JPH01240330A - 自動サイドサポート付きシート - Google Patents

自動サイドサポート付きシート

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JPH01240330A
JPH01240330A JP63068814A JP6881488A JPH01240330A JP H01240330 A JPH01240330 A JP H01240330A JP 63068814 A JP63068814 A JP 63068814A JP 6881488 A JP6881488 A JP 6881488A JP H01240330 A JPH01240330 A JP H01240330A
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    • B60N2/99—Side-rests adjustable
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、産業車両におけるシートに関し、特に運転者
の安全を確保するためのシートに関する。
〔従来技術〕
第8図に示すごとく、フォークリフトトラック9或いは
ショベルローダ等の産業車両において。
運転者が着座するシート1は、車台91の上方に設けら
れている。そして、かかるシート1としては、現在上と
して、第7図に示すものが使用されている。このシート
1は1着座部11と背座10とからなり1両者は一般に
着座部11に固定したフレーム12により、ゴムブツシ
ュ16を介して。
取付プレート13.ワッシャ14.ボルトI5により固
定されている。
〔解決しようとする課題〕
ところで、産業車両は平坦な場所のみでなく。
凹凸の多い悪路や土木工事現場で用いられたり。
また偏荷重を生ずることもある。そのため、該車両が大
きく傾斜したり2時には転倒したりすることもある。こ
のようなとき運転者はシートに着座しているのみである
から、シートから落ちそうになったり、また時には外部
へ放り出されることにもなりかねない。しかして、産業
車両においては運転操作、車両構造等より、一般にシー
トの位置が高い所にあるため(第8図参照)、上記危険
状態を生じ易く1乗用車の場合より危険である。
そこで、最近ではかかる場合に備えて、運転者を保護す
る手段の開発が要望されている。
また、従来は、背座の両側に軸部を設けたシートがある
が、かかる軸部はシートに固定されている。そして、大
柄の運転者にはその軸部が邪魔になって運転し難く、ま
た小柄の運転者には軸部が広すぎて、前記傾斜或いは転
倒時には役立たない。
本発明は、かかる問題点に鑑み、運転者の体型(大柄、
小柄)に関係なく快く着座、運転ができ。
かつ運転者の安全を確保することができるシートを提供
しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、産業車両用シートにおいて、該シートの背座
の両側にそれぞれ回動可能にサイドサポートを配設し、
該サイドサポートの基部はこれを駆動する駆動装置に連
結し、また背座にはその前面に複数個の圧力センサーを
配設してなり、該圧力センサーからの検出信号により上
記駆動装置を作動させて前記サイドサポートを回動する
ようにしたことを特徴とする自動サイドサポート付きシ
ートにある。
本発明において注目すべきことは、シートの背座両側に
回動可能なサイドサポートを設け、また背座には複数個
の圧力センサーを設け、シートに着座した運転者の背部
が上記圧力センサーを押すことによって生ずる信号を制
御部に送信し、運転者の体型、或いは運転者のシート上
の位置等に応じて、前記サイドサポートを運転上及び安
全上の最適位置に回動するようにしたことである。
上記サイドサポートは、背座の両側にそれぞれ配設する
と共にその基部はこれを回動させる駆動装置に連結する
。駆動装置としてはサーボモータ。
或いは油圧、空気圧等のアクチュエータなどを用いる。
また、圧力センサーはシートの背座において、運転者の
背部が最も多く接触する場所など運転者の体型をキャッ
チし易い場所に配設する。しかして、該圧力センサーは
複数個用いこれを背座前面に装着する。この圧力センサ
ーの配置は、運転者の体型をキャッチし易くするため横
方向に5個以上配設することが好ましい。また5縦方向
には1ないし3列設けることが好ましい。
圧力センサーとしては、半導体ひずみゲージなど、運転
者の背部がシートを押したときに、その押圧力を感知す
るものを用いる。この圧力センサーとしては、圧力の有
無のみを検出する1種の圧力スイッチを用いることがで
きるが、好ましくは押圧力の高、低に応じてその出力値
が変化する感圧素子を用いる。
しかして、圧力センサーにおける信号は、制御部におい
て圧力分布を演算し、その圧力分布、つまり運転者の体
型に応じて、サイドサポートを回動2位置設定すること
が好ましい(実施例参照)。
なお、かかる制御を用いることなく、複数個の圧力セン
サーからの出力信号に応じて、駆動装置を直接作動させ
、アナログ的にサイド勺ポートの回動1位置設定を行う
こともできる。
なお、上記圧力センサー或いは駆動装置は、車両のエン
ジン作動と関連させ1例えば車両のエンジンキーをオフ
としたときには非作動状態とすることもできる。また、
このように非作動状態としたときには3両サイドサポー
トの間隔を運転者の乗降が容易なように、広く拡開させ
ておくようにすることが好ましい(第5図参照)。
また、運転者は車両運転中前後方向に身体を動かすこと
が多い。そして、これに伴って圧力センサーの信号が変
化する。そこで、この運転中の動作によって、その都度
サイドサポートの間隔が変化することを阻止するため1
着座当初に設定されたサイドサポート間隔は固定してお
くことが好ましい。例えば、エンジンキーをオンした後
10秒〜1分間で固定、或いは運転者が最適サイドサポ
ート位置と判断したときにはセットボタンを押して固定
するなどにより行う。
また、傾斜地、或いは急旋回等により、右又は左方向に
極端に運転者の体重移動が生じた場合には、これを圧力
センサーで検出して一方のサイドサポートを運転者方向
に回動接近させ、運転者の安全を確保するようにするこ
とが好ましい(第6図参照)。
〔作用及び効果〕
本発明においては、シートの背座両側にサイドサポート
を設け、該サイドサポートはこれを回動する駆動装置に
連結し、また背座には運転者の背座を検知する圧力セン
サーを配置し、該圧力センサーからの信号により駆動装
置を作動させるように構成している。
そのため、まず運転者がシートに着座したときにはその
背部が複数の前記圧力センサーを押圧する。押圧された
圧力センサーは一定の信号を発し。
その信号の状況によって駆動装置が作動し、サイドサポ
ートが回動する。
即ち、大柄の運転者が着座したときには、中央から横幅
方向の多くの圧力センサーがその押圧力を検知し、それ
に応じた信号を発する。そこで。
駆動装置はサイドサポートを回動し2両サイドサポート
の間隔を幅広い状態に位置させる。また。
小柄の運転者が着座したときには、はぼ中央部及びこれ
に近い部分の小数の圧力センサーがその押圧力を検知す
るのみである。そのため、駆動装置はサイドサポートを
多く回転して1両サイドサポートの間隔を背座の幅更に
はそれより狭い間隔に位置させる。なお、運転者が着座
するまでは1両サイドサポートの間隔は充分に広い状態
に拡開させである。
また、車両運転中において、車両の傾き、急旋回等によ
り、左右いずれか一方に極端に運転者の体重移動が生じ
た場合には、これを圧力センサーにより検出して、一方
又は双方のサイドサポートを運転者の方向に接近させる
。
したがって1本発明によれば、運転者の体型(大柄、小
柄)に関係なく、快く着座、運転が出来、かつ運転者の
安全を確保した産業車両用シートを提供することができ
る。
〔実施例〕
本発明の実施例かかる自動サイドサポート付きシートに
つき、第1図ないし第6図を用いて説明する。
本例のシート1は1着座部11.背座10.該背座10
の両側に回動可能に設けた右及び左のサイドサポート2
5.26と、8亥サイドサポートを駆動するための駆動
装置4と、上記背座10の前面に設けた圧力センサー3
とよりなる。そして。
該圧力センサー3の出力端ケーブル30は制御部5に、
また該制御部の出力端56.57は前記駆動装置4.4
にそれぞれ接続する。このように構成したサイドサポー
ト付きシート1は、前記第8図に示すごとく、フォーク
リフトトラック9に装着する。
しかして、上記右側のサイドサポート25は。
第1図〜第4図に見られるごとく、上下1対のアーム2
1.21を有し、該アーム21.21は回動軸22に一
体的に連結する。回転軸22は、背座より突出させた上
下1対のブラケット18に。
その上下端を回動可能に枢着する。
また、第3図に示すごとく、該回転軸22はその中央付
近に半円状のウオームホイール29を固定してなる。該
ウオームホイール29は、駆動装置4におけるウオーム
43と歯合してウオームギヤ機構を形成している。また
、駆動装置4はサーボモータ41とその出力軸42に設
けたウオーム43とより成る。該サーボモータ41は制
御部5の出力端と連結する。なお、左側のサイドサポー
ト26も、上記サイドサポート25と同様に構成する。
次に、圧力センサー3は、背座10の前面に合計10個
横1列に配置、固定する(第2図、第4図)。そして、
第5図に示すごとく、各圧力センサー32〜36の出力
端51〜55は制御部5に接続する。第5図は、説明上
圧力センサ−3の数を省略しである。該圧力センサー3
としては、半導体歪ゲージを用いた。制御部5は、圧力
センサー3からの信号によって、サイドサポートの最適
位置を演算し、駆動装置4のサーボモータ41に信号を
発してこれを正又は逆回転させ、サイドサボー)25.
26を最適位置に設定させる機能を有する。
即ち、該制御部5は、圧力センサー3からの信号を受け
、その信号が圧力センサー3が中央から横方向に幅広く
押圧されていることを示している場合(つまり、大柄の
運転者)には、それに応してサイドサポート25.26
の間隔を大きく取るようにサーボモータ41を回転させ
る。また、圧力センサー3が中央近くにおいて比較的幅
狭く押圧されている場合には、上記と反対にサイドサポ
ート25.26間を狭くするようサーボモータ41を回
転させる。また、シート上の運転者が極端にその体重を
右又は左に片寄らせた場合には2反対方向のサイドサポ
ートを運転者の方に近寄らせるようにする。
更に、該制御部5は、運転者がシート1に着座して、そ
の背面を背座10に押し当てたときに。
その圧力分布を圧力センサー3で検出し、上記のごとく
サイドサポート25.26が最適位置に来るようサーボ
モータ41を回転させ、最適位置設定後はこれを維持(
固定)する機能を有する。それ故、運転者がフォークリ
フト運転中に1前後方向に身体を動かして、圧力センサ
ー3の押圧力が変動しても、サイドサポート25.26
がその都度回動するということはない。しかして、この
ようにサイドサポート位置設定後においては、前記のご
とく運転者の極端な体重位置変動があったときにのみ、
運転者の安全確保のために1強化ポリプロピレン樹脂5
が前記のごとく一方又は双方のサイドサポートを回動さ
せる信号を発する。
本例のサイドサポート付きシートは上記のように構成さ
れているので9次の作用効果を有する。
これを主として、第5図、第6図を用いて説明する。
即ち、まず運転者がシート1に着座するまでは。
サイドサポート25.26は第5図に実線で示すごとく
拡開した状態にある。つまり、サイドサポートは背座1
0の横軸線に対して角度θの位置にある。
そこで、運転者Bがシート1に着座すると、その背面が
圧力センサー3の各圧力センサー32〜36のうち、圧
力センサー33〜35を押圧する。
その出力波形を同図に点線Cで示した。このとき。
車両のエンジンキーがオン(入力)されると、上記圧力
分布に応じた出力信号が、各圧力センサー32〜36か
ら制御部5に、その出力端51〜55により伝達される
。
制御部5においては、上記信号を受けてサイドサポー)
25.26の最適位置を演算し、ケーブル56.57よ
り信号を発して、前記のごとく駆動装置4のサーボモー
タ41を回転させる。そして、サイドサポート25.2
6を同図に鎖線で示すごとく、この運転者Bに最適な位
置まで回動し。
静止させる。第5図は、説明上圧力センサーの数は5個
示しであるが、これを10個或いは20個とすれば、制
御部5における上記演算及びサイドサポートの位置は、
より精度が増す。しかして。
この位置にサイドサポートを静止した後は、この状態が
維持され、運転が行われる。
次に、車両が悪路等を走行して傾斜又は急旋回して、第
6図に示すごとく、運転者Bの体重が右方向に極端に移
動した場合には、上記圧力センサー32〜36のうち特
に右側の圧力センサー35゜36が強い押圧力を検出す
る(同図の出力波形C)。そこで、その信号を受けて制
御部5においては、この危険状態を検知、演算して左側
のサイドサポート26を同図に示すごとく運転者Bの方
向に回動すべく、駆動装置4のサーボモータ41を回転
させる。これにより、運転者Bを安全にシート1上に保
持する。なお、上記体重の偏りがなくなった後は初期の
状態(最適位置)にサイドサポート25.26を戻す。
なお、エンジンキーをオフにした後は、前記設定は解除
され、前記のごとくサイドサポート25゜26は拡開し
た状態(第5図実線)に置かれ、運転者の降車又は次回
の乗車を容易にする。
以上のごとく9本例のシートによれば、サイドサポート
25.26の位置を運転者にとって快く。
運転できる最適位置に設定することができる。また、車
両の傾斜、急旋回時など運転者にとって危険な場合には
、運転者を安全に保護するようにサイドサポートの位置
を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は、実施例にかかる自動サイドサポ
ート付きシートを示し、第1図はその斜視図、第2図は
その平面図、第3図は駆動装置部分の概要図、第4図は
その正面図、第5図及び第6図はその作動状態を説明す
る図、第7図は従来のシート、第8図はシートを設けた
フォークリフトトラックの側面図である。 1 ・ ・ ・シート。 10・・・背座。 25.26 ・ ・ ・サイドサポート。 22・・・回転軸。 3.32〜36・・・圧力センサー。 4・・・駆動装置。 4I・・・サーボモータ。 5・・・制御部。 B・・・運転者。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 産業車両用シートにおいて、該シートの背座の両側にそ
    れぞれ回動可能にサイドサポートを配設し、該サイドサ
    ポートの基部はこれを駆動する駆動装置に連結し、また
    背座にはその前面に複数個の圧力センサーを配設してな
    り、該圧力センサーからの検出信号により上記駆動装置
    を作動させて前記サイドサポートを回動するようにした
    ことを特徴とする自動サイドサポート付きシート。
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