JPH01242122A - 除湿膜 - Google Patents
除湿膜Info
- Publication number
- JPH01242122A JPH01242122A JP63066431A JP6643188A JPH01242122A JP H01242122 A JPH01242122 A JP H01242122A JP 63066431 A JP63066431 A JP 63066431A JP 6643188 A JP6643188 A JP 6643188A JP H01242122 A JPH01242122 A JP H01242122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- pva
- dehumidifying
- mixed gas
- maleic anhydride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Drying Of Gases (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、除湿膜に関する。さらに詳しくは、変性ポリ
ビニルアルコール系ポリマー(以下、ポリビニルアルコ
ールをPVAと略記する)よりなる除湿膜に関する。
ビニルアルコール系ポリマー(以下、ポリビニルアルコ
ールをPVAと略記する)よりなる除湿膜に関する。
[従来の技術1
近年、水蒸気と含有する混合ガス中から水蒸気を分離す
る研究、開発が活発に展開されており、例えば、水蒸気
とメタン、塩化水素ガス、窒素ガス7または空気等との
分離において検討がなされている。
る研究、開発が活発に展開されており、例えば、水蒸気
とメタン、塩化水素ガス、窒素ガス7または空気等との
分離において検討がなされている。
従来、このような混合ガスの除湿・乾燥には、冷却法、
吸収法、吸着法、圧縮法等が検討されており、それぞれ
装置化され実用に供されている。しかしながら、これら
の方法は、すべて装置が大型化し、設備費も高く、操作
のS*さ、メインテナンスの困難さ、並びに多大のエネ
ルギーを消費する等の問題があった。
吸収法、吸着法、圧縮法等が検討されており、それぞれ
装置化され実用に供されている。しかしながら、これら
の方法は、すべて装置が大型化し、設備費も高く、操作
のS*さ、メインテナンスの困難さ、並びに多大のエネ
ルギーを消費する等の問題があった。
上記の従来法に対して、装置の小型化ができ、メイン・
テナンスが容易であって、省エネルギープロセスとして
注目されている膜を用いて水蒸気を分離する方法がいく
つか提案されている、祠えば、特開昭54−15267
9号、特開昭59−59236号、特開昭62−273
028号明細書には、PVAを用いた除湿・乾燥法が開
示されている。
テナンスが容易であって、省エネルギープロセスとして
注目されている膜を用いて水蒸気を分離する方法がいく
つか提案されている、祠えば、特開昭54−15267
9号、特開昭59−59236号、特開昭62−273
028号明細書には、PVAを用いた除湿・乾燥法が開
示されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記に開示されている方法に従って混合
ガスから水蒸気の分離を行った場合、該分離膜に供給す
る混合ガス中の水蒸気が多いとき、すなわち、相対湿度
(以下、R1(と略記する)が100%に近いときには
2期待通りの好結果を示すが、供給する混合ガス中の水
蒸気が少なくなる、すなわち、RHが低いと混合ガスと
水蒸気との分M性が極度に低下することがわかった。=
J、た、上記に開示されている方法では除湿性能が十分
とはいい難く、さらに除湿性能に潰れた膜による除湿法
が要望されている従って、本発明の目的は、供給する混
合ガスの水蒸気含有率(すなわち、RH)に左右される
ことなく、極めて高い透湿性を持つ除湿膜を提供するこ
とにある。
ガスから水蒸気の分離を行った場合、該分離膜に供給す
る混合ガス中の水蒸気が多いとき、すなわち、相対湿度
(以下、R1(と略記する)が100%に近いときには
2期待通りの好結果を示すが、供給する混合ガス中の水
蒸気が少なくなる、すなわち、RHが低いと混合ガスと
水蒸気との分M性が極度に低下することがわかった。=
J、た、上記に開示されている方法では除湿性能が十分
とはいい難く、さらに除湿性能に潰れた膜による除湿法
が要望されている従って、本発明の目的は、供給する混
合ガスの水蒸気含有率(すなわち、RH)に左右される
ことなく、極めて高い透湿性を持つ除湿膜を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
本発明者は、かかる課題を解決するため鋭意検3寸と重
ねた結果、窓外にも、PVA系ポリマーにインブチレン
−無水マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラチ
ン並びにポリビニルピロリドンの群から選ばれる少なく
ともIIIを含有させることにより得られる除湿膜が、
供給する混合ガスの水蒸気含有率(すなわち5R1()
に左右されることなく極めて高い透湿性をらつことを見
出だし本発明に至った。すなわち本発明は、インブチレ
ン−無水マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラ
チン並びにポリビニルピロリドンの群から選ばれる少な
くとも1種を含有する変性PVA系ポリマーよりなる除
湿膜である。
ねた結果、窓外にも、PVA系ポリマーにインブチレン
−無水マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラチ
ン並びにポリビニルピロリドンの群から選ばれる少なく
ともIIIを含有させることにより得られる除湿膜が、
供給する混合ガスの水蒸気含有率(すなわち5R1()
に左右されることなく極めて高い透湿性をらつことを見
出だし本発明に至った。すなわち本発明は、インブチレ
ン−無水マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラ
チン並びにポリビニルピロリドンの群から選ばれる少な
くとも1種を含有する変性PVA系ポリマーよりなる除
湿膜である。
本発明に用いられるPVA系ポリマーには。
ビニルアルコール羊位のみからなるポリビニルアルコー
ルだけでなく、エチレンなどのオレフィン性化合物とビ
ニルアルコールとの共重合体やこれらの部分ケン化物、
及び上記PVA、h記共重合体並びに上記部分ケン化物
をアルデヒドなどで化学変性したものも包含される。
ルだけでなく、エチレンなどのオレフィン性化合物とビ
ニルアルコールとの共重合体やこれらの部分ケン化物、
及び上記PVA、h記共重合体並びに上記部分ケン化物
をアルデヒドなどで化学変性したものも包含される。
本発明に用いられるインブチレン−無水マレイン酸共重
合体は、インブチレンと無水マレイン酸との共重合体で
あれば特に限定されない。
合体は、インブチレンと無水マレイン酸との共重合体で
あれば特に限定されない。
このようなインブチレン−無水マレイン酸共重合1本と
しては、例えば、■クラレ製のイソパン−10、イソパ
ン−06,イソパン−04(商品名)等の一般に市販さ
れている物が使用できる。インブチレン−無水マレイン
酸共重合体の塩は、上記インブチレン−無水マレイン酸
共重合体をアルカリ水溶液に溶解することによって容易
に得ることができる。また、ゼラチン並びにポリビニル
ピロリドンは、一般に市販されている物が使用できる。
しては、例えば、■クラレ製のイソパン−10、イソパ
ン−06,イソパン−04(商品名)等の一般に市販さ
れている物が使用できる。インブチレン−無水マレイン
酸共重合体の塩は、上記インブチレン−無水マレイン酸
共重合体をアルカリ水溶液に溶解することによって容易
に得ることができる。また、ゼラチン並びにポリビニル
ピロリドンは、一般に市販されている物が使用できる。
本発明において、インブチレン−無水マレイン酸共重合
体及び/またはその塩、ゼラチン並びにポリビニルピロ
リドンは、PVA系ポリマーに含有されて用いられる。
体及び/またはその塩、ゼラチン並びにポリビニルピロ
リドンは、PVA系ポリマーに含有されて用いられる。
これらは、羊独で使用しても良いが、2種以上を混合し
て使用しても良い。
て使用しても良い。
本発明の変性PVA系ポリマーは、PVA系ポリマーに
インブチレン−無水マレイン酸共重合体及び/またはそ
の塩、ゼラチン並びにポリビニルピロリドンの群から召
ばれる少なくともIFiを含有するよフに調製され、一
般に公知の方法で製膜することができる。
インブチレン−無水マレイン酸共重合体及び/またはそ
の塩、ゼラチン並びにポリビニルピロリドンの群から召
ばれる少なくともIFiを含有するよフに調製され、一
般に公知の方法で製膜することができる。
本発明の除湿膜を用いて混合ガスを除湿 乾燥する方法
としては。
としては。
■ 水蒸気を含有する混合ガスを供給する側(−次側)
を大気圧以上に加圧し、水蒸気が透過してぐる側(二次
側)を大気圧にして、混合ガスを除湿・乾燥する方法、 ■ −次側を大気圧以上に加圧し、二次側を減圧にして
、混合ガスを除湿・乾燥する方法。
を大気圧以上に加圧し、水蒸気が透過してぐる側(二次
側)を大気圧にして、混合ガスを除湿・乾燥する方法、 ■ −次側を大気圧以上に加圧し、二次側を減圧にして
、混合ガスを除湿・乾燥する方法。
■ −次側2大気圧以上に加圧し、二次側に一次側より
も水蒸気含有率の少ない(混合)ガスを流して、透過し
た水蒸気の分圧を低下させて、混合ガスを除湿・乾燥す
る方法、 ■ −次側を大気圧以上に加圧し、二次r!st!−減
圧並びに−次側よりも水蒸気含有率の少ない(混合)ガ
スを流して、混合ガスを除湿・乾燥する方法等があり、
適宜必要に応じて使用される。
も水蒸気含有率の少ない(混合)ガスを流して、透過し
た水蒸気の分圧を低下させて、混合ガスを除湿・乾燥す
る方法、 ■ −次側を大気圧以上に加圧し、二次r!st!−減
圧並びに−次側よりも水蒸気含有率の少ない(混合)ガ
スを流して、混合ガスを除湿・乾燥する方法等があり、
適宜必要に応じて使用される。
さらに、本発明において用いられるインブチレン−憲水
マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラチン並び
にポリビニルピロリドンの訂からヌばれる少なくとも1
種のPVA系ポリマーに対する含有割きは、用いるPV
A系ポリマーにより異なるが1通常は除湿性能及び股湿
成性の点で、一般にPVA系ポリマーに対して、10〜
200重M?6が好ましく、20〜100重量%が更に
好ましい。
マレイン酸共重合体及び/またはその塩、ゼラチン並び
にポリビニルピロリドンの訂からヌばれる少なくとも1
種のPVA系ポリマーに対する含有割きは、用いるPV
A系ポリマーにより異なるが1通常は除湿性能及び股湿
成性の点で、一般にPVA系ポリマーに対して、10〜
200重M?6が好ましく、20〜100重量%が更に
好ましい。
本発明で用いる膜の形状は特に制限はなく、慎独で、あ
るいは複合化して、平膜、管状膜。
るいは複合化して、平膜、管状膜。
中空糸膜等にして適宜使用することができる。
[実bl]
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらにより同等限定されるものではない。
、本発明はこれらにより同等限定されるものではない。
実施渕l〜3.比12例
重合度1700.ゲン化度88.5モル%のPVA (
itslクラレ製;商品名 PVA−217)を10重
呈%水溶液となるよう100℃で5時間撹拌しながら溶
解した。
itslクラレ製;商品名 PVA−217)を10重
呈%水溶液となるよう100℃で5時間撹拌しながら溶
解した。
この溶液に水酸化ナトリウムにより中和した中10度0
5のインブチレン−無水マレイン酸共重合体(■クラレ
製:商品名 イソパン−10)の25重社%水溶液をP
VAに対して45重凌%となるように加え、十分に脱泡
後テフロン板上に流延して常温で風乾を行いIIQF2
20〜25μmのイソパン−PVA膜を得た。
5のインブチレン−無水マレイン酸共重合体(■クラレ
製:商品名 イソパン−10)の25重社%水溶液をP
VAに対して45重凌%となるように加え、十分に脱泡
後テフロン板上に流延して常温で風乾を行いIIQF2
20〜25μmのイソパン−PVA膜を得た。
該膜を、膜の一方の側(−次側)に被乾燥ガスの取入れ
口と乾燥されたガスの取出し口を備え、膜の他方の側(
二次fill)に真空ポンプを備えた有効膜面積が28
.3−のテスト装置に装着した。
口と乾燥されたガスの取出し口を備え、膜の他方の側(
二次fill)に真空ポンプを備えた有効膜面積が28
.3−のテスト装置に装着した。
一次側の圧力を4 kg / aJ Gに、二次側の圧
力を5 wm Hgに設定し、温度25℃で空気を50
m1Z分で、RHを変えて、連続的に供給した。
力を5 wm Hgに設定し、温度25℃で空気を50
m1Z分で、RHを変えて、連続的に供給した。
得られた結果を第11’21に示す(実施例1)。
実施IMIの水酸化ナトリウムにより中和した中和度0
.5のインブチレン−無水マレイン酸共重合体45重I
%に代えて、夫々ゼラチンを100ffi量%及びポリ
ビニルピロリドンを50重景%使用する以外は、実施例
1と同様にして膜を作製し、前記のテストv装置で同様
な条件下に測定した。結果を併せて第1図に示す(実施
例2及び実施例3)。
.5のインブチレン−無水マレイン酸共重合体45重I
%に代えて、夫々ゼラチンを100ffi量%及びポリ
ビニルピロリドンを50重景%使用する以外は、実施例
1と同様にして膜を作製し、前記のテストv装置で同様
な条件下に測定した。結果を併せて第1図に示す(実施
例2及び実施例3)。
なお、比較のため、PVA膜華独で使用した場合を併せ
て示したく比較例)。
て示したく比較例)。
4 図面のP!l1itな説明
第」図は、本発明の実施例1〜3及び比較例の除湿テス
1−の結果である。
1−の結果である。
1・・・実施例1
2・・・実施例2
3・・・実施例3
4・・・比較例
[発明の効果]
本発明によれば、従来のPVA膜に比べて供給する混合
ガス中の水蒸気含有率に左右されない分離膜を堤供する
ことができる。
ガス中の水蒸気含有率に左右されない分離膜を堤供する
ことができる。
この膜は、例えば、エレクトロニクス分野に於ける窒素
等の汎用ガス、塩化水素、塩素等の腐蝕性ガス、アルゴ
ン、ヘリウム等の希ガス、さらにはシラン、アルシン、
ボランガス等の特殊ガスの除湿または乾燥、空気、天然
ガス、原油採掘の際の随伴ガス、醗酵ガス等の除湿また
は乾燥への利用等に広く利用することが出来、本発明の
意義は大きい。
等の汎用ガス、塩化水素、塩素等の腐蝕性ガス、アルゴ
ン、ヘリウム等の希ガス、さらにはシラン、アルシン、
ボランガス等の特殊ガスの除湿または乾燥、空気、天然
ガス、原油採掘の際の随伴ガス、醗酵ガス等の除湿また
は乾燥への利用等に広く利用することが出来、本発明の
意義は大きい。
Claims (1)
- イソブチレン−無水マレイン酸共重合体及び/またはそ
の塩、ゼラチン並びにポリビニルピロリドンの群から選
ばれる少なくとも1種を含有する変性ポリビニルアルコ
ール系ポリマーよりなる除湿膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066431A JPH0829236B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 除湿膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066431A JPH0829236B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 除湿膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242122A true JPH01242122A (ja) | 1989-09-27 |
| JPH0829236B2 JPH0829236B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=13315584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63066431A Expired - Fee Related JPH0829236B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 除湿膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829236B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945882A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-01 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63066431A patent/JPH0829236B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945882A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0829236B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |