JPH0124076Y2 - - Google Patents

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JPH0124076Y2
JPH0124076Y2 JP1984095860U JP9586084U JPH0124076Y2 JP H0124076 Y2 JPH0124076 Y2 JP H0124076Y2 JP 1984095860 U JP1984095860 U JP 1984095860U JP 9586084 U JP9586084 U JP 9586084U JP H0124076 Y2 JPH0124076 Y2 JP H0124076Y2
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boom
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、高所作業車の作業台支持構造に関す
る。
(従来の技術) 高所作業車において、旋回台(車体)にブーム
を起伏可能に支持し、ブームの先端に連結部材を
介して作業台を上下及び左右に回動可能に支持
し、作業台側からブームの起伏や旋回、作業台の
左右回動(首振り)などの操作を行なうことがで
きるようにしたものがある。
かかる高所作業車では、上記各操作のために、
旋回台側の油圧源と作業台側の油圧制御弁とを接
続する必要がある。このため、第6図に示す如
く、従来の油圧配管aは、ブームbの先端から、
作業台cをブームbの起伏に関係なく水平に支持
するためのシリンダ取付ピンdの下を通り、ブー
ムbと連結部材eとを連結する水平回動用の水平
軸f、及び連結部材eと作業台cとを連結する左
右回動用の垂直軸gを大きく迂回して作業台側制
御弁hまで延びている。そして、上記油圧配管a
は、ブームbに対して作業台cが上下、左右のい
ずれの方向に回動しても引張りが生じないよう
に、ブーム先端から作業台側制御弁hまでの距離
が最も遠くなる場合を想定して、その長さが設定
されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記作業台cの回動により、ブーム先
端から作業台側制御弁hまでの距離が短くなつた
際に、上記水平軸f及び垂直軸gの迂回量が大き
い関係で、油圧配管aに大きなたるみを生じ、そ
の腰折れ(折曲)や周辺部材による挾み込みを生
ずることがある。
すなわち、本考案の課題は、作業台を上下及び
左右に回動しても油圧配管に腰折れや挾み込みを
生じない作業台支持構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような課題に対して、従来は水
平軸と垂直軸の軸受的存在でしかなかつた連結部
材をボツクス状にし、水平軸と垂直軸とをそれぞ
れ連結部材の相対する壁間に配設して、この連結
部材内に油圧配管を通すことにより、油圧配管を
水平軸と垂直軸とに近付け、作業台の回動に追従
せしめるための油圧配管の余裕量を少なくするこ
とができるようにするものである。
すなわち、その手段は、先端に作業台を装設し
たブームを旋回台に起伏可能に枢支し、旋回台側
の油圧源と作業台側の制御弁とを油圧配管で接続
した高所作業車において、 ブーム先端と作業台との間に設けられこの両者
を連結するボツクス状の連結部材と、 上記連結部材のブーム寄りの相対する側壁間に
水平に配設され、この連結部材とブーム先端とを
連結してブームに対して作業台を上下回動可能に
支持する水平軸と、 上記連結部材の作業台寄りの相対する上壁と下
壁との間に垂直に配設され、この連結部材と作業
台とを連結してブームに対して作業台を左右回動
可能に支持する垂直軸と、 上記連結部材に形成され、上記油圧配管をブー
ム側から連結部材内へ通すブーム側開口と、 上記連結部材に形成され、上記油圧配管を連結
部材内から作業台側へ通す作業台側開口と、 を備え、上記油圧配管がブーム側から作業台側へ
連結部材内を通し且つ水平軸と垂直軸とに沿わせ
て配設されていることを特徴とする高所作業車の
作業台支持構造である。
(作用) 上記作業台支持構造においては、連結部材をボ
ツクス状にし、水平軸と垂直軸とを連結部材の側
壁間と上下の壁間とにそれぞれ配設して、この連
結部材内に油圧配管を通したから、油圧配管を上
記水平軸と垂直軸に近付けることができ、作業台
の回動に追従せしめるための油圧配管の余裕量を
少なくすることができる。また、連結部材は油圧
配管をブーム先端と作業台との間で覆い、この油
圧配管を保護することになる。
(考案の効果) 従つて、本考案によれば、連結部材をボツクス
状にして、油圧配管を水平軸と垂直軸に沿うよう
に連結部材内に通したから、連結部材にて油圧配
管を外部から保護しながら、作業台の回動に追従
せしめるための油圧配管の余裕量を少なくして、
作業台が上下左右に回動した際の油圧配管の腰折
れや周辺部材による挾み込みを防止することがで
きる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示す高所作業車1において、2は旋回
台であつて、キヤタピラ走行体3に対して水平旋
回可能に支持されている。この旋回台2には、油
圧源4を備えた油圧駆動装置5と、先端に作業台
6を支持したブーム装置7とが取り付けられてい
る。
ブーム装置7は、基端ブーム8と、この基端ブ
ーム8に前方へ突出できるように進退可能に嵌挿
支持された先端ブーム9とをもつ。基端ブーム8
は旋回台2上の旋回ポスト10にピン11で起伏
可能に支持され、先端ブーム9と作業台6とは、
作業台6を先端ブーム9に対して上下、左右に回
動可能に支持する連結部材12を介して連結され
ている。
そして、旋回台2とキヤタピラ走行体3との間
には旋回用油圧モータ(図示省略)、基端ブーム
8と先端ブーム9との間には伸縮用油圧シリンダ
(図示省略)、基端ブーム8と旋回ポスト10との
間には起伏用油圧シリンダ13と水平用駆動側油
圧シリンダ14、先端ブーム9と連結部材12と
の間には水平用従動側油圧シリンダ15がそれぞ
れ設けられている。この場合、水平用の従動側油
圧シリンダ15は駆動側油圧シリンダ14に連動
しブーム装置7の起伏態様のいかんにかかわらず
作業台6を水平に支持するものである。
また、基端ブーム8には、高所作業車1の走
行、旋回台2の旋回、ブーム装置7の起伏及び伸
縮の各操作を行なうための油圧回路の旋回台側制
御弁16が設けられ、作業台6には上記各操作を
作業台6で行なうための作業台側制御弁17が設
けられている。また、基端ブーム8の上部には、
油圧源4と作業台側制御弁17とを接続する油圧
配管18を覆うカバー19が固定されている。こ
の場合、油圧源4からカバー19内に導かれた油
圧配管18は、基端ブーム8に固定した前部ドラ
ム20と、先端ブーム9のストロークの1/2のス
トロークで走行する可動体21に固定した後部ド
ラム22とを懸回してカバー19の先端より先端
ブーム9の先端部のステー23を通つて作業台6
側に延びている。
第2図乃至第5図には作業台6と先端ブーム9
とを連結する連結部材12の具体的構成が示され
ている。
すなわち、連結部材12は、上壁24、下壁2
5及びこの両壁24,25を連結する左右の側壁
26,26にて前後方向に延びる角筒のボツクス
状に形成され、側壁26の後部には前方へ向け斜
め下方に突出した突出部27が設けられている。
そうして、連結部材12の前端部には、この連結
部材12と作業台6を連結する垂直軸28を嵌挿
した垂直ボス29が、上壁24と下壁25との間
にこの両壁24,25を連結して垂直に配設され
ている。また、連結部材12の後部には、この連
結部材12と先端ブーム9の先端部とを連結する
水平軸30を嵌挿した水平ボス31が、側壁2
6,26の突出部27,27の間にこの両壁2
6,26を連結して水平に配設されている。
また、上壁24の上には作業台6を垂直軸28
まわりに左右に回動せしめる首振り用油圧シリン
ダ32の支持ブラケツト33が固定され、首振り
用油圧シリンダ32はシリンダ側がこの支持ブラ
ケツト33の軸受34に、ピストンロツド側が作
業台6の軸受35にそれぞれ回動自在に連結され
ている。一方、側壁突出部27,27には水平用
の従動側油圧シリンダ15のピストンロツド先端
の水平ピン36を支持するボス37,37が設け
られている。
そうして、上壁24及び側壁26,26の後端
には逆U字状の後端枠38が固定されて、上記油
圧配管18を先端ブーム9側から連結部材12内
へ上記水平軸30に沿わせて通す、連結部材12
の後面に開口したブーム側開口39が形成されて
いる。一方、連結部材12は、上記側壁26,2
6の前端に続いて垂直ボス29へ向けて斜めに延
びた前板40,40を備え、この前板40,40
に上記油圧配管18を連結部材12内から作業台
6側へ上記垂直軸28に沿わせて通す、連結部材
12の前面に開口した作業台側開口41a,41
bが形成されている。
また、上壁24及び側壁26,26の前後方向
の中央部内面には逆U字状の板材によるリブ42
が固定され、このリブ42の両下端は水平ボス3
1の上半部に固定されている。さらに、このリブ
42の内周縁には逆U字状の中央枠43が固定さ
れ、この中央枠43の両下端は水平ボス31の上
半部に固定されている。そして、上記水平ボス3
1と中央枠43とは上記油圧配管18の通し孔に
なつている。
すなわち、上記油圧配管18は、左右2つの束
18a,18bにされていて、ブーム側開口39
より連結部材12内に入り、水平軸30の水平ボ
ス31の上をこの水平ボス31に近接もしくは接
触状態で通る。そして、第4図に示す如く、左側
の油圧配管束18aは垂直軸28の左側の作業台
側開口41aを通り、垂直ボス29を懸回して作
業台側制御弁17の右側弁部17bに、また、右
側の油圧配管束18bは垂直軸28の右側の作業
台側開口41bを通り、垂直ボス29を懸回して
作業台側制御弁17の左側弁部17aに、それぞ
れ延びている。
この場合、油圧配管18は、ブーム装置7を最
も起立せしめた状態で管の引張りやたるみのない
長さに設定されているとともに、作業台6を最も
右方向に回動させた際に左側油圧配管束18aに
引張りやたるみがなく、作業台6を最も左方向に
回動させた際に右側油圧配管束18bに引張りや
たるみのない長さに設定されている。
上記高所作業車1において、ブーム装置7が第
1図に示す倒伏状態と起立状態(図示省略)との
間で回動すると、作業台6は水平用の油圧シリン
ダ14,15の作用により、水平状態を維持すべ
くブーム装置7に対し水平軸30を中心として上
下に回動する。このとき、油圧配管18は水平ボ
ス31の上半部を変曲点として上記上下回動に追
従すべく上下に変向するが、変曲点と水平軸30
との距離が短いため、ブーム装置7を最起立状態
から最倒伏状態に回動させても、油圧配管18は
たるみ量が少なく、腰折れや周辺部材による挾み
込みは生じない。
一方、首振り用油圧シリンダ32を作動せしめ
ると、作業台6は垂直軸28を中心として左右に
回動し、油圧配管束18a,18bは垂直ボス2
9の両側位置をそれぞれ変曲点として左右に変向
する。このとき、この変曲点と垂直軸28との距
離が短いため、作業台6の左右回動に伴う油圧配
管束18a,18bのたるみ量は少なく、腰折れ
や挾み込みは生じない。そして、左右の油圧配管
束18a,18bは垂直ボス29を懸回して右側
及び左側の弁部17b,17aへ延びているた
め、変曲部の曲率があまり小さくならず(垂直ボ
ス外周の半径よりも大)、左右回動に伴う耐久性
が高い。
なお、上記高所作業車1においては、伸縮ブー
ム装置を用いたが、基端ブームと先端ブームとを
ヒンジで結合して折畳自在とした折畳式ブーム装
置を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施を示し、第1図は高所作業
車の側面図、第2図は連結部材まわりの縦断面
図、第3図は連結部材の背面図、第4図は第2図
のA−A線断面図、第5図は連結部材の正面図、
第6図は従来例の側面図である。 1……高所作業車、2……旋回台、4……油圧
源、6……作業台、7……ブーム装置、8……基
端ブーム、9……先端ブーム、12……連結部
材、17……作業台側制御弁、18……油圧配
管、24……上壁、25……下壁、26……側
壁、28……垂直軸、30……水平軸、39……
ブーム側開口、41a,41b……作業台側開
口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端に作業台を装設したブームを旋回台に起伏
    可能に枢支し、旋回台側の油圧源と作業台側の制
    御弁とを油圧配管で接続した高所作業車におい
    て、 ブーム先端と作業台との間に設けられこの両者
    を連結するためのボツクス状の連結部材と、 上記連結部材のブーム寄りの相対する側壁間に
    水平に配設され、この連結部材とブーム先端とを
    連結してブームに対して作業台を上下回動可能に
    支持する水平軸と、 上記連結部材の作業台寄りの相対する上壁と下
    壁との間に垂直に配設され、この連結部材と作業
    台とを連結してブームに対して作業台を左右回動
    可能に支持する垂直軸と、 上記連結部材に形成され、上記油圧配管をブー
    ム側から連結部材内へ通すブーム側開口と、 上記連結部材に形成され、上記油圧配管を連結
    部材内から作業台側へ通す作業台側開口と、を備
    え、上記油圧配管がブーム側から作業台側へ連結
    部材内を通し且つ水平軸と垂直軸とに沿わせて配
    設されていることを特徴とする高所作業車の作業
    台支持構造。
JP9586084U 1984-06-25 1984-06-25 高所作業車の作業台支持構造 Granted JPS6111700U (ja)

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JP9586084U JPS6111700U (ja) 1984-06-25 1984-06-25 高所作業車の作業台支持構造

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JPS6111700U JPS6111700U (ja) 1986-01-23
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6021186Y2 (ja) * 1980-12-26 1985-06-24 本田技研工業株式会社 工業用ロボツトのア−ム装置
AU8247382A (en) * 1981-04-14 1983-04-21 Coles Cranes Ltd. Telescopic booms for cranes

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JPS6111700U (ja) 1986-01-23

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