を移動させるための要素である電動モータ
74.ヘルド54、キャリッジ軸42等から成る駆動伝
達系の構成が簡素化されるとともに、円形力・ツタ10
を回転させるための要素であるラック38.ピニオン1
4等から成る駆動伝達系の構成も簡素化される効果が得
られる。
い、ラック38とピニオン14とによって円形カッタ1
0が回転させられるとともに、ヘルド54が円形カッタ
10と平行な面内て回転するようにされているため、円
形カッタ10を移動させるための要素である電動モータ
74.ヘルド54、キャリッジ軸42等から成る駆動伝
達系の構成が簡素化されるとともに、円形力・ツタ10
を回転させるための要素であるラック38.ピニオン1
4等から成る駆動伝達系の構成も簡素化される効果が得
られる。
また、本実施例においては、第1フレーム24゜第2フ
レーム26およびラック部材36が共に薄板状とされ、
円形カッタ10と平行とされ、しかも、互いに近接して
配置されるため、カッタ装置の、円形カッタ10の軸線
方向と平行な寸法が短くなり、カッタ装置かコンパクト
になるという効果が得られる。
レーム26およびラック部材36が共に薄板状とされ、
円形カッタ10と平行とされ、しかも、互いに近接して
配置されるため、カッタ装置の、円形カッタ10の軸線
方向と平行な寸法が短くなり、カッタ装置かコンパクト
になるという効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
キャリッジ軸42.ヘルl−54、電動モータ74等が
回転軸移動装置を構成し、その回転軸移動装置と、ピニ
オン14.ラック部材36等とがカッタ駆動装置を構成
している。
キャリッジ軸42.ヘルl−54、電動モータ74等が
回転軸移動装置を構成し、その回転軸移動装置と、ピニ
オン14.ラック部材36等とがカッタ駆動装置を構成
している。
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、これは文字
通り例示であって、その他、当業者の知識に基づいて種
々の変形、改良等を施した態様で本発明を実施すること
ができる。
通り例示であって、その他、当業者の知識に基づいて種
々の変形、改良等を施した態様で本発明を実施すること
ができる。
第1回は本発明の実施例である力・ツタ装置の要部の分
解斜視図、第2図はそのカッタ装置の要部の正面図、第
3図は第2図の■−■断面図、第4図は上記カッタ装置
の切断の原理を説明するための正面図である。第5図は
従来のロータリ式力・ツタ装置の分解斜視図であり、第
6図はその力・ツタ装置の側面断面口である。 10:円形カッタ 12:刃 14:ピニオン 36;ラック部材42:キャリ
ッジ軸 44;板ばね
解斜視図、第2図はそのカッタ装置の要部の正面図、第
3図は第2図の■−■断面図、第4図は上記カッタ装置
の切断の原理を説明するための正面図である。第5図は
従来のロータリ式力・ツタ装置の分解斜視図であり、第
6図はその力・ツタ装置の側面断面口である。 10:円形カッタ 12:刃 14:ピニオン 36;ラック部材42:キャリ
ッジ軸 44;板ばね
Claims (3)
- (1)紙、フィルム等のシートを刃と刃受け部材とで挟
んで切るカッタ装置であって、 前記刃が回転軸の中心線を中心とする円周に沿って形成
された円形カッタと、 前記刃が前記シートとほぼ直角に交差する姿勢で、前記
円形カッタを回転可能かつ回転軸線と直交する一移動方
向に移動可能に支持するカッタ支持装置と、 前記円形カッタを回転させつつ移動させるカッタ駆動装
置と を含むことを特徴とするシート用カッタ装置。 - (2)前記カッタ支持装置が、互いに共同して前記円形
カッタの外周部を両側から弾性的に挟む一対の挟み部材
を含み、かつ、それら一対の挟み部材の少なくとも一方
の、前記回転軸側の面が前記シートの載置面とされ、そ
の一方の挟み部材が前記刃受け部材として機能する請求
項1記載のシート用カッタ装置。 - (3)前記カッタ駆動装置が、 (a)前記円形カッタに、それと同軸にかつその円形カ
ッタと相対回転不能に設けられたピニオンと、 (b)前記ピニオンと噛み合い得るラックが前記移動方
向に沿って形成されたラック部材と、 (c)前記回転軸をその回転を許容しつつ前記移動方向
に移動させる回転軸移動装置とを含むものである請求項
1または2記載のシート用カッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6678088A JPH0773836B2 (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | シート用カッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6678088A JPH0773836B2 (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | シート用カッタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240295A true JPH01240295A (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0773836B2 JPH0773836B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=13325725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6678088A Expired - Lifetime JPH0773836B2 (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | シート用カッタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773836B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475894A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Showa Seiki Kk | シート用カッタ装置 |
| KR100653884B1 (ko) * | 2005-10-10 | 2006-12-04 | (주)신우아이엠에스 | 필름 절단장치 |
| JP2011183514A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Nitto Denko Corp | 積層フィルムの切断方法、切断装置および光学表示装置の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6615434B2 (ja) * | 2014-06-23 | 2019-12-04 | 横浜ゴム株式会社 | 未加硫ゴムシートのくり抜き装置および方法 |
-
1988
- 1988-03-19 JP JP6678088A patent/JPH0773836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475894A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Showa Seiki Kk | シート用カッタ装置 |
| KR100653884B1 (ko) * | 2005-10-10 | 2006-12-04 | (주)신우아이엠에스 | 필름 절단장치 |
| JP2011183514A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Nitto Denko Corp | 積層フィルムの切断方法、切断装置および光学表示装置の製造方法 |
| US9545732B2 (en) | 2010-03-09 | 2017-01-17 | Nitto Denko Corporation | Method of cutting laminate film, cutting apparatus and method of manufacturing optical display device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0773836B2 (ja) | 1995-08-09 |
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