JPH01242532A - 抗体産生増強型免疫賦活剤 - Google Patents
抗体産生増強型免疫賦活剤Info
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- JPH01242532A JPH01242532A JP63069267A JP6926788A JPH01242532A JP H01242532 A JPH01242532 A JP H01242532A JP 63069267 A JP63069267 A JP 63069267A JP 6926788 A JP6926788 A JP 6926788A JP H01242532 A JPH01242532 A JP H01242532A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、免疫賦活剤に関するものである。
腸管は、消化・吸収器官としての機能のみならず、多数
のリンパ組織を持ち、生体の局所防御的役割をも担って
いる。特に、そのリンパ球から腸管内に分泌される抗体
(特にIgA抗体)は、有害菌の定着、病原菌の体内へ
の侵入およびアレルゲンの体内吸収を阻止するので、そ
の重要性が注目されている。
のリンパ組織を持ち、生体の局所防御的役割をも担って
いる。特に、そのリンパ球から腸管内に分泌される抗体
(特にIgA抗体)は、有害菌の定着、病原菌の体内へ
の侵入およびアレルゲンの体内吸収を阻止するので、そ
の重要性が注目されている。
ところで、人間の腸管に常在する嫌気性グラム陽性桿菌
・ビフィドバクテリウム菌は、E、coli感染を阻止
する作用や抗生剤誘発下痢症の改善作用を示し、宿主に
とって有用な菌とされている。そして、その免疫賦活作
用については、たとえば静脈投与されたビフィドバクテ
リウム・イン7アンテイス生菌が肺臓による抗体産生を
増強することが報告されている(厚井芳則他二日本細菌
学雑誌、32巻、220頁)。しかしながら、肺臓は全
身性免疫組織であるから、ビフィドバクテリウム・イン
7アンテイスその他のビフィドバクテリウム菌が経口摂
取されたとき上述のような腸管内分泌抗体の産生にどの
ような影響を及ぼすかは、上記事実からは予想できない
。
・ビフィドバクテリウム菌は、E、coli感染を阻止
する作用や抗生剤誘発下痢症の改善作用を示し、宿主に
とって有用な菌とされている。そして、その免疫賦活作
用については、たとえば静脈投与されたビフィドバクテ
リウム・イン7アンテイス生菌が肺臓による抗体産生を
増強することが報告されている(厚井芳則他二日本細菌
学雑誌、32巻、220頁)。しかしながら、肺臓は全
身性免疫組織であるから、ビフィドバクテリウム・イン
7アンテイスその他のビフィドバクテリウム菌が経口摂
取されたとき上述のような腸管内分泌抗体の産生にどの
ような影響を及ぼすかは、上記事実からは予想できない
。
本発明者らは、消化管粘膜免疫系の主要な組織であり分
泌抗体産生細胞の前駆細胞を有するバイエル板の細胞を
賦活し、腸管内分泌抗体産生を増加させることのできる
免疫賦活剤の開発を目的として鋭意研究を行なったとこ
ろ、ビフィドバクテリウム・ブレーベに、バイエル板細
胞の抗体産生を増強させ、骨髄由来細胞(以下、B細胞
という)の増殖を促進する作用があり、腸管感染やアレ
ルギーの防御に役立つ可能性を見いだし、本発明を完成
するに至った。
泌抗体産生細胞の前駆細胞を有するバイエル板の細胞を
賦活し、腸管内分泌抗体産生を増加させることのできる
免疫賦活剤の開発を目的として鋭意研究を行なったとこ
ろ、ビフィドバクテリウム・ブレーベに、バイエル板細
胞の抗体産生を増強させ、骨髄由来細胞(以下、B細胞
という)の増殖を促進する作用があり、腸管感染やアレ
ルギーの防御に役立つ可能性を見いだし、本発明を完成
するに至った。
すなわち本発明は、ビフィドバクテリウム・ブレーベの
菌体がバイエル返細胞の増殖を促進するとともにバイエ
ル板細胞による抗体産生を増強し、ひいては免疫力を強
化する作用を利用する免疫賦活剤を提供するものである
。
菌体がバイエル返細胞の増殖を促進するとともにバイエ
ル板細胞による抗体産生を増強し、ひいては免疫力を強
化する作用を利用する免疫賦活剤を提供するものである
。
本発明で用いるビフィドバクテリウム・ブレーベは、特
定の菌株である必要はなく、ザ・アメリカン・タイプカ
ルチャー・コレクションのカタログに記載されているよ
うな公知菌株その他任意のものを用いることができる。
定の菌株である必要はなく、ザ・アメリカン・タイプカ
ルチャー・コレクションのカタログに記載されているよ
うな公知菌株その他任意のものを用いることができる。
本発明の免疫賦活剤に用いるビフィドバクテリウム・ブ
レーベの菌体は、凍結乾燥菌体および死菌体(たとえば
熱処理やホルマリン処理によって得られた死菌体)のい
ずれであってもよく、原料菌体取得のための培養法およ
び菌体分離法にも、制限はない。
レーベの菌体は、凍結乾燥菌体および死菌体(たとえば
熱処理やホルマリン処理によって得られた死菌体)のい
ずれであってもよく、原料菌体取得のための培養法およ
び菌体分離法にも、制限はない。
菌体は、そのまま本発明の免疫賦活剤として提供しても
よいが、常法により、粉末剤、ドリンク剤、錠剤、等に
製剤化することもできる。
よいが、常法により、粉末剤、ドリンク剤、錠剤、等に
製剤化することもできる。
次に、本発明の免疫賦活剤の上記作用について、実験例
を示して説明する。なお、実験に用いたビフィドバクテ
リウム・ブレーベ(以下、B・ブレーベと略記)の菌体
の調製法および実験法は、次のとおりである。
を示して説明する。なお、実験に用いたビフィドバクテ
リウム・ブレーベ(以下、B・ブレーベと略記)の菌体
の調製法および実験法は、次のとおりである。
(+)菌体調製法
B・ブレーベのスターターをVLL培地(組成後記)に
接種し、嫌気条件下、37°Cで18時間培養した。
接種し、嫌気条件下、37°Cで18時間培養した。
遠心分離して得られた菌体は、生理食塩水で洗浄し、再
度遠心分離して集菌した。得られた湿菌体を凍結乾燥し
て、乾燥菌体(菌数I X 10 ”/g)を得た。
度遠心分離して集菌した。得られた湿菌体を凍結乾燥し
て、乾燥菌体(菌数I X 10 ”/g)を得た。
(2)バイエル板細胞の分離:
バイエル板をマウスの小腸から無菌的に取り出し、Di
spase溶液(1,5B Dispase/ml J
oklik−modified MEM)に入れ、30
〜40分間、37℃で撹拌し、溶液中に出てきたsin
gle cellを回収した。この操作を4〜5回繰り
返し、遠心洗浄することにより、バイエル板細胞を得た
。
spase溶液(1,5B Dispase/ml J
oklik−modified MEM)に入れ、30
〜40分間、37℃で撹拌し、溶液中に出てきたsin
gle cellを回収した。この操作を4〜5回繰り
返し、遠心洗浄することにより、バイエル板細胞を得た
。
(3)抗LPS (リポポリサッカライド)抗体産生量
の測定: 96穴平底プレートを用い、1穴あたり5X10’個の
バイエル板細胞とlXl0’個のB・ブレーベ菌体を入
れ、5%牛脂児血清を含むRPMII640培地(組成
後記)で、5%CO□/Airの雰囲気下、37℃で7
日間培養し、その上清の抗LPS抗体量をELISA法
で測定した。
の測定: 96穴平底プレートを用い、1穴あたり5X10’個の
バイエル板細胞とlXl0’個のB・ブレーベ菌体を入
れ、5%牛脂児血清を含むRPMII640培地(組成
後記)で、5%CO□/Airの雰囲気下、37℃で7
日間培養し、その上清の抗LPS抗体量をELISA法
で測定した。
(4)抗羊赤血球プラーク形FRm胞の測定:上記(3
)の場合と同様にバイエル板細胞とB・ブレーベ菌体と
を平底プレートに入れ、更にl x l O’個の羊赤
血球を添加し、5%CO□/Airの雰囲気下、37℃
で4日間培養後、Cun1Bhai−5xenberH
法を用いて測定した。
)の場合と同様にバイエル板細胞とB・ブレーベ菌体と
を平底プレートに入れ、更にl x l O’個の羊赤
血球を添加し、5%CO□/Airの雰囲気下、37℃
で4日間培養後、Cun1Bhai−5xenberH
法を用いて測定した。
(5)B細胞増殖促進作用:
上記(3)と同様、バイエル板細胞あるいは各分画細胞
にB・ブレーベ菌体を加え、72時間培養した後、0
、’5 #ci’[1−TdRを添加し、18時間後、
311−TdHの細胞への取り込みをシンチレーション
カウンターで測定した。
にB・ブレーベ菌体を加え、72時間培養した後、0
、’5 #ci’[1−TdRを添加し、18時間後、
311−TdHの細胞への取り込みをシンチレーション
カウンターで測定した。
(6)B細胞富画分の分画(Pxnning法):直径
10cmのシャーレに50μg抗マウスl!s/slR
PMl1640を101注ぎ、室温に2.5時間静置し
、コートする。IiPMI+640培地で3回洗浄後、
非特異的吸着を防ぐため・ 5m1の5%牛脂児血清を
含むRPM11640培地を注ぎ、1時間室温に放置し
、抗体コートシャーレを作成する。これに5X10’バ
イ工ル板細胞/lomls%FBSを含むRPMI+6
40培地を入れ、室温で1時間付着させ、その後、2回
静かに洗浄して、非付着細胞を除く。次に5%牛脂児血
清を含むRPM11640培地101を注ぎ、氷上に1
5分間静置して付着細胞を浮遊させ、遠心分離してこれ
を回収する。
10cmのシャーレに50μg抗マウスl!s/slR
PMl1640を101注ぎ、室温に2.5時間静置し
、コートする。IiPMI+640培地で3回洗浄後、
非特異的吸着を防ぐため・ 5m1の5%牛脂児血清を
含むRPM11640培地を注ぎ、1時間室温に放置し
、抗体コートシャーレを作成する。これに5X10’バ
イ工ル板細胞/lomls%FBSを含むRPMI+6
40培地を入れ、室温で1時間付着させ、その後、2回
静かに洗浄して、非付着細胞を除く。次に5%牛脂児血
清を含むRPM11640培地101を注ぎ、氷上に1
5分間静置して付着細胞を浮遊させ、遠心分離してこれ
を回収する。
(7)B細胞画分の分画:
全細胞数5X10’のB細胞富画分を直径10cmのプ
ラスチックシャーレに注ぎ、5%C02/Airの雰囲
気下、37°Cで1時間培養し、付着マクロ7アージ系
細胞を除去し、非付着細胞を回収する。
ラスチックシャーレに注ぎ、5%C02/Airの雰囲
気下、37°Cで1時間培養し、付着マクロ7アージ系
細胞を除去し、非付着細胞を回収する。
(It)VLL培地:
塩溶液(1) 75+al#10
.3%KxHP0. 75m1/4トリブ
チカーゼ log/α酵母エキス
5g/α牛肉エキス
2 g/QO91%レサズリン
1 ml/418%N atc Os
50 ml/Q3%L−システインエ塩酸塩
10m1#0.1%ヘミン 7
ml/IIラクターゼ 5 g
/QpH6,8 塩溶液(I):KH2PO40,3%、NiC10,6
%(Nua)zso4o、3%、 CaCl* 0.0
3%M!5040.03% (9) RPM11640培地: RPMl164G (Boebrinler Man+
+hiim) 10.85 g/lペニシリン
10万単位/aストレプトマイシン
100mg/QHEPES (pH7,
2) 15mg/l+pH6,8 実験例I B・ブレーベの抗体産生増強作用を調べた。
.3%KxHP0. 75m1/4トリブ
チカーゼ log/α酵母エキス
5g/α牛肉エキス
2 g/QO91%レサズリン
1 ml/418%N atc Os
50 ml/Q3%L−システインエ塩酸塩
10m1#0.1%ヘミン 7
ml/IIラクターゼ 5 g
/QpH6,8 塩溶液(I):KH2PO40,3%、NiC10,6
%(Nua)zso4o、3%、 CaCl* 0.0
3%M!5040.03% (9) RPM11640培地: RPMl164G (Boebrinler Man+
+hiim) 10.85 g/lペニシリン
10万単位/aストレプトマイシン
100mg/QHEPES (pH7,
2) 15mg/l+pH6,8 実験例I B・ブレーベの抗体産生増強作用を調べた。
■抗LPS抗体産生増強作用二図1に示したように、抗
LPS抗体はB・ブレーベを添加することにより増加し
た。なお、バイエル板細胞は生体内で種々のLPSで感
作されているので、菌体添加のみ(LPS無添加)でバ
イエル板細胞による抗LPS抗体産土が増強されたと結
論することができる。
LPS抗体はB・ブレーベを添加することにより増加し
た。なお、バイエル板細胞は生体内で種々のLPSで感
作されているので、菌体添加のみ(LPS無添加)でバ
イエル板細胞による抗LPS抗体産土が増強されたと結
論することができる。
■抗羊赤血球プラーク形成細胞増強作用:図2に示した
ように、生体にとって未感作の抗原である羊赤血球の場
合であっても、B・ブレーベは当該抗原とともに加える
と抗体産生量を増加させた。
ように、生体にとって未感作の抗原である羊赤血球の場
合であっても、B・ブレーベは当該抗原とともに加える
と抗体産生量を増加させた。
実験例2
B・ブレーベのB細胞増殖促進作用について調べた。
(2)3に示したように、B・ブレーベ菌体を添加する
と細胞増殖は亢進した。そして、増殖細胞は、表1に示
したように、B細胞を豊富に含む画分の細胞であった。
と細胞増殖は亢進した。そして、増殖細胞は、表1に示
したように、B細胞を豊富に含む画分の細胞であった。
また、表2に示したように、B・ブレーベは胸腺由来細
胞(T細胞)欠損マウスであるヌードマウスのバイエル
板細胞の増殖も促進した。また、表3に示したように、
B・ブレーベは、B細胞を豊富に含む両分からマクロフ
ァージ系細胞を除去したB細胞画分の増殖は促進しなか
ったが、図4に示したように、このB細胞画分にB・ブ
レーベ添加マクロファージ系細胞の培養上清を加えるこ
とにより、再び細胞の増殖をひき起こすことができた。
胞(T細胞)欠損マウスであるヌードマウスのバイエル
板細胞の増殖も促進した。また、表3に示したように、
B・ブレーベは、B細胞を豊富に含む両分からマクロフ
ァージ系細胞を除去したB細胞画分の増殖は促進しなか
ったが、図4に示したように、このB細胞画分にB・ブ
レーベ添加マクロファージ系細胞の培養上清を加えるこ
とにより、再び細胞の増殖をひき起こすことができた。
以上のことから、B・ブレーベによるBm胞の増殖促進
は、B・ブレーベ刺激マクロ7アージ系細胞から放出さ
れる因子を介していることが明らかになった。゛表I
B・ブレーベ刺激により分裂増殖する細胞 ° −
分裂誘導物質 無処理 B細胞富画分 B細胞不含
画分B・ブレーベ 5.9 11.8
1.5LPS 23.0 52.8
1.7ConA 207.8 13
.6 120.4注1 数値は活性化指数(コン
トロールのカウント数を1としたときの実験群のカウン
ト数) 注2 LPS:B細胞増殖効果のある陽性コントロー
ル注3 CutrA:コンカナバナリンA(Tm胞増
殖効果のある陽性コントロール)表2 バイエル板細胞
の増殖に及ぼすB・ブレーベの影響分裂誘導物質 活
性化指数 B・ブレーベ 2.0 LPS 4.3 CaaA 1.0 表3 B・ブレーベの細胞増殖促進作用に及ぼすプラス
チック付着細胞の影響 分裂誘導物質 活性化指数 無処理 6.8 B細胞富画分 6.9 B細胞画分 1.3 B細胞不含画分 1.5 〔発明の効果〕 本発明の免疫賦活剤は、ビフィドバクテリウム・ブレー
ベが消化管粘膜免疫系の主要組織であるバイエル板細胞
の増殖を促進するとともに該細胞による抗体産生を増強
する作用を利用するものであり、経口投与によってバイ
エル板細胞による抗体産生を増強し、ひいては感染症を
防ぎ腸管からのアレルギー源吸収を防ぐのに有効である
。
は、B・ブレーベ刺激マクロ7アージ系細胞から放出さ
れる因子を介していることが明らかになった。゛表I
B・ブレーベ刺激により分裂増殖する細胞 ° −
分裂誘導物質 無処理 B細胞富画分 B細胞不含
画分B・ブレーベ 5.9 11.8
1.5LPS 23.0 52.8
1.7ConA 207.8 13
.6 120.4注1 数値は活性化指数(コン
トロールのカウント数を1としたときの実験群のカウン
ト数) 注2 LPS:B細胞増殖効果のある陽性コントロー
ル注3 CutrA:コンカナバナリンA(Tm胞増
殖効果のある陽性コントロール)表2 バイエル板細胞
の増殖に及ぼすB・ブレーベの影響分裂誘導物質 活
性化指数 B・ブレーベ 2.0 LPS 4.3 CaaA 1.0 表3 B・ブレーベの細胞増殖促進作用に及ぼすプラス
チック付着細胞の影響 分裂誘導物質 活性化指数 無処理 6.8 B細胞富画分 6.9 B細胞画分 1.3 B細胞不含画分 1.5 〔発明の効果〕 本発明の免疫賦活剤は、ビフィドバクテリウム・ブレー
ベが消化管粘膜免疫系の主要組織であるバイエル板細胞
の増殖を促進するとともに該細胞による抗体産生を増強
する作用を利用するものであり、経口投与によってバイ
エル板細胞による抗体産生を増強し、ひいては感染症を
防ぎ腸管からのアレルギー源吸収を防ぐのに有効である
。
また、上述のように本発明による免疫賦活剤は経口投与
が可能であり、また乳製品の製造に広く使用されている
ビフィドバクテリウム・ブレーベを有効成分とするもの
であるから、安全性の点でも心配がなく、きわめて使用
し易いものである。さらに、微生物菌体を有効成分とす
るものではあるが、それは死菌体で差し支えないから、
製剤化や保存、使用も容易である。
が可能であり、また乳製品の製造に広く使用されている
ビフィドバクテリウム・ブレーベを有効成分とするもの
であるから、安全性の点でも心配がなく、きわめて使用
し易いものである。さらに、微生物菌体を有効成分とす
るものではあるが、それは死菌体で差し支えないから、
製剤化や保存、使用も容易である。
したがって、本発明の免疫賦活剤は、腸管内感染やアレ
ルギーの予防薬として使用するほか、栄養剤や、いわゆ
る健康食品等の配合成分として広く利用することも可能
である。
ルギーの予防薬として使用するほか、栄養剤や、いわゆ
る健康食品等の配合成分として広く利用することも可能
である。
図1〜図4は実験例の結果を示すグラフである。
図中、+は添加、−は非添加を意味する。
Claims (1)
- ビフィドバクテリウム・ブレーベの菌体を有効成分とし
て含有することを特徴とする免疫賦活剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069267A JP2617758B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 抗体産生増強型免疫賦活剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069267A JP2617758B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 抗体産生増強型免疫賦活剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242532A true JPH01242532A (ja) | 1989-09-27 |
| JP2617758B2 JP2617758B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=13397742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069267A Expired - Fee Related JP2617758B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 抗体産生増強型免疫賦活剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617758B2 (ja) |
Cited By (11)
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| US5603930A (en) * | 1992-07-06 | 1997-02-18 | Nestec S.A. | Lactobacillus johnsonii CNCM I-1225 |
| KR100406344B1 (ko) * | 1997-08-21 | 2003-11-19 | 뉴질랜드 대어리 보오드 | 면역을 향상시키는 젖산균 |
| US6790434B2 (en) | 2001-02-23 | 2004-09-14 | Chemisches Laboratorium Dr. Kurt Richter Gmbh | Topical cosmetic composition |
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-
1988
- 1988-03-25 JP JP63069267A patent/JP2617758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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