JPH0124325Y2 - - Google Patents

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JPH0124325Y2
JPH0124325Y2 JP8280283U JP8280283U JPH0124325Y2 JP H0124325 Y2 JPH0124325 Y2 JP H0124325Y2 JP 8280283 U JP8280283 U JP 8280283U JP 8280283 U JP8280283 U JP 8280283U JP H0124325 Y2 JPH0124325 Y2 JP H0124325Y2
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JP
Japan
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pipe
silencer
bracket
casing
reference piece
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JP8280283U
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JPS59186410U (ja
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Publication date
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Priority to JP8280283U priority Critical patent/JPS59186410U/ja
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Publication of JPH0124325Y2 publication Critical patent/JPH0124325Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車等のエンジンの吸排気による騒
音を低減させるサイレンサーに関するものであ
る。
(従来技術) エンジンの吸排気による騒音は、吸排気弁の開
閉に伴う脈動音および空気の流れの乱れによる気
流音等からなつており、従来この脈動音による騒
音を防止するため特開昭53−99126号公報に示さ
れる如き、ケーシング内で第1のパイプと第2の
パイプを所定寸法隔てて相対峙させた共鳴型サイ
レンサーが使われている。第6図は吸気系にこの
サイレンサーを設けた場合の消音効果を示すもの
で、図における実線61エンジンへの吸気系がス
トレートパイプの場合、破線62は吸気系にエア
クリーナが付いた場合、一点鎖線63はエアクリ
ーナの下流(エンジン側)に上述のサイレンサー
が取付られた場合をそれぞれ示している。この図
からわかる通りエアクリーナも拡張箱としての働
きをするので消音効果はみられるが、さらに上述
のサイレンサーを介在させることによつてピーク
音を下げることができこれによつて全体としての
騒音の低減が図られている。しかし共鳴型サイレ
ンサーを介在させて効果的に騒音の低減を図るに
は、第7図に示す第1のパイプ71と第2のパイ
プ72の開放端の間隔aをある騒音レベルに対し
て適当にセツトしなければならないとともに、ま
た第1のパイプの軸心73と第2のパイプの軸心
74の間にズレbが生じないようにしなければな
らず、これらがうまく管理されないと第7図の一
点鎖線63の山がずれてきて効果的な騒音低減が
できない。
しかし、製作過程で、熱による歪、剛性プレス
品の場合はプレス精度、あるいは製作誤差等によ
つて第1のパイプと第2のパイプのズレを管理す
ることは困難であつた。
(考案の目的) 本考案は、ケーシング内で第1のパイプと第2
のパイプの各々一方の開放端を、所定間隔を設け
て相対峙させたエンジンのサイレンサーにおいて
製作過程等で発生する第1のパイプと第2のパイ
プの相対的なズレが確実に規制され品質の向上し
たサイレンサーを提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、上述したエンジンのサイレンサーに
おいて、第1のパイプと第2のパイプに装着さ
れ、しかもこの第1のパイプと第2のパイプとの
相対的な軸心のずれ量と、所定間隔とを規制する
ブラケツトが得られたものである。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図乃至第3図はエンジンの吸気系にサイ
レンサーAが設けられた場合を示しており、サイ
レンサーAはケーシング1内で、左方に配された
第1のパイプ2の右開放端3と右方に配された第
2のパイプ4の左開放端5とがブラケツト6を介
して相対峙されている。
ブラケツト6は第4図、第5図に示す如く、金
属製板体からなり、前後中央の連設部7,7で一
体に連設された左側部8と右側部9とが軸心の一
致したパイプの周面に沿うよう前後方向において
上向き凸の弧状に曲げられ、左側部8に右側縁1
0に左基準片11が、右側部9の左側縁12に右
基準片13が、左右平行で、かつ下方に向けて切
起こし状に形成されていて、左側部8および右側
部9の内面8a,9aが第1のパイプ2の軸心2
aと第2のパイプ4の軸心4aの長ズレを規制す
る規制面を構成し、左基準片11の左側面14と
右基準片13の右側面15との間の基準片距離離
16が所定間隔に形成されている。そして第1の
パイプ2の周面17をブラケツトの左側部内面8
aに当接させるとともに第2のパイプ4の周面1
8をブラケツト6の右側部内面9aに当接させて
第1のパイプ2と第2のパイプ4の軸心2a,4
aを一致させ、しかも第1のパイプ2の右開放端
3を左基準片1の左側面14に当接させるととも
に、第2のパイプ4の左開放端5を右基準片13
の右側面15に当接させて第1のパイプ2と第2
のパイプ4の間を所定間隔に規制した状態で、ブ
ラケツト6の左側部8は第1のパイプ2に電気溶
接19,右側部9は第2のパイプ4にスポツト溶
接20されている。
第1のパイプと第2のパイプ4とは下カバー2
2内に右から等長突出させた状態で、下カバー2
2の左右端部23a,23bにおいて熔着され、
さらに上カバー24を被せ、この上カバー24と
下カバー22とによつてケーシング1が構成され
ている。上カバー24は、フランジ部28におい
て下カバー22と密に嵌合されるともに左右端部
29a,29bにおいて第1のパイプ2および第
2のパイプ4に熔着されている。なお、26はケ
ーシング1の下カバー22に設けた水抜き穴、2
7はこの水抜き穴26の閉塞部材であり、サイレ
ンサーは吸気系に限らず排気系に設けられていて
もよく、またケーシング1は左右分割型でもよ
い。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案は、第1のパイプと
第2パイプに装着され、この第1のパイプと第2
のパイプとの相対的な軸心のずれ量と、開放端の
所定間隔とを規制するブラケツトを設けたから、
溶接加工あるいはケーシングのプレス加工等に製
作過程で発生する第1と第2のパイプの相対的な
ズレが規制でき、目的とする騒音レベルに対する
セツトが確実になされることによりサイレンサー
の品質の向上が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は
第2図における―断面図であり、第4図はブ
ラケツトの具体例を示す斜視図、第5図は第4図
における―断面図、第6図はサイレンサーに
よる騒音低減を示す図、第7図は従来例を示す断
面図である。 1……ケーシング、2……第1のパイプ、3…
…右開放端、4……第2のパイプ、5……左開放
端、6……ブラケツト、11……左基準片、13
……右基準片、16……基準片距離、A……サイ
レンサー、2a……第1のパイプの軸心、4a…
…第2のパイプの軸心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング内で第1のパイプと第2のパイプの
    各々一方の開放端を、所定間隔を設けて相対峙さ
    せたエンジンのサイレンサーにおいて、上記第1
    のパイプと第2のパイプに装着され、この第1の
    パイプと第2のパイプとの相対的な軸心のずれ量
    と、上記所定間隔とを規制するブラケツトが設け
    られたことを特徴とするエンジンのサイレンサ
    ー。
JP8280283U 1983-05-30 1983-05-30 エンジンのサイレンサ− Granted JPS59186410U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8280283U JPS59186410U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 エンジンのサイレンサ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8280283U JPS59186410U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 エンジンのサイレンサ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59186410U JPS59186410U (ja) 1984-12-11
JPH0124325Y2 true JPH0124325Y2 (ja) 1989-07-24

Family

ID=30212760

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JP8280283U Granted JPS59186410U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 エンジンのサイレンサ−

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JP (1) JPS59186410U (ja)

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JPS59186410U (ja) 1984-12-11

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