JPH01242856A - 自動変速機用ブレーキ装置 - Google Patents

自動変速機用ブレーキ装置

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Publication number
JPH01242856A
JPH01242856A JP6912588A JP6912588A JPH01242856A JP H01242856 A JPH01242856 A JP H01242856A JP 6912588 A JP6912588 A JP 6912588A JP 6912588 A JP6912588 A JP 6912588A JP H01242856 A JPH01242856 A JP H01242856A
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JP
Japan
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oil chamber
pressure
oil
hydraulic
brake
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JP6912588A
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English (en)
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Yasunori Nakawaki
康則 中脇
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、車両用の自動変速機において所定の変速段
を設定するために51!2星歯車機構におけるサンギヤ
などのプラネタリギヤ要素の回転を阻止するブレーキ装
置に関し、特にバンドブレーキ装置に関するものである
従来の技術 周知のように自動車用の自動変速機は、遊星歯車機構や
差vJ歯車機構を二組もしくは三組使用し、それらの歯
車係構を構成する三要素(すなわち遊星歯車■構であれ
ばサンギヤおよびキャリヤならびにリングギヤ、着初歯
車機構であればリングギヤおよびこれに噛合する一対の
サイドギヤ)のいずれかの要素を固定し、かつ他の二要
索を入力部材および出力部材とすることにより適宜の変
速比を得るよう構成されている。
ところで自動変速闘では所謂変速ショックのないスムー
スな変速を行なうことが重要な課題であり、そのために
従来一般には、歯車変速装置に一方向クラッチを組込み
、また油圧制御回路にタイミングバルブやアキュムレー
タを多用してクラッチやブレーキの係合タイミングの適
正化を図っている。しかしながら一方向クラッチやタイ
ミングバルブなどを多用すると、自動変速機の構成部材
が増加することになるから、重量の増加や価格の高置を
招くことになる。
そこで本出願人は、全体としての機構を複雑化ぜずに変
速シミツクの解消に有効に作用させることのできるブレ
ーキ装置を既に提案した(特願昭62−306951号
)。このブレーキ装置の概略を第5図に示してあり、サ
ーボシリンダ100の内部すなわち第1油室101に油
圧を送ると、ピストン102が前進することによりプッ
シュロッド103がアンツノ−ロッド104と共にブレ
ーキバンド105を締付けて制動を行なう。その場合、
ブレーキドラム106が第5図に符号Bで示すディエナ
ージ方向に回転していたとすると、サーボシリンダ10
0がアンカーロッド104と一体となって第5図の左方
向に後)Q移動し、それに伴って弁体107が押されて
第1油室101 と第2油室108とを連通させる油路
を開くので、第1油室101から排圧され、その結果、
プッシュロッド103を押圧する力がなくなるので制動
が行なわれない。これに対してブレーキドラム106が
第5図に符@へで示すエナージ方向に回転していれば、
ブレーキドラム106がブレーキバンド105を巻き込
むうえに前記弁体107が開動作させられないので制動
を行なうことができる。また第1油室101および第2
油室108の両方に油圧を供給することにより、サーボ
シリンダ100の後退移動を阻止した状態でピストン1
02を加圧することになるので、ブレーキドラム106
のいずれの方向の回転も阻止する。
したがって本出願人が提案した上記のブレーキ装置では
、油圧の供給の仕方によって一方向特性が生じ、ブレー
キドラムの回転によって制動の解除を行なわせることが
できるので、タイミングバルブなどの複雑な機構を用い
ずに変速ショックを低減できる。
発明が解決しようとする課題 しかるに本出願人が既に提案した上記のブレーキ装置は
、第1油室101に油圧を供給するとともに、第2油室
108から排圧しておけば、デイエナージ方向に制動を
行なわず、エナージ方向に制動を行なう一方向特性を示
すが、例えば第1油室101にライン油圧を供給しかつ
第2油室108をドレンに連通させてブレーキドラム1
06のエナージ方向の回転を阻止して所定の変速段を設
定した場合、そのままの状態で例えばエンジンブレーキ
状態になるとブレーキドラム106にデイエナージ方向
のトルクがかかるので、前述したようにサーボシリンダ
100が後退して弁体107が量弁動作し、その結果、
ブレーキドラム106が回転して制動が効かないばかり
か、ライン油圧が第1油室101および第2油室108
を介して排圧されてしまう。したがって一方向特性を示
す油圧の供給状態でブレーキドラム706のエナージ方
向の回転を阻止している変速段の場合には、変速の完了
後に第2油室108に油圧を供給して一方向特性を解消
しておくことが必要どなる。
一方向特性を解消するための第2油室108への油圧の
供給は、ブレーキドラム106の回転をほぼ完全に阻止
した変速の完了の後であることが望ましいので、例えば
自動変速機を構成ダるギヤなどの回転部材の回転数を検
出し、もしくは所定の油路における油圧を検出して変速
の完了を判断し、その結果に基づいて電磁弁などを動作
して第2油室108に至る油路を開く構成とすることも
できるが、このような構成では、検出器や電磁弁などの
構成部品が増加することになるので、一方向特性をブレ
ーキ装置に付加することに伴う構成の簡素化に逆行覆る
ことになってしまう。
これに対して第2油室108にライン油圧を供給する油
路を、第1油室101の油圧の増大に伴って開かせるよ
うに切換弁を構成し、第1油室101に油圧を供給する
ことによって制動がほぼ完了した時点で第2油室108
に油圧を供給して一方向特性を解消することが考えられ
る。しかしながらその場合、ピストン102の棲面にガ
イドとなる円柱部109を第2油室108に突出するよ
う形成してあれば、第1油室101に油圧を供給した場
合と第2油室108に油圧を供給した場合とでは、プッ
シュロッド103を押圧する力が大きく相違するので、
それに伴う変速ショックの発生を防止する必要がある。
すなわち第1油室101に油圧Pbを供給した場合のピ
ストン押圧力は、 (π/4 ) X (Dp 2−Dr 2 ) xPb
 −FDp:ピストンの直径 D「:円柱部の直径 F:リターンスプリング110の弾性力となり、これに
対して第2油室108に油圧Pbを供給した場合のピス
トン押圧力は、 (π/4 ) xDp 2 xPb −Fとなり、両者
は大きく相違する。したがって第2油室108へのah
圧の供給が、例えば変速過渡状態のイナーシセ相中に生
じると、ブレーキトルクの急増に起因して変速ショック
が大きくなってしまう。その状況を第6図に示してあり
、アキュムレータが作用していて第1油室101の油圧
Ps1がゆっくり上昇しかつブレーキに滑りが生じてい
るイナーシャ相の途中で、第2油室108に油圧が供給
されてその圧力ps2が高くなると、受圧面積が大きい
ことによってブレーキトルクが急激に増大する。そのた
め第6図に鎖線で囲んであるように出力軸トルクが急激
に増大して変速ショックとなる。
また第1油室101の油圧が規定のライン圧まで上昇す
ると、充分な制動力を青ることができるのであるが、第
2油室108にもライン圧がかかった場合には、ブレー
キバンド105の締結力が更に増大することになるので
、ブレーキバンド105に過大な張力が作用し、その結
果、ブレーキバンド105の耐久性が低下する問題も生
じる。
この発明は以上のような事情を背景としてなされたもの
で、一方向特性を備えるとともに、変速ショックの低減
を簡単に行なうことができ、さらにはブレーキバンドの
耐久性の低下を防止することのできる自動変速様用のブ
レーキ装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、本出願人の
提案した上記のブレーキ装置を改良して、第1油室に油
圧を供給した場合と第1油室および第2油室の両方に油
圧を供給した場合とで、ピストンにかかる押圧力がほぼ
等しくなるよう構成したことを特徴とするものである。
より具体的には、この発明は、ケース内に配置した回転
体の外周側にブレーキバンドを配置し、そのブレーキバ
ンドの両端部をアンカーロッドとプッシュロッドとによ
って接近させることによりブレーキバンドを締付けて回
転体を制動するブレーキ装置において、前記回転体の接
線方向に前後動する流体圧シリンダを前記ケース内で前
記アンカーロッドに対向する位置に配置し、その流体圧
シリンダのピストンに前記プッシュロッドを取付けると
ともに、流体圧シリンダと前記アンカーロッドとを一体
となって移動するよう連結し、また流体圧シリンダのう
ち前記ピストンを挟んでプッシュロッドとは反対側に第
1油室を形成するとともに、前記流体圧シリンダに対し
て前記プッシュロッドとは反対側に第2油室を形成し、
さらに流体圧シリンダが第2油室側に後退した場合に各
油室を連通させるよう開弁する弁n@を設け、前記第1
油室のみに油圧を供給した場合にピストンが油圧を受け
る面積と第1油室および第2油室の両方に油圧を供給し
た場合にピストンが油圧を受ける面積とがほぼ等しくな
るよう構成されていることを特徴とするものである。
作    用 この発明のブレーキ装置では、第2油室を排圧油路に連
通させた状態で第1油室にライン油圧を供給した場合、
ピストンの前進によってブレーキバンドの締付けが行な
われるが、その場合、ブレーキドラムがディエナージ方
向に回転していれば、油圧サーボシリンダがアンカーロ
ッドと共に後退移動させられるので、弁橢構が開いて第
1油室から排圧され、その結果、ブレーキバンドの締結
力が生じないので、制動が行なわれない。これとは反対
にブレーキドラムがエナージ方向に回転していれば、ブ
レーキドラムがブレーキバンドを巻き込むので制動が行
なわれ、また第1油室から排圧されることもない。すな
わち第1油室のみに油圧を供給していれば、一方向特性
を示すが、第2油室にも油圧を供給すれば、油圧サーボ
シリンダの後退が阻止されて弁機構が開くことがないの
で、一方向特性がなくなり、したがって例えばエンジン
ブレーキを効かせることができる。そして第1油室に油
圧を供給している状態で、第2油室に油圧を供給する場
合、第2油室に対する油圧の供給によってピストンの受
圧面積が増大しないので、ブレーキトルクが特に増大せ
ず、したがって第2油室に対する油圧の供給によって変
速ショックが悪化することがないので、第2油室に対す
る油圧の供給のタイミングに特に制約がなく、その結果
、油圧制御装置やブレーキの制御が簡単なものとなる。
実施例 つぎにこの発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は前進第2速で逆回転(エンジンの回転方向とは
反対方向の回転、以下同じ)の制動を行ない、かつ第4
速で正回転(エンジンの回転方向と同方向の回転、以下
同じ)の制動を行なうブレーキにこの発明を適用した例
を示す断面図であって、回転体であるブレーキドラム2
0はクラッチドラムをも兼ねており、このブレーキドラ
ム20はトランスミッションケース21の内部に収容さ
れ、その外周側にブレーキバンド22が配置されている
。このブレーキバンド22の両端部は接近して対向する
よう配置されていて、一端部すなわち第1アンカ一部2
3は、球面状もしくは円弧面状の受は面を持ったキャッ
プ24にアンカーロッド25の先端部を押し付けること
により支持されている。このアンカーロッド25はブレ
ーキドラム20の接線方向に向けてトランスミッション
ケース21に形成した中空部内にその軸線方向すなわち
ブレーキドラム20の接線方向にlFf後動するよう収
容され、その後退端(第1図の右方向での移vJ端)は
調整ボルト26によって規定されるとともに、外周側は
Oリング27によってシールされている。なおアンカー
ロッド25の先端部にはその半径方向に突出したフラン
ジ部28が形成され、そのフランジ部28には、連結ロ
ッド29が貫通するとともに固定され、さらにその連結
ロッド29の先端部がトランスミッションケース21に
アンカーロッド25と平行に形成した孔30に摺動自在
に嵌合し、したがって連結ロッド2つの先端部がガイド
ピンとなっている。
またブレーキバンド22の他方の端部すなわち第2アン
カ一部31は、トランスミッションケース21のうち前
記アンカーロッド25とほぼ対向する位置に設けた油圧
サーボシリンダ32のピストン33に取付けであるプッ
シュロッド34を押し付けることにより保持されている
油圧サーボシリンダ32は、トランスミッションケース
21に形成した中空部35の内部に#接動自在に収容し
た41!l成であり、その後端部(ピストン33を挟ん
でプッシュロッド34とは反対方向の端部)には、内周
面に密着した環状のストッパ36が配置されており、こ
のストッパ36の内周側には、軸線方向での前後両側に
突出したバルブスリーブ37が前後動自在に配置され、
またこのバルブスリーブ37の内周面には、前記ピスト
ン33の後端側の円柱部分33aが液密性を保持した状
態で摺接している。
バルブスリーブ37の外周面とストッパ36の内周面と
の間には、第2図に拡大して示すように、わずかな隙間
が形成されて油路38となっており、またバルブスリー
ブ37のうちストッパ36から前方(第1図および第2
図の右方向ンに突き出している部分は、半径方向で外側
に延び出しており、その延出部分39のうちストッパ3
6の正面と対向する面が、ストッパ36に密着すること
によりストッパ36の内周面との間の油路38を閉じる
ようになっている。したがってここにバルプスリ−ブ3
7を弁体とし、かつストッパ36の正面を弁座40とし
た弁■構41が構成されている。
上記の油圧サーボシリンダ32を汲容している中空部3
5の後端部(第1図の左端部)がケースカバー42によ
って密閉されており、したがってその中空部35の内部
には、ピストン33とストッパ36との間の第1油室4
3と、ストッパ36とケースカバー42との間の第2油
室44との二つの油室が形成されている。そしてこのケ
ースカバー42には、前記円柱部33aが液密性を維持
した状態に貫通し、その結果、ケースカバー42が前記
ピストン33を前後方向に案内するガイドにもなってい
る。
したがって上記の構成では、円柱部33aが第1油¥4
3および第2油室44の両方を貫通しているから、第1
油室43に供給した油圧によってピストン33が圧力を
受ける受圧面積が、第1油室43および第2油室44の
両方に油圧を供給した場合のピストン33の受圧面積に
ほぼ等しくなり、その値は、 ff/4 )  X  (Dp  2−Dr 2  )
Dp :ピストンの直径 Dr二内円柱部分直径 で表わされる。
前記バルブスリーブ37の第2油室44側への突出長さ
は、前記油圧サーボシリンダ32の可動範囲でケースカ
バー42に当接する長さに設定されており、したがって
前記弁機構41は油圧サーボシリンダ32の後退移動に
よって開弁されるよう構成されている。
また油圧サーボシリンダ32には、前記連結ロッド29
の一端部が取付けられ、この連結ロッド29の他方の端
部が前述したようにアンカーロッド25に固定されてい
るから、油圧サーボシリンダ32とアンカーロッド25
とは、一体となってブレーキドラム20の接線方向に前
後動するようになっている。
さらに油圧サーボシリンダ32のうちピストン33の前
側には、ピストン33を第1図の左方向押し戻すリター
ンスプリング45が配置されている。
前記第1油室43には、前進第2速および前進第4速を
設定する際にライン油圧を供給するライン油圧油路46
が接続されている。このライン油圧油路46としては、
例えば1−2シフトバルブと3−4シフトバルブ(それ
ぞれ図示せず)に接続され、かつ前進第2速設定時およ
び前進第4速設定時にライン油圧を供給される油路から
分岐した油路とすることができる。そしてこのライン油
圧油路46には、オリフィス47およびアキュムレータ
48が介装されている。これに対して第2油室44は、
切換弁(ブレーキサーボシーケンスバルブ)49を介し
てライン油圧油路46のうちアキュムレータ48より第
1油室43側の部分に接続されている。この切換弁49
は、二つのランドを有するスプール50を移動させるこ
とにより、第2油室44を連通させた第1ボート51を
、ライン油圧油路46を接続させた第2ボート52とド
レンボート53とのいずれかに切換えて連通させるもの
であって、スプール50の一端側には、スプール50を
押圧するバネ54が配置されるとともに、このバネ54
を収容した箇所に第1制御圧ボート55が形成され、こ
こに前記ライン油圧油路46が分岐して接続されている
。またバネ54とは反対側の第2制御圧ボート56には
、例えば前進第2速および第3速で発生する変速信号油
圧を第2制御圧ボート56に与えるための制御油圧油路
57が接続されている。
なお、第1油室43に対して油圧を給排するよう油圧サ
ーボシリンダ32に形成した小孔61に対応してトラン
スミッションケース21に環状溝62が形成され、この
環状溝62に前記ライン油圧油路57が連通されている
が、この小孔61と環状溝62との幅は、油圧サーボシ
リンダ32が後退移動した場合に不一致となって第1油
室43とライン油圧油路46とを遮断するよう設定され
ている。
つぎに上記のように構成したブレーキ装置の作用□につ
いて説明する。
上記のブレーキ装置は、前進第2速と前進第4速で係合
してそれぞれの変速段を設定するので、これらの変速段
へのシフトアップおよびこれらの変速段からのシフトダ
ウンを行なう場合の作用を説明する。なお、各変速パタ
ーンごとの第2制御圧ボート56に対する変速信号油圧
の有無、および切換弁49における第1ボート51が連
通するボートならびに制動の有無は第1表に示す通りで
ある。
(この頁、以下余白) 第  1  表 第1速から第2速にシフトアップする場合、変速信号油
圧が制御油圧油銘57に生じるので、切換弁49の第2
制御圧ボート56に変速信号油圧が作用し、その結果、
スプール50が第1図の左側(第1図において下側に示
す位置)に移動して第1ボート51がドレンボート53
に連通ずる。
すなわち第2油室44からは排圧されることになる。こ
れと同時にライン油圧油銘46には、例えば1−2シフ
トバルブ(図示せず)が切換わって第2速を設定するた
めのライン油圧が生じるので第1油室43に対してライ
ン油圧が供給される。その結果、油圧サーボシリンダ3
2ではピストン33が第1図の右側に移動してプッシュ
ロッド34を介してブレーキバンド22を締付は始める
。その場合、ブレーキドラム20は符号Aで示す方向に
回転(逆回転)しているが、この回転方向はプッシュロ
ッド34による締付は方向と一致する所謂エナージ方向
であって、ブレーキドラム20とブレーキバンド22と
の間に摩擦力が生じることによって油圧サーボシリンダ
32が第1図の右方向に移動させられる。したがってプ
ッシュロッド34による締付は力の増大と併せてブレー
キドラム20の所謂巻込み力によってブレーキバンド2
2がブレーキドラムに強く巻き付いて制動を行なう。な
おその場合、第1油室43に対してはアキュムレータ4
8を介してライン油圧が供給されるので、その油圧はア
キュムレータ48の特性に応じてゆっくり上昇する。ま
た第1油室43に対して供給する油圧が次第に増大し、
第1制御圧ボート55にかかる油圧とバネ54とによる
押圧力が第2制御圧ボート56にかかる変速信号油圧に
よる押圧力以上になると、スプール50が第1図の右側
(第1図において上側に示す位置)に移動させられ、そ
の結果、第2油室44がライン油圧油路46に連通し、
第2油室44にもライン油圧が供給される。したがって
変速終了後には、油圧サーボシリンダ32の後退移動が
第2油室44に、17ける油圧によって阻止されるので
、例えばエンジンブレーキ状態となってブレーキドラム
20が第1図に符号Bで示す方向に回転(正回転)しよ
うとしでも油圧サーボシリンダ32は後退移動せず、ブ
レーキドラム20の制動状態を維持する。
以上の変速過程における各油室43,44の油圧psi
、 ps2、ブレーキトルク、出力軸トルクの時間的変
化を示せば第3図の通りである。すなわち第1油室43
の油圧ps1が上昇し始めると、ブレーキトルクも上昇
するが、アキュムレータ48が作用し始めた後は第1油
室43の油圧の上昇が緩慢になるのでブレーキトルクの
上昇も緩慢になり、その結果、出力軸トルクに大きな変
化は生じない。第1油室43に対する油圧Ps1の上昇
、すなわち切換弁49における第1制御圧ボート55で
の油圧の上昇に伴って変速途中で切換弁49が切換え動
作を行ない、第2油室44にも油圧が供給されるように
なるが、前述したように、ピストン33に突設した円柱
部33aが各油室43.44を貫通しているから、第2
油室44に油圧が供給させれ始めても、ピストン33が
油圧を受ける受圧面積が特に増大することがなく、した
がってブレーキトルクは大きく変化せず、ゆっくり増大
する。すなわち第2油室44に油圧が供給され始めるこ
とにより出力軸トルクに変動が生じないので、変速ショ
ックが良好になる。
これとは反対に第2速から第1速にシフトダウンする場
合、変速信号油圧が制御油圧油路57から排圧されると
ともに、ライン油圧油路46からは例えば1−2シフト
パルプの切換わり動作によってライン油圧が排圧される
。切換弁49は、第2速の状態でそのスプール50が第
1図の右側に押圧されていたから、第2制御圧ボート5
6に作用していた変速信号油圧が作用しなくなるのみで
特には動作することがなく、そのため第2油室44は第
1ボート51および第2ボート52を介してライン油圧
油路46に連通したままとなる。したがって油圧サーボ
シリンダ32における各油室43.44の油圧はライン
油圧油路46を介して排圧され、それに伴ってプッシュ
ロッド34の押圧力すなわちブレーキバンド22の締付
は力がなくなるので、ブレーキドラム20の制動が解除
されてブレーキドラム20は逆回転し始め、第1速が設
定される。その場合、アキュムレータ48が作用するの
で、各油室43.44の油圧はアキュムレータ48の特
性に従ってゆっくり低下し、その結果、ブレーキドラム
20の制動の解除がゆっくり行なわれるので第2速から
第1速へのシフトダウンに伴う変速ショックが低減され
る。
第2速の状態では、上記のように第2制御圧ボート56
に変速信号油圧が作用しているが、第2速を設定するた
めのライン油圧が第1制御圧ボート55に作用している
ためにスプール50が第1図の右側に移動しており、か
つブレーキドラム20の逆回転が阻止されている。この
状態で前進第3速への変速が行なわれると、変速信号油
圧を第2制御圧ボート56に与えたまま、例えば2−3
シフトパルプ(図示せず)が動作することによりライン
油圧油路46から排圧されるので、各油室43.44の
油圧はアキュムレータ48の特性に従ってゆっくり低下
する。ライン油圧油路46における油圧の低下に伴って
切換弁49の第1制御圧ボート55の圧力が低下すると
、スプール50は第2制御圧ボート56に作用する変速
信号油圧によって第1図の左側に移動させられ、その結
果、第2油室44からは第1ボート51およびドレンボ
ート53を介して急速に排圧される。この状態では第1
油室43内の油圧のみでプユッシュロッド34を押圧し
てブレーキバンド22がブレーキドラム20に接触して
J−3つ、したがって第3速を設定するためのクラッチ
トルクがタービントルクに達するとブレーキドラム20
が第1図に符号Bで示す方向に正回転(ディエナージ方
向の回転)し始め、それに伴って油圧サーボシリンダ3
2は、第2油室44から排圧されていることにより第1
図の左方向に後退移動させられる。油圧サーボシリンダ
32がある程度後退すると、前記パルプスリーブ37が
ケースカバー42に当接してその延出部分39が第2図
に示すようにストッパ36の弁座40から離れ、また小
孔61と環状溝62とが不一致となって第1油室43が
ライン油圧油路46から遮断されるので、第1油烹43
の油圧は油路38および第2油室44を介して急速に排
圧され、その結果、プッシュロッド34の押圧力がなく
なるのでブレーキドラム20の制動が解除される。すな
わち第2速から第3速にシフトアップする場合、ブレー
キドラム20が回転し始めることによってその制動を解
除することになるので、換言すれば一方向クラッチとし
て作用するので、クラッチの係合とブレーキの解放との
タイミングが完全に一致し、変速ショックが大幅に改善
される。
前進第3速の状態から第2速への変速を行なう場合も、
変速信号油圧が第2制御圧ボート56に供給されたまま
となる。またライン油圧油路46には例えば2−3シフ
トバルブが動作することによりライン油圧が供給される
。第2速へのシフトダウンのためにライン油圧油路46
にライン油圧が供給され始め、それに伴って第1油¥4
3の油圧がアキュムレータ48の特性に従って上昇し始
めた場合、クラッチが充分に解放されるまでは、ブレー
キドラム20が正回転しているが、この状態で第1油室
43の油圧の上昇によってブレーキバンド22とブレー
キドラム20どの間に摩凛力が生じると、油圧サーボシ
リンダ32がブレーキドラム20の回転力によって後退
移動させられ、その結果、バルブスリーブ37がケース
カバー42に当接して油路38を開く。したがってこの
時点では、たとえ第1油室43に油圧が供給されても、
それに基づいてブレーキバンド22がブレーキドラム2
0に接触することにより、第1油室43から上記のよう
にして排圧され、その結果、ブレーキバンド22がブレ
ーキドラム20に対する接触・離隔を繰返し行ない、ブ
レーキドラム20の制動は行なわない。クラッチが次第
に解放されてそのクラッチトルクが減少すると、ブレー
キドラム20は前述したように逆回転(エナージ方向の
回転)し始め、そのときブレーキバンド22がブレーキ
ドラム20に接触していることにより、油圧サーボシリ
ンダ32を第1図の右方向に移動させる。したがって第
1油室43から第2油室44に至る油路38が閉じられ
るために第1油室43の油圧が急速に上昇し、ブレーキ
バンド22を締付けてブレーキドラム20の制動を行な
う。そして第1油室43の油圧の上昇と共に切換弁49
における第1制御圧ボート55の油圧がある程度高くな
ると、スプール50が第1図の右側に移動させられ、第
2油室44をライン油圧油路46に連通させ、第2油室
44にライン油圧を供給する。すなわち油圧サーボシリ
ンダ32の後退移動を阻止することになるので、ブレー
キドラム32の正回転をも阻止することになり、その結
果、第2速でエンジンブレーキを効かせることができる
すなわち第2速から第3速へのシフトアップの場合には
、ブレーキドラム20が正回転し始めることにより制動
が自動的に解除され、また第3速から第2速へのシフト
ダウンの場合には、ブレーキドラム20が逆回転しよう
とすることによりブレーキドラム20の制動を自動的に
行なうことになり、したがって一方向クラッチ(一方向
ブレーキ)として別面するので、変速ショックを確実か
つ簡単に低減できる。そして第2速へのシフトダウンの
後は、第2油室44に油圧を供給して一方向特性を解除
する。
つぎに第4速へのシフトアップの場合について説明する
と、この場合は、変速の判断に伴って変速信号油圧が第
2制御圧ボート56に作用しなくなるとともに、ライン
油圧油路46には、電磁弁(図示せず)が動作すること
によりライン油圧が供給される。したがって切換弁49
のスプール50が第1図の上側に示すよう右側に位置す
ることになるので、各油室43.44には、アキュムレ
ータ48の特性に従ってゆっくり油圧が供給される。こ
の場合、ブレーキドラム20の回転はデイエナージ方向
の回転となっているが、第2油室44にも油圧が供給さ
れて油圧サーボシリンダ32の後退移動が阻止されるの
で、ブレーキバンド22がゆっくり締付けられてブレー
キドラム20の正回転が次第に阻止される。
また第4速から第3速にシフトダウンする場合は、第2
制御圧ボート56に変速信号油圧が作用することになる
が、切換弁49の第1制御圧ボート55にはライン油圧
が作用しているために、スプール50は第1図の右側の
位置に押圧されたままとなる。したがって6油y43.
44からはライン油圧油路46を介してゆっくり排圧さ
れる。
またライン油圧油路46における油圧の低下に伴って切
換弁49における第1制御圧ボート55の油圧力がある
程度低くなると、スプール50が第2制御圧ボート56
に作用する変速信号油圧によって第1図の左側に移動さ
せられ、その結果、第1ポート51がドレンボート53
に連通ずるために第2油室44から急速に排圧される。
この状態で、油圧サーボシリンダ32にはこれを後退さ
せる方向に荷重がブレーキドラム20からかかつている
ので、第2油室44から排圧されることにより油圧サー
ボシリンダ32が後退移動し、前述した第3速へのシフ
トアップの場合と同様にバルブスリーブ37が相対的に
押されて第1油室43が第2油室44に連通し、その結
果、第1油室43からも急速に排圧されてブレーキドラ
ム20の制動が解除され、ブレーキドラム20が正回転
し始める。すなわち第3速に設定される。
したがって上記のブレーキ装置では、油圧の供給状態に
応じて一方向特性のあるブレーキ、一方向特性のないブ
レーキとの両方に機能させることができ、その結果、正
逆両方向に回転する部材のff1lJ初に使用できるう
えに、制りおよび制動解除のタイミングを適正化して変
速ショックを有効に防止することができる。また一方向
特性を解消するべく第2油室44にライン油圧を供給し
た場合、ピストン33の受圧面積は第1油室43に油圧
を供給している場合と比較して特に増大しないので、ブ
レーキバンド22の締付は力が急激に大きくなることが
なく、したがって変速途中(イナーシル相)で第2油室
44に油圧を供給しても変速ショックが悪化しない。す
なわち上記の構成では第2油室44に対する油圧の供給
タイミングに特には制約がなく、油圧制ill装置や油
圧の供給のタイミング制御が簡単になる。さらに第2油
室44に油圧を供給してもブレーキバンド22にかかる
張力が特には大きくならないので、その耐久性を良好に
維持することができる。またさらに第1図に示す構成で
は、ピストン33に突設した円柱部33aが長いから、
バルブスリーブ37の摺動カイト而が広くなり、そのた
めバルブスリーブ37の移動がスムースになる。
なお、変速ショックは感覚的なものであって、出力軸ト
ルクにある程度の変動幅があっても変速ショックとして
体感されない場合もあり、したがって出力軸トルクは第
3図に示すように必ずしも直線的に変化しなければなら
ないものではない。
換言すれば、制動力の急激な増大幅が小さければ、ブレ
ーキトルクおよび出力軸トルクの急激な増大幅が小さく
なるので、変速ショックとしては体感されないことがあ
り、その範囲での制動力の急激な増大は許容できる。第
4図はこのような考えの下に構成されたこの発明の他の
実施例を示す断面図であって、ここに示す実施例は、ピ
ストン33に突設した円柱部33aを小径にして、第1
油室43に油圧をかけた場合と、第1油室43および第
2油室44の両方に油圧をかけた場合とで、ピストン3
3における受圧面積が大きくは変化しないよう構成した
ものである。すなわち第4図に示すブレーキ装置では、
ピストン33の直径Opに対して円柱部33aの直径d
「が大幅に小さく設定され、かつ円柱部33aは第1油
室43のみを貫通する長さに設定されている。
したがって第4図に示す構成では、第1油室43のみに
油圧を供給した場合には、ピストン33の受圧面積が、 π(Do 2−dr 2)/4 となり、これに対して第1油室43および第2油室44
の両方に油圧を供給した場合のピストン33の受圧面積
は、 π・[)p 2/4 となる。しかしながら円柱部33aの径drが前述した
ように小さい値に設定されているから、上記の各々の場
合の実質的な受圧面積には大きな相違がなく、また上記
の受圧面積の相違は出力軸トルクの変動幅としては小さ
く出現するのみであり、特に第2油室44に油圧が供給
され始める時点が変速の完了直前であることを考慮する
と、出力軸トルクの一時的な増大は変速ショックとして
体感されるほどには大きくならない。
したがって第4図に示す構成であっても、第2油室44
に対する油圧の供給が変速ショックの原因となることが
ないので、その供給タイミングに特に制約がなく、制御
装置および制御方法が簡単になる。またブレーキバンド
22の耐久性が低下することも防止することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなようにこの発明のブレーキ装置
では、プッシュロッドを取付けたピストンを押圧する第
1油室と、この第1油室に弁機桶を介して連通ずる第2
油室とを設け、第1油室に油圧を供給した場合のピスト
ンの受圧面積と、両方の油室に油圧を供給した場合のピ
ストンの受圧面積とがほぼ等しくなるよう構成したので
、一方向特性を与えるために第1油室のみに油圧を供給
している際の制動力と、一方向特性を解除するべく両方
の油室に油圧を供給した際の制動力とに大きな相違がな
く、そのため第1油室に油圧を供給して制動を行なう変
速途中で第2油室に油圧を供給して一方向特性を解除し
ても、出力軸トルクに急激かつ大幅な変化が生じず、そ
の結果、この発明のブレーキ装置は、一方向特性のある
ブレーキ装置、一方向特性のない通常のブレーキ装置の
いずれにも使用できて変速ショックの改善を有効に行な
うことができ、しかも第2油掌に対する油圧の供給のタ
イミングに特に制約がないことにより油圧の制御が簡単
になる効果がある。またブレーキバンドに大きな張力を
作用させることもないので、その耐久性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はそ
の弁R@を示す部分拡大断面図、第3図は前進第1速か
ら第2速にシフトアップする際の各油室の圧力とブレー
キトルクと出力軸トルクとの時間的変化を示す線図、第
4図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第5図は本
出願人が既に提案したブレーキ装置を原理的に示す模式
図、第6図は油圧供給タイミングが不適切なために変速
ショックが生じる状況における各油室の圧力とブレーキ
トルクと出力軸トルクとの時間的変化を示す線図である
。 20・・・ブレーキドラム、 21・・・トランスミッ
ションケース、 22・・・ブレーキバンド、 23・
・・第1アンカ一部、 25・・・アンカーロッド、2
9・・・連結ロッド、 31・・・第2アンカ一部、3
2・・・油圧サーボシリンダ、 33・・・ピストン、
34・・・プッシュロッド、 37・・・パルプスリー
ブ、38・・・油路、 40・・・弁座、 41・・・
弁11構、43・・・第1油室、 44・・・第2油室
。 出願人  トヨタ自動車株式会社 代理人  弁理士 農 1)武久 (ほか1名) 第1因 第2図 第5図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ケース内に配置した回転体の外周側にブレーキバンドを
    配置し、そのブレーキバンドの両端部をアンカーロッド
    とプッシュロッドとによって接近させることによりブレ
    ーキバンドを締付けて回転体を制動するブレーキ装置に
    おいて、 前記回転体の接線方向に前後動する流体圧シリンダを前
    記ケース内で前記アンカーロッドに対向する位置に配置
    し、その流体圧シリンダのピストンに前記プッシュロッ
    ドを取付けるとともに、流体圧シリンダと前記アンカー
    ロッドとを一体となつて移動するよう連結し、また流体
    圧シリンダのうち前記ピストンを挟んでプッシュロッド
    とは反対側に第1油室を形成するとともに、前記流体圧
    シリンダに対して前記プッシュロッドとは反対側に第2
    油室を形成し、さらに流体圧シリンダが第2油室側に後
    退した場合に各油室を連通させるよう開弁する弁機構を
    設け、前記第1油室のみに油圧を供給した場合にピスト
    ンが油圧を受ける面積と第1油室および第2油室の両方
    に油圧を供給した場合にピストンが油圧を受ける面積と
    がほぼ等しくなるよう構成されていることを特徴とする
    自動変速機用ブレーキ装置。
JP6912588A 1987-12-04 1988-03-23 自動変速機用ブレーキ装置 Pending JPH01242856A (ja)

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US07/258,770 US4930373A (en) 1987-12-04 1988-10-17 Brake system for automatic transmission

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100374752C (zh) * 2004-11-11 2008-03-12 丰田自动车株式会社 自动变速器的摩擦接合装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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